JPH09165708A - 覆工板防音用具 - Google Patents

覆工板防音用具

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JPH09165708A
JPH09165708A JP33087495A JP33087495A JPH09165708A JP H09165708 A JPH09165708 A JP H09165708A JP 33087495 A JP33087495 A JP 33087495A JP 33087495 A JP33087495 A JP 33087495A JP H09165708 A JPH09165708 A JP H09165708A
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JP
Japan
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lining
lining plate
plate
soundproofing
tool
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Application number
JP33087495A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Miwa
崇夫 三輪
Tetsushi Yuki
哲史 結城
Yoshio Kaneko
佳生 金子
Keizo Inoue
敬三 井上
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SATOUGUMI KK
Molten Corp
Original Assignee
SATOUGUMI KK
Molten Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業空間の上面開口部を覆う覆工板同士、あ
るいは、覆工板と作業空間の周囲に配設した枠体との干
渉により騒音が発生するのを防止可能とすること。 【解決手段】 取付け及び取外しが容易であり、か
つ、覆工板の接触によって騒音が発するのを防止する覆
工板防音用具を、覆工板と覆工板との間、あるいは、覆
工板と枠体との間に差し込むこととしている。また、振
動によって、覆工板防音用具の位置が容易にずれること
を防止する位置ずれ防止手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路上の作業空
間を一時的に覆うために用いられる覆工板が発する騒音
を防止するために、覆工板と覆工板との間、あるいは、
覆工板と枠体との間に差し込まれる覆工板防音用具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下水道等の工事のために道路上等
に設けられた作業空間を下記のように一時的に覆ってい
る。すなわち、図11に示すように、作業空間Hの内部に
横桁受体5を配設し、その上部に横桁4を載せ、作業空
間Hの周囲に枠体3を設けるとともに覆工板2を横桁4
の上に敷き詰めることにより作業空間Hの開口部分を覆
っている。また、覆工板2と枠体3との隙間をアスファ
ルト20等により埋めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の作業空間を覆う
方法では、隣会う覆工板同士が直接接触しているため、
覆工板上を人や車両が通過するたびに振動により覆工板
同士がぶつかりあい騒音が発生するという問題点があっ
た。また、覆工板と枠体との間にできた隙間を埋めるた
めにアスファルト等を詰めているが、その作業は手間が
掛かる上にアスファルト等の材料費も掛かるという問題
点があった。さらに、覆工板は作業のたびに取り外す必
要が有るため、そのたびごとに覆工板と枠体との隙間に
詰めたアスファルト等を剥がさなければならない手間が
生ずるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、取り付け及び取り外しが容易であ
り、かつ、覆工板の接触によって騒音が発生するのを防
止する覆工板防音用具を、覆工板と覆工板との間、ある
いは、覆工板と枠体との間に差し込むこととしている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、覆工板防音用具を、作
業空間の上面開口部を覆う覆工板と覆工板との間、ある
いは、覆工板と作業空間の周囲に配設した枠体との間に
介在させて、覆工板同士あるいは覆工板と枠体との干
渉、すなわち、覆工板上を人や車両が通過する際に生じ
る振動により、金属製の覆工板同士等が接触又は衝突す
ることにより騒音が発生するのを防止するとともに、覆
工板と覆工板あるいは覆工板と枠体との間隙を塞ぐこと
ができるようにしたものである。
【0006】そして、上記覆工板防音用具は、覆工板の
上面あるいは枠体の上面に面接する天板部と、同天板部
の下面より垂設して覆工板と覆工板との間あるいは覆工
板と枠体との間に挿入する挿入部とを具備するものであ
る。
【0007】しかも、上記天板部と挿入部の少なくとも
いずれか一方に板状の芯材を埋設したものである。
【0008】また、上記天板部と挿入部の少なくともい
ずれか一方に位置ずれ防止手段を設けたものである。こ
こで、位置ずれ防止手段としては、天板部の下面にシー
ト状の磁石を張設したもの、挿入部の少なくとも一側面
に凹凸部を形成したもの、あるいは、挿入部の少なくと
も一側面にシート状の磁石を張設したものがある。
【0009】また、上記覆工板防音用具は接着手段を具
備して、覆工板の端面に接着可能としたものである。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の実施
例について詳述する。
【0011】図1及び図2は、本発明に係る覆工板防音
用具1の使用状態を示した図である。ここでHは作業空
間であり、同作業空間Hの内部に横桁受体5を配設し、
その上部に横桁4を載せ、作業空間Hの周囲に枠体3を
設けるとともに覆工板2を横桁4の上に敷き詰めること
により作業空間Hの開口部分を覆っており、覆工板防音
用具1は、覆工板2同士あるいは覆工板2と枠体3との
間に介在されている。
【0012】覆工板防音用具1は、図3に示すように、
覆工板2の上面あるいは枠体3の上面に面接する天板部
6と、同天板部6の下面より垂設して覆工板2と覆工板
2との間あるいは覆工板2と枠体3との間に挿入する挿
入部7とを具備しており、同天板部6と同挿入部7と
は、弾性ゴム素材や合成樹脂性素材により一体成形して
いる。
【0013】図2に示すように、挿入部7の高さは、覆
工板2の高さよりも低くして、覆工板2,2 同士あるいは
覆工板2と枠体3との間に覆工板防音用具1の挿入部7
を挿入する際に、横桁4に突き当たらないようにしてい
る。
【0014】そして、隣会う覆工板2,2 同士あるいは覆
工板2と枠体3との間に覆工板防音用具1の挿入部7を
挿入し、覆工板2,2 同士あるいは覆工板2と枠体3とが
直接接触しないようにしている。
【0015】そのため、覆工板2と覆工板2あるいは覆
工板2と枠体3との間隙を覆うことができるとともに、
覆工板2上を人や車両が通過するたびに振動により覆工
板2,2 同士等が接触又は衝突して生じていた騒音の発生
を防止することができる。
【0016】また、図3に示すように、挿入部7の両側
面に凹凸部8を形成して、覆工板2,2 同士等の間に覆工
板防音用具1を容易に挿入できるようにするとともに、
覆工板2,2 同士等の間に覆工板防音用具1が挟持される
ようにしている。
【0017】そのため、覆工板2上を人や車両が通過す
る際の振動によって、覆工板防音用具1の位置がずれて
しまうのを防止することができる。
【0018】さらに、覆工板防音用具1は天板部6を具
備しているために、同天板部6を持って引っ張ることに
より覆工板防音用具1を容易に取り外すことができる。
【0019】また、天板部6の両端には緩やかな傾斜が
ついており、覆工板2の上面と覆工板防音用具1の天板
部6の上面が滑らかにつながるようにしている。
【0020】このようにして、覆工板2上を車両が通過
しても、覆工板2の上面と天板部6の上面とによってで
きた段差により車両の車輪が騒音を発したり、あるいは
乗車している者に振動を与えたりすることを無くすこと
ができるようにしている。
【0021】図4は、第2実施例としての覆工板防音用
具1を示しており、同覆工板防音用具1は天板部6及び
挿入部7の内部に芯材として薄肉鉄板9を埋設してい
る。
【0022】このようにして、覆工板防音用具1の挿入
部7の内部に保形機能を有する薄肉鉄板9を埋設するこ
とにより、覆工板2,2 同士あるいは覆工板2と枠体3と
の間に覆工板防音用具1の挿入部7を容易に挿入するこ
とができるようにしている。
【0023】また、覆工板防音用具1の天板部6の内部
に薄肉鉄板9を埋設しているため、経時的変形により覆
工板防音用具1の天板部6がめくれ、覆工板防音用具1
が離脱するのを防止できるようにしている。
【0024】さらに、天板部6の内部に薄肉鉄板9を埋
設しているため、天板部6の強度を高めることができる
とともに、天板部6の厚みを薄くすることができ、覆工
板2上を通過する車両に与える振動を少なくすることが
できる。
【0025】図5は、第3実施例としての覆工板防音用
具1を示しており、同覆工板防音用具1は天板部6の下
面、すなわち覆工板2の上面と接する面にシート状の磁
石10a,10b を張設している。
【0026】このようにして、覆工板防音用具1を覆工
板2,2 同士あるいは覆工板2と枠体3との間に挿入する
と、磁石10a,10b により覆工板防音用具1の天板部6と
覆工板2の上面とが密着して、経時的変形により覆工板
防音用具1の天板部6がめくれ、覆工板防音用具1が離
脱するのを防止できるようにしている。
【0027】図6は、第4実施例としての覆工板防音用
具1を示しており、同覆工板防音用具1は、挿入部7の
一側面に、前記実施例と同様に凹凸部11を形成し、他の
側面にシート状の磁石12を張設している。
【0028】このようにして、通常覆工板2は金属でで
きているため、挿入部7の側面に張設した磁石12が覆工
板2の端面に密着し、覆工板防音用具1の位置ずれを防
止できるようにしている。
【0029】また、位置ずれ防止手段としてシート状の
磁石12を用いることにより、覆工板2を作業空間Hに設
置する前に予め覆工板防音用具1を覆工板2に貼り付け
