JPH09193511A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH09193511A
JPH09193511A JP8022140A JP2214096A JPH09193511A JP H09193511 A JPH09193511 A JP H09193511A JP 8022140 A JP8022140 A JP 8022140A JP 2214096 A JP2214096 A JP 2214096A JP H09193511 A JPH09193511 A JP H09193511A
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JP
Japan
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printing
color
ink
data
report
Prior art date
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Pending
Application number
JP8022140A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Ohashi
威夫 大橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH09193511A publication Critical patent/JPH09193511A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、色印字を出力レポートの内容
に応じて効果的に利用し、また、各色インクを相互に有
効に利用することが可能なデータ通信装置を提供する。 【解決手段】 操作部8で選択した色の印字インクで、
プロッタ部3により、印字が行われ、中央制御部4の指
令で、印字中のインクの残量が少ないことが検出される
と、他の印字インクにより印字が継続され、受信データ
がメモリ部6に記録され、エラー通知レポートの出力時
は、プロッタ部3が特定色のインクでレポートを印字
し、発呼元・発呼先データ又は出力レポートが、発呼元
・発呼先データに対応する指定色で印字され、受信エラ
ーを回避してデータを迅速確実に受信し、印字インクの
色をレポートの種類に応じて選択し、エラー通知レポー
トを特定の色で明確に判別し、受信時に一目で発呼元を
判別することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線を使用し
て端末装置間でのデータ伝送を行うデータ通信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年のデータ通信装置では、プリンタ機
能も向上してカラープリンタ機能を備えたものも使用さ
れているが、ファクシミリ機能としては、黒色の印字を
行うものが多い。これに対して、例えば、平3−267
864号公報には、カラーで受信したデータのカラー印
字と、黒色の単色印字とが選択切換可能なカラーファク
シミリ装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の開示に係るカラ
ーファクシミリ装置によると、受信するカラー原稿のカ
ラーデータに基づいて、ファクシミリのカラー印字を行
うことができ、切換指示手段により単色印字を選択する
と、受信するカラー原稿のカラーデータに基づいて、フ
ァクシミリの黒色単色印字を行うことができる。
【0004】しかし、開示に係るカラーファクシミリ装
置は、構造が複雑で製造コスト上で問題があり、また、
カラー印字か単色印字かの選択はできるが、ファクシミ
リの出力レポート上で色印字を有効に使用することはで
きない。
【0005】本発明は、前述したようなこの種のデータ
通信装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、簡単な構成で、色印字を出力レポートの内容に応じ
て効果的に利用し、また、各色インクを相互に有効に利
用することが可能なデータ通信装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、複数色から選択された一色
の印字インクにより、出力レポートの印字を行うプリン
ト手段と、前記印字インクの残量を検出する残量検出手
段と、該残量検出手段によって、現在印字中の印字イン
クの残量が所定量以下になったことが検出されると、予
め設定した他の印字インクで印字を継続し、且つ受信デ
ータをメモリに記録する制御手段とを有することを特徴
とするものである。
【0007】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、オペレ
ータにより操作され、前記出力レポートを印字する印字
インクを選択する印字色選択手段が設けられていること
を特徴とするものである。
【0008】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明において、エラー
を通知するレポートの出力時には、前記プリント手段
が、予め設定した特定色の印字インクで前記レポートを
