JPH09192998A - 弁座摺り合わせ装置 - Google Patents

弁座摺り合わせ装置

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JPH09192998A
JPH09192998A JP2476396A JP2476396A JPH09192998A JP H09192998 A JPH09192998 A JP H09192998A JP 2476396 A JP2476396 A JP 2476396A JP 2476396 A JP2476396 A JP 2476396A JP H09192998 A JPH09192998 A JP H09192998A
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JP
Japan
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jig rod
valve seat
collar
valve
jig
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JP2476396A
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English (en)
Inventor
Fuminobu Kanzaki
文伸 神崎
Katsuyoshi Komoda
勝善 菰田
Toshio Nishi
敏夫 西
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NISHI NIPPON PLANT KOGYO KK
YASUKAWA SETSUBI GIKEN KK
Original Assignee
NISHI NIPPON PLANT KOGYO KK
YASUKAWA SETSUBI GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁座、とくに大形の弁座面の摺り合わせ装置
に関するもので、準備作業を簡単にし、作業精度の良い
機械化された装置を提供する。 【解決手段】 研磨材12を貼り付けて弁座5に接触す
る摺り合わせ具11の中心に治具棒10を設ける。この
治具棒10に、弁枠1の開口部3に嵌合させる中間座1
4と、弁枠の固定部に支持される上板20とを軸方向に
摺動可能に挿通させる。前記中間座14は弁枠の開口部
3に嵌合させて中心を保持させ、治具棒10を昇降させ
るアクチエータ16をそなえている。上板20に治具棒
10を囲んで駆動装置23によって回転するカラー24
を設け、カラー24と治具棒10に角形部27、13を
そなえ、この角形部に嵌合する角孔を設けたアダプタ2
8で両者を連結させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁座とくにタービ
ン発電機の蒸気供給弁などに使用される仕切り弁のよう
に、大形の弁における弁座面の摺り合わせ加工を行う弁
座摺り合わせ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電機の蒸気タービンに蒸気を供
給するパイプラインなどに設けた仕切り弁や調整弁は、
定期的に弁座と弁体との摺り合わせ面の補修を行ってお
り、このような弁座の摺り合わせを行う場合は、紙ヤス
リなどの研磨材を貼り付けた摺り合わせ具を、弁座面の
傾斜に合わせて密着させ、人手によって摺り合わせ具を
往復回動させて摺り合わせを行っている。このため、摺
り合わせ作業の労力が大きく、加工精度も十分でなかっ
た。
【0003】また、特開平4−145281号には、摺
り合わせ作業を機械化したものが提案されており、弁を
囲んで別個に設けた作業台をそなえ、この作業台に脚で
高さを調整するように取り付けられた架台に、エヤモー
タで回転させる出力軸と軸継手をそなえ、弁座の上に載
置した本体にはバネで持ち上げる方向に支持させた回転
軸を設けており、摺り合わせをするときは、回転軸の下
端に研磨材を着脱自由に取り付け、架台を下降させて出
力軸を軸継手を介して回転軸に連結させ、エヤモータで
出力軸とともに回転軸を回転させながら、回転軸をバネ
