JPH09177424A - ヒンジ装置 - Google Patents
ヒンジ装置Info
- Publication number
- JPH09177424A JPH09177424A JP34168295A JP34168295A JPH09177424A JP H09177424 A JPH09177424 A JP H09177424A JP 34168295 A JP34168295 A JP 34168295A JP 34168295 A JP34168295 A JP 34168295A JP H09177424 A JPH09177424 A JP H09177424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- arm
- connecting shaft
- shaft
- hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
能なヒンジ装置を提供すること。 【構成】 ドア23に回転付勢力をもたらすヒンジ装置
1において、支持部材2にドア軸13を回転可能に装着
して形成されるドア回転支点部Aと、支持部材2に一対
のヒンジピン4a,4bを立設して形成される第1及び
第2のアーム回転支点部B(ヒンジ回転支点部B1,B
2)と、アーム6に装着される部材8に枢支される連結
軸12と、アーム6に装着される部材8と第1及び第2
のアーム回転支点部Bとの間に介装される弾性材7と、
を備え、ドアが回転して、ドア軸13を支点として連結
軸12が移動すると、連結軸12と第1及び第2のアー
ム回転支点部Bとの間が縮小し、これに伴い前記弾性材
が圧縮されて、その弾性力により前記ドアが回動付勢さ
れる構成のヒンジ装置である。
Description
し、より詳しくは両方向に開閉するドアのヒンジ装置に
関するものである。
れ、通常片方向または両方向に開閉する自在戸に取付ら
れる丁番であって、丁番のナックルの中にヒンジ棒とバ
ネ等の弾性体を入れておき、ドアがヒンジ棒を支点とし
て開かれることにより、丁番の中の弾性体に力が働き、
弾性体の応力をドアの回転付勢力として、ドアを自動的
に閉める機構を有する装置である。比較的重い扉にはフ
ロアヒンジが用いられ、ヒンジ装置内の弾性体の回転付
勢力の強さにより自在ドアの開閉速度を調節することが
可能である。尚、フロアヒンジは床面に取り付けられて
使用されるものである。
に関しては、ドアを一定の箇所で止まらせるためにスト
ッパー的な機構を設ける必要があり、そしてこの種のス
トッパーは、通常床面に取付けられていたため、掃除等
の際、邪魔になることがあった。
きドアに取付ける場合、ドアが内開きと外開きとでは、
内外開き双方の回転付勢力が不均一であるとドアが定位
置に戻らないことがある。
ヒンジ装置内部の弾性体に力が加わり、この力を回転付
勢力としてドアを自動的に閉める機構を採るが、弾性体
のねじれ応力を回転付勢力として利用する場合が多く、
弾性体の伸縮による弾性力を利用した場合と比較して、
弾性体の耐久性がよくなかった。
で、比較的簡易な構造により、内外開き双方の回転付勢
力を均一にもたらすことができ、更に、両開きドアを定
位置にて停止させることの可能なヒンジ装置を提案する
ものである。
用いた構成要素に符号を付して記すと、ドア(ドア本体
23)に回転付勢力をもたらすアーム6を備えたヒンジ
装置1において、支持部材(支持プレート2)にドア軸
13を回転可能に装着して形成されるドア回転支点部A
と、前記ドア回転支点部Aの近傍に設けられるものであ
って、前記支持部材に一対のヒンジピン4a,4bを立
設して形成される第1及び第2のアーム回転支点部B
(ヒンジ回転支点部B1,B2)と、前記ドア軸よりも回
転外側のドアに設けられ、前記アーム6に装着される部
材(押圧部材8)に枢支される連結軸12と、前記アー
ム6に装着される前記部材と前記第1及び第2のアーム
回転支点部Bとの間に介装される弾性材(コイルバネ
7)と、を備え、前記ドアが回転して、ドア軸を支点と
して前記連結軸が移動すると、前記連結軸と前記第1又
は第2のアーム回転支点部との間が縮小し、これに伴い
前記弾性材が圧縮されて、その弾性力により前記ドアが
回動付勢される構成のヒンジ装置である。
回転付勢力をもたらすアーム32を備えたヒンジ装置1
において、支持部材(支持プレート2)にドア軸13を
回転可能に装着して形成されるドア回転支点部Aと、前
記ドア回転支点部Aの近傍に設けられるものであって、
前記支持部材に一対のヒンジピンを立設して形成される
