JPH09193739A - 除電性シートベルトパッド - Google Patents

除電性シートベルトパッド

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JPH09193739A
JPH09193739A JP746796A JP746796A JPH09193739A JP H09193739 A JPH09193739 A JP H09193739A JP 746796 A JP746796 A JP 746796A JP 746796 A JP746796 A JP 746796A JP H09193739 A JPH09193739 A JP H09193739A
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JP
Japan
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seat belt
pad
organic conductive
static
belt pad
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JP746796A
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English (en)
Inventor
Yasuro Kitano
泰朗 北野
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Suminoe Textile Co Ltd
Original Assignee
Suminoe Textile Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クッション性付与機能と静電気の除電機能と
を併せ持つシートベルトパッドを提供する。 【解決手段】 コロナ放電性を有する有機導電性繊維を
含む表面布(1)にて弾褥体(2)を被包した一体のマ
ットからなり、2本の折り線(4)(4)によって中央
と両側との3つの帯状部(11)〜(13)に区画され
ると共に、両側の帯状部(12)(13)を重ねた状態
で相互に止着する止着手段(5a)(5b)を具備して
なる除電性シートベルトパッド(P)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や航空機
等の交通機関で着用されるシートベルトの人体当接部位
に装着する除電性のシートベルトパッドに関する。
【0002】
【従来技術とその課題】一般に、自動車等の走行中にお
いては、振動等によって乗員の衣服と座席シートあるい
は衣服相互が摩擦し合って絶えず静電気を発生し、この
静電気が乗員の身体に帯電して蓄積し易い。しかして、
この帯電量が大きくなると、乗員が降車した際に手がド
ア等の金属部分に触れた瞬間、痛みを伴う放電ショック
を受けることになる。
【0003】そこで、上記の帯電を防止する手段とし
て、シートベルトの人体当接位置に導電性部材を装着
し、この導電性部材からリード線をシートベルト上に逢
着して車体に接続したり(実開昭57−185351号
公報)、シートベルト自体に導電性を付与し、この導電
性シートベルトと車体とを接続する(特開平7−205
3号公報)ことにより、前記の摩擦等で発生する静電気
をシートベルトを介して車体にアースさせる方法が提案
されている。
【0004】しかるに、これら従来の帯電防止手段で
は、シートベルトとその周辺部に特殊な加工を施す必要
があるため、非常にコストがかかる上に汎用性に乏し
く、既存の自動車には適用できないという問題がある
上、帯電防止効果そのものが充分ではなかった。
【0005】この発明の目的は、上述の状況に鑑み、自
動車等の乗車中に人体に帯電した静電気を簡単に除電し
得る、全く新しい手段を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、コロナ放電による除電性を有す
る有機導電性繊維を含む表面布にて弾褥体を被包した一
体のマットからなり、2本の折り線によって中央と両側
との3つの帯状部に区画されると共に、両側の帯状部を
重ねた状態で相互に止着する止着手段を具備してなる除
電性シートベルトパッド、を要旨としている。
【0007】この除電性シートベルトパッドは、中央の
帯状部と片側の帯状部との間に自動車等のシートベルト
を挟み、この片側の帯状部の上に反対側の帯状部を重ね
て止着することにより、該シートベルトの人体当接部位
に装着できる。しかして、このパッドによれば、通常の
シートベルトパッドと同様に弾褥体によるクッション作
用が得られることに加え、表面布に含まれる有機導電性
繊維のコロナ放電性に基づき、それ自体が静電気を空気
中に逃がす除電機能を発揮するため、これに接している
シートベルト着用者の身体に静電気が帯電しにくくなる
と共に、ある程度の静電気が身体に蓄積されても、降車
の際に手等の肌で直接に該パッドを触れることによって
該静電気が中和・放散されるから、それ以後には手がド
ア等の金属部分に触れても電気ショックを受けることが
ない。
【0008】請求項2の発明では、上記請求項1の除電
性シートベルトパッドにおいて、表面布は前記の有機導
電性繊維よりなる糸が縦糸と横糸の一方として3〜5m
mのピッチで配置して且つ外側に露呈するように織り込
まれた布帛からなるから、少ない有機導電性繊維の使用
