JPH09167306A - 回動可能な全幅消去ヘッドユニット - Google Patents
回動可能な全幅消去ヘッドユニットInfo
- Publication number
- JPH09167306A JPH09167306A JP8315063A JP31506396A JPH09167306A JP H09167306 A JPH09167306 A JP H09167306A JP 8315063 A JP8315063 A JP 8315063A JP 31506396 A JP31506396 A JP 31506396A JP H09167306 A JPH09167306 A JP H09167306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head unit
- full
- base member
- tape
- erasing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4893—Disposition of heads relative to moving tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/024—Erasing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/325—Erasing heads using permanent magnets
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のインピーダンスローラの機能も兼ね
備えたＶＣＲに用いられる全幅消去ヘッドユニットを提
供する。 【解決手段】 全幅消去ヘッド４と、全幅消去ヘッド
が走行するテープと接触するように全幅消去ヘッドを取
り付けるための、デッキシャーシ１０上に回動可能に設
置されるベースプレート２０と、ベースプレートに弾性
力を与える弾性部材２３と、デッキシャーシ上に設けら
れて、テープテンションによって付勢された弾性部材が
その初期位置に戻るように弾性部材と接触するピン１３
とを含む。
備えたＶＣＲに用いられる全幅消去ヘッドユニットを提
供する。 【解決手段】 全幅消去ヘッド４と、全幅消去ヘッド
が走行するテープと接触するように全幅消去ヘッドを取
り付けるための、デッキシャーシ１０上に回動可能に設
置されるベースプレート２０と、ベースプレートに弾性
力を与える弾性部材２３と、デッキシャーシ上に設けら
れて、テープテンションによって付勢された弾性部材が
その初期位置に戻るように弾性部材と接触するピン１３
とを含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカセットレ
コーダー（ＶＣＲ）に関し、特に、回動可能で従来のビ
デオカセットレコーダーのインピーダンスローラの役割
も果たす全幅消去ヘッドに関する。
コーダー（ＶＣＲ）に関し、特に、回動可能で従来のビ
デオカセットレコーダーのインピーダンスローラの役割
も果たす全幅消去ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＶＣＲの磁気テープ移動経路において、
映像信号のジッターの原因になる磁気テープの振動を吸
収するために振動抑制手段が設けられる。磁気テープの
振動の発生原因は、レコーダー機構のヘッドドラム駆動
モータと、他の移動部品を駆動するモータとによって、
ガイドポールなどを経て移送される磁気テープの接触に
よる摩擦である。従来のＶＣＲにおいては、インピーダ
ンスローラが振動を抑制する手段として用いられ、振動
が伝達されて、磁気ヘッドによってピックアップされる
ことを防止していた。
映像信号のジッターの原因になる磁気テープの振動を吸
収するために振動抑制手段が設けられる。磁気テープの
振動の発生原因は、レコーダー機構のヘッドドラム駆動
モータと、他の移動部品を駆動するモータとによって、
ガイドポールなどを経て移送される磁気テープの接触に
よる摩擦である。従来のＶＣＲにおいては、インピーダ
ンスローラが振動を抑制する手段として用いられ、振動
が伝達されて、磁気ヘッドによってピックアップされる
ことを防止していた。
【０００３】図１は、従来のＶＣＲのデッキシャーシ１
０の平面図であって、供給リール１から巻取リール２へ
の磁気テープＴの走行経路を示す。図に示すように、イ
ンピーダンスローラ３は、磁気テープＴのデータを消去
する全幅消去ヘッド４とテープテンションを適切な水準
に調節するテンションポール５との間に設けられる。イ
ンピーダンスローラ３は、走行する磁気テープＴにその
慣性力を与えることによって、走行する磁気テープＴを
制動し、または長さ方向の振動を減少させる役割を果た
す。
０の平面図であって、供給リール１から巻取リール２へ
の磁気テープＴの走行経路を示す。図に示すように、イ
ンピーダンスローラ３は、磁気テープＴのデータを消去
する全幅消去ヘッド４とテープテンションを適切な水準
に調節するテンションポール５との間に設けられる。イ
ンピーダンスローラ３は、走行する磁気テープＴにその
慣性力を与えることによって、走行する磁気テープＴを
制動し、または長さ方向の振動を減少させる役割を果た
す。
【０００４】しかし、このようなインピーダンスローラ
を使用することは、部品数の増加及び高コストの原因に
なる。
を使用することは、部品数の増加及び高コストの原因に
なる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、従来のインピーダンスローラの機能も兼ね備え
た、ＶＣＲに用いられる全幅消去ヘッドユニットを提供
することである。
目的は、従来のインピーダンスローラの機能も兼ね備え
た、ＶＣＲに用いられる全幅消去ヘッドユニットを提供
することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、ビデオカセットレコーダーのデ
ッキシャーシに配置された全幅消去ヘッドユニットであ
って、全幅消去ヘッドと、全幅消去ヘッドが走行するテ
ープと接触するように前記全幅消去ヘッドを取り付ける
ためにデッキシャーシに回動可能に配置されたベース部
材と、前記ベース部材の回動を規制する回動規制手段と
を含むことを特徴とする全幅消去ヘッドユニットが提供
される。
めに、本発明によれば、ビデオカセットレコーダーのデ
ッキシャーシに配置された全幅消去ヘッドユニットであ
って、全幅消去ヘッドと、全幅消去ヘッドが走行するテ
ープと接触するように前記全幅消去ヘッドを取り付ける
ためにデッキシャーシに回動可能に配置されたベース部
材と、前記ベース部材の回動を規制する回動規制手段と
を含むことを特徴とする全幅消去ヘッドユニットが提供
される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例につ
いて図面を参照しながらより詳しく説明する。
いて図面を参照しながらより詳しく説明する。
【０００８】図２は、全幅消去ヘッド４及びその取り付
け装置１００を含む本発明の全幅消去ヘッドユニットの
斜視図である。
け装置１００を含む本発明の全幅消去ヘッドユニットの
斜視図である。
【０００９】取り付け装置１００は、孔２１を有するベ
ースプレート２０及びデッキシャーシ１０から上方へ延
出するシャフト１１を含む。ベースプレート２０は、そ
の孔２１へ挿入されるシャフト１１を通じてデッキシャ
ーシ１０上に回動可能に設置される。ベースプレート２
０には、その一端部がベースプレート２０に固定され
て、他端部は自由端である弾性部材２３が設けられてい
る。弾性部材２３はベースプレート２０に弾性力を与
え、図３に示すように、その自由端２４の周囲において
デッキシャーシ１０から上方へ延出するピンと接触して
いる。また、ベースプレート２０には、ベースプレート
２０の一端の縁部から延在するＬ形状のガイド部材２５
が設けられ、デッキシャーシ１０にはガイド部材２５を
ガイドするための弓形のスロット１５が形成されてい
る。図４に示すように、ガイド部材２５の自由端２６
は、ガイド部材２５が弓形のスロット１５に沿って回動
できるように、弓形のスロット１５に掛けられている。
ースプレート２０及びデッキシャーシ１０から上方へ延
出するシャフト１１を含む。ベースプレート２０は、そ
の孔２１へ挿入されるシャフト１１を通じてデッキシャ
ーシ１０上に回動可能に設置される。ベースプレート２
０には、その一端部がベースプレート２０に固定され
て、他端部は自由端である弾性部材２３が設けられてい
る。弾性部材２３はベースプレート２０に弾性力を与
え、図３に示すように、その自由端２４の周囲において
デッキシャーシ１０から上方へ延出するピンと接触して
いる。また、ベースプレート２０には、ベースプレート
２０の一端の縁部から延在するＬ形状のガイド部材２５
が設けられ、デッキシャーシ１０にはガイド部材２５を
ガイドするための弓形のスロット１５が形成されてい
る。図４に示すように、ガイド部材２５の自由端２６
は、ガイド部材２５が弓形のスロット１５に沿って回動
できるように、弓形のスロット１５に掛けられている。
【００１０】全幅消去ヘッド４は、デッキシャーシ１０
上を走行するテープＴと接触するようにベースプレート
２０上に取り付けられる。
上を走行するテープＴと接触するようにベースプレート
２０上に取り付けられる。
【００１１】以下、図３を参照して、全幅消去ヘッド４
の取り付け装置１００の動作原理について説明する。
の取り付け装置１００の動作原理について説明する。
【００１２】走行するテープＴのテンションが増加する
と、全幅消去ヘッド４は、ベースプレート２０と共に、
矢印Ａで示される反時計方向に回転する。同時に、弾性
部材２３は、ピン１３に接触しているため、弾性的に変
形され、ガイド部材２５は、弓形のスロット１５に沿っ
て移動する。このような状態の下で、テープテンション
は弾性部材２３によって吸収され、テープテンションに
よるテープＴの振動は減少する。テープテンションが低
下すると、変形した弾性部材２３はその初期位置に戻
る。
と、全幅消去ヘッド４は、ベースプレート２０と共に、
矢印Ａで示される反時計方向に回転する。同時に、弾性
部材２３は、ピン１３に接触しているため、弾性的に変
形され、ガイド部材２５は、弓形のスロット１５に沿っ
て移動する。このような状態の下で、テープテンション
は弾性部材２３によって吸収され、テープテンションに
よるテープＴの振動は減少する。テープテンションが低
下すると、変形した弾性部材２３はその初期位置に戻
る。
【００１３】本発明において、全幅消去ヘッド４がその
取り付け装置によってデッキシャーシ１０上に回動可能
に設けられるため、本発明の全幅消去ヘッドユニットは
付加的にインピーダンスローラの役割も果たし得る。
取り付け装置によってデッキシャーシ１０上に回動可能
に設けられるため、本発明の全幅消去ヘッドユニットは
付加的にインピーダンスローラの役割も果たし得る。
【００１４】上記において、本発明の特定の実施例につ
いて説明したが、本明細書に記載した特許請求の範囲を
逸脱することなく、当業者は種々の変更を加え得ること
は勿論である。
いて説明したが、本明細書に記載した特許請求の範囲を
逸脱することなく、当業者は種々の変更を加え得ること
は勿論である。
【００１５】
【発明の効果】従って、本発明によれば、従来のインピ
ーダンスローラの機能も兼ね備えた、ＶＣＲに用いられ
る全幅消去ヘッドユニットが提供され、インピーダンス
ローラが不要となり、コストを低下させることができ
る。
ーダンスローラの機能も兼ね備えた、ＶＣＲに用いられ
る全幅消去ヘッドユニットが提供され、インピーダンス
ローラが不要となり、コストを低下させることができ
る。
【図１】従来のビデオカセットレコーダーのデッキシャ
ーシの平面図であって、供給リールから巻取リールへの
磁気テープの走行経路を示す図である。
ーシの平面図であって、供給リールから巻取リールへの
磁気テープの走行経路を示す図である。
【図２】全幅消去ヘッドと、その取り付け装置とを含む
本発明による全幅消去ヘッドユニットの斜視図である。
本発明による全幅消去ヘッドユニットの斜視図である。
【図３】本発明による全幅消去ヘッドユニットの動作を
説明するための平面図である。
説明するための平面図である。
【図４】本発明による全幅消去ヘッドユニットの断面図
である。
である。
１ 供給リール ２ 巻取リール ３ インピーダンスローラ ４ 全幅消去ヘッド ５ テンションポール １０ デッキシャーシ １１ シャフト １３ ピン １５ スロット ２０ ベースプレート ２１ 孔 ２３ 弾性部材 ２４ 弾性部材自由端 ２５ ガイド部材 ２６ ガイド部材自由端 Ｔ 磁気テープ
Claims (4)
- 【請求項１】 ビデオカセットレコーダーのデッキシ
ャーシに配置された全幅消去ヘッドユニットであって、 全幅消去ヘッドと、 全幅消去ヘッドが走行するテープと接触するように前記
全幅消去ヘッドを取り付けるためにデッキシャーシに回
動可能に配置されたベース部材と、 前記ベース部材の回動を規制する回動規制手段とを含む
ことを特徴とする全幅消去ヘッドユニット。 - 【請求項２】 前記回動規制手段が、前記ベース部材
に弾性力を与える弾性手段及びデッキシャーシから上方
向へ延出するピンを含み、前記ピンは、テープテンショ
ンによって付勢された前記弾性手段がその初期位置に戻
るように前記弾性手段と接触していることを特徴とする
請求項１に記載の全幅消去ヘッドユニット。 - 【請求項３】 前記弾性手段の一端部は前記ベース部
材に固定されて、他端部は自由端であることを特徴とす
る請求項２に記載の全幅消去ヘッドユニット。 - 【請求項４】 前記回動規制手段は、前記ベース部材
の一端から延在するガイド部材、及び前記ベース部材の
回動をガイドする弓形のスロットを更に含み、前記弓形
のスロットは、前記ガイド部材の自由端を受容できるよ
うにデッキシャーシに形成されることを特徴とする請求
項２に記載の全幅消去ヘッドユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019950044374A KR0177243B1 (ko) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 테이프 레코더의 전폭소거 헤드 |
| KR1995-44374 | 1995-11-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167306A true JPH09167306A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=19436166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8315063A Pending JPH09167306A (ja) | 1995-11-28 | 1996-11-26 | 回動可能な全幅消去ヘッドユニット |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5742460A (ja) |
| JP (1) | JPH09167306A (ja) |
| KR (1) | KR0177243B1 (ja) |
| GB (1) | GB2307771A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3677903B2 (ja) * | 1996-10-31 | 2005-08-03 | ミツミ電機株式会社 | 磁気ヘッド |
| US6627288B1 (en) * | 2000-08-10 | 2003-09-30 | Mitsui Chemicals, Inc. | Optical recording medium and porphycene compound |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1929767U (de) * | 1965-04-23 | 1965-12-23 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Lagerungsvorrichtung fuer dreiteiligen tonkopf. |
| DE2316848A1 (de) * | 1973-04-04 | 1974-10-17 | Blaupunkt Werke Gmbh | Loeschkopfanordnung |
| JPS6035743B2 (ja) * | 1976-02-25 | 1985-08-16 | 日本ビクター株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JPS573256A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | Victor Co Of Japan Ltd | Automatic tape loading, recording and/or reproducing device |
| JPS58187048U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-12 | 日本ビクター株式会社 | ガイドドラムベ−ス |
| JPS5977619A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Sony Corp | 消去ヘツド装置 |
| US4652948A (en) * | 1983-04-08 | 1987-03-24 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Automatic tape loading type recording and/or reproducing apparatus |
| JPS6089643U (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-19 | アルプス電気株式会社 | 回転シリンダ式磁気記録再生装置 |
| JPS6124818U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-14 | ソニー株式会社 | カセツト式テ−プレコ−ダ |
| JPH061584B2 (ja) * | 1985-03-27 | 1994-01-05 | 株式会社日立製作所 | 磁気記録再生装置 |
| JPS62232750A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録及び／又は再生装置 |
| JPH0652607B2 (ja) * | 1987-11-10 | 1994-07-06 | 日本ビクター株式会社 | 磁気記録／再生装置 |
| DE4019742A1 (de) * | 1990-06-21 | 1992-01-02 | Thomson Brandt Gmbh | Magnetband-recorder |
-
1995
- 1995-11-28 KR KR1019950044374A patent/KR0177243B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-11-26 JP JP8315063A patent/JPH09167306A/ja active Pending
- 1996-11-26 US US08/756,503 patent/US5742460A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-28 GB GB9624810A patent/GB2307771A/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0177243B1 (ko) | 1999-04-15 |
| GB2307771A (en) | 1997-06-04 |
| KR970029636A (ko) | 1997-06-26 |
| GB9624810D0 (en) | 1997-01-15 |
| US5742460A (en) | 1998-04-21 |
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