JPH0918936A - 未使用内線番号捕捉ローミング方式 - Google Patents
未使用内線番号捕捉ローミング方式Info
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- JPH0918936A JPH0918936A JP7160460A JP16046095A JPH0918936A JP H0918936 A JPH0918936 A JP H0918936A JP 7160460 A JP7160460 A JP 7160460A JP 16046095 A JP16046095 A JP 16046095A JP H0918936 A JPH0918936 A JP H0918936A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】移動無線端末（ＰＳ）がローミングを行っても
移動先の局の番号計画に依存することなく着信動作を行
えるようにする。 【構成】ローミング発生時、ビジタ構内交換局（ＷＬＰ
ＢＸ）において未使用内線番号を捕捉し自内線番号とす
ることにより、ＰＳをこのＷＬＰＢＸの番号計画に組み
込み、その捕捉した内線番号をホームＷＬＰＢＸに通知
しておく。これにより、着信時、ホーム局情報・ビジタ
局情報から着信ＰＳの在局情報及びビジタＷＬＰＢＸ内
におけるＰＳの捕捉された内線番号を認知し、ＰＳに着
信を行う。
移動先の局の番号計画に依存することなく着信動作を行
えるようにする。 【構成】ローミング発生時、ビジタ構内交換局（ＷＬＰ
ＢＸ）において未使用内線番号を捕捉し自内線番号とす
ることにより、ＰＳをこのＷＬＰＢＸの番号計画に組み
込み、その捕捉した内線番号をホームＷＬＰＢＸに通知
しておく。これにより、着信時、ホーム局情報・ビジタ
局情報から着信ＰＳの在局情報及びビジタＷＬＰＢＸ内
におけるＰＳの捕捉された内線番号を認知し、ＰＳに着
信を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無線交換システムの在
局における未使用内線番号を捕捉することにより、各構
内交換局の番号計画に依存することなく、移動無線端末
のローミングを可能にするローミング方式に関する。
局における未使用内線番号を捕捉することにより、各構
内交換局の番号計画に依存することなく、移動無線端末
のローミングを可能にするローミング方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動無線端末（ＰＳ）をそれぞれ収容す
る複数の構内交換局から構成される無線交換システム内
で、１つのＰＳが複数の構内交換局間でローミングを可
能とする時、ローミングを行ってもその移動先の局で着
信動作を行うためには、内線番号が移動先の局の番号計
画に依存する。
る複数の構内交換局から構成される無線交換システム内
で、１つのＰＳが複数の構内交換局間でローミングを可
能とする時、ローミングを行ってもその移動先の局で着
信動作を行うためには、内線番号が移動先の局の番号計
画に依存する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、無線交換
システム内の各構内交換局の番号計画に影響を与えるこ
とを避けられない 本発明の目的は、ＰＳがローミングを行っても移動先の
局の番号計画に依存することなく着信動作を行えるロー
ミング方式を提供することにある。
システム内の各構内交換局の番号計画に影響を与えるこ
とを避けられない 本発明の目的は、ＰＳがローミングを行っても移動先の
局の番号計画に依存することなく着信動作を行えるロー
ミング方式を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の未使用内線番号
捕捉ローミング方式は、無線交換システムを構成する構
内交換局の各々に交換制御を行う呼制御装置と、交換制
御に必要なデータを格納するデータベースと、ルーチン
グを行う着信局識別装置と、前記データベースへの各種
情報の書き込み・変更・削除を行う保守運用装置とを備
え、前記データベース内に移動無線端末毎に付与されて
いるシステム内唯一の呼出符号と前記移動無線端末が元
々登録されているホームの構内交換局の局番・在局して
いる構内交換局の局番・在局している構内交換局の捕捉
内線番号との対応を示すホーム局情報と、前記呼出符号
