JPH09175956A - 液状組成物 - Google Patents
液状組成物Info
- Publication number
- JPH09175956A JPH09175956A JP35429695A JP35429695A JPH09175956A JP H09175956 A JPH09175956 A JP H09175956A JP 35429695 A JP35429695 A JP 35429695A JP 35429695 A JP35429695 A JP 35429695A JP H09175956 A JPH09175956 A JP H09175956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- liquid composition
- crystalline compound
- fatty acid
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
化合物の析出が殆んどない液状組成物を提供する。 【解決手段】 結晶性化合物(炭素数8〜30のアルキ
ル基を有する脂肪酸、脂肪族アルコール並びにこれらの
塩及び誘導体のうちから選択される)を溶媒に溶解した
ものに、下記(I)、(II)及び(III)で表わさ
れる糖質系界面活性剤の少なくとも1種を配合してなる
ことを特徴とする液状組成物。 【化1】 【化2】 【化4】
Description
合物を水や有機溶媒に溶解し、これに糖質系界面活性剤
を配含した液状組成物に関し、更に詳述すると、低温安
定性に優れ、低温下における前記の結晶性化合物の晶出
を可及的に防止した液状組成物に関する。
する脂肪酸及び奇数の炭素鎖長の脂肪族アルコール並び
にこれらの塩及び誘導体には養毛・育毛効果があること
が知られており、これらを有効成分として含有する養毛
剤が特開昭59−27809号公報等で提案されてい
る。しかしながら、上述した脂肪酸などの有効成分は、
一般に炭素数が大きくなればなるほど溶解度が低くな
る。このため、上記有効成分を含有する養毛・育毛料
は、低温で白濁又は結晶が析出するといった不都合が生
じる場合があり、それ故、養毛・育毛効果の低下も懸念
される。従って、養毛・育毛効果に優れ、かつ、低温安
定性の良好な養毛・育毛料の開発が望まれている。
定剤としてHLB値が10以下の非イオン界面活性剤を
使用すること(特開昭61−15815号公報記載)、
更にはこの非イオン性界面活性剤に加えて両性ポリマー
を添加すること(特願昭63−163594号)で上述
の液状組成物の低温安定性を改善することが提案されて
いるが、また不十分なため更にその改善効果を高めるこ
とが要望されている。
に鑑みてなされたもので、低温安定性に優れ、低温保存
しても結晶性化合物の析出がほとんどない液状組成物を
提供することを目的とする。
的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、少なくとも
1種の糖質系界面活性剤を、炭素数8〜30のアルキル
基を有する脂肪酸又はその塩、脂肪族アルコール、脂肪
酸誘導体等の結晶性化合物を溶解したものに配合した場
合、糖質系界面活性剤は結晶性化合物の低温下での結晶
化を抑制して優れた溶解度向上及び低温安定性向上効果
を発揮し、即ち、−5℃程度の低温下で長期間に亘って
保存しても溶液の白濁や結晶の析出がほとんどなく低温
安定に優れた液状組成物が得られること、また糖質系界
面活性剤に加えてHLB値が10以下の非イオン界面活
性剤を添加することにより上記効果が更に有効に発揮す
ることを知見し、本発明をなすに至ったものである。
〜30のアルキル基を有する脂肪酸、脂肪族アルコール
並びにこれらの塩及び誘導体のうちから選ばれる少なく
とも1種を溶媒に溶解したものに、下記(I)、(I
I)及び(III)
22のカルボキシル基である。)
カルボキシル基、
アグリコン残基である。)
してなることを特徴とする液状組成物が提供される。ま
た本発明によれば、前記(1)に更に、HLB値が10
以下の非イオン界面活性剤を配合した液状組成物が提供
される。
る。本発明の液状組成物は、上述したように結晶性化合
物の結晶化抑制剤として糖質系界面活性剤を含有させた
ものである。ここで本発明に用いる糖質系界面活性剤
は、親水部に糖又はその誘導体を持つものであり、上記
の一般式(I)、(II)、(III)で表されるもの
を挙げることができる。このような糖質系界面活性剤と
して具体的には、ショ糖ステアリン酸エステル、ショ糖
パルミチン酸エステル、ショ糖ミリスチン酸エステル、
ショ糖オレイン酸エステル、ショ糖ラウリン酸エステ
ル、ショ糖ベヘニン酸エステル、ショ糖エルカ酸エステ
ル、ショ糖ヤシ油脂肪酸エステル、ショ糖硬化牛脂脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポ
リオキシプロピレンメチルグルコシド、ジステアリン酸
ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ジステアリン酸
ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、ポリオキシエ
チレンジオレイン酸メチルグルコシド、セスキステアリ
ン酸ポリオキシエチレンメチルグルコシド、セスキステ
アリン酸メチルグルコシド、カプリル酸メチルグルコシ
