JPH09193982A - 綴じ込み用円盤型ディスクの包装体 - Google Patents

綴じ込み用円盤型ディスクの包装体

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JPH09193982A
JPH09193982A JP2162196A JP2162196A JPH09193982A JP H09193982 A JPH09193982 A JP H09193982A JP 2162196 A JP2162196 A JP 2162196A JP 2162196 A JP2162196 A JP 2162196A JP H09193982 A JPH09193982 A JP H09193982A
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JP
Japan
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disc
protective case
binding
outer cover
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP2162196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Sugawara
雅芳 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oji Paper Co Ltd filed Critical Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で書籍類からディスクを取り出す
ことができ、更に、取り出した後においても、該ディス
クを収容することのできる保護ケースを有する綴じ込み
用円盤型ディスクの包装体を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 保護ケース内にディスクを収容してスト
ッパーにて固定した後、この保護ケースを外カバーのほ
ぼ中央部に載置してフラップを貫通窓内に挿通する。す
ると、フラップのジッパー部分が貫通窓の部位に位置す
ることになり、このジッパーを引きちぎることにより、
容易に保護ケースを切り離すことができるようになる。
また、切り離された保護ケースはそのままディスク保管
用のケースとして使用することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCD−RO
M等の円盤型ディスクをパソコン用雑誌等の書籍類に綴
じ込む際に、該円盤型ディスクを包装する包装体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用のパーソナルコンピュータ
の普及が進むにつれて、雑誌等の書籍類にCD−ROM
(以下これをディスクという)を綴じ込んで販売される
ものが多くなっている。このようなディスクの綴じ込み
方法として、従来より、例えば紙袋やポリ袋等にディス
クを収納して封緘し、書籍の誌面から剥がれないように
糊付けして固定するものが知られている。ところが、こ
のような方法では、書籍類から切り離して開封する際に
はカッターナイフやはさみ等を使用しなければならず、
開封作業が面倒である。そこで、昨今においては図13
に示すように、段ボール等の比較的厚手の台紙101を
くり貫いてディスク収容部102を形成し、このディス
ク収容部102内にディスク103を収容した後に所定
の開封位置を開破できるように開封用のミシン目105
を形成したカバー紙104を収容部の上から張り付けて
封着し、この台紙101を書籍類に綴じ込むものが多く
用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図13
に示す方法では、ワンタッチで簡単に収容されたディス
ク103を取り出すことができるものの、ディスク10
3を取り出した後の切り取られた台紙101が汚く残っ
てしまい、体裁が悪い。また、ディスク103を取り出
した後において、このディスク103を収容するケース
が無く、ゴミやほこりが付着したり、不用意に傷をつけ
てしまうという欠点があった。この発明はこのような従
来の課題を解決するためになされたものであり、その目
的とするところは、簡単な操作で書籍類からディスクを
取り出すことができ、かつ、取り出した後においても、
該ディスクを収容することのできる保護ケースを有する
綴じ込み用円盤型ディスクの包装体を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、中心に開口孔を有する円盤型ディスクを書籍
等に綴じ込む際に、該円盤型ディスクを収納する綴じ込
み用円盤型ディスクの包装体において、折曲げ線を挟ん
で基底面とかぶせ面とからなり、前記基底面の縁部から
ジッパー付きのフラップが延出され、前記かぶせ面の縁
部には前記円盤型ディスクの前記開口孔に挿入して当該
円盤型ディスクを固定するストッパを具備した保護ケー
スと、折曲げ線を挟んで基底面とかぶせ面とからなり、
前記折曲げ線に沿って狭幅のスリットが形成され、更
に、基底面の適所に前記保護ケースのフラップを内側か
ら外側に挿通するための貫通窓が形成され、かつ、前記
折曲げ線にて2つ折りにしたときの一縁部に前記書籍等
に綴じる綴じ代が形成された外カバーと、を有し、前記
保護ケース内に円盤型ディスクを収容してストッパにて
固定した後、該収納袋を前記外カバーのほぼ中央部に配
置してフラップを貫通窓を介して外側に延出させ、外カ
バーを畳んで前記綴じ代にて書籍等に綴じ込むことが特
徴である。
【0005】また、前記外カバーのかぶせ面に、前記円
盤型ディスクの表示確認用窓を切り欠いたことを特徴と
する。更に、前記外カバーは狭幅に構成され、前記保護
ケース収納時には前記スリットから収納袋が突出するこ
とを特徴とする。また、前記保護ケースを構成する紙材
の円盤型ディスクと接触する面に、不織布を貼着したこ
とを特徴とする。
【0006】上述の如く構成された本発明によれば、保
護ケースに取り付けられるフラップのジッパーが外カバ
ーの貫通窓の部位に現れるので、円盤型ディスクを取り
出す際にはこのジッパーを破断して外カバーから保護ケ
ースを切り離す。これにより、ワンタッチで保護ケース
を取り出すことができ、且つ、この保護ケースは切り離
し後のディスク保存用ケースとして使用することができ
る。また、外カバーのかぶせ面にディスクの表示確認用
の窓を形成すれば、ディスクが収容されている状態でデ
ィスクのタイトルを確認することができるようになる。
更に、狭幅の外カバーを使用することにより、外カバー
全体の面積を小さくすることができ、使用する紙材の量
を削減することができるので、コストダウンを図ること
ができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係るデ
ィスク包装体の保護ケースを示す展開図であり、図2は
外カバーの展開図である。即ち、図1に示す保護ケース
1にCD−ROM等のディスクをを収納し、該保護ケー
ス1を図2に示す外カバー2を用いてパソコン雑誌等の
書籍類に綴じ込むようになっている。
【0008】図1に示すように、保護ケース1は紙材2
7に薄手の不織布22を貼着した材料にて構成されてお
り、折り目9を挟んで基底面3とかぶせ面4とから構成
され、基底面3にディスクを載置した後折り目9にて折
り曲げて、かぶせ面4をかぶせることによりディスクを
収容する。かぶせ面4は、ほぼ矩形状を呈しており折り
目9とは反対側の長辺には半円型突起5が形成され、更
に、この半円型突起5の部分には後述するように円盤型
ディスクの中央部の開口孔に嵌合させてディスクの脱落
を阻止するストッパ6が切欠形成されている。また、基
底面3は中央部に円形の開口部11が穿設されており、
中心より右側は円弧状に構成され、中心より左側は矩形
状に構成されている。そして、右側の円弧は、収容する
ディスクよりもやや大きい半径とされており、従って、
ディスクを収容した際には該ディスクが基底面3からは
み出すことはない。
【0009】基底面3の右側の円弧の一部から矩形状の
フラップ24が突設されており、該フラップ24には切
り取り式のジッパー10が形成され、更に、フラップ2
4の端部は綴じ代24aとされている。また、基底面3
の2辺部には台形状の収容片7,8が取り付けられてい
る。一方、図2に示されるように、外カバー2は、折り
目23を挟んで基底面13とかぶせ面12とから構成さ
れており、前記した保護ケース1を基底面13とかぶせ
面12とにより挟んで書籍類に綴じ込むものである。図
示のように、かぶせ面12及び基底面13はともに矩形
状を呈しており、各長辺に沿って綴じ代17,16が形
成されている。つまり、この部分が書籍類に綴じ込まれ
る。また、折り目23に沿って狭幅で所定長さのスリッ
ト19が切り欠かれており、該スリット19の長さは前
記した保護ケース1の幅よりもやや大きくされている。
従って、後述するように、保護ケース1はディスクを収
容した状態にてこのスリット19を通過することができ
る。
【0010】スリット19から基底面13側にかけてU
字形状の開口部14が形成されており、その側部の適所
にはほぼ矩形状の貫通窓15が切り欠かれている。ま
た、スリット19からかぶせ面12側にかけて小径半円
形状の切欠20が形成されており、更に、かぶせ面12
のほぼ中央部には円弧形状の切欠18(表示確認用窓)
が形成されている。
【0011】次に、上記した保護ケース1と外カバー2
とを用いて実際にディスクを収容する際の手順について
図3〜図8を参照しながら説明する。図3は保護ケース
1内にディスク21を収容する様子を示す説明図であ
り、まず、基底面3側にディスク21の記録面がくるよ
うにディスク21を載置し、収容片7,8を内側に折り
曲げた後、折り目9にてかぶせ面2を折り曲げ、ディス
ク21を収容する。その後、ストッパ6をディスク21
の中央開口孔21a内に挿通し、更に、該ストッパ6を
保護ケース1の円形開口部11内に挿通して固定する。
その結果、図4に示す如くとなり、ディスクが保護ケー
ス1内部から脱落しないように収容される。
【0012】次いで、図5に示すように、ディスク21
が収容された保護ケース1のフラップ24を外カバー2
の貫通窓15に挿通させることにより内側から外側に延
出させ、更に、保護ケース1を外カバー2のU字状開口
部14(図2参照)を覆うように載置する。そして、こ
の状態でかぶせ面12を折り曲げて保護ケース1を外カ
バー2内部に収容する。このとき、外カバー2の綴じ代
16,17とフラップ24の綴じ代24aとは一致し、
且つ、貫通窓15の開口部にジッパー10が位置する。
【0013】図6は、ディスク21収容後の外カバー2
の表面、即ち、図5に示すかぶせ面12の外面側から見
たときの様子を示す説明図であり、図示のように、円弧
状切欠18からディスク21の表面を視認することがで
きるので、収容しているディスク21のタイトル等を読
み取ることができる。図7は、ディスク収容後の外カバ
ーの裏面、即ち、図5に示す基底面13の外面側から見
たときの様子を示す説明図であり、U字状開口部14か
ら保護ケース1が露出していると共に、保護ケース1取
り出し用のジッパー10が貫通窓15の部位に露出して
いる。
【0014】次に、上記の如く構成された本実施形態の
作用について説明する。図4に示した如く、ディスク2
1を保護ケース1内に収容すると、ディスク21は不織
布22により保護されるので、ディスク21に傷を付け
るという心配は無く、また、ストッパ6によりディスク
21の中央開口孔21aが固定されるので、ディスク2
1が保護ケース1から脱落することは無い。そして、外
カバー2から保護ケース1を取り出す際には、図7に示
したジッパー15を手でつまんで引きちぎることによ
り、保護ケース1を綴じ代24aから切り離すことがで
き、そして、図6に示した半円状切欠20の部分をつま
んで保護ケース1を引っ張れば、当該保護ケース1の幅
よりも図7に示すスリット19の長さの方が長いので、
このスリット19を通して保護ケース1を取り出すこと
ができる。
【0015】この際、書籍側にはフラップ24の切り取
り痕が残るだけであり、外カバー2は内部に収容されて
いた保護ケース1が抜き取られるだけであるので、保護
ケース1を取り出した後において書籍類の美観を損なう
ことは無い。また、保護ケース1はストッパ6を有して
いるので、ディスク21を確実に収容することができ、
更に、保護ケース1内面には不織布22が貼着されてい
るので、ディスク21を保護することができる。従っ
て、取り出した後においても保護ケース1をディスク2
1を収容するためのケースとして使用することができ
る。
【0016】このようにして、本実施形態によれば、デ
ィスク21の記録面を確実に保護することができ、スト
ッパ6により、ディスク21の脱落を防止することがで
きる。また、円弧状切欠(表示確認用窓)18によりデ
ィスク21のタイトルを視認することができ、更に、保
護ケース1を切り取った後においても書籍側の美観を損
なうことは無い。加えて、保護ケース1を切り取った後
に、該保護ケース1をディスク21の収容ケースとして
使用することができるので、収納保管に極めて有用であ
る。
【0017】図9は、本発明の第2の実施形態に係る外
カバーの構成を示す展開図である。図示のように、この
外カバー31は、前記図2に示した外カバー2と比較し
て縦方向及び横方向の長さがそれぞれ短く構成されてい
る。そして、それ以外で図2に示した外カバー2と異な
る点は、折り目23からかぶせ面12側にかけて縦長の
矩形状開口部25が形成されている点であり、その他に
ついては、図2に示した例とほぼ同様である。
【0018】図10は、図9に示した外カバー31内に
保護ケース1を収容するようすを示す説明図であり、同
図に示すように、保護ケース1のフラップ24は貫通窓
15の内側から外側に挿通されており、該フラップ24
の綴じ代24aと基底面13の綴じ代16とが一致す
る。そして、この外カバー31は横幅が狭く構成されて
いるので、保護ケース1は矩形状開口部25を通して、
外カバー31の外側に露出することになる。従って、外
カバー31を折り畳んだときの表側面は図11に示す如
くとなり、矩形状開口部25を通じてディスク21の表
面(タイトルが表示されている面)が露出し、外側から
タイトルを視認することができるようになる。また、図
12は裏面の様子を示す説明図であり、前記した第1の
実施形態と同様に、ジッパー10が露出しているので該
ジッパー10を引きちぎることにより容易に保護ケース
1を取り出すことができるようになる。
【0019】こうして、第2の実施形態では、縦幅及び
横幅の短い外カバー31を使用して保護ケース1を収容
固定しているので、外カバー全体の紙材の量を減らすこ
とができ、材料コストを大幅に削減することができるよ
うになる。なお、上記各実施形態においては、保護ケー
ス1内に収容するディスクとしてコンパクトディスクを
例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えばディジタルビデオディスク等、円盤状で中央
部に開口孔があるものについては全て適用することがで
きるものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
円盤型ディスクを保護ケース内に収容した際に、ストッ
パにてディスクの中央開口部が固定されるので、保護ケ
ースからディスクが脱落することはない。また、ジッパ
ーを切り離して保護ケースを取り出すようにしているの
で、取り外した後の書籍類の美観を損なうことはなく、
美麗である。また、取り外した後の保護ケースをそのま
まディスク保管用のケースとして使用することができ
る。
【0021】更に、保護ケースを構成する紙材に不織布
を貼着すれば、ディスクを保護することができるように
なる。また、ディスクを確認するための表示確認用窓を
形成することにより、内部に収容されているディスクの
タイトルを外カバーの上から確認することができるよう
になる。更に、外カバーの縦幅及び横幅をそれぞれ短く
構成すれば、紙材を大幅に削減することができ、コスト
ダウンを図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る保護ケースの構成
を示す展開図。
【図2】 本発明の一実施形態に係る外カバーの構成を
示す展開図。
【図3】 保護ケース内にディスクを収容する様子を示
す説明図。
【図4】 保護ケース内にディスクが収容された状態を
示す説明図。
【図5】 外カバーに保護ケースを収容する様子を示す
説明図。
【図6】 外カバーに保護ケースが収容された際の表面
の様子を示す説明図。
【図7】 外カバーに保護ケースが収容された際の裏面
の様子を示す説明図。
【図8】 ジッパーを切り取って保護ケースを取り出す
様子を示す説明図。
【図9】 本発明の変形例に係る外カバーの構成を示す
展開図。
【図10】 図9に示す外カバーに保護ケースが収容さ
れた様子を示す説明図。
【図11】 図9に示す外カバーに保護ケースが収容さ
れた際の表面の様子を示す説明図。
【図12】 図9に示す外カバーに保護ケースが収容さ
れた際の裏面の様子を示す説明図。
【図13】 従来におけるディスク包装体の構成を示す
説明図。
【符号の説明】
1 保護ケース 2,31 外カバー 3 基底面 4 かぶせ面 5 半円型突起 6 ストッパ 7,8 収容片 9 折り目 10 ジッパー 11 円形開口部 12 かぶせ面 13 基底面 14 U字状開口部 15 貫通窓 16,17 綴じ代 18 円弧状切欠(表示確認用窓) 19 スリット 20 半円状切欠 21 ディスク 22 不織布 23 折り目 24 フラップ 24a 綴じ代 25 矩形状開口部 26 U字状開口部 27 紙材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心に開口孔を有する円盤型ディスクを
    書籍等に綴じ込む際に、該円盤型ディスクを収納する綴
    じ込み用円盤型ディスクの包装体において、 折曲げ線を挟んで基底面とかぶせ面とからなり、前記基
    底面の縁部からジッパー付きのフラップが延出され、前
    記かぶせ面の縁部には前記円盤型ディスクの前記開口孔
    に挿入して当該円盤型ディスクを固定するストッパを具
    備した保護ケースと、 折曲げ線を挟んで基底面とかぶせ面とからなり、前記折
    曲げ線に沿って狭幅のスリットが形成され、更に、基底
    面の適所に前記保護ケースのフラップを内側から外側に
    挿通するための貫通窓が形成され、かつ、前記折曲げ線
    にて2つ折りにしたときの一縁部に前記書籍等に綴じる
    綴じ代が形成された外カバーと、を有し、 前記保護ケース内に円盤型ディスクを収容してストッパ
    にて固定した後、該収納袋を前記外カバーのほぼ中央部
    に配置してフラップを貫通窓を介して外側に延出させ、
    外カバーを畳んで前記綴じ代にて書籍等に綴じ込むこと
    を特徴とする綴じ込み用円盤型ディスクの包装体。
  2. 【請求項2】 前記外カバーのかぶせ面に、前記円盤型
    ディスクの表示確認用窓を切り欠いたことを特徴とする
    請求項1記載の綴じ込み用円盤型ディスクの包装体。
  3. 【請求項3】 前記外カバーは狭幅に構成され、前記保
    護ケース収納時には前記スリットから収納袋が突出する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2のいづれかに
    記載の綴じ込み用円盤型ディスクの包装体。
  4. 【請求項4】 前記保護ケースを構成する紙材の円盤型
    ディスクと接触する面に、不織布を貼着したことを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の綴じ込
    み用ディスクの包装体。
JP2162196A 1996-01-16 1996-01-16 綴じ込み用円盤型ディスクの包装体 Pending JPH09193982A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007112473A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Dt Japan Inc ディスクパッケージ、書籍、ノベルティ及びディスクパッケージの製造方法

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JP2007112473A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Dt Japan Inc ディスクパッケージ、書籍、ノベルティ及びディスクパッケージの製造方法

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