JPH09196220A - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

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JPH09196220A
JPH09196220A JP553996A JP553996A JPH09196220A JP H09196220 A JPH09196220 A JP H09196220A JP 553996 A JP553996 A JP 553996A JP 553996 A JP553996 A JP 553996A JP H09196220 A JPH09196220 A JP H09196220A
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axial
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Hisashi Matsumoto
久 松本
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シート面の設定位置の自由度を高めることで軸
方向長さの短縮が可能なソレノイドバルブの提供。 【解決手段】バルブシート13の外周面に断面半円形状
の軸方向溝を形成することによりバルブボディ11の貫
通穴15内周面との間に軸方向油路17を形成し、軸方
向油路17およびバルブシート13の貫通孔20を経由
することで、ハウジング21に形成された流入側油路2
4と流出側油路26との間を開閉自在に連通する流路を
構成させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキ液圧制御
ユニット等に組み込まれるソレノイドバルブに関し、特
に、ソレノイドバルブの軸方向コンパクト化技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のソレノイドバルブとしては、例え
ば、特開平5−254424号公報の第7ページ第2図
に記載のものが知られている。即ち、この従来例のソレ
ノイドバルブは、シート面を有するシート部材と、シー
ト面に向かって運動可能な弁閉鎖体を有し、これらを取
り囲むシリンダに開設した貫通孔を介して、バルブを取
り付けるハウジングに設けられた油路とシート面との間
が連通されるような構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のソレノイドバルブにあっては、以下に述べ
るような問題点があった。即ち、従来例では、ハウジン
グに形成された油路とシリンダに形成された貫通孔およ
びシート面とが近い位置にある必要があるため、ソレノ
イドバルブにおけるシート面の位置の設定に自由度がな
く、これにより、ソレノイドバルブの軸方向長さの短縮
が大幅に制限されることになる。
【0004】本発明は、上述のような従来の問題点に着
目してなされたもので、シート面の設定位置の自由度を
高めることで軸方向長さの短縮が可能なソレノイドバル
ブを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために、本発明請求項1記載のソレノイドバルブ
は、軸心孔の上端開口部をシート面とする筒状のバルブ
シートがバルブボディ内に形成された軸方向穴内に装着
され、前記バルブボディの上部にはソレノイドで駆動さ
れることにより前記バルブシートのシート面を開閉する
弁体を有するアーマチュアを備え、前記バルブボディが
ハウジングに形成されたバルブ取付穴内に取り付けられ
ることにより、該ハウジングに形成された流入側油路と
流出側油路との間を開閉自在に連通するようにした形式
のソレノイドバルブであって、前記バルブボディの軸方
向穴内周面とバルブシート外周面の少なくとも一方の面
を窪ませることにより軸方向油路を形成し、該軸方向油
路およびバルブシートの軸心孔を経由することで前記流
入側油路と流出側油路との間を開閉自在に連通する流路
を構成させるようにした手段とした。
【0006】また、請求項2記載のソレノイドバルブ
は、前記バルブシートの外周面側に形成した軸方向溝に
より前記軸方向油路を構成させた。また、請求項3記載
のソレノイドバルブは、前記軸方向穴の内周面側に形成
した軸方向溝により前記軸方向油路を構成させた。
【0007】
【作用】本発明請求項1記載のソレノイドバルブは、上
述のように、バルブボディの軸方向穴内周面とバルブシ
ート外周面との間に形成された軸方向油路により、バル
ブシートの外周と内周とを軸方向にUターンする状態で
作動油が流通することになることから、ハウジング側に
形成される流入側油路および/または流出側油路を、弁
体により開閉されるシート面の位置より下方に離して形
成することができる。
【0008】つまり、シート面の位置をハウジングの上
端面より上方に設定することも可能となるものであり、
従って、ソレノイドバルブの全長を短く設定することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により詳述する。 (発明の実施の形態1)まず、本発明の実施の形態1の
ソレノイドバルブの構成を、図1および図2に基づいて
説明する。
【0010】即ち、図1の縦断面図に示すように、この
ソレノイドバルブ1は、そのバルブボディ11がハウジ
ング21のバルブ取付穴23に挿入され、バルブボディ
11の外周に形成された係止フランジ部11aをバルブ
取付穴23の環状段部23aに係止すると共に、ハウジ
ング21側部材の変形によるかしめ部22で係止フラン
ジ部11aの上端面側をかしめることによって、ハウジ
ング21に対するバルブボディ11の固定が行なわれて
いる。
【0011】前記バルブボディ11の上部外周には、軸
方向に伸びるシリンダ12の下端が嵌合されると共に、
該シリンダ12の下端開口縁側を溶接することにより、
