JPH09193984A - 情報ディスク用ハウジング - Google Patents

情報ディスク用ハウジング

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JPH09193984A
JPH09193984A JP9001793A JP179397A JPH09193984A JP H09193984 A JPH09193984 A JP H09193984A JP 9001793 A JP9001793 A JP 9001793A JP 179397 A JP179397 A JP 179397A JP H09193984 A JPH09193984 A JP H09193984A
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/04Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers
    • G11B33/0405Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers for storing discs
    • G11B33/0433Multiple disc containers
    • G11B33/0444Multiple disc containers for discs without cartridge
    • G11B33/045Multiple disc containers for discs without cartridge comprising centre hole locking means

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の情報ディスクを保持し得る中心保持装
置を有する情報ディスク用のコンパクトなハウジングを
提供する。 【解決手段】 それぞれ中心開口18を有し上下に位置
する少なくとも2個の例えばコンパクトディスクのよう
な情報ディスク14、16のため、ベース板上に配置さ
れた中心保持装置12をハウジングに設ける。信頼性が
あり、確実な方法で数個の情報ディスクを収容し、保持
するため、円形に配置され、中心開口18内に把握さ
れ、半径方向に弾性を有するクランプスタッド13、1
5から保持装置を構成する。クランプスタッド13、1
5は独立した少なくとも2群から成り、それぞれの情報
担体14、16をクランプするため異なる平面内に配置
されたクランプ面13a、15aをそれぞれのクランプ
スタッドの群に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】本発明はそれぞれ中心開口を有し上下に位
置する少なくとも2個の例えばコンパクトディスクのよ
うな情報ディスクのため、ベース板上に配置された中心
保持装置を有する情報ディスク用ハウジングに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】このようなハウジングはドイツ実用新案
第 8711339号から既知である。この既知のハウジングは
底部と、この底部に蝶着された蓋と、底部内に挿入する
ことができる成型部とを有し、この成型部は円形凹所
と、情報担体の中心孔に入る突起とを有する。この既知
の構造の円形凹所の深さ、及び突起の長さは情報担体の
厚さの数倍である。更に、円形凹所にはその壁に隣接し
て、底部、又は成型部の底から上方に隆起する端縁支持
部を設けている。この既知の構造内で相互に重なるディ
スクの中心孔を通る上記突起は剛強構造であり、底部の
表面に垂直に延在する表面を有する。従って、この既知
の構造では、積み重ねられたディスクを剛強突起によっ
てクランプ、又はそれに類似の作用で固定することがで
きない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は特殊な
構成の中心保持装置によって、積み重ねられた情報担体
の個々のクランプを可能にするよう既知の構造を改良し
た中心保持装置を有する情報ディスク用ハウジングを得
るにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
を達成することができ、本発明中心保持装置を有する情
報ディスク用ハウジングは、a)円形に配置され、中心
開口内に把握され、半径方向に弾性を有するクランプス
タッドから保持装置を構成し、b)クランプスタッドを
少なくとも2群の独立したクランプスタッドとして構成
し、それぞれの情報担体をクランプするため異なる平面
内に配置されたクランプ面をクランプスタッドの群にそ
れぞれ設けたことを特徴とする。
【0005】このようにすれば、クランプスタッドの一