ド、カプリン酸メチルグルコシド、ラウリン酸メチルグ
ルコシド、ミリスチン酸メチルグルコシド、ステアリン
酸メチルグルコシド、オレイン酸メチルグルコシド、カ
プリル酸エチルグルコシド、カプリン酸エチルグルコシ
ド、ラウリン酸エチルグルコシド、ミリスチン酸エチル
グルコシド、ステアリン酸エチルグルコシド、オレイン
酸エチルグルコシド、カプリル酸メチルマンノシド、ラ
ウリン酸メチルマンノシド、ミリスチン酸メチルマンノ
シド、ステアリン酸メチルマンノシド、オレイン酸メチ
ルマンノシド、カプリル酸エチルマンノシド、カプリン
酸エチルマンノシド、ラウリン酸エチルマンノシド、ミ
リスチン酸エチルマンノシド、ステアリン酸エチルマン
ノシド、オレイン酸エチルマンノシドなどを例示するこ
とができる。
上記の糖質系界面活性剤は1種又は2種以上、好ましく
は炭素数12〜18の糖質系界面活性剤を配合すること
ができ、また糖質系界面活性剤の配合量は、結晶性化合
物の配合量などに応じて適宜調整し得るが、液状組成物
全体の0.001〜10%(重量%、以下同様)、特に
0.01〜5%とすることが好ましい。
LB値が10以下の非イオン界面活性剤を配合しておく
ことが好ましい。ここで、非イオン性界面活性剤として
は、具体的にソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、N−長鎖アシル−
L−グルタミン酸高級アルコールジエステル、N−長鎖
アシル−L−グルタミン酸ポリオキシエチレン高級アル
コールエーテルジエステルなどを挙げることができる。
これらの非イオン性界面活性剤は、通常酸化エチレン、
酸化プロピレンの付加モル数や親油基の炭素鎖長によっ
てHLB値を調整できるが、HLB値が10を越える非
イオン性界面活性剤を使用すると、液体組成物の低温安
定性を向上させることができない場合があるので、非イ
オン性界面活性剤のHLB値が10以下であることが望
ましい。なお、非イオン性界面活性剤の配合量は、通常
0.1〜10%程度であるが、特に0.5〜5%が好適
である。
媒に溶解したものに前記の糖質系界面活性剤、更に好適
にはこれにHLB値が10以下の非イオン性界面活性剤
を配合したものであり、これにより上述したように結晶
性化合物、特に炭素数8〜30のアルキル基を有する脂
肪酸及びその塩、脂肪族アルコール並びに脂肪酸誘導体
の低温下での晶出を可及的に防止し得るものとなる。
クタン酸、ノナン酸、デカン酸、ウンデカン酸、ドデカ
ン酸、テトラデカン酸、ペンタデカン酸、ヘキサデカン
酸、ヘプタデカン酸、オクタデカン酸、ノナデカン酸、
エイコサン酸、ヘンエイコサン酸、ドコサン酸、トリコ
サン酸、テトラコサン酸、ペンタコサン酸等が挙げられ
る。その塩としてはこれらのアルカリ金属塩、アンモニ
ウム塩、有機アミン塩等がある。
ノール、ウンデカノール、ドデカノール、トリデカノー
ル、テトラデカノール、ペンタデカノール、ヘキサデカ
ノール、ヘプタデカノール、オクタデカノール、ノナデ
カノール、エイコサノール、ヘンエイコサノール、ドコ
サノール、トリコサノール、テトラコサノール、ペンタ
コサノール等が例示される。
脂肪族アルコールの誘導体が好適であり、例えば下記
(イ)〜(ヌ)の結晶性化合物が挙げられる。 (イ)下記式で表わされるグリセリンエステル (但し、Rは炭素数8〜30のアルキル基を有する脂肪
酸残基である。以下同様。)
は2価のアルコール残基、ポリオキシエチレン残基、ソ
ルビタン残基である。)
る。)
の塩 MOOCRCOOM (但し、Mはアルカリ金属原子、アルカリ土類金属原
子、アンモニウム又は有機アミンである。)
テル
ン残基、又はイノシトール残基を表わす。Xがコリン残
基のときはフォスファチジルコリン、エタノールアミン
残基のときはフォスファチジルエタノールアミン、セリ
ン残基のときはフォスファチジルセリン、イノシトール
のときはフォスファチジルイノシトールとなる。)
エタノールアミンのようなアミン塩基残基を表わす。)
肪族アルコール残基(以下同様)であり、R’は脂肪酸
残基(好ましくはC2〜C24の鎖長を有するもの);コ
ハク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、ピルビン酸、リン
ゴ酸、オキザロ酢酸のような有機酸の残基;又はリン酸
等の無機酸の残基を示す。)
C24の鎖長を有するもの);グリセリン、ポリグリセリ
ン、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタ
ンジオールのような多価アルコールの残基;又はブドウ
糖、リボース、ガラクトース、アラビノース、マンノー
ス、キシロース、ソルビトール、マンニトールのような
糖の残基を示す。)
以外に、ビオチン、リボフラビン、アスコルビン酸、シ
アノコバラミン等のビタミン類、グルタミン酸、リジ
ン、システイン等のアミノ酸類、グルタチオン、キノン
類、過塩素酸テトラブチルアンモニウム等の電解質など
を用いることもできる。なお、結晶性化合物としては、
上記化合物のうち1種又は2種以上を用いることができ
るが、中でも脂肪酸又は脂肪族アルコールの多価アルコ
ール誘導体、特にグリセリン脂肪酸エステル、ソルビッ
ト脂肪酸エステルが好適である。更に、結晶性化合物の
配合量は、別に制限されないが、液状組成物全体の0.
01〜50%、特に1〜5%が好ましい。
特に限定されず、糖質系界面活性剤及び結晶性化合物が
