JPH09188290A - 船舶のタンク内点検装置 - Google Patents

船舶のタンク内点検装置

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JPH09188290A
JPH09188290A JP8003897A JP389796A JPH09188290A JP H09188290 A JPH09188290 A JP H09188290A JP 8003897 A JP8003897 A JP 8003897A JP 389796 A JP389796 A JP 389796A JP H09188290 A JPH09188290 A JP H09188290A
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JP
Japan
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tank
manhole
vertical shaft
pedestal
hung
Prior art date
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Pending
Application number
JP8003897A
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English (en)
Inventor
Akitada Narimatsu
明格 成松
Yuichi Miura
雄一 三浦
Kenji Okamoto
賢二 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点検作業を簡便にする船舶のタンク内点検装
置を提供する。 【解決手段】 船舶のタンク上部のマンホール3に台座
7を装着し、台座7よりタンク内に垂直軸部8を垂下さ
せて旋回させ、この垂直軸部8より径方向に突き出され
るアーム部9が旋回することにより搭乗部10が横移動
する。アーム部9の先端から搭乗部10を吊り下ろして
上下移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バラストタンク等
の内側を点検するための装置に係り、特に、点検作業を
簡便にする船舶のタンク内点検装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】船舶のタンクは亀裂、錆、汚れ等を点検
する必要がある。例えば、二重殻船では外槽部をバラス
トタンクに利用するので、このバラストタンク内を点検
する必要がある。タンク内は、かなりの高さがあり、横
にも大きく広がっているので、作業員の上下移動・横移
動を図る必要がある。
【0003】従来、タンク内の点検は、下記のように行
っていた。
【0004】タンク内に仮足場を組み、この足場上を
移動する。
【0005】タンク内に水を張り、水面をボートで移
動し、水位を変える。
【0006】固定の梯子で上下移動し、骨を伝って横
移動する。
【0007】点検用に固定足場を設け、この足場上を
移動する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】の仮足場を組む方法
は、仮足場の準備や撤収の工程があるために点検に時間
を要する。
【0009】タンク内に水を張る方法は、積み荷の量
によって点検時期が制約される。特に、バラストタンク
は積み荷の量によって注水量が決まるので、航海中の任
意の時期に点検することができない。また、油タンクに
注水すると排水により海が油汚染される。
【0010】の梯子と骨を利用する方法は、移動がし
づらく作業員の負担が大きいと共に点検に時間を要す
る。
【0011】の固定足場を設ける方法は、固定足場を
密に設けると船舶自体のコストが高くなると共に重量が
増し、タンク容量が減る。固定足場を粗く設けると足場
間は梯子と骨を使って移動することになり、と同じに
なる。
【0012】また、上記〜のいずれも高所での移動
・水上での移動を行うため、作業員は点検すること以上
に移動に気を使わなくてはならず、効率が悪い。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、点検作業を簡便にする船舶のタンク内点検装置を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、船舶のタンク上部のマンホールに装着され
る台座と、この台座よりタンク内に垂下され旋回される
垂直軸部と、この垂直軸部より径方向に突き出されるア
ーム部と、このアーム部の先端から吊り下ろされる搭乗
部とを備えたものである。
【0015】上記アーム部を伸縮自在に構成してもよ
い。
【0016】上記台座を吊り上げて甲板上を移動するリ
フタを備えてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0018】図1に示されるように、本発明の点検装置
が二重殻タンカーの外槽部に形成されたバラストタンク
に適用されている。なお、このバラストタンクは図3に
示されるように、船舶51の両側部に垂直部52を有
し、船舶の底部53に水平部を有しているが、図1には
垂直部52の上部のみ示されている。船舶の左右方向を
X軸、上下方向をZ軸、前後方向をY軸(図示せず)と
する。
【0019】船舶の甲板1には、前後方向の適宜な位置
にバラストタンク2に通じるマンホール3が設けられて
いる。図示されたマンホール3はそのひとつである。
【0020】バラストタンク2の垂直部内は、外側のハ
ル(外殻)4と内側のハル(内殻)5とに挟まれた空間
となっており、その幅は数メートルである。垂直部の高
さは数十メートルである。外側のハル4と内側のハル5
とには、それぞれ所定の上下間隔でロンジ6が設けられ
ている。ロンジ6はバラストタンク2内に突き出てい
る。なお、従来のバラストタンクには、ロンジの所定個
毎に大きく突き出したものが形成されているが、これ
は、その上で移動したり足場を組んだりするためのもの
で、本発明を適用するバラストタンク2は全てのロンジ
6が同じ大きさとする。
【0021】点検装置は、マンホールに装着される台座
7と、この台座7よりバラストタンク2内に垂下され旋
回される垂直軸部8と、この垂直軸部8より径方向に突
き出されるアーム部9と、このアーム部9の先端から吊
り下ろされる搭乗部10とを備え、アーム部9は伸縮自
在になっている。
【0022】台座7は、マンホール3の蓋を取り除いた
開口上に差し渡される大きさを有し、これをマンホール
3に載せてボルト止めにより甲板1に固定すると共に、
取り外すことができる。台座7上には、垂直軸部旋回用
・アーム部伸縮用のモータ11と、搭乗部10の昇降の
ためにワイヤ12を巻き取るウインチ13とが設けられ
ている。
【0023】垂直軸部8は、その全体又はアーム部9に
連結されている部分が旋回するようになっている。旋回
の軸をθ軸とする。垂直軸部8の下端には垂直軸部8に
沿わせたワイヤ12をアーム部9に沿うように方向を変
えるローラ14が設けられている。また、図1の形態で
は、垂直軸部8に、アーム部9の伸縮用の上下移動子1
5を上下させる固定子16を備えている。
【0024】アーム部9は複数のリンク17を組み合わ
せてなるリンク機構を用いて構成され、上下移動子15
が固定子16に沿って上下すると、パンタグラフのよう
に伸縮するようになっている。伸縮の方向(r軸とす
る)は垂直軸部8の径方向、即ちほぼ水平方向である。
アーム部9の先端にはアーム部9に沿わせたワイヤ12
を下方に方向を変えるローラ18が設けられている。
【0025】搭乗部10は、水平棒19に吊られてお
り、その水平棒19はワイヤ12の下端をふたつに振り
分けて両端で吊るようになっている。搭乗部10の形態
はゴンドラのように周囲を囲ったものでもよいし、座席
のみの簡素なものでもよい。図1の形態では、搭乗員の
体に巻き付けるハーネス20が二人分設けられている。
【0026】この点検装置の操作は、搭乗員がペンダン
ト(リモコン装置)21にて行うようになっている。図
1の形態では、ペンダント21は有線であり、そのケー
ブル22は垂直軸部8を介して台座7上に繋がってい
る。
【0027】次に、この点検装置の動作を説明する。
【0028】まず、一人乃至二人の搭乗員をハーネス2
0で確保してマンホール3より吊り下げ、そのまま台座
7をマンホール3に載せてボルト止めにより甲板1に固
定する。バラストタンク2内では、搭乗員がペンダント
21を使ってモータ11及びウインチ13を遠隔操作す
る。
【0029】バラストタンク2の内壁へ近付く方向及び
内壁に沿う横方向、即ちX軸及びY軸の移動は旋回θ軸
及び伸縮r軸の組み合わせによる。例えば図1のよう
に、外側のハル4に近付くには、アーム部9の先端が外
側のハル4に向くよう旋回を行い、次いでアーム部9を
伸長する。搭乗員は目視で内壁を点検するので、X軸は
外側のハル4から多少離れた位置まで移動できればよ
い。また、Y軸はマンホール3の間隔の半分より多少短
い程度まで移動できればよい。このようにして点検が可
能な程度まで近付いたら、昇降(Z軸)を開始する。も
ちろん、高さを一定にして横移動してもよい。この点検
装置の利点は、梯子や足場やボートなどのように移動方
向や間隔に制約がなく、X軸・Y軸・Z軸の任意の位置
に移動できることである。任意の位置に移動できるの
で、見たいところに近付いて詳しく見ることができ、点
検の精度が向上することになる。
【0030】マンホール3は甲板の前後方向の適宜な位
置に設けられているので、ひとつのマンホール3での点
検を終了したら、点検装置を他のマンホール3に載せ変
えて同じことを行う。従って、少なくとも1台の点検装
置があればバラストタンク2の全域の点検ができる。
【0031】本発明の点検装置にあっては、バラストタ
ンク2に水を注入・排出して水位を変えないので、点検
は航海中の何時でも可能である。また、足場を組む必要
がなく、準備や後始末には殆ど時間や労力を必要としな
い。また、搭乗員はハーネス20で確保されペンダント
21の操作により動力で移動できるので、労力や注意力
が軽減される。従って、点検に専念でき、点検が正確に
なる。
【0032】次に、点検装置自体の移動を図る移動機構
