JPH09177125A - 建設機械の軸受装置 - Google Patents

建設機械の軸受装置

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JPH09177125A
JPH09177125A JP7354616A JP35461695A JPH09177125A JP H09177125 A JPH09177125 A JP H09177125A JP 7354616 A JP7354616 A JP 7354616A JP 35461695 A JP35461695 A JP 35461695A JP H09177125 A JPH09177125 A JP H09177125A
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JP
Japan
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pin
sleeve bearing
annular
bearing
push rod
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JP7354616A
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Kazunari Okamoto
一成 岡本
Tetsuo Nishiwaki
徹郎 西脇
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2350/00Machines or articles related to building
    • F16C2350/26Excavators

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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来から、建設機械のピンジョイントの軸受装
置には、ラジアル方向とスラスト方向の双方からの荷重
がかかるので、その軸受装置の研究がなされてきた。一
方からの力は、順々に伝達され、その力によるスラスト
方向の負荷を伝達するので、過大な負荷で圧入部が抜け
出したり、スラストリングの断面積を大きくしにくくか
った。そこで、その問題を解決することを本発明の課題
である。 【解決手段】本発明は、ピン結合したピンの軸受となる
スリーブベアリングとその両側のエンドカラとにより前
記ピンの周面を支持し潤滑材をシール材によりシールし
得るとともにスリーブベアリングおよび/またはエンド
カラにつば部を設け、回転シール材を押し出す押板とそ
の押板には押棒を設けて、その押棒を端板10で支えて
なる建設機械のピボットジョイントなどの軸受装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設機械の軸受装置に
関し、特に、油圧ショベルやホイールローダなどのフロ
ントリンケージのピンジョイントなどに適用するラジア
ル方向とスラスト方向の双方からの荷重を受けることに
適した軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、油圧ショベルやホイールロー
ダなどの建設機械のリンク機構に使用するピボットジョ
イントなどの軸受装置には、ラジアル方向とスラスト方
向の双方からの荷重がかかり、その荷重を受けるために
適した軸受装置の構成には、特別の工夫と配慮が必要で
ある。そこで、技術開発された発明が特表平4−502
805号公報に記載されている。その特許公報に記載さ
れた発明には、ラジアル方向とスラスト方向の双方から
荷重がかかっても、その荷重を受けるために適した軸受
装置であって、その構造部材間のスラスト方向の荷重の
伝達、例えば、従来技術の特表平4−502805号公
報においては、その構造部材間のピンジョイントにおい
て、その構造部材間のスラスト方向の荷重の伝達は、複
数の構造部材の一方のピン受け部に対するピンの圧入に
よりピンの装着とピンの固定を行い、そのピンの周囲に
設けて、そのピンを支持するスリーブベアリングとその
スリーブベアリングの両側部分に設けられたスラストリ
ングを介してブラケット部に圧入されたエンドカラーで
受け、そのエンドカラーと前記スリーブベアリングとの
両者によりピンの軸受として働かせるようにし、前記エ
ンドカラーで受けたスラストを、そのエンドカラーから
