JPH09168341A - ポリウレタン粒を用いた植物培養培地及び水耕栽培用支持体 - Google Patents

ポリウレタン粒を用いた植物培養培地及び水耕栽培用支持体

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JPH09168341A
JPH09168341A JP7331338A JP33133895A JPH09168341A JP H09168341 A JPH09168341 A JP H09168341A JP 7331338 A JP7331338 A JP 7331338A JP 33133895 A JP33133895 A JP 33133895A JP H09168341 A JPH09168341 A JP H09168341A
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JP
Japan
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support
culture
plant
polyurethane
medium
Prior art date
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JP7331338A
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English (en)
Inventor
Chikako Sumi
智佳子 墨
Noriko Kanehara
則子 金原
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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    • Y02P60/216

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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 植物体を十分良く成長させ、かつ、植物体を
支持体から取り出すときに植物体を傷めることのない培
地を提供する。また、加工を必要とせずに植物体を安定
に置床する水耕栽培用支持体を提供する。 【解決手段】 粒径0. 2〜30mmのポリウレタン粒
をオートクレーブ滅菌して、支持体中に空気層を形成し
たものを植物培養培地として用いる。粒径0. 2〜30
mmのポリウレタン粒を水耕栽培用支持体として用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉砕したポリウレ
タン粒を植物組織培養の培地及び支持体(固形剤)とし
て用いる培養技術に関するものである。本発明の技術
は、水耕栽培用にも応用可能である。
【0002】
【従来の技術】高等植物の細胞、組織及び器官などをガ
ラス器内の適当な培地で培養する技術は、近年、大いに
発達している。外植片を培養する方法は、培地の性状か
ら、液体培養と固体培養の2種に大きく分けられる。組
織片の種類及び目的によって、液体培養又は固体培養を
適宜選択して行うことができる。例えば、葉片や形成層
等の組織片の培養では、固形培地での固体培養が行われ
ている。
【0003】培地の固形剤としては、寒天、アガロー
ス、ゲランガム、アルギン酸などの高分子多糖類があ
り、目的に応じて適当な濃度で培地に分散させ、使用さ
れている。一般的な固体培養では、市販の1級寒天を
0. 8%添加して使用される。
【0004】また、植物の水耕栽培は、土壌を全く使わ
ずに栄養分を溶解した水溶液で植物を培養する方法であ
り、広義には、砂耕法及び礫耕法などを含む培養法であ
る。図4のAに従来一般的に行われている寒天培地を用
いた固体培養の様子を示す。この培養法では、寒天支持
体15を流し込んだふた14付き培養用容器2に種子を
置床する。成長した植物体4は、根5が寒天支持体15
に食い込むような形で生育する。
【0005】水耕栽培は、農業的な応用だけでなく、ハ
イドロカルチャーなどとして園芸的にも応用されてい
る。水耕栽培は、培地の種類、培養液の与え方、空気の
与え方、根の支え方によって、根を支える培地があるも
の、根を浮遊させるもの、その他の3種に大別される。
根を支える培地があるものとしては、以下のものが知ら
れている。
【0006】無機培地耕においては、粒状のものとし
て、砂耕、砂栽培(サンドポニック)、天然れき耕、人
工れき耕(ハイドロカルチャー)、人工骨材耕、及びく
ん炭耕がある。フォームとしては、ウレタン耕、プラス
チックフィルム耕などがあり、繊維状のものとしてはロ