印字することを特徴とするものである。
【0009】同様に前記目的を達成するために、請求項
4記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、識別し
た発呼元・発呼先データに対応して、前記出力レポート
の発呼元・発呼先データを、予め指定した指定色で印字
する発呼元・発呼先データ印字手段が設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0010】同様に前記目的を達成するために、請求項
5記載の発明は、請求項1記載のデータ通信装置に対し
て、識別した発呼元・発呼先データに予め対応付けられ
た色の印字インクによって、前記出力レポートを印字す
る特定色印字手段が設けられていることを特徴とするも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図1ないし図4を参照して説明する。図1は本実施
の形態の構成を示すブロック図、図2は本実施の形態の
発呼先・発呼元データの認識動作のフローチャート、図
3は本実施の形態の動作を示すフローチャート、図4は
本実施の形態の制御信号のシーケンスの説明図である。
【0012】本実施の形態は、図1に示すように、交換
回線に接続され、交換回線との間のインタフェース制御
を行う回線制御回路1と、送受信データの変調・復調を
行うモデム2とが、制御プログラムを内蔵したROM
と、制御時に各種のデータが書込まれ、また読み出され
るRAMとを備え、全体の動作を制御する中央制御部4
に接続されており、前記回線制御回路1はモデム2に接
続されている。
【0013】同様に、中央制御部4には、各種のデータ
が表示される表示部7、各種の操作データが入力される
操作部8、及び記録紙の状態を検知し、必要に応じて記
録紙搬送処理をし、受信画像を記録するプロツタ部3が
接続され、プロッタ部3には、それぞれBK、Y、M、
Cの色インクが貯蔵されたインクカートリッジが搭載さ
れている。
【0014】同様に、中央制御部4には、画像を読み取
るスキャナ部5と、スキャナ部5による読取り情報及び
受信情報が格納されるメモリ部6が接続され、プロッタ
部3、スキャナ部5及びメモリ部6はモデム2に接続さ
れている。
【0015】そして、本実施の形態の中央制御部4に
は、BK、Y、M、Cの各印字インクの残量を検出する
残量検出手段、操作部8の操作により印字インクを選択
する印字インク選択手段、エラーを通知するレポートの
出力時に、プロッタ部3に予め選択した特定色で印字を
行わせるエラー印字手段が設けられている。
【0016】同様に、中央制御部4には、発呼元・発呼
先データ(CSI/RTI)に対応して、プロッタ部3
に選択された特定色で、発呼元・発呼先データの印字を
行わせる発呼元・発呼先データ印字手段と、ブロック部
3に発呼元・発呼先データに対応して、予め選択された
色の印字インクによって、出力レポートの印字を行わせ
る特定色印字手段とが設けられている。これらの、発呼
元・発呼先データ印字手段と特定色印字手段とは、何れ
かが選択されて駆動されるように構成されている。
【0017】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。先ず、本実施の形態の主要な信号シーケンス
を、図4を参照して説明する。送信側端末からコーリン
グトーン(CNG)が送信され、このコーリングトーン
に応じて、受信側端末からは、被呼端末識別信号(CE
D)、非標準機能識別信号(NSF)、被呼端末識別信
号(CSI)及びデジタル識別信号(DIS)が送信さ
れる。
【0018】次いで、送信側端末から、非標準機能設定
信号(NSS)、送信端末識別信号(TSI)、デジタ
ル命令信号(DCS)が送信され、ファクシミリメッセ
ージを受信するモデムの動作確認のために、トレーニン
グチェック(TCF)が行われる。その後に、受信側端
末からは、メッセージ受信手順が完了し、メッセージ送
出が可能であることを示す受信準備確認信号(CFR)
が送信される。そして、送信側端末から、ファクシミリ
画像情報を示すPIX信号が送信され、ファクシミリの
送信動作が開始される。
【0019】本実施の形態の発呼元・発呼先データ(C
SI/RTI)の認識動作を、図2のフローチャートを
参照して説明する。
【0020】受信側端末では、ステップS1で受信動作
が確認されると、ステップS2において、受信した被呼
端末識別信号(CSI)、発呼元名称表示信号(RT
I)が、初めての発呼元・発呼先データであるか否かが
判定され、ステップS2の判定がYESであると、ステ
ップS3に進んで、記憶エリアの有無が判定され、ステ
ップS3の判定がYESであると、ステップS4におい
て、受信した発呼元・発呼先データは、中央制御部4の
RAMに格納される。
【0021】次に、本実施の形態のファクシミリの印字
動作を、図3のフローチャートを参照して説明する。
【0022】受信側端末では、ステップS11で、送信
側端末からのデータの受信を確認すると、ステップS1
2で、予め操作部8の操作で選択されている第1の指定
色、例えばBKが印字色に設定され、ステップS13に
進んで、受信データは1ページ単位でメモリ部6に一旦
格納される。
【0023】次いで、ステップS14において、第1の
インクに残量があるか否かが判定され、第1のインクの
残量がないと判定されると、ステップS16に進んで、
該インクが予め指定した第1の指定色のBKインクであ
るか否かの判定が行われ、ステップS16の判定がYE
Sであると、ステップS17に進んで、予め選択されて
いる第2の指定色Yが印字色として再設定された後にス
テップS15に進む。
【0024】ステップS15では、第2のインクに残量
があるか否かが判定され、第2のインクの残量がないと
判定されると、ステップS19に進んで、該インクが予
め指定した第2の指定色Yのインクであるか否かの判定
が行われ、ステップS19の判定がYESであると、ス
テップS20に進んで、予め選択されている第3の指定
色Mが印字色として再設定された後にステップS18に
進む。
【0025】ステップS18では、第3のインクに残量
があるか否かが判定され、第3のインクの残量がないと
判定されると、ステップS22に進んで、該インクが予
め指定した第3の指定色Mのインクであるか否かの判定
が行われ、ステップS22の判定がYESであると、ス
テップS23に進んで、予め選択されている第4の指定
色Cが印字色として再設定された後にステップS21に
進む。
【0026】ステップS21では、第4のインクに残量
があるか否かが判定され、第4のインクの残量がないと
判定されると、ステップS25に進んで、該インクが予
め指定した第4の指定色Cのインクであるか否かの判定
が行われ、ステップS25の判定がYESであると、ス
テップS26で全色のインクの残量がないことが確認さ
れ、ステップS27に進んで、エラー通報が行われ同時
に代行受信に移行して処理を終了する。
【0027】この場合、ステップS21で、第4のイン
クに残量があると判定されると、ステップS24に進ん
で、第4の指定色のCインクによる印字が行われ、ステ
ップS28で印字終了と判定されるまで、印字が継続さ
れて印字を終了する。
【0028】一方、ステップS14で、第1のインクに
残量があると判定されると、ステップS15、ステップ
S18、ステップS21での判定の如何に関係なく、ス
テップS24に進んで、第1の指定色のBKインクによ
る印字が行われ、ステップS28で印字終了と判定され
るまで、印字が継続されて印字を終了する。
【0029】また、ステップS14で、第1のインクに
残量がないと判定され、ステップS17で第2の指定色
Yが設定された後に、ステップS15で、第2のインク
に残量があると判定されると、ステップS18、ステッ
プS21での判定の如何に関係なく、ステップS24に
進んで、第2の指定色のYインクによる印字が行われ、
ステップS28で印字終了と判定されるまで、印字が継
続されて印字を終了する。
【0030】さらに、ステップS14で、第1のインク
に残量がなく、ステップS15で、第2のインクに残量
がないと判定され、ステップS20で第3の指定色にM
が設定された後に、ステップS18で、第3のインクに
残量があると判定されると、ステップS21の判定の如
何に関係なく、ステップS24に進んで、第3の指定色
のMインクによる印字が行われ、ステップS28で印字
終了と判定されるまで、印字が継続されて印字を終了す
る。
【0031】また、本実施の形態によると、エラーを通
知するレポートの出力時には、中央制御部4のエラー印
字手段によって、通常の印字色であるBKとは異なる特
定色での印字が行われる。また、中央制御部4の発呼元
・発呼先データ印字手段によって、発呼元・発呼先デー
タが、通常の印字色であるBKとは異なる特定色で印字
されるか、或いは、中央制御部4の特定色印字手段によ
って、発呼元・発呼先データに対応して選択された印字
色によって、出力レポートの印字が行われる。
【0032】このように、本実施の形態によると、複数
色から選択された一色の印字インクにより、出力レポー
トの印字が行われ、残量検出手段により、各印字インク
の残量が検出され、現在印字中の印字インクの残量が少
なくなったことが検出されると、中央制御部4により、
他の印字インクによる印字が継続され、エラーの通知時
には、プロッタ部3が特定色の印字インクでレポートを
印字し、発呼元・発呼先データ印字手段により、発呼元
・発呼先データが予め対応付けられた指定色で印字され
るか、特定色印字手段によって、発呼元・発呼先データ
に予め対応付けられた色の印字インクにより、出力レポ
ートの印字が行われ、受信エラーを回避して、必要なデ
ータを迅速確実に受信することが可能になり、エラー通
知レポートを印字色で明確に判別することが可能にな
り、一目で出力レポートの発呼元を判別することが可能
になる。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、プリント
手段によって、複数色から選択された一色の印字インク
により、出力レポートの印字が行われ、残量検出手段に
より、各印字インクの残量が検出され、現在印字中の印
字インクの残量が所定量以下になったことが検出される
と、制御手段によって、予め設定した他の印字インクに
より印字が継続され、且つ受信データがメモリに記録さ
れるので、受信エラーを回避して、必要なデータを迅速
確実に受信することが可能になると共に、印字インクの
補充後に、メモリに記録された受信データに基づいて、
所望の色の印字インクで出力レポートを直ちに印字する
ことが可能になる。
【0034】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、オペレータにより操
作される印字色選択手段によって、出力レポートを印字
する印字インクが選択されるので、出力レポートの印字
色をレポートの種類に応じて選択することが可能にな
る。
【0035】請求項3記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、エラーを通知するレ
ポートの出力時には、プリント手段が、予め設定した特
定色の印字インクでレポートを印字するので、エラー通
知レポートを印字色で明確に判別することが可能にな
る。
【0036】請求項4記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、識別した発呼元・発
呼先データに対応して、発呼元・発呼先データ印字手段
によって、受信時に発呼元・発呼先データが、予め指定
した指定色で印字されるので、一目で出力レポートの発
呼元を判別することが可能になる。
【0037】請求項5記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、特定色印字手段によ
って、出力レポートが発呼元・発呼先データに対応する
特定色で印字されるので、印字色によって、一目で出力
レポートの発呼元を判別することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】同実施の形態の発呼先・発呼元データの認識動
作のフローチャートである。
【図3】同実施の形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】同実施の形態の制御信号のシーケンスの説明図
である。
【符号の説明】
1 回線制御回路 2 モデム 3 プロッタ部 4 中央制御部 5 スキャナ部 6 メモリ部 7 表示部 8 操作部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数色から選択された一色の印字インク
    により、出力レポートの印字を行うプリント手段と、 前記印字インクの残量を検出する残量検出手段と、 該残量検出手段によって、現在印字中の印字インクの残
    量が所定量以下になったことが検出されると、予め設定
    した他の印字インクで印字を継続し、且つ受信データを
    メモリに記録する制御手段とを有することを特徴とする
    データ通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ通信装置に対し
    て、オペレータにより操作され、前記出力レポートを印
    字する印字インクを選択する印字色選択手段が設けられ
    ていることを特徴とするデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ通信装置におい
    て、エラーを通知するレポートの出力時には、前記プリ
    ント手段が、予め設定した特定色の印字インクで前記レ
    ポートを印字することを特徴とするデータ通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ通信装置に対し
    て、識別した発呼元・発呼先データに対応して、前記出
    力レポートの発呼元・発呼先データを、予め指定した指
    定色で印字する発呼元・発呼先データ印字手段が設けら
    れていることを特徴とするデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のデータ通信装置に対し
    て、識別した発呼元・発呼先データに予め対応付けられ
    た色の印字インクによって、前記出力レポートを印字す
    る特定色印字手段が設けられていることを特徴とするデ
    ータ通信装置。
JP8022140A 1996-01-15 1996-01-15 データ通信装置 Pending JPH09193511A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1265430A1 (en) * 2001-06-08 2002-12-11 Ricoh Company, Ltd. Distinguishing activity reports for communication apparatus
US7130078B2 (en) 2001-12-20 2006-10-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming device and method for controlling the same
US8274569B2 (en) 1999-06-30 2012-09-25 Silverbrook Research Pty Ltd Printing system utilizing cartridge pre-stored with identifiers with identifying printed pages
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