JPH09180735A - 電池巻回機の電極シート位置決め装置 - Google Patents

電池巻回機の電極シート位置決め装置

Info

Publication number
JPH09180735A
JPH09180735A JP7336994A JP33699495A JPH09180735A JP H09180735 A JPH09180735 A JP H09180735A JP 7336994 A JP7336994 A JP 7336994A JP 33699495 A JP33699495 A JP 33699495A JP H09180735 A JPH09180735 A JP H09180735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode sheet
sheet
negative electrode
winding
positive electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7336994A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Kita
明尚 喜多
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP7336994A priority Critical patent/JPH09180735A/ja
Publication of JPH09180735A publication Critical patent/JPH09180735A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Primary Cells (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電極シートの塗布部と未塗布部の境界部位を容
易かつ正確に検出することができ、前記電極シートの位
置決め停止作業を安定して行うことを可能にする。 【解決手段】電極シート位置決め装置10は、第1色識
別センサ56を備え、こ第1色識別センサ56が、負極
シート16に設けられた塗布部38と未塗布部40との
境界部位を色成分の相違に基づいて検出する。このた
め、負極シート16を構成する銅箔シート36が加熱脱
水処理されてその表面状態にムラが発生していても、こ
れに影響されることがなく、安定した巻回動作が可能に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状の電極シート
の電極材塗布部と未塗布部との境界部位を検出して前記
電極シートを位置決めするための電池巻回機の電極シー
ト位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、リチウム電池等の種々の電池
は、一般的に、金属集電体に一定の間隔で電極材として
正極活物質と負極活物質が塗布された正極集電体および
負極集電体を備え、この正極集電体とこの負極集電体と
がセパレータ(絶縁材料)を介して巻回された巻回群を
ケース内に収容して構成されている。
【0003】前記電池を構成する巻回群を得るための巻
回機は、帯状の金属シートに一定の間隔毎に正極活物質
が所定長さで塗布された正極シート(電極シート)、帯
状の金属シートに一定の間隔毎に負極活物質が所定長さ
で塗布された負極シート(電極シート)、および帯状の
セパレータがそれぞれロール状に巻かれており、前記正
極シート、負極シートおよびセパレータが巻き取り位置
に間欠的に送り出され、所定の長さ毎に切断されてロー
タによって巻き取られる。
【0004】この場合、正極シートおよび負極シート
を、それぞれ所定の未塗布部で切断して所定長さの正極
集電体および負極集電体を得るために、前記正極シート
および負極シートを巻き取り位置で位置決め停止させる
必要がある。そこで、特開平7−172644号公報に
開示されているように、予め巻回長を設定しておき、実
際に巻回長さを検出してその検出された巻回長さが前記
予め設定された巻回長に達した際に、巻回動作を停止す
る方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
技術では、巻回長が正極シートおよび負極シートの各塗
布ピッチに基づいて予め設定されているが、設定値と実
際の塗布ピッチとを厳密に一致させることは不可能であ
る。このため、巻回長を一旦設定しても、巻回作業が継
続されるのに伴って設定値と実際値の差が累積されてし
まい、停止位置や設定値の変更等の処理が必要になると
いう問題が指摘されている。
【0006】そこで、電極材である塗布部と金属シート
の表面である未塗布部との材質の異なる面の境界部位を
実際に検出する方法が考えられる。その際、光の反射量
の相違を検出する光電センサや厚さの相違を検出するレ
ーザ距離計(レーザ変位計)を、境界部位検出手段とし
て使用することが考えられる。
【0007】しかしながら、リチウム二次イオン電池で
は、正極側金属シートとしてアルミニウムシートを用い
るとともに、負極側金属シートとして銅シートを用いて
おり、塗布部と未塗布部の光の反射量を検出することが
困難になってしまう。特に、負極側である銅シートに
は、塗布後に加熱脱水処理工程が施されているため、そ
の表面に変色ムラが発生し、光の反射量により塗布部と
未塗布部の境界部位を検出することが不可能になってし
まうという問題がある。
【0008】また、厚さの相違を検出するレーザ距離計