第1及び第2のアーム回転支点部B(ヒンジ回転支点部
B1,B2)と、前記ドア軸よりも回転外側のドアに設け
られ、前記アーム(プレート状アーム32)に形成され
た案内溝(連結軸スライド用切欠部36)に係合する連
結軸12と、前記連結軸と前記第1及び第2のアーム回
転支点部との間に介装される弾性材(板バネ30)と、
を備え、前記ドアが回転して、ドア軸を支点として前記
連結軸が移動すると、前記連結軸と前記第1又は第2の
アーム回転支点部との間が縮小し、これに伴い前記弾性
材が圧縮されて、その弾性力により前記ドアが回動付勢
される構成のヒンジ装置である。
点部A、第1及び第2のアーム回転支点部をB(B1,
B2)、連結軸12をCとすると、ドアはAを支点とし
て回転し、A・C間の間隔は常に一定である。また、C
はドアとともに移動する。
かの場合に応じて、B1又はB2を支点として回転する。
このとき、アーム他端におけるCと、B1又はB2との間
の距離は、ドアの開く角度に反比例して小さくなる。す
ると、弾性材が圧縮されて、その弾性力により前記ドア
が回動付勢されることになる。
置に戻るまで加えられる。従って、ドアが初期位置に戻
ると当該回動付勢力は消滅するので、ドアは初期位置に
て静止することになる。
づいて詳細に説明する。
及びヒンジ装置の内部状態を示す斜視図、図2は本発明
に係るヒンジ装置の分解斜視図、図3はヒンジ装置の取
付け状態を示す一部破断正面図、図4はヒンジ取付け状
態におけるドアの開閉過程を示す平面図である。
装置1は、支持プレート2、ドア装着プレート3、2本
のヒンジピン4(外開き用ヒンジピン4a,内開き用ヒ
ンジピン4b)、ヒンジピン受部材5、円筒状のアーム
6(先端に設けたブロックには円弧状溝15,15が形
成されている。)、アーム内部に装着される弾性体たる
コイルバネ7、同じくアーム内部に装着される押圧部材
8、コイルバネ7と押圧部材8をアーム6内に留めてお
くキャップ9、キャップ9を止着する小ネジ10、後述
するドア軸12を押圧部材8に固着するE形止め輪11
とから構成されている。
を呈しており、上部の水平片には、ヒンジピン保持用孔
17,17と、後述するドア軸13を回転可能に支持す
るスリーブ軸受18を設けている。また、支持プレート
2の垂直片には、ヒンジピン受部材5を螺着する際に用
いられるヒンジピン受部材固着用孔19と、支持プレー
ト2をドア支持部22に螺着する際に用いられるネジ止
め用孔20を設けている。
2、ドア軸13、及び当該プレートをドア本体23に取
付けるための複数のネジ止め用孔20が設けられてい
る。
細長いアーム開口部14が形成されるとともに、先端に
設けたブロックには前述した円弧状溝15,15が形成
されている。そして、アーム6内にはコイルバネ7と押
圧部材8とが移動可能に装着され、端部にはキャップ9
を取付け、キャップ9を小ネジ10によりアーム端部に
固着している。
アーム開口部14を通ってアーム内に突出し、その先端
が、押圧部材8に設けられた連結軸用挿通孔16を挿通
してE形止め輪11により押圧部材8に回転可能に固着
される。このように、連結軸12が押圧部材8に固着さ
れているため、連結軸12がアーム開口部14をスライ
ドすると、押圧部材8がコイルバネ7を押圧付勢するこ
とになる。
にドア本体23に伴って移動する際に、当該ヒンジピン
4の一方が外開き用ヒンジピン4aとしてアーム6の回
転支点部B1となり、同様に、ヒンジピン4の他方が内
開き用ヒンジピン4bとしてアーム6の回転支点部B2
となる。また、ヒンジピン4は、その上部が支持プレー
ト2に設けられたヒンジピン用孔17に挿入され、ま
た、下部がヒンジピン受け部材5のヒンジピン受部21
に嵌合して保持される。
回転支点部B2は、ドア本体23の静止位置(初期位
置)におけるドア軸13を通る仮想放射線に対し、対称
の位置に設けられている。
ア軸13が支持プレート2のスリーブ軸受18に嵌合
し、アーム6に設けられた円弧状溝15,15がヒンジ
ピン4と係合する。
小ねじ24によりドア支持部22に取付けられ、ドア装
着プレート3も同様に小ねじ24によりドア本体23に
取付けられる。
上部にはドア装着プレート25が設けられ、ドア軸26
を備えた上部ドア軸取付けプレート27により上部支持
部28に取付けられ、前記ドア装着プレート25に設け
られたスリーブ軸受29に前記ドア軸26が嵌合する。
このドア軸26の中心は後述するドア回転支点部Aの垂
直延長上に設けられており、同様にドア回転支持部を構
成する。
に、ドア軸13,26の中心をドア回転支点部Aとし、
各ヒンジピン4の中心をヒンジ回転支点部B(B1,B
2)とし、連結軸12中心をドア・ヒンジ連結軸Cとし
ている。ドアが開閉する場合は、ドア回転支点部Aを中
心としてドアが開く。
ア本体23がドア回転支点部Aを支点として図4の反時
計方向に回動すると、連結軸中心Cは、A−Cを半径と
した円弧形状のC−C2軌跡上を移動する。
−C)は、ドア本体23の回転位置に拘らず一定である
が、本例のヒンジ回転支点部B1と連結軸中心Cの距離
(B−C2)は、ドア本体23の回転に伴い、ドア初期
位置におけるヒンジ回転支点部B1と連結軸中心Cの距
離(B−C1)よりも短くなる。すなわち、ドア本体2
3がドア回転支点部Aを中心として開くと、連結軸中心
CはC2,C2,・・軌跡上を移動するが、距離(B1−
C2)は、ドア初期位置におけるヒンジ回転支点部B1と
連結軸中心Cの距離(B−C1)よりも漸次短くなる。
が開く角度に比例して間隔(C1−C2)は大きくなる。
本例では、ドア本体23の回転に伴い、連結軸12はア
ーム6に設けられたアーム開口部14をスライドして、
ヒンジピン方向に間隔(C1−C2)分だけ移動し、連結
軸12に固着している押圧部材8がコイルバネ7を押圧
する。従って、コイルバネ7には弾性エネルギーが蓄積
され、この収縮したコイルバネ7により、ヒンジ回転支
点部B1と連結軸中心Cの距離変化、すなわち間隔(C1
−C2)をなくす方向に弾性エネルギーが作用するため
ドア本体23に回転付勢力が働き、ドアは定位置に自動
的に戻ることができる。
2には一対のヒンジピン4a,4bを立設して、第1及
び第2のアーム回転支点部B(ヒンジ回転支点部B1,
B2)を形成しているので、前述したヒンジ回転支点部
B1における連結軸中心Cとの距離変化のほかに、ヒン
ジ回転支点部B2と連結軸中心Cとの距離変化がもたら
される。すなわち、ドア本体23がドア回転支点部Aを
支点として図4の時計方向に回動すると、連結軸中心C
は、前記の場合と同様に、A−Cを半径とした円弧形状
のC−C2軌跡上を移動する(図示を省略)。この場合
も、ドア回転支点部Aと連結軸中心の距離(A−C)
は、ドア本体23の回転位置に拘らず一定であるが、本
例のヒンジ回転支点部B2と連結軸中心Cの距離(B−
C2)は、ドア本体23の回転に伴い、ドア初期位置に
おけるヒンジ回転支点部B2と連結軸中心Cの距離(B
−C1)よりも短くなり、すなわち、ドア本体23がド
ア回転支点部Aを中心として開くと、連結軸中心CはC
2,C2,・・軌跡上を移動するが、距離(B2−C2)
は、ドア初期位置におけるヒンジ回転支点部B2と連結
軸中心Cの距離(B−C1)よりも漸次短くなる。
が開く角度に比例して間隔(C1−C2)は大きくなり、
前記と同様にドア本体23の回転に伴い、連結軸12は
アーム6に設けられたアーム開口部14をスライドし
て、ヒンジピン方向に間隔(C1−C2)分だけ移動し、
連結軸12に固着している押圧部材8がコイルバネ7を
押圧する。この収縮したコイルバネ7により、ヒンジ回
転支点部B2と連結軸中心Cの距離変化、すなわち間隔
(C1−C2)をなくす方向に弾性エネルギーが作用する
ためドア本体23に回転付勢力が働き、ドアは定位置に
自動的に戻ることができる。
ヒンジピン4aがヒンジ回転支点部B1となり、また、
内開きの場合は、内側のヒンジピン4bがヒンジ回転支
点部B2となる。このため、内開きでも外開きでもヒン
ジ回転支点部Bと連結軸中心Cの距離変化(C1−C2)
は同様に発生する。従って、ドアがどちら側に開いても
コイルバネ7は同様に押圧されるので、弾性エネルギー
によりドア本体23に回転付勢力が働き、ドアは定位置
に自動的に戻ることができることになる。とりわけ、ド
アが勢いよく戻って定位置をオーバーしても、回転支点
部を回転支点部B1と回転支点部B2の2箇所としたこと
により、ドアは必ず定位置に戻ることができるものであ
る。
それぞれ別個のコイルバネを用いるように構成すること
もできるが、前述した実施の形態のように構成した場合
は、コイルバネを一つだけ用いて内外開きの双方に対応
させることができることになる。
で、ヒンジ装置の弾性体として、前述したものはコイル
バネを用いた例であったが、本例では、コイルバネの代
わりに板バネ30を用いるものである。
持プレート2にドア軸13を回転可能に装着して形成さ
れるドア回転支点部Aと、ドア回転支点部Aの近傍に一
対のヒンジピンを立設して形成される第1及び第2のア
ーム回転支点部B(ヒンジ回転支点部B1,B2)と、前
記ドア軸13よりも回転外側のドアに設けられる連結軸
