JPH09194064A - シート給送装置及び情報処理装置 - Google Patents

シート給送装置及び情報処理装置

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JPH09194064A
JPH09194064A JP662796A JP662796A JPH09194064A JP H09194064 A JPH09194064 A JP H09194064A JP 662796 A JP662796 A JP 662796A JP 662796 A JP662796 A JP 662796A JP H09194064 A JPH09194064 A JP H09194064A
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JP
Japan
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sheet
separation surface
sheet feeding
feeding device
sheets
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Application number
JP662796A
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English (en)
Inventor
Masashi Ono
昌志 小野
Ryota Mizumura
亮太 水村
Yoshiji Kagami
加賀見  由次
Hidesuke Inamura
秀介 稲村
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Canon Inc
Globeride Inc
Original Assignee
Canon Inc
Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、分離面を用いた簡単な構成によ
り、一つの装置で剛性の異なる複数の種類のシートを分
離,給送し得るシート給送装置及び情報処理装置を提供
することを可能にすることを目的としている。 【解決手段】 シート搬送方向に長さLs、シート搬送
方向と直交する方向に幅Wsを有する分離面23aの領域
内に、シート搬送方向に長さLSA(LSA<Ls)、シー
ト搬送方向と直交する方向に幅WSAを有する分離面23b
を形成して構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワードプロセッ
サ、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に設けら
れている記録部にシートを供給するためのシート給送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサやパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理装置では、小型化のために、液
晶等の画像を表示するための表示部を備えた表示器部を
装置本体に対して開閉可能に設けた所謂ラップトップ型
またはノート型のものが多く商品化されてきている。ま
た、この種の情報処理装置において処理された画像をシ
ート等に記録するための記録部を装置本体に内蔵したプ
リンタ内蔵型のものも多くなってきている。
【0003】しかしながら、通常この記録部を内蔵した
情報処理装置では、表示器部の裏面で、装置本体の後側
に記録部が配置されており、記録用のシートを記録部に
供給する場合にいちいち表示器部を閉じて行なわなけれ
ばならないため作業性が悪いものとなっている。
【0004】そこで、ラップトップ型またはノート型の
情報処理装置において内蔵した記録部へのシートの供給
の作業性をよくするために、実公平6−6128号公
報、特開平7−247031号公報で開示されているよ
うに、装置本体に対して回動可能に設けた表示器部の回
動支点の近傍で、装置本体と表示器部との間にシートの
供給口を設けて、表示器部を装置本体に対して開放した
状態でシートの供給が出来るようにしたものが開発され
ている。
【0005】また、特開平7−247031号公報では
葉書,封筒,画用紙等の厚手のシートを連続供給するた
めのシート給送装置を装置本体と表示器部との間のシー
ト供給口に装着出来るようにしたものも開示されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では次のような問題点を有していた。
【0007】まず、装置本体と表示器部との間にシート
の供給口を有したものでは、シートを一枚ずつ手差しで
供給口に差し込まなければならず、連続的に記録を行う
場合には不便である。
【0008】また、特開平7−247031号公報で開
示された、シートの供給口にシート給送装置を装着出来
るようにしたものでは、特定の剛性を有するシートを給
送して連続的に記録を行うことが出来るものの、異なる
複数の種類のシートを扱う場合には、使用する各種シー
トの剛性に対応する分離手段を設けたシート給送装置を
適宜交換装着して使用しなければならない。
【0009】前記分離手段としては、爪分離方式と斜面
分離方式が知られている。爪分離方式は、シート支持手
段上に積載されたシートの先端角隅部に対応する位置に
分離爪が配置され、給送ローラにより繰り出される最上
位のシートのみが前記分離爪を乗り越えて一枚ずつ分
離,給送される。
【0010】この爪分離方式によって分離されるシート
は、分離時において分離爪が対応するシートの先端角隅
部に折れや曲がりが生じ易く、更には、シートの両サイ
ドにおける整合性が悪くシートに斜行が生じ易い。ま
た、葉書,封筒,画用紙等の比較的剛性の高い厚手のシ
ートを使用する場合、該シートの腰の強さにより、シー
トが前記分離爪を乗り越えられずに分離,給送出来なく
なる場合がある。
【0011】これに対して、斜面分離方式は、所定の摩