バルブボディ11に対するシリンダ12の接続固定が行
なわれている。一方、前記シリンダ12の上端には鉄芯
2が嵌入されると共に、該シリンダ12の上端開口縁側
を溶接することにより、シリンダ12に対する鉄芯2の
接続固定が行なわれている。
【0012】また、前記シリンダ12の内部には、電磁
力により駆動されるアーマチュア9が摺動自在に収容さ
れている。そして、該アーマチュア9の上端面軸心部に
形成された収容穴9a内には、アーマチュア9を下方へ
押圧付勢する付勢スプリング8が収容されており、ま
た、アーマチュア9の下端面軸心部には球弁(弁体)1
0が装着固定されている。
【0013】前記バルブボディ11の軸心部を貫通する
貫通穴(軸方向穴)15内には、バルブシート13が圧
入固定されている。このバルブシート13はその中間部
だけが貫通穴15に圧入可能な大径部13aに形成され
ていて、該大径部13a外周面には、図2のA−A線に
おける拡大横断面図に示すように、バルブボディ11の
上端面側と下端面側との間を連通する軸方向流路17を
構成する断面半円形状の軸方向溝が4箇所に形成されて
いる。
【0014】また、前記バルブシート13の軸心部に
は、前記球弁10により開閉自在な貫通孔(軸心孔)2
0が形成されていて、該貫通孔20の上端開口縁部が球
弁10のシート面14を構成している。また、前記バル
ブシート13の下端はバルブボディ11の下端面より下
方へ突出する長さを有していて、該下端部は、バルブ取
付穴23の底部軸心部に形成された流出側油路26内に
挿入されている。
【0015】前記バルブ取付穴23底面とバルブボディ
11の下端面との間にはフィルタ16が装着されてい
る。このフィルタ16は外周側環状リブ16aと内周側
環状リブ16bとを有していて、外周側環状リブ16a
とバルブボディ11の下端小径部11bとバルブ取付穴
23内周面とで構成されるシール溝内にシールリング1
8が圧入装着されることにより、バルブボディ11の外
周下端面とバルブ取付穴23内周面との間がシールさ
れ、また、内周側環状リブ16bと流出側油路26の上
端大径穴部27とバルブシート13外周面とで構成され
るシール溝内にシールリング19を圧入装着することに
より、バルブシート13外周面と流出側油路26との間
がシールされた状態となっている。
【0016】以上のように、フィルタ16の外周側環状
リブ16aと内周側環状リブ16bで各シール溝の一側
壁部分を構成させるような組み付け構造とすることで、
複雑かつ面倒な溝加工を省略することができ、これによ
り、製造コストを低減することができる。また、前記バ
ルブ取付穴23の底面で前記外周側環状リブ16aと内
周側環状リブ16bとの間には、流入側油路24が形成
されている。
【0017】前記シリンダ12および鉄芯2の外周には
これらを覆う状態で円筒状に巻かれたコイル6が装着さ
れ、該コイル6の外周には、前記鉄芯2とシリンダ12
にそれぞれ装着可能な上下一対の貫通穴4,5を備えて
いて前記コイル6への通電により発生する磁束の通路
(磁路)を形成するためのコ字状のヨーク3が装着され
ている。また、前記コイル6からは一対の端子25,2
5が突出されていて、この両端子25,25は、図示を
省略したソレノイドバルブ駆動回路に電気的に接続され
ている。
【0018】即ち、前記鉄芯2、シリンダ12、コイル
6およびヨーク3で、ソレノイドSが構成されている。
【0019】次に、この発明の実施の形態1の作用を説
明する。図1は、ソレノイドバルブ駆動回路への通電が
OFFの状態であり、この時は、付勢スプリング8の付
勢力でアーマチュア9が下方へ押圧付勢され、球弁10
がシート面14に当接してバルブシート13の貫通孔2
0を閉塞した状態となっている。従って、流入側油路2
4から流出側油路26方向への油の流通が停止された状
態となる。
【0020】そこで、ソレノイドバルブ駆動回路への通
電をON状態にすると、前記両端子25,25を介して
コイル6に電流が流れて磁束が発生し、前記鉄芯2とア
ーマチュア9との間に磁力が発生してアーマチュア9が
鉄芯2に引き寄せられるため、前記球弁10がシート面
14から引き離されてバルブシート13の貫通孔20が
開放状態となる。
【0021】従って、作動油は、ハウジング21に形成
された流入側油路24からフィルタ16を通過した後、
バルブシート13の軸方向油路17内を上昇し、貫通孔
20内を下降して流出側油路26に流通する。即ち、バ
ルブシート13の外周と内周とを軸方向にUターンする
状態で作動油が流通することになる。
【0022】以上のように、バルブシート13の外周側
に形成した軸方向油路17により、ハウジング21側に
形成される流入側油路24を、球弁10により開閉され
るシート面14の位置より下方に離して形成することが
できるため、極端に言うと、シート面14の位置をハウ
ジング21の上端面より上方に設定することも可能であ
り、従って、ソレノイドバルブ1の全長を短く設定する
ことが可能となるものである。
【0023】以上説明してきたように、この発明の実施
の形態1のソレノイドバルブ1にあっては、バルブシー
ト13の外周に軸方向油路17を形成し、シート面14
を最上部としてUターンさせる油路としたことで、シー
ト面14の設定位置をソレノイドバルブ1内の高い位置
に設定することができ、これにより、ソレノイドバルブ
1の全長を短くすることができるようになるという効果
が得られる。
【0024】また、以上のようにソレノイドバルブ1の
全長を短くすることができるため、ブレーキ液圧制御ユ
ニットに組み込まれる場合等においては、構成要素のレ
イアウトの自由度を高めることができるようになる。
【0025】また、フィルタ16の外周側環状リブ16
aと内周側環状リブ16bで各シール溝の一側壁部分を
構成させるような組み付け構造としたことで、複雑かつ
面倒な溝加工を省略することができ、これにより、製造
コストを低減することができるようになるという効果が
得られる。
