JPH09175562A - シート包装容器 - Google Patents
シート包装容器Info
- Publication number
- JPH09175562A JPH09175562A JP33911395A JP33911395A JPH09175562A JP H09175562 A JPH09175562 A JP H09175562A JP 33911395 A JP33911395 A JP 33911395A JP 33911395 A JP33911395 A JP 33911395A JP H09175562 A JPH09175562 A JP H09175562A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- flaps
- flap
- container
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄手のシート状製品が輸送中に乱れて損傷す
ることなく収納され、使用時には簡単容易にシート状製
品を必要なだけ支障なく安全に取り出せる簡単確実で低
コストのシート包装容器を提供する。 【解決手段】 外側のスリーブと、底面より続く四方の
フラップを内側にコの字型に折り曲げて天面の一部とし
た中容器とからなり、該中容器を前記スリーブに対して
スライドさせて開閉可能にしたシート包装容器であっ
て、前記中容器のフラップの折り曲げ線が該中容器のス
ライド方向に平行である該フラップに切り欠きを設けた
ことを特徴とするシート包装容器。
ることなく収納され、使用時には簡単容易にシート状製
品を必要なだけ支障なく安全に取り出せる簡単確実で低
コストのシート包装容器を提供する。 【解決手段】 外側のスリーブと、底面より続く四方の
フラップを内側にコの字型に折り曲げて天面の一部とし
た中容器とからなり、該中容器を前記スリーブに対して
スライドさせて開閉可能にしたシート包装容器であっ
て、前記中容器のフラップの折り曲げ線が該中容器のス
ライド方向に平行である該フラップに切り欠きを設けた
ことを特徴とするシート包装容器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット用等
の比較的薄手の印刷用紙などシート状製品を包装するシ
ート包装容器に関する。
の比較的薄手の印刷用紙などシート状製品を包装するシ
ート包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】薄手の上質紙等シート状製品は手で持っ
たときに、指の当たる部分で曲がり、折れ筋やしわ等が
発生するため、当てボールと呼ばれる支持用の厚紙を該
シート状製品に重ねて包装袋に収納したり、厚手のボー
ル紙(秤量600g/m2以上)で作られたC式の箱、
即ち、天面が空き底板と4つの側壁からなる本体ケース
に、底が空き天面と4つの側壁からなる蓋ケースをかぶ
せる形式の通称弁当箱と呼ばれる包装箱に収納してい
た。
たときに、指の当たる部分で曲がり、折れ筋やしわ等が
発生するため、当てボールと呼ばれる支持用の厚紙を該
シート状製品に重ねて包装袋に収納したり、厚手のボー
ル紙(秤量600g/m2以上)で作られたC式の箱、
即ち、天面が空き底板と4つの側壁からなる本体ケース
に、底が空き天面と4つの側壁からなる蓋ケースをかぶ
せる形式の通称弁当箱と呼ばれる包装箱に収納してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の弁当箱と呼ばれ
る包装箱は、本体ケースとそれにかぶせる蓋ケースの2
つのケースからなり、製作面からは高さが15mm以下
の箱にすることは困難であり、しかもそのような箱に、
中身が薄物のシート状製品を重ねその高さを10mm以
下にしたものを収納すると内部に空間の遊び部分がで
き、シート状製品を内部で動かないように固定できな
い。従って輸送中に該シート状製品が損傷する危険性が
出て来る。また、使用時に中身のシート製品の必要量を
取り出す操作もそれ程容易ではない。その上、このよう
な弁当箱の方式の包装箱は、製作工程も複雑で材料費も
高く、コスト高となっている。
る包装箱は、本体ケースとそれにかぶせる蓋ケースの2
つのケースからなり、製作面からは高さが15mm以下
の箱にすることは困難であり、しかもそのような箱に、
中身が薄物のシート状製品を重ねその高さを10mm以