群が他のクランプスタッドの群のクランプ作用を阻害す
ることなく、即ちクランプ作用に干渉することなく、特
殊な設計に成るクランプスタッドのクランプ作用によっ
て、堆積したそれぞれのディスク状情報担体を個々に固
定することができる。これにより、蓋を開いた時、情報
担体が外れ落ちるのを防止することができると共に、更
に情報担体を個々にクランプすることにより、輸送中、
情報担体が回転運動をするのを実質的に防止することが
できる。このような輸送中の情報担体の回転運動は、例
えば上述の既知の構造において情報担体を突起に緩く通
した場合に発生するものである。現在市販され、入手で
きるコンパクトディスクはレーザ読み出し側に中心開口
に隣接する突出リングをそれぞれ設けているが、使用さ
れる情報担体がこのような市販され、入手できるコンパ
クトディスクである時でも、本発明によれば、数個の堆
積するディスクが互いに付着し合うのを防止することが
できる。このようにして、クランプ面を有する平面の相
互の間隔はクランプすべき情報担体の厚さ、即ち存在す
るいかなるリングをも含めてクランプすべき情報担体の
厚さに適合することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】数個の情報ディスクを配置した場
合、このようなリングを設けた下部の情報ディスクが撓
むのを防止するため、本発明の実施例はベース板の他の
平坦下部支持面の端縁区域に隆起部を設け、その高さを
情報担体にあるリングの高さに等しくなるようにするこ
とを提案している。本発明の他の実施例では情報ディス
クとクランプスタッドとの間に面取り型のクランプ作用
を達成することができ、この実施例は円形に配置された
クランプ面の最大外径が関連するクランプされた情報デ
ィスクの中心開口の直径より僅かに大きくなるように、
ここの平面内にそれぞれあるクランプ面をベース板の方
向にテーパ状に構成する。クランプスタッドの個々の群
が相互に干渉するのを防止するため、本発明の他の実施
例はクランプスタッドの群のクランプ面に隣接するクラ
ンプスタッドのクランプ面をベース板に垂直に延在し、
この垂直に延在するクランプ面の外径が情報ディスクの
中心開口の直径より若干小さくなるよう構成したことを
特徴とする。
【0007】個々のクランプ平面間を一層良好に分離す
るのを本発明の他の実施例によって達成することがで
き、その実施例は情報担体の中心開口の直径より若干大
きい直径の半径方向の突条を1個の群のクランプスタッ
ドのクランプ面の端部に設ける。情報ディスクをこのク
ランプスタッド上に通す時、これ等の突条は関連するク
ランプスタッドを内方に若干押圧する。従ってこの情報
担体がそのクランプ位置に達した後、これ等の内方に押
圧されたクランプスタッドはそのクランプ位置に弾発的
に復帰する。本発明の他の実施例は異なるクランプスタ
ッドの2個、又はそれ以上の群の個々の群のクランプス
タッドを円形周囲上に規則的に交互に配置したことを特
徴とする。有効なクランプを達成するため、円周上に規
則的に分布した少なくとも3個のクランプスタッドが各
群について必要である。例えば全部で12個のクランプ
スタッドがあれば、円周上に均一に分散していて、関連
するディスクに対し専用の3個のクランプスタッドによ
って、最大4個のディスク状情報担体を確実にクランプ
し、保持することができる。全部で12個のクランプス
タッドによって3個の情報ディスクを保持する場合に
は、各ディスクについて4個のクランプスタッドを利用
することができ、2個の情報ディスクを保持する場合に
は、各ディスクについて6個のクランプスタッドを自由
に利用することができる。
【0008】底部と、この底部に蝶着された蓋と、この
底部内に装入され得るトレーを有する市販の入手できる
ハウジングに本発明は有利に使用することができ、この
ハウジングがその他の形態を変更することなくこのトレ
ーが本発明による中心保持装置を有するベース板を形成
するようにこのトレーの形状を定めることができる。こ
のようにして、この既知のトレーの構造に応じて、この
ハウジングの外側寸法を変更する必要なく、このハウジ
ング内に最大3個のディスク状情報担体を収容すること
ができ、既知の市販の入手できるハウジングの底部と蓋
とを同一構造のままにすることができる。これにより、
ただ1個の情報担体を収容し得るに過ぎない既知のハウ
ジングに比較し、主要空間を利用することができる。
【0009】その第1の実施例では、トレーには隆起中
心支持面を設けることなく、下部情報担体のための平坦
支持面と、底部に静止するための平坦外面とをトレーに
設ける。従って、トレー、又はハウジングを更に変更す
ることなく、空間が得られ、2個の情報担体を個々に、
確実にクランプすることができ、同時に保持装置の上方
の冊子のための空間を制約されず維持することができ
