JPH09166005A - 直動液圧タペット - Google Patents
直動液圧タペットInfo
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- JPH09166005A JPH09166005A JP8285308A JP28530896A JPH09166005A JP H09166005 A JPH09166005 A JP H09166005A JP 8285308 A JP8285308 A JP 8285308A JP 28530896 A JP28530896 A JP 28530896A JP H09166005 A JPH09166005 A JP H09166005A
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- Japan
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- tappet
- cup
- shaped
- protrusion
- diaphragm
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/25—Hydraulic tappets between cam and valve stem
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2101—Cams
- Y10T74/2107—Follower
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オイルに含まれる空気がタペットの内側貯蔵
室に、さらに高圧室に入ることを防止するタペットを提
供する。 【解決手段】 液圧タペットは、本体のベースから内側
に伸びてタペットの液圧部材を受ける円筒形突出部２０
を備えたカップ形状のタペット本体１０を有する。弾性
的に変形されるダイヤフラム６０は、タペット本体の周
囲壁と円筒形突出部との間に形成された空隙５０に配置
されている。ダイヤフラム６０は、外部からタペット本
体にオイルが入り、外側の凹部５２から内側の凹部５４
までオーバーフローしてタペットの低圧の内側の室に空
気を含まないオイルの供給を行う。
室に、さらに高圧室に入ることを防止するタペットを提
供する。 【解決手段】 液圧タペットは、本体のベースから内側
に伸びてタペットの液圧部材を受ける円筒形突出部２０
を備えたカップ形状のタペット本体１０を有する。弾性
的に変形されるダイヤフラム６０は、タペット本体の周
囲壁と円筒形突出部との間に形成された空隙５０に配置
されている。ダイヤフラム６０は、外部からタペット本
体にオイルが入り、外側の凹部５２から内側の凹部５４
までオーバーフローしてタペットの低圧の内側の室に空
気を含まないオイルの供給を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、直動液圧タペット
に関し、潤滑回路から入って来るオイルに存在する空気
がタペットの内側貯蔵室に、さらに高圧室に入ることを
防止する装置を含むタペットに関する。
に関し、潤滑回路から入って来るオイルに存在する空気
がタペットの内側貯蔵室に、さらに高圧室に入ることを
防止する装置を含むタペットに関する。
【０００２】
【従来の技術】直動液圧タペットは、駆動カムに係合し
低圧外側貯蔵室を含む第１の外側部材すなわち、タペッ
ト本体と、タペット本体の内側に往復動自在に摺動し、
内燃エンジンの弁のステムに接触する第２の内側部材と
を有する。低圧の内側貯蔵室と高圧の可変容量室とは、
タペット本体内で第２の部材内に往復動可能に受けられ
る第３のエレメントによって形成される。そして、高圧
室は一方向流式のボール弁を介して内側貯蔵室に連通し
ている。
低圧外側貯蔵室を含む第１の外側部材すなわち、タペッ
ト本体と、タペット本体の内側に往復動自在に摺動し、
内燃エンジンの弁のステムに接触する第２の内側部材と
