JPH09167577A - 改良されたシャドーマスクフレームを有するカラー画像管 - Google Patents
改良されたシャドーマスクフレームを有するカラー画像管Info
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- JPH09167577A JPH09167577A JP8300574A JP30057496A JPH09167577A JP H09167577 A JPH09167577 A JP H09167577A JP 8300574 A JP8300574 A JP 8300574A JP 30057496 A JP30057496 A JP 30057496A JP H09167577 A JPH09167577 A JP H09167577A
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- frame
- shadow mask
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- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
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- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
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- H01J2229/07—Shadow masks
- H01J2229/0722—Frame
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、高い程度の機械的な寸法の一致
と、軽減された重量とを有するフレームの提供を目的と
する。 【解決手段】 改良されたカラー画像管８は、矩形状フ
ェースプレートパネル１２を有する排気されたエンベロ
ープ１０を含む。パネルは、内面にビューイングスクリ
ーン２２を有し、シャドーマスク・フレーム組立体３０
が中に取付けられる。シャドーマスク・フレーム組立体
は、開口状シャドーマスク２４と、マスクが取付けられ
た周辺フレーム３２とを有する。フレームは、縁と縁が
互いに取付けられた８個の部分、即ち、２個の同一の長
辺の部分４６と、２個の同一の短辺の部分４８と、４個
の隅の部分５０とにより形成される。２個の長辺の部分
及び２個の短辺の部分は、４個の隅の部分よりも薄い。
と、軽減された重量とを有するフレームの提供を目的と
する。 【解決手段】 改良されたカラー画像管８は、矩形状フ
ェースプレートパネル１２を有する排気されたエンベロ
ープ１０を含む。パネルは、内面にビューイングスクリ
ーン２２を有し、シャドーマスク・フレーム組立体３０
が中に取付けられる。シャドーマスク・フレーム組立体
は、開口状シャドーマスク２４と、マスクが取付けられ
た周辺フレーム３２とを有する。フレームは、縁と縁が
互いに取付けられた８個の部分、即ち、２個の同一の長
辺の部分４６と、２個の同一の短辺の部分４８と、４個
の隅の部分５０とにより形成される。２個の長辺の部分
及び２個の短辺の部分は、４個の隅の部分よりも薄い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、管のビューイング
スクリーンに対し懸架された周辺フレームに取付けられ
たシャドーマスクを有するタイプのカラー画像管に係
り、特に、重量が軽減された改良形のシャドーマスクフ
レームを有するカラー画像管に関する。
スクリーンに対し懸架された周辺フレームに取付けられ
たシャドーマスクを有するタイプのカラー画像管に係
り、特に、重量が軽減された改良形のシャドーマスクフ
レームを有するカラー画像管に関する。
【０００２】
【従来の技術】カラー画像管の寸法の増加に伴って、管
の構成部品の寸法及び重量が対応して増加する。上記構
成部品の中の一つは、シャードマスクフレームである。
従来のカラー画像管は、シャドーマスクを管のフェース
プレートパネル内に支持するため、スチール製フレーム
を使用する。あるタイプのフレームは、折り曲げられ、
端でそれ自体に溶接されたＬ字形スチールの連続的な部
品から作られる。別のタイプのフレームは、平坦なスチ
ール製シートをフレームの形状にプレス加工することに
より形成される。第３のタイプのフレームは、１９７６
年４月２７日にアール シー エー社（ティー エム
シュレイダー(T.M. Shrader) 及び ケーエー ロング
(K.A. Long) ）に発行されたカナダ国特許第９８８，１
４１号明細書に開示されている。上記特許明細書には、
フレームの４隅で一体的に溶接された４個の部品から成
形された矩形状フレームが示される。上記引例に記載さ
れた４個の部品を使用する目的は、特定のマスク内に精
密に適合させるため調整可能なフレームを提供すること
である。上記の４個の各部品は、Ｌ字形の断面に構成さ
れた２個のフランジを有する。第１のフランジは、管の
スクリーンの方に延在し、第２のフランジは、第１のフ
ランジから管の中心の縦軸の方に延在する。各部品に対
し、第１のフランジは、部品の両端で、第２のフランジ
の向こうに延在する。上記の第１のフランジの拡張部
は、部品が互いに溶接されたフレームの隅で互いに重な
り合う。
の構成部品の寸法及び重量が対応して増加する。上記構
成部品の中の一つは、シャードマスクフレームである。
従来のカラー画像管は、シャドーマスクを管のフェース
プレートパネル内に支持するため、スチール製フレーム
を使用する。あるタイプのフレームは、折り曲げられ、
端でそれ自体に溶接されたＬ字形スチールの連続的な部
品から作られる。別のタイプのフレームは、平坦なスチ
ール製シートをフレームの形状にプレス加工することに
より形成される。第３のタイプのフレームは、１９７６
年４月２７日にアール シー エー社（ティー エム
シュレイダー(T.M. Shrader) 及び ケーエー ロング
(K.A. Long) ）に発行されたカナダ国特許第９８８，１
４１号明細書に開示されている。上記特許明細書には、
フレームの４隅で一体的に溶接された４個の部品から成
形された矩形状フレームが示される。上記引例に記載さ
れた４個の部品を使用する目的は、特定のマスク内に精
密に適合させるため調整可能なフレームを提供すること
である。上記の４個の各部品は、Ｌ字形の断面に構成さ
れた２個のフランジを有する。第１のフランジは、管の
スクリーンの方に延在し、第２のフランジは、第１のフ
ランジから管の中心の縦軸の方に延在する。各部品に対
し、第１のフランジは、部品の両端で、第２のフランジ
の向こうに延在する。上記の第１のフランジの拡張部
は、部品が互いに溶接されたフレームの隅で互いに重な
り合う。
【０００３】上記の３通りのフレームのタイプは、通
常、フレームの辺に取付けられた３又は４個のばねによ
りフェースプレートパネル内に支持される。近年、マス
クフレームの隅にある４個のばねによりフェースプレー
トパネル内に支持される管が多数に亘り提案されてい
る。軽量フレームは、機械的衝撃性能、費用、及び、カ
ラー画像管の安定な動作温度に到達する所要時間に好ま
しい影響を与える。
常、フレームの辺に取付けられた３又は４個のばねによ
りフェースプレートパネル内に支持される。近年、マス
クフレームの隅にある４個のばねによりフェースプレー
トパネル内に支持される管が多数に亘り提案されてい
る。軽量フレームは、機械的衝撃性能、費用、及び、カ
ラー画像管の安定な動作温度に到達する所要時間に好ま
しい影響を与える。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、利用されたば
ね支持体の取付け点でフレームが非常に軽いとき、フレ
ームは、変形し、性能の不足を生じる場合がある。最初
に成形され、次に一体的に接合された軽量の辺及び厚い
隅から作られたフレームは、機械的な寸法の不一致のた
め、損傷することが分かった。
ね支持体の取付け点でフレームが非常に軽いとき、フレ
ームは、変形し、性能の不足を生じる場合がある。最初
に成形され、次に一体的に接合された軽量の辺及び厚い
隅から作られたフレームは、機械的な寸法の不一致のた
め、損傷することが分かった。
【０００５】本発明の目的は、高い程度の機械的な寸法
の一致と、軽減された重量とを有するフレームを提供す
ることである。
の一致と、軽減された重量とを有するフレームを提供す
ることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、改良さ
れたカラー画像管は、矩形状フェースプレートパネルを
有する排気されたエンベロープを含む。パネルは、その
内面のビューイングスクリーンと、中に取付けられたシ
ャドーマスク・フレーム組立体とを有する。シャドーマ
スク・フレーム組立体は、開口状のシャドーマスクと、
マスクが取付けられた周辺フレームとを有する。本発明
の改良点は、フレームが、縁と縁が互いに取付けられた
８個の部分、即ち、２個の同一の長辺の部分と、２個の
同一の短辺の部分と、４個の隅の部分とにより形成され
る点である。２個の長辺の部分及び２個の短辺の部分
は、４個の隅の部分よりも薄い。
れたカラー画像管は、矩形状フェースプレートパネルを
有する排気されたエンベロープを含む。パネルは、その
内面のビューイングスクリーンと、中に取付けられたシ
ャドーマスク・フレーム組立体とを有する。シャドーマ
スク・フレーム組立体は、開口状のシャドーマスクと、
マスクが取付けられた周辺フレームとを有する。本発明
の改良点は、フレームが、縁と縁が互いに取付けられた
８個の部分、即ち、２個の同一の長辺の部分と、２個の
同一の短辺の部分と、４個の隅の部分とにより形成され
る点である。２個の長辺の部分及び２個の短辺の部分
は、４個の隅の部分よりも薄い。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１には、矩形状ファンネル１６
により連結された矩形状フェースプレートパネル１２及
び管状ネック１４により構成されたガラスエンベロープ
１０を有する矩形状のカラー画像管８が示される。パネ
ル１２は、ビューイングフェースプレート１８と、ガラ
