JPH09195407A - 断熱通気屋根構造 - Google Patents
断熱通気屋根構造Info
- Publication number
- JPH09195407A JPH09195407A JP2475396A JP2475396A JPH09195407A JP H09195407 A JPH09195407 A JP H09195407A JP 2475396 A JP2475396 A JP 2475396A JP 2475396 A JP2475396 A JP 2475396A JP H09195407 A JPH09195407 A JP H09195407A
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- ventilation
- roof
- ridge
- heat insulating
- heat
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋根野地板と屋根瓦との間に通気空間を設け
屋根棟換気を可能とした断熱通気屋根構造において、太
陽からの受熱量が大きく、換気高利率が下がるような条
件下であっても効率の良い換気を可能にすることを目的
とする。 【解決手段】 屋根下地材１表面に放熱性のある下地シ
ート２が敷設され、該下地シート２表面にスペーサ材３
が配置され、該スペーサ材３表面に断熱パネル４が屋根
面全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通気空間Ｓを形
成して敷設され、該断熱パネル上４に屋根瓦５が葺か
れ、棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟６が設けら
れ、換気棟６に排気ファン７を設けることを含む。
屋根棟換気を可能とした断熱通気屋根構造において、太
陽からの受熱量が大きく、換気高利率が下がるような条
件下であっても効率の良い換気を可能にすることを目的
とする。 【解決手段】 屋根下地材１表面に放熱性のある下地シ
ート２が敷設され、該下地シート２表面にスペーサ材３
が配置され、該スペーサ材３表面に断熱パネル４が屋根
面全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通気空間Ｓを形
成して敷設され、該断熱パネル上４に屋根瓦５が葺か
れ、棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟６が設けら
れ、換気棟６に排気ファン７を設けることを含む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は断熱通気屋根構造の改
良に関する。
良に関する。
【０００２】
【従来の技術】夏期直射日光による屋根裏の著しい昇温
や、冬期外気冷却による屋根裏の結露を防止するため、
屋根瓦と野地板との間に図５あるいは図６に示すような
軒先Ａから棟Ｂに連通する通気空間Ｓを設け、この通気
空間Ｓを通る気流によって屋根裏換気や断熱を図った屋
根の構造が知られている（例えば特開平4-28593 号公報
あるいは同4-285449号公報) 。
や、冬期外気冷却による屋根裏の結露を防止するため、
屋根瓦と野地板との間に図５あるいは図６に示すような
軒先Ａから棟Ｂに連通する通気空間Ｓを設け、この通気
空間Ｓを通る気流によって屋根裏換気や断熱を図った屋
根の構造が知られている（例えば特開平4-28593 号公報
あるいは同4-285449号公報) 。
【０００３】ここに、図５に示した通気屋根の場合は野
地板Ｃ上にスペーサＤを介して屋根瓦Ｅを葺き、棟頂部
に換気棟役物Ｆを設けたもので、スペーサＤによってで
きた通気空間Ｓで軒から棟への通気を可能とすると共に
野地板頂部に設けた通気口Ｇにより屋根裏空間の通気を
図ったものである。図６に示した通気屋根の場合は野地
板Ｃ上に二重に通気空間Ｓ、Ｓを設けこれらを棟頂部の
換気棟役物Ｆに連絡させたものである。
地板Ｃ上にスペーサＤを介して屋根瓦Ｅを葺き、棟頂部
に換気棟役物Ｆを設けたもので、スペーサＤによってで
きた通気空間Ｓで軒から棟への通気を可能とすると共に
野地板頂部に設けた通気口Ｇにより屋根裏空間の通気を
図ったものである。図６に示した通気屋根の場合は野地
板Ｃ上に二重に通気空間Ｓ、Ｓを設けこれらを棟頂部の
換気棟役物Ｆに連絡させたものである。
【０００４】
【従来技術の問題点】ところで、図５に示した屋根の場
合、通気空間Ｓは平板状屋根瓦Ｅの裏面に直接設けられ
ているため、盛夏など太陽熱が非常に高い場合などは、
太陽からの受熱量が大きすぎて通気空間の上下の温度差