溶解可能な溶媒であれば、水、有機溶媒のいずれのもの
も使用できる。有機溶媒は親水性溶媒でも親油性溶媒で
もよいが、特に水分量が5%以下の非水溶媒が好適に使
用し得る。このような非水溶媒としては、メチルアルコ
ール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、
n−パラフィン、ベンゼン、ヘキサン、クロロホルム等
が例示されるが、本発明の液状組成物を化粧品等として
用いる場合は、これらのうちで安全性の高いエチルアル
コールを使用することが好適である。
応じ、上記成分以外に任意成分を配合することができ
る。例えば、多価アルコール、その他の界面活性剤、油
脂類やビタミン類、ホルモン類、血管拡張剤、アミノ酸
類、抗炎症剤、皮膚機能亢進剤、角質向上剤等の薬効成
分などを配合して、育毛剤、ヘアトニック、ヘアリキッ
ド、ヘアローション、ヘアスプレー等の頭髪用剤、各種
医薬品、化粧料、ネイル剤などの皮膚外用剤として利用
できるほか、色素原料、パラフィン、石油類、石灰等を
配合して塗料や燃料油などの工業製品等としても広く応
用可能である。
剤が結晶性化合物の低温下での結晶化を抑制して優れた
溶解度向上及び低温安定性向上効果を発揮するので、−
5℃程度の低温下で長期に亘って保存しても溶液の白濁
や結晶の析出がほとんどなく低温安定に優れている。そ
れ故、頭髪用剤、化粧料、医薬品、ネイル剤、更には工
業製品等として幅広く利用することができる。
説明する。
料を調製し、以下の方法で安定化日数と低温安定性を評
価し、結晶化抑制効果を調べた。その結果を表1〜5に
示す。 <安定化日数及び低温安定性の評価方法>被試験試料約
50gを透明ガラスびんに取り、−5℃の恒温室に保存
して、結晶が析出した日から1日引いた日数を安定化日
数とした。なお、結果は3回の測定結果の平均日数を四
捨五入した日数で表わした。また、低温安定性は、安定
化日数が40日以上の場合を◎、28日〜40日の場合
を○、14日〜27日の場合を△、13日以下の場合を
×として評価した。
界面活性剤と結晶性化合物とを含有する試料は、低温安
定性に優れていること、更に糖質系界面活性剤と結晶性
化合物と共に、HLB値が10以下の非イオン性界面活
性剤を配合した試料は、その低温安定性を良好に保持し
得ることが確認された。続いて、実施例を示すが、本発
明はこれらの実施例に制限されるものではない。
定性に優れており、結晶化抑制効果が見られた。
Claims (2)
- 【請求項1】 炭素数8〜30のアルキル基を有する脂
肪酸、脂肪族アルコール並びにこれらの塩及び誘導体の
うちから選ばれる少なくとも1種を溶媒に溶解したもの
に、下記(I)、(II)及び(III)で表わされ糖
質系界面活性剤の少なくとも1種を配合してなることを
特徴とする液状組成物。 【化1】 (但し、式中R1〜R8はそれぞれ水酸基又は炭素数8〜
22のカルボキシル基である。) 【化2】 (但し、式中R9〜R12は水酸基又は炭素数8〜22の
カルボキシル基、 【化3】 でm、n、x、yはそれぞれ1〜120である。R13は
アグリコン残基である。) 【化4】 - 【請求項2】 HLB値が10以下の非イオン界面活性
剤をさらに配合した請求項1記載の液状組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35429695A JP3643844B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 結晶性化合物を含む頭髪用液状組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35429695A JP3643844B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 結晶性化合物を含む頭髪用液状組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175956A true JPH09175956A (ja) | 1997-07-08 |
JP3643844B2 JP3643844B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=18436586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35429695A Expired - Fee Related JP3643844B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 結晶性化合物を含む頭髪用液状組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3643844B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001070188A1 (en) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Unilever Plc | LOW pH HIGH FATTY ACID VANISHING CREAM |
JP2002322090A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Kao Corp | 抗菌性組成物 |
WO2006114140A1 (de) * | 2005-04-27 | 2006-11-02 | Beiersdorf Ag | Kosmetische zubereitungen enthaltend pristansäure |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35429695A patent/JP3643844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001070188A1 (en) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | Unilever Plc | LOW pH HIGH FATTY ACID VANISHING CREAM |
JP2002322090A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Kao Corp | 抗菌性組成物 |
WO2006114140A1 (de) * | 2005-04-27 | 2006-11-02 | Beiersdorf Ag | Kosmetische zubereitungen enthaltend pristansäure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3643844B2 (ja) | 2005-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3642788B2 (ja) | 皮膚感触の改善された化粧品および/または薬用の製剤 | |
JPH09175956A (ja) | 液状組成物 | |
KR101204637B1 (ko) | 모발 화장료 | |
JP2015227354A (ja) | モメタゾンとプロピレングリコールとの水中油型エマルジョン | |
EP3756645A1 (en) | Hair cosmetic | |
US20220331238A1 (en) | Oil-in-water emulsion of mometasone | |
EP1671616B1 (en) | Hair growth promoter composition | |
JP2894805B2 (ja) | 液体頭髪化粧料 | |
JP2844684B2 (ja) | 液状組成物 | |
JP3820805B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2000281538A (ja) | 液状組成物 | |
JP2932659B2 (ja) | 液状組成物 | |
JPH02166161A (ja) | 液状組成物 | |
JPH02166187A (ja) | 液状組成物 | |
JPH11199447A (ja) | 液状組成物 | |
JP2004231630A (ja) | 育毛剤組成物 | |
JP2594553B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
WO2024000398A1 (en) | Composition for caring for and/or making up keratin materials | |
WO2024000404A1 (en) | Composition for caring for and/or making up keratin materials | |
JP2005060237A (ja) | パック化粧料 | |
WO2023028807A1 (en) | Composition for caring for and/or making up keratin materials | |
JPH03261708A (ja) | 養育毛料 | |
JPH09175944A (ja) | 毛髪化粧料 | |
TW202228713A (zh) | 外用乳化組成物 | |
JP2600798B2 (ja) | 発毛剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040616 |
|
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041203 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050127 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050127 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20050311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050311 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20050523 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080210 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130210 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |