JPH09178699A - 残留塩素測定方法および残留塩素計 - Google Patents
残留塩素測定方法および残留塩素計Info
- Publication number
- JPH09178699A JPH09178699A JP7342045A JP34204595A JPH09178699A JP H09178699 A JPH09178699 A JP H09178699A JP 7342045 A JP7342045 A JP 7342045A JP 34204595 A JP34204595 A JP 34204595A JP H09178699 A JPH09178699 A JP H09178699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- residual chlorine
- current
- voltage
- chlorine concentration
- magnitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
素を測定する。 【解決手段】 内部に2個の検出電極16,17と対極
6を配設した密閉容器4に一定方向に被検査液Sを流通
させ、被被検査液Sを攪拌しつつ、電流−電圧曲線にお
けるプラトー領域内であって互いに大きさの異なる一定
電圧Va ,Vb を印加し、流れる電流の大きさを計測す
る。計測した電流値ia ,ib とその差Δiと電流値i
a に対応する残留塩素濃度fc1とを次の式に代入し
て、遊離残留塩素濃度fcを算出する。fc=(A/Δ
i)・fc1(ここで、Aは結合型有効塩素の影響を排
除する補正係数である)
Description
塩素濃度を測定する残留塩素測定方法および残留塩素計
に関する。
示したようなポーラログラフ法を採用したものがある。
口2を形成し上部に排出口3を形成した密閉容器4の底
部に検出電極(金電極)5を配設し、検出電極5に対向
する密閉容器4内の上部に対極(銀/塩化銀電極)6を
側面より嵌挿した状態で配設しており、密閉容器4の外
部に、検出電極5と対極6との間に一定電圧を印加する
電源7、および一定電圧印加時に流れる電流の大きさを
計測する電流計8を設けている。そして、電流計8に接
続して、電流計8により計測された電流値を残留塩素濃
度として認識し、表示する表示装置9を設けている。
0より垂設した駆動軸11の下端部に固着して攪拌翼1
2を設け、検出電極5の表面の研磨を行って感度低下を
防ぐセラミックビーズなどのビーズ状研磨材13を充填
するとともに、被検査液Sの温度を測定して温度補償を
施すサーミスタ14を設けている。
に向けて被検査液Sを流通させ、密閉容器4内の被検査
液Sを攪拌翼11により攪拌しつつ、検出電極5と対極
6との間に電源7により一定電圧Vaを印加して、流れ
る電流の大きさiaを電流計8により計測し、計測した
電流値を表示装置9において残留塩素濃度として認識
し、表示するようにしている。
のである。残留塩素を含んだ被検査液S中で検出電極5
と対極6との間に外部から電圧を印加すると、検出電極
5上で Cl2 +2e- → 2Cl- なる還元反応が起こり、図4に示したような、残留塩素
濃度に応じた電流−電圧曲線(ポーラログラム)が得ら
れる。図4から明らかなように、電流−電圧曲線では、
印加電圧を変化させて対極に対する検出電極の電位を下
げていくと、反応速度が増して電流が大きくなっていき
(領域(1))、さらに電位を下げていくと、電流値が全く
変化しなくなる(領域(2))。
大になると)、残留塩素が還元消費される検出電極5に
向けての残留塩素の拡散が反応に追いつけなくなって、
拡散速度が反応を支配するようになり、拡散速度は、被
検査液Sの攪拌速度を一定にしておけば、被検査液S中
の残留塩素濃度に比例するため、残留塩素濃度に比例し
た大きさの電流が流れるからである。
は、拡散速度が安定するように被検査液Sを一定速度で
攪拌するとともに、反応速度が十分速くなる(無限大に
なる)適当な大きさの電圧であって、残留塩素濃度に応
じた大きさの電流が流れるプラトー領域(領域(2))内の
一定電圧(たとえば点線で示した電圧)を印加して、電
流の大きさを計測するようにしている。
来の残留塩素測定方法では、結合型有効塩素(結合型残
留塩素)の影響を受けるため、安定した測定結果を得る
ことができない。図5に示したような電流−電圧曲線が
得られる条件下であれば、プラトー領域内の一定電圧
(たとえば点線で示した電圧)を印加することによっ
て、結合型有効塩素(結合型残留塩素)の影響を受ける
ことなく遊離有効塩素(遊離残留塩素)濃度を測定でき
る。しかしながら、被検査液中の結合型有効塩素(結合
型残留塩素)の割合が大きくなる冬季等には、図6に示
したように電流−電圧曲線が右上がりとなって、プラト
ー領域が存在しなくなるため、遊離有効塩素(遊離残留
塩素)の測定誤差が大きくなるという問題がある。
型残留塩素の影響度合いを知り、影響度合いに応じ補正
して、遊離残留塩素濃度をより正確に測定できるように
することを目的とするものである。
