JPH09175379A - ブレーキバルブ - Google Patents

ブレーキバルブ

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JPH09175379A
JPH09175379A JP34302395A JP34302395A JPH09175379A JP H09175379 A JPH09175379 A JP H09175379A JP 34302395 A JP34302395 A JP 34302395A JP 34302395 A JP34302395 A JP 34302395A JP H09175379 A JPH09175379 A JP H09175379A
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JP
Japan
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plunger
piston
valve
output port
primary side
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Pending
Application number
JP34302395A
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English (en)
Inventor
Kiyoyuki Takaiwa
清之 高岩
Masahiro Kaneko
昌弘 金子
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Jidosha Kiki Co Ltd filed Critical Jidosha Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンを合成樹脂化するに際し、強度上の
制約をなくして、設計上の自由度を向上させる。 【解決手段】 バルブハウジング2の上部に嵌着した筒
状のガイド部材6と、該ガイド部材に摺動自在に嵌合装
着したプランジャ7と、排気遮断弁体16を有するピス
トン10と、作動状態で出力口12bと排気通路17c
との間を遮断するとともに供給口12aと出力口12b
とを連通させる供給排出弁体17とを備え、プランジャ
7を介してブレーキペダル3の操作力をピストン10に
伝達して作動させ、プランジャ7の上部外周に突出部3
6を設け、ガイド部材6の上部には該突出部に対応する
位置にあってプランジャ7の摺動下限位置を設定するた
めのストッパ6aを設け、プランジャ7の摺動下限位置
の設定によってピストン10のストロークの下限位置を
設定してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキバルブに
関し、特にブレーキペダルの操作力によって作動させる
ペダル操作式ブレーキ装置に適したものである。
【0002】
【従来の技術】図4はペダル操作式ブレーキ装置に適用
される従来のブレーキバルブを示す縦断面図である。従
来のブレーキバルブ1は、筒状のバルブハウジング2を
有し、該バルブハウジング2にはブレーキペダル3の一
端が支軸4によって回動自在に支持されている。このブ
レーキペダル3は、ローラ5が取り付けられており、バ
ルブハウジング2の上部に嵌着したスリーブ形のガイド
部材6に摺動自在に嵌合装着したプランジャ7の上端面
に該ローラ5が当接し、外力を受けないとき、図に示す
ような傾斜角度にて静止している。
【0003】このようなブレーキバルブ1を、ペダル3
を踏み込んで緩傾斜角度となる方向へ回動させると、そ
の踏み込み操作力がローラ5を介してプランジャ7に伝
達され、さらにばね室S1 に収納されているばね受部材
8及び二つの操作力伝達ばね9a,9bを介して一次側
ピストン10に伝達される。これにより、一次側ピスト
ン10は、リターン用のコイル状圧縮ばね15の付勢力
に抗して下降する。一次側ピストン10の下降によっ
て、該一次側ピストン10の下部に形成した一次側排気
遮断弁体16が筒状の一次側供給排出弁体17の上端面
にある弁座17bに密着して、該一次側供給排出弁体1
7の排気通路17cを閉塞する。
【0004】さらに、ペダル3を踏み込むと、一次側ピ
ストン10が一次側供給排出弁体17を押下げてバルブ
ハウジング2の弁座13aから離反させ、これによって
一次側供給口12aに供給されている圧縮空気が一次側
出力口12bに送出される。その際、バルブハウジング
2の内部壁と一次側ピストン10とによって画成される
一次側圧力室19に流入した圧縮空気が一次側ピストン
10の下面に作用し、これを押戻そうとする。
【0005】そして、この押戻そうとする力とリターン
用の圧縮ばね15等の付勢力との合力がペダル操作力よ
りも大きくなると、一次側供給排出弁体17がその上端
面の弁座17bに排気遮断弁体16を密着させたまま上
昇し、その弁座17bがバルブハウジング2の弁座13
aに密着する。
【0006】一方、一次側出力口12bに送出された空
気の一部は、通路14bを通って二次側ばね室S2 に侵
入し、一次側ピストン10の中心ねじ穴10bにねじ込
んだ連結ボルト28によって圧縮ばね60を介して支持
されている二次側ピストン20を押下げ、その下部に設
けた二次側排気遮断弁体26が二次側供給排出弁体27
の上端面の弁座27bに密着して、該二次側供給排出弁
体27の排気通路27cを閉塞し、続いてこの二次側供
給排出弁体27を弁座23aから離反させ開弁状態と
し、これにより、二次側供給口22aに供給されている
圧縮空気は二次側出力口22bに送出される。
【0007】以降、これら二次側供給排出弁体27と二
次側ピストン20は、上述した一次側と同様の動作を行
う。即ち、このブレーキバルブ1では、ペダル3の踏み
込み量に対応した圧力が一次側出力口12bと二次側出
力口22bから得られる。
【0008】上記一次側ピストン10は、一体的に筒状
の案内ロッド10aを備え、案内ロッド10aの内周の
雌ねじ10bに連結ボルト18を操作力伝達ばね9a,
9bに適正な予荷重をもたせて螺合させてあり、案内ロ
ッド10aの外周にばね受部材8の通り穴8cが摺動自
在に嵌合している。連結ボルト18の頭部18aで抜け
止めされたばね受リング30が連結ボルト18の外周に
遊嵌合し上下に案内されて移動自在であり、連結ボルト
18に形成したフランジ18bと該ばね受リング30と
の間に上方の操作力伝達ばね32が配置されている。
【0009】そして、ローラ5によってプランジャ7を
押下げ、ばね受部材8及び二つの操作力伝達ばね9a,
9bを介して一次側ピストン10を作動させる毎に、ば
ね受部材8は、一次側ピストン10の案内ロッド10a
に案内されながら軸線方向に摺動する。ペダル3の踏込
み量が増大すると、プランジャ7の段差面7aがばね受
リング30を押し下げて、操作力伝達ばね32が操作力
を受け、この操作力が上記操作力伝達ばね9a,9bに
よる操作力に加わる。
【0010】更に、ペダル3の踏込み量が増大すると、
プランジャ7の内端面7bが連結ボルト18の頭部18
aに当たって、一次側ピストン10への操作力が更に加
わり、バルブハウジング2に突設したストッパ2aに当
たったところで一次側ピストン10が止まり、該一次側
ピストン10のストロークの下限位置が設定され規制さ
れている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のブ
レーキバルブ1では、一次側ピストン10をアルミニウ
ム合金製から合成樹脂製にして材料費を下げようとする
場合、一次側ピストン10自体がバルブハウジング2に
突設したストッパ2aに直接当たることによって止ま
り、そのストロークの下限位置が設定され規制されてお
り、ブレーキペダルへ3のほぼ全踏力が一次側ピストン
10に作用するため、強度上問題があり、材料費の低減
を図ることができないという問題点があった。
【0012】本発明は上記従来の問題点に鑑みなされた
ものであって、その目的は、ピストンを合成樹脂製にす
る際に、強度上の制約がないブレーキバルブを提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、供給口及び出力口を有するバルブハウジ
ングと、該バルブハウジングの上部に摺動自在に嵌合装
着したプランジャと、前記バルブハウジング内に配設さ
れ排気遮断弁体を有するピストンと、非作動状態で前記
出力口と排気通路とを連通させるとともに前記供給口と
出力口との間を遮断し、作動状態で前記出力口と排気通
路との間を遮断するとともに前記供給口と出力口とを連
通させる供給排出弁体とを備え、前記プランジャを介し
てブレーキペダルの操作力を前記ピストンに伝達して作
動させるブレーキバルブにおいて、前記プランジャの上
部外周に突出部を設け、前記バルブハウジング側の上部
には該突出部に対応する位置にあって前記プランジャの
摺動下限位置を設定するためのストッパを設け、該プラ
ンジャの摺動下限位置の設定によって前記ピストンのス
トロークの下限位置を設定したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
ブレーキバルブの要部を示す縦断面図であって、図4と
同一の部分に同一符号を付けて示している。
【0015】本発明の実施の形態に係るブレーキバルブ
