JPH09170780A - 空気調和機の電装箱 - Google Patents

空気調和機の電装箱

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JPH09170780A
JPH09170780A JP7331955A JP33195595A JPH09170780A JP H09170780 A JPH09170780 A JP H09170780A JP 7331955 A JP7331955 A JP 7331955A JP 33195595 A JP33195595 A JP 33195595A JP H09170780 A JPH09170780 A JP H09170780A
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Hideaki Sunanaga
秀明 砂永
Susumu Sato
佐藤  進
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで端子盤の配置状態を変更できる空
気調和機の電装箱を提供する。 【解決手段】 電装箱2は、端子盤が第1の配置状態で
取り付けられる取付部47、48とを備えた主体5と、
この主体5に着脱可能に取り付けられ、端子盤が第2の
配置状態で取り付けられる端子盤台3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の信号
用・電源用などの電装用端子盤を取り付けるための電装
箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種空気調和機、特に床置き
型の空気調和機の室内機では、利用側熱交換器の一側縦
方向に硬質樹脂製の電装箱が取り付けられ、この電装箱
内に回路基板や端子盤が取り付けられている。
【0003】上記電装箱に取り付けられる端子盤には、
室外機との間で制御用の信号を送受するための信号用端
子盤と、室外機との間で電源の授受を行うための電源用
端子盤とがあるが、従来では縦方向に取り付けられた電
装箱のスペース効率を考慮して、これら端子盤は上下に
取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種空気
調和機においては一台の室外機に対して一台の室内機が
設置される場合、電源は先ず室内機の電源用の端子盤に
接続され、室外機へは室内機の信号用の端子盤から電源
が供給されるものであった。この場合には、室内機と室
外機との間の信号用及び電源用の配線は、室内機の信号
用の端子盤に全て接続されることになるため、各端子盤
が上下に取り付けられていても何等問題は生じない。
【0005】しかしながら、一台の室外機に対して複数
台の室内機が設置される場合には、電源は先ず室外機に
接続され、そこから各室内機に分配供給されるかたちが
採られる。そのため、上記の如く上下に各端子盤が取り
付けられていると、室内機と室外機との間の配線は、室
内機の電装箱において信号用と電源用とに上下に分けて
各端子盤に接続しなければならなくなり、接続作業が極
めて煩雑なものとなる。
【0006】一方、室内機の電装箱において電源用と信
号用の各端子盤が左右に取り付けられていれば、上記何
れの場合にも配線接続が極めて容易となるが、そのため
には大がかりな金型変更が必要となり、コストの高騰を
引き起こす問題があった。
【0007】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、低コストで端子盤の配置
状態を変更できる空気調和機の電装箱を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電装箱は、空気
調和機の電装用端子盤を取り付けるためのものであっ
て、端子盤が第1の配置状態で取り付けられる取付部と
を備えた主体と、この主体に着脱可能に取り付けられ、
端子盤が第2の配置状態で取り付けられる端子盤台とを
備えているものである。
【0009】本発明によれば、既存の、或いは、既存の
ものを少許改造した電装箱を主体とし、端子盤台をこの
主体に取り付けるだけで端子盤の配置状態を変更するこ
とが可能となるので、空気調和機の機種毎に電装箱を用
意する必要が無くなり、電装箱の汎用性が増して、生産
コストの高騰を最小限に抑制することができるようにな
る。
【0010】請求項2の発明の電装箱は、上記において
主体に形成された被係合部と、端子盤台に形成され、被
係合部に着脱自在に係合する係合部とを備えており、端
子盤台は、係合部が被係合部に係合された状態で主体の
所定箇所に位置決めされると共に、その状態で主体にネ
ジ止めされるものである。
【0011】請求項2の発明によれば、上記に加えて端
子盤台は係合とネジ止めだけで主体に取り付けられる。
特に、端子盤台の係合部を主体の被係合部に着脱自在に
係合することによって、端子盤台が所定箇所に位置決め
されので、その後のネジ止め作業は著しく容易となり、
