JPH0917837A - 物品の生産管理方法 - Google Patents

物品の生産管理方法

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JPH0917837A
JPH0917837A JP16639695A JP16639695A JPH0917837A JP H0917837 A JPH0917837 A JP H0917837A JP 16639695 A JP16639695 A JP 16639695A JP 16639695 A JP16639695 A JP 16639695A JP H0917837 A JPH0917837 A JP H0917837A
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JP
Japan
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lot
unit
lots
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computer
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JP16639695A
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English (en)
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Toshiko Oohira
富志子 大平
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工物の各製造装置及び全体の生産ライン
を最も作業効率よく稼働させ得るかを予測できる物品の
生産管理方法を得ること。 【構成】 本発明の物品の生産管理方法は、複数の被加
工物がロット化され、ロットNo.、ユニットNo.、
レシピを含むロット情報を付された複数のロットの前記
ロット情報が記憶されているデータベースを備えたCI
M計画実績系コンピュータ1にコンピュータからなるラ
インシミュレータ3を接続し、そのラインシミュレータ
3で前記コンピュータ1の前記データベースからロット
情報を読み出し、各ロット情報の同一のユニットNo.
毎にバッチ組を行い、各作業についてのレシピを確認
し、適切な製造装置の選定を行って各バッチ組されたロ
ット内の被加工物の製造作業をトータルで最高の作業効
率を以て行えるように最良の物流の予測を行う生産管理
手法を採っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、半導体装
置、液晶表示装置などのような物品の生産ラインにおけ
る生産管理方法、特にロット管理方法の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】以下の説明では、物品の一例として半導
体装置を採り挙げて説明する。半導体装置の生産管理
は、所謂コンピュータによる統合生産〔Computer Integ
rated Manufacturing(CIM)〕手法を用いてロット
管理方法で行われている。半導体装置は、一或いは複数
の生産ライン(生産システム)に多数枚の半導体ウエハ
を製造ロット単位で流して数十から数百の多数の作業を
一又は複数のクリーンルーム内で行うことにより製造さ
れる。一連の作業の作業数、作業順序、各作業の作業条
件(一般に「レシピ」と称されるので、本願明細書、図
面においても場合によっては作業条件のことを「レシ
ピ」と表現することがある。)は半導体装置の品種など
により異なる。
【0003】各品種の半導体装置の前記のようなロット
情報(製造基礎情報)は、予めCIM計画実績系のコン
ピュータのデータベースに製造ロット毎に入力されてい
る。それらのロット情報のファイルレイアウトを図8に
示す。これら各ファイルにはロットNo.に続いてユニ
ットNo.、作業名、製造装置グループ(Gp)、レシ
ピの順に書き込まれている。
【0004】ここで「ロット」とは、被加工物の物流の
最小単位であって、半導体ウエハから半導体装置の製造
を開始する場合、図9Aに示したように、通常、ロット
No.が付されたキャリアKに最大25枚の半導体ウエ
ハSを被加工物の最小単位として構成し、収納されてい
る。また、「ユニット」とは、同一品種に属する最大ロ
ットで構成された製品の物流単位であって、半導体装置
の製造の場合、通常、最大4ロットで構成されている。
例えば、図9Bに示したように、ユニットNo.のユニ
ット1では、ロット1、ロット2及びロット3の3ロッ
トが1ユニットとして構成され、ロットnまでユニット
化され、ユニットNo.が付されている。
【0005】現在のロット管理は、図7に示したよう
に、CIM計画実績系コンピュータ1とクリーンルーム
などで使用されている各種製造装置に設置したCIM工
程進捗管理系コンピュータ2とを用いて行われている。
CIM計画実績系コンピュータ1のデータベースには、
半導体装置の品種毎に前記のようなロットNo.とユニ
ットNo.などを含むロット情報が記憶されており、ま
た、前記CIM工程進捗管理系コンピュータ2の方はク
リーンルーム内の各種製造装置によるロットの処理作業
の開始、終了動作の進捗をリアルタイムで管理する。そ
して、このCIM工程進捗管理系コンピュータ2からの
実績情報も、或る周期で実績情報も前記CIM計画実績
系コンピュータ1のデータベースに入力(記憶)され、
また、CIM計画実績系コンピュータ1からロットの投
入の指示をCIM工程進捗管理系コンピュータ2の方に
フィードバックして各種処理工程が管理される。
【0006】現在の半導体装置の生産管理方法では、オ
ペレータは作業を開始するに当たり、或る製造装置4
(例えば、洗浄装置)に多数のロットが仕掛かっている
として、それらのロットを作業条件に応じて、オペレー
タが、順次、ロット毎に処理を行っている。例えば、図
3に示した製造装置4には、説明を簡単にするために、
ロットNo.とユニットNo.とが付された5ロットが
仕掛かっている状態を示している。しかし、それら多数
のロットの内、最優先させたいロットがある場合、オペ
レータが上司から指示を受けて、そのロットの半導体ウ
エハの処理作業の判断を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のような
ロット管理方法では、生産ラインに流されてきた順番に
1ロットづつ各種製造装置で処理していた。ロットをど
のように流すかというルール(ディスパッチルール)は
幾通りもある。例えば、製造装置に仕掛かってきた順番
でバッチ組を行うようにとか、ロット毎に設定されてい
る納期の短いロットから処理を行うようにとかの幾つも
ルールがあるが、それらのルールの中身にはユニットと
いう考えがない。
【0008】実際、前記製造装置4(例えば、洗浄装置
とする)で半導体ウエハを洗浄処理するためのバッチ組
を行うという場合、例えば、この洗浄装置が3ロット1
バッチまで処理できるというパラメータの設定になって
いたら、図4に示したように、必ず同一のユニットN
o.が付いているロットは同一バッチ組で纏めて流す。
それ故、常に同じユニットNo.が付いておれば、洗浄
作業は同一組として行う。洗浄装置に在るCIM工程進
捗管理系コンピュータ2には、その洗浄装置に何のロッ
トが仕掛かっているかというロットリストが出るが、オ
ペレータはそのロットリストを見て前記のようなバッチ
組を手作業で行わなければならない。
【0009】また、現在のロット管理方法では、ユニッ
トNo.が得られないために各ロットに関してのリード
タイムとか、各製造装置に対しての稼働率とかをトータ
ルに予測することが困難であった。更に、ロットの進捗
を処理時間で処理して行くが、その時に、ユニットN
o.が無いために1ロットづつ処理してしまって、実際
に処理されているロットの動きと少し異なった状態にな
ってしまう。この発明はこのような不都合な問題点を解
決することを課題とするものであって、コンピュータか
らなるラインシミュレータを導入し、ユニットNo.毎
にバッチ組し、各製造装置を最も作業効率よく稼働させ
得るかを予測できる物品の生産管理方法を得ることを目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、この発明の物品
の生産管理方法によれば、複数の被加工物がロット化さ
れ、ロットNo.、ユニットNo.、レシピを含むロッ
ト情報を付された複数のロットの前記ロット情報が記憶
されているデータベースを備えたCIM計画実績系コン
ピュータにコンピュータからなるラインシミュレータを
接続し、該ラインシミュレータで前記CIM計画実績系
コンピュータの前記データベースからロット情報を読み
出し、各ロット情報の同一のユニットNo.毎にバッチ
組を行い、各作業についてのレシピを確認し、適切な製
造装置の選定を行って各バッチ組されたロット内の被加
工物の製造作業をトータルで最高の作業効率を以て行え
るように最良の物流の予測を行う生産管理手法を採っ
て、前記課題を解決した。
【0011】
【作用】従って、CIM計画実績系コンピュータにライ
ンシミュレータを接続したことにより、最適の製造装置
の選定、最大効率の作業手順が判別でき、所定の期間内
の生産計画をシミュレーションすることができる。
【0012】
【実施例】次に、図1乃至図6を用いて、この発明の物
品の生産管理方法を説明する。図1はこの発明の物品の
生産管理方法を説明するためのコンピュータによる統合
生産(CIM)手法を用いたユニット管理装置のシステ
ムブロック図であり、図2は図1に示したシミュレータ
の機能を説明するための内部構成ブロック図であり、図
3は複数のロットが仕掛かっている或る製造装置の状態
を示した図であり、図4は図3の製造装置に仕掛かって
いる複数のロットを同一のユニットNo.毎に3ロット
1バッチで組分けした状態を示した図であり、図5は図
3の製造装置に仕掛かっている複数のロットを同一のユ
ニットNo.毎に2ロット1バッチで組分けした状態を
示した図であり、そして図6は図3の製造装置に仕掛か
っている複数のロットを同一のユニットNo.毎に4ロ
ット1バッチで組分けした状態を示した図である。な
お、以下の説明では、図7に示した現用の物品の生産管
理装置のシステムブロック図と同一の構成部分には同一
の符号を付して、それらの説明を省略し、また、現用の
ロット管理方法を説明するに当たって用いた用語には同
