JPH09186047A - コンデンサの容量調整方法及び発振器の周波数調整方法 - Google Patents

コンデンサの容量調整方法及び発振器の周波数調整方法

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JPH09186047A
JPH09186047A JP35381795A JP35381795A JPH09186047A JP H09186047 A JPH09186047 A JP H09186047A JP 35381795 A JP35381795 A JP 35381795A JP 35381795 A JP35381795 A JP 35381795A JP H09186047 A JPH09186047 A JP H09186047A
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JP
Japan
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floating electrode
trimming
capacitor
cutting line
capacitance
Prior art date
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Pending
Application number
JP35381795A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Murata
潤一 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トリミング用の浮き電極のトリミング方法を
変えることによって従来の方法よりも短時間でトリミン
グでき、さらには発熱を抑えて熱による影響を小さくす
るコンデンサのレーザトリミング方法を提供する。 【解決手段】 誘電体基板の対向し合う両端縁に夫々外
部電極を有すると共に、該誘電体基板の肉厚内部に各外
部電極から延びる内部電極4を基板面と平行に導出する
と共に各内部電極の内側端縁を所定のギャップを隔てて
対峙せしめ、更に該誘電体基板の片面上に各内部電極と
対向するトリミング用の浮き電極5を積層形成したコン
デンサの、該浮き電極をレーザトリミングする方法にお
いて、上記浮き電極を上記外部端子と交差する方向に延
びる第1の切断ラインL1により2分割して2つの浮き
電極片を形成する工程と、各浮き電極片のうちの一方を
上記第1の切断ラインと直交する第2の切断ラインL2
により2分割する工程と、から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームを用
いたレーザトリミング法によって電極の面積を減縮する
ことにより容量を調整するトリマコンデンサの容量調整
方法、或は、コンデンサと圧電共振子と増幅器とをルー
プ状に組み合わせた発振器においてコンデンサの容量を
調整して周波数調整を行う方法において、発熱を抑えな
がらも調整時間を短縮することを可能としたコンデンサ
の容量調整方法(レーザトリミング方法)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に水晶発振器においては、発振ルー
プ中にトリマーコンデンサなどの可変容量素子を挿入し
てその容量値を変化させることにより、所望の周波数出
力を得るように構成されている。しかし、従来の調整用
のトリマー(ノブ)を備えたトリマーコンデンサにおけ
る容量の調整方法では、作業者が直接部品に手で触れて
トリマー(ノブ)を回す等の調整作業が必要であり、自
動調整は困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなところか
ら、トリマー等の機械部品を用いる必要のないトリミン
グコンデンサが開発されており、このトリミングコンデ
ンサにあっては、レーザビームを用いてコンデンサの電
極面積を直接削減することにより、容量の調整が行われ
る。図8(a) は従来のトリミングコンデンサ1の構造
図、(b) は外部電極と各内部電極とがオーバーラップし
て容量を形成している状態を示す平面略図、(c) は等価
回路図を示す。このトリミングコンデンサ1は、誘電体
基板2の対向し合う2つの端縁に沿って導電性金属から
成る外部電極3をコ字状に一体化固定すると共に、誘電
体基板2の肉厚内には各外部電極3の内壁中央部と接続
された板状の内部電極4(導電性金属)が夫々基板面と
平行に導出(埋設)されている。各内部電極4の内側端
縁は図示のように非接触状態で対向し合っており、各内
部電極4の内側端縁間のギャップ内には誘電体基板を構
成する絶縁材料が充填されている。また、誘電体基板2
の片面上には導電性金属から成るトリミング用の浮き電
極5が被着されている。図8は従来のレーザトリミング
方法を示す図であり、この図に示すように従来は外部電
