JPH09188941A - スレッドホルダ - Google Patents

スレッドホルダ

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JPH09188941A
JPH09188941A JP8274761A JP27476196A JPH09188941A JP H09188941 A JPH09188941 A JP H09188941A JP 8274761 A JP8274761 A JP 8274761A JP 27476196 A JP27476196 A JP 27476196A JP H09188941 A JPH09188941 A JP H09188941A
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JP
Japan
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bearing
thread holder
thread
gripping
gripping member
Prior art date
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Pending
Application number
JP8274761A
Other languages
English (en)
Inventor
Kurt Guenther
ギュンター クルト
Anton Egloff
エグロフ アントン
Paul Lincke
リンケ パウル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itema Switzerland Ltd
Maschinenfabrik Rueti AG
Original Assignee
Sultex AG
Maschinenfabrik Rueti AG
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Publication date
Application filed by Sultex AG, Maschinenfabrik Rueti AG filed Critical Sultex AG
Publication of JPH09188941A publication Critical patent/JPH09188941A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/12Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
    • D03D47/20Constructional features of the thread-engaging device on the inserters
    • D03D47/23Thread grippers
    • D03D47/233Carrying grippers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】把持間隙が糸の厚みに応じて自動的に調節され
るようなスレッドホルダを提供する。 【解決手段】スレッドホルダが円形の断面形状及び増大
した幅を有する間隙(32)を形成する2つの把持部材
(1,2)を備えている。把持部材(1,2)の各々
が、軸受面として設計された少なくとも1つの軸受位置
(36)にて他の把持部材上に軸受にて据え付けられ
る。この配置により、軸受に据え付けられた把持部材に
ついて有利な方法にて最適の把持位置を設定可能とな
る。スレッドホルダは、レピア織機のブリンガレピアに
特に適している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスレッドホルダに関
するものであり、スレッドホルダを備えたレピア織機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆるボルトクランプであるスレッド
ホルダは周知である。ある種類においては、一方の把持
部材が他の把持部材に固定連結されている。別の種類に
おいては、一方の把持部材がバネによって他方の把持部
材に押圧され、かつ把持力がバネによって決定されるこ
とによって、一方の把持部材が他方の把持部材上に移動
可能に配置されたり、あるいは把持部材が長手方向にお
いて互いに移動可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらのス
レッドホルダは、把持間隙の横断面及び幅の変化が、例
えば糸が比較的強い圧力を受けるようなバネの力に反し
て生じたり、あるいは把持部材の配置に基づきこれらの
変化が不可能かつ設定できないという欠点が挙げられ、
それにより糸が導入時に損傷を受ける。
【0004】本発明の目的は、把持間隙が糸の厚みに応
じて自動的に調節されるようなスレッドホルダを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明に従
って、各把持部材が他の把持部材に対して少なくとも1
つの軸受位置において軸受にて据え付けられ、かつ両把
持部材が糸を収容するための間隙を形成し、前記軸受位
