JPH09182997A - プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置 - Google Patents

プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置

Info

Publication number
JPH09182997A
JPH09182997A JP35492495A JP35492495A JPH09182997A JP H09182997 A JPH09182997 A JP H09182997A JP 35492495 A JP35492495 A JP 35492495A JP 35492495 A JP35492495 A JP 35492495A JP H09182997 A JPH09182997 A JP H09182997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig
conduit
vacuum
press
press device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35492495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Ito
英敏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIKADO TECHNOS KK
Original Assignee
MIKADO TECHNOS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIKADO TECHNOS KK filed Critical MIKADO TECHNOS KK
Priority to JP35492495A priority Critical patent/JPH09182997A/ja
Publication of JPH09182997A publication Critical patent/JPH09182997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス装置と真空ポンプを使用して簡単な治
具により内部への空気の混入を嫌うビンの口への封栓、
缶体容器の蓋止め、電池やコンデンサのケースのカシメ
止め、フィルムの積層圧着などの所定の真空引き加工を
行うことができ、プレス装置全体を真空隔室内に収容す
る必要もない簡易な方法と装置を提案する 【解決手段】 端口を上面に設けた導管を備える下治具
とプレス装置のシリンダロッド下端に取付けたキャップ
型又は箱型の上治具とが嵌合ないし突合することによっ
て形成される隔室内を上記導管を通して真空引きし、更
に上治具を降下させることにより下治具に載設した物品
に対して真空状態下で内部への空気の混入を嫌うビンの
口への封栓、缶体容器の蓋止め、電池やコンデンサのケ
ースのカシメ止め、積層フィルムの熱圧着などの所定の
加工を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビンの口の封栓や
缶容器の蓋閉めなど、真空下で行われる加工を、大型の
真空設備を必要とせず、プレス装置と小型の真空ポンプ
で行うことができるようにした簡易な真空引き加工方法
と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、上記のような容器の封栓や蓋閉
めなどをプレス装置で行う場合、塗料や化粧品,食品,
嫌気性の薬品,発火性の金属や薬品など、容器に充填す
べき物によっては、これを大気中で行うと容器内に残留
する空気(酸素)によって化学変化や変色,空気乾燥,
自然発火などの問題が生じる
【0003】そこで、従来はプレス装置全体を真空装置
の隔室内に収容して、該隔室内を真空にすることにより
上記加工が行われているが、この方法では隔室の容積が
大きいので真空引きする容量が多量で真空引きの時間も
長くなり、真空設備も大型化して、それだけ隔室のパッ
キンシールの距離も長くなるので、高い真空度を長期間
保持することが難しい等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はプレス装置と
真空ポンプを使用して簡単な治具により所定の真空引き
加工を行うことができ、プレス装置全体を真空隔室内に
収容する必要もない簡易な方法と装置を提案するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は端口を上
面に開孔した導管を備える下治具とプレス装置のシリン
ダロッド下端に取付けた箱型(キャップ型)の上治具と
が結合(ないし突合)することによって形成される隔室
内を上記導管を通して真空引きし、更に上治具を降下さ
せることにより下治具に載設した物品に対して真空状態
下で所定の加工を行うようにしたことを特徴とするプレ
ス装置による簡易真空引き加工方法と装置に関するもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】
実施例1 以下、本発明の実施の形態として、まずガラスビンの口
に栓を圧入して封止する場合を例にして、図1〜3によ
り説明する。
【0007】図1はプレス装置全体の側面図で、1はフ
レーム2上方に下向きに固定されたプレスシリンダで、
そのロッド3先端には上治具4が取付けられ、またフレ
ーム2を構成する下側テーブル上には上記ロッド3の下
降方向直下に下治具5が固定されている。
【0008】上記下治具5の上面中央部には封栓すべき
ガラスビン6の下方を嵌入固定するための嵌合凹部7が
開設され、更に該下治具5の上面の一部には該治具5の
肉厚中を通って側方に至る導管8の端口が形成され、ま
た該治具5の上方外周面にはシールパッキン9が取付け
られている。
【0009】一方、上治具4は下治具5の外周面に密に
接するようなキャップ型形状をなし、その下向き内底面
中央部には必要により該治具4の肉厚内を通って側方に
至る導管10が開孔され、更に該治具5の上記導管10
の端口を有する内底面中央部にはガラスビン6の口を封
栓するゴム栓11の位置決めを正確とするため、ゴム栓
11の基部と嵌合する凹部12を設ける。
【0010】しかして、このゴム栓11を所定の嫌気性
物質13を充填したガラスビン6の口に封栓するには、
まずビン6の下方を下治具5の上面に凹部7に内に挿入
固定し、またゴム栓11の基部を上治具4の内底面凹部
12に嵌合させておく。なお、該ゴム栓11が脱落する
虞れがあるときは外部に設置した真空ポンプ14を上治
具5の上記導管10に接続しておいて真空引きすること
により該ゴム栓11を吸引支持するようにしてもよい。
【0011】そこで、シリンダ1を作動させて上治具4
を降下させて行き、上治具4の内周面下端が下治具5の
上方外周部のパッキン9を通過するときには、上記真空
ポンプ14により下治具5の上方には上治具4の内周面
と内底面によって囲まれた気密な隔室15が形成される
ので、この隔室15内の空気とビン6内の空気が吸引さ
れて隔室15内は瞬時に真空状態となる(図2参照)。
なお、この時のゴム栓11はビン6の口に未だ接しない
ように、上治具4内周面の上下幅をあらかじめ決めてお
く。
【0012】また、上治具4下端が下治具5外周のパッ
キン9を通過する際には、シリンダロッド3の降下速度
を一時的に停止させたり、降下速度を落すようにすれ
ば、隔室15内は更に確実な真空度が得られる。
【0013】上記のように隔室15内の真空引きが行わ
れたら、ロッド3を更に降下させて、ビン6口にゴム栓
11を圧入して封栓を完了し、直ちに真空ポンプの作動
を停止させると共に、下治具5の導管10に通じる電磁
弁16を解放して隔室15内を大気圧に戻し、同時に上
治具4の導管10に通じる電磁弁17も開放する(図3
参照)。従って、その後にロッド3を上昇させて、ビン
6を下治具5から取り出せば、ビン6はゴム栓11で封
栓されて内部が真空状態に保持されているのである。
【0014】なお、上治具4から真空引きするための導
管10はゴム栓11を保持するためのものであり、上治
具4内底面に形成した凹部12でゴム栓11が確実に保
持できれば必ずしも必要ではない。
【0015】また、上下治具4,5の嵌合結合により形
成される隔室15内の気密性を保持するために使用する
シールパッキン9では、図では下治具5の上端部外周縁
に設けているが、これを上治具4の下端部内周縁に設け
るようにしてもよい。
【0016】また、上治具4は下治具5上に被せるよう
に嵌合させる上記のようなキャップ型ではなく、下治具
5上面に下端の周端面が突合するような箱型であっても
同様に隔室15は形成でき、この場合にはシールパッキ
ンは上治具4と下治具5の突合面のいずれか一方に設け
るようにする。
【0017】このように構成された装置によってゴム栓
11をビン6の口に封着すれば、真空引きするのは下治
具5上面と上治具4の内周面及び内底面によって囲まれ
た極めて狭い隔室15内であるので、真空引きの時間も
極めて短時間で済み、小型の真空ポンプで高い真空度が
得られることになる。
【0018】実施例2 図4は、空気乾燥を嫌う塗料入り容器のような缶体18
の扁平な蓋19を圧入封止する場合の説明図で、この場
合も前記と同様に下治具5の上面凹部7内に缶体18を
嵌合固定しておき、蓋19をキャップ型上治具4の内底
面に吸引保持したまま、前記と同様のシリンダ1による
上治具4の下降操作と真空ポンプ14による真空引き操
作を行うことによって、缶18内を真空に保持した塗料
入り容器が得られるのである。
【0019】実施例3 本発明の方法は容器の栓や蓋の圧入による真空封止に限
られず、電池やコンデンサ等のケースのカシメによる真
空封止にも応用することができる。図5は乾電池の亜鉛
ケース20の上周縁20aを内側に折曲して、プラス側
のボトム21をカシメ止めする場合を示すもので、22
は二酸化マンガン充填層、23は炭素棒、24はゴムパ
ッキン、25はボトム21下の空隙部であり、この空隙
部25を真空引きしてから上記カシメを行えば、ケース
20内の除湿や断熱効果が増し、充填層22の化学変化
による劣化速度を遅らせることができることとなる。
【0020】そこで、前記と同様にケース20を下治具
5上面の凹部7に嵌合固定し、一方キャップ型上治具4
の内底面中央部にはカシメ用金具26を固定しておき、
上治具4降下によって形成された隔室15内の真空引き
により空隙部25を真空状態にしたら、更に上治具4を
下降させてカシメ用金具26の内周縁26aをケース上
周縁20aの外側に圧接させながら該部20aを内側に
折曲して、プラス側ボトム21をカシメ止めするのであ
る。
【0021】なお、前記したビン6へのゴム栓11の圧
入封止(実施例1)や、缶体18への蓋19の圧入封止
(実施例2)、ならびに電池やコンデンサのケースのカ
シメ(実施例3)では、内部に空気が残留しないように
真空引きすることを説明したが、更に必要によっては真
空引き後で、かつ封止やカシメの前に、下治具5の導管
10を介して隔室15内に窒素ガスやヘリウムガス等の
不活性ガスを吹込み、ビン6や缶体18、あるいは乾電
池等の内部に不活性ガスを充填するようにすることもで
きる。
【0022】実施例4 図6は、フレキシブルプリント基板や導電性フィルムな
ど、電子機器用の機能性フィルムの積層圧着に本発明方
法を適用した例を示すものである。
【0023】この種のフィルムを熱圧着により積層接着
する場合、従来は大気圧下で圧着が行われているので、
フィルムの接合面間の空気の気泡が逃げずに残留してし
まうことがあり、品質や性能の低下の一因となってい
た。そこで、このフィルムの熱圧着を真空下で行えば、
気泡が生じることもない。
【0024】図6中、符号27は前記のような凹部7を
形成していない上面平滑な下治具5の上面に載置した銅
箔回路シートと絶縁フィルムなどのフィルム積層体で、
各フィルムの接合面間には感熱性接着剤層が形成されて
おり、下治具5及び上治具4の一方又は双方には電熱ヒ
ーター28が設けられている。
【0025】そこで、前記と同様にシリンタ1の駆動に
よりキャップ型上治具4を降下させて行って、下治具5
上周縁を覆って隔室15が形成されたときに真空ポンプ
14により下治具5の導管10を介して該隔室15内を
真空引きし(この真空引きも瞬時に行われる)、更に上
治具4を降下させて、上下両治具4,5の対向面でフィ
ルム積層体27を加熱圧着させるのである。
【0026】このようにすれば、圧着前のフィルム間に
残留する気泡は真空ポンプ14によって強制的に吸引さ
れてしまうので、品質良好な積層フィルムが得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のようにしてなり、導管8
を形成した下治具5とプレス装置のシリンダロッド3下
端に取付けたキャップ型の上治具との結合によって形成
される隔室15内を上記導管を通して真空引きし、更に
上治具の降下を継続させることにより、下治具上に設置
したビンの封栓や缶体の蓋止め,電池やコンデンサのケ
ースのカシメ止め,種々のフィルムの積層圧着など、内
部への空気の混入を嫌う種々の加工を簡単に行うことが
できるのである。
【0028】しかも、本発明では上下治具の結合によっ
て形成される上記隔室は極めて容積が小さいので、その
真空引きの時間も極めて短時間であり、使用する真空ポ
ンプも小型で済み、パッキンシールすべき個所もわずか
で高い真空度が得られ、従来のようにプレス装置全体を
大型真空装置内に収容する必要がないので、極めて経済
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体説明図であり、ビンの口にゴ
ム栓を封着する例を示している。
【図2】図1の装置による作用説明図で、上下治具の結
合によって形成される隔室内及びビン内を真空引きして
いる状態を示している。
【図3】図1の装置による作用説明図で、上記の真空引
き後、ゴム栓を最終的にビン口に封着完了した状態を示
している。
【図4】本発明の方法により缶体容器に蓋を封止する例
を示す説明図である。
【図5】本発明の方法により乾電池のケースをカシメ止
めする例を示す説明図である。
【図6】本発明の方法によりフィルムを積層圧着する例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1−プレス装置のシリンダ 2−フレーム 3−ロッド 4−上治具 5−下治具 6−ビン 7−嵌合凹部 8−導管 9−シールパッキン 10−導管 11−ゴム栓 12−嵌合凹部13−嫌気性物質 14−真空ポンプ 15−隔室 16−電磁弁 17−電磁弁 18−缶体容器 19−蓋体 20−乾電池ケース 21−プラス側ボトム 22−二酸化マンガン充填層 23−炭素棒 24−パッキン 25−空隙部 26−カシメ用金具 27−フィルム積層体 28−ヒータ 29−パッキン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端口を上面に設けた導管を備える下治具
    とプレス装置のシリンダロッド下端に取付けた上治具と
    が結合することによって形成される隔室内を上記導管を
    通して真空引きし、更に上治具を降下させることにより
    下治具に載設した物品に対して真空状態下で所定の加工
    を行うようにしたことを特徴とするプレス装置による簡
    易真空引き加工方法。
  2. 【請求項2】 前記加工がビンの口への封栓、缶体容器
    の蓋止め、電池やコンデンサのケースのカシメ止め、フ
    ィルムの積層圧着など、空気の混入を嫌う加工である請
    求項1記載のプレス装置による簡易真空引き加工方法。
  3. 【請求項3】 前記隔室内の真空引き後、所定の加工を
    行う前に前記導管を介して該隔室内に窒素、ヘリウムガ
    ス等の不活性ガスを吹き込む請求項1又は2記載のプレ
    ス装置による簡易真空引き加工方法。
  4. 【請求項4】 フレーム上方に下向きに固定されたプレ
    スシリンダのロッド下端に下向きキャップ型の上治具を
    取付け、また該ロッドの直下方には上記上治具が密に被
    蔽可能な下治具を固定し、該下治具の上面には側方に至
    る導管を開孔して、該導管は外部の真空ポンプと接続さ
    れてなることを特徴とするプレス装置による簡易真空引
    き加工装置。
  5. 【請求項5】 前記下治具の上面中央部にはビンや缶体
    容器等の物品本体下方を支持固定する嵌合凹部が形成さ
    れ、前記上治具の内底面中央部には物品本体に止着すべ
    き栓や蓋等の封着すべき部材を支持するための嵌合凹部
    が形成され、更に該凹部内底面には必要により上治具内
    に開設されて前記真空ポンプに接続される他の導管の端
    口が開設されて、上記部材を吸引保持するようにしてな
    る請求項4記載のプレス装置による簡易真空引き加工装
    置。
  6. 【請求項6】 前記下治具に保持すべき物品本体は電池
    やコンデンサ等のケースであり、キャップ型の上治具の
    内底面には該ケース上縁を折り曲げてカシメ止めするカ
    シメ止め用金具が取付けられてなる請求項4又は5記載
    のプレス装置による簡易真空引き加工装置。
JP35492495A 1995-12-28 1995-12-28 プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置 Pending JPH09182997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35492495A JPH09182997A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35492495A JPH09182997A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09182997A true JPH09182997A (ja) 1997-07-15

Family

ID=18440828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35492495A Pending JPH09182997A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09182997A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003314785A (ja) * 2002-04-19 2003-11-06 Yoshihiro Shiotani 真空断熱配管
CN100453302C (zh) * 2006-12-08 2009-01-21 太原重工股份有限公司 带浮动定位脱料装置的冲孔压机
CN107939641A (zh) * 2017-12-20 2018-04-20 东莞市晋旭机电设备有限公司 一种二十四站式真空除气机
CN109502528A (zh) * 2018-11-27 2019-03-22 灵参生物科技(大连)有限公司 一种用于保健酒生产线的抽真空机及方法
CN110695656A (zh) * 2019-10-10 2020-01-17 欧科塑胶制品(深圳)有限公司 一种便捷式的高效保温瓶组装机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003314785A (ja) * 2002-04-19 2003-11-06 Yoshihiro Shiotani 真空断熱配管
CN100453302C (zh) * 2006-12-08 2009-01-21 太原重工股份有限公司 带浮动定位脱料装置的冲孔压机
CN107939641A (zh) * 2017-12-20 2018-04-20 东莞市晋旭机电设备有限公司 一种二十四站式真空除气机
CN109502528A (zh) * 2018-11-27 2019-03-22 灵参生物科技(大连)有限公司 一种用于保健酒生产线的抽真空机及方法
CN110695656A (zh) * 2019-10-10 2020-01-17 欧科塑胶制品(深圳)有限公司 一种便捷式的高效保温瓶组装机
CN110695656B (zh) * 2019-10-10 2021-05-07 欧科塑胶制品(深圳)有限公司 一种便捷式的高效保温瓶组装机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2554891A3 (en) Gas adsorbing device, vacuum heat insulator making use of gas adsorbing device and process for producing vacuum heat insulator
US4136438A (en) Electrical device
WO2006076393A3 (en) Method and apparatus for evacuating and sealing containers
JPH0887991A (ja) 充填口および端子の一体化構造体を有する密封電気装置
TW565963B (en) Sealed battery and its manufacturing method
JP2001110400A (ja) 電解液注入装置および電解液注入方法
NZ516801A (en) A plastic beverage container with a peelable top with reduced headspace volume between the seal and the alcoholic beverage to exclude oxygen for long term storage
JPH09182997A (ja) プレス装置による簡易真空引き加工方法と装置
JP2006329650A (ja) 包装リーク検査装置
HU214817B (hu) Eljárás és berendezés szemcsés anyagok vákuumcsomagolására
JP3834343B2 (ja) 円筒形電池の減圧注液方法および装置
US20050132669A1 (en) Vacuum packaging method and mechanism
JPH09280993A (ja) 気密試験装置
JPS62400B2 (ja)
US20080230885A1 (en) Chip hermetic package device and method for producing the same
JP3441498B2 (ja) 真空断熱構造体の製造方法
CN111313225B (zh) 一种半导体激光器贴片装置及方法
JP2609008B2 (ja) 真空断熱材の芯材充填装置
CN219979616U (zh) 一种软包电池封装设备
KR101385006B1 (ko) 진공압을 이용하여 작동하는 누름 스위치를 구비한 진공포장기
JP2910869B2 (ja) 包装袋の真空包装方法
JPH0245373A (ja) 電子部品の包装方法
JP7269687B1 (ja) 包装体の密封不良検査方法およびそれに用いる検査装置
CN214268718U (zh) 一种真空保鲜盖
KR100711071B1 (ko) 밀폐형 전지 및 그 제조 방법