JPH09195222A - 路面切削機 - Google Patents
路面切削機Info
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- JPH09195222A JPH09195222A JP34231895A JP34231895A JPH09195222A JP H09195222 A JPH09195222 A JP H09195222A JP 34231895 A JP34231895 A JP 34231895A JP 34231895 A JP34231895 A JP 34231895A JP H09195222 A JPH09195222 A JP H09195222A
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- Japan
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Abstract
できるし、他の作業が可能なる路面切削機とする。 【解決手段】 アーム6の先端部に、路面切削装置Aの
取付部材20を取付け、この取付部材20に緩衝機構3
1を介してモータ取付部材30を取付け、このモータ取
付部材30に油圧モータ50を取付け、その油圧モータ
50により複数の切削刃96を備えた切削部材90を回
転駆動するようにし、その切削部材90に代えてブラシ
やオーガを取付け可能としたもので、アーム6、ブーム
を上下に揺動しながら油圧モータ50で切削部材90を
回転することで切削刃96で路面を切削する。また、切
削部材90を外してブラシ、オーガを取付けて洗浄作
業、穴掘削作業する。
Description
やセメントコンクリート舗装された車道、橋面、歩道な
どの路面を平坦面に切削する路面切削機に関する。
れ凹凸が生じたり、ひび割れが生じるので、路面を平坦
面に切削したり、舗装部分を切削して除去して再度舗装
する路面補修作業が行なわれている。
式の路面切削装置を昇降自在に取付け、車体を走行しな
がら路面切削装置によって路面を切削するロードカッタ
と呼ばれるものが知られている。
呼ばれる路面切削機は、走行しながら路面を切削するも
のであるし、その路面切削装置は水平軸回りに回転する
ドラムに切削刃を取付けたものであるから、マンホール
の周辺部分や路肩寄り部分を切削できない。
ホールの周辺部分や路肩寄り部分をコンプレッサー、ブ
レーカを用いて作業者による手作業でハツリして除去し
ており、その作業が大変面倒で長時間かかるから作業効
率が悪いし、コンプレッサーの騒音やブレーカによるハ
ツリの騒音が大きく、騒音公害として問題となる。
の路面切削装置はドラムに切削刃を取付けたものである
から、路面切削専用となり、他の作業を行なうことがで
きない。
ようにした路面切削機を提供することを目的とする。
走行体1に旋回自在に設けた機械本体2と、この機械本
体2に上下揺動自在に設けたブーム4と、このブーム4
に上下揺動自在に設けたアーム6と、このアーム6に取
付けた路面切削装置Aとを備え、前記路面切削装置A
を、前記アーム6に取付けられる取付部材20と、この
取付部材20に取付けた油圧モータ50と、この油圧モ
ータ50で回転される作業具回転体と、この作業具回転
体に着脱自在な切削部材90と、前記作業具回転体に着
脱自在でブラシ、オーガ等を備えた他の作業具より構成
したことを特徴とする路面切削機である。
部材90を取付け、ブーム4、アーム6を上下に揺動し
て路面切削装置Aをほぼ垂直姿勢とし、その油圧モータ
50で切削部材90を回転しながら路面を切削できる。
また、ブーム4、アーム6を上下に揺動したり、機械本
体2を旋回すれば、走行体1を停止した状態で路面切削
装置Aを路面に沿って任意方向に動かすことができるか
ら、マンホールの周辺部分や路肩寄り部分を切削でき
る。また、作業具回転体から切削部材90を外し、ブラ
シ、オーガ等を備えた他の作業具を取付ければ、洗浄作
業や穴掘削作業ができるので汎用性に優れた路面切削機
となる。
削部材90を、作業具回転体に着脱自在なる切削刃取付
体95に複数の切削刃96をほぼ放射状で、かつ斜め下
向きに取付けたものとし、前記他の作業具を、前記作業
具回転体に着脱自在なる作業具本体102にブラシ10
3を下向きに取付けたもの、又は前記作業具回転体に着
脱自在なる作業具本体106にオーガ107を下向きに
取付けたものとした路面切削機である。
作業具本体102又は107を作業具回転体に取付けれ
ば良いから、その作業具の交換作業が容易となる。
削部材90を、作業具回転体に着脱自在なる切削刃取付
体95の外面に複数の切削刃96をほぼ放射状で、かつ
斜め下向きに取付け、その切削刃取付体95の下面に補
助切削刃97を着脱自在に取付けたものとし、前記他の
作業具を、前記切削取付体95の下面に着脱自在なるブ
ラシ103又はオーガ107とした路面切削機である。
を切削する際に補助切削刃97で切削刃96によるリン
グ状の切削跡の中央部を切削するから、効率良く路面を
切削できる。また、補助切削刃97、ブラシ103、オ
ーガ107を交換すれば良いから、作業具の交換が容易
となる。
に機械本体2が旋回機構3により旋回自在に取付けてあ
り、この機械本体2にブーム4がブームシリンダ5で上
下揺動自在に取付けてあり、そのブーム4にアーム6が
アームシリンダ7により上下揺動自在に取付けてある。
このアーム6には作業機用シリンダ8が取付けてあり、
この作業機シリンダ8のピストン杆9には第1リンク1
0と第2リンク11がピンにより連結してあり、その第
1リンク10は前記アーム6にピンにより連結されてい
る。
同様であり、そのアーム6の先端部にバケットを作業機
用シリンダ8により上下揺動自在に取付けてパワーショ
ベルとしているが、図1に示す実施例においてはアーム
6の先端部に路面切削装置Aが作業機用シリンダ8によ
り上下揺動自在に取付けられて路面切削機としてある。
削装置Aは図2、図3、図4に示すように、前記アーム
6に取付けるための取付部材20を備えている。この取
付部材20は円板状の横板21の上面に一対の縦板22
を相互に平行で間隔を置いて固着したものである。その
各縦板22の上部寄りには第1ピン孔23と第2ピン孔
24が形成してあり、前記横板21における一対の縦板
22間には円形の孔25が形成してある。
て板状の補強材26が固着され、各縦板22と横板21
に亘って補強縦リブ27が固着してある。
に示すアーム6の両側面と第2リンク11の両側面にそ
れぞれ対向し、第1ピン孔23とアーム6とに亘って第
1ピン28を嵌合して一対の縦板22とアーム6を連結
し、第2ピン孔24と第2リンク11とに亘って第2ピ
ン29を嵌合して一対の縦板22と第2リンク11を連
結する。
ク11と取付部材20を第1ピン28、第2ピン29を
嵌合することで簡単に連結できるし、第1ピン28、第
2ピン29を抜き出すことで簡単に外すことができ、路
面切削装置Aをバケットと同様にしてアーム6に取付
け、外しすることができる。
のモータ取付部材30が緩衝機構31を介して取付けて
ある。前記緩衝機構31は複数の緩衝部材32を図5に
示すようにほぼ円形軌跡に沿って配設したものであり、
この緩衝部材32は図7に示すように、長方形の金属製
の板33の上面と下面に弾性材より直方体となった第1
緩衝体34と第2緩衝体35をそれぞれ焼結により固着
した緩衝体36と、前記第1緩衝体34に焼結により固
着した金属製の第1取付プレート37と、第2緩衝体3
5に焼結により固着した金属製の第2取付プレート38
より成る。
この横板39の一側縁に一体的に設けた一側縦片40
と、前記横板39の他側縁に一体的に設けた鉤形状の他
側縦片41とによりほぼ下向きコ字状となっている。具
体的には一枚の板を折り曲げ加工してあり、その横片3
9に取付用ボルト42が固着してある。
この横片43の一側縁に一体的に設けた鉤形状の縦片4
4とによりほぼL字状となっている。具体的には一枚の
板を折り曲げ加工してあり、その横片43に取付用ボル
ト45が固着してある。
は図8に示すように緩衝体36の一側面36aと隙間を
置いて対向し、第2取付プレート38の縦片44は緩衝
体36の他側面36bと対向し、第1取付プレート37
の一側縦片41と第2取付プレート38の縦片44はそ
の折曲片41a,44aが相対向して第1取付プレート
37と第2取付プレート38が上下方向に相対的に動く
と折曲片41aと折曲片41bが接するようにしてあ
る。
すように、後述する油圧モータの回転中心を中心とする
円形軌跡に沿って上下反転して順次配設され、第1取付
プレート37の取付用ボルト42と第2取付プレート3
8の取付用ボルト45を前記取付部材21,20の横板
21、モータ取付部材30の透孔に挿通してナット46
をそれぞれ螺合して取付けられる。
機を備えた油圧モータ50が取付けてある。前記油圧モ
ータ50は図9に示すように、モータケース51内にシ
リンダーブロック52を軸53とともに回転自在に設
け、そのシリンダーブロック52の複数のシリンダ孔5
4内にピストン55を嵌挿してシリンダー室56とし、
その各ピストン55を斜板57に沿って移動するように
した斜板式の油圧モータとしてある。
と端部カバー51bより成り、その端部カバー51bに
前記シリンダー室56内に圧油を供給する入口ポート5
8、シリンダー室56内の圧油をタンクに排出する出口
ポート59がそれぞれ形成してある。
が形成され、この環状取付面60をモータ取付部材30
の下面に接してボルト61をボルト穴62に螺合して油
圧モータ50をモータ取付部材30に取付けてある。前
記モータケース51のハウジング51aはモータ取付部
材30の孔63及び取付部材20の横板21の孔25よ
り上方に突出して一対の縦板22間に位置している。
の外周面に筒状の回転体64が回転自在に取付けてあ
り、この回転体64の外周面における軸方向中間部には
取付用フランジ65が一体的に設けてある。前記回転体
64は油圧モータ50の軸53に減速機66を介して連
結してある。
に、回転体64の内周面に嵌合して固定したリングギヤ
67と、このリングギヤ67と噛合する第1ギヤ68、
第2ギヤ69と、この第1ギヤ68と第2ギヤ69を回
転する3本の回転軸70と、この回転軸70に取付けた
従動ギヤ71と、前記軸53に取付けた駆動ギヤ72よ
り成る。
に多数のピン67aを固着したもので、そのピン67a
が歯部となっている。前記ハウジング51aには3つの
突起73が一体的に設けてあり、この各突起73にプレ
ート74がボルト75で取付けてある。前記第1ギヤ6
8と第2ギヤ69は各突起73に嵌まり込む3つの窓部
76と、3つの孔77を有し、この第1ギヤ68と第2
ギヤ69の歯部68a,69aの数は前記リングギヤ6
7の歯部の数より一つ少ない。
aとプレート74に回転自在に支承され、かつ中間部に
は180度位相がずれた第1偏心部78と第2偏心部7
9を有し、その第1偏心部78が第1ギヤ68の孔77
に軸受80を介して支承され、第2偏心部79が第2ギ
ヤ69の孔77に軸受80を介して支承されている。
53が回転すると駆動ギヤ72、従動ギヤ71を介して
回転軸70が回転し、それによって第1ギヤ68と第2
ギヤ69が180度位相がずれた偏心運動してリングギ
ヤ67を回転するので、回転体64が回転される。この
回転体64の回転数は軸53の回転数よりも著しく少な
くなって減速回転する。
に切削部材90が取付けてある。具体的には取付鍔91
と取付用フランジ92を有する筒体93の取付鍔91を
前記回転体64にボルトで取付けて筒状の作業具回転体
としてある。この筒体93の取付用フランジ92にボル
ト94で切削刃取付体95を取付け、この切削刃取付体
95の外面に複数の切削刃96をほぼ放射状に取付け、
その切削刃取付体95の下面に複数の補助切削刃97を
取付けて前記切削部材90としてある。
ト99を取付けたものであり、そのビットホルダ98が
切削刃取付体95の外面に溶接などで固着してある。前
記ビット99は図6に示すように放射状方向に対して回
転方向に向けて斜めの姿勢で、図2,図3に示すように
水平方向に対して下向き斜めの姿勢となっている。
を通る放射状直線Cに対してビット99の中心線Dが回
転方向にα度だけ斜めとなり、図2に示すように水平線
Eに対してビット99の中心線Dがβ度だけ下向き斜め
となっている。
下面にビット99を垂直姿勢に取付けてある。
アーム6を図1に示す姿勢として路面切削装置Aをほぼ
垂直姿勢とし、油圧モータ50により回転体64を回転
して切削部材90を回転駆動する。
削刃96と補助切削刃97を路面に押しつけて複数の切
削刃96によって路面をリング形状に切削し、このリン
グ形状の切削部分の内部の路面を補助切削刃97で切削
する。
本体2を旋回、ブーム4、アーム6を上下方向に揺動し
て路面切削装置Aを路面に沿って移動して所定の範囲の
路面を切削し、その後にブーム4を上方に揺動して路面
切削装置Aの切削刃96、補助切削刃97を路面より離
隔して走行体1により機械本体2を走行し、その後に前
述の動作を繰り返しする。
削刃96のビット99が放射状方向に対して回転方向に
向けて斜めの姿勢で、水平方向に対して下向きの姿勢で
あるから、路面を効率良く切削できるし、路面切削装置
Aを路面に沿って移動しながら路面を効率良く切削でき
る。なお、路面切削装置Aはビット99の向いている方
向に移動しながら路面を切削する。
がら路面を切削する際の切削反力は回転体64、減速機
構66、軸53、モータケース51を経てモータ取付部
材30に伝達し、緩衝機構31を経て取付部材20に伝
達するので、結局切削反力はアーム6、ブーム4、機械
本体2を経て走行体1で支承することになる。
衝突して回転方向の衝撃力が発生すると、アーム6、ブ
ーム4が左右に振れ動いて金属キシミ音が生じることが
ある。
部材20の横板21とは緩衝機構31を介して連結して
あるので、前述回転方向の衝撃力が緩衝機構31で吸収
される。これによって、前述のようにアーム6、ブーム
4が左右に振れ動いて金属キシミ音が生じることがな