ておくことができるようにしている。
【0030】図7及び図8は、第5実施例としての覆工
板防音用具1を示しており、同覆工板防音用具1は、天
板部6と挿入部7とにより、断面略L字状に形成してい
る。
【0031】このようにして、覆工板防音用具1の断面
形状を略T字状とする場合に比べ、覆工板防音用具1の
断面形状を略L字状に簡略化することによって、覆工板
防音用具1を容易に製造でき、安価なものとしている。
【0032】断面略L字状の覆工板防音用具1は、図7
に示すように、2個の覆工板防音用具1,1 を組み合わせ
て断面略T字状として使用することもできる。
【0033】また、覆工板防音用具1の天板部6は、図
7に示すように、覆工板2をロープ等で吊り上げるため
に覆工板2の上面に設けられた覆工板吊り穴14を覆うよ
うに延設することもできる。そうすることにより、覆工
板吊り穴14にハイヒールのかかとや傘の先端部等が落ち
込まないようにすることができ、覆工板2上を人が通行
する際の事故を未然に防止することができる。
【0034】図9は、第6実施例としての覆工板防音用
具1を示しており、同覆工板防音用具1は、覆工板2の
端面と略同一又は小さい幅及び高さのシート状になって
いて、一側面に凹凸部16を形成し、他の側面にシート状
の磁石17を張設している。
【0035】このようにして、覆工板2の端面と覆工板
防音用具1とを磁石17の磁力により密着し、覆工板2上
を人や車両が通過する際の振動によって、覆工板防音用
具15の位置が容易にずれることを無くすことができると
ともに、覆工板2を作業空間Hに設置する前に予め覆工
板防音用具1を覆工板2に貼り付けておくことができる
ようにしている。
【0036】また、図9に示すように、覆工板2の上面
と覆工板防音用具1の上面を略同一となるように覆工板
防音用具1を覆工板2の端面に取り付けることにより、
覆工板2上にできる段差を無くすことができるため、車
両の車輪が騒音を発したり、あるいは乗車している者に
振動を与えてしまうのを防ぐことができる。
【0037】図10は、第7実施例としての覆工板防音用
具1を示しており、同覆工板防音用具1は、覆工板2の
端面と略同一又は小さい幅及び高さのシート状になって
いて、一側面に凹凸部16を形成し、他の側面に磁石19a,
19b,19c を埋設している。
【0038】このようにして、覆工板防音用具1に、シ
ート状の磁石17よりも磁力の強い磁石19a,19b,19c を埋
設することにより、前記第6実施例よりも、覆工板2の
端面と覆工板防音用具1とを、より強力に密着すること
ができるようにし、覆工板2上を人や車両が通過する際
の振動による覆工板防音用具1の位置ずれを防止するこ
とができるようにしている。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0040】(1) 請求項1記載の本発明では、覆工板防
音用具を作業空間の上面開口部を覆う覆工板と覆工板と
の間、あるいは、覆工板と作業空間の周囲に配設した枠
体との間に介在させることにより、覆工板同士あるいは
覆工板と枠体との干渉により騒音が発生するのを防止す
ることができる。
【0041】また、覆工板と覆工板又は覆工板と枠体と
の間隙を塞ぐことができる。
【0042】(2) 請求項2記載の本発明では、覆工板防
音用具が、覆工板の上面あるいは枠体の上面に面接する
天板部を具備しているため、天板部を持って引っ張るこ
とにより覆工板防音用具を容易に取り外すことができ
る。
【0043】また、天板部を覆工板に形成された覆工板
吊り穴を覆うように延設することにより、覆工板吊り穴
にハイヒールのかかとや傘の先端部等が落ち込まないよ
うにすることができ、覆工板上を人が通行する際の事故
を未然に防止することができる。
【0044】また、覆工板防音用具が、天板部の下面よ
り垂設して、覆工板と覆工板との間、あるいは、覆工板
と枠体との間に挿入する挿入部を具備しているため、覆
工板防音用具を容易に取り付けることができる。
【0045】(3) 請求項3記載の本発明では、覆工板防
音用具の天板部と挿入部の少なくともいずれか一方に保
形機能を有する板状の芯材を埋設したことにより、容易
に覆工板防音用具の取付け及び取外し行うことができ
る。
【0046】また、経時的変形により覆工板防音用具の
天板部がめくれ、覆工板防音用具が離脱するのを防止す
ることができる。
【0047】さらに、天板部の強度を高めることがで
き、天板部の厚みを薄くすることができるため、覆工板
上を通過する車両に与える振動を少なくすることができ
る。
【0048】(4) 請求項4記載の本発明では、覆工板防
音用具の天板部と挿入部の少なくともいずれか一方に、
位置ずれ防止手段を設けたことにより、覆工板上を人や
車両が通過する際の振動によって、覆工板防音用具の位
置がずれるのを防止することができる。
【0049】(5) 請求項5記載の本発明では、覆工板防
音用具の天板部と挿入部の少なくともいずれか一方に設
けた位置ずれ防止手段が、天板部の下面にシート状の磁
石を張設してなるものであるため、覆工板防音用具の天
板部と覆工板の上面とが密着し、経時的変形により覆工
板防音用具の天板部がめくれ、覆工板防音用具が離脱す
るのを防止することができる。
【0050】(6) 請求項6記載の本発明では、覆工板防
音用具の天板部と挿入部の少なくともいずれか一方に設
けた位置ずれ防止手段が、挿入部の少なくとも一側面に
凹凸部を形成してなるものであるため、凹凸部を覆工板
防音用具と一体的に成形でき、覆工板防音用具を安価、
かつ、容易に製作することができる。
【0051】(7) 請求項7記載の本発明では、覆工板防
音用具の天板部と挿入部の少なくともいずれか一方に設
けた位置ずれ防止手段が、挿入部の少なくとも一側面に
シート状の磁石を張設してなるものであるため、覆工板
を作業空間に設置する前に予め覆工板防音用具を覆工板
に貼り付けておくことができ、挿入部を覆工板同士の間
等に挿入する手間を省くことができる。
【0052】(8) 請求項8記載の本発明では、覆工板防
音用具に接着手段を具備させて、同接着手段により、覆
工板の端面に覆工板防音用具を接着可能としているた
め、覆工板を作業空間に設置する前に予め覆工板防音用
具を覆工板の端面に貼り付けておくことにより、覆工板
同士あるいは覆工板と枠体との干渉により騒音が発生す
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る覆工板防音用具の使用状態を示す
平面図
【図2】同断面側面図
【図3】第1実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図4】第2実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図5】第3実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図6】第4実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図7】第5実施例としての覆工板防音用具の使用状態
を示す斜視図
【図8】第5実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図9】第6実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図10】第7実施例としての覆工板防音用具の斜視図
【図11】従来技術を示す斜視図
【符号の説明】
1 覆工板防音用具 6 天板部 7 挿入部 8 凹凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 佳生 大分県大分市舞鶴町1丁目7番1号 株式 会社佐藤組内 (72)発明者 井上 敬三 広島県広島市西区横川新町1番8号 株式 会社モルテン内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業空間の上面開口部を覆う覆工板と覆
    工板との間、あるいは、覆工板と作業空間の周囲に配設
    した枠体との間に介在させて、覆工板同士あるいは覆工
    板と枠体との干渉により騒音が発生するのを防止すると
    ともに、間隙を塞ぐことができるようにしたことを特徴
    とする覆工板防音用具。
  2. 【請求項2】 覆工板の上面あるいは枠体の上面に面接
    する天板部と、同天板部の下面より垂設して、覆工板と
    覆工板との間、あるいは、覆工板と枠体との間に挿入す
    る挿入部とを具備することを特徴とする請求項1記載の
    覆工板防音用具。
  3. 【請求項3】 天板部と挿入部の少なくともいずれか一
    方に板状の芯材を埋設したことを特徴とする請求項2記
    載の覆工板防音用具。
  4. 【請求項4】 天板部と挿入部の少なくともいずれか一
    方に、位置ずれ防止手段を設けたことを特徴とする請求
    項2記載の覆工板防音用具。
  5. 【請求項5】 位置ずれ防止手段は、天板部の下面にシ
    ート状の磁石を張設してなるものであることを特徴とす
    る請求項4記載の覆工板防音用具。
  6. 【請求項6】 位置ずれ防止手段は、挿入部の少なくと
    も一側面に凹凸部を形成してなるものであることを特徴
    とする請求項4記載の覆工板防音用具。
  7. 【請求項7】 位置ずれ防止手段は、挿入部の少なくと
    も一側面にシート状の磁石を張設してなるものであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の覆工板防音用具。
  8. 【請求項8】 接着手段を具備して覆工板の端面に接着
    可能としたことを特徴とする請求項1記載の覆工板防音
    用具。
JP33087495A 1995-12-19 1995-12-19 覆工板防音用具 Pending JPH09165708A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036256A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Hirose & Co Ltd 騒音対策覆工板
JP2020105763A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 ジェコス株式会社 覆工板用間詰め具

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