と前記移動無線端末が現在在局している構内交換局の局
番・捕捉内線番号との対応を示すビジタ局情報と、前記
呼出符号と内線番号との対応を示す内線番号対応情報と
を有し、ある構内交換局に属する前記移動無線端末が別
の構内交換局に移動を行うローミングの際、移動先であ
るビジタの構内交換局はローミングした前記移動無線端
末からローミング発生通知を受信すると、未使用の内線
番号を捕捉してビジタ局情報に書き込み、前記ホームの
構内交換局に捕捉した内線番号を含むローミング通知を
行い、前記ホームの構内交換局ではこのビジタ局情報と
捕捉内線番号とをホーム局情報に書き込み、前記移動無
線端末への着信時に前記ホームの構内交換局では自己の
ホーム局情報を読みだし、前記移動無線端末がどの前記
ビジタの構内交換局にローミングを行ったかを認識し、
そのビジタの構内交換局に対して通知された捕捉内線番
号で着信を行う。
捕捉ローミング方式は、無線交換システムを構成する構
内交換局の各々に交換制御を行う呼制御装置と、交換制
御に必要なデータを格納するデータベースと、ルーチン
グを行う着信局識別装置と、前記データベースへの各種
情報の書き込み・変更・削除を行う保守運用装置とを備
え、前記データベース内に移動無線端末毎に付与されて
いるシステム内唯一の呼出符号と前記移動無線端末が元
々登録されているホームの構内交換局の局番・在局して
いる構内交換局の局番・在局している構内交換局の捕捉
内線番号との対応を示すホーム局情報と、前記呼出符号
と前記移動無線端末が現在在局している構内交換局の局
番・捕捉内線番号との対応を示すビジタ局情報と、前記
呼出符号と内線番号との対応を示す内線番号対応情報と
を有し、ある構内交換局に属する前記移動無線端末が別
の構内交換局に移動を行うローミングの際、移動先であ
るビジタの構内交換局はローミングした前記移動無線端
末からローミング発生通知を受信すると、未使用の内線
番号を捕捉してビジタ局情報に書き込み、前記ホームの
構内交換局に捕捉した内線番号を含むローミング通知を
行い、前記ホームの構内交換局ではこのビジタ局情報と
捕捉内線番号とをホーム局情報に書き込み、前記移動無
線端末への着信時に前記ホームの構内交換局では自己の
ホーム局情報を読みだし、前記移動無線端末がどの前記
ビジタの構内交換局にローミングを行ったかを認識し、
そのビジタの構内交換局に対して通知された捕捉内線番
号で着信を行う。
【０００５】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【０００６】図１において、移動無線端末（ＰＳ）７，
９はそれぞれ構内交換局（ＷＬＰＢＸ）１２，１３をホ
ームＷＬＰＢＸとし、ＰＳ呼出符号を１００００００
１，１００００００２、各ホームＷＬＰＢＸにおける内
線番号を２０００，３０００とする。また、ＷＬＰＢＸ
１２，１３，１４はそれぞれ専用線５ａ，５ｂで相互に
接続されており、各々の局番は４０，４１，４２とす
る。また、ＰＳ１１はＰＳ９がローミングを行ったもの
とする。
９はそれぞれ構内交換局（ＷＬＰＢＸ）１２，１３をホ
ームＷＬＰＢＸとし、ＰＳ呼出符号を１００００００
１，１００００００２、各ホームＷＬＰＢＸにおける内
線番号を２０００，３０００とする。また、ＷＬＰＢＸ
１２，１３，１４はそれぞれ専用線５ａ，５ｂで相互に
接続されており、各々の局番は４０，４１，４２とす
る。また、ＰＳ１１はＰＳ９がローミングを行ったもの
とする。
【０００７】まず、ＰＳ９がＷＬＰＢＸ１４にローミン
グを行う場合を考える。図６より、ローミング発生時、
ローミングを行ったＰＳ１１は無線基地局（ＣＳ）１０
を経由して呼制御装置１ｃに対し自ＰＳ呼出符号を含む
ローミング発生通知を送出する。呼制御装置１ｃはロー
ミング発生通知を受信すると、データベース３ｃに自Ｗ
ＬＰＢＸ内の未使用内線番号の捕捉要求を行う。この時
に捕捉された内線番号を４０００とする。続いて、呼制
御装置１ｃはデータベース３ｃに対して、ビジタ局情
報、内線番号対応情報の書き込み要求を行う。その時の
ビジタ局情報は図３に示す構成であり、自ＷＬＰＢＸ内
へローミングしたＰＳ１１より送出されたＰＳ呼出符号
１００００００２をキーに、ＷＬＰＢＸ１４の局番４２
とＷＬＰＢＸ１４内で捕捉した内線番号４０００が書き
込まれる。同様に、内線番号対応情報は図５に示す構成
であり、自ＷＬＰＢＸ内へローミングしたＰＳ１１より