い。
数の緩衝部材32を円形軌跡に沿って間隔を置いて配設
したものであるから、前述の回転方向の衝撃力を複数の
緩衝体36で確実に吸収できる。
0の外周部分において円形軌跡に沿って間隔を置いて配
設してあるので、油圧モータ50の回転中心から各緩衝
部材32までの距離が長く、1つの緩衝体36に作用す
る衝撃力が小さいから、緩衝体36の耐久性を向上でき
るし、大きな衝撃力でも吸収できる。
たり、第1緩衝体34、第2緩衝体35が板33と剥離
して取付部材20とモータ取付部材30が分離した時
に、第1取付プレート37の他側縦片41の折曲片41
aと第2取付プレート38の縦片44の折曲片44aが
上下方向に対向しているので、取付部材20を持ち上げ
ることで前記折曲片41aと折曲片44aが接してモー
タ取付部材30が持ち上げられる。
モータ取付部材30が分離した場合にブーム4を上方に
揺動して路面切削装置Aを持ち上げて運搬できるから、
便利である。
のハウジング51aの環状取付面60(油圧モータ50
の軸方向中間部)がモータ取付部材30に取付けられ
て、モータケース51の端部カバー51b(油圧モータ
50の軸方向一端部)がモータ取付部材30の孔63よ
り取付部材20の一対の縦板22間に突出しているの
で、取付部材20から切削刃96までの寸法が短かくな
り、路面切削装置Aの全長が短かくコンパクトになる。
ウジング51aの外周面で回転自在に支承されている
し、その回転体64の内部に減速機構66が設けてあ
り、しかもその回転体64の外周面における軸方向中間
部に設けた取付用フランジ65に切削部材本体の筒体9
3上部が取付けられ回転体64が筒体93内に突出して
いるので、油圧モータ50と路面切削装置Aの切削刃9
6との距離が短かくなると共に、切削部材90が回転体
64を介して油圧モータ50のモータケース51のハウ
ジング51aで強固に支承され、路面切削時の切削抵抗
によって切削部材90がふらつくことがないし、油圧モ
ータ50の出力トルクを切削部材90に確実に伝達でき
る。
ることで筒体93から外すことができるので、他の作業
具を取付けることで路面切削作業以外の作業ができる。
付体95と同一形状の作業具本体102の下面に、ブラ
シ103を備えたプレート104をボルト105で取付
けしたものを、前記取付体93の取付用フランジ92に
ボルト94で取付ければ路面切削装置Aがブラシ式作業
具となる。
すれば壁面の洗浄作業ができるし、前記ブラシ103を
布バフとすれば屋内タイル等の洗浄作業ができ、ブラシ
103をワイヤブラシとすればコンクリート、型枠、鋼
板等の研磨及び洗浄作業ができる。
体95と同一形状の作業具本体106の下面に、オーガ
107を備えたプレート108をボルト109で取付け
たものを、前記取付体93の取付用フランジ92にボル
ト94で取付ければ路面切削装置Aがオーガ作業具とな
る。これにより、穴掘削作業ができる。
5の下面からプレート100を外して前記図11に示す
ブラシ103を備えたプレート104をボルト101で
取付ければ、前述と同様に壁面の洗浄作業、屋内タイル
等の洗浄作業、コンクリート、型枠、鋼板等の研磨及び
洗浄作業ができる。
らコストが安くなるし、切削刃取付体95は外さないか
ら交換作業が容易となる。
5の下面からプレート100を外して前記図12に示す
オーガ107を備えたプレート108をボルト101で
取付ければ、前述と同様に穴掘削作業ができる。
らコストが安くなるし、切削刃取付体95は外さないか
ら交換作業が容易となる。
る。図15と図16と図17に示すように、モータ取付
部材30を上横板30aと下横板30bを複数の連結材
30cで連結したものとし、その上横材30aと取付部
材20の横板21が緩衝機構31により連結してあり、
下横板30bに、油圧モータ50のモータケース51の
ハウジング51aの環状取付面60がボルトで連結して
ある。
補助切削刃97を備えたプレート100を取付体93の
内面下部寄りに設けたリング状の取付部110にボルト
111で取付けてある。
付部110に図11、図12に示すプレート104、1
08をボルト111で取付ければ良い。
て述べたがブーム4、アーム6を上方に揺動することで
路面切削装置Aをほぼ水平姿勢又は斜め上向き姿勢とす
ればトンネルの側壁などを切削できる。
利用したものを示したが、ブルドーザ、ドーザショベ
ル、ホィールローダなどの車体後部に装着されるバック
ホーと呼ばれる溝掘削機あるいはオンロードトラックの
車体に機械本体を旋回自在に取付けた溝掘削機のアーム
に路面切削装置を取付けて路面切削機としても良いこと
は勿論である。
取付けても良いことは勿論である。
である。
る。
る。