ックウール耕などがある。その他、パーライト耕やバー
ミーキュライト耕が知られている。有機培地耕において
は、ピートモス耕、おがくず耕、バーク耕、人工標準培
養土耕、不繊布耕が知られている。図4のB及びCに従
来の水耕用支持体、種まき穴付き支持体を示す。図4の
Bは切れ込み16の入ったロックウールマット17で水
耕に用い、図4のCは種まき穴18の付いたポリウレタ
ンフォーム19である。
【0007】植物体の支持方法は、ポリ鉢とウレタン、
ウレタンと発泡スチロール板、及びウレタンとプラスチ
ックシートなどで支持する方法がある。栽培床の種類
は、プラスチック成型枠、発泡スチロール、及びコンク
リート枠多孔質れきなどがある。例として、図4のDに
灯心式水耕鉢20を用いた水耕方法を示す。植物体4の
根5は不繊布21で包まれ、根5の先端のみが培養液1
0に浸され、通気性が良くなるように根5の先端部以外
はロックウールマット22で支えられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の固形剤
は、寒天など高分子多糖類の精製が不十分な場合、多糖
類中の不純物による細胞毒性が植物体の生育を阻害し、
矮小化したり枯死する場合があった。また、培養した植
物の葉、茎、根等を固形剤から切り出すとき、植物体と
共に固形剤が付着してしまい、その固形剤の除去が困難
であり、かつ、汚染の原因にもなりやすい。通常は、固
形剤は水洗いで取り除いていたが、除去時に植物体を傷
つけたり、損失してしまうこともあった。
【0009】水耕栽培の支持体はウレタン等のフォーム
やロックウール等の繊維を使用した場合、種まき穴や切
れ込み等の加工の手間を必要とするなど不都合な点も多
い。この加工がないと、種子や植物体が落下したり、転
倒するおそれがある。
【0010】したがって、本発明は、組織培養の培地と
して、寒天培地などの従来の固形培地に変わる、植物体
を充分良く成長させ、かつ、植物体を支持体から取り出
すときに植物体を傷めることのない培地を提供すること
を目的とする。また、加工を必要とせずに、植物体を安
定に置床する水耕栽培用支持体を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明者らは、粒径0. 2〜30mmのポリウレタン粒と
液体培地とを加熱滅菌して、支持体中に空気層をつく
り、植物培養培地として用いることを開発した。また、
粒径0. 2〜30mmのポリウレタン粒を水耕栽培の支
持体として用いることを開発した。
【0012】本発明の植物培養培地は、ポリウレタンを
粉砕して、液体培地とともにオートクレーブ滅菌したも
のであり、この培地を用いることによって、根が十分に
発達し、それによって植物体が十分生育できる培養を行
うことができる。また、この植物培養支持体は、培養し
た植物体の根などがからみつくことがないので、支持体
から取り出すときに好都合である。また、水耕栽培の支
持体として用いるときには、種まき穴や切れ込みなどの
加工を必要とせずに、種子や植物体を安定に置床するこ
とができる。さらに、粒径を変えることによって、水耕
からハイドロカルチャーまで応用することもでき、ハイ
ドロカルチャーに用いるときには、着色したポリウレタ
ンを用いることによって、より高い商品価値を与えるこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】1. 植物組織培養の培地 支持体上に滅菌種子や組織片などを置床した場合、以下
の条件において十分な成長がみられる。
【0014】(ポリウレタンの組成)イソシアネートと
ポリオールを混合して合成するのが好ましい。特に、エ
ーテル系のポリオールを原料とするものは、酸、アルカ
リ及び有機溶剤に耐性であり、培地成分と反応を起こさ
ないので、特に好ましい。
【0015】(ポリウレタンの粒の粒径)粒径0. 2〜
30mmがよく、組織培養の場合、特に好ましくは、粒
径0. 5〜1mmが好ましい。粒径が0. 2mm以下で
あると、粒間が狭くなり、毛細管現象により、水分過多
状態となる。そのため、空気が不足し、根ぐされや生育
不良の原因となって好ましくない。粒径が30mm以上
となると、植物体から発育した根がポリウレタン粒中に
入り込む。そのため、植物体のみをポリウレタン粒から
取り出すことが困難となり、不都合である。
【0016】(形状)図1のAに示すように、ポリウレ
タン粒支持体1と培地を培養用容器2に詰めた後、オー
トクレーブによる加熱滅菌を行うことによって、支持体
中に空気層3が生じる。空気層3は0. 5〜5mmの厚
さで大小さまざまなものが生じ、それらがほぼ水平の層
状に重なる。オートクレーブ滅菌は、115℃で30分
以上、140℃で10分以上を目安とし、好ましくは1
