JP2007226358A - アプリケーション生成装置、アプリケーション生成方法、およびアプリケーション生成プログラム - Google Patents

アプリケーション生成装置、アプリケーション生成方法、およびアプリケーション生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】カスタムメードのアプリケーションを低コストで提供する。
【解決手段】アプリケーション生成装置1に、機能Fa、Fb、Fc、…ごとに、それを実現するためのモジュールなどである構成用ファイルKFLを記憶するモジュールファイル等格納部DB1と、顧客にとって必要な機能の構成用ファイルKFLをモジュールファイル等格納部DB1から抽出する特定機能コード抽出部103と、抽出した構成用ファイルKFLを使用して実行ファイルJFLを生成するためのコンパイルを行うコンパイル処理部105と、を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、カスタムメードのアプリケーションを生成する装置および方法などに関する。
特定の業務のために使用するアプリケーションの従来の製品形態として、量販店などで販売される既製品(いわゆる「パッケージソフト」)および顧客ごとにカスタマイズした特注品が挙げられる。
前者すなわちパッケージソフトは、同一品を多数の顧客に販売することができるので、販売価格を低く抑えることができる。しかし、その反面、様々な顧客に使用されることを想定して作成されているので、顧客にとって不要な機能が含まれており、使い勝手がよくない。特に、コンピュータまたは業務に不慣れな操作者は、必要な機能と不要な機能とが混在していると、操作方法がなかなか覚えられず、精神的および肉体的に負担が強いられる。
これに対し、特注品は、顧客の要望に応じて必要な機能が選定されるので、操作者にとって使い勝手がよい。
ところで、アプリケーションを開発する開発者を支援するための方法として、特許文献1、2に記載されるような方法が提案されている。
特許文献1に記載される方法によると、コンパイルシステムにおいて、プリプロセッサはソースプログラム1−1を入力としてマクロを展開し、ソースプログラム1−2を出力する。コンパイラはテスト命令を含むソースプログラム1−2を入力とし、共通オブジェクトファイル1−3を生成する。この共通オブジェクトファイル1−3はテスト命令で境界された再配置可能なオブジェクトの集合である。リンクエディタは共通オブジェクトファイル1−3を入力としテスト命令の実行結果にしたがって再配置するオブジェクトを選択し、統合した結果のオブジェクトモジュールを出力する。このような構成により、同一のソースプログラムから用途の異なる複数のオブジェクトモジュールを生成する際の、所要時間を短縮し、統合ミスを低減し、かつ必要とする記憶容量を小さくすることができる。
特許文献2に記載される方法によると、第1のシステムで作成されるプログラム中に、第1のシステム固有のロジック部分とこの第1のシステムとは異なる第2のシステム固有のロジック部分とを示す所定のコンパイル記述子を記述してプログラムを作成する工程と、前記第1のシステムで作成されたプログラムを前記第2のシステム用に変換する場合、前記第1のシステムと前記第2のシステムとの共通ロジック部分は飛び越し前記コンパイル記述子によって指示された前記第2のシステム固有のロジック部分を抽出する工程と、抽出された前記第2のシステム固有のロジック部分を前記第2のシステム用に変換する工程とを有する。このような構成により、異なるシステムで開発された同じ言語のプログラムを利用することができる。
特開平5−61653号公報 特開平9−190355号公報
前述の通り、顧客の要望に応じてカスタマイズされた特注品のほうがパッケージソフトよりも使い勝手がよい。しかし、特注品は、開発に要する費用がパッケージソフトに比べて膨大である。メンテナンスに要する費用も同様である。よって、顧客には、費用の面で大きな負担が掛かる。したがって、顧客は、自らに応じてカスタマイズされたアプリケーションが低コストで提供されることを望んでいる。しかし、従来の方法では、このような顧客の要望に応えることができない。
本発明は、このような問題点に鑑み、従来よりも低コストでカスタムメードのアプリケーションを提供できるようにすることを目的とする。
本発明に係るアプリケーション生成装置は、要求者からの要求に応じてカスタムメードのアプリケーションを生成するアプリケーション生成装置であって、所定の機能ごとに、当該所定の機能を実現するためのプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、前記所定の機能のうちの前記要求者にとって必要な機能の前記プログラムを前記プログラム記憶手段から抽出するプログラム抽出手段と、抽出した前記プログラムを使用して前記アプリケーションを生成するアプリケーション生成手段と、を有することを特徴とする。