置は支持面として設計され、かつ把持部材がその長手方
向に対して直交する方向に移動可能となるように軸受に
て据え付けられていることによって達成される。
【0006】本発明の利点は、本質的には把持間隙を変
更可能にする点にある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、図面を参照して以下に
説明される。図1〜4を参照すると、スレッドホルダ
は、第1の把持部材1、第2の把持部材2、保持部材
3、スリーブ4、軸受部材5、スクリュー6及び作動レ
バー7から構成されている。
【0008】第1の把持部材1は長尺状をなし、同把持
部材1は一方の端部に形成された第1の部分10及び他
方の端部に向かってテーパ状に形成された第2の部分1
1を備えている。ボディの長手方向に延びるU字型の溝
12が第1の部分10に形成されている。円形の基底面
を有し、かつ第2の部分11の開放端から離間するにつ
れて横断面が増大する溝状の切り込み部13が第2の部
分11に形成される。更に第1の把持部材1は、作動レ
バー7のためのボア14、スレッドホルダを固定するた
めの2つの孔15及び糸がスレッドホルダの長手方向に
引かれるのを防ぐための当接部材16を有する。糸の把
持領域は当接部材16によって決定され、その領域は第
2の部分11の開放端から把持部材16までの範囲であ
る。
【0009】第2の把持部材2は、糸の挿入を補助する
ために形成されている湾曲部を一端に備えた細長いニー
ドルである。ニードル2は円形の断面を備え、この円形
の外径は溝の幅より小さく設定されている。ニードル2
上にはスピゴット21が突設されている。スリーブ4
は、断面がスピゴット21の断面に一致する貫通孔22
を有する。
【0010】保持部材3は、皿穴を備えた貫通孔23及
び貫通孔24を有する多重板バネ3である。作動レバー
7は同作動レバー7のピボット軸を決定する回転ピン2
5を有し、ボディ1上に回動可能に装着されている。
【0011】作動レバー7は、2つのアームを有するレ
バーとして設計され、一方のレバーアーム上にピン26
が装着され、他方のレバーアームにラグ27が形成され
ている。ニードル軸に垂直に配置された切り込み部28
がボディ1に形成され、ピン26を収容する。
【0012】図2は組み立てられた状態のスレッドホル
ダを示す。2つの軸受部材5が溝12内に配置されてい
る。ニードル2は溝12上に置かれ、一端が軸受部材上
に、他端がエッジ31上にあり、それにより湾曲した断
面を有するくさび型の間隙32がニードル2及びボディ
1の第1の部分10にある切り込み部13の表面の間に
形成される。ニードル2は多重板バネ3中にスピゴット
21によって緩く据え付けられている。多重板バネ3は
部分10上にあり、スクリュー6によって固定されてい
る。軸受部材5は、軸受部材5を溝12に固定するため
の貫通孔33を有している。
【0013】図2に示すように、ニードル2はスピゴッ
ト21を中心に回動し得るように、位置35に一端が配
置され、軸受部36に他端が配置されている。これはと
りわけ、糸を引き込む際にニードルが最適な位置を設定
できるという利点を有する。スレッドホルダの更なる重
要な利点は間隙32が切り込み部13の表面及びニード
ル2の外面の間の把持領域に存在し、ボディ及びニード
ル2が接触せず、さらに糸の厚みに対して把持間隙32
を調節するために間隙32の幅が調節されることであ
る。これにより、調節には軸受部材5の数あるいは厚み
をそれぞれ減少あるいは増大することのみが必要とな
る。
【0014】図5に示すスレッドホルダは、既に述べた
スレッドホルダとほぼ同様の基本構造を有し、第1の把
持部材41、第2の把持部材42、リセットバネ43、
2つの軸受部材45、スクリュー46及び作動レバー7
(図示しない)から構成されている。
【0015】第1の把持部材41は、第1の部分48及
び第2の部分11を有する長尺状のボディとして形成さ
れている。第1の部分48にはボディ41の長手方向に
延びるほぼU字型の切り込み部41がある。更に、軸受
ボディ51を収容するために2つの切り込み部50が溝
49に設けられている。スレッドホルダの洗浄時にニー
ドル42を案内するために第1の部分11の末端領域に
2つのラグ56が形成されている。
【0016】第2の把持部材は、一端に糸の挿入を補助
するために形成する湾曲部及び他端に軸受ボディ51を
有する細長いニードル42である。ニードル52は切り
込み部13中に配置され、軸受ボディ51が切り込み部
50中に移動可能に収容されるとともにニードル42が
エッジ31上にある。多重板バネ43はスクリュー46
によって部分48に対して固定される。多重板バネ43
はニードル42の上方の移動を規制するためにニードル
42と接触する部分53を有する。図1又は図2の実施
形態にて得られる利点と同様の利点がこの配置によって
得られる。この実施形態の更なる利点は、多重板バネ5
3の下側及びエッジ31の間に間隔が存在する場合に得
られる。即ちニードルが切り込み部内において自由に移
動可能となり、各種の糸の厚みにおける最適な把持位置
が設定可能となる。換言すれば、スレッドホルダが自身
で自動的に調節される。この実施形態における間隙32
の調節は、図2の実施形態と同様に実施される。軸受部
材45は溝49に対応する外形を有する。