擦係数を有し、且つ、シート支持手段上に積載されたシ
ートのシート面に対して所定の角度傾斜した分離面(例
えば、シート搬送方向下流側に向かって上昇した傾斜面
等)にシート支持手段上に積載されたシートの先端を当
接させ、給送ローラにより繰り出されるシートの先端が
前記分離面に当接摺動してしごかれ、最上位のシートの
先端が下位のシートの先端からずれて最上位のシートか
ら順次一枚ずつ分離,給送される。
【0012】このような斜面分離方式によれば、シート
の先端が全域に亘って分離面に当接摺動してしごかれて
分離されるので、シートの両サイドにおける整合性が維
持され、前述の爪分離方式のようにシートの先端角隅部
に折れや曲がりが生じることがない。従って、葉書,封
筒,画用紙等のように比較的剛性の高い厚手のシートの
分離に適している。
【0013】前記斜面分離方式では、給送ローラから受
ける搬送力によりシートの先端が分離面に当接摺動して
しごかれて分離されるため、普通紙等の比較的剛性の低
いシートを分離する際には、シートの重送が生じ易く、
重送を防止するために分離面のシート搬送方向の長さを
比較的大きくして分離に十分な摩擦力を得るように構成
する必要がある。
【0014】しかしながら、分離面を普通紙等の比較的
剛性の低いシートの分離に対応させてシート搬送方向の
長さを比較的大きく構成すると、葉書,封筒,画用紙等
のように比較的剛性の高い厚手のシートを分離する際
に、該シートが分離面に沿って駆け上がることが出来
ず、不送りとなってしまうおそれがある。
【0015】このため、従来の技術では、一つのシート
給送装置で、普通紙等の普通シートと、葉書,封筒,画
用紙等の厚手シートとの両方を自動給送することが出来
ず、分離面のシート搬送方向の長さを比較的大きく構成
した普通紙等の普通シート専用のシート給送装置と、分
離面のシート搬送方向の長さを比較的小さく構成した葉
書,封筒,画用紙等の厚手シート専用のシート給送装置
を別々に用意し、使用するシートの種類に応じて適宜交
換して使用しなければならず、交換操作が煩雑であると
共に、コストアップとなっていた。
【0016】本発明は、以上の問題点に鑑みてなされた
もので、分離面を用いた簡単な構成により、一つの装置
で剛性の異なる複数の種類のシートを分離,給送し得る
シート給送装置及び情報処理装置を提供することを目的
とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る代表的な構
成は、シートを載置するシート支持手段と、前記シート
支持手段に支持されているシートを送り出すためのシー
ト給送手段と、前記シート給送手段により送り出される
シートの先端を当接摺動させて該シートを分離するため
に、前記シート給送手段よりもシート搬送方向下流側に
配置され、且つ、前記シート支持手段に載置されたシー
トのシート面に対して所定の傾斜角度を有すると共に、
所定の摩擦係数を有して構成された分離面とを有し、前
記分離面は、使用するシートの種類に対応して異なる複
数のシート搬送方向の長さを有して構成したことを特徴
とするシート給送装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明を適用した情報処理
装置であるワードプロセッサの外観斜視図、図2はワー
ドプロセッサにシート給送装置を装着したときの平面
図、図3は図2の側面図、図4はシート給送装置単体を
示す平面図、図5はシート給送装置の分離面の構成を示
す正面図、図6(a)は比較的剛性の低いシートを分離
する第1の分離面の構成を示す横断面説明図、図6
(b)は比較的剛性の高いシートを分離する第2の分離
面の構成を示す横断面説明図、図7はシート給送装置の
装着部分を示す断面図、図8〜図11はシート給送装置を
装置本体に固定するためのロック手段の構成及び動作を
示す側断面説明図、図12は装置本体とシート給送装置と
を電気的に接続するための接続部の構成を示す斜視図、
図13は制御手段の構成を示すブロック図である。
【0019】図1において、1は操作者が情報等を入力
するための入力手段としてのキーボード、2は情報を表
示するための液晶等からなる表示部、3は表示部2を支
持して装置本体4に対して図示しない回動軸を中心とし
て図1の矢印a方向に回動することで開閉可能に取り付
けられた表示器部、5は紙や合成樹脂等で構成されたシ
ートS,SAに対して画像情報に応じて画像を記録する
ための記録部である。
【0020】このワードプロセッサPは、所謂ラップト
ップ型のものであり、装置本体4に対して表示器部3を
開放することにより表示部2が露出して操作者から視認
出来、表示部2を見ながらキーボード1のキー操作を行
うことが出来るようになっている。
【0021】記録部5は装置本体4の後側(図7の左
側)に配置されており、記録用のシートS,SAは装置
本体4と表示器部3との間に形成されているシート供給
口6から記録部5へ送られて記録され、記録されたシー
トS,SAは装置本体4の後面に形成されているシート
排出口7(図7に図示)から排出される。
【0022】図2ないし図8において、10は前記シート
供給口6に接続されるシート給送装置であり、普通紙や
薄紙等の比較的剛性の低い記録用シートSと、葉書,封
筒,画用紙等の比較的剛性の高いシートSAとの両方を
一つのシート給送装置10により夫々連続的に供給するこ
とが出来るように構成している。このシート給送装置10
の詳細を以下に説明する。
【0023】シート給送装置10はハウジング11により外
枠が構成されている。図2に示すように、ハウジング11
内の片側には、駆動源となる給送モータ12が取り付けら
れており、この給送モータ12に接続されている駆動軸13
にシートS,SAを送り出すためのシート給送手段とな
る給送ローラ14が取り付けられている。
【0024】シートS,SAを載置するシート支持手段
となる加圧板15は、図7に示すように、ハウジング11に
対して揺動自在に取り付けられており、付勢手段となる
コイルスプリング8により給送ローラ14側に常時付勢さ
れていて、これにより加圧板15上に載置された最上位の
シートS,SAのシート搬送方向先端側(以下、単に
「先端側」という)が給送ローラ14に圧接される。
【0025】この加圧板15には、シートS,SAのシー
ト搬送方向に平行な端部(以下、「シートS,SAの側
端」という)を規制するためにシートS,SAの搬送方
向と直交する方向(以下、「シートS,SAの幅方向」
という)に移動可能な第3のサイドガイドとなるシート
ガイド16が設けられている。
【0026】このシートガイド16は図4の破線で示すよ
うに、第1のシートとしての比較的剛性の低い普通紙等
のシートSの幅方向の長さ(以下、「シートSの幅」と
いう)のサイズに応じて移動させて、第1のサイドガイ
ドとなるハウジング11の側壁11aとの間でシートSの側
端を規制して該シートSの幅方向の位置決めを行うもの
である。
【0027】また、加圧板15の上面には該加圧板15に対
して起倒動可能な第2のサイドガイドとなるサブシート
ガイド17が設けられており、第2のシートとしての比較
的剛性が高く、比較的幅が小さい葉書,封筒,画用紙等
のシートSAは、このサブシートガイド17を起立させ図
4の一点鎖線に示すようにサブシートガイド17とシート
ガイド16との間でシートSAの側端を規制して該シート
SAの幅方向の位置決めがされる。
【0028】尚、本実施形態では、第2のサイドガイド
となるサブシートガイド17を加圧板15に対して起倒動可
能に構成した場合について説明するが、他の構成とし
て、第2のサイドガイドとなるサブシートガイドを加圧
板15に対して着脱可能に構成しても良い。
【0029】前記加圧板15上へのシートS,SAの供給
や補給を容易にするために、図8に示す圧接解除手段18
が設けられている。この圧接解除手段18は、図4及び図
8に示すように、給送ローラ14を覆うカバー19の両側端
部に設けられてるカム20と、加圧板15の両側端部に設け
られ、前記カム20に係合可能な係合部21とからなる。
【0030】カバー19はハウジング11に対して駆動軸13
を中心に回動可能に設けられており、カバー19の一端に
設けられた解除レバー22を駆動軸13を中心に図8の反時
計回り方向に回動操作することによりカム20が係合部21
を押し下げて加圧板15をコイルスプリング8の付勢力に
抗して下降させる。これにより、給送ローラ14と加圧板
15との間に隙間が形成されシートS,SA束を容易に挿
入することが出来る。
【0031】ここで、本発明の特徴となる分離面23a,
23bの構成について、図5、図6を用いて詳細に説明す
る。図5、図6において、給送ローラ14のシート搬送方
向下流側(以下、単に「下流側」という)には給送ロー
ラ14により送り出されたシートS,SAを一枚ずつ分離
するための斜面分離方式による分離手段となる分離面23
a,23bが該給送ローラ14及び/または該給送ローラ14
の駆動軸13に対向して形成されており、給送ローラ14に
よって夫々送り出されたシートS,SAの先端がこの分
離面23a,23bに夫々突き当たって乗り上げることによ
りシートS,SAの剛性(腰の強さ)によりしごかれ、
シートS,SAが夫々一枚ずつ分離,給送される。
【0032】前記分離面23a,23bは、ハウジング11に
対してシート搬送方向と直交する方向に所定の間隔で複
数配置して立設されたリブ31の上面に所定の摩擦係数を
有して形成されている。また、分離面23a,23bは、図
6に示すように、加圧板15上に載置されたシートS,S
Aのシート面に対して所定の傾斜角度βを有して構成さ
れ、本実施形態では、該分離面23a,23bは、シート搬
送方向下流側に向かって水平面に対して上方向に傾斜し
て構成されている。
【0033】図5に示すように、普通紙等の比較的剛性
の低い(腰の弱い)第1のシートSに対応する第1の分
離面23aは、加圧板15の幅に対応する第1の幅Wsの領
域に亘って形成され(但し、第2の分離面23bが形成さ
れる第2の幅WSA領域を除く)、図6(a)に示すよう
に、第1の分離面23aのシート搬送方向における第1の
長さLsは、普通紙等の比較的剛性の低い(腰の弱い)
第1のシートSが確実に分離,給送出来る所定の長さで
構成される。
【0034】葉書,封筒,画用紙等の比較的剛性の高い
(腰の強い)第2のシートSAに対応する第2の分離面
23bは、図5に示すように、シート搬送方向と直交する
方向において前記第1の分離面23aの第1の幅Wsの領
域内で、サブシートガイド17に対応する位置に第2の幅
SAで配置され、図6(b)に示すように、第2の分離
面23bのシート搬送方向における第2の長さLSA(LSA
<Ls)は、葉書,封筒,画用紙等の比較的剛性の高い
(腰の強い)第2のシートSAが確実に分離,給送出来
る所定の長さで構成される。
【0035】また、シート搬送方向と直交する方向にお
ける第1の分離面23aと第2の分離面23bとの境界に
は、凹部33を設けることにより構成されるガイド壁面33
aが形成されており、該ガイド壁面33aにより第2のシ
ートSAの側端が規制されて該第2のシートSAの斜行
が防止される。
【0036】第2の分離面23bの第2の長さLSAは、短
く設定されているため、葉書等のシートSAに加わる抵
抗が小さくなる。そのため、シートSAの斜行や不送り
等の搬送不良の発生を低減出来、さらに、記録部5での
搬送ローラ対41,42による搬送時にシートSAから該搬
送ローラ対41,42に加わる負荷も小さくなるため、搬送
ローラ対41,42で滑り等が起こることがなく正確にピッ
チ送りが出来て、印字精度を高めることも出来る。
【0037】また、図5に示すように、シート搬送方向
と直交する方向において、第2の分離面23bの領域の両
端部近傍外側で、且つ、図6(a),(b)に示すよう
に、第1の分離面23aよりもシート搬送方向下流側で、
且つシート通過面よりも下側には、第1の分離面23aで
分離,給送された第1のシートSをガイドするガイド部
材32が配置されており、このガイド部材32が第2の分離
面23bの領域の両端部近傍外側で第1のシートSの下面
