JPH0919185A - 並列型界磁制御装置 - Google Patents
並列型界磁制御装置Info
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- JPH0919185A JPH0919185A JP7184701A JP18470195A JPH0919185A JP H0919185 A JPH0919185 A JP H0919185A JP 7184701 A JP7184701 A JP 7184701A JP 18470195 A JP18470195 A JP 18470195A JP H0919185 A JPH0919185 A JP H0919185A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】混合ブリッジ構成を採用し交流側電流検出によ
る継続平滑帰還信号を得るようにした並列形界磁制御装
置を提供するものである。 【構成】複数の整流回路およびその制御装置を混合ブリ
ッジ構成となし、整流回路の交流側に電流制御のための
電流検出器を設け、電流検出器による電流帰還信号を得
るための電流入力整流回路および充電時間より放電時間
を大きく選定した平滑回路を少なくとも具備して構成し
たものである。
る継続平滑帰還信号を得るようにした並列形界磁制御装
置を提供するものである。 【構成】複数の整流回路およびその制御装置を混合ブリ
ッジ構成となし、整流回路の交流側に電流制御のための
電流検出器を設け、電流検出器による電流帰還信号を得
るための電流入力整流回路および充電時間より放電時間
を大きく選定した平滑回路を少なくとも具備して構成し
たものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は並列接続される界磁制御
装置により共通の界磁巻線の界磁制御を行う並列型界磁
制御装置に関するものである。
装置により共通の界磁巻線の界磁制御を行う並列型界磁
制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】直流電動機やサイリスタモータ等（以下
電動機と称する）の界磁制御を行う界磁制御装置が慣用
されている。特に高機能な制御の必要性から、電動機の
界磁巻線に電力を供給する整流回路をサイリスタ等のス
イッチング素子で純ブリッジを構成し、そのスイッチン
グ素子を位相制御することによる界磁電流一定制御が採
用されている。
電動機と称する）の界磁制御を行う界磁制御装置が慣用
されている。特に高機能な制御の必要性から、電動機の
界磁巻線に電力を供給する整流回路をサイリスタ等のス
イッチング素子で純ブリッジを構成し、そのスイッチン
グ素子を位相制御することによる界磁電流一定制御が採
用されている。
【０００３】その電動機の容量が大きくなると界磁巻線
の電流容量も増大し、このため、大容量の純ブリッジを
用いるか，あるいは純ブリッジを並列使用していた。図
３は従来例の構成を示すものであって、１は電動機の界
磁巻線、２は単相の交流電源、31，32はスイッチング素
子ＴＨａ，ＴＨｂ，ＴＨｃ，ＴＨｄによる純ブリッジ構
成の整流回路、 411， 412， 421， 422は整流回路31，
32の出力バランスを良好にするための抵抗器、51，52は
整流回路31，32の位相制御を行う制御回路、61，62は整
流回路31，32の出力電流検出を行う電流検出器である。
すなわち、交流電源２に並列接続される整流回路31，32
の出力に共通に界磁巻線１が接続され、整流回路31，32
が制御回路51，52により後述する如き界磁制御を行うも
のである。
の電流容量も増大し、このため、大容量の純ブリッジを
用いるか，あるいは純ブリッジを並列使用していた。図
３は従来例の構成を示すものであって、１は電動機の界
磁巻線、２は単相の交流電源、31，32はスイッチング素
子ＴＨａ，ＴＨｂ，ＴＨｃ，ＴＨｄによる純ブリッジ構
成の整流回路、 411， 412， 421， 422は整流回路31，
32の出力バランスを良好にするための抵抗器、51，52は
整流回路31，32の位相制御を行う制御回路、61，62は整
流回路31，32の出力電流検出を行う電流検出器である。
すなわち、交流電源２に並列接続される整流回路31，32
の出力に共通に界磁巻線１が接続され、整流回路31，32
が制御回路51，52により後述する如き界磁制御を行うも
のである。