スフリット１７によりファンネル１６に封止された周辺
フランジ又は側壁２０とからなる。フェースプレートパ
ネル１２は、幅の広い方の寸法（通常は水平方向）に平
行な長軸Ｘと、幅の狭い方の寸法（通常は垂直方向）に
平行な短軸Ｙの２本の直交した軸を含む。長軸及び短軸
は、ネック１４の中心及びパネル１２の中心を共に通る
中心の縦軸Ｚと直交する。モザイク状の３色発光スクリ
ーン２２は、フェースプレート１８の内面にある。スク
リーン２２は、好ましくは、短軸Ｙに対し実質的に平行
に延在する発光ラインを備えたライン形スクリーンであ
る。或いは、スクリーンはドット形スクリーンでも構わ
ない。多開口状の色選択電極又はシャドーマスク２４
は、スクリーン２２に対し所定の間隔で取外し自在に取
付けられる。電子銃２６は、ネック１４内の中心に取付
けられ、３本の電子ビームを発生し、シャドーマスク２
４を通るコンバージェンスパスに沿って３本の電子ビー
ムをスクリーン２２に向ける。
により連結された矩形状フェースプレートパネル１２及
び管状ネック１４により構成されたガラスエンベロープ
１０を有する矩形状のカラー画像管８が示される。パネ
ル１２は、ビューイングフェースプレート１８と、ガラ
スフリット１７によりファンネル１６に封止された周辺
フランジ又は側壁２０とからなる。フェースプレートパ
ネル１２は、幅の広い方の寸法（通常は水平方向）に平
行な長軸Ｘと、幅の狭い方の寸法（通常は垂直方向）に
平行な短軸Ｙの２本の直交した軸を含む。長軸及び短軸
は、ネック１４の中心及びパネル１２の中心を共に通る
中心の縦軸Ｚと直交する。モザイク状の３色発光スクリ
ーン２２は、フェースプレート１８の内面にある。スク
リーン２２は、好ましくは、短軸Ｙに対し実質的に平行
に延在する発光ラインを備えたライン形スクリーンであ
る。或いは、スクリーンはドット形スクリーンでも構わ
ない。多開口状の色選択電極又はシャドーマスク２４
は、スクリーン２２に対し所定の間隔で取外し自在に取
付けられる。電子銃２６は、ネック１４内の中心に取付
けられ、３本の電子ビームを発生し、シャドーマスク２
４を通るコンバージェンスパスに沿って３本の電子ビー
ムをスクリーン２２に向ける。
【０００８】図１の管は、ファンネルとネックの接合部
の近くにある外部磁気偏向ヨーク２８と共に使用される
べく設計される。作動されたヨーク２８は、スクリーン
２２の全体に亘って矩形状ラスタの形で水平及び垂直方
向に電子ビームを走査させる磁界を電子ビームに加え
る。シャドーマスク２４は、新規の周辺フレーム３２を
含むマスク・フレーム組立体３０の一部である。図１に
は、フェースプレートパネル１２内に置かれたマスク・
フレーム組立体３０が示される。シャドーマスク２４
は、湾曲した開口部３４と、開口部３４を取り囲む無孔
の境界部３６と、境界部３６から折り返され、スクリー
ン２２から遠くの方に延在する端部３８とを含む。マス
ク２４は、フレーム３２の内部に嵌め込まれ、或いは、
内側に置かれ、端部３８はフレームの第１のフランジ４
０の内面に溶接される。図２に示されるように、マスク
・フレーム組立体３０は、組立体の４隅に置かれた４個
の支持手段４２によりパネル１２内に取付けられる。
の近くにある外部磁気偏向ヨーク２８と共に使用される
べく設計される。作動されたヨーク２８は、スクリーン
２２の全体に亘って矩形状ラスタの形で水平及び垂直方
向に電子ビームを走査させる磁界を電子ビームに加え
る。シャドーマスク２４は、新規の周辺フレーム３２を
含むマスク・フレーム組立体３０の一部である。図１に
は、フェースプレートパネル１２内に置かれたマスク・
フレーム組立体３０が示される。シャドーマスク２４
は、湾曲した開口部３４と、開口部３４を取り囲む無孔
の境界部３６と、境界部３６から折り返され、スクリー
ン２２から遠くの方に延在する端部３８とを含む。マス
ク２４は、フレーム３２の内部に嵌め込まれ、或いは、
内側に置かれ、端部３８はフレームの第１のフランジ４
０の内面に溶接される。図２に示されるように、マスク
・フレーム組立体３０は、組立体の４隅に置かれた４個
の支持手段４２によりパネル１２内に取付けられる。
【０００９】図３及び図４に示されるように、新規のマ
スクフレーム３２は、８個の部分、即ち、２個の同一の
長辺の部分４６と、２個の同一の短辺の部分４８と、４
個の隅の部分５０とからなる平坦な素材４４から成形さ
れる。８個の部分は、従来のフレーム成形器具を利用し
て、最初に、密着式又は平坦な条件の縁と縁の態様でＴ
ＩＧ溶接のような溶接により互いに溶接され、次に、プ
レス加工により最終的な形状に成形される。成形された
フレーム３２の４隅は、面取りされ、フレームの対角方
向と略垂直に角度を定められる。
スクフレーム３２は、８個の部分、即ち、２個の同一の
長辺の部分４６と、２個の同一の短辺の部分４８と、４
個の隅の部分５０とからなる平坦な素材４４から成形さ
れる。８個の部分は、従来のフレーム成形器具を利用し
て、最初に、密着式又は平坦な条件の縁と縁の態様でＴ
ＩＧ溶接のような溶接により互いに溶接され、次に、プ
レス加工により最終的な形状に成形される。成形された
フレーム３２の４隅は、面取りされ、フレームの対角方
向と略垂直に角度を定められる。
【００１０】
【実施例】本発明の好ましい一実施例によれば、隅の部
分は、略１．０ｍｍ乃至１．５ｍｍの厚さであり、辺の
部分は、略０．５ｍｍ乃至０．７５ｍｍの厚さである。
隅の部分５０は、同一の形状として表わされているが、
フレームの長辺に沿って長い方の辺の長さが伸張される
よう互いに異なる形状でも構わない。
分は、略１．０ｍｍ乃至１．５ｍｍの厚さであり、辺の
部分は、略０．５ｍｍ乃至０．７５ｍｍの厚さである。
隅の部分５０は、同一の形状として表わされているが、
フレームの長辺に沿って長い方の辺の長さが伸張される
よう互いに異なる形状でも構わない。
【００１１】図４及び図５に示されるように、フレーム
３２は２個の実質的に垂直なフランジ、即ち、マスクが
溶接された第１のフランジ４０と、第２のフランジ５２
とを有する。２個のフランジ４０及び５２は、Ｌ字形の
断面構造に設けられる。第１のフランジ４０は、フラン
ジの共通部分からスクリーン２２に向かう方向に延在す
る。第２のフランジ５２は、フランジの共通部分から、
管８の中心の縦軸Ｚに向かう方向で内側に延在する。
３２は２個の実質的に垂直なフランジ、即ち、マスクが
溶接された第１のフランジ４０と、第２のフランジ５２
とを有する。２個のフランジ４０及び５２は、Ｌ字形の
断面構造に設けられる。第１のフランジ４０は、フラン
ジの共通部分からスクリーン２２に向かう方向に延在す
る。第２のフランジ５２は、フランジの共通部分から、
管８の中心の縦軸Ｚに向かう方向で内側に延在する。
【００１２】
【発明の効果】フランジ３２は、平面的なタイプとして
表わされているが、本発明は、筒形、又は、弓形のフレ
ームのようなあらゆるフレームの形状に適用され得る。
本発明に従って構成されたフレームは、最小の量の材料
しか使用せず、均一な厚さの材料から製造された同一強
度のワンピース形のフレームよりも軽量である。新規の
フレームによれば、使用される材料が全体的に削減され
るので、費用の削減と、優れた寸法の制御性と、長期間
の動作時の撓みの低減が得られる。
表わされているが、本発明は、筒形、又は、弓形のフレ
ームのようなあらゆるフレームの形状に適用され得る。
本発明に従って構成されたフレームは、最小の量の材料
しか使用せず、均一な厚さの材料から製造された同一強
度のワンピース形のフレームよりも軽量である。新規の
フレームによれば、使用される材料が全体的に削減され
るので、費用の削減と、優れた寸法の制御性と、長期間
の動作時の撓みの低減が得られる。
【図１】本発明を具現化するカラー画像管の軸方向側断
面図である。
面図である。
【図２】図１のライン２−２による管のフェースプレー
トの一つの象限の平面図である。
トの一つの象限の平面図である。
【図３】８部分の平坦なフレーム材の斜視図である。
【図４】図３の平坦なフレーム材から成形されたシャド
ーマスクフレームの斜視図である。
ーマスクフレームの斜視図である。
【図５】図４のライン５−５によるシャドーマスクフレ
ームの拡大図である。
ームの拡大図である。
８ カラー画像管 １０ エンベロープ １２ フェースプレートパネル １４ ネック １６ ファンネル １７ フリット １８ ビューイングフェースプレート ２０ 側壁 ２２ スクリーン ２４ シャドーマスク ２６ 電子銃 ２８ ヨーク ３０ マスク・フレーム組立体 ３２ フレーム ３４ 開口部 ３６ 境界部 ３８ 端部 ４０ 第１のフランジ ４２ 支持手段 ４４ 素材 ４６ 長辺の部分 ４８ 短辺の部分 ５０ 隅の部分 ５２ 第２のフランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク ローランド ラグランド ジュ ニア アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 17601 ランカスター デルプ・ロード 183
Claims (2)
- 【請求項１】 内面のビューイングスクリーンと、中に
取付けられたシャドーマスク・フレーム組立体とを含む
矩形状フェースプレートパネルを有する排気されたエン
ベロープからなり、 上記シャドーマスク・フレーム組立体は、開口状のシャ
ドーマスクと、上記マスクが取付けられた周辺フレーム
とを含むカラー画像管であって、 上記フレームは、２個の同一の長辺の部分と、２個の同
一の短辺の部分と、４個の隅の部分よりなる縁と縁が互
いに取付けられた８個の部分により形成され、上記２個
の長辺の部分及び上記２個の短辺の部分は、上記４個の
隅の部分よりも薄いカラー画像管。 - 【請求項２】 上記２個の長辺の部分と、上記２個の短
辺の部分の厚さは、略０．５ｍｍ乃至０．７５ｍｍであ
り、上記隅の部分の厚さは、略１．０ｍｍ乃至１．５ｍ
ｍである請求項１記載のカラー画像管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US557472 | 1995-11-14 | ||