【0017】図6は軸受ボディの別の実施形態、例えば
自由継手57を示す。図7〜10に示されたスレッドホ
ルダは、下側部70、第1の把持部材71、第2の把持
部材72、保持部材73、3つの軸受部材75、軸受部
76及び作動レバー77から構成されている。
【0018】下側部70には作動レバー77が回動可能
に装着され、かつ第2の把持部材72のための2つの軸
受位置82,83を有する形成部81を備えた長尺状の
ボディとして構成されている。
【0019】第1の把持部材71は長尺状をなし、斜状
に延伸される前面85を有する長方形の断面と、ボディ
の長手方向に延びる半円形断面を有する溝86とを備え
ている。当接部分87はボディの長手方向に糸が引かれ
るのを防ぎ、糸の把持領域を決定するためにボディに固
定されている。
【0020】保持部材73は、スクリュー88,89に
よって一端が第1の把持部材71に、他端が軸受部76
に連結されている多重板バネである。スプリングバーが
多重板バネに代わって使用され得る。例えば、多重板バ
ネ、スプリングバー等のような把持部材の弾性把持部
は、特にバネの力によってその性能が決定され、かつ効
果的に増大する把持力が、糸の厚み及び把持領域への糸
の貫通の深さを増大させるという利点を有する。それに
より糸切れの頻度がかなり小さくなる。
【0021】軸受部76は、その下側に下側部70にあ
る部分90及びニードル72を収容するための溝91を
有し、かつ上側に多重板バネ73を収容する切り込み部
92を有する長方形のプリズム形のボディとして形成さ
れ、溝91及び切り込み部92が互いに対して平行に配
置されている。
【0022】軸受部材75は切り込み部92に対応する
外形及び例えば0.5mmまでの比較的小さな厚みを有
する。組み立てられた状態において、ボディ71が一端
95においてニードル72上にあり、かつくさび型の間
隙96が形成されるようにニードル72は下側部にて軸
受に据え付けられ、ボディ71は多重板バネ73を介し
て下側部70に固定される。本発明においては、当接部
材87によって境界の定められた把持領域においてボデ
ィ71及びニードル72の間に接触が起きないように設
計されている。間隙の幅は、軸受あるいは充填部材75
の数及び/あるいは厚みを増加することによって変更可
能である。
【0023】軸受の位置82,83は、ニードル72が
軸受面によって形成される平面を移動可能なように支持
軸受として設計されている。ニードル72が引き出され
るのを回避するために、例えばU字型のようなニードル
を把持する把持部材97が設けられている。この配置の
利点は、特にニードルが各種の糸の厚みに対して最適な
把持位置を設定できることにある。
【0024】上述のスレッドホルダの改良された実施形
態では、第1の把持部材71が軸受に据え付けられ、第
2の把持部材72が固定されている。図12に示すよう
に、ニードル72が下側部70において浮き上がるよう
な状態にて軸受に据え付けられている。
【0025】図8に示す多重板バネ73の把持配置の代
わりに、間隙の調節を容易にするために図11に示した
実施形態が選択される。多重板バネ73の位置を変える
ために、設定スクリュー98がここでは設けられ、同多
重板バネ73はブロック100に固定して連結され、そ
れにより間隙96を調節する。
【0026】図13は、スレッドホルダの別の実施形態
を示す。スレッドホルダは、際だって鋭く斜めに切られ
た前面102を備えた管状ボディ101、一端に湾曲部
104、他端にボール105を有するニードル103、
ニードル103のための把持部材106及びスクリュー
107から構成されている。ボディ101及び把持部1
06の両方に半球状の切り込み部が形成され、同切り込
み部は、把持部106がスクリュー107によってボデ
ィ101に固定された場合、ボール105が緩く据え付
けられるように設計される。この実施形態では、ニード
ル103が管状ボディ101内において自由に移動可能
である。
【0027】圧縮空気(図示しない)の供給源に連結さ
れるニードル103を囲む円筒状チャンバ110及びボ
ア111が、スレッドホルダを洗浄するために設けられ
ている。
【0028】スレッドホルダは、円形の断面形状及び増
大した幅を有する間隙32を形成する2つの把持部材
1,2を含んでいる。把持部材1,2は、支持面として
設計された少なくとも1つの軸受位置36において、そ
れぞれが他の把持部材上に軸受にて据え付けられる。こ
の配置によって軸受にて据え付けられた把持部材は、有
利な方法にて最適な把持位置を設定可能となる。
【0029】スレッドホルダは、特にレピア織機のブリ
ンガ(bringer)グリッパに適している。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、把
持間隙が糸の厚みに応じて自動的に調節することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うスレッドホルダの実施形態の分解
図。
【図2】図1に示すスレッドホルダの長手方向断面図。
【図3】図2の線III−IIIに沿った断面図。
【図4】図2の線IV−IVに沿った断面図。
【図5】本発明に従う図2と異なるスレッドホルダの実
施形態の長手方向断面図。