または、所定の機能ごとに、当該所定の機能を実現するためのモジュールを記憶するモジュール記憶手段と、前記所定の機能がすべて実現可能となるように前記モジュールが実行されるようにコーディングされた、汎用的なアプリケーションである汎用アプリケーションのソースを記憶する、ソース記憶手段と、前記汎用アプリケーションの前記ソースから、前記所定の機能のうちの前記要求者にとって不要な機能に係る前記モジュールを実行させるためのコードを削除する、ソース編集手段と、編集された前記ソースを、前記モジュールを使用してコンパイルすることによって、カスタムメードのアプリケーションを生成する、カスタムメードアプリケーション生成手段と、を有することを特徴とする。好ましくは、前記ソース編集手段は、前記要求者にとって不要な機能に係る前記モジュールを実行させるためのコードが条件文に関連付けられている場合は、当該モジュールを実行させるためのコードとともに当該条件文のコードをも削除する。
本発明によると、従来よりも低コストでカスタムメードのアプリケーションを生成し提供することができる。
図1はアプリケーション生成装置1の外観の例およびハードウェア構成の例を示す図、図2はアプリケーション生成装置1の機能的構成の例を示す図である。
本発明に係るアプリケーション生成装置1は、図1(a)に示すようなパーソナルコンピュータまたはワークステーションであって、図1(b)に示すようにCPU10a、RAM10b、ROM10c、ハードディスク10d、ディスプレイ10e、入力装置10f、入出力インタフェース10g、およびネットワークカード10hなどによって構成される。
このアプリケーション生成装置1は、量販店などで一般のユーザ向けに販売されるようなアプリケーション(いわゆるパッケージソフト)のほか、顧客から個々に注文を受けて顧客の要望に応じたカスタムメードのアプリケーション(つまり、特注品)を、生成するための処理を行う。以下、ある特定の業務を行う会社を顧客とするソフトウェア開発会社において各顧客の業務用のアプリケーションを生成するためにアプリケーション生成装置1が使用される場合を例に、説明する。なお、これらのアプリケーションを作成するためのプログラム言語として、例えばマイクロソフト社のVisual Basicなどが用いられる。
アプリケーション生成装置1のハードディスク10dには、図2に示すような提供先選択部101、提供機能特定部102、特定機能コード抽出部103、ソース編集処理部104、コンパイル処理部105、実行ファイル登録部106、プロジェクトファイル格納部DB0、モジュールファイル等格納部DB1、対応情報格納部DB2、定義情報格納部DB3、およびアプリケーション格納部DB4などを実現するためのコンピュータプログラムおよびデータが格納されている。これらのコンピュータプログラムおよびデータは必要に応じてRAM10bにロードされ、CPU10aによってコンピュータプログラムが実行される。
図3は対応情報格納部DB2の例を示す図、図4は定義情報格納部DB3の例を示す図、図5はソース編集処理の流れの例を説明するフローチャート、図6は編集前後のソースの例を示す図、図7はアプリケーション格納部DB4の例を示す図である。次に、図2に示すアプリケーション生成装置1の各部の処理内容などについて説明する。
プロジェクトファイル格納部DB0には、前記の特定の業務を行う複数の顧客が使用することができる汎用的なアプリケーションのプロジェクトファイルPFLが格納されている。本実施形態では、このプロジェクトファイルPFLを顧客に応じてカスタマイズすることによってカスタムメードのアプリケーションを生成する。
モジュールファイル等格納部DB1には、そのプロジェクトファイルPFL(アプリケーション)を構成するオブジェクトのデータがファイル単位で格納されている。例えば、標準モジュール、フォームモジュール、またはActiveXコントロールなどのファイルが格納されている。以下、これらのファイルを「構成用ファイルKFL」と記載する。プロジェクトファイルPFLおよび構成用ファイルKFLは、従来通り、ソフトウェア開発会社の開発担当者によって作成される。
対応情報格納部DB2には、図3に示すように、前記の特定の業務のために使用され得る機能Fa、Fb、Fc、…ごとの機能対応情報72(72a、72b、72c…)が格納されている。例えば、ユーザが入力した郵便番号から行政区分および町名を特定する機能、操作方法の解説文を表示する機能、または期限を計算するための機能など種々の機能ごとの機能対応情報72が格納されている。機能対応情報72には、それに対応する機能を実現するための構成用ファイルKFLのファイル名(対象ファイル名)およびその機能を識別するための識別コードなどが含まれている。
