JPH09188924A - 粗紡機の粗糸切れ検知装置、検知方法および粗紡機 - Google Patents

粗紡機の粗糸切れ検知装置、検知方法および粗紡機

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JPH09188924A
JPH09188924A JP34420795A JP34420795A JPH09188924A JP H09188924 A JPH09188924 A JP H09188924A JP 34420795 A JP34420795 A JP 34420795A JP 34420795 A JP34420795 A JP 34420795A JP H09188924 A JPH09188924 A JP H09188924A
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JP
Japan
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roving
breakage
frame
yarn
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP34420795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Tsuruta
康成 鶴田
Shigeru Omae
茂 大前
Junji Hamada
潤二 濱田
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高性能で安価な粗紡機の粗糸切れ検知装置、検
知方法および該検知装置を備えた粗紡機を提供する。 【解決手段】フロントローラから巻取りボビンに至る粗
糸の粗糸切れを検知する装置において、該粗糸切れ検知
装置は、各対応の錘からの粗糸の走行位置に対向する開
口を有する長尺のフレームと、このフレームに取付けら
れ、各錘からの粗糸の走行有無を検知する光学的検知セ
ンサを間隔を置いて設けた基板とを備えたものであるこ
とを特徴とする粗紡機の粗糸切れ検知装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粗紡機の粗糸切れ
検知装置、検知方法および粗紡機に関し、詳細には粗紡
機のフロントローラーから紡出される紡出粗糸の粗糸切
れを検知するの粗糸切れ検知装置、検知方法および粗紡
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粗紡機での粗糸切れは定期的に巡
回する人手、もしく光電管による機台停止などにより処
理されてきたが、より一層の高速化と省人化が求められ
る昨今では、粗糸切れを迅速で、確実に検知して対処す
ることが極めて重要である。この粗糸切れを検知する方
法として、例えばフライヤー上部の、ギヤエンド側とア
ウトエンド側に設置された光電管により、この光電管を
遮ることにより粗糸切れを検知する方法が実用化されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
方法では、錘毎の管理ができない上に、堆積した風綿に
よる誤動作を起こすだけでなく、ローラ巻付き等による
粗糸切れの場合、粗糸が徐々に細くなり光電管によって
検知できない場合が多々あることから、検知率が極めて
低いという問題点がある。
【0004】従って、本発明は、このような従来の問題
点に着目してなされたもので、高性能で安価な粗紡機の
粗糸切れ検知装置、粗糸切れ検知方法および粗紡機を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の粗紡機の粗糸切れ検知装置は、フロントロ
ーラから巻取りボビンに至る粗糸の粗糸切れを検知する
装置において、該粗糸切れ検知装置は、各対応の錘から
の粗糸の走行位置に対向する開口を有する長尺のフレー
ムと、このフレームに取付けられ、各錘からの粗糸の走
行有無を検知する光学的検知センサを間隔を置いて設け
た基板とを備えたものであることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】この粗糸切れ検知装置は、フレー
ムと光学的検知センサを設けた基板とを備え、フロント
ボトムローラ中心垂直線と紡出粗糸の間の位置に錘数に
応じて粗紡機の長手方向に沿って取付けられている。上
記位置に取付けられたフレームの各開口からは、フレー
ムに設けられた基板の各光学的検知センサが各錘の粗糸
の走行位置に向かって臨出し、光学的検知センサは各錘
の粗糸の走行有無を検知する。この検知装置は、粗紡機
のフロントボトムローラ中心垂直線と紡出粗糸の間の位
置に取付けられているため、既存の粗紡機に一切影響を
与えることなく容易に装着することができるだけでな
く、堆積した風綿による誤動作も起こすことは無い。
又、各光学的検知センサが各錘の粗糸の走行位置に向か
って臨出していることから、錘毎の管理ができる上に、
ローラ巻付き等による粗糸切れの場合、粗糸が徐々に細
くなった場合にも確実に検知できる。しかも、装置自体
もフレームと基板からなる単純な構成であるため安価で
あり、また錘数に応じてフレームと基板をそれぞれ粗紡
機の長手方向に連結又は分離したりすればよく、粗紡機
の大小に関係なく錘数に容易に対応できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の粗紡機の粗糸切れ検知装置を
実施例に基づいて説明する。
【0008】その一実施例に係る検知装置のフレームを
図1(一部省略斜視図)に示す。フレーム1は図のよう
な形状の長尺であり、前面1aが後述の粗紡機における
各錘の粗糸の走行位置に対面し、前面1aには各錘の粗
糸の走行方向に対応する複数(例えば6個)の四角形の
開口2が等間隔で形成されている。フレーム1の前面1
aの両端付近には、このフレーム1を粗紡機の例えばロ
ーラスタンドに取付けるための取付金具3が突設されて
いる。
【0009】上記フレーム1に取付ける基板を図2(一
部省略平面図)に示す。この基板4は、フレーム1の開
口2に対応して等間隔で実装された複数個(例えば6
個)の光学的検知センサ5を有し、検知センサ5の前面
5aがフレーム1の開口2から臨出する。基板4の両端
にはコネクタ6a,6bが設けられ、一方のコネクタ6
aにはリード線7を介して接続用のコネクタ8が接続さ
れている。従って、粗紡機の錘数に応じて基板4のコネ
クタ8を別の(隣接の)基板のコネクタ6bに接続する
ことで、基板4を粗紡機の長手方向に電気的に接続する
ことができる。勿論、基板4の接続数に応じてフレーム
1も粗紡機の長手方向に連結する。
【0010】この実施例では、光学的検知センサ5は、
各発光が粗糸の走行範囲で交差するように間隔を置いて
内向きに配置された2個の発光素子と、粗糸によって反
射された光を受光するように2個の発光素子間に配置さ
れた受光素子とを有するが、この発光素子と受光素子の
光軸について図3〔平面図(a)及び側面図(b)〕に
示す。図3において、検知センサ5の2個の発光素子
は、受光素子に対しそれぞれ約15゜傾けて配置させる
と共に、両発光素子の光軸の交点が検出の最遠点Qに位
置するように、且つ最遠点Qを通過する粗糸に対し光軸
が90゜となるように設定される。最遠点Qにおいて粗
糸の走行に対し光軸を90゜とすることにより、最遠点
Qからそれぞれ約15゜の範囲(全体の角度30゜の範
囲)において、最遠点Qから検知センサ5側寄りの検出
の最近点Pまでの間、即ちP及びQの間の位置を粗糸の
走行位置とすれば、このP及びQの間の範囲dでは粗糸
の走行を検知センサ5で確実に検出できるようになる。
又、発光素子を受光素子に対して角度15゜傾けたこと
により、隣接の検知センサとの干渉を効果的に避けるこ
とができる。
【0011】なお、発光素子と受光素子がなす角度、換
言すると両発光素子からの発光の光軸がなす角度は、3
0゜である必要はなく、15〜30゜の範囲であればよ
い。仮に15゜に設定した場合は、両発光素子と受光素
子のなす角度はそれぞれ7.5゜に設定すればよい。し
かしながら、検知感度等の点から30゜が好ましい。こ
こで因みに、検知センサ5の前面5aから最遠点Qまで
の距離L1と、前面5aから最近点Pまでの距離L2
は、例えばL1=50mm、L2=40mmである。そ
して、P及びQに位置する粗糸に反射された光を受光素
子で受光し、反射光が受光された場合は粗糸有の信号
が、反射光が受光されない場合は粗糸切れ信号が出力さ
れる。
【0012】更に、受光素子を含む受光部を光同期検出
回路とし、発光素子を含む投光部のパルス周期を130
μs、パルス幅を8μsとし、発光波長を800〜95
0nmとすると共に、検知センサ5の前面5a(特に受
光素子の直前)に色糸用のフィルタを配置することによ
り、耐外乱光性が増し、白色系の細い粗糸のみならず着
色粗糸の細い粗糸をも安定して検出することが可能とな
る。
【0013】上記のように構成した粗糸切れ検知装置
は、通常、該検知センサ5の前面5aの位置が例えば図
4に示すような粗紡機のフロントボトムローラ12の中
心の垂直線より前方30〜40mm、フロントボトムロ
ーラ12の中心の水平線より下方40〜50mmの位置
になるように取付ける。
【0014】図4の粗紡機は、その一部分(上側部分)
のみを示してあるが、粗紡機後部ケンスよりクリール9
を経てローラパートに供給されたスライバーが、ローラ
スタンド10のトップローラ11及びボトムローラ12
を経て、更にフライヤーを介してボビン13に巻き取ら
れる。この粗紡機の構造自体は様々なものがあるが、本
発明の粗糸切れ検知装置は、上記のような粗紡機にかか
わらず、種々の粗紡機の上記位置に取付けられる。
【0015】この実施例では、検知装置Sは、フレーム
1に設けられた取付け金具が粗紡機のローラスタンドに
取付けられた金具に嵌合されることで、検知センサ5の
前面5aがフロントボトムローラ中心垂直線と紡出粗糸
の間にあって、フロントボトムローラ中心垂直線より紡
出粗糸側30〜40mm、水平線より下方40〜50m
mの位置に固定されている。この際、フレーム1の前面
1aが糸の走行側に向けられるのは勿論である。基板4
上の検知センサ5はフレーム1の開口2に臨出してい
る。
【0016】更に、粗紡機フロントローラとフライヤ
ー、ボビン17付近の拡大図を図5に示す。ボトムロー
ラ12からのフリースYはフラーヤー及び巻き取られる
ボビン13の位置によって、検知センサ5から粗糸の走
行位置までの距離が異なるが、図3に基づいて説明した
ように検出可能な最遠点Qと最近点Pとの間の範囲dが
粗糸の走行位置に相当するため、粗糸の走行有無の検知
に何ら支障はない。
【0017】また、他の実施例として、上記実施例光学
