JPH09190175A - ピアノの鍵盤装置およびタッチコントロール装置 - Google Patents

ピアノの鍵盤装置およびタッチコントロール装置

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JPH09190175A
JPH09190175A JP8001590A JP159096A JPH09190175A JP H09190175 A JPH09190175 A JP H09190175A JP 8001590 A JP8001590 A JP 8001590A JP 159096 A JP159096 A JP 159096A JP H09190175 A JPH09190175 A JP H09190175A
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JP
Japan
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key
guide rail
piano
weight
keyboard device
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Application number
JP8001590A
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English (en)
Inventor
Riichi Kitajima
理一 北島
Makoto Nakayama
真 中山
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍵のタッチの重さを任意に調節することので
きるピアノの鍵盤装置と、その鍵盤装置を構成するのに
好適なタッチコントロール装置を提供すること。 【解決手段】 ピアノの鍵盤装置1は、バランスピン3
によって揺動可能に支持された鍵5を備え、鍵5の上面
でバランスピン3よりも後端側、且つキャプスタンスク
リュー7よりも前端側に、タッチコントロール装置10
が配設されている。タッチコントロール装置10は、鍵
5の上面に固定されたガイドレール12と、ガイドレー
ル12に対して取り付けられた錘13とを備え、蝶ナッ
ト16を締め付ければ、錘13がガイドレール12に固
定され、一方、蝶ナット16を緩めれば、ボルト軸14
を長穴15の長さの範囲内でスライドさせることがで
き、錘13をガイドレール12に沿って長手方向の任意
の位置へ移動させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチの重さを調
節可能なピアノの鍵盤装置と、この鍵盤装置を構成する
のに好適なタッチコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ピアノの鍵のタッチの重さ(以
下、単にタッチともいう)は、利用者によって重い方が
よい場合と、軽い方がよい場合とがある。例えば、指先
の力が弱い子供等は、比較的タッチの軽いピアノを選ぶ
方が、よりスムーズに演奏を行うことができる。また、
ピアノの練習をする場合、指先の鍛錬のためには、比較
的タッチの重いピアノを選ぶ方がよい。また、どの程度
のタッチの重さが最もよいかは、好みの問題もあってか
なり個人差がある。そのため、従来は、ピアノを購入す
る時点で、利用者にとって最も適当と思われるものを選
んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、子供用にタッチの軽いピアノを選んだとしても、子
供がある程度成長すれば、タッチの重いピアノで練習す
る方がよくなることがあった。また、購入後にしばらく
使ってみた上で、もう少しタッチの軽いものの方が良か
ったと後悔することもあった。
【0004】本発明は、こうした問題を解決するために
なされたものであり、その目的は、鍵のタッチの重さを
任意に調節することのできるピアノの鍵盤装置と、その
鍵盤装置を構成するのに好適なタッチコントロール装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、バランスピンによって揺動
可能に支持された鍵を複数配列してなるピアノの鍵盤装
置において、前記鍵のそれぞれに、前記バランスピンか
らの距離を変更して任意の位置で固定可能に配設された
錘部材を備えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載のピアノの鍵盤装置
は、前記鍵の上面で前記バランスピンよりも後端側に固
定された、当該鍵の長手方向へ延びるガイドレールと、
該ガイドレールに沿って移動可能で、当該ガイドレール
に任意の位置で固定可能な錘部材とを備えたことを特徴
とする。
【0007】更に、請求項3記載の発明は、ピアノの鍵
に取り付けられて、当該鍵のタッチの重さを調節可能な
タッチコントロール装置であって、前記鍵の上面で前記
バランスピンよりも後端側に、前記鍵の長手方向へ延び
る向きに固定可能なガイドレールと、該ガイドレールに
沿って移動可能で、当該ガイドレールに任意の位置で固
