JPH09178593A - 圧力検出器 - Google Patents

圧力検出器

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JPH09178593A
JPH09178593A JP34067795A JP34067795A JPH09178593A JP H09178593 A JPH09178593 A JP H09178593A JP 34067795 A JP34067795 A JP 34067795A JP 34067795 A JP34067795 A JP 34067795A JP H09178593 A JPH09178593 A JP H09178593A
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JP
Japan
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pressure
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pressure data
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JP34067795A
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English (en)
Inventor
Hideo Kito
秀夫 鬼頭
Katsutoshi Ito
克敏 伊藤
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部装置からの圧力設定信号により、検出圧
力を判定するための設定圧力値を遠隔的に設定する。 【解決手段】 コントローラ2のデータ制御部7は、デ
ータ伝送部8により設定圧力データを圧力検出器にシリ
アル伝送する。圧力検出器は、データ伝送部14により
設定圧力データを入力し、この設定圧力データにより許
容圧力範囲を設定する。圧力検出器は、検出圧力データ
か許容圧力範囲内であるか否かを判定した判定信号を、
コントローラ2にシリアル伝送する。コントローラ2
は、判定信号を入力して判定結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の圧力を検出
して、その検出圧力データを出力したり、予め入力され
る設定圧力値にて設定される許容圧力範囲に基づく判定
結果を出力する機能を備えた圧力検出器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、上記のような圧力検出器は、
何らかの製品の製造工程において多数のアクチュエータ
に供給される空気の圧力を集中的に管理したり、あるい
は、圧力検出器が作業者にとって悪い環境下に設けられ
る場合に作業者を保護するために用いられている。
【0003】例えば、図3に示す圧力計(特開平64−
28527号公報)20では、圧力計本体21からマイ
クロコンピュータ22に対して圧力データを伝送する。
マイクロコンピュータ22は、入力した圧力データを必
要に応じてプリンタ23に出力したり、あるいは、モデ
ム24を介して図示しないホストコンピュータに伝送す
る。このシステムにより、製造工程における複数箇所の
空気圧力を集中的に管理し、作業者による測定作業を省
力している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に製造工程で圧力検出器を使用する場合には、圧力検出
器に予め許容圧力範囲を設定するための設定圧力値を入
力し、検出圧力が許容圧力範囲を外れたことを検知する
だけで済むことが多い。この場合、圧力検出器に設定す
る設定圧力値を遠隔から適宜変更できることが望まし
い。
【0005】しかしながら、上記の圧力計20では、圧
力計本体21から一方的に圧力データが出力されるだけ
であり、設定圧力値を遠隔操作で設定し、その設定圧力
値に基づく検出圧力値の判定結果を出力させることはで
きない。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、外部装置からの圧力
設定信号により、検出圧力を判定するための設定圧力値
を遠隔的に設定することができる圧力検出器を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、流体の圧力を検出して、
予め外部装置から設定される設定圧力データに対するそ
の検出圧力データの大小を判定し、その判定結果を出力
する圧力検出器において、前記設定圧力データはデジタ
ル信号であって、そのデジタル信号を外部装置から信号
線を介して入力するようにした。
【0008】請求項2に記載の発明は、流体の圧力を検
出して、その検出圧力データを出力する圧力検出手段
と、予め外部装置から入力される設定圧力データに対す
る前記検出圧力データの大小を判定し、その判定結果を
出力するデータ判定手段とを備えた圧力検出器におい
て、デジタル信号の前記設定圧力データを外部装置から
信号線を介して入力するデータ入力手段と、前記データ
入力手段が入力する設定圧力データを、前記データ判定
手段の設定圧力データとして設定する圧力データ設定手
段とを備えた。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記設定圧力データ及び
判定結果をシリアル伝送するようにした。請求項4に記
載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用
において、検出圧力データを出力するようにした。
【0010】従って、請求項1に記載の発明によれば、
検出圧力データを判定するための設定圧力データが外部
装置から信号線を介して入力されるデジタル信号にて設
定されるため、設定圧力データを圧力検出器に遠隔的に
設定することが可能になる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、データ入
力手段が外部から入力するデジタル信号の設定圧力デー
タを圧力データ設定手段がデータ判定手段に設定するた
め、外部装置から信号線を介して入力されるデジタル信
号により設定圧力値が設定される。従って、圧力検出器
に設定圧力データを遠隔的に設定することが可能にな
る。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、デジタル信
号がシリアル伝送されるため、伝送線路が往路及び復路
となる。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、圧力検出器
から離れた位置で、検出圧力値を得ることが可能にな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1及び図2に従って説明する。図2は、圧力
検出器1とコントローラ2とを接続した状態を示してい
る。圧力検出器1には、その圧力を測定するための空気
を導入する導入ポート3が設けられている。又、圧力検
出器1には、測定した空気の圧力値を表示する表示窓4
が設けられている。コントローラ2には、前記空気の圧
力値等を表示する表示窓5が設けられている。又、コン
トローラ2には、空気の圧力を制御する図示しない電磁
圧力制御弁が接続されている。圧力検出器1とコントロ
ーラ2とは、信号線としての通信用電線6で接続されて
いる。
【0015】図1は、圧力検出器1及びコントローラ2
の電気的構成を示すブロック図である。外部装置として
のコントローラ2は、データ制御部7、データ伝送部8
及び表示部9とから構成されている。データ制御部7は
マイコン等で構成され、予め設定された制御プログラム
で作動する。データ制御部7は、コントローラ2の外部
から前記圧力検出器1に設定する設定圧力値PS を入力
し、設定圧力データとして記憶する。データ制御部7
は、圧力設定モード、圧力管理モード及び圧力モニタモ
ードの3つの作動モードを備えており、各モードは外部
から選択するようになっている。
【0016】データ制御部7は、前記圧力設定モードが
選択されると、設定モード選択信号をデータ伝送部8に
出力する。データ制御部7は、この圧力設定モードにお
いては、記憶する前記設定圧力データをデータ伝送部8
に出力する。データ伝送部8は、デジタル信号のパラレ
ルデータである設定モード選択信号及び設定圧力データ
をシリアルデータに変換し、圧力検出器1にシリアル伝
送する。
【0017】又、データ制御部7は、前記圧力管理モー
ドが選択されると、管理モード選択信号をデータ伝送部
8に出力する。データ伝送部8は、デジタル信号のパラ
レルデータである管理モード選択信号をシリアルデータ
に変換し、圧力検出器1にシリアル伝送する。データ制
御部7は、この圧力管理モードにおいては、前記圧力検
出器1が出力する許容信号又は注意信号をデータ伝送部
8を介して入力する。データ制御部7は、許容信号を入
力すると、前記電磁圧力制御弁をその出力圧力が変化し
ないように制御し、反対に、注意信号を入力すると、電
磁圧力制御弁をその出力圧力が減少するように制御す
る。データ制御部7は、許容信号又は注意信号を入力す
ると、この許容信号又は注意信号に対応する表示を行う
ための表示制御信号を前記表示部9に出力する。
【0018】さらに、データ制御部7は、前記圧力モニ
タモードが選択されると、モニタモード選択信号をデー
タ伝送部8に出力する。データ伝送部8は、デジタル信
号のパラレルデータであるモニタモード選択信号をシリ
アルデータに変換し、圧力検出器1にシリアル伝送す
る。データ制御部7は、この圧力モニタモードにおいて
は、圧力検出器1が出力する検出圧力データをデータ伝
送部8を介して入力する。データ制御部7は、検出圧力
データを入力すると、この検出圧力データに対応する圧
力値を表示するための表示制御信号を表示部9に出力す
る。
【0019】表示部9は、圧力管理モードにおいて、表
示制御信号により許容信号又は注意信号に対応する表示
を前記表示窓5に表示する。又、表示部9は、圧力モニ
タモードにおいて、表示制御信号により検出圧力データ
に対応する圧力値を表示窓5に表示する。
【0020】圧力検出器1は、圧力検出部10、A/D
変換部11、マイコン12、圧力表示部13及びデータ
伝送部14とから構成されている。圧力検出手段として
の圧力検出部10は、前記導入ポート3から導入される
空気の圧力を検出し、その圧力値に対応する検出圧力信
号をA/D変換部11に出力する。A/D変換部11
は、検出圧力信号をA/D変換し、このデータを検出圧
力データとしてマイコン12に出力する。本実施の形態
では、マイコン12にて、データ判定手段及び圧力デー
タ設定手段が構成されている。
【0021】データ入力手段としてのデータ伝送部14
は、前記コントローラ2のデータ伝送部8から、デジタ
ル信号のシリアルデータである設定モード選択信号、管
理モード選択信号、又は、モニタモード選択信号を入力
