JPH09175221A - アクセルペダルの操作制限装置 - Google Patents

アクセルペダルの操作制限装置

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JPH09175221A
JPH09175221A JP34347295A JP34347295A JPH09175221A JP H09175221 A JPH09175221 A JP H09175221A JP 34347295 A JP34347295 A JP 34347295A JP 34347295 A JP34347295 A JP 34347295A JP H09175221 A JPH09175221 A JP H09175221A
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JP
Japan
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accelerator pedal
accelerator
resistance
lever
pedal
Prior art date
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Application number
JP34347295A
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English (en)
Inventor
Kazumitsu Takahashi
和満 高橋
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクセルペダルとブレーキペダルの踏み違い
を未然に防ぐと共に、運転者の意志通りのアクセル操作
が可能であり、靴底の材質や形状に左右されずに操作可
能なアクセルペダル操作制限装置を安価に提供する。 【解決手段】 アクセルペダルの通常使用時と踏み違い
時の踏み込み方向の違いにより、アクセルペダル背面に
連結したダンパの抵抗を調整する。アクセルペダルを誤
って踏み込んだ時には、アクセルペダルがほとんど動か
ないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のアクセルペダ
ルに関し、詳しくは、必要に応じてアクセルペダルの動
きを制限する操作制限装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の操作ペダルにはアクセルペダ
ル、ブレーキペダル、クラッチペダルがあり、互いに近
接して配置されている。特に、アクセルペダルはブレー
キペダルと隣接しているため、運転経験が浅い運転者が
とっさの場合に誤ってアクセルペダルを踏み込んでしま
う場合があり、制動初期速度が増加してしまうことがあ
る。
【0003】今までにも運転者のペダル誤操作を防ぐ方
法がいくつか提案されている。実開昭64−29030
では、アクセルペダルの後方にダッシュポットを設け、
アクセルペダルの急激な操作を規制することが提案され
ている。また、実開昭64−8434では、運転者の足
位置を検出するスイッチをフロアに設け、踵がフロアに
置かれている場合のみ、アクセルペダル操作を有効にし
ている。しかしながら、アクセルの後方にダッシュポッ
トを設けたものでは、運転者が速い加速を希望してアク
セルを急に踏み込んでも、ダッシュポットによってアク
セル操作が規制されてしまうため、速い加速ができない また、スイッチにより足位置の検出を行う場合には、専
用のフロアマットや電気回路を設けなければならないの
で高価であると共に、靴底の材質や形状によっては安定
した動作が得られない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、アクセル
ペダルとブレーキペダルの踏み違いを未然に防ぐと共
に、運転者の意志通りのアクセル操作が可能であり、靴
底の材質や形状に左右されずに操作可能なアクセルペダ
ル操作制限装置を安価に提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、少なくとも一部がアクセルプレート
の上面よりも上方に突出してアクセルペダルの踏み込み
方向を検出する感知装置と、アクセルペダルの踏み込み
に抵抗を与え該抵抗の大きさを切り換え可能な抵抗装置
を備え、該抵抗装置の一端を前記感知装置に連結すると
共に抵抗装置の他端を車体に連結し、感知装置が通常の
アクセルペダル踏み込み方向とは異なる方向を検出した
際に抵抗装置がアクセルペダルに与える抵抗を大きくす
る構造とした。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、自動車のアクセルペダル
装置の側面図であり、図2は、同装置の正面図である。
アクセルペダル1はアクセルプレート2とアーム3を溶
接して組み立てられている。アクセルブラケット4は、
ボルト5,5によって車体6に取付けられ、アクセル軸
7によってアーム3を回動自在に軸支している。アクセ
ル軸7にはアクセルスプリング8が巻回され、アクセル
ペダル1を図1において反時計方向に付勢している。ア
ーム3の先端には、アクセルワイヤ9の一端が係止され
ている。該アクセルワイヤ9の他端は、図示しないエン
ジンのスロットルバルブに連結されている。運転者は、
ペダル板3の踏み加減を調節することにより、アクセル
ワイヤ9を介してスロットルバルブを開閉させて、エン
ジン出力を変化させる。なお、ブレーキペダル10は、
アクセルペダル1に隣接した位置に配置されている。
【0007】アクセルプレート2と車体6の間には、抵
抗装置11が設けられている。該抵抗装置11は、図3
に示すようにシリンダ12とピストン13による流体ダ
ンパ装置であって、シリンダ12の内部にはオイルと空
気を混合した流体が充填されている。シリンダ12の下
端は、車体6に固定されているシリンダブラケット14
に、ボルト15によって上下に回動自在に取付けられて
いる。ピストン13にはピストンロッド16の下端が固
定されており、該ピストンロッド16の上端に溶接され
たボス17は、回動軸を兼用するレバー18を介してブ
ラケット19に対して回動自在に取付けられている。ブ
ラケット19は略コ字状の形状を成しており、その中心
部にはアクセルプレート2が挿入され、ボルト20によ
って固定されている。レバー18は、丸棒をコ字状に曲
げた形状を有しており、その下部中央には、ストッパ2
1が溶接されている。レバー18のストッパ21よりも
先端側は、前述のようにピストンロッド16とブラケッ
ト19の回動軸として作用する。また、レバー18自身
も、その下部を中心にして回動可能である。
【0008】ボス17の側面には、図5に示すように、
その側方から下方にわたって扇形の突部17aが一体に
設けられている。また、ボス17と対向するストッパ2
1の側面には、その上半分が突出した突部21aが一体
に設けられている。したがって、ボス17にレバー18
を貫通して組み立て、ボス17の突部17aとストッパ
21の突部21aを噛み合わせると、レバー回動制限装
置が形成され、レバー18は、図4および図5に矢印で
示した方向への回動のみが許容されて、逆方向への回動
は阻止される。なお、リターンスプリング22は、レバ
ー18の下部に巻装され、その両端はブラケット19と
レバー18に係止されており、レバー18を、図4およ
び図5の矢印とは逆向きに付勢している。レバー18の
上部は、ブラケット19と略平行に配置され、スナップ
リング23,23によって左右方向に位置決めされたロ
ーラ24を、回転自在に軸支している。
【0009】ピストン13には、その摺動方向に貫通す
る、連通孔13aおよび貫通孔13bが設けられてい
る。連通孔13aの下方には逆止弁25が設けられてお
り、ピストン13が引き上げられる場合にのみ該逆止弁
25が開放されて連通孔13aを開く。貫通孔13b
は、調整弁26によって開閉される。調整弁26は、バ
ルブロッド27,ピローボール28を介してストッパ2
1に連結されている。ピローボール28はストッパ21
の中心から偏心した位置に連結されているため、レバー
18を図4および図5の矢印で示した方向に回動する
と、調整弁26が引き上げられ、貫通孔13bを開放す
る。また、レバー18を図の位置に戻すと、調整弁26
は押し下げられ、貫通孔13bは閉じられる。なお、バ
ルブロッド27とピローボール28の接続部はネジ嵌合
しており、バルブロッド27の長さを調整できる構造に
なっている。
【0010】したがって、この実施例では、アクセルペ
ダル1を踏み込む際にレバー18が図の矢印方向に回動
していれば、調整弁26が貫通孔13bを開くためピス
トン13がシリンダ12の中を容易に摺動でき、アクセ
ルペダル1の踏み込みに抵抗を与えることがない。ま
た、レバー18が図の位置にある場合にアクセルペダル
1を踏むと、調整弁26が貫通孔13bを閉じているた
め、ピストン13の摺動には大きな力が必要となり、抵
抗が大きい。なお、アクセルペダル1から足を離す場合
には、レバー18の位置に関わらず逆止弁25が連通孔
13aを開くので、抵抗を生じることがなく、アクセル
ペダル1はアクセルスプリング8によって元の位置に復
帰することができる。
【0011】図6および図7を用いて本実施例の操作を
説明する。運転者は、アクセルペダル1を操作する場合
と、ブレーキペダルを操作する場合では踏み込む姿勢が
異なる。アクセルペダルは運転中に絶えず操作すること
が必要であり、また操作に大きな力を必要としないこと
から、運転者は踵をフロア29やフロアマット30に乗
せて足の重さを支え、足首の伸縮動作によって押し出す
ようにアクセルペダルを操作する。アクセルペダル1を
踏み込む場合には、アクセルペダルには図6に矢印で示
す方向に力が加えられる。したがって、通常のアクセル
ペダル操作時には、ローラ24は運転者の靴底を転がっ
て前方に移動し、レバー18が前方に回動する。する
と、バルブロッド27および調整弁26が上方に引き上
げられて貫通孔13bが開くため、ピストン13は抵抗
を生じることなくシリンダ12内を摺動し、運転者がア
クセルペダル1の操作に抵抗を感じることはない。そし
て、レバー18が前方に倒れた後は、通常のアクセルペ
ダルと同様に、アクセルペダル1を踏むことができる。
【0012】これに対してブレーキペダル10は、制動
時にのみ大きな力で操作する必要があることから、運転
者がブレーキペダル10を踏み込む際には、踵がフロア
29やフロアマット30に当たることなく、足の重さと
膝の伸縮を利用して、上方から踏みつけるようにブレー
キペダルを押し込む。したがって、運転者がブレーキペ
ダル10を踏み込むつもりで、誤ってアクセルペダル1
を踏み込んだ場合には、図7の矢印で示した方向の力が
加えられることになり、レバー18は回動しない。レバ
ー18が回動しない場合には、貫通孔13bは調整弁2
6によって閉じたままであるから、ピストン13の摺動
には大きな力が必要となり、ペダルはほとんどストロー
クしないため、運転者はペダルを踏み違えていることに
気がつく。
【0013】また、本実施例では、ブレーキペダル10
と間違えてアクセルペダル1を踏み込んだ場合には、レ
バー18が回動しないことから、ローラ24のみが靴底
に当たることになる。ローラ24が靴底に当たる面積
は、ブレーキペダルの面積よりも極端に小さいため、こ
の点からも、運転者はペダルを踏み違えていることに気
付くことができる。
【0014】本実施例では、連通孔13aに逆止弁25
を付けることにより、アクセルペダル1から足を離した
際にアクセルペダルを速やかに復帰させるようにした
が、連通孔がなくても本発明の効果を得ることができ
る。また、連通孔13aの太さを適宜設定し、逆止弁を
取り付けないようにすれば、アクセルペダルが受ける抵
抗を所望の強さにすることができる。図6では、レバー
18が前方に倒れた際に、ローラ24がアクセルプレー
ト2に当接し、靴底にはローラ24のみが触れている
が、アクセルプレート2の長さを短くすれば、ローラ2
4をアクセルプレート2の上面からはみでない位置まで
回動させることができる。この場合には、アクセル操作
時には通常のアクセルプレートと同様に、靴底にアクセ
ルプレート2が接触するので、操作感が変わることがな
い。
【0015】図8は、本発明の第2実施例を示し、アク
セルペダルの動きをピストンに伝えるピストンロッド
と、レバーの動きを調整弁に伝えるバルブロッドを同軸
上に配置したものである。コ字状のレバー31の下部に
は、略半円形状のカム32が一体に設けられている。ま
た、レバー31の下部には、アクセルプレート33が、
前記カムの側方において回動自在に軸支されている。図
8ではシリンダ12の下部を図示していないが、第1実
施例と同様に、車体に回動自在に取付けられている。シ
リンダ12の中には、オイルと空気を混合した流体が充
填されており、下方に開放した内部空間を有するピスト
ン34が嵌入されている。ピストン34には、前記内部
空間とピストン上方空間をつなぐ連絡通路35が設けら
れると共に、上端には、雄ネジが形成されている。バル
ブシート36は、ピストン34の内部空間を塞ぐように
下方より嵌められ、クリップ37によってピストン34
に固定されている。
【0016】バルブシート36には調整弁38によって
開閉される貫通孔36aが設けられている。調整弁38
には上方に伸びるバルブロッド39が取付けられてお
り、該バルブロッド39とバルブシート36の間に弾発
されたスプリング40によって、調整弁38は上方へ押
され、バルブシート36の貫通孔36aを閉じる方向に
付勢されている。ピストンロッド41は、前記アクセル
プレート33の動きをピストン34に伝えるもので、そ
の中間部はパイプ状を成し、前記バルブロッド39が貫
通されている。ピストンロッド41の上部は、前記カム
32および該カム32の回動空間を囲む形状を有し、カ
ム32の初期位置を調整する調整ネジ42を備えている
と共に、前記レバー31下部に回動自在に取付けられて
いる。ピストンロッド41の下部は拡開されて、前記カ
ム32上端の雄ネジに噛み合う雌ネジが形成されてい
る。ピストンロッド41とピストン34の接続部にはO
リング43が保持されており、ピストンロッド41とバ
ルブロッド39の間からオイルが洩れることを防いでい
る。また、オイルシール44は、シリンダ12とピスト
ンロッド41の間をシールしている。
【0017】運転者が通常のアクセル操作をした場合に
は、踵をフロアに付けてアクセルペダルを前方に押し出
すように操作するので、レバー31はアクセルプレート
33のストロークに先立って図8の矢印で示すように前
方に倒れる。すると、カム32が回動してバルブロッド
39および調整弁38は下方に押され、貫通孔36aが
開口する。運転者がアクセルプレート33を踏み込む
と、ピストンロッド41,ピストン34が押され、ピス
トンが下降する。この時は、貫通孔36aが開口してい
るため、アクセルプレート33の踏み込みに抵抗はほと
んど生じない。
【0018】次に、運転者が誤って、ブレーキペダルを
踏み込むつもりでアクセルペダルを踏み込んだ場合を見
ると、運転者は、踵をフロアに付けることなくアクセル
ペダルを上方から踏みつけるため、レバー31は回動し
ない。この場合には、運転者の靴底から受ける力の向き
によって、レバー31には図8の矢印とは逆向きに回動
する力がわずかに作用する。しかし、レバー31を矢印
とは逆向きに回動する力は、調整ネジ42によって受け
とめられるため、レバー31が回動することはない。レ
バー31が回動しないことにより、ピストン36の貫通
孔36aは閉塞したままになり、ピストンの摺動に大き
な抵抗が発生するため、レバー31やアクセルプレート
を踏んでもアクセルペダルはほとんどストロークせず、
運転者が踏み違いに気付くことができる。
【0019】本発明は、上記実施例に限定されず、アク
セルプレート上面よりも上方に突出した感知装置は、電
気スイッチであっても良い。この場合には、抵抗装置の
切り換えはソレノイド等の電気的な手段によって行われ
る。また、抵抗装置は流体ダンパに限定されることな
く、機械的な摩擦を利用しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明では、通常のアクセル操作の場合
には抵抗を生じることなくアクセル操作を行うことがで
き、ブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込
んだ際には大きな抵抗を発生させることができるため、
運転者が踏み違いに気付くことができる効果がある。ま
た、ペダルを踏み違えたときに運転者の靴底に接触する
レバーまたはローラの面積は、ブレーキペダルの面積よ
りも極端に小さな面積であるため、この点からも、運転
者はペダルの踏み違いに気付くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアクセルペダルの全体側面図
である。
【図2】アクセルペダルの全体正面図である。
【図3】感知装置と抵抗装置を示す一部断面正面図であ
る。
【図4】感知装置と抵抗装置の側面図である。
【図5】感知装置の詳細構造を示す斜視図である。
【図6】通常のアクセルペダル操作時を示す図である。
【図7】ペダル踏み違え時を示す図である。
【図8】他の実施例による感知装置と抵抗装置を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 アクセルペダル 2 アクセルプレート 6 車体 11 抵抗装置 12 シリンダ 13 ピストン 16 ピストンロッド 18 レバー(感知装置) 26 調整弁 27 バルブロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部がアクセルプレートの上
    面よりも上方に突出してアクセルペダルの踏み込み方向
    を検出する感知装置と、アクセルペダルの踏み込みに抵
    抗を与え該抵抗の大きさを切り換え可能な抵抗装置を備
    え、該抵抗装置の一端を前記感知装置に連結すると共に
    抵抗装置の他端を車体に連結し、感知装置が通常のアク
    セルペダル踏み込み方向とは異なる方向を検出した際に
    抵抗装置がアクセルペダルに与える抵抗を大きくするこ
    とを特徴とするアクセルペダルの操作制限装置。
  2. 【請求項2】 感知装置はアクセルプレートの上面より
    も上方に突出して回動するレバーと、通常のアクセルペ
    ダル踏み込み方向以外の方向への踏み込みを規制するレ
    バー回動制限装置とからなることを特徴とする請求項1
    記載のアクセルペダルの操作制限装置。
  3. 【請求項3】 抵抗装置はアクセルペダルと車体との間
    に装着したシリンダとピストンによる流体ダンパ装置で
    あって、ピストンを軸方向に貫通する貫通孔と、感知装
    置に連結されて前記貫通孔を開閉する調整弁を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載のアクセルペダルの操作制
    限装置。
JP34347295A 1995-12-28 1995-12-28 アクセルペダルの操作制限装置 Pending JPH09175221A (ja)

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