JPH09182344A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
- Publication number
- JPH09182344A JPH09182344A JP35324495A JP35324495A JPH09182344A JP H09182344 A JPH09182344 A JP H09182344A JP 35324495 A JP35324495 A JP 35324495A JP 35324495 A JP35324495 A JP 35324495A JP H09182344 A JPH09182344 A JP H09182344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle motor
- laminate
- conduction pin
- armature
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電機子巻線の渡り線の接続を容易にすると共
に、モータの薄型化に寄与する。 【解決手段】 所定の形状に形成されたケイ素鋼板から
なる電機子鉄心を複数枚積層して積層体とし、前記積層
体上及び前記孔にエポキシ樹脂を電着または吹付にて絶
縁被膜を形成してベース上に固定してなり、前記積層体
に巻回された電機子巻線の渡り線を前記孔に挿通した導
通ピンの一端に固定すると共に、前記導通ピンの他端を
駆動回路基板に接続したスピンドルモータ。
に、モータの薄型化に寄与する。 【解決手段】 所定の形状に形成されたケイ素鋼板から
なる電機子鉄心を複数枚積層して積層体とし、前記積層
体上及び前記孔にエポキシ樹脂を電着または吹付にて絶
縁被膜を形成してベース上に固定してなり、前記積層体
に巻回された電機子巻線の渡り線を前記孔に挿通した導
通ピンの一端に固定すると共に、前記導通ピンの他端を
駆動回路基板に接続したスピンドルモータ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピンドルモータ
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気ディスク等を駆動するための
スピンドルモータは回転精度が高く、耐久性に優れてい
ることが要求される一方、携帯用の情報記録機器として
機器の小型化、特に薄型化が強く要求されている。
スピンドルモータは回転精度が高く、耐久性に優れてい
ることが要求される一方、携帯用の情報記録機器として
機器の小型化、特に薄型化が強く要求されている。
【0003】この種のスピンドルモータのモータ主要部
である電機子鉄心は図3に示すように、プレス成形によ
って所定の形状に打ち抜き形成されている。この電機子
鉄心20は外周部に複数個のスロット20bを備え、環
状の中心部20aには導通ピンを挿入するための孔20
cが複数個穿設されている。
である電機子鉄心は図3に示すように、プレス成形によ
って所定の形状に打ち抜き形成されている。この電機子
鉄心20は外周部に複数個のスロット20bを備え、環
状の中心部20aには導通ピンを挿入するための孔20
cが複数個穿設されている。
【0004】電機子鉄心20は複数枚積層された状態
で、アウトサート成形によって表面及び導通ピンを挿入
するための孔20c内に絶縁処理を施し、図4に示すよ
うに電機子鉄心20の各スロット20bに電機子巻線2
1を施してモータベース22上に載置・固定される。
で、アウトサート成形によって表面及び導通ピンを挿入
するための孔20c内に絶縁処理を施し、図4に示すよ
うに電機子鉄心20の各スロット20bに電機子巻線2
1を施してモータベース22上に載置・固定される。
【0005】そして、各孔20c内に導通ピン23を挿
通し、導通ピン23の上端と電機子巻線21の渡り線
(リード)21aを半田にて接続し、下端をモータベー
ス22下に配置され駆動回路が形成されたプリント基板
24のパターンに半田によってそれぞれ接続している。
通し、導通ピン23の上端と電機子巻線21の渡り線
(リード)21aを半田にて接続し、下端をモータベー
ス22下に配置され駆動回路が形成されたプリント基板
24のパターンに半田によってそれぞれ接続している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の積層
された電機子鉄心20は、上記したようにモールドの金
型に入れてアウトサート成形によって外周面及び孔20
c内を絶縁処理するものであった。
された電機子鉄心20は、上記したようにモールドの金
型に入れてアウトサート成形によって外周面及び孔20
c内を絶縁処理するものであった。
【0007】このため、電機子鉄心20はモータの仕様
によって鉄心の積層枚数が変更される度にモールド金型
の変更を余儀なくされていた。また、このモールド成形
時、モールドの流れを良くするために、絶縁モールドの
厚みが最低でも0.1mm〜0.2mm必要であり、この絶
縁層の厚みが電機子巻線の巻数に影響を及ぼし、各スロ
ットの巻線スペースを大きく確保することができず、そ
の結果モータ効率を向上させることができない不具合が
あった。
によって鉄心の積層枚数が変更される度にモールド金型
の変更を余儀なくされていた。また、このモールド成形
時、モールドの流れを良くするために、絶縁モールドの
厚みが最低でも0.1mm〜0.2mm必要であり、この絶
縁層の厚みが電機子巻線の巻数に影響を及ぼし、各スロ
ットの巻線スペースを大きく確保することができず、そ
の結果モータ効率を向上させることができない不具合が
あった。
【0008】また、導通ピン23を挿通させる孔20c
もモールドによって絶縁層を形成する関係で大きく形成
しなければならず、この部分の磁気抵抗が大となってト
ルクの低下及び逆起電力波形が歪むという問題点もあっ
た。
もモールドによって絶縁層を形成する関係で大きく形成
しなければならず、この部分の磁気抵抗が大となってト
ルクの低下及び逆起電力波形が歪むという問題点もあっ
た。
【0009】また更に、電機子巻線21の渡り線21a
を導通ピン23の上端に半田付けする際に、半田の熱に
よって電機子鉄心20の絶縁用のモールドが溶融した
り、軟化する恐れがあるため、ことれを回避するために
渡り線21aと導通ピン23との接続部位を電機子鉄心
20の上面より離間させなければならず、この離間部分
だけモータを薄型化及び小型化の障害となっていた。
を導通ピン23の上端に半田付けする際に、半田の熱に
よって電機子鉄心20の絶縁用のモールドが溶融した
り、軟化する恐れがあるため、ことれを回避するために
渡り線21aと導通ピン23との接続部位を電機子鉄心
20の上面より離間させなければならず、この離間部分
だけモータを薄型化及び小型化の障害となっていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、導通ピンを挿通する孔を有し
て、所定の形状に形成されたケイ素鋼板からなる電機子
鉄心を複数枚積層して積層体とし、前記積層体上及び前
記孔にエポキシ樹脂を電着または吹付にて絶縁被膜を形
成してベース上に固定してなり、前記積層体に巻回され
た電機子巻線の渡り線を前記孔に挿通した導通ピンの一
端に固定すると共に、前記導通ピンの他端を駆動回路基
板に接続してなるスピンドルモータを提供することによ
り、モータの小型化及び薄型化を図るものである。
てなされたものであり、導通ピンを挿通する孔を有し
て、所定の形状に形成されたケイ素鋼板からなる電機子
鉄心を複数枚積層して積層体とし、前記積層体上及び前
記孔にエポキシ樹脂を電着または吹付にて絶縁被膜を形
成してベース上に固定してなり、前記積層体に巻回され
た電機子巻線の渡り線を前記孔に挿通した導通ピンの一
端に固定すると共に、前記導通ピンの他端を駆動回路基
板に接続してなるスピンドルモータを提供することによ
り、モータの小型化及び薄型化を図るものである。
【0011】また、前記導通ピンはスプリング作用によ
って長手方向に伸縮自在とし、他端を駆動回路基板に圧
接して電気的に接続刷ることによって、組み立て作業性
の工場を図ることができる。
って長手方向に伸縮自在とし、他端を駆動回路基板に圧
接して電気的に接続刷ることによって、組み立て作業性
の工場を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るスピンドルモ
ータの一実施例を図1乃至図2を参照して詳細に説明す
る。
ータの一実施例を図1乃至図2を参照して詳細に説明す
る。
【0013】図1は磁気ディスク駆動用のスピンドルモ
ータの一例を示す断面図であり、非磁性の円盤状のモー
タベース1の中心部より突出した固定軸1Aには、軸線
方向に離間した上下一対のベアリング2,3を介して例
えばアルミニウム製からなる非磁性の円筒状のハブ4が
回転自在に支持されている。上部のベアリング2にはそ
の内輪を軸方向に位置決めするごとくスリーブ5が固定
軸1Aに嵌着され、このスリーブ5の外周面と微小のギ
ャップgを介してハブ4の内周面の一部が対向してい
る。上記ベアリング2,3は一側にシールドが設けら
れ、潤滑剤の漏洩を防止すると共に、スリーブ5によっ
ても外部への飛散を防止する構成としてある。
ータの一例を示す断面図であり、非磁性の円盤状のモー
タベース1の中心部より突出した固定軸1Aには、軸線
方向に離間した上下一対のベアリング2,3を介して例
えばアルミニウム製からなる非磁性の円筒状のハブ4が
回転自在に支持されている。上部のベアリング2にはそ
の内輪を軸方向に位置決めするごとくスリーブ5が固定
軸1Aに嵌着され、このスリーブ5の外周面と微小のギ
ャップgを介してハブ4の内周面の一部が対向してい
る。上記ベアリング2,3は一側にシールドが設けら
れ、潤滑剤の漏洩を防止すると共に、スリーブ5によっ
ても外部への飛散を防止する構成としてある。
【0014】ハブ4の外周面には図示しない少なくとも
1枚の磁気ディスクの中心孔が嵌合される、それぞれは
スペーサを介して保持される。
1枚の磁気ディスクの中心孔が嵌合される、それぞれは
スペーサを介して保持される。
【0015】また、上記モータベース1より突出させた
筒状部1aの外周面には、電機子巻線6を巻回した12
スロットの電機子鉄心7が接着剤等によって固定され、
電機子鉄心7は上記ハブ4下に固定されたロータヨーク
8の内周面に固定された駆動用界磁マグネット9と所定
の間隙を保って配置されることによって基本的な構成を
なすものである。そして、上記ベアリング3に対してモ
ータ主要部は半径方向に配置されることにより、モータ
薄型化が可能となる。
筒状部1aの外周面には、電機子巻線6を巻回した12
スロットの電機子鉄心7が接着剤等によって固定され、
電機子鉄心7は上記ハブ4下に固定されたロータヨーク
8の内周面に固定された駆動用界磁マグネット9と所定
の間隙を保って配置されることによって基本的な構成を
なすものである。そして、上記ベアリング3に対してモ
ータ主要部は半径方向に配置されることにより、モータ
薄型化が可能となる。
【0016】上記電機子鉄心7は所定の厚さのケイ素鋼
板をプレス成形によって図2に示すように12スロット
(7d1 〜7d12)として形成されており、上記筒状部
1aの外周面と嵌合する中心孔7aを備えた基部の環状
部7bには、導電性の導通ピンを挿入するための孔7c
1 〜7c6 がそれぞれ穿設されている。また各スロット
(7d1 〜7d12)には成形時、ダボのような略V字状
の圧根7eがそれぞれ形成されることにより、この電機
子鉄心7を複数枚積層する際の上下の位置決めが容易と
なり、積層及び巻線時の作業性を良好とし得る。
板をプレス成形によって図2に示すように12スロット
(7d1 〜7d12)として形成されており、上記筒状部
1aの外周面と嵌合する中心孔7aを備えた基部の環状
部7bには、導電性の導通ピンを挿入するための孔7c
1 〜7c6 がそれぞれ穿設されている。また各スロット
(7d1 〜7d12)には成形時、ダボのような略V字状
の圧根7eがそれぞれ形成されることにより、この電機
子鉄心7を複数枚積層する際の上下の位置決めが容易と
なり、積層及び巻線時の作業性を良好とし得る。
【0017】そして、図2に示された電機子鉄心7は、
ダボのようなV字状の圧根7eを位置決めとして複数枚
積層して積層体とし、エポキシ樹脂を電着または吹付け
などによって厚さ略40μmの絶縁層を全体に形成す
る。この絶縁層の形成によって導通ピンを挿入するため
の孔7c1 〜7c6 内面にも同時に薄い絶縁層が形成さ
れる。
ダボのようなV字状の圧根7eを位置決めとして複数枚
積層して積層体とし、エポキシ樹脂を電着または吹付け
などによって厚さ略40μmの絶縁層を全体に形成す
る。この絶縁層の形成によって導通ピンを挿入するため
の孔7c1 〜7c6 内面にも同時に薄い絶縁層が形成さ
れる。
【0018】このように積層体上にエポキシ樹脂によっ
て絶縁層を形成することにより、従来の如くモールドに
よって絶縁層を形成したものに比して、スロット(7d
1 〜7d12)に対する巻線スペースを大きく確保するこ
とができ、その結果モータ効率を向上させることができ
る。しかも、孔7c1 〜7c6 を小とすることが可能と
なり、上記従来よりも磁路の歪みが小さくできることに
より更に効率の向上を図ることが可能となる。
て絶縁層を形成することにより、従来の如くモールドに
よって絶縁層を形成したものに比して、スロット(7d
1 〜7d12)に対する巻線スペースを大きく確保するこ
とができ、その結果モータ効率を向上させることができ
る。しかも、孔7c1 〜7c6 を小とすることが可能と
なり、上記従来よりも磁路の歪みが小さくできることに
より更に効率の向上を図ることが可能となる。
【0019】また、製造上の作業性に関しては電機子鉄
心の積層数の異なるモータに関しても、その都度モール
ド金型を製造する必要がなく金型費用の削減に伴ってモ
ータのコストを低減することができる。
心の積層数の異なるモータに関しても、その都度モール
ド金型を製造する必要がなく金型費用の削減に伴ってモ
ータのコストを低減することができる。
【0020】上記の工程によって絶縁層が形成された電
機子鉄心の積層体は、図2に示すようにモータベース1
上に固定され、導通ピン10を挿入するための孔7c1
〜7c6 内に導通ピン10をそれぞれ挿通し、導通ピン
10の上端を電機子巻線6の渡り線6aを半田にて接続
し、導通ピン10の下端はモータベース1の下面に配置
された駆動回路用のプリント基板11上のパターンに接
続する。この接続時、エポキシ樹脂からなる絶縁層は従
来のモールドに比べて半田耐熱性が十分にあるため、導
通ピン10の上端は電機子鉄心7に極めて近接した位置
で接続することができ、導通ピン10と電機子鉄心7と
がショートするようなこともなく、モータの小型化に大
いに寄与し得る。また、このような絶縁処理を施すこと
により、孔7cを小とすることができるため、この孔に
絶縁用のホルダを介して導通ピンを挿入しても孔は差ほ
ど大きくすることもなく磁路の歪みによる影響を極力押
さえることができる。
機子鉄心の積層体は、図2に示すようにモータベース1
上に固定され、導通ピン10を挿入するための孔7c1
〜7c6 内に導通ピン10をそれぞれ挿通し、導通ピン
10の上端を電機子巻線6の渡り線6aを半田にて接続
し、導通ピン10の下端はモータベース1の下面に配置
された駆動回路用のプリント基板11上のパターンに接
続する。この接続時、エポキシ樹脂からなる絶縁層は従
来のモールドに比べて半田耐熱性が十分にあるため、導
通ピン10の上端は電機子鉄心7に極めて近接した位置
で接続することができ、導通ピン10と電機子鉄心7と
がショートするようなこともなく、モータの小型化に大
いに寄与し得る。また、このような絶縁処理を施すこと
により、孔7cを小とすることができるため、この孔に
絶縁用のホルダを介して導通ピンを挿入しても孔は差ほ
ど大きくすることもなく磁路の歪みによる影響を極力押
さえることができる。
【0021】上記導通ピン10としては、スプリングプ
ローブを用いることにより、上端を電機子巻線6の渡り
線6aを半田にて接続し、下端は駆動回路用のプリント
基板11上のパターンにスプリングの作用によって圧接
・接続されることにより、電気的な接続作業性が向上
し、これによってもコストの低減に寄与し得る。
ローブを用いることにより、上端を電機子巻線6の渡り
線6aを半田にて接続し、下端は駆動回路用のプリント
基板11上のパターンにスプリングの作用によって圧接
・接続されることにより、電気的な接続作業性が向上
し、これによってもコストの低減に寄与し得る。
【図1】本発明のスピンドルモータの一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の電機子鉄心の平面図である。
【図3】従来のスピンドルモータの電機子鉄心の平面図
である。
である。
【図4】従来のスピンドルモータにおける電機子鉄心の
取り付け状態を示す断面図である。
取り付け状態を示す断面図である。
1…モータベース、4…ハブ、6…電機子巻線、7…電
機子鉄心、10…導通ピン。
機子鉄心、10…導通ピン。
Claims (2)
- 【請求項1】導通ピンを挿通する孔を有して、所定の形
状に形成されたケイ素鋼板からなる電機子鉄心を複数枚
積層して積層体とし、前記積層体上及び前記孔にエポキ
シ樹脂を電着または吹付にて絶縁被膜を形成してベース
上に固定してなり、前記積層体に巻回された電機子巻線
の渡り線を前記孔に挿通した導通ピンの一端に固定する
と共に、前記導通ピンの他端を駆動回路基板に接続して
なるスピンドルモータ。 - 【請求項2】前記導通ピンはスプリング作用によって長
手方向に伸縮自在とし、他端を駆動回路基板に圧接して
電気的に接続してなる請求項1記載のスピンドルモー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35324495A JPH09182344A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35324495A JPH09182344A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | スピンドルモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09182344A true JPH09182344A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18429531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35324495A Pending JPH09182344A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09182344A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003111315A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Moric Co Ltd | 回転電気機器の電機子 |
US11489391B2 (en) | 2018-11-20 | 2022-11-01 | Nidec Corporation | Stator, motor, and blowing device |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35324495A patent/JPH09182344A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003111315A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Moric Co Ltd | 回転電気機器の電機子 |
US11489391B2 (en) | 2018-11-20 | 2022-11-01 | Nidec Corporation | Stator, motor, and blowing device |
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