を有する。低圧の内側貯蔵室と高圧の可変容量室とは、
タペット本体内で第２の部材内に往復動可能に受けられ
る第３のエレメントによって形成される。そして、高圧
室は一方向流式のボール弁を介して内側貯蔵室に連通し
ている。
【０００３】このタイプのタペットの欠点は、外側貯蔵
室の低圧のオイルによって同伴される空気があり、この
空気が又、内側の貯蔵室と高圧室に入り、それによって
エンジンが停止し再スタートするときに前記高圧室内に
存在するオイルの量を減少させ、タペットの能率を低下
させ、空気が消散するまでノイズを発生することであ
る。
室の低圧のオイルによって同伴される空気があり、この
空気が又、内側の貯蔵室と高圧室に入り、それによって
エンジンが停止し再スタートするときに前記高圧室内に
存在するオイルの量を減少させ、タペットの能率を低下
させ、空気が消散するまでノイズを発生することであ
る。
【０００４】高圧室に流入する油に同伴される空気によ
る上述した欠点を最小限にするために、複数の環状の貯
蔵室を形成することが知られているが、従来の構造は、
かなり複雑であり、いくつかの溶接が必要になり、コス
トを付加する。
る上述した欠点を最小限にするために、複数の環状の貯
蔵室を形成することが知られているが、従来の構造は、
かなり複雑であり、いくつかの溶接が必要になり、コス
トを付加する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、低圧オイル用の外側貯蔵室を有する、溶接部分を必
要としない、特に廉価で簡単な構造であって、エンジン
をスタートしたとき、ノイズを防止するように充分に脱
気されたオイルを高圧室に供給する液圧タペットを提供
することである。
は、低圧オイル用の外側貯蔵室を有する、溶接部分を必
要としない、特に廉価で簡単な構造であって、エンジン
をスタートしたとき、ノイズを防止するように充分に脱
気されたオイルを高圧室に供給する液圧タペットを提供
することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による直動液圧タ
ペットは、反転したカップ形状の本体と、前記カップ形
状の本体のベースに形成され内方に向いた円筒形突出部
と、前記突出部内に摺動可能に受けられその上に弁接触
面が形成されているカップ形状の第１の部材と、前記第
１の部材内に摺動可能に保持され、内部に内側の貯蔵室
３６を形成すると共に前記第１の部材との間に高圧室を
画定するカップ形状の第２の部材と、前記高圧室内に受
けられ前記高圧室から前記内側の貯蔵室への流れを防止
するように作用する逆止弁手段とからなる直動液圧タペ
ットにおいて、前記本体の壁と前記円筒形突出部との間
に画定された環状空隙内に支持されると共に、前記環状
空隙内に外側及び内側の同心的に互いに連通する内側と
外側の凹部を画定する弾性ダイヤフラムと、前記本体の
壁に形成されると共に前記外側の凹部に連通する第１の
入口ポートと、前記内側の凹部から前記内側の貯蔵室へ
流通路を形成するように前記突出部に形成された第２の
入口ポートとが設けられている。また、ダイヤフラムが
上壁によって接続された２つの非対称的な内壁によって
形成される回転面として画定され前記上壁が反転したカ
ップ形状の本体のベースから間隔を置かれて内側と外側
の凹部の間に流通路が形成されている。さらに、第１の
周縁スロットが本体の壁に形成され、第２の周縁スロッ
トが突出部に形成され、ダイヤフラムの外縁及び内縁が
それぞれこれらスロットにより支持される。
ペットは、反転したカップ形状の本体と、前記カップ形
状の本体のベースに形成され内方に向いた円筒形突出部
と、前記突出部内に摺動可能に受けられその上に弁接触
面が形成されているカップ形状の第１の部材と、前記第
１の部材内に摺動可能に保持され、内部に内側の貯蔵室
３６を形成すると共に前記第１の部材との間に高圧室を
画定するカップ形状の第２の部材と、前記高圧室内に受
けられ前記高圧室から前記内側の貯蔵室への流れを防止