組立作業性が一段と向上するものである。
【0012】請求項3の発明の電装箱は、上記に加えて
主体は下端部において上下に端子盤を取り付ける上下取
付部と、これら上下取付部間に被係合部を備えると共
に、端子盤台は上端部に係合部と、その下方において左
右に端子盤を取り付ける左右取付部を備えているもので
ある。
【0013】請求項3の発明によれば、主体下端部の上
下取付部間の被係合部に下方から端子盤台上端部の係合
部を係合することができるようになるので、端子盤台の
着脱が一層容易となる。また、端子盤台の着脱によっ
て、端子盤は上下に取り付けられる状態と、左右に取り
付けられる状態とに変更されるので、空気調和機の室内
機と室外機の各種組み合わせに容易に対応できるように
なるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用する実施例として
の空気調和機の室内機1の一部切欠斜視図、図2は本発
明の電装箱2の正面図、図3は端子盤台3の正面図、図
4は同側面図、図5は同平面図をそれぞれ示している。
【0015】各図において、室内機1を構成する鋼板製
のフレーム6の前面中央には、向かって左寄りに利用側
熱交換器7が取り付けられており、この熱交換器7の向
かって右方には、フレーム6の右側面6Aとの間に電装
箱2が上下に取り付けられている。
【0016】熱交換器7の上方にはクロスフローファン
8が左右に取り付けられており、このファン8は電装箱
2側に取り付けられたモータ8Mによって回転駆動され
る。また、熱交換器7の下部後方にもクロスフローファ
ン9が左右に取り付けられており、このファン9も電装
箱2側に取り付けられたモータ9Mによって回転駆動さ
れる。
【0017】前記熱交換器7は、左右の管板13間に所
定間隔で複数枚配設された熱交換フィン14・・と、図
示しない室外機側のコンデンシングユニットに接続され
て冷媒が流通される冷媒配管11と、室外機側の図示し
ないボイラーに流量可変弁10を介して接続されて温水
が流通される温水配管12とから構成されており、各配
管11、12は管板13及び熱交換フィン14・・を貫
通して蛇行状に設けられている。また、この熱交換器7
の前面向かって右側には取付具17によって、温度セン
サ18と湿度センサ19が取り付けられている。
【0018】前記電装箱2内は硬質合成樹脂にて縦長に
構成されており、その上端部には操作パネル21が取り
付けられ、その下方に制御用の回路部品が取り付けられ
た基板22と、電源用の回路部品が取り付けられた基板
23が取り付けられ、下端部に電源用の端子盤24と信
号用の端子盤26が取り付けられている。
【0019】熱交換器7の下側には左右に渡ってドレン
パン27が設けられている。このドレンパン27には目
詰まりによる満水を検知するためのフロートスイッチ2
8が取り付けられると共に、ドレンパン27にはドレン
ホース29が接続されて後方に引き出されている。
【0020】そして、これらの部品を隠蔽するかたちで
フレーム6には前方から室内機カバー31が取り付けら
れる。このカバー31の前面中央部には前記熱交換器7
の前方に対応してスリット状の吸込口32が形成されて
おり、この吸込口32と熱交換器7間にはフィルタ33
が介設されている。このフィルタ33は上方に抜き差し
自在にカバー31に保持される。
【0021】吸込口32の上下のカバー31前面には左
右に渡って上下吹出口36、37がそれぞれ形成されて
おり、各吹出口36、37には複数の左右方向調節羽根
38、39が回動自在にそれぞれ取り付けられている。
また、上下吹出口36、37には上下の吹き出し方向を
調節する上下フラップ71、72がそれぞれ取り付けら
れており、これら上下フラップ71、72は右端のフラ
ップモータ73、74にて駆動される。
【0022】以上の構成で、冷房運転時には熱交換器7
の冷媒配管11に前記室外機のコンデンシングユニット
から加圧冷媒が供給され、そこで蒸発することによって
生じる吸熱作用により冷却作用を発揮する。この冷房運
転時にはモータ8M、9Mが運転され、熱交換器7上方
のファン8及び下方のファン9によって熱交換器7と熱
交換した冷気が吸引されて上吹出口36、下吹出口37
から室内に吹き出される。
【0023】コンデンシングユニットのコンプレッサ及
びモータ8Mの運転は温度センサ18の感温動作に基づ
いて制御(基板22上の制御装置や室外機側の制御装置
による制御)され、それによって、室内温度を設定温度
に維持する。
【0024】次に、暖房運転時には熱交換器7の温水配
管12に前記室外機のボイラーから温水が供給されて加
熱作用を発揮する。この暖房運転時にはモータ8M、9
Mが運転され、熱交換器7の上部後方のファン8及び下
部後方のファン9によって熱交換器7と熱交換した暖気
が吸引されて上吹出口36、下吹出口37から室内に吹
き出される。
【0025】熱交換器7への温水供給量を制御する流量
可変弁10及びモータ8M、9Mの運転は温度センサ1