定可能な錘部材とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】ピアノの鍵はバランスピンを支点
にして揺動するため、本発明の請求項1記載の鍵盤装置
の如く、バランスピンからの距離を変更して任意の位置
で固定可能に配設された錘部材を備えていると、例え
ば、錘部材がバランスピンよりも後端側(キャプスタン
側)に配設されている場合、錘部材をバランスピンに近
づければ鍵のタッチは軽くなり、錘部材をバランスピン
から遠ざければ鍵のタッチは重くなる。したがって、錘
部材の配設位置を変更するだけで、鍵のタッチを所望の
重さに変更することができる。
【0009】ちなみに、錘部材がバランスピンよりも前
端側(演奏者側)に配設されている場合、錘部材をバラ
ンスピンに近づけるほど鍵のタッチは重くなり、錘部材
をバランスピンから遠ざけるほど鍵のタッチは軽くなる
ので、これでも、鍵のタッチを所望の重さに変更するこ
とができる。但し、バランスピンよりも前端側は、鍵が
ピアノ外部に露出する部分であり、錘部材を外観上見え
ない位置に配置するには、鍵に内蔵するといった方法を
とらざるを得ないため、装置の組立や錘部材の配置位置
の調節が面倒になりやすいと考えられ、その点を考慮す
れば、錘部材をバランスピンよりも後端側に配置するこ
とが望ましい。
【0010】また、錘部材をバランスピンよりも後端側
に配置する場合、錘部材は鍵の上面、下面、内部などに
配設し得るが、錘部材を取り付けるための空間を確保し
やすく、組立作業も比較的容易で、且つ錘部材の配置位
置の調節も容易な点を考慮すれば、鍵の上面に配置する
のが望ましい。
【0011】更に、錘部材は、鍵に対して直接取り付け
可能なものであってもよいが、鍵自体を新規な形状に加
工する様なものはコスト的に不利となるので、例えば、
錘部材を取り付けるためのベース部材を、従来同様の鍵
に付加する形で固定して、そのベース部材に対して錘部
材が移動自在に取り付けられているとよい。より具体的
には、上記請求項2記載の如きガイドレールを鍵に取り
付け、このガイドレールの任意の位置に錘部材を固定で
きる様にすればよい。なお、ガイドレールと錘部材との
固定構造については、通常は鍵の揺動があっても錘部材
の位置が変動しない程度の力で錘部材を固定でき、必要
な時には錘部材の位置を移動させることができる構造で
あれば何でもよい。この様な装脱着自在な固定構造とし
ては、ネジ構造で螺合するもの、ラチェットの如く一方
の爪と他方の溝とで係合するもの、クリップの如く一方
が他方を挟持するもの、磁石の如く一方が他方に吸着す
るもの等を考え得る。
【0012】なお、本発明の鍵盤装置は、アップライト
ピアノ、グランドピアノのいずれであっても同様に構成
することができ、所期の効果を得ることができる。ま
た、アコースティックピアノはもちろんのこと、同様の
鍵を備えた電子ピアノに適用しても同様の効果がある。
【0013】次に、上述の説明からも明らかなように、
本発明の請求項3記載のタッチコントロール装置は、鍵
の上面でバランスピンよりも後端側に、前記鍵の長手方
向へ延びる向きに固定可能なガイドレールと、ガイドレ
ールに沿って移動可能で、当該ガイドレールに任意の位
置で固定可能な錘部材とを備えているので、請求項2記
載の如き鍵盤装置を構成するのにきわめて好適であり、
錘部材の位置をガイドレールに沿って移動させ、所望の
位置で錘部材をガイドレールに固定するだけで、鍵のタ
ッチを所望の重さに変更することができる。
【0014】なお、本発明の鍵盤装置は、鍵のそれぞれ
に錘部材が配設され、その錘部材がバランスピンからの
距離を変更して任意の位置で固定できるものであればよ
く、必ずしも請求項3記載のタッチコントロール装置を
装着した鍵盤装置に限られないことはもちろんである。
【0015】[具体例]次に、本発明の実施の形態をよ
り一層明確にするため、本発明の鍵盤装置およびタッチ
コントロール装置の具体例について図面に基づいて説明
する。なお、以下に説明する具体例は、本発明の実施の
形態の一例に過ぎず、本発明の実施の形態が以下に例示
する具体的なものに限られる訳ではない。
【0016】具体例としてのピアノの鍵盤装置1は、図
1(a)に示す様に、バランスピン3によって揺動可能
に支持された鍵5を備え、鍵5の上面でバランスピン3
よりも後端側、且つキャプスタンスクリュー7よりも前
端側に、タッチコントロール装置10が配設されてい
る。図1(a)では、鍵盤装置1の細部の構造について
詳細な図示を省略してあるが、タッチコントロール装置
10を備える点を除けば、この鍵盤装置1は従来のグラ
ンドピアノ用の鍵盤装置と全く同様の構造である。
【0017】タッチコントロール装置10は、図1
(a)、同図(b)に示す通り、木ネジ11によって鍵
5の上面に固定されたガイドレール12と、ガイドレー
ル12に対して取り付けられた錘13とを備えている。
錘13は、上面側にボルト軸14が突設され、このボル
ト軸14がガイドレール12の下面側から長穴15に通
され、ガイドレール12の上面側でボルト軸14に蝶ナ
ット16を螺合させてある。これにより、蝶ナット16