る。第2の実施例は、上記のトレーの変更の他に、保持
装置のクランプスタッドを蓋の方向に長くすることを特
徴とする。この実施例では、3個の情報ディスクを確実
にクランプすることができるが、ハウジングの外側寸法
を変更しなければ、クランプスタッドと蓋との間の冊子
を収容する空間を減少させる。
【0010】本発明の他の実施例では、底部と、この底
部に蝶着された蓋とを有する市販の通常のハウジングと
して前記ハウジングが使用され、前記ハウジングがその
他の寸法を変更することなく底部が中心保持装置を有す
るベース板として作用するようこの底部が形成されてお
り、ベース板から始まる中心保持装置のクランプスタッ
ドが蓋の直ぐ下まで延びている。本発明のこの実施例で
は、もともとただ1個情報担体を保持し得るに過ぎない
ハウジング内に、ハウジングの外側寸法を変更する必要
なく、即ち底部、又は蓋の外側寸法を変更する必要な
く、最大4個の情報担体を相互に重ねて個々にクランプ
して収容することができる。本発明のこの実施例は、例
えば特殊なテキスト冊子を必要としないデータ担体用の
嵩高パッケージ用に好適である。これは、蓋と保持装置
の上端縁との間に空間が少ないため、テキスト冊子を、
も早、収容できないからである。しかし、1個の同一の
クランプ装置上に例えば4個の情報担体を有するこのよ
うなハウジングの輸送中には、衝撃負荷を避けることが
できないから、最上部の情報担体が保持装置から離脱す
る可能性がある。多数の衝撃を受けると、1個、又は数
個のクランプ素子が破損することが起こり得る。このこ
とは、或る状態下ではも早、情報担体は確実に保持し得
ないことを意味する。
【0011】ドイツ特許第 3425579号はディスク状情報
担体用、例えばコンパクトディスク用保管カセットを開
示しており、その中心保持装置は単一のコンパクトディ
スクを保持するよう設計された半径方向に弾性的なクラ
ンプスタッドを有する。例えば衝撃により、コンパクト
ディスクが緩むのを防止するため、圧力板に加わる圧力
負荷がこの圧力板の弾性に応じたものである場合、減少
した直径をこの構造の保持装置が有するよう、クランプ
スタッドの端部を圧力板によって相互に固着すると共
に、クランプスタッドに保持突起、又は位置決め突起を
設け、この突起を利用して、堆積した情報担体をその中
心孔の端縁区域でインターロックすることにより、保持
装置によってこれ等の情報担体を所定位置に固定してい
る。このような構造により、情報ディスクの中心孔を把
持している保持装置の直径を容易に減少させることがで
きる。このようにして、僅かな圧力で、情報担体を保持
装置に戻すことができ、保持装置と情報ディスクとの間
をそのインターロック形状によって確実に固着すること
ができる。逆に、圧力板に僅かな圧力を作用させること
により、情報ディスクを外すことができ、これにより保
持装置の直径を減少させ、次に情報ディスクを除去する
ことができる。波形パターンを有する連結ブリッジを介
して、クランプスタッドを圧力板に固定すれば、この既
知の構造で、この効果を一層向上させることができる。
【0012】このようなハウジング内の保持装置から情
報ディスクが外れるのを防止するため、本発明の実施例
ではクランプスタッドの少なくとも一部のその自由端を
相互に固着すると共に、半径方向にはこれ等クランプス
タッドの弾性を維持することを提案している。原則とし
て、この実施例は、保持装置が少なくとも2個の情報デ
ィスクを収容し得るハウジングに対する上述のそれ自身
既知の構造の適用である。この実施例はこのような保持
装置において特に好適であり、これはこれ等の保持装置
は一般に保持すべき各情報ディスクを保持するためのク
ランプ素子が一層少ないからであり、従って情報ディス
クにとって一層多いクランプ素子を有する単一の情報デ
ィスク用の保持装置よりも保持に失敗する傾向が高いた
めである。本発明の構造も衝撃が加わった場合のクラン
プスタッドの破損の危険を減少させることができる。最
上部の情報ディスクは保持装置から外れる危険が最大で
あるから、本発明の一実施例はクランプスタッドの群の
クランプ面が外側の方向に最も離間しているようにこれ
等クランプスタッドの群を相互に連結したことを特徴と
する。この要旨は、最上部の情報ディスクが特に良好に
取り付けられ、従って下部の情報ディスクのための止め
装置を構成することを意味する。
【0013】本発明の一実施例は弾性連結ブリッジを介
してクランプスタッドを板部に連結したことを特徴とす
る。これ等弾性連結ブリッジによって情報ディスクを簡
単に設置することができ、この設置中、クランプスタッ
ドは半径方向内方に動き、情報ディスクの完全な設置後
は、クランプスタッドは再び弾発的に復帰する。従っ
て、半径方向最外側のクランプ面は各情報ディスクの中