【０００４】ここに制御回路51は、整流回路31の出力電
流一定制御を行うための電流設定器511と、電流検出器6
1出力を絶縁して増幅するための変換器 518との二出力
を比較出力するＰＩ増幅器 512により調節信号を得る。
ＰＩ増幅器 512の出力と交流電源２に同期をとるための
同期回路 513の出力より電源に同期した三角波を発生す
る三角波発生器 514の出力とを比較器 515にて比較し、
比較器 515出力の位相角制御信号が論理回路 516に与え
られる。論理回路 516出力のゲート信号が整流回路31の
スイッング素子ＴＨａ〜ＴＨｄに各ゲート増幅器 517
ａ， 517ｃ， 517ｄを通して与えられるものである。
流一定制御を行うための電流設定器511と、電流検出器6
1出力を絶縁して増幅するための変換器 518との二出力
を比較出力するＰＩ増幅器 512により調節信号を得る。
ＰＩ増幅器 512の出力と交流電源２に同期をとるための
同期回路 513の出力より電源に同期した三角波を発生す
る三角波発生器 514の出力とを比較器 515にて比較し、
比較器 515出力の位相角制御信号が論理回路 516に与え
られる。論理回路 516出力のゲート信号が整流回路31の
スイッング素子ＴＨａ〜ＴＨｄに各ゲート増幅器 517
ａ， 517ｃ， 517ｄを通して与えられるものである。
【０００５】また、制御回路52も制御回路51と同じ機能
を有する。そして、並列接続される整流回路31，32の２
台例においては、それぞれ所要の界磁電流の（１／２）
となるように制御回路51，52が制御を行い、したがっ
て、界磁巻線１に所要の界磁電流が供給されるものであ
った。
を有する。そして、並列接続される整流回路31，32の２
台例においては、それぞれ所要の界磁電流の（１／２）
となるように制御回路51，52が制御を行い、したがっ
て、界磁巻線１に所要の界磁電流が供給されるものであ
った。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】かような従来方式によ
るものは、制御機能的に何ら支障をきたさない。しかし
ながら、並設される整流回路および制御信号に基づくそ
のスイッチング素子制御部関係を、純ブリッジ構成のも
のから混合ブリッジ構成のものとしても、機能を損うこ
となく装置が簡単化され、かつ原価低減度合いは著し
い。また、界磁電流の検出器は直流電流検出形が用いら
れ、主回路と制御回路を絶縁するための変換器 518等、
すなわち高価な絶縁型を必要としていた。しかして、本
発明の目的とするところは、混合ブリッジ構成を採用し
交流側電流検出器を用いてなる並列型界磁制御装置を、
提供することにある。
るものは、制御機能的に何ら支障をきたさない。しかし
ながら、並設される整流回路および制御信号に基づくそ
のスイッチング素子制御部関係を、純ブリッジ構成のも
のから混合ブリッジ構成のものとしても、機能を損うこ
となく装置が簡単化され、かつ原価低減度合いは著し
い。また、界磁電流の検出器は直流電流検出形が用いら
れ、主回路と制御回路を絶縁するための変換器 518等、
すなわち高価な絶縁型を必要としていた。しかして、本
発明の目的とするところは、混合ブリッジ構成を採用し
交流側電流検出器を用いてなる並列型界磁制御装置を、
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の解決手段は、
（イ） 複数の整流回路およびその制御部を混合ブリッ
ジ構成のものとなし、（ロ） 整流回路の交流側に電流
制御のための電流検出器を設け、（ハ） その電流検出
器による電流帰還信号を得るために、電流検出器出力を
整流する電流入力整流回路と、電流入力整流回路出力を
平滑する充電時間より放電時間を大きく選定した平滑回
路とを少なくとも具備し、構成したものである。
（イ） 複数の整流回路およびその制御部を混合ブリッ
ジ構成のものとなし、（ロ） 整流回路の交流側に電流
制御のための電流検出器を設け、（ハ） その電流検出
器による電流帰還信号を得るために、電流検出器出力を
整流する電流入力整流回路と、電流入力整流回路出力を
平滑する充電時間より放電時間を大きく選定した平滑回
路とを少なくとも具備し、構成したものである。
【０００８】
【作用】かかる解決手段により、特に、つぎの如く作用
し得る。すなわち、整流回路に混合ブリッジ構成のもの
を効用させるとともに、混合ブリッジにして入力一相に