【0026】(発明の実施の形態2)次に、図3および
図4に示す発明の実施の形態2のソレノイドバルブ1に
ついて説明する。なお、この発明の実施の形態2は、前
記発明の実施の形態1とは、軸方向油路17の形成構造
を異にするもので、その他の構成は前記発明の実施の形
態1と同一であるため、その説明にあたり同一の構成部
分には同一の符号をつけてその説明を省略し、相違点に
ついてのみ説明する。
【0027】即ち、図3の全体縦断面図および図4の拡
大横断面図に示すように、バルブボディ11の上端面側
と下端面側との間を連通する軸方向流路17を構成する
断面半円形状の軸方向溝を、バルブボディ11の貫通孔
15内周面側に形成したものである。
【0028】従って、この発明の実施の形態2のソレノ
イドバルブ1においても、前記発明の実施の形態1と同
様の効果を得ることができる。
【0029】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこれらの発明の実施の形
態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲における設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0030】例えば、発明の実施の形態1では、バルブ
ボディ11の上端面側と下端面側との間を連通する軸方
向流路17を、断面半円形状の軸方向溝で構成させた
が、図5の拡大横断面図に示すように、バルブシート1
3の外周面に形成された平面部で構成させるようにして
もよい。
【0031】また、発明の実施の形態では、バルブボデ
ィ11の上下両端面間を連通する状態に軸方向油路17
を形成したが、バルブボディ11の途中まで形成し、そ
こからバルブボディ11の半径方向に形成した油路を経
由して流入側油路24と連通させるように構成すること
もできる。
【0032】また、発明の実施の形態では、常閉のソレ
ノイドバルブに本発明を適用したが、常開のソレノイド
バルブにも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明請求項1記
載のソレノイドバルブにあっては、軸心孔の上端開口部
をシート面とする筒状のバルブシートがバルブボディ内
に形成された軸方向穴内に装着され、前記バルブボディ
の上部にはソレノイドで駆動されることにより前記バル
ブシートのシート面を開閉する弁体を有するアーマチュ
アを備え、前記バルブボディがハウジングに形成された
バルブ取付穴内に取り付けられることにより、該ハウジ
ングに形成された流入側油路と流出側油路との間を開閉
自在に連通するようにした形式のソレノイドバルブであ
って、前記バルブボディの軸方向穴内周面とバルブシー
ト外周面の少なくとも一方の面を窪ませることにより軸
方向油路を形成し、該軸方向油路およびバルブシートの
軸心孔を経由することで前記流入側油路と流出側油路と
の間を開閉自在に連通する流路を構成させるようにした
ことで、シート面の設定位置の自由度を高めることがで
き、これにより、軸方向長さの短縮が可能になるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のソレノイドバルブを示
す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線における拡大横断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2のソレノイドバルブを示
す縦断面図である。
【図4】図3のB−B線における拡大横断面図である。
【図5】軸方向油路の他の構成例を示す拡大横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ソレノイドバルブ 9 アーマチュア 10 球弁(弁体) 11 バルブボディ 13 バルブシート 14 シート面 15 貫通穴(軸方向穴) 17 軸方向油路 20 貫通孔(軸心孔) 21 ハウジング 23 バルブ取付穴 24 流入側油路 26 流出側油路 S ソレノイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸心孔の上端開口部をシート面とする筒状
    のバルブシートがバルブボディ内に形成された軸方向穴
    内に装着され、前記バルブボディの上部にはソレノイド
    で駆動されることにより前記バルブシートのシート面を
    開閉する弁体を有するアーマチュアを備え、前記バルブ
    ボディがハウジングに形成されたバルブ取付穴内に取り
    付けられることにより、該ハウジングに形成された流入
    側油路と流出側油路との間を開閉自在に連通するように
    した形式のソレノイドバルブであって、 前記バルブボディの軸方向穴内周面とバルブシート外周
    面の少なくとも一方の面を窪ませることにより軸方向油
    路を形成し、該軸方向油路およびバルブシートの軸心孔
    を経由することで前記流入側油路と流出側油路との間を
    開閉自在に連通する流路を構成させるようにしたことを
    特徴とするソレノイドバルブ。
  2. 【請求項2】前記バルブシートの外周面側に形成した軸
    方向溝により前記軸方向油路を構成させたことを特徴と
    する請求項1記載のソレノイドバルブ。
  3. 【請求項3】前記軸方向穴の内周面側に形成した軸方向
    溝により前記軸方向油路を構成させたことを特徴とする
    請求項1記載のソレノイドバルブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012041976A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Nissin Kogyo Co Ltd 電磁弁

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