8の感温動作に基づいて制御(基板22上の制御装置や
室外機側の制御装置による制御)され、それによって、
室内温度を設定温度に維持する。
【0026】また、ドライ運転時には冷媒と温水の双方
が熱交換器7に供給される。このドライ運転は湿度セン
サ19の検出動作に基づいて制御(基板22上の制御装
置や室外機側の制御装置による制御)され、それによっ
て、室内湿度を設定湿度に維持するものである。
【0027】次に、図2〜図7を用いて本発明の電装箱
2の構造を説明する。電装箱2は硬質合成樹脂製の縦長
主体5と、端子盤台3とから成る。主体5は向かって右
側に側面5Aを備えると共に、向かって左側は前記各モ
ータ8M、9Mを逃げる形状に成形されている。そし
て、その上端両側及び下端部にはフレーム6への取付孔
41・・が形成されており、上部には前記操作パネル2
1を取り付けるためのパネル取付部42が構成されてい
る。
【0028】また、側面5Aの内側には前記基板23を
差込保持するための基板保持溝43、43が上下に形成
されており、中央部向かって左側には前記基板22を差
込保持するための基板保持溝44、44が上下に形成さ
れている。更に、基板保持溝43の下側にはトランス
(変圧器)を取り付けるためのトランス取付部46が形
成されている。
【0029】このトランス取付部46下方の主体5下端
部は幅狭となり、そこには前記各端子盤26、24を上
下に取り付けるための上部取付部47と下部取付部48
が上下に形成されている。各取付部47、48にはそれ
ぞれネジ止め用の孔51、52が穿設されており、更
に、それらの右側には側面5Aの下端部5Bが位置して
いる。
【0030】また、これら上部取付部47及び下部取付
部48間には矩形状の孔から成る被係合部49が穿設さ
れており、下端部の取付孔41の側方には前記端子盤台
3のネジ止め用の孔51が形成されている。尚、各取付
部47、48は前後方向のスペース効率を考慮して、そ
れぞれ下部が前側となる傾斜面とされており、前記被係
合部49は係る下部取付部48の上面に穿設されてい
る。
【0031】一方、端子盤台3も主体5と同様の硬質合
成樹脂にて成形されており、矩形状の基部52と、この
基部52の後面から後方に突出した左右後部突壁53、
54と、左後部突壁53より左側の基部52上縁及び左
縁に渡って前方に突出した前部突壁56と、左右後部突
壁53、54と離間して形成され、それらの間の基部5
2上縁から上方に突出した爪状の係合部57とを備えて
いる。
【0032】基部52の前面には前記各端子盤26、2
4を左右に取り付けるための左取付部58と右取付部5
9が左右に構成され、各取付部58、59にはそれぞれ
ネジ止め用の孔61、62が穿設されている。また、基
部52の前面中央には主体5に固定するためのネジ止め
用の孔63が穿設されると共に、基部52の下端部には
フレーム6に固定するためのネジ止め用の孔64が穿設
されている。
【0033】更に、左右後部突壁53、54の外面間の
幅は、前記主体5の下部取付部48の幅と同等若しくは
それより少許小さく設定されると共に、左右後部突壁5
3、54の上部後端面は前記下部取付部48の傾斜に沿
った傾斜面66とされ、当該傾斜面66の下側には後方
に突出した突起67が形成されている。
【0034】以上の構成で、例えば一台の室外機に対し
て一台の室内機1が設けられる機種(従来)の場合に
は、端子盤台3を取り付けずに前記信号用の端子盤26
と電源用の端子盤24を上下に取り付ける。即ち、孔5
1を用いて前記信号用の端子盤26を上部取付部47内
にネジ止めすると共に、その下方の孔52を用いて電源
用の端子盤24を下部取付部48内にネジ止めする。
【0035】前述の如く一台の室外機に対して一台の室
内機1が設置される場合には、電源は先ず室内機1の電
源用の端子盤24に接続され、室外機へは室内機1の信
号用の端子盤26から電源が供給される。従って、室内
機1と室外機との間の信号用及び電源用の配線は、室内
機1の信号用の端子盤26に全て接続されることになる
ため、各端子盤26、24が上下に取り付けられていて
も何等問題は生じない。
【0036】次に、例えば一台の室外機に対して複数台
の室内機1が設けられる所謂マルチ機種の場合には、端
子盤台3を用いて前記信号用の端子盤26と電源用の端
子盤24を左右に取り付ける。
【0037】係る端子盤台3を主体5に取り付ける際に
は、端子盤台3上端の係合部57を主体5の被係合部4
9内に下方から挿入し、被係合部49の前縁に図6、図
7の如く着脱自在に係合した後、左右後部突壁53、5
4の傾斜面66を主体の下部取付部48前面に密着して
当接させる。
【0038】このとき、端子盤台3の右後部突壁54の
外側には側面5Aの下端部5Bが対応しており、突壁5
3、54の上面前端部は被係合部49の前方の下部取付
部48上面に当接し、突起67は主体5の下端部に当接
する。これによって、端子盤台3は上下左右及び後方へ
の移動が不能となり、位置決めされる。