するように作用する逆止弁手段とからなる直動液圧タペ
ットにおいて、前記本体の壁と前記円筒形突出部との間
に画定された環状空隙内に支持されると共に、前記環状
空隙内に外側及び内側の同心的に互いに連通する内側と
外側の凹部を画定する弾性ダイヤフラムと、前記本体の
壁に形成されると共に前記外側の凹部に連通する第１の
入口ポートと、前記内側の凹部から前記内側の貯蔵室へ
流通路を形成するように前記突出部に形成された第２の
入口ポートとが設けられている。また、ダイヤフラムが
上壁によって接続された２つの非対称的な内壁によって
形成される回転面として画定され前記上壁が反転したカ
ップ形状の本体のベースから間隔を置かれて内側と外側
の凹部の間に流通路が形成されている。さらに、第１の
周縁スロットが本体の壁に形成され、第２の周縁スロッ
トが突出部に形成され、ダイヤフラムの外縁及び内縁が
それぞれこれらスロットにより支持される。
【０００７】本発明の他の目的と効果は付属の図面を参
照して以下の記載により明らかとなるであろう。
照して以下の記載により明らかとなるであろう。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【０００９】液圧タペットは、反転したカップ形状を有
する１つのプレス加工された部分を有し、この部分は、
その中央部分に自由端が狭くなっている、大きな寸法の
第１の部分２１を有する円筒形突出部２０を有し、それ
によって円筒形壁の底部部分２２を形成する。
する１つのプレス加工された部分を有し、この部分は、
その中央部分に自由端が狭くなっている、大きな寸法の
第１の部分２１を有する円筒形突出部２０を有し、それ
によって円筒形壁の底部部分２２を形成する。
【００１０】公知の構成によれば、前記突出部２０の前
記底部２２部分の内面は、内側のカップ形状の第１の部
材３０の摺動案内部を画定し、前記カップ形状の第１の
部材３０の底部３２はエンジン弁（図示せず）のステム
のヘッドに接触している。
記底部２２部分の内面は、内側のカップ形状の第１の部
材３０の摺動案内部を画定し、前記カップ形状の第１の
部材３０の底部３２はエンジン弁（図示せず）のステム
のヘッドに接触している。
【００１１】カップ形状の第２の部材であるピストン３
５は、前記カップ形の部材３０内を摺動し、このピスト
ンは公知の方法で高圧室４０にオイルを送る貯蔵室３６
を有する。
５は、前記カップ形の部材３０内を摺動し、このピスト
ンは公知の方法で高圧室４０にオイルを送る貯蔵室３６
を有する。
【００１２】公知のように、タペット本体１０のヘッド
１１の上面がカム軸（図示せず）によって下方に変位さ
れると、前記ヘッド１１の内側に当接しているピストン
３５は、下方に押され、高圧室４０内のオイルを圧縮す
る。弁の第１の開口部の端部において、必要ならば、ピ
ストン３５は、カップ形の部材３０に収容されたコイル
ばね３８によって再び上方に移動され、それによって高
圧室４０と貯蔵室３６との間に差圧を形成して、貯蔵室
３６から一方向流式の弁３９を通って高圧室４０にオイ
ルを流す。
１１の上面がカム軸（図示せず）によって下方に変位さ
れると、前記ヘッド１１の内側に当接しているピストン
３５は、下方に押され、高圧室４０内のオイルを圧縮す
る。弁の第１の開口部の端部において、必要ならば、ピ
ストン３５は、カップ形の部材３０に収容されたコイル
ばね３８によって再び上方に移動され、それによって高
圧室４０と貯蔵室３６との間に差圧を形成して、貯蔵室
３６から一方向流式の弁３９を通って高圧室４０にオイ
ルを流す。
【００１３】カップ形の部材３０と突出部２０の内壁と
の間に摺動するピストン３５内の開口部３７を通るか、
またはヘッド１１の内側に形成された溝を通って低圧の
貯蔵室３６に連通する通路２６が設けられている。
の間に摺動するピストン３５内の開口部３７を通るか、
またはヘッド１１の内側に形成された溝を通って低圧の
貯蔵室３６に連通する通路２６が設けられている。
【００１４】本発明によれば、タペット本体１０の壁１
