JPH11299133A - コアードモータのコア - Google Patents
コアードモータのコアInfo
- Publication number
- JPH11299133A JPH11299133A JP12293398A JP12293398A JPH11299133A JP H11299133 A JPH11299133 A JP H11299133A JP 12293398 A JP12293398 A JP 12293398A JP 12293398 A JP12293398 A JP 12293398A JP H11299133 A JPH11299133 A JP H11299133A
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- JP
- Japan
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- core
- core piece
- pieces
- salient poles
- salient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/09—Magnetic cores comprising laminations characterised by being fastened by caulking
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両端のコアの各突極の先端のブレードを互い
に反対に軸方向に折り曲げて磁束の収束効率を上げるよ
うにした、いわゆる袴型コアでも単一の金型でできる新
規な積層固定手段を提供する。 【解決手段】 ２ｎ個（ｎは１以上の整数）の突極（１
ａ‥‥）からなるものであって先端のブレードを磁束収
束効率を高めるために互いに逆方向に折り曲げてなる袴
型コア片（１）を軸方向両端に有するコアードモータの
コアにおいて、１突極分ずらして互いに逆向きに連結で
きるように連結用突起（２）とこの突起が嵌着される透
孔（３）を設ける。３枚以上積層する場合は中間のスト
レート型コア片（１１）にも同様にする。
に反対に軸方向に折り曲げて磁束の収束効率を上げるよ
うにした、いわゆる袴型コアでも単一の金型でできる新
規な積層固定手段を提供する。 【解決手段】 ２ｎ個（ｎは１以上の整数）の突極（１
ａ‥‥）からなるものであって先端のブレードを磁束収
束効率を高めるために互いに逆方向に折り曲げてなる袴
型コア片（１）を軸方向両端に有するコアードモータの
コアにおいて、１突極分ずらして互いに逆向きに連結で
きるように連結用突起（２）とこの突起が嵌着される透
孔（３）を設ける。３枚以上積層する場合は中間のスト
レート型コア片（１１）にも同様にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯型ミニもし
くはコンパクトディスク装置などに用いられるスピンド
ルモータやピックアップ駆動用に好適な扁平コアード型
モータの改良に関する。
くはコンパクトディスク装置などに用いられるスピンド
ルモータやピックアップ駆動用に好適な扁平コアード型
モータの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より携帯型ミニもしくはコンパクト
ディスク装置などに用いられる扁平コアード型ブラシレ
ススピンドルモータとして図５に示すような構成のもの
が知られている。すなわち、ステータベースＢに黄銅製
の軸受ホルダＨを取り付け、この軸受ホルダＨの外周に
複数個の突極に電機子コイルＮを巻き回してなるステー
タコアＣを載置するとともに、内部に含油軸受Ｊを装着
し、この含油軸受ＪにマグネットホルダＹと前記ステー
タコアＣに空隙を介して臨ませたマグネットＭからなる
ロータＲを、軸Ｓを介して回転自在に支承させてなるも
のがある。図中、Ｔは前記ロータＲに一体化したメディ
ア載置用ターンテーブルである。
ディスク装置などに用いられる扁平コアード型ブラシレ
ススピンドルモータとして図５に示すような構成のもの
が知られている。すなわち、ステータベースＢに黄銅製
の軸受ホルダＨを取り付け、この軸受ホルダＨの外周に
複数個の突極に電機子コイルＮを巻き回してなるステー
タコアＣを載置するとともに、内部に含油軸受Ｊを装着
し、この含油軸受ＪにマグネットホルダＹと前記ステー
タコアＣに空隙を介して臨ませたマグネットＭからなる
ロータＲを、軸Ｓを介して回転自在に支承させてなるも
のがある。図中、Ｔは前記ロータＲに一体化したメディ
ア載置用ターンテーブルである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の扁平
型スピンドルモータは、突極に巻き回してなる電機子コ
イルＮの膨らみのため薄型化に大きな制約を受けてしま
う問題がある。このため、通常は、電機子コイルの膨ら
みを押し潰しているが、断線やレアショ−トの問題を包
含していた。また、電機子コイルの膨らみを押し潰さな
いようにするとコアの積厚枚数を減らせざるを得ず、モ
ータ特性が犠牲になってしまう問題がある。このためコ
アの積層枚数を２〜５枚程度にして両端のコアの各突極
の先端のブレードを互いに反対に軸方向に折り曲げて磁
束の収束効率を上げるようにしたものも現れている。そ
して、一般にコアの積層固定手段としてはプレス加工で
ハーフ抜きしたダボの凹凸利用して圧着固定していくの
が採られている。しかしながら、このような各突極の先
端のブレードを互いに反対に軸方向に折り曲げるタイプ
は、積層固定するときダボ出しの方向が逆となって通常
では、金型が二面必要になる欠点がある。
型スピンドルモータは、突極に巻き回してなる電機子コ
イルＮの膨らみのため薄型化に大きな制約を受けてしま
う問題がある。このため、通常は、電機子コイルの膨ら
みを押し潰しているが、断線やレアショ−トの問題を包
含していた。また、電機子コイルの膨らみを押し潰さな
いようにするとコアの積厚枚数を減らせざるを得ず、モ
ータ特性が犠牲になってしまう問題がある。このためコ
アの積層枚数を２〜５枚程度にして両端のコアの各突極
の先端のブレードを互いに反対に軸方向に折り曲げて磁
束の収束効率を上げるようにしたものも現れている。そ
して、一般にコアの積層固定手段としてはプレス加工で
ハーフ抜きしたダボの凹凸利用して圧着固定していくの
が採られている。しかしながら、このような各突極の先
端のブレードを互いに反対に軸方向に折り曲げるタイプ
は、積層固定するときダボ出しの方向が逆となって通常
では、金型が二面必要になる欠点がある。
【０００４】この発明の目的は、このような両端のコア
の各突極の先端のブレードを互いに反対に軸方向に折り
曲げて磁束の収束効率を上げるようにした、いわゆる袴
型コアでも単一の金型でできるようにした新規な積層固
定手段を提供しようとするものである。
の各突極の先端のブレードを互いに反対に軸方向に折り
曲げて磁束の収束効率を上げるようにした、いわゆる袴
型コアでも単一の金型でできるようにした新規な積層固
定手段を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するには、請求項１に示すように２ｎ個（ｎは１以上の
整数）の突極からなるものであって先端のブレードを磁
束収束効率を高めるために互いに逆方向に折り曲げてな
る袴型コア片を軸方向両端に有するコアードモータのコ
アにおいて、１突極分ずらして互いに逆向きに連結でき
るように連結用突起とこの突起が嵌着される透孔を設け
ることによって達成できる。また、請求項２に示すよう
に両端の袴型コア片の間にストレート型コア片を有する
ものにおいて、このストレート型コア片にも前記連結用
突起とこの突起が嵌着される透孔を設けても達成でき
る。
するには、請求項１に示すように２ｎ個（ｎは１以上の
整数）の突極からなるものであって先端のブレードを磁
束収束効率を高めるために互いに逆方向に折り曲げてな
る袴型コア片を軸方向両端に有するコアードモータのコ
アにおいて、１突極分ずらして互いに逆向きに連結でき
るように連結用突起とこの突起が嵌着される透孔を設け
ることによって達成できる。また、請求項２に示すよう
に両端の袴型コア片の間にストレート型コア片を有する
ものにおいて、このストレート型コア片にも前記連結用
突起とこの突起が嵌着される透孔を設けても達成でき
る。
【０００６】請求項１に示す発明のようにすれば、１突
極分ずらして互いに逆向きに連結することによって積層
固定できることになる。請求項２に示す発明のようにす
れば、ストレート型コア片を有する３枚以上の積層固定
ができる。
極分ずらして互いに逆向きに連結することによって積層
固定できることになる。請求項２に示す発明のようにす
れば、ストレート型コア片を有する３枚以上の積層固定
ができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図１はこの発明のコアードモータの
コアとして袴型コア片の第１の実施の形態を示す平面
図、図２は同コア片を用いたコアの組立断面図、図３は
同モータの第２の実施の形態を示す中間コア片の平面
図、そして図４は同コア片を用いたコアの組立断面図で
ある。
に基づき説明する。図１はこの発明のコアードモータの
コアとして袴型コア片の第１の実施の形態を示す平面
図、図２は同コア片を用いたコアの組立断面図、図３は
同モータの第２の実施の形態を示す中間コア片の平面
図、そして図４は同コア片を用いたコアの組立断面図で
ある。
【０００８】図１において、１は厚み０．３５ｍｍの珪
素鋼板からなるコア片で、６個の等分開角の突極１ａ、
１ｂ、１ｃ、１ｄ、１ｅおよび１ｆを有し各先端のブレ
ードＢを軸方向に折り曲げた、いわゆる袴型となってい
る。各突極には、プレス加工によりハーフ抜きした連結
用突起２とこの連結用突起２が圧入できる透孔３を、そ
れぞれ交互にかつ同心状に形成されている。
素鋼板からなるコア片で、６個の等分開角の突極１ａ、
１ｂ、１ｃ、１ｄ、１ｅおよび１ｆを有し各先端のブレ
ードＢを軸方向に折り曲げた、いわゆる袴型となってい
る。各突極には、プレス加工によりハーフ抜きした連結
用突起２とこの連結用突起２が圧入できる透孔３を、そ
れぞれ交互にかつ同心状に形成されている。
【０００９】したがって、このようにした袴型コア片
１，１を図２に示すように１突極分ずらして背あわせで
組み付ければ、各突起２は、透孔３に圧入できるので、
ここに２枚に積層固定したコアにすることができる。
１，１を図２に示すように１突極分ずらして背あわせで
組み付ければ、各突起２は、透孔３に圧入できるので、
ここに２枚に積層固定したコアにすることができる。
【００１０】３枚以上のコア片を積層して用いるコアの
場合は、図３に示すように中間部分のストレート型コア
片１１にも前記と同様にハーフ抜きした連結用突起２と
この連結用突起２が圧入できる透孔３を、それぞれ交互
にかつ同心状に形成するとよい。この中間部分のコア片
１１は１突極分ずらすことなく、一方の袴型コア片１を
はじめにして前記の連結用突起２の突き出し後の凹部２
ａにこの連結用突起２を圧入していけば、図４に示すよ
うにこの中間部分のストレート型コア片１１は複数枚あ
っても容易に積層固定でき、他方の袴型コア片１を前記
と同様に１突極分ずらして背あわせで組み付ければ３枚
以上積層したコアにすることができる。
場合は、図３に示すように中間部分のストレート型コア
片１１にも前記と同様にハーフ抜きした連結用突起２と
この連結用突起２が圧入できる透孔３を、それぞれ交互
にかつ同心状に形成するとよい。この中間部分のコア片
１１は１突極分ずらすことなく、一方の袴型コア片１を
はじめにして前記の連結用突起２の突き出し後の凹部２
ａにこの連結用突起２を圧入していけば、図４に示すよ
うにこの中間部分のストレート型コア片１１は複数枚あ
っても容易に積層固定でき、他方の袴型コア片１を前記
と同様に１突極分ずらして背あわせで組み付ければ３枚
以上積層したコアにすることができる。
【００１１】
【発明の効果】この発明は、請求項１に示す発明のよう
に２ｎ個（ｎは１以上の整数）の突極からなるものであ
って先端のブレードを磁束収束効率を高めるために互い
に逆方向に折り曲げてなる袴型コア片を軸方向両端に有
するコアードモータのコアにおいて、１突極分ずらして
互いに逆向きに連結できるように各突極に連結用突起と
この突起が嵌着される透孔を設けたので、１突極分ずら
して互いに逆向きに連結することによって積層固定でき
ることになる。したがって、袴型コア片１は一面の金型
ですむことになる。請求項２に示す発明のように両端の
袴型コア片の間にストレート型コア片を有するものにお
いて、このストレート型コア片にも前記連結用突起とこ
の突起が嵌着される透孔を設ければ、ストレート型コア
片は複数枚あっても容易に積層固定でき、他方の袴型コ
ア片１を前記と同様に１突極分ずらして背あわせで組み
付ければ３枚以上積層したコアにすることができる。
に２ｎ個（ｎは１以上の整数）の突極からなるものであ
って先端のブレードを磁束収束効率を高めるために互い
に逆方向に折り曲げてなる袴型コア片を軸方向両端に有
するコアードモータのコアにおいて、１突極分ずらして
互いに逆向きに連結できるように各突極に連結用突起と
この突起が嵌着される透孔を設けたので、１突極分ずら
して互いに逆向きに連結することによって積層固定でき
ることになる。したがって、袴型コア片１は一面の金型
ですむことになる。請求項２に示す発明のように両端の
袴型コア片の間にストレート型コア片を有するものにお
いて、このストレート型コア片にも前記連結用突起とこ
の突起が嵌着される透孔を設ければ、ストレート型コア
片は複数枚あっても容易に積層固定でき、他方の袴型コ
ア片１を前記と同様に１突極分ずらして背あわせで組み
付ければ３枚以上積層したコアにすることができる。
【図１】この発明のコアードモータのコアとして袴型コ
ア片の第１の実施の形態を示す平面図である。
ア片の第１の実施の形態を示す平面図である。
【図２】同コア片を用いたコアの組立断面図である。
【図３】同モータの第２の実施の形態を示すストレート
型コア片の平面図である。
型コア片の平面図である。
【図４】同コア片を用いたコアの組立断面図である。
【図５】一般的な従来の扁平コアードブラシレスモータ
の要部断面図である。
の要部断面図である。
１ 袴型コア片 １ａ、１ｂ、１ｃ、１ｄ、１ｅ、１ｆ 突極 ２ 突起 ３ 透孔 １１ ストレート型コア片
Claims (2)
- 【請求項１】 ２ｎ個（ｎは１以上の整数）の突極から
なるものであって先端のブレードを磁束収束効率を高め
るために互いに逆方向に折り曲げてなる袴型コア片を軸
方向両端に有するコアードモータのコアにおいて、１突
極分ずらして互いに逆向きに連結できるように各突極に
連結用突起とこの突起が嵌着される透孔を設けたコアー
ドモータのコア。 - 【請求項２】 前記両端の袴型コア片の間にストレート
型コア片を有するものにおいて、このストレート型コア
片にも前記連結用突起とこの突起が嵌着される透孔を設
けた請求項１に記載のコアードモータのコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12293398A JPH11299133A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | コアードモータのコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12293398A JPH11299133A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | コアードモータのコア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299133A true JPH11299133A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14848211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12293398A Pending JPH11299133A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | コアードモータのコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11299133A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009063575A1 (ja) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Panasonic Corporation | モータおよびそれを用いた電子機器 |
| WO2009081531A1 (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Panasonic Corporation | モータとそれを用いた電子機器 |
| US7859165B2 (en) | 2006-05-30 | 2010-12-28 | Denso Corporation | Fuel pump and motor device for the same |
| JP2011147302A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Panasonic Corp | モータとそれを用いた電子機器 |
| KR101461924B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2014-11-17 | 현대자동차 주식회사 | 모터의 회전자 코어 및 그 회전자 코어의 결합유닛 |
| CN105811701A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-27 | 峰岹科技（深圳）有限公司 | 一种用于薄型永磁同步电机的定子及应用该定子的电机 |
| KR20190047175A (ko) * | 2017-10-26 | 2019-05-08 | 계양전기 주식회사 | 전자식 주차 브레이크 액츄에이터의 아마츄어 코어 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP12293398A patent/JPH11299133A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7859165B2 (en) | 2006-05-30 | 2010-12-28 | Denso Corporation | Fuel pump and motor device for the same |
| US8333007B2 (en) | 2006-05-30 | 2012-12-18 | Denso Corporation | Method for manufacturing motor device for a fuel pump |
| JP2009124863A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Panasonic Corp | モータおよびそれを用いた電子機器 |
| WO2009063575A1 (ja) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Panasonic Corporation | モータおよびそれを用いた電子機器 |
| US8264117B2 (en) | 2007-11-15 | 2012-09-11 | Panasonic Corporation | Motor and electronic apparatus using the same |
| US8410654B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-04-02 | Panasonic Corporation | Motor and electronic device using same |
| US20100244637A1 (en) * | 2007-12-21 | 2010-09-30 | Panasonic Corporation | Motor and electronic device using same |
| JP2009153309A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Panasonic Corp | モータ |
| WO2009081531A1 (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Panasonic Corporation | モータとそれを用いた電子機器 |
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