量で充分な除電作用を発揮できることになる。
【0009】請求項3の発明では、上記請求項1又は2
の除電性シートベルトパッドにおける有機導電性繊維が
アクリロニトリル−硫化銅複合体繊維よりなるから、よ
り高能率の除電作用が得られることになる。
【0010】請求項4の発明では、上記請求項1〜3の
いずれかの除電性シートベルトパッドにおける止着手段
が圧着ファスナーであるから、シートベルトに対する着
脱操作を非常に簡単に行えることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、この発明に係る
除電性シートベルトパッドの一構成例を示す。この除電
性シートベルトパッド(P)は、コロナ放電性を有する
有機導電性繊維を含む表面布(1)によって弾褥体
(2)を被包し、周縁に縁布(3)を縫い付けた略矩形
の一体のマットからなっており、縫線よりなる平行な2
本の折り線(4)(4)により、中央の第一帯状部(1
1)とその両側の第二及び第三帯状部(12)(13)
との3つに区画されている。そして、第二帯状部(1
2)の一面側と第三帯状部(13)の他面側とに、対と
なる圧着ファスナー(5a)(5b)が設けてある。
【0012】この除電性シートベルトパッド(P)は、
図2の仮想線及び図3に示すように、第一帯状部(1
1)と第二帯状部(12)との間にシートベルト(V)
を挟み、この第二帯状部(12)上に第三帯状部(1
3)を重ね合わせることにより、第二及び第三帯状部
(12)(13)が圧着ファスナー(5a)(5b)の
圧着によって止着され、もってシートベルト(V)に巻
き付ける形で装着できるようになっている。従って,例
えば図4に示すように、運転者(M)がシートベルト
(V)を着用する際、このパッド(P)を当該ベルト
(V)の肩当たり部分にを装着すれば、パッド(P)の
弾褥体(2)に基づくクッション性により、肩へのベル
ト(V)の食い込みによる不快感を緩和できる。
【0013】しかして、この除電性シートベルトパッド
(P)は、表面布(1)にコロナ放電性を有する有機導
電性繊維が含まれているため、静電気をコロナ放電によ
って空気中に逃がす除電機能を発揮する。従って、自動
車の走行中における振動等により、運転者(M)の衣服
と座席シート(S)あるいは衣服相互が摩擦し合って静
電気を発生しても、この静電気はパッド(P)によって
効率よく除去されるから、運転者(M)の身体に帯電し
にくくなる。また、運転者(M)の身体にある程度の帯
電を生じても、降車の際に手でパッド(P)に触れるこ
とにより、身体に帯電した静電気がパッド(P)によっ
て中和・低減される結果、帯電量は最早、ドア等の金属
部分に触れても電気ショックを受けないレベル(300
0V以下)に低下している。なお、指先からの放電によ
ってビリッと電気ショックを感じる人体の帯電量は、一
般に3000V以上とされている。
【0014】表面布(1)としては、織りの種類には制
約はないが、前記のコロナ放電性を有する有機導電性繊
維からなる糸が、縦糸と横糸の一方として3〜5mmの
ピッチで配置して、且つ外側に露呈するように織り込ま
れた布組織を有するものが好適である。すなわち、この
有機導電性繊維からなる糸の配置が5mmピッチより粗
であれば充分な除電効果を発揮できず、逆に該ピッチが
3mmより密になっても、除電性は飽和に達しているの
で更なる向上は望めず、高価な有機導電性繊維の使用量
が増すためにコスト的に不利になる。
【0015】コロナ放電性を有する有機導電性繊維とし
ては、特に制約はなく、コロナ放電による高い除電性を
発揮するものであれば制約なく使用できるが、とりわけ
除電性に優れるものとして日本特許第1204918号
に開示されるようなアクリロニトリル−硫化銅複合体繊
維が挙げられる。なお、このアクリロニトリル−硫化銅
複合体繊維の代表的な市販品としては、日本蚕毛染色
(株)製の商品名サンダーロンSS−Nがある。
【0016】弾褥体(2)としては、ウレタンフォーム
の如き軟質合成樹脂発泡体、合繊及び天然繊維の綿状物
等、弾力性があって且つ柔らかい材料が使用されるが、
特に軟質合成樹脂発泡体が好適である。
【0017】なお、上記の構成例では第二帯状部(1
2)と第3帯状部(13)とを重ねた状態で相互に止着
する止着手段として圧着ファスナー(5a)(5b)を
用いているが、この発明の除電性シートベルトパッドに
はホック等の他の止着手段も採用可能である。また、こ
の除電性シートベルトパッドは、例示したような自動車
のシートベルトに限らず、航空機等の他の交通機関にお
ける座席のシートべるとにも装着することができる。
【0018】
【実施例】図1及び図2の構成において、表面布(1)
として、経糸に150d/1(単糸)のポリエステルフ
ィラメントが355本/100mmで使用され、緯糸に
10/1(綿番10番の単糸)のスパンエステル144
本/100mmと2/32(毛番号32番の双糸)のサ
ンダーロンSS−N繊維(前出)33.3本/100m
mの割合からなるスパン糸が使用された平織りの布帛を
用いると共に、弾褥体(2)として比重0.030の難
燃タイプのウレタンフォームを用い、全体を縦280m
m、横185mmの長方形のマットとし、このマットを
縦方向に沿う縫線よりなる2本の折り線(4)(4)に
て区画し、幅66mmの中央の第一帯状部(11)と、
幅50mmの第二帯状部(12)と、幅75mmの第三
帯状部(13)を構成すると共に、第二帯状部(12)