２と突出部２０との間の空隙５０において、圧延金属シ
ート部材、又は成形されたプラスティック材料から製造
された弾性ダイヤフラム６０が設けられ、前記弾性ダイ
ヤフラム６０は、逆Ｕ形状に配置され、上壁６３によっ
て互いに接続された非対称的な２つの内外壁６４及び６
２によって形成した回転面の形状を有する。
２と突出部２０との間の空隙５０において、圧延金属シ
ート部材、又は成形されたプラスティック材料から製造
された弾性ダイヤフラム６０が設けられ、前記弾性ダイ
ヤフラム６０は、逆Ｕ形状に配置され、上壁６３によっ
て互いに接続された非対称的な２つの内外壁６４及び６
２によって形成した回転面の形状を有する。
【００１５】ダイヤフラム６０は、タペット本体１０の
内側に弾性変形によって容易に係合される。なぜなら
ば、前記内外壁６４及び６２の自由端部分６２′及び６
４′は、適切な角度でそれぞれ反対方向に曲がり、タペ
ット本体１０の前記壁１２の内側に形成された第１の周
縁スロット４３と突出部２０の底部部分２２の第２の周
縁スロット４２に係合することができる。
内側に弾性変形によって容易に係合される。なぜなら
ば、前記内外壁６４及び６２の自由端部分６２′及び６
４′は、適切な角度でそれぞれ反対方向に曲がり、タペ
ット本体１０の前記壁１２の内側に形成された第１の周
縁スロット４３と突出部２０の底部部分２２の第２の周
縁スロット４２に係合することができる。
【００１６】空隙５０は、ダイヤフラム６０によって、
上壁６３の上方で互いに連通する２つの同心的な環状の
外側及び内側の凹部５２、５４に分割される。
上壁６３の上方で互いに連通する２つの同心的な環状の
外側及び内側の凹部５２、５４に分割される。
【００１７】エンジン潤滑オイルは、タペット本体１０
の壁１２の入口ポート１４を通って供給され、外側の凹
部５２に流れ込み、ダイヤフラム６０の上壁６３上を流
れ、内側の凹部５４を満たす。ここでオイルに同伴され
た空気がオイルから抜き出される。なぜならば、空気
は、比重の差によって上方に移動するからである。従っ
て、内側の凹部５４には、エンジンが再びスタートする
とき貯蔵室３６に供給される所定量の空気を含まないオ
イルが用意される。
の壁１２の入口ポート１４を通って供給され、外側の凹
部５２に流れ込み、ダイヤフラム６０の上壁６３上を流
れ、内側の凹部５４を満たす。ここでオイルに同伴され
た空気がオイルから抜き出される。なぜならば、空気
は、比重の差によって上方に移動するからである。従っ
て、内側の凹部５４には、エンジンが再びスタートする
とき貯蔵室３６に供給される所定量の空気を含まないオ
イルが用意される。
【００１８】凹部５４の底部から貯蔵室３６への空気を
除いたオイルの流入は、突出部２０の壁部分２１及び２
２の間の遷移部分に形成されたポート２４を介して行わ
れる。
除いたオイルの流入は、突出部２０の壁部分２１及び２
２の間の遷移部分に形成されたポート２４を介して行わ
れる。
【００１９】
【発明の効果】上述したタペットは極端に少ない簡単な
部材によって構成され、この極端に少ない簡単な部材
は、溶接部分がなく廉価に構成することができる。なぜ
ならば、ダイヤフラム６０はタペットの本体に簡単に挿
入されるか押込むことができるからである。
部材によって構成され、この極端に少ない簡単な部材
は、溶接部分がなく廉価に構成することができる。なぜ
ならば、ダイヤフラム６０はタペットの本体に簡単に挿
入されるか押込むことができるからである。
【図１】本発明によるタペットの垂直方向断面図であ
る。
る。
１０ カップ形状の本体 ２０ 突出部 ２１ 第１の部分 ２２ 底部部分 ３０ カップ形部材（第１の部材） ３５ ピストン（第２の部材） ３６ 貯蔵室 ３９ 一方向流式のボール弁 ４０ 高圧室 ５２、５４ 凹部 ６０ 弾性ダイヤフラム ６２ 外壁 ６３ 上壁 ６４ 内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Ｅａｔｏｎ Ｃｅｎｔｅｒ，Ｃｌｅｖｅｌ ａｎｄ，Ｏｈｉｏ 44114，Ｕ．Ｓ．Ａ.
Claims (3)
- 【請求項１】 反転したカップ形状の本体と、前記カッ
プ形状の本体のベースに形成され内方に向いた円筒形突
出部と、前記突出部内に摺動可能に受けられその上に弁
接触面が形成されているカップ形状の第１の部材と、前
記第１の部材内に摺動可能に保持され、内部に内側の貯
蔵室を形成すると共に前記第１の部材との間に高圧室を
画定するカップ形状の第２の部材と、前記高圧室内に受
けられ前記高圧室から前記内側の貯蔵室への流れを防止
するように作用する逆止弁手段とからなる直動液圧タペ
ットにおいて、前記本体の壁と前記円筒形突出部との間
に画定された環状空隙内に支持されると共に、前記環状
空隙内に外側及び内側の同心的に互いに連通する内側と
外側の凹部を画定する弾性ダイヤフラムと、前記本体の
壁に形成されると共に前記外側の凹部に連通する第１の
入口ポートと、前記内側の凹部から前記内側の貯蔵室へ
流通路を形成するように前記突出部に形成された第２の
入口ポートとが設けられていることを特徴とする直動液
圧タペット。 - 【請求項２】 ダイヤフラムが上壁によって接続された
２つの非対称的な外壁及び内壁によって形成される回転
面として画定され前記上壁が反転したカップ形状の本体
のベースから間隔を置かれて、内側と外側の凹部の間に
流通路が形成されている請求項１に記載の直動液圧タペ
ット。 - 【請求項３】 第１の周縁スロットが本体の壁に形成さ
れ、第２の周縁スロットが突出部に形成され、ダイヤフ
ラムの外縁及び内縁がそれぞれこれらスロットにより支
持される請求項１または２に記載の直動液圧タペット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT95MI002218A IT1279048B1 (it) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | Punteria idraulica ad effetto sifone priva di saldature,con doppio serbatoio esterno anulare |
| IT95A002218 | 1995-10-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166005A true JPH09166005A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=11372440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8285308A Pending JPH09166005A (ja) | 1995-10-27 | 1996-10-28 | 直動液圧タペット |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5673662A (ja) |
| EP (1) | EP0770764A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09166005A (ja) |
| KR (1) | KR970021637A (ja) |
| IT (1) | IT1279048B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010065994A (ko) * | 1999-12-31 | 2001-07-11 | 이계안 | 유압식 밸브 간극 조절장치 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19602012A1 (de) * | 1996-01-20 | 1997-07-24 | Schaeffler Waelzlager Kg | Durch einen Nocken einer Brennkraftmaschine betätigter Ventilstößel |
| US6840936B2 (en) * | 1996-10-22 | 2005-01-11 | Epicor Medical, Inc. | Methods and devices for ablation |
| DE19705726A1 (de) * | 1997-02-14 | 1998-08-20 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
| GB9707387D0 (en) * | 1997-04-11 | 1997-05-28 | Clancy Limited G | Hydraulic tappet assembly |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3006644A1 (de) * | 1980-02-22 | 1981-09-03 | Motomak Motorenbau, Maschinen- u. Werkzeugfabrik, Konstruktionen GmbH, 8070 Ingolstadt | Ventilstoessel fuer brennkraftmaschinen mit obenliegender nockenwelle |
| US4397271A (en) * | 1981-03-02 | 1983-08-09 | Stanadyne, Inc. | Semi-self-contained hydraulic lash adjuster |
| JPS5965508A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-13 | Aisin Seiki Co Ltd | Ｏｈｃダイレクトタイプ用油圧リフタ |
| IT1229355B (it) * | 1989-05-23 | 1991-08-08 | Eaton Automotive Spa | Punteria idraulica con circolazione dell'olio lungo un percorso sviluppantesi per 360[ su due livelli. |
| GB2237858A (en) * | 1989-11-11 | 1991-05-15 | Gen Motors Luxembourg Operatio | Valve-lash adjustment system. |
| EP0591533A4 (en) * | 1992-04-27 | 1994-10-19 | Nittan Valva | DIRECT EFFECT HYDRAULIC PUSHBUTTON ADJUSTMENT DEVICE. |
| US5586528A (en) * | 1993-12-22 | 1996-12-24 | Ina Walzlager Schaeffler Kg | Tappet for the valve drive of an internal combustion engine |
-
1995
- 1995-10-27 IT IT95MI002218A patent/IT1279048B1/it active IP Right Grant
-
1996
- 1996-09-09 EP EP96114386A patent/EP0770764A1/en not_active Withdrawn
- 1996-10-15 US US08/730,110 patent/US5673662A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-23 KR KR1019960047648A patent/KR970021637A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-10-28 JP JP8285308A patent/JPH09166005A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010065994A (ko) * | 1999-12-31 | 2001-07-11 | 이계안 | 유압식 밸브 간극 조절장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970021637A (ko) | 1997-05-28 |
| ITMI952218A1 (it) | 1997-04-27 |
| ITMI952218A0 (ja) | 1995-10-27 |
| EP0770764A1 (en) | 1997-05-02 |
| US5673662A (en) | 1997-10-07 |
| IT1279048B1 (it) | 1997-12-04 |
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