的検知センサ5が粗糸切れを検知した場合、糸切れ検知
信号に応答してニューマの動作を停止すれば、その分、
電力消費を軽減できる。
【0018】さらに、また他の実施例として、光学的検
知センサ5の粗糸切れ検知信号により、その粗紡機全
部、あるいは粗糸切れに係る一部領域を照明する照明灯
のみを点灯(あるいは消灯)し、あるいは粗紡機の主モ
ータを停止するようにしてもよい。
【0019】また、もちろん、光学的検知センサからの
粗糸切れ検知信号の多少により、異常錘多発を確認する
ことができ、異常多発の粗紡機については、その機械を
止めてメンテナンスを十分に行うこともできる。
【0020】さらにまた、何十台も粗紡機が設置されて
いる工場全体において、各粗紡機の粗糸切れ状況が電気
的に把握できるので、工場内全体の照明の制御、各種モ
ータの運転状況の制御等を極め細かく行うことも可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明の粗紡機の粗糸切れ検知装置およ
び該検知装置を備えた粗紡機は、以上説明したように、
長尺のフレームと光学的検知センサを有する基板とを有
するものであるから、既存の粗紡機に一切影響を与える
ことなく容易に装着することができるだけでなく、堆積
した風綿による誤動作を起こすことも無い。又、各光学
的検知センサが各錘の粗糸の走行位置に向かって臨出し
ていることから、錘毎の管理ができる上に、ローラ巻付
き等による粗糸切れの場合、粗糸が徐々に細くなった場
合にも確実に検知できる。しかも、装置自体もフレーム
と基板からなる単純な構成であるため安価であり、また
錘数に応じてフレームと基板をそれぞれ粗紡機の長手方
向に連結又は分離したりすればよく、粗紡機の大小に関
係なく錘数に容易に対応できる。
【0022】そのため、本発明の検知装置を備えた粗紡
機は、例えばローラ巻付きの早期発見、ニューマ屑の減
少、生産管理、台持工の削減、品質向上等多くの課題を
解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る検知装置のフレームの
一部省略斜視図である。
【図2】同実施例に係る検知装置の基板の一部省略平面
図である。
【図3】同実施例に係る検知装置における基板上の検知
センサの光軸と糸走行位置との関係を説明するための平
面図(a)及び側面図(b)である。
【図4】同実施例に係る検知装置を取付ける粗紡機の一
例を示す部分図である。
【図5】同実施例に係る検知装置を取付ける粗紡機の一
例を示す要部拡大部分図である。
【符号の説明】
1:フレーム 2:開口 4:基板 5:光学的検知センサ 10:ローラスタンド 12:フロントボトムローラ S:粗糸切れ検知装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントローラから巻取りボビンに至る粗
    紡機の粗糸の粗糸切れを検知する装置において、該粗糸
    切れ検知装置は、各対応の錘からの粗糸の走行位置に対
    向する開口を有する長尺のフレームと、このフレームに
    取付けられ、各錘からの粗糸の走行有無を検知する光学
    的検知センサを間隔を置いて設けた基板とを備えたもの
    であることを特徴とする粗紡機の粗糸切れ検知装置。
  2. 【請求項2】前記長尺のフレームと基板は、錘数に応じ
    てそれぞれ粗紡機の長手方向に連結されていることを特
    徴とする請求項1記載の粗紡機。
  3. 【請求項3】前記光学的検知センサは、各発光の光軸が
    粗糸の走行範囲で交差するように間隔を置いて内向きに
    配置された2個の発光素子と、糸による反射光を受光す
    るように2個の発光素子間に配置された受光素子とから
    なることを特徴とする請求項1または2記載の粗紡機の
    粗糸切れ検知装置。
  4. 【請求項4】前記発光素子は最大波長800〜950n
    mの赤外光を発するものであり、両発光素子からの発光
    の光軸の交差角度は15〜30°であることを特徴とす
    る請求項3記載の粗紡機の粗糸切れ検知装置。
  5. 【請求項5】前記光学的検知センサの粗糸無し検知信号
    により、機台を停止するようにしたことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の粗紡機の粗糸切れ検知装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5に記載のいずれかの糸切れ検
    知装置を備えたことを特徴とする粗紡機。
  7. 【請求項7】フロントローラから巻取りボビンに至る粗
    糸の粗糸切れを検知する粗糸切れ検知方法において、フ
    ロントローラから巻取りボビンに至る粗糸に光をあて、
    その反射光を受光することにより、粗糸の走行有無を各
    錘毎に検知することを特徴とする粗紡機の粗糸切れ検知
    方法。
  8. 【請求項8】粗糸無しの検知信号により、機台を停止す
    るようにしたことを特徴とする請求項7記載の粗紡機の
    粗糸切れ検知方法。
JP34420795A 1995-12-28 1995-12-28 粗紡機の粗糸切れ検知装置、検知方法および粗紡機 Pending JPH09188924A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406