電流検出器（ＡＣＣＴ）を接続した場合、混合ブリッジ
のダイオードのフラホィール効果により、入力電流は、
出力電流が連続しているにも拘らずフライホィール電流
が流れているとき断続してしまうものの、電流入力整流
回路およびその平滑回路を効用し、ＡＣＣＴ出力を整流
したのち、充電時間よりも放電時間が大きくなるように
回路定数を適正に選定した遅れ機能を有して平滑するこ
とにより、等価的に混合ブリッジの出力電流を検出する
ことができる。本発明を、図面に基づいて、さらに詳細
説明する。
し得る。すなわち、整流回路に混合ブリッジ構成のもの
を効用させるとともに、混合ブリッジにして入力一相に
電流検出器（ＡＣＣＴ）を接続した場合、混合ブリッジ
のダイオードのフラホィール効果により、入力電流は、
出力電流が連続しているにも拘らずフライホィール電流
が流れているとき断続してしまうものの、電流入力整流
回路およびその平滑回路を効用し、ＡＣＣＴ出力を整流
したのち、充電時間よりも放電時間が大きくなるように
回路定数を適正に選定した遅れ機能を有して平滑するこ
とにより、等価的に混合ブリッジの出力電流を検出する
ことができる。本発明を、図面に基づいて、さらに詳細
説明する。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例の要部構成を図３に
類して示したものであって、31′，32′は整流回路、5
1′，52′は制御回路、71，72は電流検出器である。こ
こに、整流回路31′，32′はスイッチング素子ＴＨａ，
ＴＨｂおよびダイオードＤｃ，Ｄｄから混合ブリッジ構
成をなし、交流電源２を入力とする２台例の整流回路の
並列接続により電動機の界磁巻線１の電流制御を行い得
る点、図３と同様である。また、整流回路31′，32′の
交流側に電流検出器71，72を設けてなる。さらには、制
御回路51′は特に電流入力整流回路 510′および平滑回
路 519′を具備してなり、ＰＩ増幅器 512′は電流設定
器 511′出力および平滑回路 519′出力の偏差を得るの
である。制御回路52′も制御回路51′も同様である。
類して示したものであって、31′，32′は整流回路、5
1′，52′は制御回路、71，72は電流検出器である。こ
こに、整流回路31′，32′はスイッチング素子ＴＨａ，
ＴＨｂおよびダイオードＤｃ，Ｄｄから混合ブリッジ構
成をなし、交流電源２を入力とする２台例の整流回路の
並列接続により電動機の界磁巻線１の電流制御を行い得
る点、図３と同様である。また、整流回路31′，32′の
交流側に電流検出器71，72を設けてなる。さらには、制
御回路51′は特に電流入力整流回路 510′および平滑回
路 519′を具備してなり、ＰＩ増幅器 512′は電流設定
器 511′出力および平滑回路 519′出力の偏差を得るの
である。制御回路52′も制御回路51′も同様である。
【００１０】図２は図１の各部波形を示し、Ｖは交流電
源２の電圧、ＴＷ1 は三角波発生器514′出力の三角
波、ＣＰ1 は比較器 515′出力の矩形波、Ｇ11，Ｇ12は
整流回路31′のスイッチング素子ＴＨａ，ＴＨｂへのゲ
ート信号、Ｉ1 ，Ｉ2 は整流回路31′，32′の出力電
流、Ｉ3 は界磁電流、ＣＴ11は電流検出器71出力の電流
入力、ＣＴ12は電流入力整流回路 510′の整流出力、Ｃ
Ｔ13は平滑回路 519′の帰還電流である。
源２の電圧、ＴＷ1 は三角波発生器514′出力の三角
波、ＣＰ1 は比較器 515′出力の矩形波、Ｇ11，Ｇ12は
整流回路31′のスイッチング素子ＴＨａ，ＴＨｂへのゲ
ート信号、Ｉ1 ，Ｉ2 は整流回路31′，32′の出力電
流、Ｉ3 は界磁電流、ＣＴ11は電流検出器71出力の電流
入力、ＣＴ12は電流入力整流回路 510′の整流出力、Ｃ
Ｔ13は平滑回路 519′の帰還電流である。
【００１１】すなわち、制御装置51′，52′への帰還電
流を得るため、整流回路31′，32′の入力電流を検出す
る電流検出器71，72が、その混合ブリッジ構成のスイッ
チング素子ＴＨａ，ＴＨｂが接続される相に、挿入され
る。かような電流検出器は界磁巻線を単機の整流回路に
接続し制御を行う場合、混合ブリッジ構成のダイオード
が接続される相に挿入しても制御可能であるものの、界
磁制御装置を並列使用する場合は、ダイオード接続相に
挿入すると、並列相手側の整流回路から流れ込む電流も
ともに検出するため、制御ができなくなってしまう。そ