心孔の内側壁に圧着する。この反対の順序で、僅かな圧
力を板部に作用させると、取り外しを行うことができ
る。板部の代わりにリングを使用しても良い。本発明の
一実施例は弾性連結ブリッジが波形輪郭、即ちS字状輪
郭を有することを特徴とする。これ等輪郭は簡単に製造
することができ、クランプスタッドと板部、又はリング
とを簡単に弾性連結することができる。
【0014】弾性連結ブリッジと共にクランプスタッド
が板部と一体の部分を形成している本発明の一実施例に
おいて、製造を一層簡単にすることができる。少なくと
も1群のクランプスタッドを相互に連結するとによっ
て、保持装置の品質を向上させることができる。このよ
うに構成すれば、全体の保持装置に必要な安定性を与え
ることができる。上述したように、このクランプスタッ
ド群はクランプ面がハウジングのベース面から軸線方向
に最も遠く位置するのが好適である。
【0015】
【実施例】図1に示すトレー10は通常のようにハウジ
ングの底部内に挿入されるもので、次に、この底部に蝶
着された蓋によって、このハウジングは閉じられる。こ
のようなハウジングを更に図4から図6に線図的に示
す。図1のトレー10は側部グリップ11と、中心保持
装置12とを有する。図1、及び図2の保持装置12は
円状に配置された2群のクランプスタッドを有する。即
ち、第1コンパクトディスク(CD)14を保持しクラ
ンプする第1群の6個のクランプスタッド13と、第2
コンパクトディスク(CD)16を保持しクランプする
第2群の6個のクランプスタッド15とである。クラン
プスタッド13、15は保持装置12の円周に沿って交
互に配置されている。
【0016】図3Aは第1群の2個の相互に対向するク
ランプスタッド13の断面を実際とは相違する縮尺で示
す。これ等のスタッドはトレー10の表面17に隣接
し、この表面17に向け円錐形に狭くなるクランプ面1
3aを有する。クランプしていない状態で、これ等クラ
ンプ面13aの最大外径D1はコンパクトディスク1
4、又は16の中心開口18の直径18aより僅かに大
きい。これに反し、クランプ面13aの上方に位置する
クランプスタッド13の円筒面13bの外径D2は中心
開口18の直径18aより僅かに小さく、従って、円筒
面13bは第2コンパクトディスク16に干渉しない。
クランプ面13aと円筒面13bとの間に、中心開口1
8の直径18aより大きい直径の半径突条13cを設け
る。この突条13cはコンパクトディスク14のための
一層良好な座を提供する。
【0017】図3Bは第2群の2個の相互に対向するク
ランプスタッド15の断面を示す。また、半径方向に弾
性を有するクランプスタッド15も、トレー10の表面
17に向け円錐形に狭くなるクランプ面15aと、表面
17に垂直に指向してクランプ面15aに隣接する表面
15bとを有する。ここで、クランプ面15aはコンパ
クトディスク14の上にあるコンパクトディスク16を
クランプする作用をする。上述の面13a、及び13b
について論じたのと同様のことが円錐形クランプ面15
a、及び円筒面15bの直径の寸法についても成立す
る。即ち、クランプ面15aの最大外径D3はコンパク
トディスクの中心開口18の直径18aより僅かに大き
い。更に、円筒面15bの外径D4は中心開口18の直
径18aより僅かに小さい。クランプスタッド15はコ
ンパクトディスク16の上方に半径方向突条15cを有
し、この突条15cは、ここを通過したコンパクトディ
スク16をその所定位置に取り付ける役割を果たす。図
1〜図3に示すトレー10は従来のトレーにおいてコン
パクトディスクを支持するため通常設けられたような隆
起部をその表面17上に有しない。その代わりに、下部
のコンパクトディスク14はリング14aによって表面
17上に直接静止し、上部のコンパクトディスク16は
リング16aによって下部のコンパクトディスク14上
に静止する。
【0018】図4、図5、及び図6は図4、及び図5か
ら明らかなように、同一の底部20と、これに蝶着され
た蓋21とを有する同一外部寸法の単一ハウジングの3
個の実施例を示す。図6の底部20′は変形された内部
を有する(以下の説明参照)。図4〜図6のハウジング
は単一のコンパクトディスクを保持するための市販され
入手できるコンパクトディスクパッケージの外側寸法に
相当する外側寸法を有する。図4の実施例はこの市販さ
れ入手できるハウジングの実施例と相違しており、底部
に配置されたトレー22がコンパクトディスク23のた
めの平坦支持面22aを有し、隆起した中心支持部を省
略しており、これにより、それぞれ隆起リング23a、
24aを設けた2個のコンパクトディスク23、24を
収容する空間を得ている。また、従来のものと異なり、
トレー22の平坦面22bを底部20に直接圧着するこ
とによって、更に空間が得られる。テキスト冊子25の