12とを備える点では前例と同様であり、そしてこの例
では、プレート状アーム32に案内溝たる連結軸スライ
ド用切欠部36を形成し、この連結軸スライド用切欠部
36に連結軸12を係合して、該連結軸12が連結軸ス
ライド用切欠部36を移動可能となるように設け、更
に、連結軸12と前記第1及び第2のアーム回転支点部
B(ヒンジ回転支点部B1,B2)との間に、弾性材たる
板バネ30を備えたものである。
あって、ドア本体23が回転して、ドア軸13を支点と
して連結軸12が移動すると、連結軸12と前記第1及
び第2のアーム回転支点部B(ヒンジ回転支点部B1,
B2)との間が縮小し、これに伴い板バネ30が圧縮さ
れて、その弾性力により前記ドアが回動付勢される構成
のヒンジ装置である。
ート3、2本のヒンジピンを有し支持プレート2に接合
されたヒンジ軸31、プレート状アーム32、板バネ支
持材33、板バネ30、板バネ30を固設するための平
座金34、板バネ30を止着するなべ小ねじ35及びE
形止め輪11を備えて構成されている。
2がスライドするための切欠部36と、ヒンジピンと噛
合する2つの半円弧形状の切欠部37と、を備えてい
る。尚、図6は、本例に用いられるプレート状アーム3
2を示す平面図である。
持材33がスポット溶接され、このバネ支持材33に板
バネ30の一端部が平座金34となべ小ねじ35によっ
て取り付けられる。板バネ30の他端部は平座金34と
E形止め輪11により連結軸12に取り付けられる。
を用いてヒンジ装置を構成することにより、板バネ30
が前例のヒンジ装置におけるコイルバネ7と同様の作用
するので、ドアを初期位置に戻すための回転付勢力が働
くこととなり、これにより、両開きドアに対応できるヒ
ンジ装置を得ることができるものである。
3が回転するとコイルバネ7及び板バネ30が圧縮され
る場合を例に採って説明したが、これら弾性体が引っ張
られるように構成してもよい。
るので、比較的簡易な構造により、内外開き双方の回転
付勢力を均一にもたらすことができ、従って、両開きド
アを定位置にて停止させることの可能なヒンジ装置を得
ることができる。
に床面にヒンジ装置を取付けるのではなく、ドア本体に
取り付け可能としたため、床形状に関係なく使用でき、
掃除等の保守上邪魔にならないヒンジ装置を得ることが
できる。更に、本発明のヒンジ装置は、弾性体の伸縮に
よる弾性力を利用して回転付勢力を得ているため、弾性
体に無理な力がかからず、弾性体の耐久性が向上し、信
頼性のあるヒンジ装置を提供することができるものであ
る。
視図である。
斜視図である。
面図である。
ドアの開閉過程を示す平面図である。
け状態を示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ドアに回転付勢力をもたらすアームを備
えたヒンジ装置において、 支持部材にドア軸を回転可能に装着して形成されるドア
回転支点部と、 前記ドア回転支点部の近傍に設けられるものであって、
前記支持部材に一対のヒンジピンを立設して形成される
第1及び第2のアーム回転支点部と、 前記ドア軸よりも回転外側のドアに設けられ、前記アー
ムに装着される部材に枢支される連結軸と、 前記アームに装着される前記部材と前記第1及び第2の
アーム回転支点部との間に介装される弾性材と、を備
え、 前記ドアが回転して、ドア軸を支点として前記連結軸が
移動すると、前記連結軸と前記第1及び第2のアーム回
転支点部との間が縮小し、これに伴い前記弾性材が圧縮
されて、その弾性力により前記ドアが回動付勢されるこ
とを特徴とするヒンジ装置。 - 【請求項2】 ドアに回転付勢力をもたらすアームを備
えたヒンジ装置において、 支持部材にドア軸を回転可能に装着して形成されるドア
回転支点部と、 前記ドア回転支点部の近傍に設けられるものであって、
前記支持部材に一対のヒンジピンを立設して形成される
第1及び第2のアーム回転支点部と、 前記ドア軸よりも回転外側のドアに設けられ、前記アー
ムに形成された案内溝に係合する連結軸と、 前記連結軸と前記第1及び第2のアーム回転支点部との
間に介装される弾性材と、を備え、 前記ドアが回転して、ドア軸を支点として前記連結軸が
移動すると、前記連結軸と前記第1及び第2のアーム回
転支点部との間が縮小し、これに伴い前記弾性材が圧縮
されて、その弾性力により前記ドアが回動付勢されるこ
とを特徴とするヒンジ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7341682A JP2854274B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ヒンジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7341682A JP2854274B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ヒンジ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09177424A true JPH09177424A (ja) | 1997-07-08 |
JP2854274B2 JP2854274B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=18347974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7341682A Expired - Fee Related JP2854274B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | ヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2854274B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP7341682A patent/JP2854274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2854274B2 (ja) | 1999-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5055590B2 (ja) | 家具ヒンジ | |
JPS62164977A (ja) | 固定部材に対する可動部材の相対位置を選定する装置 | |
US7730583B2 (en) | Furniture hinge with damping device | |
JP2010501756A (ja) | 家具ヒンジ | |
KR20090123823A (ko) | 도어 폐쇄장치 및 상기 도어 폐쇄장치를 갖춘 도어 장치 | |
US5655261A (en) | Closing mechanism for cabinet hinge | |
CN114704171A (zh) | 一种铰链用的摩擦保持机构 | |
US4310948A (en) | Hinge with a telescopic arm lever closing device | |
JPH09177424A (ja) | ヒンジ装置 | |
US20070209159A1 (en) | Furniture Hinge With Spring | |
WO2023284042A1 (zh) | 一种缓冲安全自动关门合页 | |
CN112196389A (zh) | 辅助铰链上翻随意停住的举升装置 | |
JP2012234042A (ja) | ヒンジ機構 | |
JP3307680B2 (ja) | 開閉蓋体用ヒンジ装置 | |
JP2598506Y2 (ja) | 原稿圧着板開閉装置 | |
WO2010134211A1 (ja) | ヒンジ装置 | |
JP6952822B2 (ja) | フラップ用金具 | |
JP2003004115A5 (ja) | ||
WO2024116760A1 (ja) | ヒンジ装置 | |
JP2573474Y2 (ja) | チルトヒンジ | |
JPH032628Y2 (ja) | ||
JPH084406A (ja) | ドアヒンジ装置 | |
KR20040050182A (ko) | 도어체커 | |
KR200340468Y1 (ko) | 도어힌지 | |
JP4064510B2 (ja) | 緩衝装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071120 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101120 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111120 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111120 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |