JPH09181575A - 入力ラッチ回路 - Google Patents

入力ラッチ回路

Info

Publication number
JPH09181575A
JPH09181575A JP7334438A JP33443895A JPH09181575A JP H09181575 A JPH09181575 A JP H09181575A JP 7334438 A JP7334438 A JP 7334438A JP 33443895 A JP33443895 A JP 33443895A JP H09181575 A JPH09181575 A JP H09181575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
input
circuit
supplied
input data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7334438A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Nemoto
正久 根本
Hiroyuki Yamada
浩幸 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP7334438A priority Critical patent/JPH09181575A/ja
Publication of JPH09181575A publication Critical patent/JPH09181575A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力データと位相同期した同期クロックが外
部から得られなくても、ラッチ回路で確実にデータをラ
ッチできる入力ラッチ回路を提供する。 【解決手段】 入力ラッチ回路は、クロックの周波数を
1/8に分周するコントロール回路(10)と、1/8に分周され
たクロックあるいは同期クロックのいずれかを選択して
コントロール回路(10)に出力するセレクタ回路(20)と、
コントロール回路(10)から供給されるクロックによって
入力データDをラッチするクロック同期型のラッチ回路
(3)を備える。同期クロックCLK1はクロック端子(8)に供
給され、入力データDとは独立のタイミングの非同期ク
ロックCLK2は、クロック端子(4)に供給される。クロッ
クCLK1が前段のICから供給される場合には、セレクト
端子(9)への入力Sはハイレベルに固定され、非同期ク
ロックCLK2だけが供給される場合にはローレベルに固定
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入力データを集
積回路(IC)の内部回路に伝えるために構成される入
力ラッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のICを実装して所望する機能を実
現しようとする場合に、データを出力する前段のICの
クロックの位相、周波数は、それを受け取る後段のIC
の内部クロックとは必ずしも一致していない。そのため
に、後段のICでは分周器やカウンタなどのコントロー
ル回路を内蔵し、外部から供給されるクロックを、外部
からの入力データの伝送速度と一致する周波数に分割
し、入力データのラッチに使用し、かつ内部回路の制御
信号として分周されたクロックを使用することがある。
【0003】このような外部から供給される入力データ
をIC内部でラッチする入力ラッチ回路においては、内
部のクロックと入力データの位相を合わせてデータを確
実にラッチして取り込むための回路方式がさまざまに工
夫されている。
【0004】図2は、従来の入力ラッチ回路の一例を示
す回路ブロック図である。この入力ラッチ回路は、最も
簡単な構成であって、従来からよく使われるものの1つ
である。この例では、ICの内部回路1にはデータ端子
2に供給された入力データDがラッチ回路3を介して入
力される。クロック端子4からコントロール回路5に対
して、ICの外部で発生した所定の周波数fのクロック
信号CLK が入力される。コントロール回路5では、クロ
ック端子4に入力されたクロック信号CLK を分周し、か
つ内部回路1で使用する制御信号を発生する。ここで、
データ端子2からクロック信号CLK の周波数fの1/2
n(nは正の整数)の伝送速度で入力データDが入力さ
れるとき、ラッチ回路3においてデータを確実にラッチ
するためには入力データと分周クロックの位相を調整す
る必要がある。そこで、リセット端子6からコントロー
ル回路5を構成するカウンタを初期化するためのリセッ
ト信号Rを入力して、ラッチ回路3において、コントロ
ール回路5からの分周クロックで入力データDをラッチ
する。
【0005】このように、コントロール回路5としてリ
セット信号Rによって状態が一意に定まるものを採用す
れば、入力データDと分周クロックとの位相が合うよう
に外部から強制的にリセット制御することができる。
【0006】図3のブロック回路図に示される入力ラッ
チ回路も、よく使われるもののlつである。この場合、
内部回路1に入力データDを供給する前段のIC側に、
コントロール回路5から出力される分周クロックを提供
し、その分周クロックのタイミングでラッチ回路71か
らリクロックされた入力データDを出力するように構成
されている。ここでは、分周クロックと入力データDと
の位相関係は前段のICとの間の配線による遅延の大き
さで決まるので、ICをボードなどに実装するときには
ディレイラインなどを用いて入力データDと分周クロッ
クとの間の位相を調整している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
図2に示す入力ラッチ回路ではコントロール回路5を構
成するカウンタにおいて、リセット機能が不可欠であ
る。一般にセットまたはリセット付のフリップフロップ
によるカウンタを使用してコントロール回路5を構成し
た場合には、セットまたはリセット機能を持つフリップ
