JPH09167084A - プログラム処理システム - Google Patents

プログラム処理システム

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JPH09167084A
JPH09167084A JP7325473A JP32547395A JPH09167084A JP H09167084 A JPH09167084 A JP H09167084A JP 7325473 A JP7325473 A JP 7325473A JP 32547395 A JP32547395 A JP 32547395A JP H09167084 A JPH09167084 A JP H09167084A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、パッケージソフトウェアの提供にお
いて、提供元の管理を一元管理とすることにより、提供
元の負担軽減および顧客へのサービスレベルの向上を目
的としている。 【解決手段】本発明を、複数顧客向にカスタマイズされ
た複数のプログラムを記憶する記憶手段と、一の顧客を
特定するための識別情報と当該顧客向けにカスタマイズ
されたプログラムとを関連付ける関連付手段と、入力さ
れる識別情報に基づき当該関係付手段により特定される
プログラムをシステムに組み込む組込手段とから構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムを処理
するシステムにおける、カスタマイズされたプログラム
を顧客のシステムに組み込む機能を備えたシステム及び
記憶媒体に関する。
【従来の技術】従来、一般顧客に提供するパッケージ標
準仕様に対し、顧客からカスタマイズ要求が発生する
と、提供元システムにおいては、第12図に示すよう
に、顧客ごとにモジュールを管理し、そのカスタマイズ
されたモジュールのみを当該顧客に渡していた。具体的
には、第12図に示すように、パッケージの標準仕様で
あるモジュールx,yについて顧客Aからカスタマイズ
の要求があると、提供システムにおいて、標準仕様のデ
ィレクトリとは別に、カスタマイズ要求のあった顧客ご
とにディレクトリを設け、当該顧客向にカスタマイズさ
れたモジュールを管理していた。そして、提供元は、顧
客Aに対して、カスタマイズの要求のあったモジュール
x’,y’のみを提供媒体に入れて、提供していた。
【0002】しかし、モジュールによっては、全顧客で
はないが複数の顧客が利用する場合がある。そのような
場合、第12図のような顧客ごとの管理形態では、提供
元システムの磁気ディスクにおいて、重複するモジュー
ルが存在し、記憶容量に無駄が生じ、ひいては、容量が
一杯になってしまうという問題があった。例えば、第1
2図の提供元システムにおいては、顧客Aと顧客Bのデ
ィレクトリに重複するモジュールx’が存在しており、
磁気ディスクの使用容量に無駄を生じている。この記憶
容量の問題を解決するために、別媒体等への退避等が行
われていたが、本来の業務とは関係のない作業に工数が
割かれるという、提供元の不効率な作業を生み出し、問
題の本質的な解決には至らなかった。
【0003】さらに、このような管理形態では、モジュ
ールの管理が煩雑となり、標準仕様についてのレベルア
ップに伴うカスタマイズ機能の変更が反映できず、顧客
へのサービスが低下するという問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、提供モジュールを顧客ごとに管理するのではな
く、パッケージ内で一元管理すべく、本発明を、複数顧
客向にカスタマイズされた複数のプログラムを記憶する
記憶手段と、一の顧客を識別するための識別情報と当該
顧客向にカスタマイズされたプログラムとを関連付ける
関連付手段と、入力される識別情報に基づき当該関連付
手段により特定されるプログラムをシステムに組み込む
組込手段とから構成する。第1図は、本発明の原理構成
を示す。同図において、1は複数顧客向にカスタマイズ
された複数のプログラムを記憶する記憶手段を、4は、
顧客を識別するための識別情報を、2は、識別情報4と
当該顧客向にカスタマイズされたプログラムとを関連付
ける関連付手段を、3は識別情報4に基づき関連付手段
2により特定されるプログラムを顧客システム5に組み
込む組込手段を示す。
【0005】本発明の処理フローを、第2図を用いて説
明する。まず、あるカスタマイズ仕様を組み込む顧客の
識別情報4を入力させ、バッファ等にその識別情報4を
保持する(S1)。関連付手段2は、顧客システムで使
用されているモジュールを検出し、図示しない作業用フ
ァイルAにそのモジュール名を書き込む(S2)。関連
付手段2は、識別情報4と前記作業用ファイルAに基づ
き、記憶手段に格納されているプログラムを特定する
(S3)。関連付手段2は、当該特定した結果を作業フ
ァイルBに書き込む(S4)。組込手段3は、当該作業
ファイルBの内容に基づき、記憶手段1内のプログラム
を顧客システム5のライブラリに登録し、カスタマイズ
されたプログラムの組み込みを完了する(S5)。
【0006】
【実施の形態】第3図から第12図を用いて、本発明の
実施の形態を説明する。説明において、引用するS1等
の符号は、第2図のフローチャートにおける同一符号の
動作を示す。第3図は、顧客システムにおける本発明の
第一の実施の形態を示す図である。同図において、第1
図と同一の符号を付されたものは、同一対象を示す。な
お、第2図中、入力装置51、出力装置52、入出力制
御装置53、CPU54、主記憶装置55、DASD5
6は、第1図における顧客システム5相当する。関連付
手段2および組込手段3は、主記憶装置55内にある。
6は本発明による組み込み前の顧客システムに備わる現
モジュール群を示す。現モジュール群6において、F1
STは、機能F1の標準仕様であることを示す。同様
に、記憶手段1において、F1STは、機能F1の標準
仕様であることを示す。第4図は、顧客コードの入力を
求める画面を示す図を示す。第5図、第6図および第6
図は、関連付手段による組み込むべきプログラムを特定
する態様例を示す図を示す。第8図は、顧客への提供形
態が記憶媒体による場合の本発明の第二の実施の形態を
示す。第9図は、顧客への提供形態が回線経由の場合の
本発明の第三の実施の形態を示す。第10図は、顧客シ
ステムと通信するためのテーブルを示す。第11図は、
顧客システムに送信する通信データの構造を示す。
【0007】第3図を用いて、本発明の第一の実施の態
様を説明する。まず、本発明を実現したプログラム(以
下、「本発明プログラム」という)は、例えば第4図に
示すような画面を出力装置52に表示させ、利用者に顧
客コード4の入力を求める(S1)。なお、本発明プロ
グラムは、関連付手段2と組込手段3を含み、主記憶装
置55にある。顧客コード4としてA001が入力され
ると、本発明プログラムは、当該顧客コード4を、主記
憶装置55の図示しないバッファ領域に保持する。
【0008】第6図に示すように、関連付手段2は、現
在顧客システム6で呼び出されるモジュールを検出し、
主記憶装置55内の図示しない作業ファイルAに書き込
む(S2)。関連付手段2は、当該作業ファイルAと前
記顧客コード4とに基づいて、記憶手段1の提供モジュ
ールから顧客システムに組み込むべきモジュールを特定
する(S3)。関連付手段2は、当該特定したモジュー
ル名を主記憶装置55内の作業ファイルBに書き込む
(S4)。組込手段3は、当該作業ファイルBに基づ
き、記憶手段1内の提供モジュールから組み込むべきモ
ジュールを選択して、顧客システムのライブラリに登録
し、処理を終了する(S5)。
【0009】ステップS4およびステップS5における
モジュールの顧客システムへの組み込み方について、第
5図、第6図および第6図を用いて、説明する。例え
ば、提供モジュールが、第5図に示されるように、ディ
レクトリ名を顧客コードとするディレクトリ配下に、機
能を示すモジュール名が格納されている提供形態を考え
る。提供モジュールは、第5図に示すように、顧客コー
ドA001に対しては、そのコードで表される顧客向け
にカスタマイズされたモジュールX01、Y01および
Z01が記憶されている。さらに、説明の便宜のため、
関連付手段2が、作業ファイルAに、現顧客システムで
使用されるモジュール名として、X01、X02および
Y01を作業ファイルAに書き込んだとする。まず、関
連付手段2は、バッファ領域内の顧客コードA001に
基づき、記憶手段1内のディレクトリ名が「A001」
であるディレクトリを検索する。次に、関連付手段2
は、作業ファイルAの内容とディレクトリA001配下
の提供モジュール名とを比較し、その重複部分、この場
合モジュールX01、Y01を、顧客コードA001と
共に主記憶装置55内の図示しない作業ファイルBに書
き込む。重複部分以外のモジュールについては、以下の
ように扱われる。現顧客システム内にはあるが、提供モ
ジュールにはないモジュールX02については、本発明
プログラムは、何も処理しないが、現顧客システム内に
はないが、提供モジュールにはあるモジュールZ01に
ついては、「顧客システムには、モジュールZ01は存
在しません」等のエラーメッセージを出力装置に表示さ
せる。X02は、単に置き換えないまま、つまり標準仕
様のまま使用することを意味するが、Z01は、提供モ
ジュールに何らかのミスが生じたと考えるため、その旨
を通知する必要があるからである。
【0010】組込手段3は、作業ファイルBの内容に基
づき、記憶手段1内の提供モジュールから、ディレクト
リ1に基づき、記憶手段1の提供モジュールから、ディ
レクトリA001配下のモジュールX01およびY01
を顧客システムのライブラリ62に登録する。その際、
組込手段3は、提供モジュール名X01、Y01をその
まま顧客システムでのモジュール名として登録する。こ
れは、顧客システムのプログラム(一般にはロードモジ
ュール)に修正を加えずに、システム変更をするためで
ある。
【0011】次に、第二の提供形態について、第6図を
用いて、説明する。第6図は、関係付手段、組込手段の
動作以外は、第5図と同様であるので、重複部分の説明
を省き、関係付手段、組込手段の動作のみについて説明
する。関係付手段2は、バッファ領域内の顧客コードA
001を参照し、記憶手段1内の提供モジュールからデ
ィレクトリ名が「A001」であるディレクトリを検索
し、当該結果に基づき、組込手段3は、そのディレクト
リ配下にある提供モジュールすべてを顧客システムに組
み込む。この提供形態では、関係付手段は、顧客システ
ム内のモジュールを検索することなく、組込手段は、.
顧客コードの一致したディレクトリ配下にあるモジュー
ルすべてを、顧客システムに組み込む。
【0012】次に、第三の提供形態について説明する。
第7図は、提供モジュール名が、顧客コード(A001
等)をプリフィックスとするモジュール名(A001_
X01等)で表されている場合の提供モジュールの特定
態様を示す。提供モジュールは、第7図に示すように、
提供モジュール名は、「顧客コード_モジュール名」と
いうように記憶手段1に記憶されている。第5図におけ
る説明の場合と同様に、説明の便宜のため、関連付手段
2が、作業ファイルAに、現顧客システムで使用される
モジュール名として、X01、X02およびY01を作
業ファイルAに書き込んだ場合を考える。まず、関連付
手段2は、バッファ領域内の顧客コードA001に基づ
き、記憶手段1内の提供モジュール名が「A001」で
始まるモジュールA001_X01、A001_Y0
1、およびA001_Z01を検出する。次に、関連付
手段2は、作業ファイルAの内容と当該検出結果とを比
較し、その重複部分の提供モジュール名から顧客コード
部分を削除して、モジュール名X01およびY01を、
顧客コードA001と共に主記憶装置55内の図示しな
い作業ファイルBに書き込む。重複部分以外のモジュー
ルについては、既に第5図の説明でしたように、取り扱
われる。
【0013】組込手段3は、作業ファイルBの内容に基
づき、記憶手段1内の提供モジュールから、組み込むべ
きモジュールX01、Y01を選択して、顧客システム
のライブラリ62に登録する。その際、組込手段3は、
第5図の場合と同様に、モジュール名X01、Y01を
そのまま顧客システムでのモジュール名として登録す
る。
【0014】第8図は、第二の実施の形態、顧客への提
供形態が記憶媒体による場合の本発明の実施の形態を示
す。同図において、7は、記憶媒体の一例である磁気テ
ープ(MT)を示す。同図において第3図と同一の符号
は、同一の対象を示す。MT7は、第8図に示すよう
に、関連付プログラム2、組込プログラム3および複数
の顧客向けにカスタマイズされたモジュールを記憶す
る。顧客は、MT7を購入し、自分のシステムのDAS
DにMT7の内容を複写する。入力装置を介して本発明
プログラムを起動させると、システム側は、DASDに
ある関連付プログラム2と組込プログラム3を主記憶装
置に読み出し、結局、第二の実施の形態は、第3図と同
様のシステム構成図になる。したがって、後の動作等
は、既に説明した第3図のものと同様である。
【0015】第9図は、第三の実施の形態、顧客への提
供形態が回線経由による場合の本発明の実施の形態を示
す。同図において、8は提供元システムを示し、第3図
と同一の符号は、同一の対象を示す。この場合、複数の
顧客毎にカスタマイズされたモジュールを記憶する記憶
手段1は、提供元システム8にある。提供元システムの
主記憶装置には、関連付プログラム2と組込手段3が記
憶される。通信回線9は、提供元システムと顧客システ
ムを接続する。提供元システム8は、通信回線9を用い
て、顧客システム56に組み込むべきモジュールを送信
する。
【0016】同図を用いて、本発明の第三の実施の形態
を説明する。本発明プログラムは、例えば、第4図に示
すような画面を入出力装置51に表示させ、提供者に顧
客コード4の入力を求める(S1)。顧客コード4とし
て「A001」が入力されると、本発明プログラムは、
当該顧客コード4を、主記憶装置55の図示しないバッ
ファ領域に保持する。
【0017】本発明プログラムは、顧客システムとの通
信を確立すべく、主記憶装置55内にあるテーブル(第
9図)を参照する。当該テーブルは、顧客コード、顧客
名およびその電話番号からなる。本発明プログラムは、
当該顧客コード4により特定される当該テーブル内の電
話番号に基づき、通信回線9を介して、顧客システムと
通信を確立する。本発明プログラムは、通信回線9を介
して、顧客システムからの提供承認通知を受けると、顧
客システム内で承認されている範囲において参照される
モジュール名を特定するコマンドを、通信回線9を介し
て送信し、通信を切断する。当該コマンドは、顧客シス
テム内で承認されている範囲内で参照されるモジュール
名およびその登録されているライブラリ名を検索し、再
び通信を確立し通信回線9を介して、提供元システムに
返信し通信を切断する。提供元システムは、その検索結
果を主記憶装置内の図示しない作業ファイルAに書き込
む(S2)。
【0018】本発明プログラムは、バッファ領域内の顧
客コード4と作業ファイルAに基づき、顧客システムに
組み込むべきモジュール名を特定する(S3)。本発明
プログラムは、その特定した結果を、主記憶装置内の図
示しない作業ファイルBに書き込む(S4)。このステ
ップS3およびステップS4における組み込むべきモジ
ュールの特定の仕方は、既に第5図、第6図または第7
図でしたものと同様である。
【0019】本発明プログラムは、作業ファイルBに基
づき、第11図に示すような通信データを作成する。こ
の通信データは、同図に示すように、通信先の電話番
号、組込プログラム3、顧客システムにおいてモジュー
ルを組み込むべきライブラリ名および組み込むべきモジ
ュール名とそのモジュールからなる。本発明プログラム
は、記憶手段1内の提供モジュールを顧客システムのラ
イブラリに登録するために、顧客システムとの通信を確
立する。本発明プログラムは、通信回線9を介して、当
該通信データを顧客システムに送信し、通信を切断す
る。当該通信データが顧客システムに受信されると、当
該通信データ内の組込プログラム3は、同データ内に示
されるライブラリ名を検索し、そのモジュールをそのラ
イブラリに登録し、処理を終わる(S5)。
【0020】
【発明の効果】本発明により、提供元システムにおける
提供モジュールの重複を無くすことにより、当該システ
ムの磁気ディスクの使用容量を無駄なく使用することが
できるため、人手を必要とする不効率な作業が発生する
こともない。また、管理形態を一元管理としたこととし
たため、標準パッケージのレベルアップに伴う顧客固有
の仕様の変更にも対応が取りやすく、提供元の負担軽
減、ひいては、顧客へのサービスレベルの向上へとつな
がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を示す原理図
【図2】 本発明の処理フローを示す図
【図3】 実施の形態を示す図(1)
【図4】 顧客コードの入力を求める図面を示す図
【図5】 関連付手段によるプログラムの特定を示す図
(1)
【図6】 関連付手段によるプログラムの特定を示す図
(2)
【図7】 関連付手段によるプログラムの特定を示す図
(3)
【図8】 本発明の実施の形態を示す図(2)
【図9】 本発明の実施の形態を示す図(3)
【図10】 顧客システムと通信するためのテーブルを
示す図
【図11】 通信データの構造を示す図
【図12】 従来技術を示す図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムを処理するプログラム処理シス
    テムにおいて、 複数顧客向にカスタマイズされた複数のプログラムを記
    憶する記憶手段と、 一の顧客を識別するための識別情報と当該顧客向にカス
    タマイズされたプログラムとを関連付ける関連付手段
    と、 入力される識別情報に基づき当該関連付手段により特定
    されるプログラムをシステムに組み込む組込手段とを有
    することを特徴とするプログラム処理システム。
  2. 【請求項2】複数顧客向にカスタマイズされたプログラ
    ムを記憶する記憶媒体において、一の顧客を識別するた
    めの識別情報と当該顧客向にカスタマイズされたプログ
    ラムとを関連付ける関連付手段と、 入力される識別情報に基づき当該関連付手段により特定
    されるプログラムをシステムに組み込む組込手段とを有
    することを特徴とする記憶媒体。
  3. 【請求項3】請求項1の組込手段は、関連付手段により
    特定されるプログラムを、通信回線を通して、システム
    に組み込む手段であることを特徴とするプログラム処理
    システム。
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JP2012168879A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Nec Access Technica Ltd 情報処理装置

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