と第三帯状部(13)とに対となる圧着ファスナー(5
a)(5b)を設けることにより、除電性シートベルト
パッド(P)を作製した。
【0019】次に、この実施例の除電性シートベルトパ
ッドの除電性能を調べるために、JIS L1021の
敷物試験方法(ストレール法)に基づき、次の方法によ
る帯電特性試験を行ったところ、後記の表1に示す結果
が得られた。
【0020】〔人体帯電圧の測定〕試験室の床面上に2
枚の絶縁板(5×1000×1000mmのゴムマッ
ト)とアース板(0.8×1000×1000mmの銅
板)を敷き、一方の絶縁板上に900×900mmの繊
維マット(ウール、ポリエステル)を置き、静電靴を履
いた試験者が先にアース板上に乗って初期帯電圧を除い
てから繊維マット上に移り、この繊維マット上で人体部
プローブを持って並み足法(大腿部と床面との角度が4
5度で約100歩/分の速度)にて円を描くようにして
帯電量が平行に達するまで30秒以上歩行し、その人体
部プローブに接続した静電測定器(SV−82A)によ
り人体の帯電電位(kV)を測定した。
【0021】〔電撃テスト〕上記の帯電電位の測定後
に、試験者が繊維マット上から他方の絶縁板上に移り、
この絶縁板上でアースに触れたときの電気ショックの有
無を調べた。
【0022】〔除電性テスト〕上記の帯電電位の測定後
に、試験者が繊維マット上から他方の絶縁板上に移り、
絶縁状態に置かれた実施例の除電性シートベルトパッド
に触れた上で、前記の人体部プローブを介して人体の帯
電電位(kV)を測定した。また、この帯電電位の測定
後にアースに触れたときの電気ショックの有無を調べ
た。
【0023】
【表1】
【0024】上表の結果から、この発明の除電性シート
ベルトパッドは、人体に静電気が高電位で帯電していて
も、これに触れるだけで帯電電位を著しく低下させるこ
とができ、放電時の電気ショックを確実に防止できるこ
とが判る。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、除電性シート
ベルトパッドとして、自動車等のシートベルトの人体当
接部位に極めて簡単に装着可能であり、その装着によ
り、シートベルト着用中のベルトの食い込みによる不快
感や衝突事故時のシートベルトによる衝撃を緩和するク
ッション性を付与できる上、それ自体が静電気を効率よ
く空気中に逃がす優れた除電機能を発揮するため、シー
トベルト着用者の身体に静電気が帯電しにくくなると共
に、ある程度の静電気が身体に蓄積されても、降車の際
に手等の肌で直接に該パッドを触れるだけで直ちに身体
の帯電電位を著しく低下でき、もってドア等の金属部分
に触れた際の放電による電気ショックを確実に防止で
き、しかも構造的に簡素で安価に製作できるものが提供
される。
【0026】請求項2の発明によれば、上記の除電性シ
ートベルトパッドとして、上記の除電機能を付与するた
めに表面布に含ませる有機導電性繊維が少ない使用量で
充分な除電作用を発揮できるものが提供される。
【0027】請求項3の発明によれば、上記の除電性シ
ートベルトパッドとして、除電性能により優れるものが
提供される。
【0028】請求項4の発明によれば、上記の除電性シ
ートベルトパッドとして、特にシートベルトに対する着
脱操作が容易なものが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る除電性シートベルトパッドの一
構成例を示す斜視図である。
【図2】同シートパッドの断面図である。
【図3】同シートパッドのシートベルト装着状態の斜視
図である。
【図4】同シートパッドを装着したシートベルトの着用
状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 …表面布 2 …弾褥体 4 …折り線 5a…圧着ファスナー(止着手段) 5b…圧着ファスナー(止着手段) 11…第一帯状部 12…第二帯状部 13…第三帯状部 P …除電性シートベルトパッド V …シートベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロナ放電性を有する有機導電性繊維を
    含む表面布にて弾褥体を被包した一体のマットからな
    り、2本の折り線によって中央と両側との3つの帯状部
    に区画されると共に、両側の帯状部を重ねた状態で相互
    に止着する止着手段を具備してなる除電性シートベルト
    パッド。
  2. 【請求項2】 表面布は、前記の有機導電性繊維よりな
    る糸が縦糸と横糸の一方として3〜5mmのピッチで配
    置して且つ外側に露呈するように織り込まれた布帛から
    なる請求項1記載の除電性シートベルトパッド。
  3. 【請求項3】 有機導電性繊維が、アクリロニトリル−
    硫化銅複合体繊維よりなる請求項1又は2に記載の除電
    性シートベルトパッド。
  4. 【請求項4】 止着手段が圧着ファスナーである請求項
    1〜3のいずれかに記載の除電性シートベルトパッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016097758A (ja) * 2014-11-19 2016-05-30 株式会社カーメイト チャイルドシートの肩ベルト用パッド構造
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