を所定の高さに支持してガイドすることで、第1のシー
トSの第2の分離面23bの領域を通過する部位の落ち込
みを防止するようになっている。前記ガイド部材32は、
マイラー等の弾性部材を用いて構成すれば好ましい。
【0038】上記の構成により、普通紙等の比較的剛性
が低いシートSを使用する場合には、図5に示すよう
に、破線で示すシートSの一側端をハウジング11の側壁
11aに沿わせると共に、該シートSの先端部を加圧板15
と給送ローラ14との間に挿入して該加圧板15上に載置
し、図6(a)に示すように、シートSの先端を分離面
23aに当接させた後、シートガイド16をシート幅方向に
移動してシートSの他の側端に当接させて、側壁11aと
シートガイド16とによりシートSのシート幅方向の位置
を規制してセットする。
【0039】尚、この時、サブシートガイド17は加圧板
15のシート載置面に面一或いは、該シート載置面よりも
下側に陥没しており、シートSに干渉しないようになっ
ている。
【0040】シート送り開始の指令により給送ローラ14
が図6(a)の矢印c方向に回転すると、給送ローラ14
により搬送力を受けたシートSは、該シートSの先端が
分離面23a上に当接摺動して該分離面23aをシート搬送
方向下流側に移動し、シートSは分離面23aと給送ロー
ラ14との協働作用により、しごかれて、最上位のシート
Sが一枚だけ分離,給送される。
【0041】分離面23aにより分離,給送されたシート
Sは、ガイド部材32により下面から支持されて、シート
Sの分離面23bの領域を通過する部位が凹部33に落ち込
むことなく良好に搬送される。
【0042】また、葉書,封筒,画用紙等の比較的剛性
が高いシートSAを使用する場合には、図5に示すよう
に、サブシートガイド17を起立させ、一点鎖線で示すシ
ートSAの一側端をサブシートガイド17に沿わせると共
に、該シートSAの先端部を加圧板15と給送ローラ14と
の間に挿入して該加圧板15上に載置し、図6(a)に示
すように、シートSAの先端を分離面23bに当接させた
後、シートガイド16をシート幅方向に移動してシートS
Aの他の側端に当接させて、サブシートガイド17とシー
トガイド16とによりシートSAのシート幅方向の位置を
規制してセットする。
【0043】シート送り開始の指令により給送ローラ14
が図6(b)の矢印c方向に回転すると、給送ローラ14
により搬送力を受けたシートSAは、該シートSAの先
端が分離面23b上に当接摺動して該分離面23bをシート
搬送方向下流側に移動し、シートSAは分離面23bと給
送ローラ14との協働作用により、しごかれて、最上位の
シートSAが一枚だけ分離,給送される。
【0044】分離面23bにより分離,給送されたシート
SAは、凹部33に落ち込み、ガイド壁面33aに側端がガ
イドされて斜行することなく良好に搬送される。
【0045】本実施形態では、図5に示すように、給送
ローラ14を分離面23bの領域内に対応させて所定の間隔
で二個配置しており、これによって、普通紙等の比較的
剛性が低いシートSと、葉書,封筒,画用紙等の比較的
剛性が高いシートSAの両方を共通の給送ローラ14によ
り給送し得るように構成されている。
【0046】上記構成により、一つのシート給送装置10
によって普通紙等の比較的剛性が低いシートSと、葉
書,封筒,画用紙等の比較的剛性が高いシートSAとの
両方を分離,給送することが出来るものである。
【0047】ハウジング11には、図3に示すように、加
圧板15上に載置されたシートS,SAのシート搬送方向
後端側(以下、「シートS,SAの後端側」という)を
支持するためのシートサポータ24が取り付けられてお
り、該シートサポータ24は伸縮自在で、且つ、ハウジン
グ11に対して回動自在に該ハウジング11に取り付けられ
ている。
【0048】前記シートサポータ24はシート給送装置10
の非使用時にはハウジング11の背面部に収納出来るよう
になっており、これにより、シート給送装置10の非使用
時のコンパクト化が図れる。
【0049】ハウジング11は図3に示すように側面視
で、装置に対して所定の角度θだけ上方に折れ曲がった
形状で所定の高さを有して形成されており、加圧板15も
同様に装置に対して所定の角度θだけ上方に傾斜した状
態で配置されている。これにより、加圧板15上に載置さ
れるシートS,SAの後端側が装置本体4に対して所定
の角度θだけ上方に傾斜して支持されるように構成され
ている。
【0050】前記角度θを適当な角度で設定すること
で、シート給送装置10を装置本体4に装着したときに操
作者がキーボード1のキーを操作可能で、且つ、操作者
が表示部2の表示を視認可能となるように構成すること
が出来るようになっている。
【0051】即ち、図3に示すように、シート給送装置
10を装置本体4に装着した状態で、操作者がキーボード
1のキーを操作することが出来るように、ハウジング11
の背面11bと、キートップ面(各キーの上面を結ぶ面)
1aとが所定の角度θとなるように構成するものであ
り、この角度θはキーを操作し得る角度として30°以
上あれば好ましい。
【0052】さらに、ハウジング11とキーボード1との
間は、キーボード1のハウジング11側にもっとも近いキ
ー1bの端部とハウジング11の背面11bとの間の距離α
が20mm以上あれば好ましい。このような条件に基づ
いてシートS,SAを支持するための傾斜角度θが適宜
設定される。また、ハウジング11の背面11bには、内側
に凹ませて逃げ部11cが形成されており、この逃げ部11
cによって、さらに操作者の指が入り易くなって操作が
し易くなる。
【0053】例えば、キーボード1におけるキーの配列
に精通した操作者であれば、キーボード1を見ることな
く、表示部2の表示のみを見ながら操作する所謂ブライ
ンドタッチによって操作するのが一般であるため、ハウ
ジング11の背面11bと、キートップ面1aとの間の角度
θを多少狭く設定しても差し支えない。
【0054】また、シートS,SAに対して記録を行う
際に使用する印刷キーはキーボード1において、シート
