JPH09164668A - インクジェット記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置

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JPH09164668A
JPH09164668A JP34804395A JP34804395A JPH09164668A JP H09164668 A JPH09164668 A JP H09164668A JP 34804395 A JP34804395 A JP 34804395A JP 34804395 A JP34804395 A JP 34804395A JP H09164668 A JPH09164668 A JP H09164668A
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JP
Japan
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carriage
ink jet
wiring member
connection terminal
recording head
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JP34804395A
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Inventor
Yuji Kamiyama
雄次 上山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、記録ヘッドにおける中継配線部材の
接続端子と記録装置のキャリッジのコンタクト面とのコ
ンタクト不良をなくし、圧接によるコンタクトの信頼性
を向上させ、接続端子の高密度化を図るインクジェット
記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載した
インクジェット記録装置を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、 支
持体上に、記録信号に応じてインクを吐出するための記
録信号を接続端子を介して伝達する中継配線部材を有す
るインクジェット記録ヘッドにおいて、前記中継配線部
材の接続端子がインクジェット記録装置のキャリッジの
コンタクト面と前記支持体のはめ込み部で圧接により接
合するように構成されていることを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したイ
ンクジェット記録装置に係り、特にインクジェット記録
ヘッドにおける中継配線部材の接続端子とインクジェッ
ト記録装置のキャリッジのコンタクト面との接合構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録ヘッドについ
て図4を参照して説明する。図3−(a)は、従来例に
おけるインクジェット記録ヘッドの支持体ユニットであ
る。図3−(a)に示されているように、アルミ(A
l)材の支持体(401)上には記録装置本体から記録
信号を伝達する中継配線部材たる配線基板(402)と
電気熱変換体及び該電気熱変換体に電気的に接続されて
いる機能素子が同一基体上に設けられている基板と、が
精度良く接着剤で貼り合わせられている。また、該電気
熱変換体を設けた基板のコンタクト部と支持体ユニット
の中継配線部材(402)はAlワイヤーによる、ワイ
ヤーボンディング法により電気的に接続されている。次
に、図3−(b)を参照して、記録装置本体のキャリッ
ジ部に設けたフラットケーブルのコンタクト面と、イン
クジェット記録ヘッドの中継配線部材に設けた接続端子
面との圧接による接続について説明する。図において、
記録装置本体のキャリッジ部に圧接されて接合されてい
るフラットケーブル(403)があり、該フラットケー
ブルの表面上にコンタクト部を設け、該コンタクト面上
に突起部(404)を設けることで、コンタクトの信頼
性を上げている。また、該コンタクト面にはインクジェ
ット記録ヘッドの中継配線部材に設けた接続端子面(4
05)が圧接され電気的に接続される。このようにフラ
ットケーブルのコンタクト面とインクジェット記録ヘッ
ドとを電気的に接続することにより記録信号を記録装置
本体からインクジェット記録ヘッドへ伝達可能としてい
る。
【0003】次に、該記録ヘッドを用いたインクジェッ
ト記録装置について図4を参照して説明する。図4はイ
ンクジェット記録装置900の一例を示す概観斜視図で
ある。記録ヘッドカートリッジ930は、駆動モーター
901の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア902、9
03を介して回転するリードスクリュー904の螺旋溝
921に対して係合するキャリッジ920上に搭載され
ており、前記駆動モータ901の動力によってキャリッ
ジ920とともにガイド919に沿って矢印a,b方向
に往復移動される。図示しない記録媒体給送装置によっ
てプラテン906上に搬送される記録用紙P用の紙押え
板905は、キャリッジ移動方向にわたって記録用紙P
をプラテン906に対して押圧する。907,908は
フォトカプラであり、キャリッジ920のレバー909
のこの域での存在を確認して駆動モータ901の回転方
向切換等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。910は前述の記録ヘッド930の全面をキャップ
するキャップ部材911を支持する支持部材で、912
は前記キャップ部材911内を吸引する吸引手段で、キ
ャップ内開口913を介して記録ヘッド930の吸引回
復を行う。914はクリーニングブレードで、915は
このブレードを前後方向に移動可能にする移動部材であ
り、本体支持板916にこれらは支持されている。クリ
ーニングブレード914は、この形態でなく周知のクリ
ーニングブレードが本体に適用できることはいうまでも
ない。また、917は、吸引回復の吸引を開始するため
のレバーで、キャリッジ920と係合するカム918の
移動に伴って移動し、駆動モータ901からの駆動力が
クラッチ切換等の公知の伝達手段で移動制御される。前
記記録ヘッド930に設けられた発熱抵抗素子に信号を
付与したり、前述した各機構の駆動制御を司ったりする
印字制御部は、装置本体側に設けられている(不図
示)。上述のような構成のインクジェット記録装置90
0は、前記記録媒体給送装置によってプラテン906上
に搬送される記録用紙Pに対し、記録ヘッド930が前
記記録用紙Pの全幅にわたって往復移動しながら記録を
行うものであり、記録ヘッド930は、前述したような
方法で製造したものを用いているため、高精度で高速な
記録が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、記録装置本体のキャリッジ部に設けたフラッ
トケーブルのコンタクト面と、インクジェット記録ヘッ
ドの中継配線部材に設けた接続端子が1方向圧接力で接
続されているために他方向からの外力を加えられたり、
インクジェット記録ヘッドの装着ミスにより、接点不良
がおこる欠点があった。このような接点不良を低減する
方法としては接続端子間の間隔を拡げる方法があるが、
この場合、接続端子の高密度化が困難であるという問題
が生じる。
【0005】そこで、本発明は従来のものにおける上記
問題を解決し、記録ヘッドにおける中継配線部材の接続
端子と記録装置のキャリッジのコンタクト面とのコンタ
クト不良をなくし、圧接によるコンタクトの信頼性を向
上させ、接続端子の高密度化を図るインクジェット記録
ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したイン
クジェット記録装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、記録ヘッドにおける中継配線部材の接続
端子と記録装置のキャリッジのコンタクト面とをはめ込
み方式により圧接により接合するようにしたものであ
る。すなわち、本発明のインクジェット記録ヘッドは、
電気熱変換素子に記録信号に応じてインクを吐出するた
めの記録信号を接続端子を介して伝達する中継配線部材
を支持体上に有するインクジェット記録ヘッドにおい
て、前記中継配線部材の接続端子がインクジェット記録
装置のキャリッジのコンタクト面と前記支持体のはめ込
み部で圧接により接合されるように構成されていること
を特徴としている。また、本発明においては、前記中継
配線部材が、前記支持体とモールド樹脂で一括成形さ
れ、該中継配線部材における接続端子の配線部材が前記
モールド樹脂に被膜されずに前記はめ込み部で露出して
いることを特徴としている。そして、本発明において
は、前記支持体のはめ込み部を前記モールド樹脂の表面
より一段くぼんだ部分によって形成することができ、そ
の配線部材は、ちどり状に配設するようにしてもよい。
また、本発明のインクジェット記録装置は、請求項1〜
請求項4のいずれか1項に記載のインクジェット記録ヘ
ッドを搭載したインクジェット記録装置において、該記
録装置のキャリッジは前記記録ヘッドの中継配線部材の
接続端子とのコンタクト面に凸部を有し、該凸部を前記
記録ヘッドの前記支持体のはめ込み部にはめ込むことに
よって、前記中継配線部材の接続端子と圧接により接続
するように構成されていることを特徴としている。そし
て、本発明においては、前記キャリッジにおけるコンタ
クト面の凸部には、その上面に接続端子が配設された構
成とし、その接続端子を、リードフレームで形成するこ
とができ、そのリードフレームが、前記キャリッジの凸
部上面から先端が露出するように構成することができ
る。また、本発明は、前記リードフレームを、逆U字形
状に曲げバネ性をもつように形成し、その一端を固定し
他端を固定しないことによって前記中継配線部材の接続
端子への圧接時にスライドするように構成することがで
き、また、その逆U字形状の上面に突起部を形成するよ
うにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、上記したように記録ヘ
ッドにおける中継配線部材の接続端子と記録装置のキャ
リッジのコンタクト面とをはめ込み方式により圧接接合
するようにしたものであるから、記録ヘッドを装着した
後の他方向からの外力及び装着時の取り付けミスによる
コンタクト不良をなくし、圧接によるコンタクトの信頼
性を向上させることが可能となる。また、キャリッジに
おけるコンタクト面の凸部に配設された接続端子をリー
ドフレームで形成することにより、中継配線部材の接続
端子の表面に発生する酸化膜をキャリッジのリードフレ
ームで削り取り、該コンタクト面を中継配線部材の接続
端子に圧接させることで酸化膜による接点不良をなく
し、圧接によるコンタクトの信頼性を向上させることが
可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。 [実施例1]図1−(a)に、本発明の実施例1に係る
インクジェット記録ヘッド用樹脂支持体ユニット(10
0)を示す。図1−(a)に示すように中継配線部材
(101)はアルミもしくは銅合金の部材から配線が形
成されており、該支持体ユニットと該中継配線部材(1
01)がモールド樹脂で一括成形されている。モールド
樹脂の材質としては該成形時において、モールド樹脂の
流し込む圧力が中継配線部材(101)を変形させない
ために流動性の良い材質が好ましく、該材質はPPS
(ポリフェニレンサルファイド)かLCP(液晶ポリマ
ー)が好適に用いられる。そして、電気熱変換体を有し
た基板の電極パッドとワイヤーボンディングで電気的に
接続する第一の接続端子(102)を樹脂支持体ユニッ
トの表面に露出させる。該第一の接続端子(102)の
配線構成は、配線幅が0.15mmか0.2mmであ
り、かつ該配線と配線間のピッチは、導体板から中継配
線部材(101)を形成するときのプレス加工精度から
中継配線部材の厚みと等しくする必要がある。そして、
記録装置から記録信号を伝達するための第二接続端子
(103)は支持体ユニット(100)より一段くぼん
だ部分に設けられており、かつ、モールド樹脂で被覆さ
れずに中継配線部材(101)が露出しており、また、
それをちどり状に配設して構成することもできる。次
に、本実施例について該樹脂支持体ユニットと記録装置
のキャリッジの装着方法について図1−(b)、(c)
を参照して詳細に説明する。図1−(b)、(c)に示
すように記録装置のキャリッジ部に凸部(104)を設
け、該キャリッジの凸部の上面にフラットケーブルの電
極パッド(105)を配設する。そして前記支持体ユニ
ットのくぼみ部と前記キャリッジの凸部をはめこみ式で
圧接させることにより、装着時の取り付けミスによるコ
ンタクト不良、また、インクジェット記録ヘッドに外力
が加わったことによる接点不良がなくなり、記録信号の
良好な伝達を可能にすることでコンタクトの信頼性を向
上させるものである。
【0009】[実施例2]本発明の実施例2について、
図2−(a)、(b)を参照してその樹脂支持体ユニッ
ト(200)と記録装置のキャリッジ(201)との装
着方法について詳細に説明する。図2−(a)に示すよ
うに、樹脂支持体ユニット(200)と記録装置のキャ
リッジ(201)とは、はめ込み式で圧接され、記録信
号を、電気熱変換体を有する基板へ伝達する。次に図2
−(b)に示すように樹脂支持体ユニットの第二接続端
子(202)はアルミかCu合金もしくはその表面にニ
ッケルをメッキしてある。しかし該第二接続端子(20
2)の表面は時間の経過とともに酸化膜が発生するため
接点不良をおこす要因となる。そこでリードフレーム
(203)をキャリッジ(201)に一体成形し、該リ
ードフレーム(203)と第二接続端子(202)を圧
接させる部分を逆U字形状に曲げバネ性をもたせ、該逆
U字形状の一端を固定し(204)、他端を固定させな
い(205)ことで圧接時に接点部がスライド(20
6)するようにする。また逆U字に突起部(207)を
設けることで、前記酸化膜が削り取られた面に前記突起
部の後端部が圧接されるようにする。そのことにより、
酸化膜が発生した時の接点不良がなくなり、コンタクト
の信頼性を向上させることが可能となる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上のように記録ヘッドにお
ける中継配線部材の接続端子と記録装置のキャリッジの
コンタクト面とをはめ込み方式により圧接接合するよう
にしたものであるから、接続部における確実なコンタク
トが実現でき、記録ヘッドを装着した後における他方向
からの外力や、装着時の取り付けミスによるコンタクト
不良をなくし、圧接によるコンタクトの信頼性を向上さ
せ、接続端子の高密度化を図ることができる。また、キ
ャリッジにおけるコンタクト面の凸部に配設された接続
端子をリードフレームで形成することにより、中継配線
部材の接続端子の表面に発生する酸化膜をキャリッジの
リードフレームで削り取り、該コンタクト面を中継配線
部材の接続端子に圧接させることにより酸化膜による接
点不良をなくし、圧接によるコンタクトの信頼性を著し
く向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係るインクジェット記録ヘッドの樹
脂支持体ユニット及び記録装置のキャリッジを示す図で
ある。
【図2】実施例2に係るインクジェット記録ヘッドの樹
脂支持体ユニット及び記録装置のキャリッジを示す図で
ある。
【図3】従来例に係るAl材の支持体ユニット及び記録
装置のキャリッジを示す図である。
【図4】従来例のインクジェット記録装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 樹脂支持体ユニット 101 中継配線部材 102 第一の接続端子 103 第二の接続端子 104 キャリッジ凸部 105 電極パッド 200 樹脂支持体ユニット 201 キャリッジ 202 第二の接続端子 203 リードフレーム 204 リードフレーム固定部 205 リードフレームフリー部 206 スライド 207 突起部 401 Al材の支持体 402 中継配線部材 403 フラットケーブル 404 突起部 405 接続端子面 900 インクジェット記録装置 901 駆動モータ 902,903 駆動力伝達ギア 904 リードスクリュー 905 紙押え板 906 プラテン 907,908 フォトカプラ 909 レバー 910 支持部材 911 キャップ部材 912 吸引手段 913 キャップ内開口 914 クリーニングブレード 915 移動部材 916 支持体 917 レバー 918 カム 920 キャリッジ 930 記録ヘッド

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に、記録信号に応じてインクを
    吐出するための記録信号を接続端子を介して伝達する中
    継配線部材を有するインクジェット記録ヘッドにおい
    て、前記中継配線部材の接続端子がインクジェット記録
    装置のキャリッジのコンタクト面と前記支持体のはめ込
    み部で圧接により接合するように構成されていることを
    特徴とするインクジェット記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記中継配線部材が、前記支持体とモー
    ルド樹脂で一括成形され、該中継配線部材における接続
    端子の配線部材が前記モールド樹脂に被膜されずに前記
    はめ込み部で露出していることを特徴とする請求項1に
    記載のインクジェット記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記支持体のはめ込み部が、前記モール
    ド樹脂の表面より一段くぼんだ部分によって形成されて
    いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    インクジェット記録ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記配線部材が、ちどり状に配設されて
    いることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の
    インクジェット記録ヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記
    載のインクジェット記録ヘッドを搭載したインクジェッ
    ト記録装置において、該記録装置のキャリッジは前記記
    録ヘッドの中継配線部材の接続端子とのコンタクト面に
    凸部を有し、該凸部を前記記録ヘッドの前記支持体のは
    め込み部にはめ込むことによって、前記中継配線部材の
    接続端子と圧接により接続するように構成されているこ
    とを特徴とするインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記キャリッジにおけるコンタクト面の
    凸部には、その上面に接続端子が配設されていることを
    特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】 前記接続端子が、リードフレームで形成
    されていることを特徴とする請求項6に記載のインクジ
    ェット記録装置。
  8. 【請求項8】 前記リードフレームが、前記キャリッジ
    の凸部上面からその先端が露出していることを特徴とす
    る請求項7に記載のインクジェット記録装置。
  9. 【請求項9】 前記リードフレームが、逆U字形状に曲
    げバネ性をもつように形成され、その一端を固定し他端
    を固定しないことによって前記中継配線部材の接続端子
    への圧接時にスライドするように構成されていることを
    特徴とする請求項7または請求項8に記載のインクジェ
    ット記録装置。
  10. 【請求項10】 前記逆U字形状の上面に突起部を形成
    したことを特徴とする請求項9に記載のインクジェット
    記録装置。
JP34804395A 1995-12-15 1995-12-15 インクジェット記録ヘッド及び該インクジェット記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置 Pending JPH09164668A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002234191A (ja) * 2001-01-22 2002-08-20 Samsung Electronics Co Ltd インクジェットプリンタの電気的な接点装置
JP2003084174A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Citizen Electronics Co Ltd 発光モジュール及び受光モジュール

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