下にしたものを収納すると内部に空間の遊び部分がで
き、シート状製品を内部で動かないように固定できな
い。従って輸送中に該シート状製品が損傷する危険性が
出て来る。また、使用時に中身のシート製品の必要量を
取り出す操作もそれ程容易ではない。その上、このよう
な弁当箱の方式の包装箱は、製作工程も複雑で材料費も
高く、コスト高となっている。
【0004】本発明はこのような問題点を解消し、高さ
が10mm以下に重ねられた薄物のシート状製品を入れ
ても遊びができるだけ押さえられ、中身のシート状製品
に折り筋やしわ等を発生させることなく、出し入れ作業
が容易で製作費も安価なシート包装容器を提供すること
を課題目的にする。
が10mm以下に重ねられた薄物のシート状製品を入れ
ても遊びができるだけ押さえられ、中身のシート状製品
に折り筋やしわ等を発生させることなく、出し入れ作業
が容易で製作費も安価なシート包装容器を提供すること
を課題目的にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は次の技術手段
(1)〜(4)項の何れか1項によって達成される。
(1)〜(4)項の何れか1項によって達成される。
【0006】(1) 外側のスリーブと、底面より続く
四方のフラップを内側にコの字型に折り曲げて天面の一
部とした中容器とからなり、該中容器を前記スリーブに
対してスライドさせて開閉可能にしたシート包装容器で
あって、前記中容器のフラップの折り曲げ線が該中容器
のスライド方向に平行である該フラップに切り欠きを設
けたことを特徴とするシート包装容器。
四方のフラップを内側にコの字型に折り曲げて天面の一
部とした中容器とからなり、該中容器を前記スリーブに
対してスライドさせて開閉可能にしたシート包装容器で
あって、前記中容器のフラップの折り曲げ線が該中容器
のスライド方向に平行である該フラップに切り欠きを設
けたことを特徴とするシート包装容器。
【0007】(2) 前記フラップの切り欠きは前記ス
ライド方向前後に斜めに切り欠かれていることを特徴と
する(1)項に記載のシート包装容器。
ライド方向前後に斜めに切り欠かれていることを特徴と
する(1)項に記載のシート包装容器。
【0008】(3) 前記フラップの切り欠きは半円状
のフラップが一部に形成されるように切り欠かれている
ことを特徴とする(1)項に記載のシート包装容器。
のフラップが一部に形成されるように切り欠かれている
ことを特徴とする(1)項に記載のシート包装容器。
【0009】(4) 前記包装容器の総高さは20mm
以下であり、収納されるシートの最大高さは10mm前
後であることを特徴とす(1)〜(3)項の何れか1項
に記載のシート包装容器。
以下であり、収納されるシートの最大高さは10mm前
後であることを特徴とす(1)〜(3)項の何れか1項
に記載のシート包装容器。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0011】図1は外側のスリーブ1の展開図であり、
点線は折り曲げ線3を示し、該折り曲げ線で90°前後
折り曲げられた端部のフラップ4は、ノリ代であり、他
端の5の部分に貼り合わされ、スリーブ1が形成され
る。スリーブ1には外面に色彩や文字を直接印刷した
り、印刷したラベルを貼ることもできる。
点線は折り曲げ線3を示し、該折り曲げ線で90°前後
折り曲げられた端部のフラップ4は、ノリ代であり、他
端の5の部分に貼り合わされ、スリーブ1が形成され
る。スリーブ1には外面に色彩や文字を直接印刷した
り、印刷したラベルを貼ることもできる。
【0012】尚、スリーブ1は図7の展開図で示すよう
に、両側にフラップ7,8を設けた対称図形にしてフラ
ップ7をノリ代として、フラップ8に貼り合わせる形式
にしても良い。
に、両側にフラップ7,8を設けた対称図形にしてフラ
ップ7をノリ代として、フラップ8に貼り合わせる形式
にしても良い。
【0013】図2は中容器11の展開図であり、点線は
折り曲げ線13を示し、該折り曲げ線13に沿って略9
0°折り曲げられ、各フラップが形成される。フラップ
14,15はスリーブ1に対するスライド方向の前後の
フラップを示し、フラップ16,17,18,19はス
ライド方向の両側のフラップを示し両側のフラップ1
6,17及び18,19に沿って切り欠き23,24が
形成され、これによって、前後フラップ14,15の1