に、本発明の残留塩素測定方法は、内部に2個の検出電
極と各検出電極に対向する少なくとも1個の対極とを配
設した密閉容器に一定方向に被検査液を流通させ、密閉
容器内の被検査液を攪拌しつつ、各検出電極と対極との
間にそれぞれ、塩素含有溶液の電流−電圧曲線において
電圧の大きさにかかわらず電流の大きさがほぼ一定とな
る領域内の電圧であって互いに大きさの異なる一定電圧
Va ,Vb を印加して、流れる電流の大きさをそれぞれ
計測し、計測した電流値ia とib との差Δiを算出す
るとともに、一方の電流値ia に対応する残留塩素濃度
fc1を求め、前記Δiとfc1とを以下の式 遊離残留塩素濃度fc=(A/Δi)・fc1 (ここで、Aは結合型有効塩素の影響を排除する補正係
数である)に代入することにより遊離残留塩素濃度fc
を算出するようにしたものである。
入口から排出口に向けて流通する密閉容器と、密閉容器
の内部に配設された2個の検出電極および各検出電極に
対向する少なくとも1個の対極と、密閉容器内の被検査
液を攪拌する攪拌手段と、各検出電極と対極との間にそ
れぞれ、塩素含有溶液の電流−電圧曲線において電圧の
大きさにかかわらず電流の大きさがほぼ一定となる領域
内の電圧であって互いに大きさの異なる一定電圧を印加
する電源と、前記一定電圧が印加された時に流れる電流
の大きさをそれぞれ計測する電流計と、各電流計に接続
する制御装置とを有し、前記制御装置は、予め決定され
た結合型有効塩素の影響を排除する補正係数を記憶し、
前記各電流計により計測された電流値間の差を算出し、
前記一方の電流計により計測された電流値に対応する残
留塩素濃度を求め、前記補正係数と電流値間の差と残留
塩素濃度とに基づいて遊離残留塩素濃度を算出し、算出
した遊離残留塩素濃度を表示するように構成したもので
ある。
うにして予め決定される。遊離有効塩素および結合型有
効塩素を適当濃度にて含んだ複数の塩素含有溶液につい
て、上記と同様にして、一定電圧Va ,Vb を印加した
時の電流値ian,ibn、電流値ianとibnとの差Δin
、および電流値ianに対応する有効塩素濃度fc1n
を求めるとともに、吸光光度法や電流滴定法などの高精
度の塩素濃度測定法により遊離有効塩素濃度fc2n を
求め、前記Δin とfc1n とfc2n とを以下の式 fc2n =(an /Δin )・fc1n に代入することにより補正係数an を算出し、算出した
補正係数an の平均値を求めて補正係数Aとする。
類の電圧Va ,Vb を印加した時に流れる電流値ia ,
ib を求め、電流値ia に対応する有効塩素濃度fc1
を求め、求めた有効塩素濃度fc1に(予め決定した補
正係数A/電流値ia ,ib間の差Δi)を掛けるよう
にしたことにより、結合型有効塩素の影響度合いに応じ
た補正を行って、真の遊離残留塩素濃度に近い測定値を
導き出すことができる。
の遊離残留塩素濃度に近い測定値を自動的に演算して得
ることができる。
参照しながら説明する。図1に示した残留塩素計は図3
を用いて説明した従来のものと同様の構成を有している
ので、従来のものと同様の作用を有する部材に同じ符号
を付して詳しい説明を省略する。
入口2を形成し上部に排出口3を形成した密閉容器4の
底部に2個の検出電極(金電極)16,17を配設し、
検出電極16,17に対向する密閉容器4内の上部に1
個の対極(銀/塩化銀電極)6を側面より嵌挿した状態
で配設している。
7と対極6との間にそれぞれ一定電圧Va,Vbを印加
する電源18,19、および一定電圧Va,Vbが印加
された時に流れる電流の大きさia,ibを計測する電
流計20,21を設け、電流計20,21に接続して、
メモリ機能および演算機能および表示機能を備えた制御
装置22を設けている。ここで、一定電圧Va,Vb
は、残留塩素含有溶液の電流−電圧曲線において電圧の
大きさにかかわらず電流の大きさがほぼ一定となる領域
内の電圧であって、互いに大きさの異なる電圧である。
0より垂設した駆動軸11の下端部に固着して攪拌翼1
2を設け、検出電極5の表面の研磨を行って感度低下を
防ぐセラミックビーズなどのビーズ状研磨材13を充填
するとともに、被検査液Sの温度を測定して温度補償を
施すサーミスタ14を設けている。
塩素測定方法を説明する。導入口2より密閉容器4の内
部に被検査液Sを導入して排出口3に向けて流通させ、
密閉容器4内の被検査液Sを攪拌翼11により攪拌しつ
つ、電源18,19によって検出電極16,17と対極
6との間に同時に上記した一定電圧Va,Vbを印加す
る。
ぞれ電流計20,21により計測され、制御装置22に
おいて、計測された電流値ia とib との差Δiが求め
られるとともに、一方の電流値ia に対応する残留塩素
濃度fc1が求められ、これらのΔi,fc1と予め記
憶された補正係数Aとが以下の式 遊離残留塩素濃度fc=(A/Δi)・fc1 に代入されて遊離残留塩素濃度fcが算出され、算出さ
れた遊離残留塩素濃度が表示される。
実験的に決定する。 1)0〜2mg/lの範囲内の適当濃度の遊離有効塩素
と適当濃度の結合型有効塩素とを含んだ複数の塩素含有
水溶液を調製する。たとえば、遊離有効塩素濃度0.
