JPH09191140A - ホール素子 - Google Patents

ホール素子

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JPH09191140A
JPH09191140A JP8003216A JP321696A JPH09191140A JP H09191140 A JPH09191140 A JP H09191140A JP 8003216 A JP8003216 A JP 8003216A JP 321696 A JP321696 A JP 321696A JP H09191140 A JPH09191140 A JP H09191140A
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JP
Japan
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chip
hall element
thin film
magnetic
semiconductor thin
Prior art date
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Withdrawn
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JP8003216A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Fukunaka
敏昭 福中
Fujimi Kumazawa
富士美 熊沢
Takeki Matsui
雄毅 松居
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Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高感度でかつ耐熱性に優れたホール素子を提
供する。 【解決手段】 強磁性体基板、その上にパターニングさ
れた感磁部を有する半導体薄膜、更にその上に、ほぼ直
方体の磁気集束用磁性体チップを載せた構造のホール素
子であって、該感磁部の長さをL、該感磁部の中心線と
感磁部に接する該チップの矩形面の一辺とのなす角度を
θとした時に、チップの一辺の長さが(Lsinθ+チ
ップ載せの公差)より大きいか、(Lsinθーチップ
載せの公差)より小さいチップを用いるホール素子。但
し、45°≦θ≦90°である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感度が高く、特に
耐熱性に優れたホール素子に関する。
【0002】
【従来の技術】ホール素子は、VTR、フロッピーディ
スクやCD−ROM等のドライブモータ用の回転位置検
出センサとして広く用いられている。モータの小型化に
伴って、小型で高感度なホール素子の要求が益々強まっ
ている。高感度ホール素子のペレットは、強磁性体基
板、その上に移動度の高い半導体薄膜、更にその上に、
ほぼ直方体の磁気集束用チップが載せられている構造体
をなしている。例えば、特公昭51−45234号公報
には、移動度の高い薄膜をこの構造体にするための方法
が示されている。すなわち、雲母等の結晶性基板上に化
合物半導体薄膜を形成した後、この薄膜をエポキシ等の
接着剤を用いて強磁性体基板に接着し、結晶性基板を除
去、次いで接着剤で該半導体薄膜の感磁部の上に磁気集
束用磁性体を載せることによって、上記の積層構造体を
形成する方法である。
【0003】一方、強磁性体基板に特定の絶縁層を形成
後、半導体薄膜形成法を改良して半導体薄膜を形成し、
感磁部にやはり磁気集束用磁性体をつけて上記構造体と
する方法も提案されている(例えば、特願平7−302
835号)。近年、素子の高感度化の要求と相まって、
耐熱性への要求が強まってきた。ところが、上記のよう
にして形成した構造をもつペレットによりホール素子の
耐熱性を調べると、極めて良好なものからかなりの特性
変動を示すものまで種々存在した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐熱性が改
良された高感度のホール素子を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記耐熱
性の差がなぜ起こるのかをペレットの構造を詳細に調査
し、重大な発見をなした。一つの知見として、ペレット
のまま、例えば、室温から急激に300℃の半田槽に浸
漬しても特性変動(抵抗値)は少ない。しかし、モール