つである前フラップ14に近い両側のフラップ16,1
8のスライド方向前後の稜線(エッジ)21,22とフ
ラップ17,19の一方の稜線(エッジ)25が形成さ
れる。
折り曲げ線13を示し、該折り曲げ線13に沿って略9
0°折り曲げられ、各フラップが形成される。フラップ
14,15はスリーブ1に対するスライド方向の前後の
フラップを示し、フラップ16,17,18,19はス
ライド方向の両側のフラップを示し両側のフラップ1
6,17及び18,19に沿って切り欠き23,24が
形成され、これによって、前後フラップ14,15の1
つである前フラップ14に近い両側のフラップ16,1
8のスライド方向前後の稜線(エッジ)21,22とフ
ラップ17,19の一方の稜線(エッジ)25が形成さ
れる。
【0014】尚、26は底面28への折り曲げ線13に
至る切り込み線であるが、この切り込み線26は不用に
することが可能である。
至る切り込み線であるが、この切り込み線26は不用に
することが可能である。
【0015】このようにして各フラップが折り曲げられ
て天面の一部が形成され、シート材が収納され、前記ス
リーブ1の中に図3の斜視図に示すようにスライドしな
がら、最後にスリーブ1の端部と中容器11の端部が揃
えられて閉じられる包装体を形成する。
て天面の一部が形成され、シート材が収納され、前記ス
リーブ1の中に図3の斜視図に示すようにスライドしな
がら、最後にスリーブ1の端部と中容器11の端部が揃
えられて閉じられる包装体を形成する。
【0016】このとき、天面の一部を形成する各フラッ
プの天面四隅の部分は図4の断面図に示すように2つの
フラップ16,14及び18,14並びに17,15及
び19,15が二重に重なりあって、詰め物の役目を
し、収納される中身のシート状製品との隙間を小さく
し、該シート状製品が中で動きにくく、安定状態になる
ようにしてある。
プの天面四隅の部分は図4の断面図に示すように2つの
フラップ16,14及び18,14並びに17,15及
び19,15が二重に重なりあって、詰め物の役目を
し、収納される中身のシート状製品との隙間を小さく
し、該シート状製品が中で動きにくく、安定状態になる
ようにしてある。
【0017】また、中容器11をスリーブ1からスライ
ドさせて引き出すに当たって、スライド方向に平行に折
り曲げられているフラップ16,18とフラップ17,
19との間に切り欠き23,24の部分があるので、そ
の切り欠き23,24の部分が露出する程度に引き出せ
ば、前記フラップ16,18と前フラップ14を起こし
て、中身のシート状製品の必要量を抜き取り、後のシー
ト状製品はそのままにして中容器11に入れたまま、再
びスリーブ2にスライドさせて元の包装状態に戻すよう
にできる。このようにしてシート状製品はその必要量を
包装体から簡単に損傷を与えることなく抜き出して使用
することが可能になる。
ドさせて引き出すに当たって、スライド方向に平行に折
り曲げられているフラップ16,18とフラップ17,
19との間に切り欠き23,24の部分があるので、そ
の切り欠き23,24の部分が露出する程度に引き出せ
ば、前記フラップ16,18と前フラップ14を起こし
て、中身のシート状製品の必要量を抜き取り、後のシー
ト状製品はそのままにして中容器11に入れたまま、再
びスリーブ2にスライドさせて元の包装状態に戻すよう
にできる。このようにしてシート状製品はその必要量を
包装体から簡単に損傷を与えることなく抜き出して使用
することが可能になる。
【0018】この中容器11をスリーブ2に対してスラ
イドさせて元に戻すとき前記フラップ16,18の斜め
の稜線(エッジ)22はスリーブ1の入口にひっかかる
ことなく円滑にスライドして行くことを可能にしてい
る。
イドさせて元に戻すとき前記フラップ16,18の斜め
の稜線(エッジ)22はスリーブ1の入口にひっかかる
ことなく円滑にスライドして行くことを可能にしてい
る。
【0019】別の実施の形態の一例として図6の中容器
の展開図に示すように、フラップ16A及び18Aを半
円状にしたものがある。これは図2の展開図で示したフ
ラップ16,18の斜めの稜線21,22を半円状のエ
ッジ24Aにしたものであり、シート状製品の取り出し
易さとスリーブ1に対する中容器11のスライドが円滑
に行われる形状であることは図2に示した実施の形態と
略同じである。
の展開図に示すように、フラップ16A及び18Aを半
円状にしたものがある。これは図2の展開図で示したフ
ラップ16,18の斜めの稜線21,22を半円状のエ
ッジ24Aにしたものであり、シート状製品の取り出し
易さとスリーブ1に対する中容器11のスライドが円滑
に行われる形状であることは図2に示した実施の形態と
略同じである。
【0020】尚、前記斜めの稜線22及び半円状のエッ
ジ24Aはスリーブ1に対してスライドし易くしてあ
り、出し入れが容易になっているが、切り欠きの代わり
に切り込みを斜めに施しただけにしておいてもよい。ま
た、切り欠きを施すことにより、前記フラップ16,1
8の部分をなくしたものでも良い。但し、強度的に少し
弱くなるので構成する材料強度を増すようにすれば良
い。その他、切り込み線をスライド方向に直角にする
と、スライド開始時にスリーブに引っかかることがあり
具合が悪いが、このような切り込みでも、中容器11を
一部開くことにより、中身のシート状製品を取り出すこ
とができるので本発明の実施の形態の1つと言える。
ジ24Aはスリーブ1に対してスライドし易くしてあ
り、出し入れが容易になっているが、切り欠きの代わり
に切り込みを斜めに施しただけにしておいてもよい。ま
た、切り欠きを施すことにより、前記フラップ16,1
8の部分をなくしたものでも良い。但し、強度的に少し
弱くなるので構成する材料強度を増すようにすれば良
い。その他、切り込み線をスライド方向に直角にする
と、スライド開始時にスリーブに引っかかることがあり
具合が悪いが、このような切り込みでも、中容器11を
一部開くことにより、中身のシート状製品を取り出すこ
とができるので本発明の実施の形態の1つと言える。
【0021】尚、スリーブ1の端部の上面及び下面には
切り欠き6が図5又は図8の展開図に示すように設けら
れ、指が内側の中容器11のフラップ14及び底板12
に触れて両者を摘み易くし、スリーブ1からスライドさ
せて出し易くさせるようにしてある。ちなみに、図8は
図7と同様にフラップ7をノリ代としてフラップ8に貼
り合わせたものである。勿論、この切り欠き6はスリー
ブ1の他の端部にも設けることができる。しかし、収納
されているシート状製品の方向が、プレ印刷などがなさ
れていて決まっている製品では切り欠き6は片側にとど
めて、中身の収納方向がそれによって常に明示された状
態にしておく方がよい。尚、本包装容器の構成材料はE
型の段ボールが適当である。しかし、それに限定される
ものではない。
切り欠き6が図5又は図8の展開図に示すように設けら
れ、指が内側の中容器11のフラップ14及び底板12
に触れて両者を摘み易くし、スリーブ1からスライドさ
せて出し易くさせるようにしてある。ちなみに、図8は
図7と同様にフラップ7をノリ代としてフラップ8に貼
り合わせたものである。勿論、この切り欠き6はスリー
ブ1の他の端部にも設けることができる。しかし、収納
されているシート状製品の方向が、プレ印刷などがなさ
れていて決まっている製品では切り欠き6は片側にとど
めて、中身の収納方向がそれによって常に明示された状
態にしておく方がよい。尚、本包装容器の構成材料はE
型の段ボールが適当である。しかし、それに限定される
ものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明により薄手のシート状製品を重ね
て収納する包装容器を簡単な構造で低コストで作製する
ことが可能になり、中身のシート状製品が輸送中に包装
容器中を不規則に動かされて損傷を受けたりすることな
く、また任意のシート状製品の必要量を随時安全に容易
に取り出して使用し、残りのシートも容易に元の状態に
戻して再使用に備えることが可能になった。
て収納する包装容器を簡単な構造で低コストで作製する
ことが可能になり、中身のシート状製品が輸送中に包装
容器中を不規則に動かされて損傷を受けたりすることな
く、また任意のシート状製品の必要量を随時安全に容易
に取り出して使用し、残りのシートも容易に元の状態に
戻して再使用に備えることが可能になった。
【図1】本発明を構成する外側のスリーブの実施の形態
の一例の展開図。
の一例の展開図。
【図2】本発明を構成する中容器の実施の形態の一例の
展開図。
展開図。
【図3】本発明のシート包装容器の実施の形態の開閉時
にスライド中の状態を示す斜視図。
にスライド中の状態を示す斜視図。
