JPH09171708A - 放射光源用レフレクタおよび該レフレクタを備えた医療用照明装置 - Google Patents
放射光源用レフレクタおよび該レフレクタを備えた医療用照明装置Info
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- JPH09171708A JPH09171708A JP8305196A JP30519696A JPH09171708A JP H09171708 A JPH09171708 A JP H09171708A JP 8305196 A JP8305196 A JP 8305196A JP 30519696 A JP30519696 A JP 30519696A JP H09171708 A JPH09171708 A JP H09171708A
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- F21V9/04—Elements for modifying spectral properties, polarisation or intensity of the light emitted, e.g. filters for filtering out infrared radiation
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 医療用照明装置において所望されないスペク
トル成分、例えば赤外線および赤色成分を色特性を改善
するために吸収する放射光源用レフレクタを提供する。 【解決手段】 金属からなりかつその反射表面が干渉層
を備えている、放射光源用レフレクタにおいて、アルミ
ニウムからなる表面に交互に酸化物および金属からなる
高屈折する層と低屈折する層が施されており、それらの
層厚さが０．０５μｍ〜２μｍの範囲内にある。 【効果】 衝突する光は４００ｎｍの波長から波長が増
大するに伴い益々強度にレフレクタにより吸収される。
トル成分、例えば赤外線および赤色成分を色特性を改善
するために吸収する放射光源用レフレクタを提供する。 【解決手段】 金属からなりかつその反射表面が干渉層
を備えている、放射光源用レフレクタにおいて、アルミ
ニウムからなる表面に交互に酸化物および金属からなる
高屈折する層と低屈折する層が施されており、それらの
層厚さが０．０５μｍ〜２μｍの範囲内にある。 【効果】 衝突する光は４００ｎｍの波長から波長が増
大するに伴い益々強度にレフレクタにより吸収される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属からなりかつ
その反射表面が干渉層を備えている、反射光源用レフレ
クタ、およびかかるレフレクタを使用した、放射源を備
えている医療用照明装置。
その反射表面が干渉層を備えている、反射光源用レフレ
クタ、およびかかるレフレクタを使用した、放射源を備
えている医療用照明装置。
【０００２】
【従来の技術】西ドイツ国特許出願公開第２５３５１７
４（Ａ１）号明細書から、スペクトルが個々の線または
若干の狭幅の帯からなる選択的放射光源、例えばランプ
用のレフレクタが公知である。この場合には、レフレク
タは高い反射率の素材からなり、かつ保護層を有し、該
保護層は、保護層によって生じる干渉色が白色光に混合
され、かつ線スペクトルによって生じ得るような散乱光
における不快な色効果が回避されるように製造されてい
る。
４（Ａ１）号明細書から、スペクトルが個々の線または
若干の狭幅の帯からなる選択的放射光源、例えばランプ
用のレフレクタが公知である。この場合には、レフレク
タは高い反射率の素材からなり、かつ保護層を有し、該
保護層は、保護層によって生じる干渉色が白色光に混合
され、かつ線スペクトルによって生じ得るような散乱光
における不快な色効果が回避されるように製造されてい
る。
【０００３】かかる公知のレフレクタの使用は、短波長
光の方向への色変換が行われ、かつスペクトルの所定の
成分、例えば赤外スペクトルの成分およびまた赤スペク
トルの一部が吸収されるべきである冷色光反射鏡として
の効果が所望される場合には、問題であることが判明し
た。というのも、西ドイツ国特許出願公開第２５３５１
７４（Ａ１）号明細書から公知の反射鏡は、発生した放
射の赤色成分および赤外成分も反射するからである。
光の方向への色変換が行われ、かつスペクトルの所定の
成分、例えば赤外スペクトルの成分およびまた赤スペク
トルの一部が吸収されるべきである冷色光反射鏡として
の効果が所望される場合には、問題であることが判明し
た。というのも、西ドイツ国特許出願公開第２５３５１
７４（Ａ１）号明細書から公知の反射鏡は、発生した放
射の赤色成分および赤外成分も反射するからである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、望ま
しくないスペクトル成分、例えば赤外放射或いはまた特
に熱放射器、例えばハロゲン白熱灯からの赤色光成分
を、色特性の改善のために、放出された放射から濾波
し、該放射と結びついた熱を照明装置ケーシング内に保
留し、かつ場合によっては放射と結びついた熱を照明装
置ケーシングを介して対流および放射によって排出する
ことにある。
しくないスペクトル成分、例えば赤外放射或いはまた特
に熱放射器、例えばハロゲン白熱灯からの赤色光成分
を、色特性の改善のために、放出された放射から濾波
し、該放射と結びついた熱を照明装置ケーシング内に保
留し、かつ場合によっては放射と結びついた熱を照明装
置ケーシングを介して対流および放射によって排出する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本課題は、金属からなり
かつその反射表面が干渉層を備えている、放射光源用レ
フレクタにおいて、アルミニウムからなる表面に交互に
酸化物および金属からなる高屈折する層と低屈折する層
が施されており、それらの層厚さが０．０５μｍ〜２μ
ｍの範囲内にあることにより解決される。
かつその反射表面が干渉層を備えている、放射光源用レ