ド工程その他を経由して素子化して同様なテストを行う
と、特性変動が20%以上のものがある、かつその変動
が全て抵抗値アップとして現れるという知見である。本
発明者らは、この理由を特にモールド工程でストレスが
かかり、上記のようなテストをすると、そのストレスが
解放されて電極部と感磁部に剥がれが発生し抵抗値がア
ップするのではないか、と考えた。それではなぜ変動の
ないものとあるものが発生するのか。そこで、ペレット
の感磁部と磁気集束用チップの位置関係を調べた。そこ
でわかったことは、感磁部と電極部の境界の辺に、磁気
集束用チップがきているもののうちから、特性変動が大
きい素子がでるということであった。
【0006】図1は、十字の感磁部とその四端に電極部
があるパターンの所に、直方体の磁気集束用チップを載
せた平面図であるが、上記のような不都合が生じないた
めには、感磁部の大きさに対し、チップの大きさと載せ
方が所定の条件を満たす必要があり、又、所定のサイズ
よりも大きいか、あるいは小さいチップを載せた場合に
は不都合は起こらないことも判明した。ところで、該チ
ップを載せる方法には、いわゆるダイボンダーを使う方
法や、特公平7−13987号公報に記載されているウ
ェハー単位で多数のペレットに一度に載せる方法がある
が、どの方法でもチップ載せ自体に公差がある。公差の
大きさについては、チップ載せの手法にもよるが、20
μm程度が限界である。従って、この公差を考えてチッ
プの大きさを決めねばならない。即ち、図1のように真
ん中にチップが載る確率は該公差によって決定されるこ
とを見出し、本発明をなすに至った。
【0007】即ち、本発明は、強磁性体基板、その上に
パターニングされた感磁部を有する半導体薄膜、更にそ
の上に、ほぼ直方体の磁気集束用磁性体チップを載せた
構造のホール素子であって、該感磁部の長さをL、該感
磁部の中心線と感磁部に接する該チップの矩形面の一辺
とのなす角度をθとした時に、チップの一辺の長さが
(Lsinθ+チップ載せの公差)より大きいか、(L
sinθ−チップ載せの公差)より小さいことを特徴と
するホール素子に関する。但し、ここでθのとりうる範
囲は、45°≦θ≦90°である。
【0008】図1は本発明の一例としてのホール素子の
ペレットの平面図であり、図2は図1のA−A部での切
断面での断面図である。強磁性体基板1上に絶縁層2
(樹脂やガラス、SiO2等の無機物からなる)を介し
て、感磁部となる半導体層3が形成され、該半導体層の
所定部分に電極4及び接着層5を介して磁気集束用チッ
プ7が載っている構造となっている。電極部4の一部に
ボンディング用電極部6が更に付与されている態様にな
っている。感磁部及び電極部の構造は上記以外にも種々
取りうるので、本発明を上記図に限定するものではな
い。
【0009】図1のようにθが45°の時、Lが400
μmの場合、ダイボンダーで載せる時の公差20μm程
度であるから、好適なチップ辺の長さは300μmより
大きいかあるいは、260μmより小さい、ということ
になる。勿論、チップ辺の長さとしてとりうる最大値
は、ワイヤーボンデイング等での電極とリードフレーム
とのつなぎ込みに支障のでないものでなければならな
い。又、最小値は、磁気集束効果が小さくなりすぎると
高感度ホール素子の特性が保証できないし、又、チップ
載せができなくなるので、おのずと限界がある。
【0010】θが90°、つまり、電極部と感磁部の境
界とチップの辺が平行に載せる場合、例えば、Lが40
0μmでチップ載せ公差20μmの場合、好適なチップ
辺の長さは420μmより大きいか、380μmより小
さい、ということになる。なお、チップの形状につい
て、ほぼ直方体とは、必ずしも正確な直方体ではなくて
もよいという意味であり、およそ一見して直方体ないし
立方体の形状であるものをいう。
【0011】ところで、感磁部の長さLは、その幅Wと
ともに素子の抵抗値と感度を決める。例えば、厚みが大
で抵抗値の低い半導体薄膜を基準抵抗値にするために
は、W/Lを小さくしなければならないが、そうすると
感度が低くなる。逆に抵抗値の高い半導体薄膜を基準抵
抗値にするには、W/Lを大きくしなければならない
が、この場合には感度は相対的に高くなる。完全に一定
の移動度、抵抗値を示す薄膜の作製は極めて困難なの
で、一般には、幾種類かのW/Lのマスクを用いてパタ
ーニングすることが行われている。その際、特に耐熱性
を常に確保するには、本発明のように感磁部の長さLと
チップ載せの公差をもとにして、チップの大きさを決め
る必要がある、ということになる。
【0012】感磁部を構成する半導体薄膜としては、イ