【図6】ベアリング配置の実施形態の斜視図。
【図7】本発明に従うスレッドホルダの第3の実施形態
の側面図。
【図8】図7に示すスレッドホルダの長手方向断面図。
【図9】図7の線IX−IXに沿った断面図。
【図10】図7の線X−Xに沿った断面図。
【図11】(a)は把持間隙の幅を変更するための配置
の別の実施形態を示す端面図、(b)はその断面図。
【図12】ニードルを軸受に据え付けるための改良され
た実施形態を示す一部断面図。
【図13】本発明に従うスレッドホルダの更に別の実施
形態を示す断面図。
【符号の説明】
1,41,71…第1の把持部材、2,42,72…第
2の把持部材、5,45,75…軸受部材、32…間
隙、35,36…軸受位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パウル リンケ スイス国 ツェーハー−8483 コルブルン ボルシュテルンシュトラーセ 22

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの把持部材を備えたスレッドホルダ
    であって、各把持部材が他の把持部材に対して少なくと
    も1つの軸受位置において軸受にて据え付けられ、かつ
    両把持部材が糸を収容するための間隙を形成し、前記軸
    受位置は支持面として設計され、かつ把持部材がその長
    手方向に対して直交する方向に移動可能となるように軸
    受にて据え付けられていることを特徴とするスレッドホ
    ルダ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスレッドホルダにおい
    て、前記軸受面が球面によって形成されていることを特
    徴とするスレッドホルダ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のスレッドホルダにおい
    て、前記軸受面が自在継手によって形成されていること
    を特徴とするスレッドホルダ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のスレッドホルダにおい
    て、前記軸受面がピボットあるいはスピゴット軸受によ
    って形成されていることを特徴とするスレッドホルダ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のスレッドホルダにおい
    て、前記軸受面が支持軸受によって形成されていること
    を特徴とするスレッドホルダ。
  6. 【請求項6】 第2の軸受位置によって特徴づけられる
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のスレッドホルダ。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のスレッドホルダにおい
    て、前記第2の軸受位置が支持軸受として設計されてい
    ることを特徴とするスレッドホルダ。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載のス
    レッドホルダにおいて、前記第1及び第2の軸受位置が
    互いに離間し、かつ間隙を形成するために一方の把持部
    材の一部が軸受位置の外側にある他方の把持部材の内部
    にあるように両把持部材が配置されていることを特徴と
    するスレッドホルダ。
  9. 【請求項9】 軸受面の高さを変更し、それによりくさ
    び型の糸導入間隙の幅を変更することを特徴とする請求
    項1〜7のいずれか1項に記載のスレッドホルダ。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1項に記載の
    スレッドホルダを備えた織機において、スレッドホルダ
    が、レピアヘッドに装着されたブリンガレピアであるこ
    とを特徴とするスレッドホルダ。
  11. 【請求項11】 洗浄のために間隙を開放する装置によ
    って特徴づけられる請求項10に記載の織機。
  12. 【請求項12】 スレッドホルダを洗浄するために空気
    を供給するためのチャンバ及び連結ボアからなる装置に
    よって特徴づけられる請求項11に記載の織機。
JP8274761A 1995-10-17 1996-10-17 スレッドホルダ Pending JPH09188941A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH294095 1995-10-17
CH02940/95 1995-10-17

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ID=4245061

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US (1) US5862837A (ja)
EP (1) EP0769580B1 (ja)
JP (1) JPH09188941A (ja)
DE (1) DE59608911D1 (ja)

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