【0039】また、この位置決め状態において端子盤台
3の孔63は主体5の孔51に対応しており、両孔を用
いて前方から端子盤台3を主体5に着脱可能にネジ止め
する。尚、この状態で端子盤台3の基部52は略垂直状
態となる。
【0040】このように端子盤台3を主体5に固定した
後、孔61を用いて前記信号用の端子盤26を左取付部
58内にネジ止めすると共に、その右方の孔62を用い
て電源用の端子盤24を右取付部59内にネジ止めす
る。
【0041】前述の如く一台の室外機に対して複数台の
室内機1が設置される場合には、電源は先ず室外機に接
続され、そこから各室内機1に分配供給されるかたちが
採られる。そのため、室内機1と室外機との間の信号用
及び電源用の配線(三線)のうち電源用の配線(二線)
は端子盤24に接続され、信号用の配線(一線)は端子
盤26に接続されることになるが、このとき端子盤26
と24は左右に配置されているので、接続作業は極めて
容易なものとなる。
【0042】尚、実施例では端子盤を上下に配置する状
態(第1の配置状態)と左右に配置する状態(第2の配
置状態)とを例に採って説明したが、それに限られず、
各種配置状態に本発明は有効である。
【0043】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば既存
の、或いは、既存のものを少許改造した電装箱を主体と
し、端子盤台をこの主体に取り付けるだけで端子盤の配
置状態を変更することが可能となるので、空気調和機の
機種毎に電装箱を用意する必要が無くなり、電装箱の汎
用性が増して、生産コストの高騰を最小限に抑制するこ
とができるようになるものである。
【0044】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて端子盤台は係合とネジ止めだけで主体に取り付けら
れる。特に、端子盤台の係合部を主体の被係合部に着脱
自在に係合することによって、端子盤台が所定箇所に位
置決めされので、その後のネジ止め作業は著しく容易と
なり、組立作業性が一段と向上するものである。
【0045】更に、請求項3の発明によれば、主体下端
部の上下取付部間の被係合部に下方から端子盤台上端部
の係合部を係合することができるようになるので、端子
盤台の着脱が一層容易となる。また、端子盤台の着脱に
よって、端子盤は上下に取り付けられる状態と、左右に
取り付けられる状態とに変更されるので、空気調和機の
室内機と室外機の各種組み合わせに容易に対応できるよ
うになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例としての空気調和機の
室内機の一部切欠斜視図である。
【図2】本発明の電装箱の正面図である。
【図3】端子盤台の正面図である。
【図4】端子盤台の側面図である。
【図5】端子盤台の平面図である。
【図6】電装箱の主体の端子盤台の分解斜視図である。
【図7】電装箱下部の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 室内機 2 電装箱 3 端子盤台 5 主体 24、26 端子盤 47 上部取付部 48 下部取付部 49 被係合部 57 係合部 58 左取付部 59 右取付部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の電装用端子盤を取り付ける
    ための電装箱において、 前記端子盤が第1の配置状態で取り付けられる取付部と
    を備えた主体と、この主体に着脱可能に取り付けられ、
    前記端子盤が第2の配置状態で取り付けられる端子盤台
    とを備えたことを特徴とする空気調和機の電装箱。
  2. 【請求項2】 主体に形成された被係合部と、端子盤台
    に形成され、前記被係合部に着脱自在に係合する係合部
    とを備え、前記端子盤台は、前記係合部が前記被係合部
    に係合された状態で前記主体の所定箇所に位置決めされ
    ると共に、その状態で前記主体にネジ止めされることを
    特徴とする請求項1に記載の空気調和機の電装箱。
  3. 【請求項3】 主体は下端部において上下に端子盤を取
    り付ける上下取付部と、これら上下取付部間に被係合部
    を備えると共に、端子盤台は上端部に係合部と、その下
    方において左右に端子盤を取り付ける左右取付部を備え
    ていることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の
    電装箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011052836A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sanyo Electric Co Ltd 壁掛け型空気調和装置

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