して、バランス用の抵抗器 411， 412および抵抗器 42
1， 422を介して、混合ブリッジ構成を並列に接続すれ
ば、個々の整流回路は独立に制御できる。
流を得るため、整流回路31′，32′の入力電流を検出す
る電流検出器71，72が、その混合ブリッジ構成のスイッ
チング素子ＴＨａ，ＴＨｂが接続される相に、挿入され
る。かような電流検出器は界磁巻線を単機の整流回路に
接続し制御を行う場合、混合ブリッジ構成のダイオード
が接続される相に挿入しても制御可能であるものの、界
磁制御装置を並列使用する場合は、ダイオード接続相に
挿入すると、並列相手側の整流回路から流れ込む電流も
ともに検出するため、制御ができなくなってしまう。そ
して、バランス用の抵抗器 411， 412および抵抗器 42
1， 422を介して、混合ブリッジ構成を並列に接続すれ
ば、個々の整流回路は独立に制御できる。
【００１２】さて、図２においては電源波形（電圧Ｖ）
に同期した三角波ＴＷ1 とＰＩ増幅器 512′出力とを比
較した結果が、矩形波ＣＰ1 である。この矩形波ＣＰ1
のαが位相制御角となり、位相制御角αを制御すること
により、界磁電流を制御する。混合ブリッジ構成の整流
回路31′の入力電流は、電流入力ＣＴ11に図示されるよ
うに、休止期間が生じる。この休止期間は整流回路31′
のダイオードＤｃ，Ｄｄにフライホィール電流が流れて
いる。電流入力整流回路 510′にて電流入力ＣＴ11が整
流されたものは、整流出力ＣＴ12がは図示の如くに断続
したものになる。この整流出力ＣＴ12を、充電時間が放
電時間よりも大きく、しかも適正に選定した遅れをもつ
平滑により、平滑回路 519′出力すなわち帰還電流ＣＴ
13は、例示のように整流回路31′の出力電流と相似の波
形となる。
に同期した三角波ＴＷ1 とＰＩ増幅器 512′出力とを比
較した結果が、矩形波ＣＰ1 である。この矩形波ＣＰ1
のαが位相制御角となり、位相制御角αを制御すること
により、界磁電流を制御する。混合ブリッジ構成の整流
回路31′の入力電流は、電流入力ＣＴ11に図示されるよ
うに、休止期間が生じる。この休止期間は整流回路31′
のダイオードＤｃ，Ｄｄにフライホィール電流が流れて
いる。電流入力整流回路 510′にて電流入力ＣＴ11が整
流されたものは、整流出力ＣＴ12がは図示の如くに断続
したものになる。この整流出力ＣＴ12を、充電時間が放
電時間よりも大きく、しかも適正に選定した遅れをもつ
平滑により、平滑回路 519′出力すなわち帰還電流ＣＴ
13は、例示のように整流回路31′の出力電流と相似の波
形となる。
【００１３】かくの如く、電流検出器71，電流入力整流
回路 510′および平滑回路 519′により、整流回路31′
の出力電流を等価的に検出できる簡便な構成を実現する
ことができる。また、電流設定器 511′おえび平滑回路
519′の二入力を得るＰＩ増幅器 512′にて比較演算す
ることにより、整流回路31′の出力電流を一定制御でき
ることは論ずるまでもない。また、通常、出力電流Ｉ1
，Ｉ2 を等しく設定することは勿論である。
回路 510′および平滑回路 519′により、整流回路31′
の出力電流を等価的に検出できる簡便な構成を実現する
ことができる。また、電流設定器 511′おえび平滑回路
519′の二入力を得るＰＩ増幅器 512′にて比較演算す
ることにより、整流回路31′の出力電流を一定制御でき
ることは論ずるまでもない。また、通常、出力電流Ｉ1
，Ｉ2 を等しく設定することは勿論である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、混
合ブリッジ構成の整流回路とその整流回路交流側の電流
検出器とその検出器出力より帰還電流を得る整流・平滑
回路とを少なくとも具備して構成した格別な装置を提供
できる。
合ブリッジ構成の整流回路とその整流回路交流側の電流
検出器とその検出器出力より帰還電流を得る整流・平滑
回路とを少なくとも具備して構成した格別な装置を提供
できる。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す構成ブロック図
である。
である。
【図２】図２は図１の各部波形を示す波形図である。
【図３】図３は従来例を示す構成ブロック図である。
１ 界磁巻線 ２ 交流電源 31 整流回路 31′ 整流回路 32 整流回路 32′ 整流回路 411 抵抗器 412 抵抗器 413 抵抗器 414 抵抗器 51 制御回路 516 論理回路 517a ゲート増幅器 518 変換器 51′ 制御回路 510′ 電流入力整流回路 511′ 電流設定器 512′ ＰＩ増幅器 513′ 同期回路 514′ 三角波発生器 515′ 比較器 516′ 論理回路 517a ′ ゲート増幅器 517b ′ ゲート増幅器 519′ 平滑回路 52 制御回路 52′ 制御回路 61 電流検出器 62 電流検出器 71 電流検出器 72 電流検出器
Claims (1)
- 【請求項１】 交流電源の並列接続される複数の整流回
路の出力を共通の界磁巻線に接続するとともに、設定値
および帰還値の演算結果の出力と交流電源に同期した三
角波信号とを比較して得られた制御信号により整流回路
のスイッチング素子の位相制御をそれぞれ行う並列型界
磁制御装置において、 前記複数の整流回路をスイッチング素子およびダイオー
ドからなる混合ブリッジにそれぞれ構成し、 該複数の整流回路の交流側に電流検出器をそれぞれ設
け、 前記複数の整流回路の位相制御をそれぞれ行う制御回路
に、前記電流検出器出力を整流する電流入力整流器およ
び該電流入力整流器出力を平滑する充電時間より放電時
間を大きく選定した平滑回路を少なくとも具備するとと
もに、 該平滑回路の出力と電流設定器の出力を演算した演算結
果を得るようにしたことを特徴とする並列型界磁制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184701A JPH0919185A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 並列型界磁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184701A JPH0919185A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 並列型界磁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919185A true JPH0919185A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=16157870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7184701A Pending JPH0919185A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 並列型界磁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0919185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU167952U1 (ru) * | 2016-05-19 | 2017-01-13 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Алтайский государственный технический университет им. И.И. Ползунова" (АлтГТУ) | Симисторный реверсивный регулируемый трехфазный нулевой выпрямитель |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7184701A patent/JPH0919185A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU167952U1 (ru) * | 2016-05-19 | 2017-01-13 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Алтайский государственный технический университет им. И.И. Ползунова" (АлтГТУ) | Симисторный реверсивный регулируемый трехфазный нулевой выпрямитель |
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