し、この各モード選択信号をパラレルデータに変換して
マイコン12に出力する。又、データ伝送部14は、圧
力設定モードにおいては、デジタル信号のシリアルデー
タである設定圧力データを入力し、この設定圧力データ
をパラレルデータに変換してマイコン12に出力する。
【0022】マイコン12は、所定の制御プログラムに
従い、各モード毎に設定された所定のデータ処理を実行
する。マイコン12は、設定モード選択信号を入力する
と、圧力データ設定処理を実行する。即ち、マイコン1
2は、圧力データ設定処理において、コントローラ2か
ら前記データ伝送部14を介して設定圧力データを入力
し、この設定圧力データを記憶する。尚、マイコン12
は、既に設定圧力データが記憶されているときには、そ
の設定圧力データを新たに入力した設定設定圧力データ
に更新する。
【0023】又、マイコン12は、管理モード選択信号
を入力すると、圧力判定処理を実行する。即ち、マイコ
ン12は、圧力判定処理において、前記A/D変換部1
1から入力する検出圧力データと前記設定圧力データと
を比較して検出圧力データが設定圧力データにて設定さ
れる許容圧力範囲内であるか否かを判定する。即ち、マ
イコン12は、検出圧力データが設定圧力データ以下で
あるときは前記許容信号をコントローラ2のデータ伝送
部14に出力し、又、検出圧力データが設定圧力データ
を越えるときは前記注意信号をデータ伝送部14に出力
する。
【0024】マイコン12は、モニタモード選択信号を
入力すると、圧力モニタ処理を実行する。即ち、マイコ
ン12は、圧力モニタ処理において、A/D変換部11
から入力する検出圧力データをそのままデータ伝送部1
4に出力する。
【0025】さらに、マイコン12は、各モードにおい
て、A/D変換部11から入力する検出圧力データに基
づき検出圧力値を表示するための表示制御信号を圧力表
示部13に出力する。圧力表示部13は、この表示制御
信号に基づき、検出圧力データに対応する検出圧力値を
前記表示窓4に表示する。
【0026】データ伝送部14は、圧力管理モードにお
いて、パラレルデータである許容信号又は注意信号をシ
リアルデータに変換し、前記データ伝送部8にシリアル
伝送する。又、データ伝送部14は、圧力モニタモード
において、パラレルデータである検出圧力データをシリ
アルデータに変換し、前記データ伝送部8にシリアル伝
送する。
【0027】次に、以上のように構成された圧力検出器
の作用について説明する。コントローラ2において圧力
設定モードが選択されると、設定モード選択信号が圧力
検出器1にシリアル伝送され、この設定モード選択信号
により圧力検出器1のマイコン12は圧力設定処理を実
行する状態となる。続いて、コントローラ2から設定圧
力データが圧力検出器1にシリアル伝送され、この設定
圧力データが圧力検出器1に設定される。
【0028】次いで、コントローラ2において圧力管理
モードが選択されると、管理モード選択信号が圧力検出
器1にシリアル伝送され、この管理モード選択信号によ
りマイコン12は圧力判定処理を実行する状態となる。
圧力検出器1において、空気の圧力が検出され、その検
出圧力データが設定圧力データ以下であると判定される
と、許容信号がコントローラ2にシリアル伝送される。
又、検出圧力データが設定圧力データを超えるときに
は、注意信号がコントローラ2にシリアル伝送される。
コントローラ2では、伝送された許容信号又は注意信号
に基づく表示が行われる。
【0029】又、コントローラ2において圧力モニタモ
ードが選択されると、モニタモード選択信号が圧力検出
器1にシリアル伝送され、このモニタモード選択信号に
よりマイコン12は圧力モニタ処理を実行する状態とな
る。圧力検出器1から検出圧力データがコントローラ2
にシリアル伝送されると、コントローラ2において伝送
された検出圧力データに対応する検出圧力値が表示窓5
に表示される。
【0030】従って、圧力検出器1から離れた位置にあ
るコントローラ2にて、圧力検出器1の設定圧力データ
を設定し、設定した設定圧力データに基づく検出圧力デ
ータの判定結果をコントローラ2の側で得ることが可能
になる。又、検出圧力データをコントローラ2の側で得
ることが可能になる。
【0031】以上詳述したように、本実施の形態の圧力
検出器によれば、以下の効果を得ることができる。 (a) 検出圧力データを判定するための設定圧力デー
タが、外部装置のコントローラ2から出力されるデジタ
ル信号にて設定されるため、圧力検出器1に設定圧力デ
ータを遠隔的に設定することができる。従って、圧力検
出器1が多数設けられる場合には、設定圧力データの入
力作業を容易に行うことができる。又、圧力検出器1が
作業者に悪い環境下に設けられる場合には、その場所に
行くことなく設定圧力データの入力作業を行うことがで
きる。
【0032】(b) 設定圧力データ、検出圧力データ
等のデータをシリアル伝送するようにしたので、通信用
電線6が往路と復路だけとなる。従って、各データをパ
ラレル伝送する場合に比較して、通信用電線6のコスト
を低減することができる。
【0033】(c) 圧力検出器1から、許容信号及び
注意信号に加えて、検出圧力データを出力するようにし
たので、コントローラ2の側で検出圧力値を遠隔的に得
ることができる。
【0034】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、以下のように構成することもできる。 (1) 検出圧力データ、設定圧力データ等をパラレル
伝送するように構成してもよい。この構成によれば、デ
ータ伝送を高速に行うことができる。
【0035】(2) 検出圧力データを出力しない構成
としてもよい。又、圧力検出器1に設定されている設定
圧力データをコントローラ2に伝送し、表示窓5に表示
する構成としてもよい。この場合、設定圧力データの確
認を遠隔的に行うことができる。
【0036】(3) 複数箇所に設けた各圧力検出器1
をコントローラ2に接続し、各圧力検出器1に対する設
定圧力データの設定、各圧力検出器1が検出する検出圧
力データの管理を集中的に行うように構成してもよい。
【0037】(4) データ伝送を、電気信号に限ら
ず、光信号、電磁波信号で行ってもよい。この場合に
は、信号線は無線となる。 (5) 圧力検出器1に、圧力表示部13を設けない構
成としてもよい。
【0038】(6) 圧力検出器1に、検出圧力デー
タ、設定圧力データ等をパラレルデータで出力する出力
端子を設けてもよい。 (7) 圧力を検出する流体は、空気に限らず、例え
ば、ガス等の気体や、水等の液体であってもよい。
【0039】前記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項1又は請求項2に記載の圧力検出器1に
おいて、設定圧力データを出力するように構成する。こ
のような構成によれば、設定圧力データの確認を遠隔的
に行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1又は請求
項2に記載の発明によれば、外部装置から圧力設定信号
により、検出圧力を判定するための設定圧力値を遠隔的
に設定することができる。従って、複数の圧力検出器に
対して、設定圧力値の入力作業を容易に行うことができ
る。又、作業者に悪い環境下で使用される圧力検出器に
対する設定圧力値の入力作業を、その場所に行くことな
く行うことができる。
【0041】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、伝送線路を
少なくすることができるため、圧力検出器を多数設ける
場合や、遠方に設ける場合に、低コストでデータ伝送を
行うことができる。
【0042】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、遠隔的に検
出圧力値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 圧力検出器の電気的構成を示すブロック図。
【図2】 圧力検出器及びコントローラの正面図。
【図3】 従来例の圧力計の電気的構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
2…外部装置としてのコントローラ、6…信号線として
の通信用電線、10…圧力検出手段としての圧力検出
部、12…データ判定手段及び圧力データ設定手段とし
てのマイコン、14…データ入力手段としてのデータ伝
送部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の圧力を検出して、予め外部装置
    (2)から設定される設定圧力データに対するその検出
    圧力データの大小を判定し、その判定結果を出力する圧
    力検出器において、 前記設定圧力データはデジタル信号であって、そのデジ
    タル信号は外部装置(2)から信号線(6)を介して入
    力するようにした圧力検出器。
  2. 【請求項2】 流体の圧力を検出して、その検出圧力デ
    ータを出力する圧力検出手段(10)と、 予め外部装置(2)から入力される設定圧力データに対
    する前記検出圧力データの大小を判定し、その判定結果
    を出力するデータ判定手段(12)とを備えた圧力検出
    器において、 デジタル信号の前記設定圧力データを外部装置(2)か
    ら信号線(6)を介して入力するデータ入力手段(1
    4)と、 前記データ入力手段(14)が入力する設定圧力データ
    を、前記データ判定手段(12)の設定圧力データとし
    て設定する圧力データ設定手段(12)とを備えた圧力
    検出器。
  3. 【請求項3】 前記設定圧力データ及び判定結果をシリ
    アル伝送するようにした請求項1又は請求項2に記載の
    圧力検出器。
  4. 【請求項4】 検出圧力データを出力するようにした請
    求項1又は請求項2に記載の圧力検出器。
JP34067795A 1995-12-27 1995-12-27 圧力検出器 Pending JPH09178593A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007013435A1 (ja) * 2005-07-25 2007-02-01 Sunx Limited 表示装置及び当該装置を有する検出センサ
JP2008267933A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Dia Shinku Kk トランスデューサ型真空計及びその制御方法
JP2017194440A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 經登企業股▲フン▼有限公司 デジタル圧力計及び制御システム

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