JPH09182945A - 鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製造方法および装置 - Google Patents

鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製造方法および装置

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JPH09182945A
JPH09182945A JP7352392A JP35239295A JPH09182945A JP H09182945 A JPH09182945 A JP H09182945A JP 7352392 A JP7352392 A JP 7352392A JP 35239295 A JP35239295 A JP 35239295A JP H09182945 A JPH09182945 A JP H09182945A
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JP
Japan
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drying
hollow granular
mold flux
continuous casting
granular particles
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Application number
JP7352392A
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English (en)
Inventor
Teruo Nakamura
輝男 中村
Masaji Nadayoshi
正司 灘吉
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Nippon Steel Metal Products Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Metal Products Co Ltd
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Publication date
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性の低下等の問題なく、水分含有量1w
t%未満、好ましくは0.4wt%未満の連続鋳造用中
空顆粒状モールドフラックスを製造する。 【解決手段】 フラックス原料を水と混合してスラリー
とし、スプレードライヤー2で噴霧造粒して水分含有量
1.5〜5wt%の中空顆粒状粒子3とする。スプレー
ドライヤー2とは雰囲気的に遮断した乾燥・冷却炉5で
水分含有量1wt%未満まで乾燥し、乾燥後冷却する。
乾燥・冷却炉5の内部に備えた掻き出し装置6で、中空
顆粒状粒子3を順序よく搬送しながら乾燥・冷却するの
が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼の連続鋳造時に
鋳型内溶鋼の表面上に添加する中空顆粒状の連続鋳造用
モールドフラックスの製造方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼を連続鋳造する際には、鋳型と凝固シ
ェルとの間の潤滑、溶鋼中から浮上する介在物の溶解、
吸収、溶鋼の保温等を目的として鋳型内溶鋼の表面上に
モールドフラックスを添加する。添加されたモールドフ
ラックスは溶鋼からの熱で溶融して溶鋼表面上に溶融ス
ラグ層を形成し、前記目的を達成しつつ、溶鋼表面上か
ら溶鋼と鋳型との間に流入し、消費される。
【0003】モールドフラックスには、形状的には、原
料粉末を混合した粉末状モールドフラックスとこれを造
粒した顆粒状モールドフラックスとがあるが、取扱性や
作業環境面では顆粒状モールドフラックス、特に中空顆
粒状モールドフラックスが優れている。そして、中空顆
粒状モールドフラックスの製造方法としては、特公昭5
6−14387号公報記載のように、原料粉末に水を加
えてスラリーとし、噴霧造粒して中空顆粒状とする方法
があり、この噴霧造粒に使用する装置としては、たとえ
ば特開昭56−52601号公報記載のスプレードライ
ヤーがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にスプレードライ
ヤーでは、50〜75wt%の固型分のスラリーを20
0〜500℃の高温室内にノズルや回転円板などを用い
て噴霧することにより、中空顆粒状の粒子が得られる。
残留水分に関しては、陶磁器等の原料については流動性
および成形性の確保が要求されるので、2〜5wt%の
水分を残した中空顆粒状の粒子を製造するのが通常であ
り、食品についても特に水分含有量を低くすることは必
要とされない。これに対し、連続鋳造用モールドフラッ
クスの場合は、水分含有量が高いと製品鋳片にブローホ
ール等の欠陥が発生したり、ひどい場合には水蒸気爆発
を起こしたりするので、水分含有量1wt%未満とする
ことが必要とされ、さらに0.4wt%未満とすること
が好ましいとされる。
【0005】しかし、図5に示すように、一般にスプレ
ードライヤー2は単一の高温室であり、室温が200〜
500℃という高温であっても水分が充満して湿度が非
常に高い状態となっている。このような状態で残留水分
1wt%未満まで乾燥させるには、まずスプレードライ
ヤー内の滞留時間を長くすることが考えられるが、同じ
大きさのスプレードライヤーで滞留時間を長くするので
は生産性が低下する。そこでスプレードライヤーを大き
くすることが必要となるが、これに伴って建屋が高くな
り、設備費が高価になることは避けられない。しかも、
スプレードライヤーを大きくしたとしても、単一室内乾
燥のため水分の管理を確実に行うことができない。次
に、スプレードライヤーの雰囲気温度をより高くするこ
とが考えられるが、燃料原単位増につながり、またスラ
リーに添加した有機物が高温で変質・消耗してしまう問
題もある。さらに、スプレードライヤーから湿度の高い
熱風を強制的に排気することも考えられるが、やはり燃
料原単位増につながる問題がある。
【0006】この点、特公昭57−20069号公報に
は、スラリーを発泡させて球状中空体としても残留水分
が約1%あるが、これをカ焼すると残留水分を無害な程
度まで減少させることができると記載されている。しか
し、具体的にどこでどのようにカ焼すれば前述の問題点
を解決できるのかについては何も記載されていない。
【0007】また、スプレードライヤー出口の中空顆粒
状粒子の温度は80〜130℃に至ることがあり、これ
をそのまま大気中に放置すると、復水すなわち結露現象
を起こし、粒子の表面では部分的に水分含有量が1wt
%を超すこともあり、モールドフラックスの品質上大き
な問題となる。
【0008】そこで本発明は、生産性の低下、設備費
高、燃料原単位増、有機物の変質・消耗という問題な
く、水分含有量1wt%未満、好ましくは0.4wt%
未満の連続鋳造用モールドフラックスを製造することが
できる方法および装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の鋼の連続鋳造用
モールドフラックスの製造方法は、フラックス原料を水
と混合してスラリーとし、スプレードライヤーで噴霧造
粒して水分含有量1.5〜5wt%の中空顆粒状粒子と
した後、前記スプレードライヤーとは雰囲気的に遮断し
た乾燥炉で水分含有量1wt%未満まで乾燥することを
特徴とする鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製造方
法である。乾燥後は冷却することが好ましく、また、内
部に掻き出し装置を備えた乾燥炉または乾燥・冷却炉を
用い、中空顆粒状粒子を順序よく搬送しながら乾燥また
は乾燥・冷却することが好ましい。
【0010】また、本発明の鋼の連続鋳造用モールドフ
ラックスの製造装置は、フラックス原料のスラリーを噴
霧造粒して中空顆粒状粒子とするスプレードライヤー
と、中空顆粒状粒子を乾燥する乾燥炉とを備え、前記乾
燥炉を前記スプレードライヤーとは雰囲気的に遮断した
ことを特徴とする鋼の連続鋳造用モールドフラックスの
製造装置、および、フラックス原料のスラリーを噴霧造
粒して中空顆粒状粒子とするスプレードライヤーと、中
空顆粒状粒子を乾燥・冷却する乾燥・冷却炉とを備え、
前記乾燥・冷却炉を前記スプレードライヤーとは雰囲気
的に遮断したことを特徴とする鋼の連続鋳造用モールド
フラックスの製造装置である。前記乾燥炉または前記乾
燥・冷却炉は、内部に掻き出し装置を備えることが好ま
しい。
【0011】本発明の鋼の連続鋳造用モールドフラック
スの製造方法においては、スプレードライヤーでは、ノ
ズルや回転円板などを用いて噴霧造粒により水分含有量
1.5〜5wt%の中空顆粒状粒子を製造するだけと
し、その後、前記スプレードライヤーとは雰囲気的に遮
断した乾燥炉で水分含有量1wt%未満、好ましくは
0.4wt%未満まで乾燥することにした。すなわち、
スプレードライヤーでは水分含有量1.5〜5wt%と
するだけなので、生産性の低下、設備費高、燃料原単位
増、有機物の変質・消耗という問題は生じない。乾燥炉
はスプレードライヤーとは雰囲気的に遮断してあるの
で、湿度が非常に高い状態のスプレードライヤーとは異
なり、乾燥効率の高い流動乾燥または振動熱風乾燥等の
気流による乾燥により、容易に1wt%未満、好ましく
は0.4wt%未満まで乾燥することができる。なお、
別途乾燥炉を設け、操業するので、その分の設備費高、
燃料原単位増はあるが、スプレードライヤー自体を大型
化したり、高温で操業する場合と比較すれば僅少です
む。
【0012】また、1wt%未満まで乾燥した後に常温
まで冷却すると、図6に示すように、80℃程度以上の
高温の製品を大気中で放置した場合の復水すなわち結露
現象を避けることができるので好ましい。
【0013】さらに、乾燥炉または乾燥・冷却炉内部に
は掻き出し装置を備え、中空顆粒状粒子を順序よく流れ
るように搬送しながら乾燥または乾燥・冷却すれば、滞
留がなく、均一な乾燥または乾燥・冷却が行われ、品質
が向上するので好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の鋼の連続鋳造用モールド
フラックスの製造装置の例を図1〜3に示す。
【0015】図1に示すように、本発明の装置は、スプ
レードライヤー2とは雰囲気的に遮断した乾燥炉4を備
える。そして、スプレードライヤー2で製造した中空顆
粒状粒子3を、乾燥炉4で気流により乾燥する。乾燥炉
4の内部に掻き出し装置を備えていない場合は、流動層
としたり、振動を与えたりして中空顆粒状粒子3を乾燥
炉4の入側から出側まで搬送しながら乾燥する。
【0016】図2に示すのは、中空顆粒状粒子3を乾燥
後冷却する乾燥・冷却炉5を備えた本発明の装置の例で
ある。乾燥・冷却炉5の前半では乾燥熱風を吹き込んで
中空顆粒状粒子3を乾燥し、その後大気による冷風を吹
き込んで中空顆粒状粒子3を常温まで冷却することによ
り、結露現象を避けるのである。
【0017】図3に示すのは、乾燥・冷却炉5の内部に
掻き出し装置6を備えた本発明の装置の例である。この
ように掻き出し装置6を備えれば、中空顆粒状粒子3を
順序よく流れるように搬送しながら乾燥・冷却すること
が可能である。また、図4には、他の掻き出し装置7の
例を示す。
【0018】
【実施例】表1に示すように、本発明法により鋼の連続
鋳造用モールドフラックスを製造した。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、生産性の低下、設備費
高、燃料原単位増、有機物の変質・消耗という問題な
く、水分含有量1wt%未満、好ましくは0.4wt%
未満の連続鋳造用モールドフラックスを製造することが
できる。水分含有量1wt%未満までの乾燥はスプレー
ドライヤーとは別個の乾燥炉で行うので、スプレードラ
イヤーの操業に変動があっても、また噴霧造粒量を増加
させても、製品モールドフラックスの水分含有量は確実
に1wt%未満とすることができる。さらに、乾燥後に
冷却を行えば、大気中放置による結露現象も解決するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼の連続鋳造用モールドフラックスの
製造装置の一例を示す図である。
【図2】本発明の鋼の連続鋳造用モールドフラックスの
製造装置の一例を示す図である。
【図3】本発明の鋼の連続鋳造用モールドフラックスの
製造装置の一例を示す図である。
【図4】掻き出し装置の例を示す図である。
【図5】従来の鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製
造装置の一例を示す図である。
【図6】各製品温度の中空顆粒状粒子の乾燥後の大気放
置時間と水分含有量との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 スラリー 2 スプレードライヤー 3 中空顆粒状粒子 4 乾燥炉 5 乾燥・冷却炉 6 掻き出し装置 7 掻き出し装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラックス原料を水と混合してスラリー
    とし、スプレードライヤーで噴霧造粒して水分含有量
    1.5〜5wt%の中空顆粒状粒子とした後、前記スプ
    レードライヤーとは雰囲気的に遮断した乾燥炉で水分含
    有量1wt%未満まで乾燥することを特徴とする鋼の連
    続鋳造用モールドフラックスの製造方法。
  2. 【請求項2】 乾燥後に冷却する請求項1記載の鋼の連
    続鋳造用モールドフラックスの製造方法。
  3. 【請求項3】 内部に掻き出し装置を備えた乾燥炉また
    は乾燥・冷却炉を用い、中空顆粒状粒子を順序よく搬送
    しながら乾燥または乾燥・冷却する請求項1または2記
    載の鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製造方法。
  4. 【請求項4】 フラックス原料のスラリーを噴霧造粒し
    て中空顆粒状粒子とするスプレードライヤーと、中空顆
    粒状粒子を乾燥する乾燥炉とを備え、前記乾燥炉を前記
    スプレードライヤーとは雰囲気的に遮断したことを特徴
    とする鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製造装置。
  5. 【請求項5】 フラックス原料のスラリーを噴霧造粒し
    て中空顆粒状粒子とするスプレードライヤーと、中空顆
    粒状粒子を乾燥・冷却する乾燥・冷却炉とを備え、前記
    乾燥・冷却炉を前記スプレードライヤーとは雰囲気的に
    遮断したことを特徴とする鋼の連続鋳造用モールドフラ
    ックスの製造装置。
  6. 【請求項6】 前記乾燥炉または前記乾燥・冷却炉が内
    部に掻き出し装置を備えた請求項4または5記載の鋼の
    連続鋳造用モールドフラックスの製造装置。
JP7352392A 1995-12-28 1995-12-28 鋼の連続鋳造用モールドフラックスの製造方法および装置 Pending JPH09182945A (ja)

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Effective date: 20021001