1Aは、バルブハウジング2の上部にガイド部材6を嵌
着し、このガイド部材6にプランジャ7を摺動自在に嵌
合装着し、ガイド部材6にストッパ6aを、プランジャ
7に突出部36をそれぞれ設け、この突出部36がスト
ッパ6aに当たったところで、プランジャ7の摺動下限
位置の設定がなされ、この設定によって、一次側ピスト
ン10のストロークの下限位置が設定される。
【0016】バルブハウジング2は、マウンティングプ
レート2Pと、上方のハウジングブロック12と、図4
に示すような下方のハウジングブロック22とを組合わ
せてなり、マウンティングプレート2Pに支持孔2bを
開けてここにガイド部材6を挿入嵌着し、ハウジングブ
ロック12の上部の一次側ばね室S1 とその下方の一次
側供給口12a及び出力口12bとを設けてある。
【0017】また、バルブハウジング2は、一次側供給
口12a及び出力口12bの直ぐ上方及び下方に内フラ
ンジ13,14を有し、上方の内フランジ13の下面に
は一次側供給排出弁体17に対応する一次側弁座13a
を形成してある。
【0018】そして、バルブハウジング2は、ハウジン
グブロック12の下部に供給排出弁体17の弁室39が
形成されている。両内フランジ13,14間には、一次
側出力口12bの奥に隔壁12cが介在しており、該隔
壁12cの外側で出力口12b寄り位置における上方の
内フランジ13部分に通路13bを開け、下方の内フラ
ンジ14の内縁に連続させて下向きの短筒部14aを一
体形成し、この短筒部14aの下端近傍の内面に支持輪
41を固定しこの支持輪41を介してリテーナ42を支
持している。
【0019】ガイド部材6は、上端に外向きフランジ形
のストッパ6aを一体に備え、このストッパ6aの上端
面が突出部36の下面に対向して受け面6bとされてお
り、マウンティングプレート2Pの上端面に載せた防塵
ブーツ37の下端部37aがストッパ6aの外周に嵌合
している。
【0020】プランジャ7は、頭部34と筒部35とを
備え、頭部34の上端に外向きフランジ状に突設した突
出部36を一体に有し、筒部35がガイド部材6に摺動
自在に嵌入され、突出部36の下面がストッパ6aに対
向する当たり面36aとされている。また、プランジャ
7は、頭部34の上端寄り位置における外周に環状溝3
4aを備え、この環状溝34aに防塵ブーツ37の上端
縁37bが嵌入されている。
【0021】一次側ピストン10は、上方のばね受部材
8とピストン本体11との間に配設した円筒コイル状の
操作力伝達ばね9a及びこれの外側の円錐コイル状の操
作力伝達ばね9bによって操作力が伝達されるととも
に、バルブハウジング2の上方の内フランジ部13とピ
ストン本体11との間にあるリターン用の圧縮ばね15
により上向きに付勢されている。
【0022】一次側供給排出弁体17は、円筒形をな
し、二次側ピストン20と一体に設けた案内ロッド40
の外周に摺動自在に嵌合し、フランジ状の上端部17a
の上面が弁座13aに対向し、リテーナ42と上端部1
7aとの間に設けた圧縮ばね54により上向きに付勢さ
れ、非作動時において圧縮ばね54の付勢力によって上
端部17aが図示のように弁座13aに圧着して閉弁状
態にある。
【0023】ブレーキバルブ1Aは上述の如く構成され
ているので、図1に示す非作動状態からペダル3を踏み
込むと、プランジャ7が押し下げられ操作力伝達ばね9
a,9bを介して一次側ピストン10がリターン用の圧
縮ばね15の付勢力に抗して下降し、排気遮断弁体16
が供給排出弁体17の上端面の弁座17bに接面密着し
て排気を遮断した状態を保持しつつ供給排出弁体17が
押し下げられて、弁座13aから離反し、供給口12a
から出力口12bへ圧縮空気が流れ、給気が行われる。
【0024】そして、ローラ5によってプランジャ7を
押下げ、ばね受部材8及び二つの操作力伝達ばね9a,
9bを介して一次側ピストン10を作動させる毎に、ば
ね受部材8は、一次側ピストン10の案内ロッド10a
に案内されながら軸線方向に摺動する。
【0025】ペダル3の踏込み量が増大すると、プラン
ジャ7の段差面7aがばね受リング30を押し下げて、
操作力伝達ばね32が操作力を受け、この操作力が上記
操作力伝達ばね9a,9bによる操作力に加わり、更
に、ペダル3の踏込み量が増大すると、プランジャ7の
内端面7bが連結ボルト18の頭部18aに当たって、
一次側ピストン10への操作力が更に加わり、突出部3
6の当たり面36aがストッパ6aの受け面6bに当た
ったところでプランジャ7が止まり、同時に一次側ピス
トン10が止まる。これにより、一次側ピストン10の
ストロークの下限位置が設定され規制される。
【0026】ブレーキペダル3の踏み込みを解除する
と、ブレーキバルブ1Aは、各部材が元の位置へ復帰す
る。
【0027】上述の実施の形態に係るブレーキバルブ1
Aは、ガイド部材6及びプランジャ7に外向きフランジ
状のストッパ6a及び突出部36を設けるだけでよく、
上方のハウジングブロック12に図4に示すようなスト
ッパ2aを設ける必要がないので、ハウジングの形状が
その分だけでも単純になり、ストッパ6aの受け面6b
に突出部36の当たり面36aが衝突してプランジャ7
が止まったところにその摺動下限位置が設定され、この
設定によって一次側ピストンのストロークの下限位置が
設定されるので、一次側ピストン10がバルブハウジン
グ2に衝突せず、その強度上の制約がなくなるという利
点がある。
【0028】なお、本発明は、上記実施の形態によって
減縮されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で
種々の変形が可能である。例えば、図1に示すプランジ
ャ7に突出部36を一体に形成するのに代えて、図2に
示すように、プランジャ7の頭部34の外周に環状溝3
4aを設けるとともに、筒部35の上端寄りの外周にも
環状溝35aを設け、この環状溝35aにスナップリン
グ47を嵌着させて、これを突出部としてもよい。ま
た、図3に示すように、マウンティングプレート2Pの
下向き筒部2cを長くして設けた深い支持孔2bにプラ
ンジャ7を摺動自在に嵌合させてもよい。この場合、バ
ルブハウジング2を構成するマウンティングプレート2
Pの上部にストッパ6a及び受け面6bを形成してあ
る。このようにすると、図1における支持孔2bに圧入
したガイド部材6を省いて必要部品点数を減らすことが
できるという利点がある。
【0029】
【発明の効果】本発明は、プランジャの上部外周の突出
部と、バルブハウジング側の上部における該突出部に対
応する位置にあってプランジャの摺動下限位置を設定す
るためのストッパとを設け、該プランジャの摺動下限位
置の設定によってピストンのストロークの下限位置を設
定することにより、ピストンがストッパに当たることな
くストロークの下限位置が決まるので、ピストンを合成
樹脂化するに際して、強度上の制約がなく、設計上、ピ
ストンの材料や形状などの選定について自由度が向上す
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るブレーキバルブの非
作動状態における要部を示した縦断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るプランジャの変形例
を示す縦断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るブレーキバルブの変
形例を示す縦断面図である。
【図4】従来のブレーキバルブの非作動状態を示した縦
断面図である。
【符号の説明】
1A ブレーキバルブ 2 バルブハウジング 2P マウンティングプレート 2b 支持孔 3 ブレーキペダル 6 ガイド部材 6a ストッパ 6b 受け面 7 プランジャ 10 一次側ピストン 10a 案内ロッド 12a 一次側供給口 12b 一次側出力口 16 一次側排気遮断弁体 17 一次側供給排出弁体 17c 排気通路 34 頭部 35 筒部 36 突出部 36a 当たり面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給口及び出力口を有するバルブハウジ
    ングと、該バルブハウジングの上部に摺動自在に嵌合装
    着したプランジャと、前記バルブハウジング内に配設さ
    れ排気遮断弁体を有するピストンと、非作動状態で前記
    出力口と排気通路とを連通させるとともに前記供給口と
    出力口との間を遮断し、作動状態で前記出力口と排気通
    路との間を遮断するとともに前記供給口と出力口とを連
    通させる供給排出弁体とを備え、前記プランジャを介し
    てブレーキペダルの操作力を前記ピストンに伝達して作
    動させるブレーキバルブにおいて、前記プランジャの上
    部外周に突出部を設け、前記バルブハウジング側の上部
    には該突出部に対応する位置にあって前記プランジャの
    摺動下限位置を設定するためのストッパを設け、該プラ
    ンジャの摺動下限位置の設定によって前記ピストンのス
    トロークの下限位置を設定したことを特徴とするブレー
    キバルブ。
JP34302395A 1995-12-28 1995-12-28 ブレーキバルブ Pending JPH09175379A (ja)

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