給送装置10が配置される領域よりも外側に配置されてい
る場合が多いので、シート給送装置10が印刷キーの操作
の妨げになることが少ない。
【0055】図3、図4に示すように、シート給送装置
10のハウジング11の装置本体4に対する装着側先端に
は、該装置本体4に対する位置決め手段としての接続部
25が一体に形成されており、この接続部25の端部に形成
されている嵌合凹部26に装置本体4側に固定されている
断面半円形のロックピン27の円形部側が嵌合することに
よって装置本体4に対するシート給送装置10の装着方向
の位置決めがされる。
【0056】ここで、図8及び図9に基づいてシート給
送装置10を装置本体4に対して固定するためのロック手
段の構成について説明する。前記接続部25には軸28を中
心として揺動可能なロックレバー29が設けられており、
このロックレバー29の一端に形成されているロック爪部
29aが係合部となる前記断面半円形のロックピン27の平
面部側に係合することにより、シート給送装置10は装置
本体4から引き出せないように固定される。
【0057】ロックレバー29は図示しない付勢手段によ
りロック爪部29aがロックピン27に係合する方向に常時
付勢されている。ハウジング11に設けられている前記カ
バー19には、ロックレバー29の他端に形成された係合部
29bに対して当接係合可能な突部30が形成されている。
【0058】本実施形態では、カバー19に設けられてい
る前記圧接解除手段18の解除レバー22がロックレバー29
のロック爪部29aをロックピン27から係合解除するロッ
ク解除手段を兼ねており、解除レバー22を駆動軸13を中
心に図9の時計回り方向に回動することによりカバー19
の突部30がロックレバー29の係合部29bに当接係合して
ロックレバー29が軸28を中心に図9の反時計回り方向に
回動し、ロック爪部29aがロックピン27から離間してロ
ックが解除される(破線で示す状態)。このロック解除
によりシート給送装置10を装置本体4から取り外すこと
が出来る。
【0059】前記解除レバー22はハウジング11の上面よ
りも所定の高さだけ上方に突出して設けられており、図
10に示すように、表示器部3を装置本体4に対して閉鎖
するときに表示器部3の前面3aに最初に当接係合する
ように配置されている。
【0060】そして、表示器部3を装置本体4に対して
所定角度閉鎖すると、表示器部3の前面3aが解除レバ
ー22に当接係合し、さらに表示器部3を閉鎖方向(図10
の矢印b方向)に回動すると、表示器部3の前面3aに
より解除レバー22が押されて駆動軸13を中心に図10の時
計回り方向に回動する。これにより、前述したように、
ロックレバー29が回動してロック爪部29aがロックピン
27から離間してロックが解除される。
【0061】上記構成により、シート給送装置10が装置
本体4に装着された状態で表示器部3が閉じられてもロ
ックが解除されるため自動的にシート給送装置10が装置
本体4から外れる(図11参照)。これにより、操作者が
誤ってシート給送装置10が装置本体4に装着された状態
で表示器部3を閉じてもシート給送装置10及び装置本体
4の保全が維持される。
【0062】シート給送装置10は、位置決め手段である
接続部25が装置本体4に対して係合した時、装置本体4
のキーボード1とシート供給口6との間に形成されてい
る平面部4aに当接して支持される。そして、シート給
送装置10の重量はほとんど装置本体4の平面部4aが受
けるため、位置決め手段やロック手段には重量がほとん
ど加わることがなく位置決め手段の剛性を高める必要が
なく、ロック及びロック解除の操作も容易に行える。
【0063】なお、上記の構成では、シート給送装置10
側にロックレバー29及び解除レバー22等を設け、装置本
体4側にロックピン27を設けた構成としたが、逆に装置
本体4側にロックレバー及び解除レバー等を設け、シー
ト給送装置10側にロックピンを設けた構成としてもよ
い。
【0064】次に、装置本体4に内蔵されている記録部
5について説明する。本実施形態の記録部はインクジェ
ット方式が用いられている。このインクジェット方式
は、記録信号に応じて電気熱変換体に通電し、電気熱変
換体による熱沸騰を越える加熱によって生じる気泡の成
長により、インクを吐出口から吐出して記録を行うもの
である。
【0065】なお、記録方式はこのインクジェット方式
に限定されるのものではなく、熱転写方式、インパクト
転写方式、電子写真方式等どのようなものであってもよ
い。
【0066】図7に示すように、記録部5には、シート
S,SAにインクを吐出して記録を行う記録ヘッド40
と、シートS,SAを搬送するために記録ヘッド40のシ
ート搬送方向上流側(以下、単に「上流側」という)及
び下流側に配置されている搬送ローラ対41,42等が設け
られている。
【0067】次に、シート給送装置10の駆動手段につい
て説明する。シート給送装置10を駆動するための駆動源
となる給送モータ12は本実施形態ではDCモータを用い
ている。シート給送装置10には電源が装着されておら
ず、シート給送装置10が装置本体4に装着されたときに
装置本体4側に設けられている電源50(図3に図示)か
ら給送モータ12へ給電される。
【0068】装置本体4とシート給送装置10との電気的
な接続は、図12に示すように、給送モータ12に接続され
たコード51の端部に接続された金属切片52をシート給送
装置10の接続部25の装着前端部に設け、装置本体4側に
後述するCPUユニット59を介して電源50に電気的に接
続された金属切片53を前記金属切片52に対向させて設け
て、金属切片52,53同士が当接して電気的に接続するこ
とにより電源50から給送モータ12への給電が可能とな
る。
【0069】なお、装置本体4側の金属切片53はバネ性
を有しており、金属切片52が当接したときに弾性的に接
触して多少の部品公差や組み付け誤差を吸収して確実に
給電することが出来る。
【0070】次に、上記シート給送装置10及びワードプ
ロセッサPを制御する制御手段の構成について図13に示