を締め付ければ、錘13の上面と蝶ナット16とでガイ
ドレール12を挟み込むことになり、錘13がガイドレ
ール12に固定される。一方、蝶ナット16を緩めれ
ば、ボルト軸14を長穴15の長さの範囲内でスライド
させることができ、錘13をガイドレール12に沿って
長手方向の任意の位置へ移動させることができる。
【0018】以上のように構成された鍵盤装置1におい
て、鍵5はバランスピン3を支点にして揺動するため、
錘13をスライドさせた場合、錘13をバランスピン3
に近づける(図1(a)において左寄りにする)ほど鍵
5のタッチは軽くなり、錘13をバランスピン3から遠
ざけるほど(図1(a)において右寄りにする)鍵5の
タッチは重くなる。したがって、錘13の配設位置を適
宜変更するだけで、鍵5のタッチを所望の重さに変更す
ることができる。
【0019】したがって、例えば、指先の力が弱い子供
等に演奏させる際には、錘13をバランスピン3に近づ
けてタッチを軽くし、その後は、錘13をバランスピン
3から徐々に遠ざければ、子供の成長や慣れ具合いに応
じて常に最適なタッチの重さで練習することができる。
【0020】また、大人が使う場合であっても、とりあ
えず、指先の鍛錬のためにタッチが重くなるように調整
し、実際にしばらく練習した後で、タッチが重すぎると
感じれば、タッチが軽くなるように変更することも容易
である。したがって、自分の好みに合った最適なタッチ
の重さを選ぶことができる。
【0021】以上、本発明の具体例について説明した
が、本発明の具体的な構成については上記具体例以外に
も種々考えられる。例えば、上記具体例では、グランド
ピアノ用の鍵盤装置を例に挙げて説明したが、本発明の
鍵盤装置およびタッチコントロール装置は、バランスピ
ンを支点に揺動する鍵を備えたピアノであれば採用でき
るものであり、アップライトピアノ用に構成しても所期
の効果を得ることができ、また、上記具体例では特に説
明していないが、アコースティックピアノはもちろん、
同様の鍵を備えた電子ピアノに適用しても同様の効果が
ある。
【0022】また、上記具体例では、鍵の上面にタッチ
コントロール装置を付加する例を示したが、例えば、鍵
の内部を部分的にくり抜いて、その内部空間内で錘が移
動してバランスピンからの距離を変えるようなもので
も、所期の効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明のピアノの鍵盤装置
によれば、錘部材を移動させることで鍵のタッチの重さ
を任意に調節することができるので、いつでも演奏者に
とって最適な重さのタッチに変更することができる。
【0024】特に、請求項2記載の鍵盤装置であれば、
従来と同様の鍵盤装置にいくつかの部品を付加するだけ
でよく、通常の鍵盤装置と共用可能な部品が多いので、
工業的に生産するに当たりコスト的に有利であり、ま
た、外観上の見栄えも悪くならない。
【0025】また、本発明のタッチコントロール装置に
よれば、本発明の鍵盤装置を構成するのにきわめて好適
であり、鍵のタッチを所望の重さに変更することができ
るという所期の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は具体例の鍵盤装置(タッチコントロ
ール装置)の側面図であり、(b)は具体例のタッチコ
ントロール装置の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・鍵盤装置、3・・・バランスピン、5・・・
鍵、7・・・キャプスタンスクリュー、10・・・タッ
チコントロール装置、11・・・木ネジ、12・・・ガ
イドレール、13・・・錘、14・・・ボルト軸、15
・・・長穴、16・・・蝶ナット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バランスピンによって揺動可能に支持さ
    れた鍵を複数配列してなるピアノの鍵盤装置において、 前記鍵のそれぞれに、前記バランスピンからの距離を変
    更して任意の位置で固定可能に配設された錘部材を備え
    たことを特徴とするピアノの鍵盤装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のピアノの鍵盤装置であっ
    て、 前記鍵の上面で前記バランスピンよりも後端側に固定さ
    れた、当該鍵の長手方向へ延びるガイドレールと、 該ガイドレールに沿って移動可能で、当該ガイドレール
    に任意の位置で固定可能な錘部材とを備えたことを特徴
    とするピアノの鍵盤装置。
  3. 【請求項3】 ピアノの鍵に取り付けられて、当該鍵の
    タッチの重さを調節可能なタッチコントロール装置であ
    って、 前記鍵の上面で前記バランスピンよりも後端側に、前記
    鍵の長手方向へ延びる向きに固定可能なガイドレール
    と、 該ガイドレールに沿って移動可能で、当該ガイドレール
    に任意の位置で固定可能な錘部材とを備えたことを特徴
    とするタッチコントロール装置。
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