21℃で15分オートクレーブ滅菌を行うのがよい。ポ
リウレタン粒支持体1と培地を培養用容器2に詰めると
きには、シリンジのピストンのようなもので表面を固め
ると、より形状が安定して好ましい。
【0017】(水分量)ポリウレタン粒3. 2g(約1
0mlに相当)に対して、液体培地を6〜10ml、よ
り好ましくは、約8mlを添加するのがよい。6ml以
下では空気層3が十分生じない。10ml以上では、ポ
リウレタン粒支持体1が二層又はそれ以上の層に分かれ
てしまい、そのうえ、水分量が多すぎて植物体の生育が
悪く好ましくない。本発明のポリウレタン粒からなる支
持体を用いた培養を図1のBに示す。この培養では、支
持体1中の空気層3によって通気性が良くなり、植物体
4の根5が特に良く発達する。
【0018】2. 水耕栽培用の支持体 水耕栽培の支持体として使用するときには、従来フォー
ムの形状のみで用いていたポリウレタンを粉砕すること
によって、フォームに種まき用などの穴などの加工や切
り込み加工することなく、支持体に使用することができ
る。以下に水耕栽培の支持体として用いるときに必要な
条件を示す。
【0019】(ポリウレタンの組成)イソシアネートと
ポリオールを混合して合成するのが好ましい。特に、エ
ーテル系のポリオールを原料とするものは、酸、アルカ
リ及び有機溶剤に耐性であり、培地成分と反応を起こさ
ないので、特に好ましい。
【0020】(ポリウレタンの粒の粒径)粒径0. 2〜
30mmが好ましい。粒径が0. 2mm以下であると、
粒径が狭くなり、毛細管現象により水分過多状態とな
る。そのため、空気が不足し、根ぐされ及び生育不良の
原因となる。さらに、図2のBのように、培養液が循環
する水耕栽培に用いた場合、ナイロンメッシュからポリ
ウレタン粒が流出したり、メッシュをふさぐ原因とな
る。30mm以上となると粒間が大きく空きすぎ、さら
にポリウレタンは比重が軽いため、培地がふわふわと柔
らかくなりすぎる。この培地では、植物体を支えること
が困難である。図2のAに示すように、培養液の流れの
ないハイドロカルチャーの場合には、通気性をよくして
根の発育をよくするためと、水はけをよくするために、
4〜8mmの中粒6を園芸ポット7の上層に、10〜3
0mmの大粒8を園芸ポット7の下層に詰めるのが望ま
しい。図2のBに、循環ポンプ9などで培養槽10中の
培養液11を循環させる水耕栽培を示す。図2のCにそ
の拡大図を示す。約1mmの小粒のポリウレタン粉末を
用いるのが好ましく、粒が流れ出ないように、100μ
mのナイロンメッシュシート13やポリウレタンフォー
ム等の枠内に入れて使用するのが好ましい。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をさらに詳細
に説明するが、これらにより本発明を制限するものでは
ない。実施例1 (水分量の違いによる支持体の形状の変化)粒径約0.
5mmのポリウレタン粉末を直径2. 5cm、高さ15
cmの培養用棒びんに3. 2g(約10ml)詰めた。
ポリウレタン粉末は、堅めに詰めたものとふわふわと柔
らかめに詰めたものの両方を用意し、そこに蒸留水
(D. W. )をそれぞれ4、6、8、10、12、20
ml添加したものを調製した。調製済み培養用棒びんを
オートクレーブで121℃、15分間滅菌した。オート
クレーブ内の圧力は、加熱温度に対応した通常の稼働気
圧であった。オートクレーブをかけ終わった状態のもの
の様子を図3に示す。図3の棒びんのわきの数値は、支
持体部の厚さ(高さ)を示し、単位はmmである。図3
から、蒸留水を4ml添加したときには、空気層が十分
生じず、12ml以上添加したときには、空気層は生じ
るが、蒸留水の層ができてしまい望ましくないことがわ
かった。適度な空気層を持つ蒸留水の添加量は、直径
2. 5cm、高さ15cmの棒びんの場合、6〜10m
lであると示された。
【0022】実施例2 (植物体培養実験)粒径0. 5mmのポリウレタン粉末
を直径2. 5cm、高さ15cmの培養用棒びんに3.
2g(約10ml)詰めた。ポリウレタン粉末は、やや
柔らかめに詰め、そこにMS培地(Murashige
−Skoog培地)を4、6、10、12ml添加し
た。用いたMS培地は、現在一般的な文献等(例えば、
「生物工学実験書」、日本生物工学会編、p381、1
992年、培風館)に記載されているものと同様であ
る。MS培地を添加した培養用棒びんをオートクレーブ
で121℃、15分間滅菌した。ホウレンソウ(ミンス
ターランドタイプ)の種子の殻を剥ぎ、滅菌処理した
後、滅菌済み培養用棒びんに播種し、グロースキャビネ
ット(SANYO MLR−350HT)内で23℃、
3000lux、11. 5時間照射、12. 5時間暗所
で10日間培養した。