フレクタにおいて、アルミニウムからなる表面に交互に
酸化物および金属からなる高屈折する層と低屈折する層
が施されており、それらの層厚さが０．０５μｍ〜２μ
ｍの範囲内にあることにより解決される。
【０００６】本発明の利点は、該レフレクタはわずかな
工費で簡単なプレス工程および圧縮工程により簡単に製
造できることにある。
工費で簡単なプレス工程および圧縮工程により簡単に製
造できることにある。
【０００７】他の有利なレフレクタの形態は請求項２〜
６に挙げられている。
６に挙げられている。
【０００８】本発明のもう１つの対象は、本発明による
レフレクタを放射源を備えた医療用照明装置において使
用することである。
レフレクタを放射源を備えた医療用照明装置において使
用することである。
【０００９】該干渉フィルタは、金属表面の反射防止膜
のように作用するよう形成され、それにより望ましくな
い放射が熱の形で表面にできるように構成されているの
が特に有利であることが立証された。
のように作用するよう形成され、それにより望ましくな
い放射が熱の形で表面にできるように構成されているの
が特に有利であることが立証された。
【００１０】請求項２に基づく本発明の有利な実施態様
においては、表面に存在する層および干渉層の被膜層は
二酸化ケイ素からなる。
においては、表面に存在する層および干渉層の被膜層は
二酸化ケイ素からなる。
【００１１】本発明によるフィルタは、医療用照明装
置、特に手術用照明装置において使用するのが有利であ
ることが立証された。というのも、該レフレクタの重量
が従来のガラスレフレクタに対して大幅に削減されてい
るからである。
置、特に手術用照明装置において使用するのが有利であ
ることが立証された。というのも、該レフレクタの重量
が従来のガラスレフレクタに対して大幅に削減されてい
るからである。
【００１２】
【実施例】次に、本発明の対象を図１，２および３に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
【００１３】図１によれば、レフレクタ１の内部の反射
表面２は、光源用開口部４から放射状に延びる網目スク
リーンの形の多数の平坦な小面３を有しており、該小面
は照明領域の充分に陰影の無いかつ均一な照明を行うよ
うに構成されている。それというのも、各々の小面がそ
れぞれほとんど全手術領域および照明領域を照明するか
らである。開口部４から放射状に広がる網目スクリーン
は図２に理解可能に図示されている。
表面２は、光源用開口部４から放射状に延びる網目スク
リーンの形の多数の平坦な小面３を有しており、該小面
は照明領域の充分に陰影の無いかつ均一な照明を行うよ
うに構成されている。それというのも、各々の小面がそ
れぞれほとんど全手術領域および照明領域を照明するか
らである。開口部４から放射状に広がる網目スクリーン
は図２に理解可能に図示されている。
【００１４】図３から推測できるように、レフレクタの
アルミニウムからなる未加工品１’上に、交互に高屈折
素材および低屈折素材からなる多数の層を施す。その
際、少なくとも１つの層は金属からなる。その際、低屈
折、高屈折の層配列を多数回繰り返すことができる。但
しその場合、金属上に高屈折層、その次に初めて低屈折
層が続けることも可能である。外側の被膜層Ｄは実質的
に二酸化ケイ素からなり、レフレクタ表面への機械的ま
たは化学的攻撃に対する保護層の役割を果たす。個々の
層の厚さは５０〜２０００μｍの範囲内である。その
際、衝突する光は４００ｎｍの波長から波長が増大する
に伴い益々強度にレフレクタ１により強く吸収されるの
で、赤スペクトル領域および赤外スペクトル領域の放射
割合は減少せしめられ、かつ可視スペクトルの、短長波
の方向、つまり青色領域の方向への全体的シフトが生じ
る。レフレクタ１によって吸収された波長領域（赤、赤
外）は、吸収されることによってレフレクタ１内で熱に
変換され、該熱は放射および対流によって、図１中に数
字６で示したレフレクタ開口部から遠ざかる方向へさら
に伝導される。開口部４を通るレフレクタ軸は５で示さ
れている。
アルミニウムからなる未加工品１’上に、交互に高屈折
素材および低屈折素材からなる多数の層を施す。その
際、少なくとも１つの層は金属からなる。その際、低屈
折、高屈折の層配列を多数回繰り返すことができる。但
しその場合、金属上に高屈折層、その次に初めて低屈折
層が続けることも可能である。外側の被膜層Ｄは実質的
に二酸化ケイ素からなり、レフレクタ表面への機械的ま
たは化学的攻撃に対する保護層の役割を果たす。個々の
層の厚さは５０〜２０００μｍの範囲内である。その
際、衝突する光は４００ｎｍの波長から波長が増大する
に伴い益々強度にレフレクタ１により強く吸収されるの
で、赤スペクトル領域および赤外スペクトル領域の放射
割合は減少せしめられ、かつ可視スペクトルの、短長波
の方向、つまり青色領域の方向への全体的シフトが生じ
る。レフレクタ１によって吸収された波長領域（赤、赤
外）は、吸収されることによってレフレクタ１内で熱に
変換され、該熱は放射および対流によって、図１中に数
字６で示したレフレクタ開口部から遠ざかる方向へさら
に伝導される。開口部４を通るレフレクタ軸は５で示さ
れている。
【００１５】二酸化チタンおよび石英からなる層からな
る干渉フィルタの特殊な構成に基づいて、放射と結びつ
いた熱はレフレクタ１から出発して方向６で熱放射また
は対流によって照明装置ケーシングの背面部分からさら
に導出される。
る干渉フィルタの特殊な構成に基づいて、放射と結びつ
いた熱はレフレクタ１から出発して方向６で熱放射また
は対流によって照明装置ケーシングの背面部分からさら
に導出される。
【００１６】図３による実際の実施形態では、アルミニ
ウム未加工品１’上に全部で１５の層８〜２２が施され
ている。これらは交互に、層８、１０、１２、１４、１
６、１８、２０、２２に関しては石英から、および層
９、１１、１３、１５、１７、１９、２１に関しては酸
化チタンからなる。レフレクタによる所望されない放射
の改善された吸収のために、層の境界面の間または層自
体、有利には内部層に、吸収金属を埋め込むことでき
る。吸着金属としては、例えばアルミニウムを使用する
ことができる。
ウム未加工品１’上に全部で１５の層８〜２２が施され
ている。これらは交互に、層８、１０、１２、１４、１
６、１８、２０、２２に関しては石英から、および層
９、１１、１３、１５、１７、１９、２１に関しては酸
化チタンからなる。レフレクタによる所望されない放射
の改善された吸収のために、層の境界面の間または層自
体、有利には内部層に、吸収金属を埋め込むことでき
る。吸着金属としては、例えばアルミニウムを使用する
ことができる。
【００１７】こうして、ガラスレフレクタと比べて非常
に軽く形成されたレフレクタを有する照明装置を製造す
ることが可能である。有利な実施態様においては、吸収
最大は７００〜７５０ｎｍの波長であり、かつ吸収は近
赤外領域で５０％以上であるので、熱放射をほとんど含
まない光は有利に医療用照明装置もしくは手術用照明装
置に使用される。特に手術用照明装置の場合、アルミニ
ウムからなる比較的軽量のレフレクタは有利に使用され
る。というのも、放射角の調整ミスもしくは照明角の調
整によって生じる問題は小さい質量に基づき執刀医のわ
ずかな労力の消費によって調整されるからである。
に軽く形成されたレフレクタを有する照明装置を製造す
ることが可能である。有利な実施態様においては、吸収
最大は７００〜７５０ｎｍの波長であり、かつ吸収は近
赤外領域で５０％以上であるので、熱放射をほとんど含
まない光は有利に医療用照明装置もしくは手術用照明装
置に使用される。特に手術用照明装置の場合、アルミニ
ウムからなる比較的軽量のレフレクタは有利に使用され
る。というのも、放射角の調整ミスもしくは照明角の調
整によって生じる問題は小さい質量に基づき執刀医のわ
ずかな労力の消費によって調整されるからである。
【００１８】図３に示された層構造は、実際にはレフレ
クタの曲率を有しているが、該レフレクタ曲率はこの場
合には断面図で示されていない。
クタの曲率を有しているが、該レフレクタ曲率はこの場
合には断面図で示されていない。
【図１】反射内面が楕円体の表面の一部として形成され
たレフレクタの実施例を示す斜視図である。
たレフレクタの実施例を示す斜視図である。
【図２】図１のレフレクタの内部の平面図である。
【図３】図１および図２のレフレクタの反射表面層の層
配列を示す図である。
配列を示す図である。
１ レフレクタ、 ２ 反射表面、 ３ 平面、
４ 開口部、 ５レフレクタ軸、 ６ 熱の放射
方向、 ８、１０、１２、１４、１６、１８、２０、
２２ 石英層、 ９、１１、１３、１５、１７、１
９、２１ 酸化チタン層
４ 開口部、 ５レフレクタ軸、 ６ 熱の放射
方向、 ８、１０、１２、１４、１６、１８、２０、
２２ 石英層、 ９、１１、１３、１５、１７、１
９、２１ 酸化チタン層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イェルク エドゥアルト ハルトゲ ドイツ連邦共和国 ゲルンハウゼン ドク トル−ファウスト−シュトラーセ ７
Claims (7)
- 【請求項１】 金属からなりかつその反射表面が干渉層
を備えている、放射光源用レフレクタにおいて、アルミ
ニウムからなる表面に交互に酸化物および金属からなる
高屈折する層と低屈折する層が施されており、それらの
層厚さが０．０５μｍ〜２μｍの範囲内にあることを特
徴とする、放射光源用レフレクタ。 - 【請求項２】 表面に存在する層が二酸化チタンからな
る、請求項１記載のレフレクタ。 - 【請求項３】 表面に存在する層が二酸化ケイ素からな
る、請求項１記載のレフレクタ。 - 【請求項４】 少なくとも１つの層が金属からなる、請
求項１から３までのいずれか１項記載のレフレクタ。 - 【請求項５】 層がアルミニウムからなる、請求項４記
載のレフレクタ。 - 【請求項６】 干渉層の被膜層が二酸化ケイ素からな
る、請求項１から５までのいずれか１項記載のレフレク
タ。 - 【請求項７】 請求項１から６までのいずれか１項記載
のレフレクタを使用した、放射源を備えている医療用照
明装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19543005A DE19543005C2 (de) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | Reflektor für eine selektiv strahlende Lichtquelle und Verwendung in einer Leuchte |
| DE19543005.0 | 1995-11-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09171708A true JPH09171708A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=7777780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8305196A Pending JPH09171708A (ja) | 1995-11-20 | 1996-11-15 | 放射光源用レフレクタおよび該レフレクタを備えた医療用照明装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0774618A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09171708A (ja) |
| DE (1) | DE19543005C2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19910192C2 (de) * | 1999-03-09 | 2002-04-04 | Schott Auer Gmbh | Reflektor mit einem konkaven rotationssymmetrischen Grundkörper und einer Facetten aufweisenden Reflexionsfläche |