【図4】本発明のシート包装容器の実施の形態の一例を
示す断面図。
示す断面図。
【図5】中容器を摘み易くするための切り欠きを設けた
スリーブの形態を示す展開図。
スリーブの形態を示す展開図。
【図6】本発明を構成する中容器の実施の形態の別の一
例を示す展開図。
例を示す展開図。
【図7】本発明を構成する外側のスリーブの実施の形態
の他の一例を示す展開図。
の他の一例を示す展開図。
【図8】中容器を摘み易くするための切り欠きを設けた
スリーブの他の形態を示す展開図。
スリーブの他の形態を示す展開図。
1 スリーブ 3,13 折り曲げ線 4 フラップ 6 切り欠き 11 中容器 12 底板 14,15 前後フラップ 16,16A,17,18,18A,19 スライド方
向両側のフラップ 21,22,25 稜線(エッジ) 23,24 切り欠き 24A 半円形のエッジ 26 切り込み線
向両側のフラップ 21,22,25 稜線(エッジ) 23,24 切り欠き 24A 半円形のエッジ 26 切り込み線
Claims (4)
- 【請求項1】 外側のスリーブと、底面より続く四方の
フラップを内側にコの字型に折り曲げて天面の一部とし
た中容器とからなり、該中容器を前記スリーブに対して
スライドさせて開閉可能にしたシート包装容器であっ
て、前記中容器のフラップの折り曲げ線が該中容器のス
ライド方向に平行である該フラップに切り欠きを設けた
ことを特徴とするシート包装容器。 - 【請求項2】 前記フラップの切り欠きは前記スライド
方向前後に斜めに切り欠かれていることを特徴とする請
求項1に記載のシート包装容器。 - 【請求項3】 前記フラップの切り欠きは半円状のフラ
ップが一部に形成されるように切り欠かれていることを
特徴とする請求項1に記載のシート包装容器。 - 【請求項4】 前記包装容器の総高さは20mm以下で
あり、収納されるシートの最大高さは10mm前後であ
ることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の
シート包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33911395A JPH09175562A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | シート包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33911395A JPH09175562A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | シート包装容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175562A true JPH09175562A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18324388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33911395A Pending JPH09175562A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | シート包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09175562A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007238163A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | P & P F:Kk | シート収納ケース |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP33911395A patent/JPH09175562A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007238163A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | P & P F:Kk | シート収納ケース |
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