に抗して押し下げることによって研磨材を弁座に接触さ
せるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平4−1
45281号のように、摺り合わせ具の回転を機械化さ
せた装置においても、研磨材を弁座に押し付ける操作は
手作業で行っており、押し付け力にムラを生じるだけで
なく、架台と弁とが別個の作業台に取り付けられている
ため、回転駆動のための出力軸と、弁座を研磨する本体
の回転軸とを、軸継手で縦方向に接続させる必要があ
り、弁座と研磨材との中心合わせや架台の設置、軸の接
続に手数を要し、作業の準備が面倒であった。また、弁
の外側に設置した作業台に架台の脚を取り付けるため、
脚が弁枠より外側にまたがって設けられ、摺り合わせ装
置全体が大形になる欠点がある。
【0005】本発明はこのような点にかんがみ、とくに
大形の弁の摺り合わせを行う場合に適し、摺り合わせが
機械化され、しかも取り付けが簡単な摺り合わせ装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、研磨材を貼り
付けて弁座に接触する摺り合わせ具の中心に治具棒をそ
なえ、弁枠の開口部から摺り合わせ具を弁座の上に挿入
して、治具棒に挿通した中間座によって弁の中心位置に
保持させ、治具棒に挿通した上板を弁枠の固定部に支持
させ、この治具棒の端部から挿入したアダプタで治具棒
とカラーとを連結することにより準備が行われ、上板に
設けた駆動装置でアダプタを介して治具棒を回転させ、
中間座のアクチエータにより治具棒を徐々に下降させて
摺り合わせ具の研磨材を弁座に接触させ、摺り合わせ具
の自重による接触荷重をアクチエータで調整して次第に
接触圧を増加させることにより、摺り合わせ力が徐々に
増加して円滑な摺り合わせを行わせる。
【0007】
【発明の実施の形態】研磨材を介して弁座に接触させる
摺り合わせ具の中心に治具棒をそなえ、この治具棒に、
弁枠の開口部に嵌合させて治具棒を弁座の中心位置を保
持させる中間座と、治具棒の上部に治具棒を回転させる
駆動装置をそなえた上板とを、それぞれ軸方向に摺動で
きるように挿通し、前記中間座に治具棒を昇降させるア
クチエータを、上板に治具棒を囲んで前記駆動装置によ
って回転駆動されるカラーを設け、治具棒とカラーにそ
れぞれ設けた角形部に嵌合して相互を連結するアダプタ
によって、カラーの回転を治具棒に伝達するようにして
いる。なお、前記アクチエータとしては、エヤリフター
などの流体リフターや電動リフターを用いることがで
き、アダプタは、カラーと治具棒の端部にそれぞれ設け
た角形部を、たとえばカラーの角形部を6角形に、治具
棒の角形部を4角形にして、この角形部にそれぞれ嵌合
させる凹孔と角孔を同心に設け、両者を連結させること
ができる。
【0008】
【実施例】これを図1および図2に示す実施例について
説明する。1は蒸気供給管などに連結される弁の弁枠
で、通常はスタッド2によって図示されていない弁蓋が
開口部3に取り付けられ、仕切り板4の上部から下部へ
蒸気などの流体が送られる。5は仕切り板4に設けた弁
座、6は流体の入り口、7は出口である。
【0009】10は治具棒で、弁座5を研磨するための
摺り合わせ具11の上部中心に取り付けられている。1
2は摺り合わせ具11に貼り付けた研磨材、たとえばサ
ンドペーパー、13は治具棒10の上端部に設けた角形
部で、たとえば4角形に形成させている。14は治具棒
10に挿通された中間座で、治具棒が軸方向に自由に摺
動できるようにし、インロー15で開口部3に嵌合させ
ている。16は中間座14に取り付けたアクチエータ
で、エヤーやオイルなどの流体リフターあるいは電動リ
フターなどが用いられ、複数個を治具棒10の周囲に配
置してもよく、治具棒10を囲む環状のものであっても
よい。17はアクチエータ16に取り付けた支持板で、
治具棒10に固定させた止め輪18に係合させ、アクチ
エータ16で治具棒10を押し上げるようにしている。
19は治具棒10の頂部に取り付けたアイボルトであ
る。
【0010】20は治具棒10を摺動可能に挿通した上
板で、弁枠1の固定部たとえば弁蓋を取り付けるための
スタッド2に取付脚21で支持させ、調整ねじ22で上
板20を弁座に対して水平に保持させている。23は上
板20に設置された駆動装置で、たとえばエヤモータあ
るいは電動モータ、24は治具棒10を囲んで上板20
に軸受を介して回転自由に取り付けられたカラーで、図
の実施例では、外周にウオームホイル25をそなえてお
り、駆動装置23の出力軸に設けられたウオーム26に
噛み合わせて駆動される。27はカラー24の上部に設
けた角形部でたとえば6角形にしてある。28はカラー
24と治具棒10を連結するアダプタで、図2の実施例
に示すように、カラー24の角形部27に軸方向に摺動
可能に嵌合する6角形の凹孔29と、この凹孔と同心に
治具棒10の角形部13を挿通する4角形の角孔30を
そなえている。なお、カラー24の角形部27と治具棒
10の角形部13は、6角形と4角形に限られるもので
はなく、任意の角形に形成でき、これに合わせてアダプ
タ28の孔を設ければよい。
【0011】補修時には図示しない弁蓋が取り外され、
弁枠1が開口部3で解放される。この開口部3から、研
磨材12を貼り付けた摺り合わせ具11が、治具棒10
のアイボルト19で弁座5の上に吊り降ろされる。中間
座14および上板20は、あらかじめ治具棒10に挿通
しておくこともでき、中間座14のインロー15を弁枠
1の開口部3に合わせて治具棒10を弁座5の中心位置
に設置させる。この際アクチエータ16は支持板17を
上昇させており、止め輪18を介して治具棒10を押し
上げておくことにより摺り合わせ具11を弁座5から離
して弁座5との接触損傷を防止する。
【0012】上板20を治具棒10に挿通して取付脚2
1を固定部であるスタッド2に載置し、調整ねじ22で
治具棒10とのこじれを生じないよう水平に保持させ、
治具棒10の上端からアダプタ28を、角孔30を治具
棒10の角形部13に挿通して挿入し、アダプタ28の
凹孔29をカラー24の角形部27に嵌合させる。角形
部13、27とアダプタ28の角孔30、凹孔29との
ずれは、治具棒10を僅かに回転させることにより嵌合
させることができる。
【0013】このように治具棒10を挿入設置したのち
に、アクチエータ16をエヤリフターの場合は空気を徐
々に抜き、電動リフターの場合は長さを縮めて支持板1
7を下げることにより止め輪18とともに治具棒10を
下降させ、摺り合わせ具11を研磨材12を介して弁座
5に接触させる。この接触の前または後に駆動装置23
によりウオーム26、ウオームホイル25を介してカラ
ー24を回転させ、カラー24の角形部27によりアダ
プタ28を回転させ、これと嵌合する治具棒10を回転
させる。摺り合わせ具11は自重によって弁座5に接触
しており、治具棒10の回転で研磨材12による弁座5
の摺り合わせを行う。
【0014】なお、摺り合わせ具11は、アクチエータ
16の縮み量に応じて下降し、自重で弁座5と接触する
が、摺り合わせ具11の自重による弁座5との接触圧が
大きすぎる場合は、アクチエータ16により治具棒10
を保持して調整することができる。また、アクチエータ
16と支持板17を固定し、支持板17をはさんで上下
に止め輪18を設けておけば、アクチエータ16により
治具棒10の昇降を制御して摺り合わせ具11を弁座5
に押し付けることもできる。
【0015】また、この実施例における治具棒10の駆
動は、カラー24のウオームホイル25と駆動装置23
の出力軸に設けたウオーム26を介して回転するように
しているが、出力軸を縦方向にして平歯車で連結するこ
ともでき、チェーンや摩擦車などの伝動装置を用いても
よい。治具棒10は連続回転させてもよく、駆動装置2
3の可逆回転により往復回動するようにしてもよい。
【0016】図3は別の実施例を示すもので、上板20
を中間座14に取付脚21で支持させており、駆動装置
23を縦形に配置して平歯車でカラー24を駆動するよ
うにしてある。なお、取付脚21は上板と中間座に固定
せず、中間座14または上板20のいずれか一方に着脱
可能にしておくこともでき、図1の実施例と同様に作用
する。
【0017】なお、いずれの実施例においても、摺り合
わせ具11を上向きにして研磨する必要がある場合は、
アクチエータ16により、治具棒10を止め輪18を介
して支持板17で押し上げるようにしておけば、アクチ
エータ16の押し付け力で摺り合わせ具11を弁座5へ
接触させて摺り合わせを行うことができる。この場合角
形部27、13に挿入したアダプタ28が脱落しないよ
うにしておけばよく、そのため、たとえば治具棒の角形
部13にスナップリングあるいは止めピンを設け、ある
いは図3の実施例に示すように、アダプタ28に治具棒
10を囲んで切り割ったテーパー部31を突設し、その
外側にナット32を設けて締め付け保持させるようにす
ればよい。
【0018】
【発明の効果】このように本発明は、摺り合わせ具の中
心に設けた治具棒に中間座と上板を挿通し、中間座を弁
枠の開口部に嵌合させることにより治具棒の中心位置を
保持させ、中間座に治具棒を昇降させるアクチエータを
そなえ、上板に駆動装置と、治具棒を囲んで駆動装置に
よって回転するカラーを設け、このカラーと治具棒にそ
れぞれ角形部を設けて、両方の角形部に嵌合する角孔を
そなえたアダプタによって連結させるようにしてあるの
で、研磨時に別個の作業台などを必要とせずに摺り合わ
せ装置を弁枠へ直接に、しかも簡単に取り付けられ、駆
動装置と治具棒との連結および取り外しも容易に行うこ
とができる。したがって、段取り準備作業の経費を少な
くするとともに、中間座により中心位置を確保して摺り
合わせを確実に行うことができ、摺り合わせ具の回転が
機械化され、手作業による摺り合わせの労力をなくし、
とくに大形の弁座摺り合わせを効率よく行い、摺り合わ
せ作業を自動化し、手作業によるムラをなくして摺り合
わせ精度を向上させ得る効果がある。
【0019】なお、アクチエータとしてエヤリフターを
用いれば、油圧式のリフターのような油漏れなどの汚れ
がなく清潔であり、電動リフターよりも構造が簡単にな
るなどの利点がある。また、治具棒の角形部を4角形に
しカラーの角形部を6角形にして、これに合わせてアダ
プタの凹孔を6角形にし、その中心に4角形の角孔を設
けるようにしておけば、角形部の形状が簡単で加工が容
易になり、治具棒とカラーのずれをアダプタの孔に合わ
せるための治具棒の回転量も少なくて良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側断面図である。
【図2】アダプタの実施例を示す横断面図である。
【図3】他の実施例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 弁枠 2 スタッド 3 開口部 4 仕切り板 5 弁座 10 治具棒 11 摺り合わせ具 12 研磨材 13 角形部 14 中間座 16 アクチエータ 17 支持板 18 止め輪 20 上板 23 駆動装置 24 カラー 25 ウオームホイル 26 ウオーム 27 角形部 28 アダプタ 29 凹孔 30 角孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西 敏夫 福岡県中間市大字上底井野315番地の2 安川設備技研株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨材を介して弁座に接触させる摺り合
    わせ具の中心に治具棒をそなえ、前記治具棒に、弁枠の
    開口部に嵌合させる中間座と、弁枠の固定部に支持され
    る上板とを、治具棒が軸方向に自由に摺動するように挿
    通し、前記中間座に、治具棒を昇降させるアクチエータ
    をそなえ、上板に、駆動装置と、治具棒を囲んで駆動装
    置によって回転するカラーをそなえるとともに、前記カ
    ラーと治具棒にそれぞれ角形部をそなえ、両方の角形部
    に嵌合してカラーと治具棒を連結するアダプタを設けた
    ことを特徴とする弁座摺り合わせ装置。
  2. 【請求項2】 前記アクチエータが、エヤリフターであ
    る請求項1の弁座摺り合わせ装置。
  3. 【請求項3】 前記カラーの角形部が6角形で、治具棒
    の角形部が4角形に形成され、アダプタに6角形の凹孔
    と4角形の角孔を同心に設けている請求項1または2の
    弁座摺り合わせ装置。
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