を説明する。
【0033】図2に示されるように、台座7を吊り上げ
て甲板1上を移動するリフタ31は、駆動力を有するか
又は外力によって動く車輪32を有し、甲板1上を自在
に移動することができる。また、起立している垂直ガイ
ド33と、この垂直ガイド33から水平に突き出たリフ
ト部34とを備えており、リフト部34はハンドル35
の操作又は動力により上下させることができる。このリ
フト部34に台座7を吊り下げることができる。
【0034】また、図2に示されるように、リフト部3
4は少なくとも点検装置の垂直軸部8の先端が甲板1よ
り上に出るような高さまで上昇することができる。そし
て、点検装置のアーム部9はマンホール3を通過できる
大きさまで縮むことができる。例えば径が400mmの
マンホール3を通過できるように構成すれば、既存のタ
ンクにも適用することができる。図2は、リフト部34
が最も上昇し、アーム部9が最も縮んだ状態になってお
り、かつ、ワイヤ12が巻き取られ、搭乗部10が取り
外されている。甲板1上の移動や倉庫への収納はこのよ
うな形態にて行われる。
【0035】図1のようにしてひとつのマンホール3で
の点検が終了した後は、図2の形態で他のマンホール3
へ移動することになる。また、点検時以外は図2の形態
で倉庫に収納されることになる。
【0036】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0037】(1)タンク内には足場や梯子などを何も
設ける必要がない。
【0038】(2)移動方向や間隔に制約がなく、任意
の位置に移動できるので、点検の精度が向上する。
【0039】(3)準備や後始末には殆ど時間や労力を
必要としない。
【0040】(4)点検が航海中・停泊中・その他の何
時でも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す点検装置が装着され
ている二重殻タンカーのバラストタンクの断面の部分拡
大図である。
【図2】本発明の点検装置の移動機構の側面図である。
【図3】二重殻タンカーの断面図である。
【符号の説明】
2 バラストタンク 3 マンホール 7 台座 8 垂直軸部 9 アーム部 10 搭乗部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 賢二 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船舶のタンク上部のマンホールに装着さ
    れる台座と、この台座よりタンク内に垂下され旋回され
    る垂直軸部と、この垂直軸部より径方向に突き出される
    アーム部と、このアーム部の先端から吊り下ろされる搭
    乗部とを備えたことを特徴とする船舶のタンク内点検装
    置。
  2. 【請求項2】 上記アーム部を伸縮自在に構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の船舶のタンク内点検装置。
  3. 【請求項3】 上記台座を吊り上げて甲板上を移動する
    リフタを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    船舶のタンク内点検装置。
JP8003897A 1996-01-12 1996-01-12 船舶のタンク内点検装置 Pending JPH09188290A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6578721B1 (en) * 1999-05-18 2003-06-17 Compagnie Generale Des Matieres Pivoted arm for lowering under a slab
JP2006021724A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Universal Shipbuilding Corp 船倉側壁構造部材の点検装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6578721B1 (en) * 1999-05-18 2003-06-17 Compagnie Generale Des Matieres Pivoted arm for lowering under a slab
DE10081555B3 (de) * 1999-05-18 2016-05-12 Compagnie Générale des Matières Nucléaires Gelenkarm, der durch eine Öffnung in einer Platte unter die Platte abzusenken ist
JP2006021724A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Universal Shipbuilding Corp 船倉側壁構造部材の点検装置

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