送出されたＰＳ呼出符号１００００００２をキーにＷＬ
ＰＢＸ１４内で捕捉した内線番号４０００が書き込まれ
る。その後、呼制御装置１ｃはＰＳ１１のホームＷＬＰ
ＢＸ１３に対して自ＷＬＰＢＸ１４の局番４２と自ＷＬ
ＰＢＸ１４内で捕捉した内線番号４０００を含むローミ
ング通知を送出する。呼制御装置１ｂはそのローミング
通知を受信するとデータベース３ｂにホーム局情報更新
要求を行う。その時のホーム局情報は図２に示す構成で
あり、ＰＳ１１のＰＳ呼出符号１００００００２をキー
にビジタＷＬＰＢＸ１４の局番４２とＷＬＰＢＸ１４内
で捕捉した内線番号４０００が書き込まれる。
グを行う場合を考える。図６より、ローミング発生時、
ローミングを行ったＰＳ１１は無線基地局（ＣＳ）１０
を経由して呼制御装置１ｃに対し自ＰＳ呼出符号を含む
ローミング発生通知を送出する。呼制御装置１ｃはロー
ミング発生通知を受信すると、データベース３ｃに自Ｗ
ＬＰＢＸ内の未使用内線番号の捕捉要求を行う。この時
に捕捉された内線番号を４０００とする。続いて、呼制
御装置１ｃはデータベース３ｃに対して、ビジタ局情
報、内線番号対応情報の書き込み要求を行う。その時の
ビジタ局情報は図３に示す構成であり、自ＷＬＰＢＸ内
へローミングしたＰＳ１１より送出されたＰＳ呼出符号
１００００００２をキーに、ＷＬＰＢＸ１４の局番４２
とＷＬＰＢＸ１４内で捕捉した内線番号４０００が書き
込まれる。同様に、内線番号対応情報は図５に示す構成
であり、自ＷＬＰＢＸ内へローミングしたＰＳ１１より
送出されたＰＳ呼出符号１００００００２をキーにＷＬ
ＰＢＸ１４内で捕捉した内線番号４０００が書き込まれ
る。その後、呼制御装置１ｃはＰＳ１１のホームＷＬＰ
ＢＸ１３に対して自ＷＬＰＢＸ１４の局番４２と自ＷＬ
ＰＢＸ１４内で捕捉した内線番号４０００を含むローミ
ング通知を送出する。呼制御装置１ｂはそのローミング
通知を受信するとデータベース３ｂにホーム局情報更新
要求を行う。その時のホーム局情報は図２に示す構成で
あり、ＰＳ１１のＰＳ呼出符号１００００００２をキー
にビジタＷＬＰＢＸ１４の局番４２とＷＬＰＢＸ１４内
で捕捉した内線番号４０００が書き込まれる。
【０００８】この状態において、ＷＬＰＢＸ１２に属す
るＰＳ７が、ＷＬＰＢＸ１４へローミングを行ったＰＳ
１１に着信を行う場合を考える。この時、ＰＳ７はＰＳ
９がローミングしていることを意識することなく着番と
して４１−３０００をダイヤルする。図７，図８より、
呼制御装置１ａはＰＳ７から発信信号を受信すると、ダ
イヤルされた番号４１−３０００によりルーチングを行
い、着ＰＳ１１のホームＷＬＰＢＸであるＷＬＰＢＸ１
３に着信通知を送出する。呼制御装置１ｂでは着内線番
号をキーとして着信局識別装置２ｂを介し、図４に示し
た内線番号対応情報より着ＰＳ１１のＰＳ呼出符号１０
０００００２を読みだし、さらに読みだしたＰＳ呼出符
号１００００００２をキーに図２に示したホーム局情報
より着ＰＳ１１のローミング先であるＷＬＰＢＸ１４の
局番４２とＷＬＰＢＸ１４内で捕捉された内線番号４０
００を読み出す。その後、呼制御装置１ｂはＷＬＰＢＸ
１４に対しＷＬＰＢＸ１４の局番４２とＷＬＰＢＸ１４
内で捕捉された内線番号４０００を含む着信通知を送出
する。呼制御装置１ｃではＷＬＰＢＸ１４の局番４２と
ＷＬＰＢＸ１４内で捕捉された内線番号４０００をキー
に、着信局識別装置２ｃを介し、図３に示したビジタ局
情報を読み出し、ＰＳ１１が自ＷＬＰＢＸに在局してい
る事を認識する。そして、呼制御装置１ｃでは通知され
た内線番号４０００をキーに、図５に示した内線番号対
応情報よりＰＳ１１のＰＳ呼出符号１００００００２を
読みだし、ＰＳ１１に対し着信通知を行う。
るＰＳ７が、ＷＬＰＢＸ１４へローミングを行ったＰＳ
１１に着信を行う場合を考える。この時、ＰＳ７はＰＳ
９がローミングしていることを意識することなく着番と
して４１−３０００をダイヤルする。図７，図８より、
呼制御装置１ａはＰＳ７から発信信号を受信すると、ダ
イヤルされた番号４１−３０００によりルーチングを行
い、着ＰＳ１１のホームＷＬＰＢＸであるＷＬＰＢＸ１
３に着信通知を送出する。呼制御装置１ｂでは着内線番
号をキーとして着信局識別装置２ｂを介し、図４に示し
た内線番号対応情報より着ＰＳ１１のＰＳ呼出符号１０
０００００２を読みだし、さらに読みだしたＰＳ呼出符
号１００００００２をキーに図２に示したホーム局情報
