JPH09172716A - 配線用ダクト - Google Patents

配線用ダクト

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Publication number
JPH09172716A
JPH09172716A JP7331341A JP33134195A JPH09172716A JP H09172716 A JPH09172716 A JP H09172716A JP 7331341 A JP7331341 A JP 7331341A JP 33134195 A JP33134195 A JP 33134195A JP H09172716 A JPH09172716 A JP H09172716A
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JP
Japan
Prior art keywords
duct
electric wire
wiring
main body
longitudinal direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP7331341A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yamauchi
裕 山内
Masazumi Kotani
正澄 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIWA DENKI KK
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
SEIWA DENKI KK
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by SEIWA DENKI KK, Seiwa Electric Mfg Co Ltd filed Critical SEIWA DENKI KK
Priority to JP7331341A priority Critical patent/JPH09172716A/ja
Publication of JPH09172716A publication Critical patent/JPH09172716A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の収納作業を簡単かつ短時間で行うこと
ができ、しかも電線の収納量の増加・削減や電線の引出
位置の変更等を行う際の作業も簡単な配線用ダクトを提
供する。 【解決手段】 ダクト本体1を、底板1aとその両側か
ら立ち上がる側壁1bが一定の方向に延びる長尺形状に
加工し、その各側壁1b,1bとの先端部1cと1cと
の間に形成される開口部Aを帯状の弾性部材2で塞ぎ、
この弾性部材2の変形させて配線をダクト内部に収納す
る構造としている。また、同じ目的を達成するため、ダ
クト本体に複数個の電線引出孔を長手方向に沿って所定
ピッチで設け、これら電線引出孔を、ダクト本体の長手
方向に沿って形成したスリットを介して互いに連通させ
るといった構造を採っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配線用ダクトに関す
る。
【0002】
【従来の技術】室内配線などに用いられる配線用ダクト
として、例えば図12に示すように、断面略コ字形の長
尺状部材で両側壁に多数の短冊状貫通孔(電線引出孔)
201a・・201aが長手方向に沿って設けられたダク
ト本体201と、このダクト本体201の上縁部に嵌め
込まれるカバー202からなり、そのダクト本体201
を壁面や天井面に取り付け、ダクト内に電線を収納した
後、ダクト本体201にカバー202を装着する構造の
ものがある。
【0003】この図12に示す構造の配線用ダクトで
は、両側壁に電線引出孔201a・・201aが比較的狭
い間隔で設けられているので、その孔の配列ピッチで電
線の引き出し位置を自由に選定することができ、また、
各電線引出孔201aと201aとの間で繋がっている
部分をニッパなどで切断することにより、電線引出孔の
開口の大きさを、収納する電線の量に応じて広げること
ができるといった特徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図12に示
した構造の配線用ダクトによれば、電線を収納する際に
ダクト本体内に電線を押し込んだ状態でカバーをダクト
本体に嵌め込む、といった面倒な作業を行わなければな
らず、このため配線作業に多くの時間を要する。
【0005】また、電線の収納量を増加・削減すると
き、あるいは電線の引出位置を変更するときには、カバ
ーを取り外してダクト全体を分解する必要があるため、
それらの作業を行う際にも多くの時間を要するという問
題がある。
【0006】なお、図12の配線用ダクトによると、ダ
クト本体の両側壁に多数の電線引出孔が設けられている
ため、ダクト全体の剛性面での問題があり、例えば壁面
等への横取付の場合に電線の重みによりダクト全体に撓
みが生じる虞れがある。また電線を通した位置以外の電
線引出孔は不要となるので、それら不要な電線引出孔か
らダクト内部の電線が見えてしまい外観上に見栄えが悪
い点、及び、それら数多くの電線引出孔からダクト内部
に塵や埃が入ってダクト内が汚れやすい等の問題もあ
る。
【0007】本発明は上記した問題点を解消すべくなさ
れたもので、その目的とするところは、電線の収納作業
を簡単かつ短時間で行うことができ、しかも電線の収納
量の増加・削減や電線の引出位置の変更等を行う際の作
業も簡単な配線用ダクトを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1の発明(請求項1の発明に対応)の配線用ダク
トは、実施の形態図面である図1及び図2に示すよう
に、ダクト本体1が、底板1aとその両側から立ち上が
る側壁1bが一定の方向に延びる長尺形状に加工され、
それら側壁1b,1bの先端部1cと1cとの間に、当
該ダクト本体1の長手方向に沿って一定幅で延びる開口
部Aが設けられているとともに、このダクト本体1に、
開口部Aを塞ぐ帯状の弾性部材2が設けられ、その弾性
部材2は、ダクト本体1の長手方向に沿う2辺のうちの
1辺のみが側壁1bの先端部1cに固定されていること
によって特徴づけられる。
【0009】このような第1の発明の配線用ダクトで
は、弾性部材を押して変形させることより電線を通す隙
間を空けることができるので、ダクト内部に電線を収納
する際には、弾性部材に電線を当てて押し込むといった
簡単な作業を行うだけでよい。しかも、電線を1本づつ
収納してゆくことが可能で、これによりダクトに収納す
る電線の量を増加・削減を行う場合でも、ダクトを分解
する必要がない。
【0010】なお、第1の発明の配線用ダクトによる
と、ダクト本体の側壁等に電線引出孔がないので全体の
剛性が強く、またダクト内の配線が外部から見えること
がなく施工後の美観にも優れているといった特徴もあ
る。
【0011】一方、第2の発明(請求項2の発明に対
応)は、実施の形態図面である図8に示すように、ダク
ト本体101が長尺状の筒形で、このダクト本体101
に複数個の電線引出孔101a・・101aが長手方向に
沿って所定ピッチで設けられているとともに、これら電
線引出孔101a・・101aが、当該ダクト本体101
の長手方向に沿って形成されたスリット101bを介し
て互いに連通していることによって特徴づけられる。
【0012】この第2の発明の配線用ダクトにおいて
は、図8に示すように、電線Wの一部を電線引出孔10
1aを通じてダクト内へと入れ、次いでダクト本体10
1を撓ませてスリット101bの間隔を押し広げて電線
Wの残りの部分を順次にダクト内に挿入してゆく、とい
った作業により電線を簡単に収納することができる。ま
た、この第2の発明のダクトでも電線Wを1本づつ収納
・除去することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、以下、図
面に基づいて説明する。図1は第1の発明の実施の形態
を示す外観斜視図である。また図2はその実施の形態の
縦断面図で、図3はダクト本体1の側壁1bの一部を切
欠いて示す側面図である。
【0014】ダクト本体1は樹脂成形品で、底板1aと
その両側から立ち上がる側壁1bからなる断面略コ字形
に加工されている。その各側壁1bの上端部には、それ
ぞれ二重構造の折返し片1cが一体に形成されており、
これら折返し片1cと1cとの先端間が開口部Aとなっ
ている。
【0015】ダクト本体1には、開口部Aを塞ぐ形状で
長手方向に沿って延びる2枚の弾性部材2が設けられて
いる。この各弾性部材2は中空構造で、一端(長辺のう
ちの1辺)のみが折返し片1cに固着され、その他端
(先端)側が自由端となっている。また、各折返し片1
cの先端部はそれぞれアール状に加工されている。
【0016】そして、以上の構造の配線用ダクトは、ダ
クト本体1の底板1aの外面または両側壁1bのいずれ
か一方の外面を天井面や壁面に取り付けて使用する。ま
た、ダクト本体1内への電線の収納は、2枚の弾性部材
2をダクト内方へと撓ませて電線を内部に押し込むとい
った作業によって行い、その収納した電線Wは、図2に
示すように、一対の弾性部材2と2との先端合わせ部分
を通じて引き出すことができる。
【0017】なお、この実施の形態の配線用ダクトにお
いては、ダクト本体1の両端に図3に示す形状の化粧蓋
3を必要に応じて装着して、ダクト本体1内に塵や埃が
入らないようにしておく。ただし、このような化粧蓋3
は、ダクト本体1の端部から電線を引き出す場合には、
その配線の邪魔にならない形状に加工しておく。またダ
クト本体1の端部から引き出す電線量が多い場合には、
化粧蓋は装着しないでおく。
【0018】ここで、ダクト本体1の材質としては、こ
の種の配線用ダクトにおいて一般に使用されている材料
であれば任意で、例えば、硬質PVC(硬質ポリ塩化ビ
ニル)、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチ
レン共重合体)またはPE(ポリエチレン)等が挙げら
れる。
【0019】また、弾性部材2については、前記したよ
うな電線の収納と引出作業を行える程度の柔軟性があ
り、電線との接触により電線外被の劣化を引き起こさな
い材料を用いることが好ましく、この条件に適した材料
としては、例えば軟質PVC(軟質ポリ塩化ビニル)等
が挙げられる。
【0020】図4、図5及び図6は、それぞれ、第1の
発明の他の実施の形態を示す外観斜視図で、これらの図
に示す構造の配線用ダクトは外観のデザイン面を考慮し
たものである。
【0021】すなわち、図4に示すダクトは、ダクト本
体11の側壁11bにくびれ部分を設け、またダクト本
体11の4角を比較的大きなアール形状として、全体的
に丸みをおびた柔らかな形状に仕上げている。
【0022】一方、図5及び図6に示すダクトは、それ
ぞれ、ダクト本体21,31の縦断面形を縦長形状とす
るとともに、弾性部材22,32を配置する部分を傾斜
面とし、全体としてスリムな形状に仕上げている。ただ
し、これら図4、図5、図6の各ダクトにおいて、弾性
部材12,22,32は、先の図1及び図2と同様な構
造とする。
【0023】なお、以上の実施の形態では、ダクト本体
の開口部を2枚の弾性部材で塞ぐ構造としているが、例
えば図7に示すように、ダクト本体の開口部A′を1枚
の弾性部材42で塞ぐ構造としてもよく、この場合も弾
性部材42の一端のみを側壁上端部の折返し片41に固
着する。
【0024】図8は第2の発明の実施の形態を示す外観
斜視図である。この図8に示す配線用ダクトは、ダクト
本体101が断面略ロ字形の長尺部材で、このダクト本
体101の一面(上面)F1 に、複数個の電線引出孔1
01a・・101aが長手方向に沿って一定のピッチで設
けられている。さらにダクト本体101の面F1 には、
各電線引出孔101a・・101aの中央部を通る線上で
ダクト本体101の長手方向に沿って一定幅で延びるス
リット101bが設けられており、このスリット101
bを介して各電線引出孔101a・・101aが互いに連
通している。なお、スリット101bの幅は、収納した
電線Wが外部にはみ出さないように電線Wの外径よりも
所定量だけ小さい寸法としている。
【0025】そして、この実施の形態では、ダクト本体
101が、硬質PVC、ABSまたはPE等によって製
作された可撓性のある成形品で、その全体を撓ますこと
によりスリット101bの間隔を広げることができる。
【0026】従って、この実施の形態においては、図8
に示すように、電線Wの一部を電線引出孔101aを通
じてダクト本体101の内部へと入れ、次いで、ダクト
本体101を撓ませてスリット101bの間隔を押し広
げて電線Wの残りの部分を順次にダクト本体101内に
挿入してゆくといった作業を行うことで、電線Wを簡単
に収納することができる。また、各電線引出孔101a
・・101aがそれぞれスリット101bを通じて繋がっ
ているので、電線Wの引出位置を変更する際の作業も簡
単に行うことができる。
【0027】なお、図8の配線用ダクトにおいては、電
線引出孔101aを設けた面F1 以外の3面のいずかを
天井や壁等への取付面とすることができる。また、この
図8のダクトでは、配線作業を完了した後にダクト本体
101の両端に被せる化粧蓋103はねじ止めによりダ
クト本体101に装着する構造となっている。
【0028】図9は第2の発明の他の実施の形態を示す
外観斜視図で、図10はその実施の形態の縦断面図であ
る。また、図11は図9のX矢視図である。この図9〜
図11の実施の形態は、先の図8に示した構造に対し、
ダクト本体の縦断面形状と、電線引出孔及びスリットの
各配置が相違する。
【0029】すなわち、図9〜図11の構造では、ダク
ト本体111を断面略台形状に加工している。また、電
線引出孔111a・・111aをダクト本体111の角部
に設けており、これら電線引出孔111a・・111aの
端部となる位置にスリット111bを設けている。な
お、この実施の形態によれば、ダクト本体111の取り
付け方を工夫することで、スリット111bを目立ち難
い位置に配置することができるといった利点がある。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、第1及び第2の発
明の配線用ダクトによれば、いずれもダクト本体にカバ
ーを装着するといった作業を行うことなく、電線をダク
ト内に収納することができるので、配線作業を簡単かつ
短時間で行うことができる。しかも、電線を1本づつ収
納・除去することも可能で、これにより電線の収納量の
増加・削減あるいは電線の引出位置の変更などを行う際
に、ダクトを分解する必要がなく、それら作業を簡単に
行うことができる。
【0031】なお、第1の発明の配線用ダクトによる
と、ダクト本体の側壁等に電線引出孔がないので全体の
剛性が強く、またダクト内の配線が外部から見えること
がなく施工後の美観及び防塵性に優れている点、さらに
電線引出孔の加工が不要なことからダクト本体の製造コ
ストが安いといった特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施の形態を示す外観斜視図
【図2】その実施の形態の縦断面図
【図3】同じく実施の形態を示す側面図
【図4】第1の発明の他の実施の形態を示す外観斜視図
【図5】同じく他の実施の形態を示す外観斜視図
【図6】同じく他の実施の形態を示す外観斜視図
【図7】第1の発明の更に別の実施の形態を示す要部縦
断面図
【図8】第2の発明の実施の形態を示す外観斜視図
【図9】第2の発明の他の実施の形態を示す外観斜視図
【図10】図9に示す実施の形態の縦断面図
【図11】図9のX矢視図
【図12】従来の配線用ダクトの構造例を示す外観斜視
【符号の説明】
1 ダクト本体 1a 底板 1b 側壁 1c 折返し片 A 開口部 2 弾性部材 3 化粧蓋 101 ダクト本体 101a 電線引出孔 101b スリット W 電線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気配線において電線を保護するのに用
    いるダクトであって、ダクト本体が、底板とその両側か
    ら立ち上がる側壁が一定の方向に延びる長尺形状に加工
    され、それら側壁の先端部間に、当該ダクト本体の長手
    方向に沿って一定幅で延びる開口部が設けられていると
    ともに、このダクト本体に上記開口部を塞ぐ帯状の弾性
    部材が設けられ、その弾性部材は、ダクト本体の長手方
    向に沿う2辺のうちの1辺のみが側壁の先端部に固定さ
    れていることを特徴とする配線用ダクト。
  2. 【請求項2】 電気配線において電線を保護するのに用
    いるダクトであって、ダクト本体が長尺状の筒形で、こ
    のダクト本体に複数個の電線引出孔が長手方向に沿って
    所定ピッチで設けられているとともに、これら電線引出
    孔が、当該ダクト本体の長手方向に沿って形成されたス
    リットを介して互いに連通していることを特徴とする配
    線用ダクト。
JP7331341A 1995-12-20 1995-12-20 配線用ダクト Pending JPH09172716A (ja)

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Cited By (5)

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