では、正極シートや負極シートが巻回走行中に走行変動
する場合、厚さを安定して検出することができない。こ
れにより、高精度な位置決め停止作業を遂行することが
困難になるという問題が惹起し易い。
【0009】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、電極シートの塗布部と未塗布部の境界部位を容易
かつ正確に検出することができ、前記電極シートの位置
決め停止作業を安定して行うことが可能な電池巻回機の
電極シート位置決め装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、電極シートの走行途上に配設された色
識別センサにより、電極材が塗布された塗布部と未塗布
部との境界部位が検出されると、前記電極シートの巻回
動作が停止される。このため、電極シートの境界部位が
実際に検出され、前記電極シートを精度よくかつ安定し
て位置決め停止させることができる。
【0011】また、金属シートが銅製シート材であり、
さらに前記金属シートが、予め加熱脱水処理を施されて
いると、表面状態のムラ、特に反射率のムラや塗布厚さ
のムラが発生する。しかしながら、色識別センサで電極
シートの塗布部と未塗布部の色成分を検出することによ
り、上記種々のムラに影響されることがなく、前記塗布
部と前記未塗布部との境界部位を確実に検出することが
可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
電極シート位置決め装置10を組み込む電池巻回機12
の概略構成図である。
【0013】電池巻回機12は、負極送り出し軸14に
ロール状に巻かれてセットされている負極シート16を
巻き込み部18に供給するための負極移送手段20と、
正極送り出し軸22にロール状に巻かれてセットされて
いる正極シート24を巻き込み部18に供給するための
正極移送手段26と、第1および第2セパレータ28、
30を前記巻き込み部18に供給するための第1および
第2セパレータ移送手段32、34とを備える。
【0014】負極シート16は、図2に示すように、厚
さが20μmの銅箔シート(金属シート)36の両面
に、一定の間隔でLiCoVO4 を主成分とする負極活
物質が設けられた塗布部38と、この負極活物質が塗ら
れていない未塗布部40とを有する。塗布部38は、厚
さが220μmで、塗布長さが620mmであり、未塗
布部40の長さが50mmである。銅箔シート36は、
負極活物質が設けられた後、150℃で4時間の加熱脱
水処理が施されている。
【0015】正極シート24は、図2の括弧内に示すよ
うに、厚さが30μmのアルミニウム箔シート(金属シ
ート)42の両面に、一定の間隔でLiCoO2 を主成
分とする正極活物質が設けられた塗布部44と、この正
極活物質が塗られていない未塗布部46とを有する。塗
布部44は、厚さが370μmで、塗布長さが550m
mであり、未塗布部46の長さが30mmである。
【0016】負極移送手段20は、図1に示すように、
回転駆動される負極送り出し軸14と、この負極送り出
し軸14から巻き込み部18に向かって負極シート16
を所定の搬送路に沿って移送するために配設された複数
の搬送ローラ48とを有する。この負極移送手段20の
途上には、負極タブ溶着用の超音波溶着器50が配設さ
れている。
【0017】負極移送手段20の先端側には、巻き込み
部18に近接して負極吸着ブロック52が配設され、こ
の負極吸着ブロック52の負極シート16側の面には、
図示しない真空源に連通する複数の吸着孔が形成され
る。負極吸着ブロック52に対向して、カッター54と
第1色識別センサ56とが配設される。この第1色識別
センサ56は、電極シート位置決め装置10を構成して
おり、負極シート16に設けられた塗布部38と未塗布
部40との境界部位を色成分の相違に基づいて検出する
ものである。
【0018】図3に概略的に示すように、第1色識別セ
ンサ56は、光源58からの光を負極シート16に照射
しかつ前記負極シート16からの反射光を通すファイバ
60と、このファイバ60からの反射光が集光されるカ
ラーセンサ素子62とを備える。カラーセンサ素子62
は、反射光をR(赤)、G(緑)およびB(青)の三信
号に分解し、各信号がCPU64で演算されて設定時の
基準色信号と比較される。この比較による判別結果は、
CPU64から制御手段65に供給され、この制御手段
65を介して巻き込み部18の回転・停止が行われる。
【0019】図1に示すように、正極移送手段26は、
回転駆動される正極送り出し軸22と、複数の搬送ロー
ラ66とを備え、その搬送路上に正極タブ溶着用の超音
波溶着器68が配設されるとともに、巻き込み部18側
に近接して正極吸着ブロック70、カッター72および
第2色識別センサ74が配置される。第2色識別センサ
74は、上記の第1色識別センサ56と同様に構成され
ており、その詳細な説明は省略する。
【0020】第1および第2セパレータ移送手段32、
34は、複数の搬送ローラ76、78を備え、巻き込み
部18側には、第1および第2セパレータ28、30を
切断するためのカッター80が配設されている。
【0021】このように構成される本実施形態に係る電
極シート位置決め装置10の動作について、電池巻回機
12との関連で以下に説明する。
【0022】負極シート16は、予め超音波溶着器50
を介して所定の部位に負極タブが溶着されており、負極
移送手段20を構成する負極送り出し軸14の回転作用
下にこの負極送り出し軸14から送り出され、所定の搬
送路を通って巻き込み部18に搬送される。
【0023】一方、正極シート24は、予め超音波溶着
器68を介して所定の部位に正極タブが溶着されてお
り、正極移送手段26を構成する正極送り出し軸22の
回転作用下に、巻き込み部18側に移送される。第1お
よび第2セパレータ28、30は、同様に第1および第
2セパレータ移送手段32、34の作用下に該巻き込み
部18に対応して搬送されている。従って、負極シート
16と正極シート24は、第1および第2セパレータ2
8、30を介装して巻き込み部18で巻回動作が開始さ
れる。
【0024】ここで、巻き込み部18により巻回される
正極シート24の塗布部44と未塗布部46との境界部
位が第2色識別センサ74により検出されると、この巻
き込み部18による巻回動作が一旦停止され、正極吸着
ブロック70により前記正極シート24が吸着された状
態で、カッター72により該正極シート24が切断され
て正極集電体が得られる。
【0025】次いで、巻き込み部18による巻回が再開
され、第1色識別センサ56により負極シート16の塗
布部38と未塗布部40との境界部位が検出されると、
巻き込み部18による巻回走行が停止され、負極吸着ブ
ロック52によって前記負極シート16が吸着された状
態で、カッター54を介して該負極シート16が切断さ
れて負極集電体が得られる。
【0026】さらに、巻き込み部18による巻回走行が
再開され、第1および第2セパレータ28、30の巻き
長さが所定長に至ると、前記巻き込み部18の巻回走行
が停止され、前記第1および第2セパレータ28、30
がカッター80により切断される。その後、図示しない
端止めテープによる端止めを行う。これにより、負極集
電体と正極集電体とが第1および第2セパレータ28、
30を介して巻回された巻回群が完成し、この巻回群が
電池巻回機12から排出される。
【0027】この場合、本実施形態では、負極シート1
6および正極シート24の塗布部38、44と未塗布部
40、46との境界部位が、第1および第2色識別セン
サ56、74により直接検出される。従って、負極シー
ト16および正極シート24は、巻き込み部18で精度
よく位置決め停止され、安定した巻回群を容易に得るこ
とができる。
【0028】しかも、特に銅箔シート36を有する負極
シート16であっても、第1色識別センサ56を用いる
ことにより、塗布部38と未塗布部40との境界部位を
確実に検出することが可能になる。すなわち、銅箔シー
ト36は、塗布部38が設けられた後、加熱脱水処理が
施されるため、未塗布部40の銅箔部分が濃淡に変色し
てしまう。図4は、塗布部38を設けずに加熱脱水処理
が施された銅箔シート36の一部拡大説明図である。こ
の銅箔シート36は、濃淡に変色しており、濃色部90
と淡色部92とが、境界部位で互いに混色して設けられ
ている。
【0029】このため、銅箔シート36の光の反射量は
濃色部90から淡色部92に渡って種々変化することに
なり、光の反射量を検出する通常の光電センサでは、塗
布部38と未塗布部40との境界部位を検出することが
できない。
【0030】一方、濃色部90と淡色部92とは、色の
濃さに変化があるものの、色の成分には何ら変化がな
い。これにより、濃色部90と淡色部92とが存在して
いても、未塗布部40から反射された光のR、Gおよび
Bの出力信号は同一であり、塗布部38と未塗布部40
での前記R、GおよびBの出力信号が大幅に異なる。従
って、第1色識別センサ56を用いることにより、負極
シート16に表面状態のムラ、特に反射率のムラや塗布
厚さのムラが発生しても、これらに影響されることがな
く、塗布部38と未塗布部40との境界部位を確実に検
出することが可能になるという効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る電池巻回機の電極シート位
置決め装置では、電極材が塗布された塗布部と未塗布部
との境界部位が色識別センサにより検出されるため、電
極シートの境界部位が実際に検出され、前記電極シート
を精度よくかつ安定して位置決め停止させることができ
る。特に、電極シートの表面状態にムラが発生していて
も、これに影響されることなく安定した巻回動作が可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電極シート位置決め装
置を組み込む電池巻回機の概略構成説明図である。
【図2】前記電極シート位置決め装置を構成する色識別
センサの斜視説明図である。
【図3】前記色識別センサの概略構成説明図である。
【図4】加熱脱水処理が施された負極シートの一部拡大
説明図である。
【符号の説明】
10…電極シート位置決め装置 12…電池巻
回機 16…負極シート 18…巻き込
み部 20…負極移送手段 24…正極シ
ート 26…正極移送手段 28、30…
セパレータ 32、34…セパレータ移送手段 36…銅箔シ
ート 38、44…塗布部 40、46…
未塗布部 42…アルミニウム箔シート 56、74…
色識別センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状の金属シートに一定の間隔毎に電極材
    が塗布された電極シートをセパレータを介して巻回する
    電池巻回機において、 前記電極シートの走行途上に配設され、前記電極材が塗
    布された塗布部と未塗布部との境界部位を検出するため
    の色識別センサを備えることを特徴とする電池巻回機の