【0023】比較例 実施例2と同様の培養用棒びんに、0. 8%の寒天を固
形剤として添加したMS培地を入れ、実施例2と同様に
ホウレンソウ種子を播種し、同条件で培養した。実施例
2及び比較例の結果を表1に示す。表1から、寒天培地
を固形剤として用いた場合と比べ、本発明のポリウレタ
ン粉末を支持体として用いると、根が良く発達すること
がわかった。また、直径2. 5cm、高さ15cmの培
養用棒びんに対して培養液を6mlから10ml、好ま
しくは8ml添加したとき植物体の生育が良好である
が、12ml以上の添加は、支持体が不安定で、かつ、
水分量が多すぎて植物体の生育が悪いことがわかった。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】上記したところから明らかなように、本
発明によれば、ポリウレタン粒を組織培養の支持体とし
て使用した場合、支持体中に空気層があるため、通気性
がよく、特に根が充分発達する。そのため、培地成分の
吸収がよく、植物体の生育がよい。また、本発明のポリ
ウレタン粒を組織培養の固形剤として使用した場合、植
物体を切り出すときに、植物体が支持体にからみつくこ
とがないので、植物体を損傷したり、損失することなく
支持体から取り出すことができる。
【0026】ポリウレタン粒を水耕栽培の支持体として
使用する場合には、従来のように穴や切れ込み等の加工
をしなくとも、種子や組織片を安定して置床することが
できる。この場合、粉砕サイズを変えることによって、
水耕からハイドロカルチャーまで応用できる。さらに、
ポリウレタンは着色が可能であるため、ハイドロカルチ
ャーに用いた場合、様々な色のポリウレタン粒を使うこ
とができ、鑑賞価値をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポリウレタン粒を支持体として、オートクレー
ブ滅菌を行った培養用容器とその培養用容器に播種し、
植物体を誘導した様子を示す。
【図2】ポリウレタン粒をハイドロカルチャーに用いた
様子、及び培養液が循環する水耕栽培の様子を示す。
【図3】実施例1の結果を示す。
【図4】従来の固形培地を用いた培養用容器、水耕用支
持体、種まき穴付き支持体、及び灯心式水耕鉢を用いた
培養の様子を示す。
【符号の説明】
1 ポリウレタン粒支持体 2 培養用容器 3 空気層 4 植物体 5 根 6 ポリウレタン粒(中粒) 7 園芸ポット 8 ポリウレタン粒(大粒) 9 循環ポンプ 10 培養槽 11 培養液 12 ポリウレタン粒(小粒) 13 ナイロンメッシュシート 14 ふた 15 寒天支持体 16 切り込み 17 ロックウールマット 18 種まき穴 19 ポリウレタンフォーム 20 灯心式水耕鉢 21 不繊布

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒径0. 2〜30mmのポリウレタン粒
    と液体培地とを加熱滅菌することによって形成される空
    気層をもつことを特徴とする植物培養培地。
  2. 【請求項2】 粒径0. 2〜30mmのポリウレタン粒
    からなる水耕栽培用支持体。
JP7331338A 1995-12-20 1995-12-20 ポリウレタン粒を用いた植物培養培地及び水耕栽培用支持体 Pending JPH09168341A (ja)

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JP7331338A JPH09168341A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 ポリウレタン粒を用いた植物培養培地及び水耕栽培用支持体

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JP7331338A JPH09168341A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 ポリウレタン粒を用いた植物培養培地及び水耕栽培用支持体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118698A1 (ja) 2010-03-24 2011-09-29 Muranaka Masahiro ハイドロカルチャー専用鉢

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118698A1 (ja) 2010-03-24 2011-09-29 Muranaka Masahiro ハイドロカルチャー専用鉢
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