定義情報格納部DB3には、図4に示すように、顧客ごとの定義情報73(73a、73b、…)が格納されている。定義情報73は、それに対応する顧客が前記の特定の業務の際に各機能Fa、Fb、Fc、…を必要とするか否かを定義している。具体的には、必要な機能には「○」が付けられ、不要な機能には「×」が付けられている。
ソフトウェア開発会社の開発担当者は、顧客から要望を聞いてその顧客にとって必要な機能および不要な機能を決定する。そして、アプリケーション生成装置1の入力装置10fを操作するなどして、その顧客の定義情報73を定義情報格納部DB3に登録させる。開発担当者が機能の要不要を選択しやすくするために、アプリケーション生成装置1のディスプレイ10eに機能の一覧表が表示されるように構成してもよい。
アプリケーション格納部DB4には、後に説明するコンパイル処理部105によって生成された実行ファイルJFLが格納される。
提供先選択部101ないしコンパイル処理部105は、顧客の要望に応じたカスタムメードのアプリケーションを生成するための処理を、例えば次のように行う。
提供先選択部101は、どの顧客に提供するアプリケーションを生成するのかを選択する。すなわち、これから生成するアプリケーションに係る顧客を開発担当者が指定すると、その顧客を提供先として選択する。
提供機能特定部102は、提供先選択部101によって選択された提供先の顧客に必要な機能を特定する。すなわち、その顧客の定義情報73を定義情報格納部DB3から呼び出す。そして、その定義情報73において「○」が付けられている機能を必要な機能であると特定する。
特定機能コード抽出部103は、提供機能特定部102によって特定された必要な機能を実現するための構成用ファイルKFLをモジュールファイル等格納部DB1から抽出する。すなわち、特定された機能の機能対応情報72を対応情報格納部DB2から呼び出す。そして、その機能対応情報72に示される対象ファイル名を有する構成用ファイルKFLをモジュールファイル等格納部DB1から抽出する。
ソース編集処理部104は、提供先選択部101によって選択された顧客に提供するためのアプリケーションのソースを生成する処理を、プロジェクトファイルPFLのソースを編集することによって行う。係る処理は、例えば図5のフローチャートのような手順で行われる。
プロジェクトファイルPFLをプロジェクトファイル格納部DB0から抽出する(図5の#201)。そのプロジェクトファイルPFLに示されるソースの中から、機能の識別コードを検索する(#202)。識別コードが見つかったら(#203でYes)、その識別コードを残しておくか削除するかのどちらかを選択することによってそのソースを編集する(#205または#206)。
すなわち、その識別コードに係る構成用ファイルKFLが特定機能コード抽出部103によって抽出された場合は、その機能は顧客にとって必要なので(#204でYes)、その識別コードを残しておく(#205)。一方、その識別コードに係る構成用ファイルKFLが抽出されなかった場合は、その機能は顧客にとって不要なので(#204でNo)、その識別コードおよびその引数をソースから削除する(#206)。その識別コードが式に含まれている場合は、その式ごと削除する。
ソースに複数の識別コードが含まれている場合は、各識別コードに対してステップ#205または#206のうちのいずれか一方の処理を行う。このような編集処理によって、不要な機能に係るコードを除去したソースが得られる。
例えば、実行ファイルJFLに記載される元のソースが図6(a)に示すような内容であって、提供機能特定部102が図4に示す定義情報73aに基づいて必要な機能を特定した場合は、そのソースは図6(b)に示すように編集される。
図2に戻って、コンパイル処理部105は、ソース編集処理部104によって得られたソースを、特定機能コード抽出部103によって抽出された構成用ファイルKFLに記載されるコードを用いて従来通りにコンパイルし、実行ファイルJFL(いわゆる「EXEファイル」)を生成する。この実行ファイルJFLが目的のアプリケーションである。
生成された実行ファイルJFLは、図7に示すように、所定の規則に基づいてファイル名が付けられ作成日(生成日)、提供先、および各機能Fa、Fb、Fc…の適用の有無などを示す情報と対応付けられて、アプリケーション格納部DB4に格納される。
図8はアプリケーション生成装置1の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。
次に、ある顧客のためのカスタムメードのアプリケーションを生成する際のアプリケーション生成装置1の処理の流れを、フローチャートを参照して説明する。
図8において、アプリケーション生成装置1は、アプリケーションの提供先の顧客を選択し(#1)、その顧客にとって必要な機能をその顧客の定義情報73(図4参照)に基づいて特定する(#2)。
特定した機能のために必要なコードが書かれている構成用ファイルKFLを、各機能の機能対応情報72(図3参照)に基づいてモジュールファイル等格納部DB1から抽出する(#3)。プロジェクトファイルPFLをプロジェクトファイル格納部DB0から抽出し、そのソースの編集を行う(#4)。ソースを編集する処理の内容は、前に図5で説明した通りである。
編集したソースを、抽出した構成用ファイルKFLなどを用いてコンパイルすることによって、目的のアプリケーションである実行ファイルJFLを生成する(#5)。
そして、生成したアプリケーションすなわち実行ファイルJFLをアプリケーション格納部DB4に格納する(#6)。この際に、その実行ファイルJFLにはファイル名、作成日、提供先、および各機能Fa、Fb、Fc…の適用の有無などを示す情報を対応付けておく。
アプリケーション格納部DB4に格納された実行ファイルJFLは、フィールドエンジニアなどの作業によって顧客の業務用システムにインストールされ使用される。
実行ファイルJFLは、後日、顧客からの新たな要望に応じて生成し直す必要が生じ得る。その場合は、その新たな要望に応じて定義情報73を登録し直し、図8で説明した処理をやり直せばよい。
本実施形態によると、特定の業務に使用され得る機能を搭載した汎用的なアプリケーションのソースから、顧客にとって不要な機能のためのモジュールのコードを簡単に削除することができる。そして、不要な機能のためのモジュールのコードが削除されたソースを従来通りコンパイルすることによって、顧客の要望に応じたカスタムメードのアプリケーションを生成する。したがって、アプリケーションを一から設計を行って生成する場合と比較して、設計に要する工数を減らし、完成したアプリケーションの品質などのテストの効率を向上させ、かつメンテナンスの効率を向上させることができる。よって、従来よりも低コストでカスタムメードのアプリケーションを顧客に提供することができる。
しかも、アプリケーション生成装置1によって生成されたカスタムメードのアプリケーションは、不要な機能のためのモジュールが含まれていないので、そのサイズを小さく抑えることができる。つまり、従来、「機能限定版」などと呼ばれるアプリケーションが存在する。機能限定版は、パッケージソフトのような汎用的なアプリケーションに搭載される機能ごとにフラグを設け、フラグの値を調整し一部の機能を使用できないように制限を掛けることによって、生成される。このような従来の機能限定版の生成方法をカスタムメードのアプリケーションの生成のために適用したとしても、そのサイズは汎用的なアプリケーションのサイズと何ら変わりない。これに対して、本実施形態によると、不要な機能のためのモジュールを含まないようにアプリケーションを生成するので、機能限定版に比べて、そのサイズを小さくすることができる。
図9ないし図11は条件文を含むソースの編集前後の例を示す図である。本実施形態では、図6で説明したように、不要な機能のための構成用ファイルKFLの識別コードおよびその引数などをプロジェクトファイルPFLのソースから削除しただけであったが、その識別コードに関連付けられている他のコードも一緒に削除したほうがよい場合がある。
例えば、図9〜図11において、不要な機能のための構成用ファイルKFLの識別コードが「CCCC(引数)」であったとする。このような場合において、
図9(a)のように「#If Y=0 Then〜Endif」のような条件文に関連付けられている場合は、図9(b)のように、この条件文ごと削除する。図10(a)のように入れ子になっている条件文に関連付けられている場合も同様に、その識別コードをその条件文とともに削除する。その結果残った条件文に意味がなくなった場合(つまり、図10(a)において「X=0」であるか否かの判断の必要がなくなった場合は、図10(b)のように、その条件文をも削除する。
Select文およびFor−Next文などの他の条件文の場合も同様である。ただし、図11(a)のように、その条件文が必要な機能のための構成用ファイルKFLにも関連する場合は、図11(b)のように、その条件文は残しておく。
本実施形態では、1つの実行ファイルJFLを生成することによって目的のアプリケーションを生成したが、複数のファイルを生成することによって目的のアプリケーションを生成する場合もある。
本発明は、Visual Basicのほか、C++言語およびサンマイクロシステムズ社のJavaなどの言語にも適用可能である。
その他、アプリケーション生成装置1の全体または各部の構成、処理内容、処理順序、テーブルの内容などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
アプリケーション生成装置の外観の例およびハードウェア構成の例を示す図である。 アプリケーション生成装置の機能的構成の例を示す図である 対応情報格納部の例を示す図である。 定義情報格納部の例を示す図である。 ソース編集処理の流れの例を説明するフローチャートである。 編集前後のソースの例を示す図である。 アプリケーション格納部の例を示す図である。 アプリケーション生成装置の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。 条件文を含むソースの編集前後の例を示す図である。 条件文を含むソースの編集前後の例を示す図である。 条件文を含むソースの編集前後の例を示す図である。
符号の説明
1 アプリケーション生成装置
103 特定機能コード抽出部(プログラム抽出手段)
104 ソース編集処理部(アプリケーション生成手段、ソース編集手段)
105 コンパイル処理部(アプリケーション生成手段、カスタムメードアプリケー DB0 プロジェクトファイル格納部(ソース記憶手段)
DB1 モジュールファイル等格納部(プログラム記憶手段、モジュール記憶手段)
JFL 実行ファイル(カスタムメードのアプリケーション)
KFL 構成用ファイル(プログラム、モジュール)
ション生成手段)
PFL プロジェクトファイル(汎用アプリケーション)

Claims (5)

  1. 要求者からの要求に応じてカスタムメードのアプリケーションを生成するアプリケーション生成装置であって、
    所定の機能ごとに、当該所定の機能を実現するためのプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
    前記所定の機能のうちの前記要求者にとって必要な機能の前記プログラムを前記プログラム記憶手段から抽出するプログラム抽出手段と、
    抽出した前記プログラムを使用して前記アプリケーションを生成するアプリケーション生成手段と、
    を有することを特徴とするアプリケーション生成装置。
  2. 要求者からの要求に応じてカスタムメードのアプリケーションを生成するアプリケーション生成装置であって、
    所定の機能ごとに、当該所定の機能を実現するためのモジュールを記憶するモジュール記憶手段と、
    前記所定の機能がすべて実現可能となるように前記モジュールが実行されるようにコーディングされた、汎用的なアプリケーションである汎用アプリケーションのソースを記憶する、ソース記憶手段と、
    前記汎用アプリケーションの前記ソースから、前記所定の機能のうちの前記要求者にとって不要な機能に係る前記モジュールを実行させるためのコードを削除する、ソース編集手段と、
    編集された前記ソースを、前記モジュールを使用してコンパイルすることによって、カスタムメードのアプリケーションを生成する、カスタムメードアプリケーション生成手段と、
    を有することを特徴とするアプリケーション生成装置。
  3. 前記ソース編集手段は、前記要求者にとって不要な機能に係る前記モジュールを実行させるためのコードが条件文に関連付けられている場合は、当該モジュールを実行させるためのコードとともに当該条件文のコードをも削除する、
    請求項2記載のアプリケーション生成装置。
  4. 要求者からの要求に応じてカスタムメードのアプリケーションを生成するアプリケーション生成方法であって、
    所定の機能ごとに、当該所定の機能を実現するためのプログラムをプログラム記憶手段に記憶させておき、
    前記所定の機能のうちの前記要求者にとって必要な機能の前記プログラムを前記プログラム記憶手段から抽出し、
    抽出した前記プログラムを使用して前記アプリケーションを生成する、
    ことを特徴とするアプリケーション生成方法。
  5. 要求者からの要求に応じてカスタムメードのアプリケーションを生成するコンピュータに用いられるアプリケーション生成プログラムであって、
    所定の機能ごとに当該所定の機能を実現するためのプログラムを記憶するプログラム記憶手段から、前記要求者にとって必要な機能の前記プログラムを抽出する処理と、
    抽出した前記プログラムを使用して前記アプリケーションを生成する処理と、
    をコンピュータに実行させるためのアプリケーション生成プログラム。

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