    電極シート位置決め装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電極シート位置決め装置に
    おいて、前記金属シートは、銅製シート材であることを
    特徴とする電池巻回機の電極シート位置決め装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の電極シート位置決
    め装置において、前記金属シートは、予め加熱脱水処理
    が施されていることを特徴とする電池巻回機の電極シー
    ト位置決め装置。
JP7336994A 1995-12-25 1995-12-25 電池巻回機の電極シート位置決め装置 Pending JPH09180735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7336994A JPH09180735A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 電池巻回機の電極シート位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7336994A JPH09180735A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 電池巻回機の電極シート位置決め装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09180735A true JPH09180735A (ja) 1997-07-11

Family

ID=18304490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7336994A Pending JPH09180735A (ja) 1995-12-25 1995-12-25 電池巻回機の電極シート位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09180735A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102072699A (zh) * 2009-11-03 2011-05-25 三星Sdi株式会社 检测电极上功能层的位置的装置
JP2013165024A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Nissan Motor Co Ltd 帯状の電池素材の搬送装置および搬送方法
CN104106173A (zh) * 2012-02-13 2014-10-15 日产自动车株式会社 输送装置和输送方法
JP2016173884A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 株式会社Gsユアサ 巻回機、及び電極体の製造方法
CN109659489A (zh) * 2018-12-24 2019-04-19 时代上汽动力电池有限公司 锂电池涂布方法
JP2019133757A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 株式会社豊田自動織機 電極製造装置及び電極製造方法
US20200156128A1 (en) * 2018-11-20 2020-05-21 Lg Chem, Ltd. Electrode Rolling Apparatus Having Heating Unit for Heating Non-Coated Portion and Electrode Manufacturing System Comprising the Same
CN113516564A (zh) * 2021-07-30 2021-10-19 广东利元亨智能装备股份有限公司 料卷检测方法、装置、电子设备及存储介质
CN116008848A (zh) * 2023-02-03 2023-04-25 济南大学 一种色差技术在检测锂离子电池电极材料以及电极片状态上的应用
CN108053404B (zh) * 2018-01-12 2024-01-09 武汉科技大学 一种锂电池涂布边界高效定位方法

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102072699A (zh) * 2009-11-03 2011-05-25 三星Sdi株式会社 检测电极上功能层的位置的装置
US8351054B2 (en) 2009-11-03 2013-01-08 Samsung Sdi Co., Ltd. Apparatus detecting a position of a functional layer on an electrode
JP2013165024A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Nissan Motor Co Ltd 帯状の電池素材の搬送装置および搬送方法
CN104106173A (zh) * 2012-02-13 2014-10-15 日产自动车株式会社 输送装置和输送方法
CN104106172A (zh) * 2012-02-13 2014-10-15 日产自动车株式会社 输送装置和输送方法
US9415942B2 (en) 2012-02-13 2016-08-16 Nissan Motor Co., Ltd. Conveyor and conveying method
US9902563B2 (en) 2012-02-13 2018-02-27 Nissan Motor Co., Ltd. Conveyor and conveying method
CN104106173B (zh) * 2012-02-13 2018-06-29 日产自动车株式会社 输送装置和输送方法
JP2016173884A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 株式会社Gsユアサ 巻回機、及び電極体の製造方法
CN108053404B (zh) * 2018-01-12 2024-01-09 武汉科技大学 一种锂电池涂布边界高效定位方法
JP2019133757A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 株式会社豊田自動織機 電極製造装置及び電極製造方法
US20200156128A1 (en) * 2018-11-20 2020-05-21 Lg Chem, Ltd. Electrode Rolling Apparatus Having Heating Unit for Heating Non-Coated Portion and Electrode Manufacturing System Comprising the Same
KR20200059001A (ko) * 2018-11-20 2020-05-28 주식회사 엘지화학 무지부의 가열을 위한 가열 유닛을 구비하는 전극 압연 장치 및 이를 포함하는 전극 제조 시스템
US11103905B2 (en) 2018-11-20 2021-08-31 Lg Chem, Ltd. Electrode rolling apparatus having heating unit for heating non-coated portion and electrode manufacturing system comprising the same
CN109659489B (zh) * 2018-12-24 2022-01-25 时代上汽动力电池有限公司 锂电池涂布方法
CN109659489A (zh) * 2018-12-24 2019-04-19 时代上汽动力电池有限公司 锂电池涂布方法
CN113516564A (zh) * 2021-07-30 2021-10-19 广东利元亨智能装备股份有限公司 料卷检测方法、装置、电子设备及存储介质
CN113516564B (zh) * 2021-07-30 2024-06-11 广东利元亨智能装备股份有限公司 料卷检测方法、装置、电子设备及存储介质
CN116008848A (zh) * 2023-02-03 2023-04-25 济南大学 一种色差技术在检测锂离子电池电极材料以及电极片状态上的应用
CN116008848B (zh) * 2023-02-03 2024-02-13 济南大学 色差技术在检测锂离子电池电极材料以及电极片上的应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108414524B (zh) 检查装置和卷绕装置
JPH09180735A (ja) 電池巻回機の電極シート位置決め装置
JP6676572B2 (ja) 検査装置及び巻回装置
US8349106B2 (en) Adhesive tape joining method and adhesive tape joining apparatus
CN108414523B (zh) 检查装置和卷绕装置
US20230163431A1 (en) Electrode Roll Connection Automation Apparatus
JP6093415B2 (ja) タブ溶接装置及び捲回装置
JP2016001624A (ja) 捲回装置及び捲回素子の製造方法
US4434805A (en) Applicator for applying glue to a travelling stream of tipping paper
US20230155101A1 (en) Method for Manufacturing Secondary Battery and Apparatus for Manufacturing Secondary Battery
KR102330719B1 (ko) 레이저와 비전을 이용한 이차전지용 전극시트 가공장치
CN108695559B (zh) 检查装置和卷绕装置
NL7920188A (nl) Gemetalliseerde filmcondensator en een werkwijze voor de fabricage daarvan.
JP6804422B2 (ja) 巻回装置
JP2016001620A (ja) 捲回装置及び捲回素子の製造方法
CN104716389A (zh) 一种锂电池的电芯叠片系统
JP2011042458A (ja) ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法
KR102465777B1 (ko) 전극조립체의 제조방법 및 제조장치
WO2023024652A1 (zh) 料带缺陷修复装置
CN214378563U (zh) 纠偏装置和卷绕设备
JPH09219189A (ja) シート状電極の製造方法
JP2001338693A (ja) 巻回装置及び巻回方法
JPH10144303A (ja) 電極シートの製造方法および製造装置
JP2017016866A (ja) シート部材の塗工システム
JP7282237B1 (ja) 巻回装置