正面図である。
ある。
20…取付部材、30…モータ取付部材、31…緩衝機
構、32…緩衝部材、36…緩衝体、37…第1取付プ
レート、38…第2取付プレート、50…油圧モータ、
50…モータケース、53…軸、64…回転体、66…
減速機構、90…切削部材、93…筒体、95…切削刃
取付体、96…切削刃、97…補助切削刃、103…ブ
ラシ、107…オーガ。
Claims (3)
- 【請求項1】 走行体1に旋回自在に設けた機械本体2
と、この機械本体2に上下揺動自在に設けたブーム4
と、このブーム4に上下揺動自在に設けたアーム6と、
このアーム6に取付けた路面切削装置Aとを備え、 前記路面切削装置Aを、前記アーム6に取付けられる取
付部材20と、この取付部材20に取付けた油圧モータ
50と、この油圧モータ50で回転される作業具回転体
と、この作業具回転体に着脱自在な切削部材90と、前
記作業具回転体に着脱自在でブラシ、オーガ等を備えた
他の作業具より構成したことを特徴とする路面切削機。 - 【請求項2】 前記切削部材90を、作業具回転体に着
脱自在なる切削刃取付体95に複数の切削刃96をほぼ
放射状で、かつ斜め下向きに取付けたものとし、 前記他の作業具を、前記作業具回転体に着脱自在なる作
業具本体102にブラシ103を下向きに取付けたも
の、又は前記作業具回転体に着脱自在なる作業具本体1
06にオーガ107を下向きに取付けたものとした請求
項1記載の路面切削機。 - 【請求項3】 前記切削部材90を、作業具回転体に着
脱自在なる切削刃取付体95の外面に複数の切削刃96
をほぼ放射状で、かつ斜め下向きに取付け、その切削刃
取付体95の下面に補助切削刃97を着脱自在に取付け
たものとし、 前記他の作業具を、前記切削取付体95の下面に着脱自
在なるブラシ103又はオーガ107とした請求項1記
載の路面切削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34231895A JP3498253B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-12-28 | 路面切削機 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21263495 | 1995-07-27 | ||
JP32101795 | 1995-11-14 | ||
JP7-321017 | 1995-11-14 | ||
JP7-212634 | 1995-11-14 | ||
JP34231895A JP3498253B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-12-28 | 路面切削機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09195222A true JPH09195222A (ja) | 1997-07-29 |
JP3498253B2 JP3498253B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=27329388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34231895A Expired - Fee Related JP3498253B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-12-28 | 路面切削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3498253B2 (ja) |
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KR100880733B1 (ko) * | 2008-07-14 | 2009-02-02 | 의왕개발 주식회사 | 다이크 후방 굴토 장치 |
CN104278617A (zh) * | 2013-07-10 | 2015-01-14 | 北京信息基础设施建设股份有限公司 | 一种施工降噪隔离罩 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34231895A patent/JP3498253B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JP3498253B2 (ja) | 2004-02-16 |
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