極3、3が形成されている端縁と直交する方向に延びる
浮き電極の端縁5a又は5bを該端縁と平行に移動する
レーザビーム(点線矢印で示すトリミングライン)によ
って除去することにより、所望の容量を得るに足る電極
面積に調整していた。容量を調整する為にトリミングラ
インは例えば100本程度必要としていた。しかし、こ
のトリミング作業は、レーザビームを矢印で示すトリミ
ング方向に隙間なく平行に走査することにより浮き電極
5を除去する方法である為、大幅な容量調整をする場合
に多くの時間がかかり、しかも発熱量が増大するため部
品に悪影響を与える虞れも高まるという欠点を有してい
た。なお、上記の問題は、水晶素板上の励振電極の面積
をレーザトリミング方法により削減する場合にも同様に
生じる問題であった。本発明は上述した様な従来のトリ
ミングコンデンサを用いた周波数調整方法が有する欠点
を除去する為になされたものであって、トリミング用の
浮き電極のトリミング方法を変えることによって従来の
方法よりも短時間でトリミングでき、さらには発熱を抑
えて熱による影響を小さくするコンデンサのレーザトリ
ミング方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、誘電体基板の対向し合う両端縁
に夫々外部電極を有すると共に、該誘電体基板の肉厚内
部に各外部電極から延びる内部電極を基板面と平行に導
出すると共に各内部電極の内側端縁を所定のギャップを
隔てて対峙せしめ、更に該誘電体基板の片面上に各内部
電極と対向するトリミング用の浮き電極を積層形成した
コンデンサの、該浮き電極をレーザトリミングする方法
において、上記浮き電極を上記外部端子と交差する方向
に延びる第1の切断ラインにより2分割して2つの浮き
電極片を形成する工程と、各浮き電極片のうちの一方を
上記第1の切断ラインと直交する第2の切断ラインによ
り2分割する工程と、から成ることを特徴とする。請求
項2の発明は、請求項1に記載のコンデンサと、少なく
とも圧電共振子と増幅器とをループ状に組み合わせた水
晶発振器において請求項1に示すような容量調整方法を
用いたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一形態例
を示すコンデンサのレーザトリミング方法を示した図で
ある。なお、ここで図示したトリミングコンデンサは、
図8に示したものと同一のものであり、従って同一部分
には同一符号を付して示す。本発明の調整方法は、浮き
電極5を外部端子3と交差(直交)する方向に2分割す
る第1の切断ラインL1にてレーザビームにより切断し
て2つの浮き電極片X、Yを形成する工程と、各浮き電
極片X、Yのうちの一方(ここではY)を上記第1の切
断ラインL1と直交する第2の切断ラインL2により2
分割して小浮き電極片Y1、Y2を形成する工程と、か
ら成る。なお、後述するように第1の切断ラインL1を
どの位置に形成するかという問題は、容量調整において
極めて重要であるが、第2の切断ラインL2を浮き電極
片Y上のどの部分に形成するかはさほど重要ではない。
即ち、第1の切断ライン1の形成位置は活かす方の浮き
電極片Xの面積を決定する要因である為重要であるが、
捨てる方の浮き電極片Yを分断する第2の切断ラインL
2の位置は、2つの内部電極4の内側端縁間のギャップ
内であれば、どの位置であってもよい。つまり、第2の
切断ラインL2は、捨てる方の浮き電極片Yを分割して
浮き電極小片Y1、Y2間の電流の流れを禁止すれば足
りる。各切断ラインL1、L2はいずれもレーザビーム
により浮き電極5を細い線状に切断することにより形成
される線であり、この線の幅内には誘電体基板2の表面
が露出する。このため、各切断ラインを境界とした両側
に位置する浮き電極片間は電気的に遮断された状態とな
っている。
【0006】図2(a) 及び(b) は図1の形態例の外部電
極と内部電極の配置を示す平面略図及び等価回路図であ
り、第1の切断ラインL1が形成された状態を示してい
る。この状態では、(b) に示すように浮き電極片X、Y
には夫々2つづつコンデンサC1、C2、C3、C4が
形成されるため、総合容量としては第1の切断ラインL
1が存在しない場合とあまり変わりがない。これに対し
て、図3(a) に示すように第2の切断ラインL2を付加
した場合には、図3(b) に示すようにコンデンサC3、
C4が存在しないこととなり、容量の削減が行われたこ
ととなる。
【0007】この方法による容量調整は、まず第1の切
断ラインL1の形成位置を調整して浮き電極片X(第2
の切断ラインL2を形成しない方の浮き電極片)の面
積、即ち目標の容量を確定してから、浮き電極片Y(第
2の切断ラインL2を形成する方の浮き電極片)を分断
することにより完了する。従って、従来のように多大の
労力と時間をかけて多数のトリミングラインを密集させ
る電極除去作業を行う必要がなくなり、発熱と、発熱に
よる部品に与える悪影響を防止できる。なお、必要であ
れば、第2の切断ラインL2を形成しない方の浮き電極
片、この例ではXの方を図8に示した如き従来方法と同
様に細かいトリミングラインを密集させることにより、
容量を微調整してもよい。しかし、この場合も従来方法
ほど多数のトリミングラインを形成する必要はなく、作
業が簡素化すると共に、発熱を防止できる。
【0008】図4は本発明のコンデンサのレーザトリミ
ング方法におけるトリミング量と得られる容量(C)と
の関係と、従来例における同様の関係を示している。即
ち、従来方法では、例えばトリミング実施前に容量が2
4pFのコンデンサをトリミングして行くと、同図に示
す様に浮き電極の面積の減少に対して比例関係を保ちな
がら容量値は減少する。トリミング用の浮き電極をすべ
てトリミングする為には、外部電極の対向方向に例えば
約100本のトリミングラインが必要となるので、大幅
な容量の調整をする場合には長時間を要して同時に発熱
するのに対し、本発明では、短時間でトリミングするこ
とができ、短時間で調整できるので熱による影響も小さ
く押さえることができる。本発明に於て容量の微調整を
行う場合には、上述のように従来の手法を併用すれば良
く、この場合にもトリミングライン数は圧倒的に少なく
て済むので問題はない。
【0009】図5(a)及び(b)は図4のグラフを作
成する基礎となったデータを示す図表であり、(a)は
従来のトリミング方法によって得られたサンプルについ
てのデータであり、(b)は本形態例によって得られた
サンプルについてのデータである。まず、(a)ではレ
ーザビームのパワーを14、絞りを3に条件設定した上
で、一つのサンプル上の浮き電極を図9の如くトリミン
グした場合であり、この場合の容量の変化状態をグラフ
に表すと図4の如くなり、容量の変化状態はほぼ直線状
となる。このとき、ビームによる一本のトリミング当た
りの変化量は、−0.214[pF/本]である。この
従来方法によれば、トリミング電極の面積変化と、容量
の変化との間に比例関係があることが分かる。
【0010】次に、図5(b)は本発明の上記第1の形
態例によって、浮き電極(トリミング電極)の残り面積
を75%、50%、25%、0%とした場合の容量の変
化を示している。このデータ中の各容量値は、図4中の
△印で示されているが、図4から明らかな通り、各容量
値は図5(a)の各値、即ち、図4中の直線状の変化状
態とほぼ一致している。なお、図5(b)において浮き
電極の残り面積をゼロとした場合とは、図1の第2の切
断ラインL2を電極片Xにまで延長して電極片Xをも2
分した場合のことであり、この場合には浮き電極の面積
を100%除去したと同じ効果(浮き電極により発生す
る容量は0)になるはずであるが、実際には若干の容量
が測定された。これは浮き電極をレーザにより切断する
ことによって容量調整を行う場合、従来のように完全に
電極を切削する方法と異なり、電極のほとんどが残存す
るので、各切断ラインL1、L2を介して面方向に隣接
対面し合う各電極間に微小な容量が発生する為であると
考えられる。従って、図4では本発明の形態例による周
波数調整方法は、従来の調整方法より容量がわずかなが
ら大きくなることを示している。しかし、本形態例によ
るトリミング方法によって容量を調整する場合には、予
めこのずれの存在を加味して調整作業を行うので、問題
はない。
【0011】次に、図6は本発明のコンデンサのレーザ
トリミング方法を圧電発振器、例えば水晶発振器の周波
数調整方法に適用した例である。10はトリミングコン
デンサ、11は水晶発振器、12はレーザ発生装置、1
3は周波数カウンタ、14は制御装置である。水晶発振
器11を構成する水晶素板の発振周波数を周波数カウン
タ13で測定し、測定データを制御装置14に送り、該
制御装置14は目標周波数とのズレを計算し、周波数変
化量を容量変化量に換算してコンデンサ10の浮き電極
のトリミング量を計算した上でレーザ発生装置12の制
御を行い、前記の手法によりコンデンサの浮き電極のレ
ーザトリミングを行い、所望の周波数まで周波数調整を
行う。この方法によれば、従来のレーザトリミング方法
よりも高速なファンクショントリミングが可能である。
【0012】次に、図7(a) は変形形態例の平面図であ
り、この形態例では第2の切断ラインL2が捨てる方の
浮き電極片Yを中央部(内部電極間のギャップ内)で分
断すると共に、第3の切断ラインL3が他方の浮き電極
片Xを中心位置よりも一方に偏った位置(一方の内電極
上に相当する位置)において分断した点が特徴的であ
る。この形態例では、浮き電極片Xの内の一方、即ち面
積が狭い方の浮き電極小片X2も捨てられることとな
る。この形態例において得られる等価回路は図3のもの
と同様であり、得られる容量減殺効果も同様である。更
に図7(b) は(a) の変形例であり、この形態例では、第
3の切断ラインL3を浮き電極片Xだけではなく、浮き
電極片Yにかけて延在させることにより、第3の切断ラ
インL3を形成する時の作業製を向上させたものであ
る。即ち、図7(a) においては、第3の切断ラインL3
によって浮き電極Xだけを切断しているので、寸法設定
に手間取るが、この形態例では、浮き電極5の全幅に渡
って一挙に切断すればよいので、作業性が向上する。な
お、浮き電極小片Y2は、捨てられている部分であるの
で、電気的特性は(a) のものと変わりはない。尚、上記
形態例では、本発明方法を水晶発振器(圧電振動子によ
る発振器)の周波数調整に適用したものを例として説明
したが、本発明はこれのみに限定されるものではなく、
CR、LCあるいは誘電体発振器の周波数調整に適用し
てもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く、積層部品で
あって、内部電極と対向するトリミング用の浮き電極を
持つ構造のコンデンサにおいて、まず、該トリミング用
の浮き電極を外部端子の存在する端縁と直交する方向に
横断して切断(分断)して2つの浮き電極片を形成して
から、捨てる方の浮き電極片の適所に該捨てる方の浮き
電極片を分断する切断ラインを形成することにより、得
られる容量を、活きている方の浮き電極片と内部電極と
の間に形成される容量だけに限定するための調整を行
う。このようにすることにより従来の方法よりも短時間
で容量の調整をすることが出来る。また発振ループ中に
トリミングコンデンサを備えた水晶発振器等の圧電共振
器の周波数調整にも利用でき、短時間で周波数調整が出
来るので熱による影響を小さくすることも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例のトリミングコンデンサのレ
ーザトリミング方法を示す平面図。
【図2】(a) 及び(b) は本発明のレーザトリミング方法
の手順を示す図及びその等価回路図。
【図3】(a) 及び(b) は本発明のレーザトリミング方法
の手順を示す図及びその等価回路図。
【図4】本発明のレーザトリミング方法と従来方法とを
比較するグラフ図。
【図5】図5(a)及び(b)は図4のグラフを作成す
る基礎となったデータを示す図表であり、(a)は従来
のトリミング方法によって得られたサンプルについての
データであり、(b)は本形態例によって得られたサン
プルについてのデータである。
【図6】本発明であるコンデンサのレーザトリミング方
法を水晶発振器の周波数調整に利用した例の説明図。
【図7】(a) 及び(b) はいずれも本発明の変形例の説明
図。
【図8】(a)(b)及び(c) はトリミングコンデンサの構造
を示す図。
【図9】従来のコンデンサのレーザトリミング方法を示
す図。
【符号の説明】
1 コンデンサ、2 誘電体基板、3 外部端子、5
浮き電極、L1、L2、L3 切断ライン、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基板の対向し合う両端縁に夫々外
    部電極を有すると共に、該誘電体基板の肉厚内部に各外
    部電極から延びる内部電極を基板面と平行に導出すると
    共に各内部電極の内側端縁を所定のギャップを隔てて対
    峙せしめ、更に該誘電体基板の片面上に各内部電極と対
    向するトリミング用の浮き電極を積層形成したコンデン
    サの、該浮き電極をレーザトリミングする方法におい
    て、 上記浮き電極を上記外部端子と交差する方向に延びる第
    1の切断ラインにより2分割して2つの浮き電極片を形
    成する工程と、各浮き電極片のうちの一方を上記第1の
    切断ラインと直交する第2の切断ラインにより2分割す
    る工程と、から成ることを特徴とするコンデンサの容量
    調整方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンデンサと、少なく
    とも圧電共振子と増幅器とをループ状に組み合わせた圧
    電発振器において請求項1に示すような容量調整方法を
    用いたことを特徴とする発振器の周波数調整方法。
JP35381795A 1995-12-28 1995-12-28 コンデンサの容量調整方法及び発振器の周波数調整方法 Pending JPH09186047A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100395764B1 (ko) * 2001-02-16 2003-08-27 엘지전선 주식회사 온도보상형 수정 발진기용 바이패스 캐패시터 실장 방법
WO2003054961A3 (en) * 2001-12-21 2003-11-20 Marconi Comm Gmbh Capacitor element and method for trimming a capacitor element

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