すブロック図を参照して説明する。このブロック図は各
ブロックの接続関係のみを示し、詳細なコントロールラ
インは省略してある。また、大きな枠で囲まれた部分が
CPUユニット59である。
【0071】60はCPU(中央演算処理装置)であり、
後述するROM61やフロッピーディスクドライバ62等か
らなるプログラムや各種データを読み出し、必要な演算
や判断を行い、各種制御を行うものである。ROM61は
読み出し専用メモリであり、CPU60が動作するための
各種プログラムや文字コード、ドットパターン(キャラ
クタジェネレータ;CG)等記録に必要な各種データを
格納している。
【0072】RAM63はリードライトメモリであり、前
記CPU60が命令中のデータや演算結果を一時蓄えてお
くワーキングエリア、キーボード1、インタフェース部
64或はフロッピーディスクドライバ62等から入力された
各種データを格納しておくバッファエリア等からなって
いる。またCPUユニット59は、記録ヘッドドライバ6
5、モータドライバ66、及び検出部67を介して記録部5
と接続されている。
【0073】記録ヘッドドライバ65はCPU60の制御に
より、記録部5に設けられている記録ヘッド40を駆動
し、モータドライバ66はCPU60の制御により前記搬送
ローラ対41,42の駆動源である図示しない搬送モータや
記録ヘッド40を搭載した図示しないキャリッジをシート
の搬送方向と直交する方向に移動させる図示しないキャ
リッジモータ、或は前記給送モータ12等を駆動する。
【0074】前記検出部67は、記録部5に設けられた図
示しないシート検出センサ、或は装置内の温湿度を検出
する温湿度検出センサ等からの検出情報をCPU60に伝
達する。
【0075】CPUユニット59内に設けられた電源50
は、記録ヘッド40の駆動用電源VH 、搬送モータ、キャ
リッジモータ、給送モータ12等の駆動用電源VM 、フロ
ッピディスクドライバ62の駆動用電源VFDD 、その他ロ
ジック回路用電源VCC等の電源供給を制御する。
【0076】68はコントローラであり、CPU60の制御
により記録ヘッド40の記録データ転送を行ったり、駆動
用電源VH の電圧電流を変化させたり、各種の制御を行
う。CPUユニット59には、キーボードコネクタ(KB
C)69を介して記録や編集等に必要な各種データを入力
するキーボード1が接続されている。
【0077】また、CPUユニット59には、LCD(液
晶ディスプレイ)コネクタ(LCDC)70を介して上記
入力データや各種情報を表示するためのLCD(液晶デ
ィスプレイ)で構成した表示部2が接続されている。な
お、この表示部2はLCDの代わりにCRT(ブラウン
管)等の他の構成の表示手段を用いてもよい。
【0078】さらに、CPUユニット59にはフロッピー
ディスクドライバコネクタ(FDDC)71を介してフロ
ッピーディスクドライバ62が接続されている。なお、フ
ロッピーディスクの代わりにハードディスク或は外部R
OM等を接続するように構成してもよい。
【0079】また、さらにCPUユニット59にはインタ
ーフェイスコネクタ(IFC)72を介して外部制御装置
により前記記録部5の制御や外部機器との通信を行うた
めのRS232C73、セントロニクス74、MODEM
(モデム)75等のインターフェイスを接続することも可
能である。
【0080】以上の構成における作用効果を具体的に説
明する。ワードプロセッサPでシートS,SAに記録す
る必要がない場合には、シート給送装置10を装着しない
状態でキーボード1を操作して使用することができ、記
録を必要とする場合には、あらかじめシート給送装置10
をシート供給口6に装着させた状態で表示部2を見なが
らキーボード1を操作してもよいし、記録するときにシ
ート給送装置10を装着するようにしてもよい。
【0081】上述したように、本実施形態では、所定の
高さを有するシート給送装置10を装置本体4に対して所
定の角度に傾斜させて装着するように構成したことで、
シート給送装置10を装着した状態でも表示部2を見なが
らキーボード1の操作が出来るため、従来例のように記
録をするか否かに応じてシート給送装置10を着脱する煩
雑さがなくなる。
【0082】また、シート給送装置10が正面側(表示部
2よりもキーボード1側)に装着されるため載置される
シートS,SAの有無も一目で分かる。また、シート
S,SAの補充等もワードプロセッサPの正面側(キー
ボード1側)から行えるため、使い勝手が非常によいも
のとなる。
【0083】ここで、シート給送装置10の装置本体4へ
の装着操作を図8、図9を用いて具体的に説明する。図
8において、シート給送装置10の接続部25を装置本体4
のシート供給口6に差し込むと、ロック爪部29aの先端
の傾斜部がロックピン27の円形部に突き当たってロック
レバー29が軸28を中心に図8の反時計回り方向に回動し
てロック爪部29aが図8の下側に下降した後、シート給
送装置10がさらに押し込まれてロック爪部29aがロック
ピン27の平面部に係合してシート給送装置10が装置本体
4に装着される。
【0084】そして、加圧板15上にシートS,SAを装
填する場合には、解除レバー22を駆動軸13を中心に図8
の反時計回り方向に回動させてカム20が加圧板15を押し
下げて給送ローラ14との間に空間を形成し、この状態で
シートS,SA束を加圧板15と給送ローラ14との間に挿
入して該シートS,SA束の先端を分離手段となる分離
面23a,23bに当接させる。
【0085】シートS,SA束の挿入が完了したら、解
除レバー22を駆動軸13を中心に図8の時計回り方向に回
動させて加圧板15上のシートS,SA束の最上位の先端
側を給送ローラ14に当接させる。これにより、シートの
給送可能な待機状態となる。その後、CPU60からの指
令により給送モータ12が適宜回転してシートS,SAが
順次記録部5に向けて送り出され記録が行われる。
【0086】このように、シート給送装置10を装置本体
4に固定するためのロック手段を設けることによりシー
ト給送装置10を装置本体4に対して確実に装着出来、シ
ート給送装置10から送り出されるシートS,SAが斜行
したり、送り出し不良が生じるのを防止することが出来
る。
【0087】また、操作者が誤ってシート給送装置10を
装置本体4から外す前に表示器部3を閉じようとした場
合には、図10、図11に示して前述したように、閉じられ
る表示器部3の前面3aにより解除レバー22が押されて
自動的にロックレバー29が回動してロックを解除するよ
うになっているため、表示器部3の閉じる動きに連動し
て自動的にシート給送装置10が装置本体4から外れる。
【0088】さらに、外れたシート給送装置10は図11に
示すようにキーボード1のキートップ面1aに沿って装
置本体4の外側へ押し出される。キートップ面1aは緩
やかに正面側(キーボード1を操作する操作者側)に向
けて下降するような傾斜で形成されており、シート給送
装置10の下面も滑らかな面で形成されているため、比較
的大きな抵抗なくシート給送装置10は押し出されるよう
になっている。
【0089】上記構成により、表示部2がシート給送装
置10に衝突して表示部2やシート給送装置10が破損した
り、無理な力で表示器部3を閉じようとしてシート給送
装置10やその接続部25に大きな力がかかって変形等を起
こすことがなくなる。
【0090】尚、前記実施形態では、本発明の一例とし
て二つの分離面23a,23bを備えて構成した場合につい
て説明したが、これ等の構成に限定されるものではな
く、使用するシートの種類(剛性の種類)に対応して他
の異なる複数のシート搬送方向の長さを有して構成した
他の複数の分離面を配置して構成することで、一つのシ
ート給送装置で異なる他の複数の種類のシートを分離,
給送することが出来、従来例のように使用するシートに
対応して複数の種類のシート給送装置を適宜交換する必
要がなく、コストダウンが図れる。
【0091】また、前記実施形態ではワードプロセッサ
に本発明を適用したものを説明したが、その他パーソナ
ルコンピュータ等の情報処理装置に適用することも可能
である。
【0092】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
一つのシート給送装置で、異なる複数の種類のシートを
分離,給送することが出来る。具体的には、例えば、普
通紙等の普通シートと、葉書,封筒,画用紙等の厚手の
シートとの両方を一つのシート給送装置で自動給送する
ことが出来、従来例のように、普通シート専用と、厚手
シート専用の別々のシート給送装置を適宜交換して使用
する必要がなく、操作性が向上すると共に、経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理装置であるワードプ
ロセッサの外観斜視図である。
【図2】ワードプロセッサにシート給送装置を装着した
ときの平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】シート給送装置単体での平面図である。
【図5】シート給送装置の分離面の構成を示す正面図で
ある。
【図6】(a)は比較的剛性の低いシートを分離する第
1の分離面の構成を示す横断面説明図、(b)は比較的
剛性の高いシートを分離する第2の分離面の構成を示す
横断面説明図である。
【図7】シート給送装置の装着部分を示す断面図であ
る。
【図8】シート給送装置を装置本体に固定するためのロ
ック手段の構成及び動作を示す側断面説明図である。
【図9】シート給送装置を装置本体に固定するためのロ
ック手段の構成及び動作を示す側断面説明図である。
【図10】シート給送装置を装置本体に固定するためのロ
ック手段の構成及び動作を示す側断面説明図である。
【図11】シート給送装置を装置本体に固定するためのロ
ック手段の構成及び動作を示す側断面説明図である。
【図12】装置本体とシート給送装置とを電気的に接続す
るための接続部の構成を示す斜視図である。
【図13】制御手段の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…キーボード、1a…キートップ面、1b…キー、2
…表示部、3…表示器部、3a…前面、4…装置本体、
4a…平面部、5…記録部、6…シート供給口、7…シ
ート排出口、8…コイルスプリング、10…シート給送装
置、11…ハウジング、11a…側壁、11b…背面、11c…
逃げ部、12…給送モータ、13…駆動軸、14…給送ロー
ラ、15…加圧板、16…シートガイド、17…サブシートガ
イド、18…圧接解除手段、19…カバー、20…カム、21…
係合部、22…解除レバー、23a,23b…分離面、24…シ
ートサポータ、25…接続部、26…嵌合凹部、27…ロック
ピン、28…軸、29…ロックレバー、29a…ロック爪部、
29b…係合部、30…突部、31…リブ、32…ガイド部材、
33…凹部、33a…ガイド壁面、40…記録ヘッド、41,42
…搬送ローラ対、50…電源、51…コード、52,53…金属
切片、59…CPUユニット、60…CPU、61…ROM、
62…フロッピーディスクドライバ、63…RAM、64…イ
ンタフェース部、65…記録ヘッドドライバ、66…モータ
ドライバ、67…検出部、68…コントローラ、69…キーボ
ードコネクタ、70…LCDコネクタ、71…フロッピーデ
ィスクドライバコネクタ、72…インターフェイスコネク
タ、73…RS232C、74…セントロニクス、75…MO
DEM、S,SA…シート、VH,VM ,VFDD …駆動
用電源、VCC…ロジック回路用電源、P…ワードプロセ
ッサ
フロントページの続き (72)発明者 加賀見 由次 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 稲村 秀介 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを載置するシート支持手段と、 前記シート支持手段に支持されているシートを送り出す
    ためのシート給送手段と、 前記シート給送手段により送り出されるシートの先端を
    当接摺動させて該シートを分離するために、前記シート
    給送手段よりもシート搬送方向下流側に配置され、且
    つ、前記シート支持手段に載置されたシートのシート面
    に対して所定の傾斜角度を有すると共に、所定の摩擦係
    数を有して構成された分離面と、 を有し、 前記分離面は、使用するシートの種類に対応して異なる
    複数のシート搬送方向の長さを有して構成したことを特
    徴とするシート給送装置。
  2. 【請求項2】 前記分離面は、 第1のシートの先端を当接摺動させて該第1のシートを
    分離するためにシート搬送方向に第1の長さを有すると
    共に、シート搬送方向と直交する方向に第1の幅を有す
    る第1の分離面と、 シート搬送方向と直交する方向において前記第1の分離
    面に隣設され、第2のシートの先端を当接摺動させて該
    第2のシートを分離するためにシート搬送方向に第2の
    長さを有すると共に、シート搬送方向と直交する方向に
    第2の幅を有する第2の分離面と、 を有して構成したことを特徴とする請求項1に記載のシ
    ート給送装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の分離面は、シート搬送方向と
    直交する方向において前記第1の分離面の領域内に配置
    されたことを特徴とする請求項2に記載のシート給送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第2の分離面の前記第2の幅は、葉
    書の幅に対応する長さに設定したことを特徴とする請求
    項2または請求項3に記載のシート給送装置。
  5. 【請求項5】 シート搬送方向と直交する方向において
    前記第2の分離面の領域近傍外側で、且つ、前記第1の
    分離面よりもシート搬送方向下流側に、前記第1の分離
    面で分離されたシートをガイドするガイド部材を設けた
    ことを特徴とする請求項3に記載のシート給送装置。
  6. 【請求項6】 前記シート支持手段は、 前記第1の分離面に対応して、前記シート支持手段に載
    置された前記第1のシートのシート搬送方向の一端部の
    位置を規制するためにシート搬送方向と直交する方向の
    位置が固定された第1のサイドガイドと、 前記第2の分離面に対応して、前記シート支持手段に載
    置された前記第2のシートのシート搬送方向の一端部の
    位置を規制するために該シート支持手段に対して着脱可
    能または該シート支持手段に対して起倒動可能に構成さ
    れた第2のサイドガイドと、 前記シート支持手段に対してシート搬送方向と直交する
    方向に移動可能に構成され、前記第1、第2のシートの
    シート搬送方向の他端部の位置を規制して、前記第1、
    第2のサイドガイドと協働して前記第1、第2のシート
    のシート搬送方向と直交する方向の位置を夫々規制する
    第3のサイドガイドと、 を有することを特徴とする請求項3に記載のシート給送
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第2のシートは、前記第1のシート
    よりも高い剛性を有して構成されることを特徴とする請
    求項2〜6のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  8. 【請求項8】 シートに対して画像情報に応じて画像を
    記録するための記録部を内蔵し、且つ、入力手段として
    のキーボードを備えた装置本体に対して表示器部が開閉
    可能に設けられ、該表示器部を前記装置本体に対して開
    放した状態で、該装置本体に設けた前記キーボードと前
    記表示器部との間に設けたシート供給口を介して前記記
    録部にシートを供給し得ると共に、前記装置本体に対し
    て着脱可能に構成したシート給送装置において、 請求項1〜7のいずれか1項に記載のシート給送装置を
    前記装置本体に対して装着した状態で、前記キーボード
    を操作可能で、且つ、前記表示器部の表示を視認可能と
    なるように、前記シート給送装置を前記キーボードと前
    記表示器部との間に所定の角度で傾斜して装着し得るよ
    うに構成したことを特徴とするシート給送装置。
  9. 【請求項9】 シートに対して画像情報に応じて画像を
    記録するための記録部を内蔵し、且つ、入力手段として
    のキーボードを備えた装置本体に対して表示器部が開閉
    可能に設けられ、該表示器部を前記装置本体に対して開
    放した状態で、該装置本体に設けた前記キーボードと前
    記表示器部との間にシート供給口を設けた情報処理装置
    において、 前記シート供給口に対応して請求項1〜7のいずれか1
    項に記載のシート給送装置を着脱可能に構成し、 前記シート給送装置を前記装置本体に対して装着した状
    態で、前記キーボードを操作可能で、且つ、前記表示器
    部の表示を視認可能となるように、前記シート給送装置
    を前記キーボードと前記表示器部との間に所定の角度で
    傾斜して装着し得るように構成したことを特徴とする情
    報処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009051629A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Riso Kagaku Corp サバキユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009051629A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Riso Kagaku Corp サバキユニット

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