5,1.0,1.5,2.0mg/lと、結合型有効塩
素濃度0,0.1,0.3,0.6,1.0mg/lと
の組み合わせにより、20種類の塩素含有水溶液を調製
する。
Sとして、上記と同様にして、一定電圧Va ,Vb を印
加した時の電流値ian,ibn、電流値ianとibnとの差
Δin 、および電流値ianに対応する有効塩素濃度fc
1n を求める。
DPDによる吸光光度法や電流滴定法などの高精度の塩
素濃度測定法により遊離有効塩素濃度fc2n を求め
る。 4)上記2)および3)においてそれぞれ求めたΔin
とfc1n とfc2nとを以下の式 fc2n =(an /Δin )・fc1n に代入することによりan を算出する。
って求められるので、各an の平均を求め、求めた平均
値を補正係数Aとする。 上述した残留塩素測定方法によれば、2種類の電圧Va
,Vb で計測した電流値ia,ibの大きさと差とに
より結合型有効塩素の影響度合いを知り、結合型有効塩
素の影響度合いに応じた補正を行って、真の遊離残留塩
素濃度に近い測定値を導き出すことができる。
電圧Va ,Vb を印加した時に流れる電流値ia,ib
を求め、一方の電流値ia に対応する有効塩素濃度fc
1を求め、求めた有効塩素濃度fc1に、(予め実験的
に決定した補正係数A/電流値ia ,ib 間の差Δi)
を掛けることにより、結合型有効塩素の影響度合いに応
じて、その影響を常に軽減する方向に補正を行うことが
でき、測定精度並びに安定性の向上を図れる。
態の残留塩素計の全体構成を示した説明図である。
おける測定原理を説明する被検査液の電流−電圧曲線で
ある。
ある。
基本的な測定原理を説明する被検査液の電流−電圧曲線
である。
遊離有効塩素に対する結合型有効塩素の影響を説明する
被検査液の電流−電圧曲線である。
遊離有効塩素に対する結合型有効塩素の影響を説明する
他の被検査液の電流−電圧曲線である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に2個の検出電極と各検出電極に対
向する少なくとも1個の対極とを配設した密閉容器に一
定方向に被検査液を流通させ、密閉容器内の被検査液を
攪拌しつつ、各検出電極と対極との間にそれぞれ、塩素
含有溶液の電流−電圧曲線において電圧の大きさにかか
わらず電流の大きさがほぼ一定となる領域内の電圧であ
って互いに大きさの異なる一定電圧Va ,Vb を印加し
て、流れる電流の大きさをそれぞれ計測し、計測した電
流値ia とib との差Δiを算出するとともに、一方の
電流値ia に対応する残留塩素濃度fc1を求め、前記
Δiとfc1とを以下の式 遊離残留塩素濃度fc=(A/Δi)・fc1 (ここで、Aは結合型有効塩素の影響を排除する補正係
数である)に代入することにより遊離残留塩素濃度fc
を算出することを特徴とする残留塩素測定方法。 - 【請求項2】 被検査液が導入口から排出口に向けて流
通する密閉容器と、密閉容器の内部に配設された2個の
検出電極および各検出電極に対向する少なくとも1個の
対極と、密閉容器内の被検査液を攪拌する攪拌手段と、
各検出電極と対極との間にそれぞれ、塩素含有溶液の電
流−電圧曲線において電圧の大きさにかかわらず電流の
大きさがほぼ一定となる領域内の電圧であって互いに大
きさの異なる一定電圧を印加する電源と、前記一定電圧
が印加された時に流れる電流の大きさをそれぞれ計測す
る電流計と、各電流計に接続する制御装置とを有し、前
記制御装置は、予め決定された結合型有効塩素の影響を
排除する補正係数を記憶し、前記各電流計により計測さ
れた電流値間の差を算出し、前記一方の電流計により計
測された電流値に対応する残留塩素濃度を求め、前記補
正係数と電流値間の差と残留塩素濃度とに基づいて遊離
残留塩素濃度を算出し、算出した遊離残留塩素濃度を表
示するように構成したことを特徴とする残留塩素計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34204595A JP3654694B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 残留塩素測定方法および残留塩素計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34204595A JP3654694B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 残留塩素測定方法および残留塩素計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09178699A true JPH09178699A (ja) | 1997-07-11 |
JP3654694B2 JP3654694B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18350739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34204595A Expired - Fee Related JP3654694B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 残留塩素測定方法および残留塩素計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3654694B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11148914A (ja) * | 1997-11-18 | 1999-06-02 | Kubota Corp | 塩素濃度測定装置 |
JP2000074877A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-14 | Noritz Corp | 残留塩素濃度測定装置 |
JP2002090339A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | Dkk Toa Corp | 酸化還元電流測定装置のセンサ及び酸化還元電流測定装置、並びに酸化還元電流測定装置を用いた水質管理方法及び水質管理システム |
JP2006053019A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Tanita Corp | 電気化学式測定装置 |
JP2009168694A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Yokogawa Electric Corp | 塩素計 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34204595A patent/JP3654694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11148914A (ja) * | 1997-11-18 | 1999-06-02 | Kubota Corp | 塩素濃度測定装置 |
JP2000074877A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-14 | Noritz Corp | 残留塩素濃度測定装置 |
JP2002090339A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | Dkk Toa Corp | 酸化還元電流測定装置のセンサ及び酸化還元電流測定装置、並びに酸化還元電流測定装置を用いた水質管理方法及び水質管理システム |
JP2006053019A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Tanita Corp | 電気化学式測定装置 |
JP4610965B2 (ja) * | 2004-08-11 | 2011-01-12 | 株式会社タニタ | 電気化学式測定装置 |
JP2009168694A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Yokogawa Electric Corp | 塩素計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3654694B2 (ja) | 2005-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2193367B1 (en) | Method for correcting erroneous results of measurement in biosensors and apparatus using the same | |
US20070114137A1 (en) | Residual chlorine measuring method and residual chlorine measuring device | |
KR20080003419A (ko) | 전기화학적 분석대상물 검출 동안에 비정상적인 경로의검출을 위한 방법 및 장치 | |
JP2511062B2 (ja) | ガス検定方法及び装置 | |
CN112305035A (zh) | 校正来自不同分析测量装置的两个测量值的方法和测量点 | |
JP3654694B2 (ja) | 残留塩素測定方法および残留塩素計 | |
US4798655A (en) | Multiparameter analytical electrode structure and method of measurement | |
JP2005514593A (ja) | 流体中の溶存酸素を決定するためのシステムおよび方法 | |
US4966670A (en) | Electrochemical cell for measuring ionic activity in a solution and its method of use | |
JPH09288083A (ja) | 残留塩素計の校正方法および残留塩素計 | |
JP2001174436A (ja) | イオン濃度測定方法及び装置 | |
JPH07113620B2 (ja) | リチウム・ナトリウムイオン濃度比の測定方法及び測定装置 | |
Swartz et al. | Small-volume coulometric redoxostat | |
JPH08313481A (ja) | 遊離塩素測定装置 | |
Müller | Polarographic investigations of reversible and irreversible oxidations and reductions at the dropping mercury electrode | |
JP2004125668A (ja) | 酸化還元電位測定装置 | |
JP3504127B2 (ja) | 塩素濃度測定装置 | |
JP2001174431A (ja) | 酸性液中の残留塩素濃度測定装置及び測定方法 | |
JP3459168B2 (ja) | 塩素濃度測定装置 | |
JPH0635959B2 (ja) | 妨害成分の影響を受けない残留塩素測定方法 | |
JPH10111274A (ja) | 残留塩素計 | |
JP4322555B2 (ja) | 残留塩素濃度測定方法及び残留塩素濃度測定装置 | |
JP7093924B2 (ja) | 非接触測定システム | |
Farsang et al. | The recording of a polarographic “redox-wave” on a stationary electrode by the cyclic voltammetric method | |
Zhang et al. | Design of pH microelectrodes based on ETHT 2418 and their application for measurement of pH profile in instant noodles |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050301 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |