JPH0916518A - 双方向メディアネットワ−クシステム - Google Patents
双方向メディアネットワ−クシステムInfo
- Publication number
- JPH0916518A JPH0916518A JP7165953A JP16595395A JPH0916518A JP H0916518 A JPH0916518 A JP H0916518A JP 7165953 A JP7165953 A JP 7165953A JP 16595395 A JP16595395 A JP 16595395A JP H0916518 A JPH0916518 A JP H0916518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- software
- communication line
- host computer
- game
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信回線を介してホストコンピュ−タと端末
装置との間でネットワ−クゲ−ムなどを行うときの通信
回線の使用コストを下げることを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす双方向メディアネットワ−
クシステムは、ホストコンピュ−タと通信回線を介して
接続された端末装置に、ソフトウエアを予め記憶した記
憶媒体をセットしたうえ、使用するソフトウエアを選択
し、その選択したソフトウエアの起動要求情報を前記通
信回線を介してホストコンピュ−タに送ることにより、
ホストコンピュ−タは通信回線を介してソフトウエア起
動情報を当該端末装置に転送することによって選択した
ソフトウエアを起動可能にするものである。
装置との間でネットワ−クゲ−ムなどを行うときの通信
回線の使用コストを下げることを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす双方向メディアネットワ−
クシステムは、ホストコンピュ−タと通信回線を介して
接続された端末装置に、ソフトウエアを予め記憶した記
憶媒体をセットしたうえ、使用するソフトウエアを選択
し、その選択したソフトウエアの起動要求情報を前記通
信回線を介してホストコンピュ−タに送ることにより、
ホストコンピュ−タは通信回線を介してソフトウエア起
動情報を当該端末装置に転送することによって選択した
ソフトウエアを起動可能にするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワ−クセン
タ−のホストコンピュ−タと、パ−ソナルコンピュ−タ
やゲ−ム専用機などの端末装置との間でネットワ−クゲ
−ムなどを行う双方向メディアネットワ−クシステムに
関する。
タ−のホストコンピュ−タと、パ−ソナルコンピュ−タ
やゲ−ム専用機などの端末装置との間でネットワ−クゲ
−ムなどを行う双方向メディアネットワ−クシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワ−クセンタ−のホストコ
ンピュ−タと、ゲ−ム専用機などの端末装置とを通信回
線を介して結び、ネットワ−クゲ−ムなどを行う双方向
メディアネットワ−クシステムは、ホストコンピュ−タ
から通信回線を介して端末装置にゲ−ムソフトウエアが
ダウンロ−ドされると、ダウンロ−ドされたゲ−ムソフ
トウエアを用いてネットワ−クゲ−ムを行うことができ
るようになっている。
ンピュ−タと、ゲ−ム専用機などの端末装置とを通信回
線を介して結び、ネットワ−クゲ−ムなどを行う双方向
メディアネットワ−クシステムは、ホストコンピュ−タ
から通信回線を介して端末装置にゲ−ムソフトウエアが
ダウンロ−ドされると、ダウンロ−ドされたゲ−ムソフ
トウエアを用いてネットワ−クゲ−ムを行うことができ
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の双方向メデ
ィアネットワ−クシステムにおいて、ネットワ−クゲ−
ムなどを行う場合、ホストコンピュ−タから通信回線を
介して端末装置にソフトウエアをダウンロ−ドしなけれ
ばならない。また、ゲ−ム内容によっては、ゲ−ム中、
通信回線を長時間占有する。そのため、通信回線使用時
間が長く、通信回線使用料が高くなり、結果的に高コス
トになって、普及が進まないという問題がある。そこで
本発明では、ネットワ−クゲ−ムなどの面白さを損わず
に、且つプログラム、グラフィック、音声などのデ−タ
のダウンロ−ドを必要とすることなく、通信回線使用時
間を短くすることができる双方向メディアネットワ−ク
システムを提供することを課題とするものである。
ィアネットワ−クシステムにおいて、ネットワ−クゲ−
ムなどを行う場合、ホストコンピュ−タから通信回線を
介して端末装置にソフトウエアをダウンロ−ドしなけれ
ばならない。また、ゲ−ム内容によっては、ゲ−ム中、
通信回線を長時間占有する。そのため、通信回線使用時
間が長く、通信回線使用料が高くなり、結果的に高コス
トになって、普及が進まないという問題がある。そこで
本発明では、ネットワ−クゲ−ムなどの面白さを損わず
に、且つプログラム、グラフィック、音声などのデ−タ
のダウンロ−ドを必要とすることなく、通信回線使用時
間を短くすることができる双方向メディアネットワ−ク
システムを提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための手
段は、ホストコンピュ−タと通信回線を介して接続され
た端末装置に、ソフトウエアを予め記憶した記憶媒体を
セットしたうえ、使用するソフトウエアを選択し、その
選択したソフトウエアの起動要求情報を通信回線を介し
てホストコンピュ−タに送ると、ホストコンピュ−タは
通信回線を介してソフトウエア起動情報を当該端末装置
に転送することによって選択したソフトウエアを起動可
能にすることである。
段は、ホストコンピュ−タと通信回線を介して接続され
た端末装置に、ソフトウエアを予め記憶した記憶媒体を
セットしたうえ、使用するソフトウエアを選択し、その
選択したソフトウエアの起動要求情報を通信回線を介し
てホストコンピュ−タに送ると、ホストコンピュ−タは
通信回線を介してソフトウエア起動情報を当該端末装置
に転送することによって選択したソフトウエアを起動可
能にすることである。
【0005】この双方向メディアネットワ−クシステム
によれば、端末装置に記憶媒体がセットされ、使用希望
のソフトウエアが選択されるが、ホストコンピュ−タか
ら、その選択されたソフトウエアの起動情報が転送され
てこないと、そのソフトウエアが起動できないようにな
っているため、そのソフトウエアの起動要求情報が通信
回線を介してホストコンピュ−タに送られると、ホスト
コンピュ−タは、端末装置に対してソフトウエア起動情
報を転送し、使用希望のソフトウエアを起動可能にさせ
る。
によれば、端末装置に記憶媒体がセットされ、使用希望
のソフトウエアが選択されるが、ホストコンピュ−タか
ら、その選択されたソフトウエアの起動情報が転送され
てこないと、そのソフトウエアが起動できないようにな
っているため、そのソフトウエアの起動要求情報が通信
回線を介してホストコンピュ−タに送られると、ホスト
コンピュ−タは、端末装置に対してソフトウエア起動情
報を転送し、使用希望のソフトウエアを起動可能にさせ
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1は、
双方向メディアネットワ−クシステムの全体的な構成を
示したブロック図である。図1に示すように、ネットワ
−クセンタ−にホストコンピュ−タ1が設置されてお
り、このホストコンピュ−タ1はモデムを介して通信回
線2に接続されている。一方、ホストコンピュ−タ1に
対する複数の端末装置3がモデムを介して通信回線2に
接続されている。従って、ホストコンピュ−タ1とそれ
ぞれの端末装置3とは通信回線2を介して双方向に通信
可能になっている。尚、端末装置3としては、パ−ソナ
ルコンピュ−タや、ゲ−ム専用機などが使用され、画面
3Aにメインメニュ−やゲ−ム状況等が表示される。
双方向メディアネットワ−クシステムの全体的な構成を
示したブロック図である。図1に示すように、ネットワ
−クセンタ−にホストコンピュ−タ1が設置されてお
り、このホストコンピュ−タ1はモデムを介して通信回
線2に接続されている。一方、ホストコンピュ−タ1に
対する複数の端末装置3がモデムを介して通信回線2に
接続されている。従って、ホストコンピュ−タ1とそれ
ぞれの端末装置3とは通信回線2を介して双方向に通信
可能になっている。尚、端末装置3としては、パ−ソナ
ルコンピュ−タや、ゲ−ム専用機などが使用され、画面
3Aにメインメニュ−やゲ−ム状況等が表示される。
【0007】それぞれの端末装置3には記憶媒体として
のCD−ROM4がセットされる。このCD−ROM4
には、複数種類のゲ−ムソフトウエアが記憶されてい
る。そのゲ−ムソフトウエアとして、囲碁、チェス、麻
雀など、沢山の種類があり、これらのゲ−ムソフトウエ
アがCD−ROM4に記憶されている。そして端末装置
3においてこれらのゲ−ムソフトウエアを選択すること
ができるようになっている。尚、このCD−ROM4
は、上記ネットワ−クセンタ−の経営体等が、端末装置
3の利用者に対して極めて安価に販売するか、あるいは
無償で貸与されることもある。そして、ネットワ−クセ
ンタ−の経営体等の収益は、上記ゲ−ムソフトウエアの
使用度合いが増えるに従って上がるように経営される。
また、CD−ROMに限らずフロッピ−ディスク、ミニ
ディスクあるいは汎用的に使用される記憶媒体も使用さ
れる。
のCD−ROM4がセットされる。このCD−ROM4
には、複数種類のゲ−ムソフトウエアが記憶されてい
る。そのゲ−ムソフトウエアとして、囲碁、チェス、麻
雀など、沢山の種類があり、これらのゲ−ムソフトウエ
アがCD−ROM4に記憶されている。そして端末装置
3においてこれらのゲ−ムソフトウエアを選択すること
ができるようになっている。尚、このCD−ROM4
は、上記ネットワ−クセンタ−の経営体等が、端末装置
3の利用者に対して極めて安価に販売するか、あるいは
無償で貸与されることもある。そして、ネットワ−クセ
ンタ−の経営体等の収益は、上記ゲ−ムソフトウエアの
使用度合いが増えるに従って上がるように経営される。
また、CD−ROMに限らずフロッピ−ディスク、ミニ
ディスクあるいは汎用的に使用される記憶媒体も使用さ
れる。
【0008】上記のCD−ROM4が端末装置3にセッ
トされ、メニュ−操作されると、上記ゲ−ムのメインメ
ニュ−画面が図2のように表示される。このメインメニ
ュ−画面において、例えば囲碁ゲ−ムが選択されると、
その囲碁ゲ−ムのソフトウエアが起動できるように、端
末装置3から起動要求情報がホストコンピュ−タ1に伝
送される。
トされ、メニュ−操作されると、上記ゲ−ムのメインメ
ニュ−画面が図2のように表示される。このメインメニ
ュ−画面において、例えば囲碁ゲ−ムが選択されると、
その囲碁ゲ−ムのソフトウエアが起動できるように、端
末装置3から起動要求情報がホストコンピュ−タ1に伝
送される。
【0009】ホストコンピュ−タ1は、上記囲碁ゲ−ム
のソフトウエアの起動要求情報を受信すると、その情報
が正しいことを確認したうえ、その情報に含まれる当該
端末装置3のコ−ド、その端末装置3にセットされたC
D−ROM4のコ−ド、あるいは、そのCD−ROM4
の囲碁ゲ−ムコ−ドなどを記憶したあと、上記囲碁ゲ−
ムのソフトウエアを起動させるソフトウエア起動情報を
転送する。このソフトウエア起動情報はスクランブル化
されており、上記起動要求情報を発信した端末装置3に
のみ入力可能になっている。当該端末装置3に上記ソフ
トウエア起動情報が入力されると、囲碁ゲ−ムのソフト
ウエアの起動が可能になり、囲碁ゲ−ムを開始すること
ができる。
のソフトウエアの起動要求情報を受信すると、その情報
が正しいことを確認したうえ、その情報に含まれる当該
端末装置3のコ−ド、その端末装置3にセットされたC
D−ROM4のコ−ド、あるいは、そのCD−ROM4
の囲碁ゲ−ムコ−ドなどを記憶したあと、上記囲碁ゲ−
ムのソフトウエアを起動させるソフトウエア起動情報を
転送する。このソフトウエア起動情報はスクランブル化
されており、上記起動要求情報を発信した端末装置3に
のみ入力可能になっている。当該端末装置3に上記ソフ
トウエア起動情報が入力されると、囲碁ゲ−ムのソフト
ウエアの起動が可能になり、囲碁ゲ−ムを開始すること
ができる。
【0010】尚、ネットワ−クセンタ−で、囲碁ゲ−ム
の特別期間(イベント期間)と定めた場合、ホストコン
ピュ−タ1からそれぞれの端末装置3に対して上記ソフ
トウエア起動情報を転送するとき、囲碁ゲ−ムに係る追
加ソフトウエアの全部あるいは一部を伝送することによ
り、多くの端末装置3で行われた囲碁ゲ−ムの得点をそ
れぞれの端末装置3からホストコンピュ−タ1に、ソフ
トウエア結果情報として伝送したうえ、ホストコンピュ
−タ1で得点を集計することにより、このゲ−ムの参加
者の順位を決定し、上位者に対して賞を与えるというよ
うなことができる。そのため、この囲碁ゲ−ムソフトウ
エアの使用者は、より効果的にゲ−ムを楽しむことがで
きる。尚、図2は囲碁ゲ−ム中の表示画面であり、図3
は、囲碁ゲ−ムの得点表示画面である。
の特別期間(イベント期間)と定めた場合、ホストコン
ピュ−タ1からそれぞれの端末装置3に対して上記ソフ
トウエア起動情報を転送するとき、囲碁ゲ−ムに係る追
加ソフトウエアの全部あるいは一部を伝送することによ
り、多くの端末装置3で行われた囲碁ゲ−ムの得点をそ
れぞれの端末装置3からホストコンピュ−タ1に、ソフ
トウエア結果情報として伝送したうえ、ホストコンピュ
−タ1で得点を集計することにより、このゲ−ムの参加
者の順位を決定し、上位者に対して賞を与えるというよ
うなことができる。そのため、この囲碁ゲ−ムソフトウ
エアの使用者は、より効果的にゲ−ムを楽しむことがで
きる。尚、図2は囲碁ゲ−ム中の表示画面であり、図3
は、囲碁ゲ−ムの得点表示画面である。
【0011】以上は囲碁ゲ−ムソフトウエアを選択した
例であるが、その他のチェス、麻雀などのゲ−ムソフト
ウエアを選択する場合でも同様の通信を行う。
例であるが、その他のチェス、麻雀などのゲ−ムソフト
ウエアを選択する場合でも同様の通信を行う。
【0012】このように、双方向メディアネットワ−ク
システムは、主たるソフトウエアが予め記憶媒体(CD
−ROM等)に記憶されており、端末装置3で使用する
ソフトウエアをメインメニュ−画面で選択したうえ、そ
のソフトウエアを起動可能にしてもらうための起動要求
情報を通信回線2を介してホストコンピュ−タ1に伝送
すると、ホストコンピュ−タ1からソフトウエアの起動
情報が送られてくるため、そのソフトウエアの使用が可
能になるシステムであるから、ホストコンピュ−タ1と
端末装置3間の通信で、従来のようにソフトウエアのダ
ウンロ−ドの必要が無く、且つソフトウエア使用中は通
信回線2を占有する必要が無いため、通信回線2を使用
する時間が短くなり、通信回線使用料金が安くなる。
システムは、主たるソフトウエアが予め記憶媒体(CD
−ROM等)に記憶されており、端末装置3で使用する
ソフトウエアをメインメニュ−画面で選択したうえ、そ
のソフトウエアを起動可能にしてもらうための起動要求
情報を通信回線2を介してホストコンピュ−タ1に伝送
すると、ホストコンピュ−タ1からソフトウエアの起動
情報が送られてくるため、そのソフトウエアの使用が可
能になるシステムであるから、ホストコンピュ−タ1と
端末装置3間の通信で、従来のようにソフトウエアのダ
ウンロ−ドの必要が無く、且つソフトウエア使用中は通
信回線2を占有する必要が無いため、通信回線2を使用
する時間が短くなり、通信回線使用料金が安くなる。
【0013】以上のように、この双方向メディアネット
ワ−クシステムは、従来のシステムに比較して通信回線
使用料金が安くなり、ト−タル的な料金を安くすること
ができる。そして、ネットワ−クセンタ−の経営体等の
収益は、通信回線使用料金が安くなるのに伴ってソフト
ウエア使用度が上がるため、向上する。
ワ−クシステムは、従来のシステムに比較して通信回線
使用料金が安くなり、ト−タル的な料金を安くすること
ができる。そして、ネットワ−クセンタ−の経営体等の
収益は、通信回線使用料金が安くなるのに伴ってソフト
ウエア使用度が上がるため、向上する。
【0014】以上の説明では、ゲ−ムソフトウエアの利
用について説明したが、ゲ−ムソフトウエアに限らず、
ホ−ムショッピング、証券、金融、エンタ−テイメン
ト、格安航空券の手配、教育などのソフトウエアの使用
にも適用することができる。
用について説明したが、ゲ−ムソフトウエアに限らず、
ホ−ムショッピング、証券、金融、エンタ−テイメン
ト、格安航空券の手配、教育などのソフトウエアの使用
にも適用することができる。
【0015】尚、以上説明した実施例に基づいて、この
双方向メディアネットワ−クシステムは、次のように特
徴付けることができる。 (1)記憶媒体は安価に販売されるか、無償貸与される
ことを特徴とする双方向メディアネットワ−クシステ
ム。 (2)ホストコンピュ−タは、記憶媒体のソフトウエア
の使用料金を計算することを特徴とする双方向メディア
ネットワ−クシステム。 (3)ホストコンピュ−タから端末装置側に追加ソフト
ウエアの全部又は一部を転送することによって、選択さ
れたソフトウエアの有効性を高めることが可能な双方向
メディアネットワ−クシステム。 (4)端末装置は、パ−ソナルコンピュ−タや、ゲ−ム
専用機とする双方向メディアネットワ−クシステム。
双方向メディアネットワ−クシステムは、次のように特
徴付けることができる。 (1)記憶媒体は安価に販売されるか、無償貸与される
ことを特徴とする双方向メディアネットワ−クシステ
ム。 (2)ホストコンピュ−タは、記憶媒体のソフトウエア
の使用料金を計算することを特徴とする双方向メディア
ネットワ−クシステム。 (3)ホストコンピュ−タから端末装置側に追加ソフト
ウエアの全部又は一部を転送することによって、選択さ
れたソフトウエアの有効性を高めることが可能な双方向
メディアネットワ−クシステム。 (4)端末装置は、パ−ソナルコンピュ−タや、ゲ−ム
専用機とする双方向メディアネットワ−クシステム。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ソフトウエアのダウン
ロ−ドが不要になり、且つソフトウエアの使用中は通信
回線を占有する必要が無いため、従来のシステムに比較
してソフトウエア使用のための通信回線の使用時間が短
くなり、通信回線使用料金が安くなって、ソフトウエア
使用のためのト−タルコストを安くすることができるこ
とから、本システムの飛躍的な普及が期待できるという
効果がある。
ロ−ドが不要になり、且つソフトウエアの使用中は通信
回線を占有する必要が無いため、従来のシステムに比較
してソフトウエア使用のための通信回線の使用時間が短
くなり、通信回線使用料金が安くなって、ソフトウエア
使用のためのト−タルコストを安くすることができるこ
とから、本システムの飛躍的な普及が期待できるという
効果がある。
【図1】双方向メディアネットワ−クシステムの全体的
な構成を示した系統図である。
な構成を示した系統図である。
【図2】ゲ−ムソフトウエアのメインメニュ−表示画面
図である。
図である。
【図3】囲碁ゲ−ム中の表示画面図である。
【図4】囲碁ゲ−ムの得点表示画面図である。
1 ホストコンピュ−タ 2 通信回線 3 端末装置 4 CD−ROM
Claims (1)
- 【請求項1】 ホストコンピュ−タと通信回線を介して
接続された端末装置に、ソフトウエアを予め記憶した記
憶媒体をセットしたうえ、使用するソフトウエアを選択
し、その選択したソフトウエアの起動要求情報を前記通
信回線を介して前記ホストコンピュ−タに送ることによ
り、ホストコンピュ−タは前記通信回線を介してソフト
ウエア起動情報を当該端末装置に転送することによって
前記選択したソフトウエアを起動可能にすることを特徴
とする双方向メディアネットワ−クシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7165953A JPH0916518A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 双方向メディアネットワ−クシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7165953A JPH0916518A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 双方向メディアネットワ−クシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0916518A true JPH0916518A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15822161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7165953A Pending JPH0916518A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 双方向メディアネットワ−クシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0916518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002063511A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-15 | Alpine-Invent Gmbh | Software-lizenzierungsverfahren |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06223040A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Omron Corp | ソフトウェアライセンス管理システム |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7165953A patent/JPH0916518A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06223040A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Omron Corp | ソフトウェアライセンス管理システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002063511A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-15 | Alpine-Invent Gmbh | Software-lizenzierungsverfahren |
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