| US08/557,472 US5689150A (en) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | Color picture tube having improved shadow mask frame |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167577A true JPH09167577A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=24225552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8300574A Pending JPH09167577A (ja) | 1995-11-14 | 1996-11-12 | 改良されたシャドーマスクフレームを有するカラー画像管 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5689150A (ja) |
| JP (1) | JPH09167577A (ja) |
| KR (1) | KR100215955B1 (ja) |
| CN (1) | CN1078735C (ja) |
| DE (1) | DE19647123A1 (ja) |
| MY (1) | MY117573A (ja) |
| TW (1) | TW559332U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000123752A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Toshiba Corp | カラー受像管 |
| KR100624992B1 (ko) * | 2004-06-26 | 2006-09-20 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 음극선관 |
| US20070163121A1 (en) * | 2006-01-19 | 2007-07-19 | Shiloh Industries, Inc. | Metal frame and method for manufacturing the same |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3516147A (en) * | 1967-07-17 | 1970-06-23 | A P Seedorff & Co Inc | Method of fabrication of metallic frames |
| IT985896B (it) * | 1972-05-17 | 1974-12-20 | Rca Corp | Tubo a raggi catodici |
-
1995
- 1995-11-14 US US08/557,472 patent/US5689150A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-06-15 TW TW089220940U patent/TW559332U/zh unknown
- 1996-11-06 MY MYPI96004618A patent/MY117573A/en unknown
- 1996-11-12 JP JP8300574A patent/JPH09167577A/ja active Pending
- 1996-11-12 KR KR1019960053371A patent/KR100215955B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-11-13 CN CN96114560A patent/CN1078735C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-14 DE DE19647123A patent/DE19647123A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MY117573A (en) | 2004-07-31 |
| US5689150A (en) | 1997-11-18 |
| DE19647123A1 (de) | 1997-06-26 |
| KR970030146A (ko) | 1997-06-26 |
| TW559332U (en) | 2003-10-21 |
| KR100215955B1 (ko) | 1999-08-16 |
| CN1156895A (zh) | 1997-08-13 |
| CN1078735C (zh) | 2002-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
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|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040317 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040326 |