一用語を用いて説明する。
【0013】この発明の物品の製造管理方法は、現用の
ロット管理方法で用いられているCIM計画実績系コン
ピュータ1とクリーンルームなどで使用されている各種
製造装置に設置したCIM工程進捗管理系コンピュータ
2の他に、コンピュータからなるラインシミュレータ3
が前記CIM計画実績系コンピュータ1にインターフェ
ースで接続されている。
【0014】前記ラインシミュレータ3は、図2に示し
たように、入力部31と、この出力側に並列に接続され
た製造装置情報判別手段32とユニットNo.判別手段
33と、ユニットNo.判別手段33の出力側に接続さ
れたユニットNo.メモリ装置34と、そしてそのユニ
ットNo.メモリ装置34の出力側がインターフェース
35を介して接続されたプリンタ36とから構成されて
いる。前記製造装置情報判別手段32の出力端子は後者
のユニットNo.判別手段33を制御するために、ユニ
ットNo.判別手段33の他の入力端子に接続されてい
る。また、前記ユニットNo.メモリ装置34は多数の
ユニットNo.1メモリ、ユニットNo.2メモリ、・
・・ユニットNo.mメモリで構成されている。
【0015】前記CIM計画実績系コンピュータ1のデ
ータベースに記憶されている全ての、または必要に応じ
て一部のロット情報をラインシミュレータ3で読み取
る。読み取られた各ロット情報は入力部31からユニッ
トNo.判別手段33に伝送される。また、ロット情報
は製造装置情報判別手段32にも伝送され、この製造装
置情報判別手段32で判別された製造装置情報により前
記ユニットNo.判別手段33を制御し、複数のロット
を処理しようとする或る製造装置に最適なバッチ組にす
る。
【0016】このような物品の生産管理装置を用いる
と、今、各処理装置に多数の仕掛かりロットがあって
も、前記ラインシミュレータ3のコンピュータでそれら
の仕掛かっているロットの仕掛かり状態を取り込んで、
これから、それらのロットがどの製造装置でどのように
処理されて行くか、どのように進捗して行くのかという
シミュレーションを容易に行うことができる。
【0017】即ち、例えば、図3に示した製造装置4
(例えば、洗浄装置とする)にロットNo.とユニット
No.とが付された5ロットが仕掛かっているとする。
ラインシミュレータ3のユニットNo.判別手段33
で、先ず、同一のユニットNo.が付されたロットを判
別する。そして判別されたロットを製造装置情報判別手
段32で検出された製造装置情報により制御されたユニ
ットNo.判別手段33は、例えば、図4に示したよう
に、3ロット1バッチに前記同一のユニットNo.のロ
ットをバッチ組する。図4に示した例では、ユニット1
が付されたロットA、ロットC、及びロットEがバッチ
組され、洗浄処理される。図5に示したバッチ組は、ユ
ニット2が付されたロットBとロットDとが判別されて
バッチ組され、洗浄処理される。
【0018】ユニットNo.が付いていない「ロット
E」は、単独で流してよいというロットである。ユニッ
ト1の処理条件でもユニット2の処理条件ででも処理し
てよいロットであるが、図4の例では3ロット1バッチ
で処理する洗浄装置であるので、最初に最大3ロットの
半導体ウエハが洗浄されることになる。
【0019】図6に示したバッチ組は、4ロット1バッ
チで処理するフルロードの製造装置のバッチ組で、出来
るだけ4ロットを設定しようというロジックになってい
るため、このユニット組されているもので異なるユニッ
ト情報であっても、図示のような順番で処理される。ロ
ットNo.EのようにユニットNo.が付いていないロ
ットは処理が後回しにされる。なお、「フルロード」と
は、その製造装置4の条件が1バッチ4ロットとなって
いるので、4ロット必ず揃わないと処理作業を行わない
という装置である。
【0020】本発明の物品の生産管理方法は、ユニット
No.が異なるロットは処理作業は開始しない。また、
ユニットNo.が同一であってもレシピの一つ、例え
ば、「洗浄」の作業が異なっておれば、洗浄作業を開始
しない。
【0021】本発明の物品の生産管理方法によれば、ラ
インシミュレータ3を導入したことにより、作業効率の
良い流し方を予測することができる。予測ができれば、
オペレータは処理作業を開始、終了する計画が立てるこ
とができる。即ち、ラインシミュレータ3がこのロット
を次に処理し、次はこのロットを処理しなさいというよ
うに指示をだす。従って、オペレータは、例えば、作業
条件が異なっていたら、そのロットを処理できる製造装
置の段取り行わなければならないが、この段取りが終わ
ったら、次の製造装置の段取りを行わなければならない
というように認識することができる。
【0022】従って、オペレータは、次のロットはこの
ロットを処理するのだから、例えば、その装置の近くに
在るステーション(ロット保管棚)から仕掛かっている
同一のユニットNo.のロットを持って来る。このよう
に処理する段取りが先ずできる。また、このラインシミ
ュレータ3を用いて、バッチ組の条件を変更することも
きるので、バッチ組の条件を変更すると、バッチ組する
流れが変わってくるので、そうなると勿論のこと処理条
件も変えなくてはならない。これまでは或る製造装置だ
けに着目していたが、ラインシミュレータ3の導入によ
り、多数の製造装置があって、どのような稼働方法がロ
ットを最も効率の良い流し方にできるか、と言うように
トータル的に検証することもできる。
【0023】例えば、トータルで見た時に、需要が今月
は、例えば、1000ロットの需要があったとしたら、
その1000ロットを処理しなければならないので、そ
の流し方とか、生産ラインへのロットの流し方を予め検
証することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、現用の生産管理方
法では、今月はどのような作業手順で行ったら最大効率
が上げられるか、中々読み取れなかったが、本発明の物
品の製造管理方法によれば、ユニットNo.を判別でき
るラインシミュレータを設けたことにより、最大効率の
作業手順が判別でき、1ヶ月なら、1ヶ月の生産計画の
シミュレーションができる。そのため、どの製造装置を
どのように稼働させるかということが具体的に検証する
ことができる。
【0025】また、流し方のロジック、即ち、納期を守
るような流し方を、そしてそのために最初に納期が迫っ
たバッチ組を優先するとか、諸条件の優先順位を決める
など様々なディスパッチルールがあるが、何らかの理由
(増産指示、減産指示、投入中止指示など)で生産計画
が変更になっても、前記ラインシミュレータを導入した
ことにより速やかに対処することができるなど、数々の
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の物品の生産管理方法を説明するた
めのコンピュータによる統合生産(CIM)手法を用い
たユニット管理装置のシステムブロック図である。
【図2】 図1に示したシミュレータの機能を説明する
ための内部構成ブロック図である。
【図3】 複数のロットが仕掛かっている或る製造装置
の状態を示した図である。
【図4】 図3の製造装置に仕掛かっている複数のロッ
トを同一のユニットNo.毎に3ロット1バッチで組分
けした状態を示した図である。
【図5】 図3の製造装置に仕掛かっている複数のロッ
トを同一のユニットNo.毎に2ロット1バッチで組分
けした状態を示した図である。
【図6】 図3の製造装置に仕掛かっている複数のロッ
トを同一のユニットNo.毎に4ロット1バッチで組分
けした状態を示した図である。
【図7】 従来技術の物品の製造管理方法を説明するた
めのコンピュータによる統合生産(CIM)手法を用い
たユニット管理装置のシステムブロック図である。
【図8】 (半導体装置の製造における)ロット情報の
一例を示したファイルレイアウト図である。
【図9】 (半導体装置の製造における)「ロット」と
「ユニット」という言葉の定義を説明するための図で、
同図Aは「ロット」という言葉を説明するための複数枚
の半導体ウエハが収納されたキャリアを、同図Bは「ユ
ニット」という言葉を説明するための図である。
【符号の説明】
1 CIM計画実績系コンピュータ 2 CIM工程進捗管理系コンピュータ 3 ラインシミュレータ 31 入力部 32 製造装置情報判別手段 33 ユニットNo.判別手段 34 ユニットNo.メモリ装置 35 インターフェース 36 プリンタ 4 製造装置(例えば、洗浄装置) S 半導体ウエハ K キャリア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被加工物がロット化され、ロット
    No.、ユニットNo.、レシピを含むロット情報を付
    された複数のロットの前記ロット情報が記憶されている
    データベースを備えたCIM計画実績系コンピュータに
    コンピュータからなるシミュレータを接続し、該シミュ
    レータで前記CIM計画実績系コンピュータの前記デー
    タベースからロット情報を読み出し、各ロット情報の同
    一のユニットNo.毎にバッチ組を行い、各作業につい
    てのレシピを確認し、適切な製造装置の選定を行って各
    バッチ組されたロット内の被加工物の製造作業をトータ
    ルで最高の作業効率を以て行えるように最良の物流の予
    測を行うことを特徴とする物品の生産管理方法。
JP16639695A 1995-06-30 1995-06-30 物品の生産管理方法 Pending JPH0917837A (ja)

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JP16639695A JPH0917837A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 物品の生産管理方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6615097B2 (en) 2000-07-12 2003-09-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Production management system
JP2007310893A (ja) * 2000-05-31 2007-11-29 Toshiba Corp 生産システム及び生産方法

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