ための空間は十分大きい。保持装置12は図1〜図3に
示すように本発明により構成するが、ここでは詳細に示
さない。保持装置12の高さは市販され入手できるハウ
ジングの既知の実施例のものに比較し、変化していな
い。
【0019】図5の実施例も市販され入手できるハウジ
ングの構造と相違しており、図4におけるように、トレ
ー22は隆起した中心支持部が無く、下部のコンパクト
ディスク23のための平坦支持面22aを有し、また図
4におけるようにトレー22の平坦外面22bを底部2
0に直接圧着している。更に、この構造では、保持装置
12′は蓋21に向け上方に長くなっており、従って他
のコンパクトディスク26を収容する空間が利用でき
る。しかし冊子25′を保持する空間が減少しており、
この冊子25′は一層薄く造られている。図4、及び図
5の実施例では、トレー上にある情報担体23を支持す
るためのリング状、又は斜めの円周隆起部22cをトレ
ーに設けている。
【0020】図6の実施例は外側の寸法に関しては、市
販され入手できるハウジングと相違していないが、この
実施例では別個のトレーを設けず、代わりに蓋21の直
ぐ下まで突出する保持装置12″を底部20′に設けて
いる。これにより、もともと単一のコンパクトディスク
用に設計された1個のハウジング内に4個のコンパクト
ディスク23、24、26、27を保持する十分な空間
が得られる。ここでも保持装置12″には図1〜図3に
示すような本発明による弾性クランプスタッドを設け
る。即ち、この実施例では、それぞれ少なくとも3個の
クランプスタッドから成る4群のクランプスタッドを設
ける。
【0021】図7〜図9はそれぞれ12個のクランプス
タッドを有する図4から図6のクランプ装置、即ち保持
装置12、12′、12″を線図的に示す。図7の構造
は、図3A,及び図3Bの実施例に相当するもので、そ
れぞれ2個のコンパクトディスクを保持するため、6個
のクランプスタッド28、29から成る2群のクランプ
スタッドを有する。図8の構造はそれぞれ3個のコンパ
クトディスクを保持するため4個のクランプスタッド3
0〜32から成る3群のクランプスタッドを有し、図9
の構造はそれぞれ4個のコンパクトディスクを保持する
ため3個のクランプスタッド33〜36から成る4群の
クランプスタッドを有する。
【0022】図10は全部で6個のコンパクトディスク
を収容するハウジングの右側部分を示す。このハウジン
グは中心部37と、この中心部に蝶着された2個の同一
の蓋部38を有する。図4〜図6の実施例におけるよう
に、図11に示すハウジングの左の部分に、蓋38のた
めの蝶着部を配置している。図10のハウジングの外側
寸法は同様の市販され入手できるハウジングに正確に対
応しており、このハウジングは、4個ものコンパクトデ
ィスクを保持するのに適する。即ち、各蓋部38に1個
づつ、中心部37に2個のコンパクトディスクを保持す
る。本発明によれば、このハウジングは図4の構造に対
応するように2個の同一の蓋部38を形成するように構
成されている。このことは、隆起中心支持部が無く、平
坦支持面39aを有するトレー39をそれぞれ2個の蓋
部38が収容しており、各トレー39はその平坦支持面
39bによって関連する蓋部38上に静止していること
を意味する。これにより、各蓋部38内にそれぞれ2個
のコンパクトディスク40、41、及び42、43を収
容し得る多くの空間が得られる。更に2個のコンパクト
ディスク44、45を、既知のハウジングにおけるよう
に、中心部37上に通常のように収容することができる
から、このハウジングはこのようにして全部で6個のコ
ンパクトディスクを保持することができる。各蓋部の中
心に配置されたクランプ装置、即ち保持装置12を図
4、及び図7の実施例に従って構成することができる。
即ち各クランプ装置12は2個のコンパクトディスクを
保持するための2群のクランプスタッド28、29を有
する。
【0023】図11は図10の構造を示し、ここでは蓋
38のための2個の蝶着部46を有するハウジングの左
の部分を描いている。図4、図5、及び図6のハウジン
グもこの左の部分と同一の構造である。図12、及びそ
の断面図である図13においては、第2群のクランプス
タッド15を剛強板19によって相互に連結し、或る程
度の弾性を得るため、クランプスタッド15の自由端と
板19との間にS字状連結ブリッジ47を設けている。
第1コンパクトディスク14を挿入した時、クランプ素
子、即ちクランプスタッド15は先ず互いに圧着され、
次にコンパクトディスク14はクランプ素子、即ちクラ
ンプスタッド13のクランプ面13aによって保持され
る。次に第2コンパクトディスク16を挿入すると、こ
のコンパクトディスクはクランプスタッド13に作用し
ないが、クランプスタッド15のみを内方に湾曲させる
から、挿入後のコンパクトディスク16はクランプ面1
5aによって保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンパクトディスクは挿入されていないが、数
個のコンパクトディスクのための中心保持装置を有する
トレーの平面図である。
【図2】2個のコンパクトディスクが挿入されている図
1のA−A線上の拡大横断面図である。
【図3】3Aは、2個のコンパクトディスクをクランプ
するためのクランプ区域の線図的拡大図であり、3B
は、3Aのクランプスタッドと相違するクランプスタッ
ドを有する3Aと同様の線図的拡大図である。
【図4】2個のコンパクトディスクを収容するハウジン
グの側面断面図である。
【図5】3個のコンパクトディスクを収容する図4と同
様のハウジングの側面断面図である。
【図6】4個のコンパクトディスクを収容する図4と同
様のハウジングの側面断面図である。
【図7】円形に配置された図4に使用するクランプスタ
ッドを示す図である。
【図8】円形に配置された図5に使用するクランプスタ
ッドを示す図である。
【図9】円形に配置された図6に使用するクランプスタ
ッドを示す図である。
【図10】6個のコンパクトディスクを収容するハウジ
ングの断面図である。
【図11】図10のハウジングの全体を示す図ある。
【図12】クランプスタッドの間に配置された板を有す
る図1による保持装置を拡大して示す図である。
【図13】図12のB−B線上の断面図である。
【符号の説明】
10、22、39 トレー 12、12′、12″ 中心保持装置、保持装置、クラ
ンプ装置 13 第1群のクランプスタッド 13a、15a クランプ面 13b 平坦面 13c、15c 突条 14 第1コンパクトディスク、第1情報担体 14a リング 15 第2群のクランプスタッド 16 第2コンパクトディスク、第2情報担体 17 表面 18 中心開口 18a 直径 19 板部 20 底部 21 蓋 22a 平坦支持面 22b 平坦面、平坦外面 22c 円周隆起部 23、24、26 コンパクトディスク、情報担体 25、25′ テキスト冊子 28、29、30、32、33、34、35、36 ク
ランプスタッド 37 中心部 38 蓋部 39a 平坦支持面 40、41、42、43、44、45 コンパクトディ
スク 47 S字状連結プリッジ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ中心開口(18)を有し上下に
    位置する少なくとも2個の例えばコンパクトディスクの
    ような情報ディスク(14、16)のため、ベース板上
    に配置された中心保持装置(12)を有するハウジング
    において、 a)円形に配置され、前記中心開口(18)内に把握さ
    れ、半径方向に弾性を有するクランプスタッド(13、
    15)から前記保持装置を構成し、 b)前記クランプスタッドを少なくとも2群の独立した
    クランプスタッド(13、15)として構成し、それぞ
    れの情報担体(14、16)をクランプするため異なる
    平面内に配置されたクランプ面(13a、15a)を前
    記クランプスタッドの群にそれぞれ設けたことを特徴と
    する中心保持装置を有する情報ディスク用ハウジング。
  2. 【請求項2】 円形に配置された前記クランプ面(13
    a、15a)の最大外径(D1,D3)が関連するクラ
    ンプされた情報ディスク(14、16)の中心開口(1
    8)の直径より僅かに大きくなるように、個々の平面内
    にそれぞれある前記クランプ面(13a、15a)を前
    記ベース板(10)の方向にテーパ状に構成したことを
    特徴とする請求項1に記載のハウジング。
  3. 【請求項3】 前記クランプスタッドの群の前記クラン
    プ面(13a、15a)に隣接するクランプスタッド
    (13、15)のクランプ面(13b、15b)を前記
    ベース板(10、17)に垂直に延在し、この垂直に延
    在するクランプ面(13b、15b)の外径(D2、D
    4)が情報ディスク(14、16)の中心開口(18)
    の直径(18a)より若干小さくなるよう構成したこと
    を特徴とする請求項2に記載のハウジング。
  4. 【請求項4】 情報担体(14、16)の中心開口(1
    8)の直径より若干大きい直径の半径方向の突条(13
    c、15c)を1個の群のクランプスタッド(13、1
    5)のクランプ面(13a、15a)の端部に設けたこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のハ
    ウジング。
  5. 【請求項5】 異なるクランプスタッドの2個、又はそ
    れ以上の群の個々の群のクランプスタッド(13、1
    5)を円形周囲上に規則的に交互に配置したことを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のハウジン
    グ。
  6. 【請求項6】 底部(20)と、この底部(20)に蝶
    着された蓋(21)と、この底部(20)内に装入され
    得るトレー(22)とを有する市販の通常のハウジング
    として前記ハウジングが使用され、前記ハウジングがそ
    の外側寸法を変更することなく前記トレー(22)が前
    記中心保持装置(12)を有するベース板として作用す
    るようこのトレー(22)が形成されていることを特徴
    とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のハウジン
    グ。
  7. 【請求項7】 前記トレー(22)には隆起中心支持面
    を設けることなく、下部情報担体(23)のための平坦
    支持面(22a)と、前記底部(20)に静止するため
    の平坦外面(22b)とを前記トレー(22)に設けた
    (図4)ことを特徴とする請求項6に記載のハウジン
    グ。
  8. 【請求項8】 更に前記保持装置(12′)のクランプ
    スタッドを前記蓋部(21)の方向に長くした(図5)
    ことを特徴とする請求項7に記載のハウジング。
  9. 【請求項9】 底部(20′)と、この底部(20′)
    に蝶着された蓋(21)とを有する市販の通常のハウジ
    ングとして前記ハウジングが使用され、前記ハウジング
    がその寸法を変更することなく前記底部(20′)が中
    心保持装置(12″)を有するベース板として作用する
    ようこの底部(20′)が形成されており、前記ベース
    板から始まる前記中心保持装置(12″)のクランプス
    タッドが前記蓋(21)の直ぐ下まで延びている(図
    6)ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記
    載のハウジング。
  10. 【請求項10】 前記トレー(22)上にある情報担体
    (23)を支持するためのリング状、又は斜めの円周隆
    起部(22c)を前記トレー(22)に設けたことを特
    徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のハウジン
    グ。
  11. 【請求項11】 中心部(37)と、この中心部に蝶着
    された2個の同一の蓋部(38)と、これ等蓋部(3
    8)のそれぞれに挿入し得るトレー(39)とを有する
    市販の通常のハウジングとして前記ハウジングが使用さ
    れ、前記ハウジングがその外側寸法を変更することなく
    両方の前記トレー(39)が中心保持装置(12)をそ
    れぞれ有するベース板としてこのトレー(39)が形成
    されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項に記載のハウジング。
  12. 【請求項12】 前記トレー(39)には隆起中心支持
    面を設けることなく、下部情報担体(40、42)のた
    めの平坦支持面(39a)と、前記蓋部(38)に静止
    するための平坦外面(39b)とをそれぞれ設けたこと
    を特徴とする請求項11に記載のハウジング。
  13. 【請求項13】 前記クランプスタッド(15)の少な
    くとも一部のその自由端を相互に固着すると共に、半径
    方向にはこれ等クランプスタッドの弾性を維持すること
    を特徴とする請求項1に記載のハウジング。
  14. 【請求項14】 前記クランプスタッド(15)の群の
    クランプ面(15a)が外側の方向に最も離間している
    ようにこれ等クランプスタッド(15)の群を相互に連
    結したことを特徴とする請求項13に記載のハウジン
    グ。
  15. 【請求項15】 弾性連結ブリッジ(47)を介して前
    記クランプスタッド(15)を板部(19)に連結し、
    前記弾性連結ブリッジ(47)が波形輪郭、即ちS字状
    輪郭を有することを特徴とする請求項13、又は14に
    記載のハウジング。
  16. 【請求項16】 前記弾性連結ブリッジ(47)と共に
    前記クランプスタッド(15)が前記板部(19)と一
    体の部分を形成していることを特徴とする請求項15に
    記載のハウジング。
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