フロップは通常その機能のないものに比べ最高動作速度
が遅くなる。したがって、内部回路が例えばマルチプレ
クサのような非常に高速で動く必要のあるICでは、こ
の方式を使用するのは困難であった。
【0008】図3の入力ラッチ回路では、前段のIC全
体が後段のICから供給される分周クロックで動作する
ものであれば、後段のICにはリクロックされた入力デ
ータDが供給され、位相を一致させる上での問題は全く
生じない。しかし、前段のICがその内部回路1では別
系統の内部クロックを使用し、その出力部のラッチ回路
71のクロックのみに外部から供給した分周クロックを
使用するような場合には、内部クロックと外部からの分
周クロックとの位相関係の調整を前段のICで行なわな
ければならない。したがって、位相の問題を前段のIC
に押し付けた形となるだけであって、何等の解決になら
ないことになる。
【0009】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、その目的は、入力データに位相
同期したタイミングで供給される同期クロック信号、あ
るいは入力データとは独立のタイミングで供給される非
同期クロック信号のいずれのクロック信号によっても入
力データがラッチ可能な入力ラッチ回路を提供するもの
である。
【0010】この発明の他の目的は、入力データと同期
したクロックが外部から得られなくても、ラッチ回路で
確実にデータをラッチできる入力ラッチ回路を提供する
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
入力データに同期したタイミングで供給される同期クロ
ック信号、あるいは入力データとは独立のタイミングで
供給される非同期クロック信号のいずれのクロック信号
によっても前記入力データがラッチ可能な入力ラッチ回
路において、前記非同期クロック信号の周波数を1/2
n(nは正の整数)に分周するコントロール回路と、前
記コントロール回路で1/2nに分周されたクロック信
号あるいは前記同期クロック信号のいずれかを選択して
前記コントロール回路に出力するセレクタ回路と、前記
コントロール回路から供給されるクロック信号によって
前記入力データをラッチするクロック同期型のラッチ回
路とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1のものに
おいて、前記コントロール回路が、n段のフリップフロ
ップ回路によって構成されていることを特徴とする。
【0013】請求項3に係る発明は、請求項2のものに
おいて、前記ラッチ回路には、前記コントロール回路の
所定のフリップフロップ回路から、前記入力データの伝
送速度に一致するクロック信号が選択して出力されてい
ることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の入力ラッチ回路の実施の形
態を示すブロック回路図である。10は4つの遅延型フ
リップフロップ11〜14で構成されるコントロール回
路である。これらフリップフロップは、フリップフロッ
プ11の正相出力Q1 がフリップフロップ12のデータ
入力D2 になり、フリップフロップ12の正相出力Q2
がフリップフロップ13のデータ入力にというように、
n段目(nは正の整数)のフリップフロップ14のデー
タ入力D4 まで接続され、さらにそれらのクロック入力
端子はクロック端子4と接続されている。このクロック
端子4には、ICの外部で発生した所定の周波数fのク
ロック信号CLK2が入力される。
【0016】20はインバータ21と2入力ノアゲート
22〜24からなるセレクタであって、このセレクタ2
0の制御信号入力Sがセレクト端子9に供給される。こ
こで、クロック端子8はノアゲート22の一方入力に接
続され、セレクト端子9はインバータ21とノアゲート
23の一方入力に接続され、インバータ21の出力はノ
アゲート22の他方の入力に接続される。また、ノアゲ
ート23の他方の入力には、フリップフロップ14の逆
相出力が接続され、ノアゲート22、23の出力は、い
ずれもノアゲート24の入力とされる。そして、ノアゲ
ート24の出力がセレクタ20の出力としてフリップフ
ロップ11のデータ入力D1 に接続されている。
【0017】3はデータ端子2に入力される入力データ
Dのラッチを行うクロック同期型のラッチ回路であり、
コントロール回路10と同様に、例えば遅延型フリップ
フロップで構成されている。このラッチ回路3のデータ
入力端子D0 はデータ端子2に、クロック入力端子はフ
リップフロップ11〜14のいずれかの出力端子、例え
ばフリップフロップ14の正相出力Q4 に接続されてい
る。
【0018】ここで、このICのデータ端子2に入力さ
れるデータDに同期したクロックCLK1が前段のICから
供給される場合は、セレクト端子9への制御信号入力S
はハイレベル(以下、Ηと記す)に固定され、クロック
CLK1はクロック端子8に入力される。また、非同期クロ
ック信号CLK2だけがクロック端子4から供給される場合
には、セレクト端子9はローレベル(以下、Lと記す)
に固定され、クロック端子8には特に何も入力する必要
はない。
【0019】なお、コントロール回路10の各段のフリ
ップフロップ11〜14の正相及び逆相出力は、内部回
路1の制御信号とされ、またそれらいずれかの出力を分
周クロックとしてICの外部へ供給するために、クロッ
ク出力端子15に接続するように構成される。
【0020】以上のように構成された入力ラッチ回路
は、入力データとは独立のタイミングで供給される非同
期クロック信号CLK2だけが供給される場合と、入力デー
タに同期したタイミングで同期クロック信号CLK1が供給
される場合とで、次の様に動作する。
【0021】まず、非同期クロック信号CLK2だけが供給
され、データ端子2に入力されるデータDに同期したク
ロックCLK1が前段のICから供給されない場合、セレク
ト端子9はLに固定されている。したがって、インバー
タ21の出力はHになり、ノアゲート22の出力はクロ
