JPH04358408A - 共振回路及びその共振回路を使用した電圧制御発振器 - Google Patents

共振回路及びその共振回路を使用した電圧制御発振器

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JPH04358408A
JPH04358408A JP13294291A JP13294291A JPH04358408A JP H04358408 A JPH04358408 A JP H04358408A JP 13294291 A JP13294291 A JP 13294291A JP 13294291 A JP13294291 A JP 13294291A JP H04358408 A JPH04358408 A JP H04358408A
Authority
JP
Japan
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dielectric resonator
strip line
resonant circuit
controlled oscillator
voltage controlled
Prior art date
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Pending
Application number
JP13294291A
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English (en)
Inventor
Masahiko Suzuki
雅彦 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘電体共振器を用いた共
振回路及びその共振回路を使用した電圧制御発振器に関
する。
【0002】この種の共振回路を用いた電圧制御発振器
は通信装置の局部発振器等に適用されるものであり、所
望周波数の信号を得るために容易に発振周波数を可変出
来ることが要望される。
【0003】また、共振回路単体にあっては、フィルタ
等の他の装置に適用されるが、その回路の構成要素であ
るストリップ線路と誘電体共振器とのインピーダンスマ
ッチングを取ることを容易に行えることが要望されてい
る。
【0004】
【従来の技術】図10は、従来の電圧制御発振器の回路
構成図である。
【0005】1は電源供給端子、2は制御電圧印加端子
、3は出力端子であり、必要とする周波数の信号が出力
される。
【0006】4はコイル、5はバラクタダイオード、7
は誘電体共振器、12は発振用トランジスタである。
【0007】6,8,9,10は発振条件を決めるコン
デンサであり、コンデンサ6は誘電体共振器7とバラク
タダイオード5との結合用のもの、コンデンサ8は誘電
体共振器7と発振用トランジスタ12との結合用のもの
、コンデンサ9,10はトランジスタ12の負性抵抗発
生用のものである。
【0008】11はDCカット用のコンデンサ、13〜
19はバイアス回路用の抵抗及びコンデンサである。
【0009】このような回路構成の電圧制御発振器のパ
ターン構成図の一部を図11に示す。但し、図11にお
いて図10の各部に対応する部分には同一の符号が付し
てある。
【0010】図11に示すように、各コンデンサ6,8
,9,10と、誘電体共振器7と、トランジスタ12と
は同一基板上に形成されたマイクロストリップ線路20
,21,22によって接続されている。
【0011】また、誘電体共振器7とマイクロストリッ
プ線路22とは、図12の断面図に示すように、誘電体
共振器7のリード端子7aがマイクロストリップ線路2
2の端部に半田23固定されることによって接続されて
いる。
【0012】以上のような電圧制御発振器においては図
13に示すようにスミスチャート上で、誘電体共振器7
を中心とする共振系の軌跡と共振周波数付近で発生して
いるトランジスタ12の負性抵抗の軌跡とが交差する部
分で発振する。
【0013】また、発振周波数とその周波数の可変幅を
決定するものは、バラクタダイオード5、誘電体共振器
7及びコンデンサ6,8であり、発振周波数を変化させ
る場合は、端子2に印加される制御電圧を変えることに
よって行い、制御電圧を変化させることによって、バラ
クタダイオード5の容量が変化し、コンデンサ6,8と
の合成容量が変わり、これによって発振周波数が変化す
る。従って、所望とする周波数の出力信号を得ることが
出来る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した電
圧制御発振器においては、図11に一点鎖線で囲む共振
回路にあって、マイクロストリップ線路22と誘電体共
振器7とのインピーダンスマッチングを取る際に、誘電
体共振器7とマイクロストリップ線路22とのインピー
ダンスが大きく離れているために整合がさせにくいと言
った問題があった。
【0015】この整合がさせにくい理由を説明する。誘
電体共振器7とマイクロストリップ線路22とのインピ
ーダンスは、必ずしも近い値では無く離れている場合が
多い。例えば誘電体共振器7のインピーダンスが5Ωで
、マイクロストリップ線路22のインピーダンスが50
Ωであるとすると、インピーダンスマッチングを行うた
めには、マイクロストリップ線路22の幅を広くしなけ
ればならない。
【0016】しかし、実際にはマイクロストリップ線路
22の幅を広くすると言っても、大きさが限られている
ために広くすることが出来ないことがある。また、例え
広くできたとしても直線のままで広くしたのでは適正な
マッチングが行えないケースが多々ある。このような理
由によって整合をさせる事が難しい状況にあった。
【0017】更には、マッチングの取れていない状態で
使用した場合、誘電体共振器7とマイクロストリップ線
路22との接続部分においてミスマッチが生じ、共振回
路のQを悪化させてしまうと言った問題が生じることに
なる。
【0018】また、この電圧制御発振器においては、上
述したように発振周波数の可変は制御電圧を可変する事
で行える。しかし、ある制御電圧である発振周波数をき
っちりと出力させたいような場合には、発振周波数の微
調整が必要となり、この場合、誘電体共振器7を削って
行っていた。しかし、この方法は周波数の調整が容易で
ないと言った問題がある。
【0019】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、共振回路におけるストリップ線路と誘電体
共振器とのインピーダンスマッチングを容易に取ること
ができ、また、電圧制御発振器の発振周波数の微調整を
容易に行うことができる共振回路及びその共振回路を使
用した電圧制御発振器を提供することを目的としている
【0020】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の共振回路
のインピーダンスマッチングを取るための構成原理説明
図を示す。基板上に形成されたストリップ線路22の任
意端部に誘電体共振器7を接続して構成される共振回路
において、図1に示すように、誘電体共振器7の接続部
分であるストリップ線路22端部両側に、金属材料によ
る複数のランド29を設けることによりランド部28を
形成した構成とする。
【0021】他の構成手段として、図2に示すように、
ストリップ線路22両側に細長いランド31を斜めに設
けて誘電体共振器7側から離れるに従って徐々に狭まる
三角形状にしたランド部28を形成した構成としてもよ
く、更には、図3に示すように、先細の長いランド34
を設けて、ランド部28を誘電体共振器7側から離れる
に従って徐々に広がる逆三角形状にした構成としてもよ
い。
【0022】また、図4に本発明の電圧制御発振器の発
振周波数の調整を行うための構成原理説明図を示す。基
板上に形成されたストリップ線路22の任意端部に誘電
体共振器7を接続して構成された共振回路と、該共振回
路と能動素子及び受動素子を組み合わせて構成された発
振回路によって成る電圧制御発振器において、図4に示
すように、誘電体共振器7の接続部分であるストリップ
線路22端部近傍に、金属材料による複数のランド41
を設けてスタブ40を形成した構成とする。
【0023】他の構成手段として、図5に示すように、
誘電体共振器の対向位置のストリップ線路他端近傍に、
ランド43を設けてスタブを形成した構成としてもよい
【0024】
【作用】上述した図1及び図2に示す共振回路のインピ
ーダンスマッチングを取るための手段によれば、ストリ
ップ線路22両側に形成されたランド部28の形状が、
誘電体共振器側が広く、共振器から離れるに従って徐々
に狭まる三角形状を成している。ランド部28は複数の
ランド29又は31によって形成されているので、ラン
ド数を変えることによってインピーダンスの調整を任意
に行うことが出来る。
【0025】即ち、ストリップ線路22の特性インピー
ダンスが誘電体共振器7のそれよりも小さい場合に適用
すればインピーダンスマッチングを取ることが出来る。
【0026】また、図3においては、ストリップ線路2
2両側に形成されたランド部28の形状が、誘電体共振
器7側が狭く、共振器7から離れるに従って徐々に広が
る逆三角形状を成している。前記同様ランド数を変える
ことによってインピーダンスの調整を任意に行うことが
出来る。
【0027】即ち、ストリップ線路22の特性インピー
ダンスが誘電体共振器7のそれよりも大きい場合に適用
すればインピーダンスマッチングを取ることが出来る。
【0028】図4及び図5に示す電圧制御発振器の発振
周波数の調整を行うための手段によれば、ストリップ線
路22近傍のスタブ40を形成するランド41を多く設
ける程に発振周波数を下げる方向に調整することができ
る。つまり、この手段はランド41を設けるだけなので
、従来の誘電体共振器7を削って発振周波数の調整を行
う方法よりも容易に周波数の調整を行うことができる。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図6は本発明の一実施例による電圧制御
発振器の回路構成図、図7は図6に示す回路の一部分の
パターン構成図であり、双方の図の各対応部分には同一
の符号が付してある。但し、図6において図10の従来
例の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説
明を省略する。
【0030】図6に示す実施例回路が図10に示す従来
例回路と異なる点は、スタブ30を設けてインピーダン
スマッチングを取るようにしたことである。
【0031】即ち、図7のパターン構成図から分かるよ
うに、マイクロストリップ線路22の両側近傍に、銅箔
による細長い型状のランド31を斜めに複数設けて、誘
電体共振器7側から離れるに従って徐々に広がる三角形
状のスタブ(ランド部)28を形成し、これによってイ
ンピーダンスマッチングを取っている。
【0032】これは、前述の課題を解決するための手段
及び作用の所で説明した図2に示す構成を適用したもの
である。つまり、図7においては、マイクロストリップ
線路22の特性インピーダンスが誘電体共振器7のそれ
よりも小さい場合であり、図7に示すようにランド部2
8を設けることで、誘電体共振器7のインピーダンスと
のマッチングを取っている。
【0033】このようにインピーダンスマッチングを取
れば、誘電体共振器7とマイクロストリップ線路22と
の接続部分においてミスマッチが生じることが無くなる
ので、共振回路のQの劣化を防ぐことができる。
【0034】また、インピーダンスマッチングを取る構
成としては、前述で図1及び図3を参照して説明した構
成があり、図3のように構成する際は、マイクロストリ
ップ線路22の特性インピーダンスが誘電体共振器7の
それよりも大きい場合である。
【0035】図1〜図3の何れの構成においても、ラン
ド数を自由に調整することができるので、マイクロスト
リップ線路22の特性インピーダンスの微調整が可能と
なり、適正なマッチングを行うことが出来る。
【0036】次に、図8及び図9を参照して本発明の第
2実施例の説明を行う。図8は電圧制御発振器の回路構
成図、図9は図8に示す回路の一部分のパターン構成図
であり、双方の図の各対応部分には同一の符号が付して
ある。但し、図8において図10の従来例の各部に対応
する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0037】図8に示す実施例回路が図10に示す従来
例回路と異なる点は、スタブ40を設けて発振周波数の
微調整を行うようにしたことである。
【0038】即ち、図9のパターン構成図から分かるよ
うに、マイクロストリップ線路22の片側近傍に、銅箔
による長方形状のランド41をマイクロストリップ線路
22に対して直角方向に一列に配列してスタブ40を形
成し、これによって電圧制御発振器の発振周波数の微調
整を行うことができる。
【0039】これは、前述で説明した図4に示す構成を
適用したものである。このようにスタブ40を設けるこ
とによって、従来手間の掛かっていた発振周波数の微調
整を容易に行うことができる。また、図5に示す構成を
適用しても良い。
【0040】また、図4及び図5の何れの構成において
も、ランド数を自由に調整することができるので、発振
周波数の微調整を容易に行うことができ、これによって
適正な発振周波数を得ることが出来る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
共振回路におけるストリップ線路と誘電体共振器とのイ
ンピーダンスマッチングを容易に取ることができる効果
がある。
【0042】また、電圧制御発振器の発振周波数の微調
整を容易に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の共振回路のインピーダンスマッチング
を取るための構成原理説明図である。
【図2】本発明の共振回路のインピーダンスマッチング
を取るための他の構成原理説明図である。
【図3】本発明の共振回路のインピーダンスマッチング
を取るためのその他の構成原理説明図である。
【図4】本発明の電圧制御発振器の発振周波数の調整を
行うための構成原理説明図である。
【図5】本発明の電圧制御発振器の発振周波数の調整を
行うための他の構成原理説明図である。
【図6】本発明の第1実施例による電圧制御発振器の回
路構成図である。
【図7】図6に示す回路の一部分のパターン構成図であ
る。
【図8】本発明の第2実施例による電圧制御発振器の回
路構成図である。
【図9】図8に示す回路の一部分のパターン構成図であ
る。
【図10】従来の電圧制御発振器の回路構成図である。
【図11】図10に示す回路の一部分のパターン構成図
である。
【図12】マイクロストリップ線路と誘電体共振器との
接合部分を示す断面図である。
【図13】負性抵抗の軌跡と共振系の軌跡とを示したス
ミスチャートである。
【符号の説明】
7  誘電体共振器 22  ストリップ線路 28  ランド部 29,31,34  スタブ30を構成するランド40
  スタブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板上に形成されたストリップ線路(
    22)の一端部に誘電体共振器(7) を接続して構成
    される共振回路において、前記誘電体共振器(7) の
    接続部近傍の前記ストリップ線路(22)端部両側に、
    金属材料による複数のランド(29)から成るランド部
    (28)を形成し、該ランド(29)数を変えるか、又
    は該ランド部(28)の形状を変えるかによって、該誘
    電体共振器(7) と該ストリップ線路(22)とのイ
    ンピーダンスマッチングが取れるように構成したことを
    特徴とする共振回路。
  2. 【請求項2】  前記ランド部(28)を、前記誘電体
    共振器(7) 側から離れるに従って徐々に狭まる三角
    形状にしたことを特徴とする請求項1記載の共振回路。
  3. 【請求項3】  前記ランド部(28)を、前記誘電体
    共振器側から離れるに従って徐々に広がる逆三角形状に
    したことを特徴とする請求項1記載の共振回路。
  4. 【請求項4】  基板上に形成されたストリップ線路(
    22)の任意端部に誘電体共振器(7) を接続して構
    成された共振回路と、該共振回路と能動素子及び受動素
    子を組み合わせて構成された発振回路によって成る電圧
    制御発振器において、前記誘電体共振器(7) の接続
    部近傍の前記ストリップ線路(22)端部近傍に、金属
    材料による複数のランド(41)から成るスタブ(40
    )を形成し、該ランド(41)数を変えることにより、
    該スタブ(40)と該ストリップ線路(22)との接続
    量を変えて発振周波数を変化させるように構成したこと
    を特徴とする電圧制御発振器。
  5. 【請求項5】  前記誘電体共振器(7) の対向位置
    の前記ストリップ線路(22)他端近傍に、前記スタブ
    (40)を形成したことを特徴とする請求項4記載の電
    圧制御発振器。
JP13294291A 1991-06-04 1991-06-04 共振回路及びその共振回路を使用した電圧制御発振器 Pending JPH04358408A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5475350A (en) * 1992-09-29 1995-12-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Frequency tunable resonator including a varactor
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970415