より着ＰＳ１１のローミング先であるＷＬＰＢＸ１４の
局番４２とＷＬＰＢＸ１４内で捕捉された内線番号４０
００を読み出す。その後、呼制御装置１ｂはＷＬＰＢＸ
１４に対しＷＬＰＢＸ１４の局番４２とＷＬＰＢＸ１４
内で捕捉された内線番号４０００を含む着信通知を送出
する。呼制御装置１ｃではＷＬＰＢＸ１４の局番４２と
ＷＬＰＢＸ１４内で捕捉された内線番号４０００をキー
に、着信局識別装置２ｃを介し、図３に示したビジタ局
情報を読み出し、ＰＳ１１が自ＷＬＰＢＸに在局してい
る事を認識する。そして、呼制御装置１ｃでは通知され
た内線番号４０００をキーに、図５に示した内線番号対
応情報よりＰＳ１１のＰＳ呼出符号１００００００２を
読みだし、ＰＳ１１に対し着信通知を行う。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ローミング先の構内交換局で内線番号を捕捉しその番号
計画に組み込むことで、他の構内交換局の番号計画に影
響を与えることを回避できる。その結果、自由なローミ
ング、ネットワークの拡張、ＰＳの追加が容易に行え
る。
ローミング先の構内交換局で内線番号を捕捉しその番号
計画に組み込むことで、他の構内交換局の番号計画に影
響を与えることを回避できる。その結果、自由なローミ
ング、ネットワークの拡張、ＰＳの追加が容易に行え
る。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】同実施例におけるホーム局情報を示す。
【図３】同実施例におけるビジタ局情報を示す。
【図４】同実施例における内線番号対応情報を示す。
【図５】同実施例における内線番号対応情報を示す。
【図６】同実施例におけるローミング発生時の信号シー
ケンスを示す。
ケンスを示す。
【図７】同実施例におけるＰＳ着信シーケンスを示す。
【図８】同実施例におけるＰＳ着信シーケンスを示す。
１ａ，１ｂ，１ｃ 呼制御装置 ２ａ，２ｂ，２ｃ 着信局識別装置 ３ａ，３ｂ，３ｃ データベース ４ａ，４ｂ，４ｃ 保守運用装置 ５ａ，５ｂ 専用線 ６，８，１０ 無線基地局（ＣＳ） ７，９，１１ 移動無線端末（ＰＳ） １２，１３，１４ 構内交換局（ＷＬＰＢＸ）
Claims (1)
- 【請求項１】 無線交換システムを構成する構内交換局
の各々に交換制御を行う呼制御装置と、交換制御に必要
なデータを格納するデータベースと、ルーチングを行う
着信局識別装置と、前記データベースへの各種情報の書
き込み・変更・削除を行う保守運用装置とを備え、 前記データベース内に移動無線端末毎に付与されている
システム内唯一の呼出符号と前記移動無線端末が元々登
録されているホームの構内交換局の局番・在局している
構内交換局の局番・在局している構内交換局の捕捉内線
番号との対応を示すホーム局情報と、前記呼出符号と前
記移動無線端末が現在在局している構内交換局の局番・
捕捉内線番号との対応を示すビジタ局情報と、前記呼出
符号と内線番号との対応を示す内線番号対応情報とを有
し、 ある構内交換局に属する前記移動無線端末が別の構内交
換局に移動を行うローミングの際、移動先であるビジタ
の構内交換局はローミングした前記移動無線端末からロ
ーミング発生通知を受信すると、未使用の内線番号を捕
捉してビジタ局情報に書き込み、前記ホームの構内交換
局に捕捉した内線番号を含むローミング通知を行い、前
記ホームの構内交換局ではこのビジタ局情報と捕捉内線
番号とをホーム局情報に書き込み、前記移動無線端末へ
の着信時に前記ホームの構内交換局では自己のホーム局
情報を読みだし、前記移動無線端末がどの前記ビジタの
構内交換局にローミングを行ったかを認識し、そのビジ
タの構内交換局に対して通知された捕捉内線番号で着信
を行うことを特徴とする未使用内線番号捕捉ローミング
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160460A JPH0918936A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 未使用内線番号捕捉ローミング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160460A JPH0918936A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 未使用内線番号捕捉ローミング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918936A true JPH0918936A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15715427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160460A Pending JPH0918936A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 未使用内線番号捕捉ローミング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0918936A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001043468A1 (fr) * | 1999-12-08 | 2001-06-14 | Fujitsu Limited | Controleur de communications, controleur de station de base, et systeme de communications |
| JP2013062598A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Hitachi Ltd | 構内交換機システム及び通信接続方法 |
| JP2014158091A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Nec Infrontia Corp | 内線番号設定システム、内線番号設定装置、内線番号設定方法及び内線番号設定プログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160434A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 広域携帯電話方式 |
| JPH0514271A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 事業者間ローミング方式 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7160460A patent/JPH0918936A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160434A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 広域携帯電話方式 |
| JPH0514271A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 事業者間ローミング方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001043468A1 (fr) * | 1999-12-08 | 2001-06-14 | Fujitsu Limited | Controleur de communications, controleur de station de base, et systeme de communications |
| US6799036B2 (en) | 1999-12-08 | 2004-09-28 | Fujitsu Limited | Communication controller, base station controller and communication system |
| JP2013062598A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Hitachi Ltd | 構内交換機システム及び通信接続方法 |
| JP2014158091A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Nec Infrontia Corp | 内線番号設定システム、内線番号設定装置、内線番号設定方法及び内線番号設定プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971118 |