ンジウムアンチモン、インジウム砒素、ガリウム砒素等
の化合物半導体から選択できる。これらのうち、高感度
ホール素子にふさわしいのは移動度の高いインジウムア
ンチモン系薄膜である。ここにインジウムアンチモン系
とは、一般式InSb1-X X (但し、Vは燐、砒素か
ら選ばれた一つ以上の元素で、Xは0〜0.5)で表さ
れる化合物半導体である。これらの化合物半導体を感磁
部とするホール素子がセンサとして機能するためには、
実用上の抵抗値を確保する必要があり、厚みを0.5〜
1.5μm程度に薄膜化することが必須の要件である。
勿論、高感度を確保するために、高い移動度も当然必要
である。本発明者らは、この系の高移動度化の方法を種
々提案してきたが、これらの方法により作製した半導体
薄膜を本発明で好適に適用できる(特公平1−1321
1号公報、特公平1−15135号公報、特公平2−4
7849号公報、特公平2−47850号公報、特公平
3−59571号公報参照)。
【0013】強磁性体基板、磁気集束用磁性体チップの
材料としては、パーマロイ、フェロシリコン、フェライ
ト等の磁性体を用いることが出来る。そのうち、切断の
しやすさや、安価である等の理由でフェライトが好適な
素材として利用出来る。磁性体チップをペレット上に載
せる際の接着剤5としては、樹脂が好ましい。上記した
ように、磁性体チップを有するホール素子の耐熱性は、
ストレスに関係するので、柔らかいシリコーン樹脂を用
いるのが好適である。
【0014】強磁性体基板上に担持された半導体薄膜
を、パターニング工程で所望の特性のでるLとWのマス
クを用いてパターン形成を行う。その際、電極形成も併
せて行う。その後、特公平7−13987号公報に記載
されているような方法でウェハー単位で多数のペレット
に一度にチップ載せを行う。さらにダイシング工程によ
り、一個一個のペレットとし、これらのペレットをダイ
ボンダ等でリードフレームに固着し、ペレットの電極と
リードフレームとをワイヤボンダ等でつなぎ、さらにモ
ールド工程等によりホール素子とするのが製造の一つの
態様である。個別にチップ載せを行う場合には、パター
ン形成後ダイシングで一個一個のペレットとしたのちダ
イボンド等でリードフレームに固着し、更にダイボンド
等で一個のペレットにつき一個のチップを載せていく態
様もある。これらのチップ載せは本発明による大きさの
チップを載せるのが必須である。
【0015】このようにしてつくったホール素子は耐熱
性が保証できる素子である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、実施例により本発明をさら
に詳細に説明する。
【0017】
【実施例1】3インチフェライトを強磁性体基板としス
パッタリングによりコーニング社製の7059ガラスを
0.5μm付け、これを蒸着基板にして、特願平7−3
02835号明細書に記載の方法、即ち、初めにIn過
剰のInSb複合結晶薄膜を蒸着により形成し、次いで
過剰のSbを蒸着してInSb薄膜を形成し、その後、
InSb薄膜を所望の抵抗値になるまで研磨する方法で
ウエハを作製した。ホール素子パターンを形成するの
に、フォトリソグラフィーの手法を用いた。感磁部のL
は400μm、Wは170μmであった。電極部はCu
で形成し、ボンディングのための電極としてNi及びP
dを積層した構造とした。
【0018】特公平7−13987号公報に記載の方法
により、θが45°で一辺の長さが350μmの立方体
のフェライトチップをシリコーン樹脂を接着剤として載
せた。本発明におけるLsinθは283μmとなる
が、多数個のチップ載せの公差を測定したところ50μ
mであったので、感磁部と電極部の境界がチップの角と
一致するようなものはなかった。
【0019】ダイシング、ダイボンディング、ワイヤボ
ンディング、モールド等の工程を経てホール素子とし
た。この素子の感度は1V、500Gで平均280mV
であった。このようにしてつくったホール素子の中から
100ヶ抜き取り特性を測定した後、350℃の半田槽
に10秒浸漬して特性を測定し、浸漬前後の特性の変化
を見た。5%以上変動のある素子は皆無であった。
【0020】
【比較例1】実施例1と同一バッチのウェハーを用い、
同一のパターニングを行い、θが45°で一辺の長さが
300μmの立方体のフェライトチップを実施例1と同
一の装置を用いてチップ載せを行い、各工程を経てホー
ル素子とした。実施例1と同じ耐熱性テストをしたとこ
ろ、特性変動15%以上のものが100ヶ中11個発生
した。
【0021】