がさほど生じず、軒から棟へ向かう気流が生じにくくな
り、換気棟からの放熱が十分に行われなくなる問題があ
った。冬期厳寒期も平板状屋根瓦Ｅからの放熱が著しい
ので通気空間の上下の温度差がさほど生じず、軒から棟
へ向かう気流が生じにくくなり、その結果換気が十分に
行われなくなる問題があった。
合、通気空間Ｓは平板状屋根瓦Ｅの裏面に直接設けられ
ているため、盛夏など太陽熱が非常に高い場合などは、
太陽からの受熱量が大きすぎて通気空間の上下の温度差
がさほど生じず、軒から棟へ向かう気流が生じにくくな
り、換気棟からの放熱が十分に行われなくなる問題があ
った。冬期厳寒期も平板状屋根瓦Ｅからの放熱が著しい
ので通気空間の上下の温度差がさほど生じず、軒から棟
へ向かう気流が生じにくくなり、その結果換気が十分に
行われなくなる問題があった。
【０００５】図６に示した屋根の場合は、上下二層に通
気空間Ｓ、Ｓを設けるから直接屋根瓦裏面に通気空間を
設けた場合のような問題は生じにくいものの、下層の通
気空間は上層の通気空間によって断熱されるため、温度
差による対流も生じにくくなり、換気効率が十分でない
問題がある。
気空間Ｓ、Ｓを設けるから直接屋根瓦裏面に通気空間を
設けた場合のような問題は生じにくいものの、下層の通
気空間は上層の通気空間によって断熱されるため、温度
差による対流も生じにくくなり、換気効率が十分でない
問題がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑み、太陽からの受熱量が大きい場合であっても換気
が可能な断熱通気屋根構造を得ることを目的としてなさ
れたものである。
に鑑み、太陽からの受熱量が大きい場合であっても換気
が可能な断熱通気屋根構造を得ることを目的としてなさ
れたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の断熱通
気屋根構造は、屋根下地材１表面に放熱性のある下地シ
ート２が敷設され、該下地シート２表面にスペーサ材３
が配置され、該スペーサ材３表面に断熱パネル４が屋根
面全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通気空間Ｓを形
成して敷設され、該断熱パネル上４に屋根瓦５が葺か
れ、棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟６が設けら
れてなることを特徴とするものである。
気屋根構造は、屋根下地材１表面に放熱性のある下地シ
ート２が敷設され、該下地シート２表面にスペーサ材３
が配置され、該スペーサ材３表面に断熱パネル４が屋根
面全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通気空間Ｓを形
成して敷設され、該断熱パネル上４に屋根瓦５が葺か
れ、棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟６が設けら
れてなることを特徴とするものである。
【０００８】請求項２に記載の断熱通気屋根構造は、請
求項１に記載の断熱通気屋根構造において、換気棟６に
排気ファン７が設けられてなることを特徴とするもので
ある。
求項１に記載の断熱通気屋根構造において、換気棟６に
排気ファン７が設けられてなることを特徴とするもので
ある。
【０００９】請求項３に記載の断熱通気屋根構造は、屋
根下地材１表面に断熱材８が敷設され、該断熱材８表面
に放熱性のある下地シート２が敷設され、該下地シート
２表面にスペーサ材３が配置され、該スペーサ材３表面
に断熱パネル４が屋根面全面を覆い、かつ軒先から棟に
向かう通気空間Ｓを形成して敷設され、該断熱パネル４
上に屋根瓦５が葺かれ、棟部に前記通気空間と連通する
換気棟６が設けられ、該換気棟６に排気ファン７が設け
られてなることを特徴とするものである。
根下地材１表面に断熱材８が敷設され、該断熱材８表面
に放熱性のある下地シート２が敷設され、該下地シート
２表面にスペーサ材３が配置され、該スペーサ材３表面
に断熱パネル４が屋根面全面を覆い、かつ軒先から棟に
向かう通気空間Ｓを形成して敷設され、該断熱パネル４
上に屋根瓦５が葺かれ、棟部に前記通気空間と連通する
換気棟６が設けられ、該換気棟６に排気ファン７が設け
られてなることを特徴とするものである。
【００１０】
【実施例】次にこの発明の実施例を説明する。図１は請
求項１に記載の断熱通気屋根構造の断面図、図２は他の
実施例の要部断面図、図３は請求項２に記載の断熱通気
屋根構造の要部断面図、図４は請求項３に記載の断熱通
気屋根構造の断面図である。
求項１に記載の断熱通気屋根構造の断面図、図２は他の
実施例の要部断面図、図３は請求項２に記載の断熱通気
屋根構造の要部断面図、図４は請求項３に記載の断熱通
気屋根構造の断面図である。
【００１１】請求項１に記載の断熱通気屋根構造は、野
地板など屋根下地材１表面に放熱性のある下地シート２
が敷設され、該下地シート２表面に軒先から棟に向けて
スペーサ材３が配置され、該スペーサ材３表面に断熱パ
ネル４が屋根面全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通
気空間Ｓを形成して敷設され、該断熱パネル上４に屋根
瓦５が葺かれ、棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟
６が設けられて構成されている。なお、図中１Ａは屋根
下地材１を指示する垂木、５Ａは防水ルーフィングシー
トを示す。
地板など屋根下地材１表面に放熱性のある下地シート２
が敷設され、該下地シート２表面に軒先から棟に向けて
スペーサ材３が配置され、該スペーサ材３表面に断熱パ
ネル４が屋根面全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通
気空間Ｓを形成して敷設され、該断熱パネル上４に屋根
瓦５が葺かれ、棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟
６が設けられて構成されている。なお、図中１Ａは屋根
下地材１を指示する垂木、５Ａは防水ルーフィングシー
トを示す。
【００１２】上記において、放熱性のある下地シート２
とは、具体的には空気は通すが水分は通さない通気防水
シートなどをいい、通気に伴って熱も放出する性質を利
用するのである。また、スペーサ材３は垂木のような木
材の他、図２に示すような断面形状の型材３Ａを用いる
こともできる。
とは、具体的には空気は通すが水分は通さない通気防水
シートなどをいい、通気に伴って熱も放出する性質を利
用するのである。また、スペーサ材３は垂木のような木
材の他、図２に示すような断面形状の型材３Ａを用いる
こともできる。
【００１３】また、この型材３Ａを使用した場合は、配
置方向を軒から棟へ向けて配列する他、棟に平行に、即
ち軒から棟への方向に対し直角に配置すると共に要所に
軒から棟へ向けて通気するための開口を設けたものを使
用することもできる。断熱パネル４とは、発泡合成樹脂
製の断熱層４Ａを合板などの基板４Ｂに一体的に積層し
てなるパネルをいい断熱層４Ａの片側だけに基板４Ｂを
設けたものの他、二枚の基板で断熱層をサンドイッチ状
に挟んだものなどが使用される。
置方向を軒から棟へ向けて配列する他、棟に平行に、即
ち軒から棟への方向に対し直角に配置すると共に要所に
軒から棟へ向けて通気するための開口を設けたものを使
用することもできる。断熱パネル４とは、発泡合成樹脂
製の断熱層４Ａを合板などの基板４Ｂに一体的に積層し
てなるパネルをいい断熱層４Ａの片側だけに基板４Ｂを
設けたものの他、二枚の基板で断熱層をサンドイッチ状
に挟んだものなどが使用される。
【００１４】上記実施例は、盛夏の太陽熱あるいは厳冬
期の外気による温度は断熱層４Ａにより断熱されるため
通気空間Ｓ内の外部からの温度影響は直接受けにくく通
気空間Ｓ内の軒先と棟との温度差が維持され、温度差に
よる通気が可能となる。
期の外気による温度は断熱層４Ａにより断熱されるため
通気空間Ｓ内の外部からの温度影響は直接受けにくく通
気空間Ｓ内の軒先と棟との温度差が維持され、温度差に
よる通気が可能となる。
【００１５】また、上記断熱通気屋根構造において、図
３に示すように換気棟６に排気ファン７を設けてもよ
い。この場合、通気空間Ｓ内の空気は強制換気されるの
で、より積極的な断熱効果が得られる。
３に示すように換気棟６に排気ファン７を設けてもよ
い。この場合、通気空間Ｓ内の空気は強制換気されるの
で、より積極的な断熱効果が得られる。
【００１６】図４は、さらに断熱効果の良い断熱通気屋
根構造を示すものであって、屋根下地材１表面に断熱材
８が敷設され、該断熱材８表面に放熱性のある下地シー
ト２が敷設され、該下地シート２表面に軒先から棟に向
けてスペーサ材３が配置され、該スペーサ材３表面に断
熱パネル４が屋根面全面を覆い、かつ軒先から棟に向か
う通気空間Ｓを形成して敷設され、該断熱パネル４上に
屋根瓦５が葺かれ、棟部に前記通気空間と連通する換気
棟６が設けられ、該換気棟６に排気ファン７が設けられ
て構成されている。
根構造を示すものであって、屋根下地材１表面に断熱材
８が敷設され、該断熱材８表面に放熱性のある下地シー
ト２が敷設され、該下地シート２表面に軒先から棟に向
けてスペーサ材３が配置され、該スペーサ材３表面に断
熱パネル４が屋根面全面を覆い、かつ軒先から棟に向か
う通気空間Ｓを形成して敷設され、該断熱パネル４上に
屋根瓦５が葺かれ、棟部に前記通気空間と連通する換気
棟６が設けられ、該換気棟６に排気ファン７が設けられ
て構成されている。
【００１７】この実施例における放熱製のある下地シー
ト２、スペーサ材３、断熱パネル４等は先の実施例と同
じである。この実施例は、通気空間Ｓの上下面が断熱材
８と断熱パネル４とによって構成され、及び換気棟６に
排気ファン７が設けられている点に特徴がある。
ト２、スペーサ材３、断熱パネル４等は先の実施例と同
じである。この実施例は、通気空間Ｓの上下面が断熱材
８と断熱パネル４とによって構成され、及び換気棟６に
排気ファン７が設けられている点に特徴がある。
【００１８】即ち、屋根裏空間は断熱材８と断熱パネル
４とによって二重に断熱されているので外気の影響は非
常に受けにくく、通気空間Ｓとの共同によって屋根裏の
断熱は確実となる。一方、この断熱パネル４と断熱材８
との断熱効果によって通気空間Ｓ内の温度差が生じにく
くなるため、通気を積極的に行うため、換気棟６に排気
ファン７を設けるのである。従って、排気ファン７によ
る通気により屋根裏の通気及び断熱効果が一層確実なも
のとなる。
４とによって二重に断熱されているので外気の影響は非
常に受けにくく、通気空間Ｓとの共同によって屋根裏の
断熱は確実となる。一方、この断熱パネル４と断熱材８
との断熱効果によって通気空間Ｓ内の温度差が生じにく
くなるため、通気を積極的に行うため、換気棟６に排気
ファン７を設けるのである。従って、排気ファン７によ
る通気により屋根裏の通気及び断熱効果が一層確実なも
のとなる。
【００１９】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、請求項
１の断熱通気屋根構造では、屋根瓦下面の断熱パネルに
よって通気空間に対する温度影響が緩和され、盛夏、厳
冬期であっても通気空間内の温度差が維持され、もって
温度差による自然排気が維持できるのである。請求項２
の断熱通気屋根構造では、通気を排気ファンで積極的に
行うため、屋根裏断熱あるいは通気がより確実となる。
請求項３の断熱通気屋根構造では、二重の断熱層、断熱
材により屋根裏の断熱が行われ、しかも通気空間の排気
を排気ファンにより積極的に行うから断熱がより確実と
なる効果を有する。
１の断熱通気屋根構造では、屋根瓦下面の断熱パネルに
よって通気空間に対する温度影響が緩和され、盛夏、厳
冬期であっても通気空間内の温度差が維持され、もって
温度差による自然排気が維持できるのである。請求項２
の断熱通気屋根構造では、通気を排気ファンで積極的に
行うため、屋根裏断熱あるいは通気がより確実となる。
請求項３の断熱通気屋根構造では、二重の断熱層、断熱
材により屋根裏の断熱が行われ、しかも通気空間の排気
を排気ファンにより積極的に行うから断熱がより確実と
なる効果を有する。
【図１】請求項１に記載の断熱通気屋根構造の断面図で
ある。
ある。
【図２】他の実施例の要部断面図である。
【図３】請求項２に記載の断熱通気屋根構造の要部断面
図である。
図である。
【図４】請求項３に記載の断熱通気屋根構造の断面図で
ある。
ある。
【図５】従来例の断面図である。
【図６】他の従来例の断面図である。
１…屋根下地材 ２…放熱性のある下地シート ３…スペーサ材 ４…断熱パネル ５…屋根瓦 ６…換気棟 ７…排気ファン ８…断熱材 Ｓ…通気空間
Claims (3)
- 【請求項１】屋根下地材１表面に放熱性のある下地シー
ト２が敷設され、該下地シート２表面にスペーサ材３が
配置され、該スペーサ材３表面に断熱パネル４が屋根面
全面を覆い、かつ軒先から棟に向かう通気空間Ｓを形成
して敷設され、該断熱パネル上４に屋根瓦５が葺かれ、
棟部に前記通気空間Ｓと連通する換気棟６が設けられて
なることを特徴とする断熱通気屋根構造。 - 【請求項２】換気棟６に排気ファン７が設けられてなる
請求項１に記載の断熱通気屋根構造。 - 【請求項３】屋根下地材１表面に断熱材８が敷設され、
該断熱材８表面に放熱性のある下地シート２が敷設さ
れ、該下地シート２表面にスペーサ材３が配置され、該
スペーサ材３表面に断熱パネル４が屋根面全面を覆い、
かつ軒先から棟に向かう通気空間Ｓを形成して敷設さ
れ、該断熱パネル４上に屋根瓦５が葺かれ、棟部に前記
通気空間と連通する換気棟６が設けられ、該換気棟６に
排気ファン７が設けられてなることを特徴とする断熱通
気屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2475396A JPH09195407A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 断熱通気屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2475396A JPH09195407A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 断熱通気屋根構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09195407A true JPH09195407A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12146915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2475396A Pending JPH09195407A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 断熱通気屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09195407A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4837657B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2011-12-14 | ハリー ティー オーハギン | 上下続きで、適合する骨格を有する太陽光発電の屋根裏通気口 |
| JP2012026237A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Toshiaki Suzuki | 二重屋根増設構造、およびそれを利用した省エネ型屋根または消雪屋根 |
| KR101233842B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2013-02-15 | 김기혁 | 건축물의 실내공기 자연 배출장치 |
| CN106760267A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-05-31 | 成都创客集成房屋有限公司 | 用于集成房的循环换气屋面 |
| CN106917474A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-07-04 | 成都创客集成房屋有限公司 | 一种轻钢装配式集成房屋的防水屋面 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP2475396A patent/JPH09195407A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4837657B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2011-12-14 | ハリー ティー オーハギン | 上下続きで、適合する骨格を有する太陽光発電の屋根裏通気口 |
| KR101233842B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2013-02-15 | 김기혁 | 건축물의 실내공기 자연 배출장치 |
| JP2012026237A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Toshiaki Suzuki | 二重屋根増設構造、およびそれを利用した省エネ型屋根または消雪屋根 |
| CN106760267A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-05-31 | 成都创客集成房屋有限公司 | 用于集成房的循环换气屋面 |
| CN106917474A (zh) * | 2017-03-14 | 2017-07-04 | 成都创客集成房屋有限公司 | 一种轻钢装配式集成房屋的防水屋面 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040122 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040218 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040123 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040702 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |