JPH09194752A - 新規結晶型モノアゾレーキ顔料 - Google Patents

新規結晶型モノアゾレーキ顔料

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JPH09194752A
JPH09194752A JP649696A JP649696A JPH09194752A JP H09194752 A JPH09194752 A JP H09194752A JP 649696 A JP649696 A JP 649696A JP 649696 A JP649696 A JP 649696A JP H09194752 A JPH09194752 A JP H09194752A
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JP
Japan
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pigment
lake pigment
monoazo
diffraction
monoazo lake
Prior art date
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Pending
Application number
JP649696A
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English (en)
Inventor
Masao Shukutani
正夫 宿谷
Shinichi Sunochi
伸一 須之内
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09194752A publication Critical patent/JPH09194752A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B63/00Lakes
    • C09B63/005Metal lakes of dyes

Abstract

(57)【要約】 【構成】 X線回折図において回折角度(2θ±0.2
゜;Cu−Kα)5.2°及び5.6゜に強い回折強度
を有し、7.2゜、11.5゜、14.4゜、16.4
゜、20.8゜、22.2゜及び26.0゜に弱い回折
強度を有することを特徴とする構造式(1) 【化1】 で示されるモノアゾレーキ顔料。 【効果】 本発明のモノアゾレーキ顔料は、プラスチッ
クの着色、印刷インキや塗料等に使用した場合、鮮明
性、着色力、光沢に優れる。また、本発明のモノアゾレ
ーキ顔料は、従来公知のバリウムレーキ顔料に近似した
色相を示し、かつ、ストロンチウムでレーキされ、バリ
ウムレーキ顔料のように毒性を示すバリウム金属を含ま
ないので、バリウムレーキ顔料の代替品として極めて有
用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鮮明性、着色力、
光沢に優れ、印刷インキ、塗料、プラスチック着色剤、
文具用等に賞用される赤色系新規モノアゾレーキ顔料に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、赤色顔料としては、C.I.ピグ
メント レッド53:1、C.I.ピグメント レッド
48:1の如きバリウムレーキ顔料が大量に使用されて
きたが、これらの顔料には、毒性を示すバリウム金属が
含まれるため、規制が強化され、用途によっては、使用
が制限されつつある。
【0003】バリウムレーキ顔料に代わる赤色顔料とし
ては、構造式(1)
【0004】
【化2】
【0005】で示されるモノアゾレーキ顔料が知られて
いる。この顔料は、例えば、構造式(2)
【0006】
【化3】
【0007】で示されるアミンを5℃以下でジアゾ化し
て得たジアゾ成分と、β−ナフトールを苛性ソーダ水溶
液に溶解して得たカップラー成分とを、カップリング反
応させて得られた構造式(3)
【0008】
【化4】
【0009】で示されるモノアゾ染料の懸濁液にストロ
ンチウム塩の水溶液を加え、レーキ化することにより得
られていた。
【0010】このようにして得られた構造式(1)で示
される従来のモノアゾレーキ顔料は、X線回折図におい
て回折角度(2θ±0.2゜;Cu−Kα)4.7°に
強い回折強度を有し、9.4゜、14.1゜、26.0
゜に中程度の回折強度を有し、5.1゜、7.6゜、2
1.0゜、23.4゜、25.4゜及び26.8゜に比
較的弱い回折強度を有している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
X線回折パターンを有する結晶型(以下、α型と称す)
のモノアゾレーキ顔料は、印刷インキや塗料にした場
合、鮮明性、着色力、光沢が劣り、プラスチックの着色
剤としても実用性の低い顔料である。
【0012】本発明が解決しようとする課題は、印刷イ
ンキや塗料にした場合に、鮮明性、着色力及び光沢に優
れ、プラスチックの着色剤としても実用性の高い新規な
結晶型を有する構造式(1)で示されるモノアゾレーキ
顔料を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するために、構造式(1)
【0014】
【化5】
【0015】で示されるモノアゾレーキ顔料の顔料化法
について鋭意検討した結果、当該顔料を特定の条件下に
熱処理すると、X線回折パターンを異にし、鮮明性、着
色力、光沢等に優れた新しい結晶型の顔料が得られるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0016】即ち、本発明は上記課題を解決するため
に、X線回折図において回折角度(2θ±0.2゜;C
u−Kα)5.2°及び5.6゜に強い回折強度を有
し、7.2゜、11.5゜、14.4゜、16.4゜、
20.8゜、22.2゜及び26.0゜に弱い回折強度
を有することを特徴とする上記構造式(1)で示される
モノアゾレーキ顔料を提供する。
【0017】本発明のモノアゾレーキ顔料のX線回折図
において、弱い回折強度を有する回折角度7.2゜、1
1.5゜、14.4゜、16.4゜、20.8゜、2
2.2゜及び26.0゜におけるそれぞれのピーク高さ
が、回折角度5.6°におけるピーク高さの5〜40%
の範囲にある。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明のモノアゾレーキ顔料は、
上記したようにα型顔料とは全く異なるX線回折パター
ンを有する結晶型(以下、γ型と称す)の顔料である。
本発明のモノアゾレーキ顔料は、例えば、従来と同様に
して得た構造式(3)で示されるモノアゾ染料の懸濁液
にストロンチウム塩の水溶液を加え、レーキ化し、非イ
オン性界面活性剤の存在下、80〜90℃で熱処理する
ことにより得ることができる。また、本発明のモノアゾ
レーキ顔料は、非イオン性界面活性剤の存在下に構造式
(3)で示されるモノアゾ染料を合成し、ストロンチウ
ム塩の水溶液を加えレーキ化し、80〜90℃で熱処理
することにより得ることもできる。
【0019】本発明のモノアゾレーキ顔料を製造する際
に使用する非イオン性界面活性剤としては、例えば、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド等を挙げる
ことができ、その使用量は、一般的に当該顔料に対して
3〜50重量%の範囲が好ましく、使用時の品質等を考
慮すれば、3〜20重量%の範囲が特に好ましい。
【0020】
【実施例】以下、実施例、比較例及び試験例を用いて、
本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施
例により限定されるものではない。尚、例中の「部」及
び「%」は、特に断りがない限り、重量基準である。
【0021】<実施例1>1−アミノ−3−メチル−4
−クロルベンゼン−6−スルホン酸17.7部を水25
0部に分散させた後、20%塩酸16.8部を加え、0
〜5℃で40%亜硝酸ソーダ水溶液14.2部を滴下
し、ジアゾ化してジアゾ液を得た。β−ナフトール1
2.1部を60℃で水400部と25%苛性ソーダ水溶
液19.2部に溶解してカップラー溶液を得た。このカ
ップラー溶液を20℃に冷却し、攪拌しながら上記ジア
ゾ液を滴下し、15℃で60分間攪拌してカップリング
反応を終了させ、モノアゾ染料の懸濁液を得た。この懸
濁液に、5%塩酸を滴下し、pHを9.0に調整した。
次いで塩化ストロンチウム6水和物16.1部を水10
0部に溶解した液を加え、さらに、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル(花王株式会社製エマルゲン120)
4.0部を水200部に溶解した液を加えた後、75分
間かけて90℃まで加熱し、180分間90℃で攪拌し
てから熱時ろ過し、水で洗浄した。100℃で一昼夜乾
燥し、粉砕して黄味赤色のモノアゾレーキ顔料粉末3
4.0部を得た。
【0022】このようにして得た顔料について、理学電
機株式会社製のX線回折装置「RINT1100」を用
いて粉末X線回折法により、Cu−Kα線照射による回
折状態を記録し、図1にその結果を示した。この顔料
は、図1のX線回折図において回折角度(2θ±0.2
゜;Cu−Kα)5.2°及び5.6゜に強い回折強度
を有し、7.2゜、11.5゜、14.4゜、16.4
゜、20.8゜、22.2゜及び26.0゜に弱い回折
強度を有していた。
【0023】なお、X線回折装置の設定は以下の通りと
した。 使用電力:40KV、30mA サンプリング角度:0.020゜ 発散・散乱スリット:1゜ 受光スリット:0.30mm スキャンスピード:8゜/分
【0024】<実施例2>1−アミノ−3−メチル−4
−クロルベンゼン−6−スルホン酸17.7部を水25
0部に分散させた後、20%塩酸16.8部を加え、0
〜5℃で40%亜硝酸ソーダ水溶液14.2部を滴下
し、ジアゾ化してジアゾ液を得た。β−ナフトール1
2.1部を60℃で水400部と25%苛性ソーダ水溶
液19.2部に溶解した後、ポリオキシエチレン脂肪酸
アミド(日光ケミカルズ株式会社製TAMDS−4)
1.6部を加えカップリング成分を得た。このカップリ
ング成分を20℃に冷却し、攪拌しながら上記ジアゾ液
を滴下し、15℃で60分間攪拌してカップリング反応
を終了させ、モノアゾ染料の懸濁液を得た。この懸濁液
に、5%塩酸を滴下し、pHを9.0に調整した。次い
で塩化ストロンチウム6水和物16.1部を水100部
に溶解した液を加え、75分間かけて90℃まで加熱
し、180分間90℃で攪拌してから熱時ろ過し、水で
洗浄した。100℃で一昼夜乾燥し、粉砕して黄味赤色
のモノアゾレーキ顔料粉末33.8部を得た。
【0025】このようにして得た顔料について、実施例
1と同様にして粉末X線回折法により、Cu−Kα線照
射による回折状態を記録した結果、実施例1の場合と同
様の回折角度にほぼ同様の回折強度を有していた。
【0026】<比較例1>実施例1において、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル(花王株式会社製エマルゲ
ン120)を使用しなかった以外は、実施例1と同様に
して赤色のモノアゾレーキ顔料粉末33.1部を得た。
【0027】このようにして得た顔料について、実施例
1と同様にして粉末X線回折法により、Cu−Kα線照
射による回折状態を記録し、図2にその結果を示した。
この顔料は、図2のX線回折図において回折角度(2θ
±0.2゜;Cu−Kα)4.7°に強い回折強度を有
し、9.4゜、14.1゜、26.0゜に中程度の回折
強度を有し、5.1゜、7.6゜、21.0゜、23.
4゜、25.4゜及び26.8゜に比較的弱い回折強度
を有していた。
【0028】<試験例1>(インキ試験) 各実施例及び比較例で得たいずれかの顔料0.5部とイ
ンキワニス(大日本インキ化学工業株式会社製「MG−
63ワニス」)1.5部を、オートマチックフーバーマ
ーラーで150ポンドの荷重をかけ、100回転で3回
練肉してインキを調製した。これを濃色インキとし、小
型輪転印刷機(プルフバウ印刷機)を用いてアート紙に
展色した。得られた展色紙の彩度(C*)を分光光度計
(データカラーインターナショナル(datacolor intern
ational)社製のスペクトラフラッシュ(SPECTRAFLAS
H)500)により、光沢(60゜)をヘイズグロスメ
ーター(ビー・ワイ・ケイ・ガードナー・インコーポレ
ーテッド(BYK-Gardner Inc.)製)によりそれぞれ測定
し、その結果を表1に示した。
【0029】これとは別に、各実施例及び比較例で得た
いずれかの顔料0.1部と酸化チタン(石原産業株式会
社製「タイペークR−550」)2.0部とインキワニ
ス(大日本インキ化学工業株式会社製「MG−63ワニ
ス」)1.3部を、オートマチックフーバーマーラーで
150ポンドの荷重をかけ、100回転で3回練肉して
インキを調製した。これを淡色インキとし、展色紙にヘ
ラで引き、濃度をグレタグ濃度計(グレタグ(GRETAG)
社製D186)により測定し、その結果を表1に示し
た。
【0030】
【表1】
【0031】表1に示した結果から、実施例の顔料を用
いたインキの色相は、比較例の顔料を用いたインキと比
較して、光沢、濃度が高く優れていることが明らかであ
る。
【0032】<試験例2>(プラスチック着色試験) 各実施例及び比較例で得たいずれかの顔料4部、ステア
リン酸亜鉛(堺化学工業株式会社製「SZ2000」)
4部から成るドライカラーをポリエチレン(三井石油化
学製「Hi−Zex2100J」)4000部と混合
し、インジェクションモールディングマシン(日精樹脂
工業株式会社PS60E9A型)を用い、成型温度24
0℃で滞留時間5分の条件で平板を作製した。
【0033】この平板について、試験例1で使用した分
光光度計により、彩度(C*)及び着色力を測定し、そ
の結果を表2に示した。
【0034】
【表2】
【0035】表2に示した結果から、実施例の顔料を用
いたプラスチックの色相は、比較例の顔料を用いたプラ
スチックと比較して、彩度が高く、鮮明性に優れ、さら
に着色力も優れていることが明らかである。
【0036】
【発明の効果】本発明のγ型の結晶型を有するモノアゾ
レーキ顔料は、プラスチックの着色、印刷インキ及び塗
料等に使用した場合、鮮明性、着色力、光沢に優れるも
のである。
【0037】また、本発明のγ型の結晶型を有するモノ
アゾレーキ顔料は、従来公知のバリウムレーキ顔料に近
似した色相を示し、かつ、ストロンチウムでレーキさ
れ、バリウムレーキ顔料のように毒性を示すバリウム金
属を含まないので、バリウムレーキ顔料の代替品として
極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得た本発明のモノアゾレーキ顔料
(γ型)のX線回折図(2θ±0.2゜;Cu−Kα)
である。
【図2】比較例で得たモノアゾレーキ顔料(α型)のX
線回折図(2θ±0.2゜;Cu−Kα)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線回折図において回折角度(2θ±
    0.2゜;Cu−Kα)5.2°及び5.6゜に強い回
    折強度を有し、7.2゜、11.5゜、14.4゜、1
    6.4゜、20.8゜、22.2゜及び26.0゜に弱
    い回折強度を有することを特徴とする構造式(1) 【化1】 で示されるモノアゾレーキ顔料。
  2. 【請求項2】 回折角度(2θ±0.2゜;Cu−K
    α)7.2゜、11.5゜、14.4゜、16.4゜、
    20.8゜、22.2゜及び26.0゜におけるそれぞ
    れのピーク高さが、回折角度5.6°におけるピーク高
    さの5〜40%の範囲にあることを特徴とする請求項1
    記載のモノアゾレーキ顔料。
JP649696A 1996-01-18 1996-01-18 新規結晶型モノアゾレーキ顔料 Pending JPH09194752A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1010732A1 (de) * 1998-12-19 2000-06-21 Clariant GmbH Verfahren zur Herstellung neuer Kristallmodifikationen von C.I. Pigment Red 53:2
US6913641B2 (en) * 2001-05-09 2005-07-05 Clariant Gmbh Laked monoazo pigments based on naphtholsulfonic acids

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1010732A1 (de) * 1998-12-19 2000-06-21 Clariant GmbH Verfahren zur Herstellung neuer Kristallmodifikationen von C.I. Pigment Red 53:2
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