【実施例2】実施例1の場合より50%程度抵抗値の低
いInSb薄膜を使用し、Lを490μm、Wを140
μmとするパターニングを行い、θが45°で辺の長さ
400μm、厚み200μmの直方体のフェライトチッ
プを実施例1と同様にして載せた。この場合、Lsin
θは346μmとなるので、チップ載せの公差を考慮し
ても、感磁部と電極部の境界がチップの角をあたること
はないはずである。同様にしてホール素子をつくり、同
様なテストを行ったが、100ヶ中の不良品は皆無であ
った。
【0022】
【比較例2】辺の長さ350μm、厚み200μmの直
方体のチップを用いる以外、実施例2と同様にしてホー
ル素子をつくり、耐熱性テストをおこなったところ、1
00ヶ中9ヶが特性変動率15%以上であった。
【0023】
【実施例3】雲母を蒸着基板にして、前記の特願平7−
307191号明細書に記載の方法、即ち、初めにIn
過剰のInSb複合結晶薄膜を蒸着により形成し、次い
で過剰のInと化合物を形成するSbを過剰に蒸着する
方法により化学量論組成の移動度43,000cm2
V/secのInSb薄膜を作製した。
【0024】次に、50mm角のフェライトを準備し、
上記のInSb薄膜上にポリイミド樹脂を滴下し、フェ
ライトをその上に重ね、重しを置いて200℃で12時
間放置した。次に室温に戻し、雲母を剥ぎ取った。この
InSb薄膜を担持したウェハーより実施例2と同じよ
うにしてホール素子を作り、半田槽に浸漬するテストを
行った。抜き取り品100ヶ中5%以上特性変動する素
子は皆無であった。
【0025】
【比較例3】実施例3のウェハーを用いて、比較例2と
同様にしてホール素子を作り耐熱テストを実施したとこ
ろ、抜き取り品100ヶ中15%以上変動する素子は1
3ヶ発生した。
【0026】
【実施例4】実施例3のウェハー(感磁部のLが490
μm、Wが140μm)をチップ載せ前にダイボンダー
によりリードフレームに付け、ワイヤーボンダーにより
ペレット電極とリードフレームを繋いでから、一辺の長
さが300μmの直方体のチップをペレットの位置を基
準にしてダイボンダーによりチップ載せした。この時の
公差は約20μmであった。つまり全数チップが感磁部
の一部が見える位置に載っていた。各工程を経てホール
素子を作製後、耐熱テストに抜き取り品100ヶかけた
ところ、5%以上特性変動のあるものは皆無であった。
【0027】
【比較例4】チップ載せを実施例1と同じ公差50μm
の方法で行う以外、実施例4と同じようにホール素子を
作って耐熱性を評価した。危険領域に入るものがあるせ
いで、抜き取り品100ヶ中3ヶが15%以上特性変動
を起こした。
【0028】
【発明の効果】本発明により、高感度で耐熱性に優れた
ホール素子を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例としてのホール素子の平面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 強磁性体 2 絶縁層 3 化合物半導体薄膜層 4 電極層 5 接着剤層 6 ボンディング用電極層 7 磁気集束用チップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強磁性体基板、その上にパターニングさ
    れた感磁部を有する半導体薄膜、更にその上に、ほぼ直
    方体の磁気集束用磁性体チップを載せた構造のホール素
    子であって、該感磁部の長さをL、該感磁部の中心線と
    感磁部に接する該チップの矩形面の一辺とのなす角度を
    θとした時に、チップの一辺の長さが(Lsinθ+チ
    ップ載せの公差、但し45°≦θ≦90°)より大きい
    か、(Lsinθ−チップ載せの公差、但し45°≦θ
    ≦90°)より小さいことを特徴とするホール素子。
  2. 【請求項2】 半導体薄膜がインジウムアンチモン系薄
    膜であることを特徴とする請求項1記載のホール素子。
  3. 【請求項3】 強磁性体基板、磁性体チップがフェライ
    トであることを特徴とする請求項1又は2記載のホール
    素子。
  4. 【請求項4】 磁性体チップを載せる際の接着剤がシリ
    コーン系樹脂であることを特徴とする請求項1又は2又
    は3記載のホール素子。
JP8003216A 1996-01-11 1996-01-11 ホール素子 Withdrawn JPH09191140A (ja)

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