| DE10311907B4 (de) * | 2003-03-17 | 2006-11-02 | Schollglas Holding- und Geschäftsführungsgesellschaft mbH | Duschkabine mit gemauerten und/oder transparenten Duschtrennwänden |
| WO2015087116A1 (en) | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Dmy Mühendi̇sli̇k Elektri̇k Maki̇ne İnşaat Ve Bi̇li̇şi̇m San. Ti̇c. Ltd. Şti̇. | A reflector for illumination |
| DE102015225085A1 (de) * | 2015-12-14 | 2017-06-14 | Osram Gmbh | Reflektor und Gasentladungslampe mit dem Reflektor für eine verbesserte Farbwiedergabe |
| DE102017112941A1 (de) * | 2017-06-13 | 2018-12-13 | Imt Ag | Oberflächenbeschichtung für ein medizinisches Instrument, medizinisches Instrument mit einer Oberflächenbeschichtung und Verfahren zum Herstellen einer Oberflächenbeschichtung für ein medizinisches Instrument |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2535179A1 (de) * | 1975-08-06 | 1977-02-24 | Siemens Ag | Typentraegereinrichtung |
| DE2604921C3 (de) * | 1976-02-09 | 1984-03-08 | W.C. Heraeus Gmbh, 6450 Hanau | Beleuchtungseinrichtung für medizinische oder zahnärztliche Zwecke |
| US4112483A (en) * | 1976-07-28 | 1978-09-05 | Optical Coating Laboratory, Inc. | Lighting fixture and method using multiple reflections |
| GB2229264A (en) * | 1989-03-16 | 1990-09-19 | Toshiba Lighting & Technology | Lighting fixture |
| DE8906325U1 (de) * | 1989-05-22 | 1989-11-16 | KITAZAWA MULTICOAT Co., Ltd., Kanagawa | Reflektor für eine Leuchte |
| US5140457A (en) * | 1990-11-13 | 1992-08-18 | Bausch & Lomb Incorporated | Reflector for display lighting |
-
1995
- 1995-11-20 DE DE19543005A patent/DE19543005C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-10-15 EP EP96116453A patent/EP0774618A1/de not_active Withdrawn
- 1996-11-15 JP JP8305196A patent/JPH09171708A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19543005A1 (de) | 1997-05-22 |
| EP0774618A1 (de) | 1997-05-21 |
| DE19543005C2 (de) | 2003-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041012 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041022 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050119 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050124 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050422 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051104 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060202 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060208 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
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|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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