ブラケット部のところで、その一端をなす他方の構造物
の構造部材に伝え、そのスラスト方向の負荷が伝えら
れ、それとは逆に、他方の構造物の構造部材にルーズフ
ィットしたエンドカラーからそのエンドカラーに圧入さ
れたピンに伝え、そのピンからそのピンにボルトで固定
された保持板の順に力の伝達をするのであるが、その圧
入部の締め付け力に関係する摩擦力によってスラスト方
向の負荷を伝達しているので、下記の問題が生じるおそ
れがある。上記の圧入部の締め付け力に関係する摩擦力
を越すような過大な負荷が作用すると圧入部が抜け出す
おそれがある。そして、構成上、スラストリングの断面
積を大きくとるのが難しく、スラストリングとスリーブ
ベアリングとエンドカラーの接触面のスラスト面が過大
となるおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記の問題が
生じることを防止するとともにそれらの問題が生じる旋
回、衝撃などの大きなスラスト負荷を受ける油圧ショベ
ルのピンジョイントで、それらの問題点の改善をはかる
ことが本発明が解決しようとする課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、第一の部材1
の端部と第二の部材2の端部とを結合して、その一方の
部材に対して他方の部材を旋回し得るようにピン結合
し、そのピン結合したピン6の軸受となるスリーブベア
リング5とその両側のエンドカラ4とにより前記ピン6
の周面を支持し得るようにし、前記スリーブベアリング
5とエンドカラ4から漏れた油又はグリースなどの潤滑
材を環状シール材12によりシールし得るとともに前記
スリーブベアリング5および/または前記エンドカラ4
につば部を設け、回転シール材を押し出す押板14とそ
の押板14には押棒15を設け、その押棒15を端板1
0で支えてなる建設機械の軸受装置である。
【0005】
【作用】本発明は、第一の部材1の端部と第二の部材2
の端部とを結合して、その一方の部材に対して他方の部
材を旋回し得るようにピン結合し、そのピン結合したピ
ン6の軸受となるスリーブベアリング5とその両側のエ
ンドカラ4とにより前記ピン6の周面を支持し得るよう
にし、前記スリーブベアリング5とエンドカラ4から漏
れた油又はグリースなどの潤滑材を環状シール材12に
より確実にシールし得る。そして、前記スリーブベアリ
ング5および/または前記エンドカラ4につば部を設け
たので、従来のスリーブベアリングとエンドカラを構造
物への圧入によりスラスト荷重を伝達していたものを改
良してつば部を介して伝達することにより負担し得るス
ラスト荷重の値が増大し得る。また、本発明の構成上に
おいて、スリーブベアリングとエンドカラの間のスラス
ト負荷伝達面積が、従来の技術のよりも広げ易く、それ
故に、広がったスラスト負荷伝達面積のために面圧を低
下させることができて、摩擦を少なくし得る。そして、
摺動シールが摩耗した際に、保持板と押棒15との間に
スペーサを入れることにより摺動シールの部分のシール
性を復元し得る。そして、本発明の油圧ショベルやホイ
ールローダなどの建設機械のリンク機構に使用するピボ
ットジョイントなどの軸受装置において、回転シール材
を押し出す押板14とその押板14には押棒15を設け
て、その押棒15を端板10で支えてなるので、摺動シ
ールとその摺動シールの支持体とを前記押棒15の先端
の押板14により押圧してシール状態を確保し得る。
【0006】
【実施例1】本発明は、腕部材などの第一の部材1の端
部にピン6を挿入する開口部を設け、その開口部にピン
6を挿入し、そのピン6を回動中心にして旋回可能な部
材でなる第二の部材2を旋回し得るようにし、その第二
の部材2の端部に設けたブラケット3に設けた両端開口
部のそれぞれにエンドカラ4を嵌め込み、それらのエン
ドカラ4の間にスリーブベアリング5を位置させて、そ
のスリーブベアリング5の両側のエンドカラ4とにより
形成した通孔に前記ピン6を挿入して、そのピン6を回
動中心にし、第二の部材2を軸支し得るようにし、前記
スリーブベアリング5の両側の端部にフランジ部分7を
設け、そのフランジ部分7に挟ませて前記腕部材などの
第一の部材1の端部に設けた目玉構造部分8を形成し、
その目玉構造部分8に外部から内部に向けて通孔9を形
成し、その通孔9に注がれた油又はグリースなどの潤滑
材が、前記腕部材などの第一の部材1の端部に設けられ
た開口部に挿入されたピンの周面部分に流れ込み、潤滑
を可能とし、前記スリーブベアリング5の両側のエンド
カラ4が外側に抜け出さないように、前記ピン6の両端
部にそれぞれ固定された端板10により前記スリーブベ
アリング5の両側のエンドカラ4の外側端面を保持し、
前記スリーブベアリング5の両側に向き合って位置させ
られたエンドカラ4の側に環状窪部11を形成し、その
環状窪部11の内部に環状シール材12とその環状シー
ル材12の背面を支持した環状シール材支持部材13と
その環状シール材支持部材13と環状シール材12の背
面を支持し得るようにした環状押板14とを位置させ、
その環状押板14には押棒15を形成し、その押棒15
を挿通するための前記ピン6の軸線方向に形成した通孔
16に挿通し、その通孔16の外部開口部を閉鎖した状
態の部分の内面により前記押棒15の先端部を受け止
め、前記第二の部材2の端部に設けたブラケット3の外
側の表面部分と前記エンドカラ4の外側表面部分と前記
ピン6の両端部に固定された端板10との間にOリング
17を介在させるとともに前記ピン6と前記エンドカラ
4と前記ピン6の両端部に固定された端板10との間に
Oリング18を介在させたことを特徴にした建設機械の
軸受装置である。
【0007】
【効果】本発明は、第一の部材1の端部と第二の部材2
の端部とを結合して、その一方の部材に対して他方の部
材を旋回し得るようにピン結合し、そのピン結合したピ
ン6の軸受となるスリーブベアリング5とその両側のエ
ンドカラ4とにより前記ピン6の周面を支持し得るよう
にし、前記スリーブベアリング5とエンドカラ4から漏
れた油又はグリースなどの潤滑材を環状シール材12に
よりシールし得るとともに前記スリーブベアリング5お
よび/または前記エンドカラ4につば部を設け、回転シ
ール材を押し出す押板14とその押板14には押棒15
を設け、その押棒15を端板10で支えてなる建設機械
の軸受装置であって、第一の部材1の端部と第二の部材
2の端部とを結合して、その一方の部材に対して他方の
部材を旋回し得るようにピン結合し、そのピン結合した
ピン6の軸受となるスリーブベアリング5とその両側の
エンドカラ4とにより前記ピン6の周面を支持し得るよ
うにし、前記スリーブベアリング5とエンドカラ4から
漏れた油又はグリースなどの潤滑材を環状シール材12
により確実にシールし得る効果がある。そして、前記ス
リーブベアリング5および/または前記エンドカラ4に
つば部を設けたので、従来のスリーブベアリングとエン
ドカラを構造物への圧入によりスラスト荷重を伝達して
いたものを改良してつば部を介して伝達することにより
負担し得るスラスト荷重の値が増大し得る効果がある。
また、本発明の構成上において、スリーブベアリングと
エンドカラの間のスラスト負荷伝達面積が、従来の技術
のよりも広げ易く、それ故に、広がったスラスト負荷伝
達面積のために面圧を低下させることができて、摩擦を
少なくし得る効果がある。そして、摺動シールが摩耗し
た際に、押板14と押棒15との間にスペーサを入れる
ことにより摺動シールの部分のシール性を復元し得る効
果がある。そして、本発明の油圧ショベルやホイールロ
ーダなどの建設機械のリンク機構に使用するピボットジ
ョイントなどの軸受装置において、回転シール材を押し
出す押板14とその押板14には押棒15を設けて、そ
の押棒15を端板10で支えてなるので、摺動シールと
その摺動シールの支持体とを前記押棒15の先端の押板
14により押圧してシール状態を確保し得る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施した建設機械のピンジョイントの軸
受装置の縦断面図である。
【図2】図1に示した本発明を施した建設機械のピンジ
ョイントの軸受装置の要部のエンドカラの部分の縦断面
図である。
【図3】図1に示した本発明を施したピンジョイントの
軸受装置の要部のエンドカラの窪部に挿入したシール材
を押圧する押板と押棒との構造体の斜面図である。
【符号の説明】
1 第一の部材 2 第二の部
材 3 ブラケット 4 エンドカ
ラ 5 スリーブベアリング 6 ピン 7 フランジ部分 8 目玉構造
部分 9 通孔 10 端板 11 エンドカラの側の環状窪部 12 環状シ
ール材 13 環状シール材支持部材 14 押板 15 押棒 16 通孔 17 Oリング 18 Oリン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の部材1の端部と第二の部材2の端部
    とを結合して、その一方の部材に対して他方の部材を旋
    回し得るようにピン結合し、そのピン結合したピン6の
    軸受となるスリーブベアリング5とその両側のエンドカ
    ラ4とにより前記ピン6の周面を支持し得るようにし、
    前記スリーブベアリング5とエンドカラ4から漏れた油
    又はグリースなどの潤滑材を環状シール材12によりシ
    ールし得るとともに前記スリーブベアリング5および/
    または前記エンドカラ4につば部を設け、回転シール材
    を押し出す押板14とその押板14には押棒15を設
    け、その押棒15を端板10で支えてなる建設機械の軸
    受装置。
  2. 【請求項2】第一の部材1の端部と第二の部材2の端部
    とを結合して、その一方の部材に対して他方の部材を旋
    回し得るようにピン結合し、そのピン結合したピン6の
    軸受となるスリーブベアリング5とその両側のエンドカ
    ラ4とにより前記ピン6の周面を支持し得るようにし、
    前記スリーブベアリング5とエンドカラ4から漏れた油
    又はグリースなどの潤滑材を環状シール材12によりシ
    ールし得るとともに前記エンドカラ4の側に環状窪部1
    1を形成し、その環状窪部11の内部に前記環状シール
    材12とその環状シール材12の背面を支持した環状シ
    ール材支持部材13とその環状シール材支持部材13と
    環状シール材12の背面を支持し得るようにした環状押
    板14とを位置させ、その環状押板14には押棒15を
    形成し、その押棒15を挿通するための前記ピン6の軸
    線方向に形成した通孔の背後の部分を端板10により押
    えて前記押棒15を端板10で支えてなる建設機械の軸
    受装置。
  3. 【請求項3】第一の部材1の端部にピン6を挿入する開
    口部を設け、その開口部にピン6を挿入し、そのピン6
    を回動中心にして旋回可能な部材でなる第二の部材2を
    旋回し得るようにし、その第二の部材2の端部に設けた
    ブラケット3に設けた両端開口部のそれぞれにエンドカ
    ラ4を嵌め込み、それらのエンドカラ4の間にスリーブ
    ベアリング5を位置させて、そのスリーブベアリング5
    の両側のエンドカラ4とにより形成した通孔に前記ピン
    6を挿入して、そのピン6を回動中心にし、第二の部材
    2を軸支し、前記第一の部材1の端部に設けた目玉構造
    部分8を形成し、その目玉構造部分8に外部から内部に
    向けて通孔9を形成し、その通孔9に注がれた油又はグ
    リースなどの潤滑材が、前記腕部材などの第一の部材1
    の端部に設けられた開口部に挿入されたピンの周面部分
    に流れ込み、潤滑を可能とし、前記スリーブベアリング
    5の両側のエンドカラ4が外側に抜け出さないように、
    前記ピン6の両端部にそれぞれ固定された端板10によ
    り前記スリーブベアリング5の両側のエンドカラ4の外
    側端面を保持し、前記スリーブベアリング5の両側に向
    き合って位置させられたエンドカラ4の側に環状窪部1
    1を形成し、その環状窪部11の内部に環状シール材1
    2とその環状シール材12の背面を支持した環状シール
    材支持部材13とその環状シール材支持部材13と環状
    シール材12の背面を支持し得るようにした環状押板1
    4とを位置させ、その環状押板14には押棒15を形成
    し、その押棒15を挿通するための前記ピン6の軸線方
    向に形成した通孔16に挿通し、その通孔16の外部開
    口部を閉鎖した状態の部分の内面により前記押棒15の
    先端部を受け止め、前記第二の部材2の端部に設けたブ
    ラケット3の外側の表面部分と前記エンドカラ4の外側
    表面部分と前記ピン6の両端部に固定された端板10と
    の間にOリング17を介在させるとともに前記ピン6と
    前記エンドカラ4と前記ピン6の両端部に固定された端
    板10との間にOリング18を介在させたことを特徴に
    した建設機械の軸受装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003044379A1 (de) * 2001-11-22 2003-05-30 Voest-Alpine Bergtechnik Gesellschaft M.B.H. Gelenksbolzenbaueinheit
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