ック端子8に入力されるクロック信号CLK1の状態にかか
わらず常にLになって、コントロール回路10にはセレ
クタ20の出力であるノアゲート24からフリップフロ
ップ14の逆相出力が供給される形になる。このときフ
リップフロップ11〜14は、クロック端子4に入力さ
れる非同期クロック信号CLK2の周波数を1/8に分周す
るジョンソンカウンタとして動作する。
【0022】クロック出力端子15から出力される分周
クロックを前段のICに供給し、その前段のICからの
データ出力のリクロックに使用すれば、この入力ラッチ
回路は図3のものと同等の回路になる。したがって、前
段のICとの間の遅延を遅延量固定のディレイラインな
どで調整することによって、ラッチ回路3で確実に入力
データをラッチするように構成できる。
【0023】逆に、データ端子2にデータDに同期した
クロックCLK1が前段のICから供給される場合には、セ
レクト端子9はHに固定されているから、ノアゲート2
2の出力はフリップフロップ14の逆相出力の状態にか
かわらず常にLになる。したがって、フリップフロップ
11のデータ入力D1 には、入力データDに同期してク
ロック端子8に入力された同期クロック信号CLK1がその
まま供給されることになる。このときフリップフロップ
11〜14は4段のシフトレジスタとして機能する。そ
こで、ラッチ回路3に供給される1/8に分周されたク
ロックは、入力データDに同期してクロック端子8に入
力される同期クロック信号CLK1がノアゲート22、24
およびフリップフロップl段分の固定遅延時間より、最
大クロック一周期分だけ遅れた信号となる。このクロッ
ク一周期分の誤差については、入力データDの伝送速度
がクロックの伝送速度の2倍以上であれば、前段のIC
との間のディレイラインを調整してフリップフロップ3
でデータを確実にラッチすることができる。
【0024】以上のように本発明の入力ラッチ回路で
は、前段のICから出力されるデータDと同期した、単
一のクロックでそれぞれのICの内部回路が機能してい
るように後段のIC回路からクロックを供給できる場合
だけでなく、前段のICの内部回路ではより高速のクロ
ックを使用しているために、後段のIC回路から前段の
ICのデータ出力をリクロックする高速クロックを内部
で分周して供給することが困難な場合であっても、ラッ
チ回路3で入力データを確実にラッチして内部回路1に
伝えられる実装系を組むことができる。しかも、セレク
タ20のセレクト端子9における制御信号入力Sの状態
の制御だけで、回路機能を切り替えることができるか
ら、汎用性の高い入力ラッチ回路を設計できる。
【0025】なお、一般的にはコントロール回路10は
入力データDの伝送速度と非同期クロック信号CLK2の周
波数との関係で決定されるものであるが、コントロール
回路10のn段のフリップフロップのいずれかから、入
力データDの伝送速度に一致するクロック信号を選択し
てラッチ回路3に出力できれば良い。したがってコント
ロール回路10において、入力データとは独立のタイミ
ングで供給される非同期クロック信号からどのような制
御信号を形成するかは、本発明の入力ラッチ回路の機能
とは直接に関係しない。
【0026】また、図1に示した回路構成では、セレク
タ端子9の入力Sの状態がLの時には、フリップフロッ
プ11〜14のフリップフロップがジョンソンカウンタ
として動作する。このようなフリップフロップ4段から
なるジョンソンカウンタの動作について説明すると、l
〜4番目のフリップフロップの正相出力の状態はクロッ
ク周期に同期して、LLLL→HLLL→ΗΗLL→Η
ΗΗL→ΗΗΗΗ→LHHΗ→LLΗΗ→LLLΗ→L
LLLの様に回っていくべきであるが、例えばLLHL
→ΗLLH→LHLL→HLHL→ΗΗLΗ→LΗΗL
→ΗLΗΗ→LHLΗ→LLHLの様なエラーモードで
動作することがあることが知られている。この様なエラ
ーモードを検出して、本来のカウンタ動作に戻すための
エラートラツプ回路を、図1の入力ラッチ回路において
も設けることが可能である。
【0027】上記入力ラッチ回路において、エラートラ
ップ機能を付加する場合には、例えばフリップフロップ
11の逆相出力とフリップフロップ13の正相出力とフ
リップフロップ14の逆相出力とを入力とする3入力ノ
アゲートを用意し、さらに2入力ノアゲート24を3入
力のものに変更して、その余った入力に3入力ノアゲー
トの出力を接続するなど、一般的に使用されている構成
方法を適用できる。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、入力データに同期したタイミングで供
給される同期クロック信号、あるいは入力データとは独
立のタイミングで供給される非同期クロック信号のいず
れのクロック信号によっても前記入力データがラッチ可
能な入力ラッチ回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の入力ラッチ回路を示す回路ブロッ
ク図である。
【図2】 従来の入力ラッチ回路の一例を示す回路ブロ
ック図である。
【図3】 従来の入力ラッチ回路の他の例を示す回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 内部回路、2 データ端子、3 ラッチ回路、4、
8 クロック端子、10 コントロール回路、20 2
入力セレクタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データに同期したタイミングで供給
    される同期クロック信号、あるいは入力データとは独立
    のタイミングで供給される非同期クロック信号のいずれ
    のクロック信号によっても前記入力データがラッチ可能
    な入力ラッチ回路において、 前記非同期クロック信号の周波数を1/2n(nは正の
    整数)に分周するコントロール回路と、 前記コントロール回路で1/2nに分周されたクロック
    信号あるいは前記同期クロック信号のいずれかを選択し
    て前記コントロール回路に出力するセレクタ回路と、 前記コントロール回路から供給されるクロック信号によ
    って前記入力データをラッチするクロック同期型のラッ
    チ回路とを備えたことを特徴とする入力ラッチ回路。
  2. 【請求項2】 前記コントロール回路は、n段のフリッ
    プフロップ回路によって構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の入力ラッチ回路。
  3. 【請求項3】 前記ラッチ回路には、前記コントロール
    回路の所定のフリップフロップ回路から、前記入力デー
    タの伝送速度に一致するクロック信号が選択して出力さ
    れていることを特徴とする請求項2に記載の入力ラッチ
    回路。
JP7334438A 1995-12-22 1995-12-22 入力ラッチ回路 Withdrawn JPH09181575A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7334438A JPH09181575A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 入力ラッチ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7334438A JPH09181575A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 入力ラッチ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09181575A true JPH09181575A (ja) 1997-07-11

Family

ID=18277389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7334438A Withdrawn JPH09181575A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 入力ラッチ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09181575A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5999030A (en) Flip-flop circuit
JP4308436B2 (ja) クロック位相シフターを有する遅延ロックループ
KR100457868B1 (ko) 엘러스틱 인터페이스 장치 및 그 방법
US6373278B1 (en) LVDS interface incorporating phase-locked loop circuitry for use in programmable logic device
US5914996A (en) Multiple clock frequency divider with fifty percent duty cycle output
US7409005B2 (en) High speed data transmitter and transmitting method thereof
US7307558B1 (en) Dual shift register data serializer
US6563349B2 (en) Multiplexor generating a glitch free output when selecting from multiple clock signals
EP1575170A1 (en) Highly configurable pll architecture for programmable logic device
US6275547B1 (en) Clock recovery circuit
US7496779B2 (en) Dynamically synchronizing a processor clock with the leading edge of a bus clock
JPS63238714A (ja) クロック供給システム
JP3524577B2 (ja) 動的クロック切り換え回路
KR100195855B1 (ko) 소수배 시스템에 있어서 클록 동기 체계
US20040193931A1 (en) System and method for transferring data from a first clock domain to a second clock domain
JPH1198101A (ja) データデマルチプレクサ回路及びこれを用いたシリアル―パラレル変換回路
US6351170B1 (en) Low power consumption type digital logic circuit
JPH09181575A (ja) 入力ラッチ回路
US6092129A (en) Method and apparatus for communicating signals between circuits operating at different frequencies
JP2744094B2 (ja) ディジタルシステム
US6040723A (en) Interface circuit with high speed data transmission
US6628155B2 (en) Internal clock generating circuit of semiconductor memory device and method thereof
JP2901657B2 (ja) クロック信号供給装置
JP2007312321A (ja) シリアル・パラレル変換用の半導体集積回路
KR100529041B1 (ko) 동기식 반도체 메모리 장치의 지연 고정 루프 및 위상고정 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030304