JP2003084174A - 発光モジュール及び受光モジュール - Google Patents

発光モジュール及び受光モジュール

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田リフローに対応できる表面実装型の発光
モジュール及び受光モジュールを提供。 【解決手段】 発光モジュールとしての光ミニジャック
モジュール10のハウジング1の表面には、一芯の光フ
ァイバ40の端部を保持するジャック型コネクタを結合
する受け口が形成されている。ハウジング1内には、発
光デバイス6を狭持する平行アームが一体形成されてお
り、平行アームには一対の凸部が、発光デバイス6には
これらと係合する凹部が形成されている。発光素子9が
配線基板7に実装されている。基板7の配線パターンの
一部と電気的に接続されている接続電極7aは、ハウジ
ング1の下面に埋設されたリード端子2の導通部材であ
る接点部2aと圧接により接合されている。側断面略L
字形のリード端子2は実装基板への表面実装に適してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角形モジュールや
光ミニジャックモジュール等に適用される発光モジュー
ル及び受光モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバは細径(直径0.1mm程
度)、軽量(ガラスの比重は銅の比重の約1/4)、可
とう性に優れている(曲率半径数cm以下)、電磁誘導
を受けない、漏話に強い、低損失(例えば1dB/k
m)高帯域伝送が可能、資源問題が少ないなどの特徴を
持つことから、光ファイバケーブル伝送方式は公衆通信
の分野であるWANの領域はもとより、LANと言われ
る局内構成の伝送系やデータバス、データリンク、各種
計測制御システム等広範囲な適用分野を有している。
【0003】更にPANと言われる個人的利用分野で
は、従来、光送受信トランシーバや光ミニジャックモジ
ュール等に適用される双方向光伝送モジュールとして、
直径約1mmの芯線を用いた受信用と送信用とにそれぞ
れ専用の光ファイバを備えた2芯の光ファイバケーブル
を光伝送路として、このケーブル端に設置された同一ハ
ウジングの受信用ファイバ側には受光素子を含む受光デ
バイス(Rx)を、送信用ファイバ側には発光素子を含
む発光デバイス(Tx)を設置して信号処理を行う2芯
双方向光伝送モジュールが用いられており、また角形モ
ジュールや光ミニジャックモジュールに適用される片方
向光伝送モジュールとしては、単体の発光デバイス(T
x)又は受光デバイス(Rx)を1芯の光ファイバケー
ブルの両端に配設した各々のハウジングに収納して片方
向伝送するものがあった。
【0004】従来のこのような光伝送モジュールの一例
について説明する。まず、その構成について説明する。
図7は従来の片方向光伝送モジュールである光ミニジャ
ックモジュールの発光側の側断面図であり、図8は同じ
く受光側の側断面図である。
【0005】まず、発光側の説明をする。図7におい
て、80は1芯片方向の伝送路である光ファイバであ
り、光ファイバジャック型コネクタにより保持されて6
0の光ミニジャックモジュールに連結される。61は発
光側の光ミニジャックモジュール60のハウジングであ
り、前面に光ファイバ80の先端部を保持する開口を有
する隔壁61aがあって、その背後に収納部61bであ
る凹部が形成されている。62は光ファイバ80端面に
対向するように収納部61b内に配設された発光デバイ
スである。このようにデバイスをハウジングに収納した
ものをモジュールと呼ぶことにする。
【0006】63は発光デバイス62の配線基板である
リードフレームである。64はロジックレベルの電気信
号を発光素子駆動用信号に変換する発光ICであり、6
5は変調された電気信号を光信号に変換するLED又は
LDである発光素子であり、共にリードフレーム63上
に搭載され、ワイヤ配線されている。67は発光IC6
4及び発光素子65を封止している透光性樹脂である。
光ファイバ80端面に対向する透光性樹脂67面の一部
は陥没しており、68はその陥没面に接合されている凸
レンズである。リードフレーム63の一部であるリード
端子63aはハウジング61の下面外壁から突出して入
出力用の接続端子となっており、光ミニジャックモジュ
ール60を実装する際には90の基板へ挿入され、基板
90の裏側で半田接合69される。
【0007】次に、図8において受光側の説明をする。
70は受光側の光ミニジャックモジュールであり、発光
側の光ミニジャックモジュール60と異なるところは7
2の受光デバイスのみである。そして受光デバイス72
が発光デバイス62と異なるところは実装されている受
光素子である74の受光ICである。受光IC74は、
光信号を電気信号に変換するホトダイオードと、更にロ
ジックレベルに増幅するICとが一体となったICであ
る。その他の構成は発光側の光ミニジャックジュール6
0の場合と同様であるから、同一構成要素には同じ名称
と符号とを用いて詳細な説明を省略する。
【0008】次に、光ミニジャックモジュール60の作
用について説明する。発光デバイス62のリード端子6
3aから入力された電気信号は、IC64及び発光素子
65を経て光に変換される。発光素子65から発した光
は透光性樹脂67を通過して凸レンズ68で集光されて
光ファイバ80に入り、そこを伝送路として通信相手側
に送り出される。一方、通信相手側では光ファイバ80
を伝わって来た光信号は、受光デバイス72の凸レンズ
68により集光され、透光性樹脂67を通過して受光I
C74に入力されて電気信号に変換され、リード端子6
3aに出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような発光デバイス及び受光デバイスを収納した光
モジュールを実装基板に実装する際に、リードフレーム
から延長した複数の接続端子を実装基板に挿入し、基板
の裏側で半田付けするので、実装基板の穴明けや半田付
けに多くの工数が掛かっていた。また、基板裏側に他の
電子部品を実装する場合にその面積が制約されて有効に
活用できない。
【0010】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、光モジュー
ルの実装基板への実装に際してリード端子を半田リフロ
ー可能な表面実装タイプに改良した発光デバイス及び受
光デバイスを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の手段は、光ファイバにより光信号を送信
する発光素子を含む発光デバイスをハウジングに収納し
た発光モジュールにおいて、前記発光デバイスの配線基
板には外部への接続電極を設けると共に、前記ハウジン
グには下面に沿って延在するリード端子を埋設し、該リ
ード端子と前記接続電極とを導通部材で電気的に接続し
たことを特徴とする。
【0012】また、前記リード端子はバネ性を有して前
記導通部材を兼ねる接点部を一体形成したことを特徴と
する。
【0013】また、前記導通部材はバネ性を有する部材
であり、一端が前記接続電極に接合されており、他端が
前記リード端子に圧接されていることを特徴とする。
【0014】また、前記導通部材は導電性接着剤である
ことを特徴とする。
【0015】また、前述した目的を達成するための本発
明の他の手段は、光ファイバにより光信号を受信する受
光素子を含む受光デバイスをハウジングに収納した受光
モジュールにおいて、前記受光デバイスの配線基板には
外部への接続電極を設けると共に、前記ハウジングには
下面に沿って延在するリード端子を埋設し、該リード端
子と前記接続電極とを導通部材で電気的に接続したこと
を特徴とする。
【0016】また、前記リード端子はバネ性を有して前
記導通部材を兼ねる接点部を一体形成したことを特徴と
する。
【0017】また、前記導通部材はバネ性を有する部材
であり、一端が前記接続電極に接合されており、他端が
前記リード端子に圧接されていることを特徴とする。
【0018】また、前記導通部材は導電性接着剤である
ことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
1芯片方向の光伝送モジュールについて図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態であ
る発光側の光ミニジャックモジュール(発光モジュー
ル)の側断面図、図2は同じく光ミニジャックモジュー
ルの発光デバイスの正面図、図3は図1のA−A断面を
正面から見た断面図、図4は受光側の光ミニジャックモ
ジュール(受光モジュール)の受光デバイスの正面図で
ある。
【0020】まず、本発明の第1の実施形態の構成を説
明する。図1において、10は片方向光伝送モジュール
である発光側の光ミニジャックモジュール(発光モジュ
ール)であり、40は光信号を片方向に伝送する伝送路
としての1芯の光ファイバであり、ジャック型コネクタ
(以下単にコネクタと称する)により光ファイバケーブ
ルが保持されて光ミニジャックモジュール10に連結さ
れる。50は光ミニジャックモジュール10が実装され
る実装基板である。
【0021】光ミニジャックモジュール10について更
に説明する。1は樹脂成形品であるハウジングであり、
ハウジング1には前面に光ファイバ40のコネクタの受
け口1aと、光ファイバ40の先端部を案内保持する貫
通穴を持った隔壁1bと、その背面にデバイスの収納部
1cとを有している。更に収納部1c内には、図3に示
すように、バネ性を持った一対の平行アーム1dが一体
形成されており、両アーム1dの対向面にはそれぞれ位
置決め用の凸部1eが形成されている。また、ハウジン
グ1の後壁面には下面側から複数のスリット1fが形成
されている。2はハウジング1のスリットfの位置に埋
設されたバネ性を有する金属材料から成る複数の側断面
略L字形のリード端子であり、その底面はハウジング1
下面と平行に後方に延在している。リード端子2には接
続電極7aとの導通部材としての接点部2aが一体形成
されている。
【0022】6は図2に詳細を示す発光デバイスであ
る。7はセラミック又はガラエポ等から成る配線基板で
あり、配線基板7には配線パターンが形成されている。
配線基板7の一側面に配線パターンの一部と電気的に接
続されている複数の表裏面導通電極が形成されていて、
そこが外部への接続電極7aとなっている。配線基板7
の対向する2側面にはそれぞれ凸部1eと係合する凹部
7bが形成されている。8はロジックレベルの電気信号
を発光素子駆動用信号に変換する発光ICであり、9は
変調された電気信号を光信号に変換するLED又はLD
である発光素子であり、共に配線基板7上に搭載されて
いる。10は発光IC8及び発光素子9を封止している
透光性樹脂である。11は光ファイバ40端面に対向す
る透光性樹脂10の一部が陥没した底面に接合されてい
る凸レンズである。
【0023】発光デバイス6は図3に示すようにハウジ
ング1の収納部1cへ下方から矢印方向に挿入されて、
その過程でバネ性を有する平行アーム1dが一旦開き、
凹部7bが凸部1eと係合したときに平行アーム1dに
よって挟まれると共にハウジング1(即ち光ファイバ4
0のコネクタを受け入れる貫通穴)との位置決めがなさ
れる。このとき、接続電極7aにリード端子2の接点部
2aが圧接されて電気的接続がなされる。
【0024】次に、受光側の光ミニジャックモジュール
(受光モジュール)について説明するが、発光デバイス
6を含む光ミニジャックモジュール10と異なるところ
は、発光デバイス6の代わりに図4に示す受光デバイス
16を含むところだけである。図4において、17は配
線基板7と同様な配線基板であり、配線パターンだけが
異なる。19は配線基板17へ搭載されたホトダイオー
ドや増幅回路一体ホトダイオードなどの受光素子であ
る。その他の構成は発光デバイス6と同様であるから、
説明と図示を省略する。
【0025】次に、本発明の第1の実施の形態の作用効
果について説明する。バネ性のある平行ア−ム1dの作
用でハウジング1に対する発光デバイス6及び受光デバ
イス16の位置決めが正確にできる。発光側及び受光側
の光ミニジャックモジュール10である発光モジュール
及び受光モジュールを実装基板50へ実装するときには
実装基板50の上面側のランドパターンに対してマウン
タ及び半田リフロー方式を採用して表面実装できる。従
って、実装基板50の下面側は他の電子部品の実装のた
めに有効活用できる。また、通信機器の製品サイズが縮
小され、低コスト化が実現できる。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態の構成に
ついて説明する。図5は本発明の第2の実施の形態であ
る光ミニジャックモジュール20の側断面図である。図
5において、20は発光側の光ミニジャックモジュール
(発光モジュール)であり、3はハウジング1に埋設さ
れた側断面略L字形のリード端子であり、このリード端
子3は必ずしもバネ性を必要としない。4はバネ性を有
する材料から成る導通部材としてのバネ電極であり、一
端が配線基板7の接続電極7aに半田等で電気的に接合
されており、他端がリード端子3に圧接されている。そ
の他の構成は第1の実施の形態と同様であるから、同じ
構成要素には同じ名称と符号とを用いて説明を省略す
る。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態の作用効
果について説明する。発光デバイス6をハウジング1の
収納部1cに装着することによって、ハウジングに対す
る組立位置が確定すると同時に、バネ電極4がリード端
子3に圧接されて電気的接続が成される。ハウジング1
下面に延在するリード端子3があるので、実装基板50
の上面のランドパターンへ半田リフローによって表面実
装できる。従って、実装基板50の下面側は他の部品の
実装面積として有効に活用できる。発光モジュール及び
受光モジュールのコストダウンが図られる。
【0028】次に、本発明の第3の実施の形態の構成に
ついて説明する。図6は本発明の第3の実施の形態であ
る発光側の光ミニジャックモジュール(発光モジュー
ル)30の側断面図である。図6において、5は導通部
材としての導電性接着剤であり、配線基板7の接続電極
7aとリード端子3との隙間に塗布されて硬化し双方の
電気的接続が成される。その他の構成は図5に示す第2
の実施の形態と同様であるから、同じ構成要素には同じ
名称と符号とを用いて説明を省略する。
【0029】次に、本発明の第3の実施の形態の作用効
果について説明する。導電性接着剤5は収納部1cの開
口から注入することができる。発光デバイス6をハウジ
ング1に装着すると、位置決めが完了し、接着剤の硬化
によって配線基板7の接続電極7aとリード端子3との
電気的接続が成される。表面実装タイプの発光モジュー
ル及び受光モジュールが完成し、半田リフローが可能で
ありコストダウンが図れる。
【0030】以上、片方向の光伝送モジュールである発
光モジュール及び受光モジュールについてもっぱら説明
してきたが、本発明は、同一のハウジング内に発光デバ
イスと受光デバイスとを含み、2芯の光ファイバを束ね
たケーブルを光伝送路とする双方向の光伝送モジュール
においても、全く同様に適用できるものである。また、
丸形の光ファイバジャック型コネクタに限らず、角形コ
ネクタを採用する光伝送モジュールにも広く対応できる
ものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光ファイバにより光信号を送信する発光素子を備える発
光デバイスをハウジングに収納した発光モジュール、及
び光ファイバにより光信号を受信する受光素子を備える
受光デバイスをハウジングに収納した受光モジュールに
おいて、前記発光デバイス及び受光デバイスの配線基板
には外部への接続電極を設けると共に、前記ハウジング
には下面に沿って延在するリード端子を埋設し、該リー
ド端子と前記外部接続電極とを導通部材で電気的に接続
したので、半田リフロー可能な表面実装タイプの発光モ
ジュール及び受光モジュールが得られた。従って実装基
板の下面側のスペースは他の部品の実装スペースとして
有効に活用できるようになり、発光モジュール及び受光
モジュールのコストダウンに寄与することができた。ま
た、通信機器の製品サイズの縮小化にも寄与できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である光ミニジャッ
クモジュール(発光モジュール)の側断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態である発光モジュー
ルの発光デバイスの正面図である。
【図3】図1のA−A断面を示す断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態である受光デバイス
の正面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態である光ミニジャッ
クモジュール(発光モジュール)の側断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態である光ミニジャッ
クモジュール(発光モジュール)の側断面図である。
【図7】従来の光ミニジャックモジュールである発光モ
ジュールの側断面図である。
【図8】従来の光ミニジャックモジュールである受光モ
ジュールの側断面図である。
【符号の説明】
10、20、30 光ミニジャックモジュール(発光モ
ジュール) 1 ハウジング 1a 収納部 2、3 リード端子 2a 接点部(導通部材) 4 バネ電極(導通部材) 5 導電性接着剤(導通部材) 6 発光デバイス 7、17 配線基板 7a、17a 接続電極 9 発光素子 16 受光デバイス 19 受光素子 40 光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H037 AA01 BA03 BA12 DA03 DA04 DA05 DA12 DA17 DA31 DA35 5F041 AA37 AA47 DA07 DA12 DA19 DA34 DA43 DA55 DC23 DC63 EE06 EE08 EE17 FF14 5F073 AB28 BA02 FA07 FA27 FA29 FA30 5F088 AA01 BB01 EA20 GA02 JA03 JA06 JA10 JA14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバにより光信号を送信する発光
    素子を含む発光デバイスをハウジングに収納した発光モ
    ジュールにおいて、前記発光デバイスの配線基板には外
    部への接続電極を設けると共に、前記ハウジングには下
    面に沿って延在するリード端子を埋設し、該リード端子
    と前記接続電極とを導通部材で電気的に接続したことを
    特徴とする発光モジュール。
  2. 【請求項2】 前記リード端子はバネ性を有して前記導
    通部材を兼ねる接点部を一体形成したことを特徴とする
    請求項1記載の発光モジュール。
  3. 【請求項3】 前記導通部材はバネ性を有する部材であ
    り、一端が前記接続電極に接合されており、他端が前記
    リード端子に圧接されていることを特徴とする請求項1
    記載の発光モジュール。
  4. 【請求項4】 前記導通部材は導電性接着剤であること
    を特徴とする請求項1記載の発光モジュール。
  5. 【請求項5】 光ファイバにより光信号を受信する受光
    素子を含む受光デバイスをハウジングに収納した受光モ
    ジュールにおいて、前記受光デバイスの配線基板には外
    部への接続電極を設けると共に、前記ハウジングには下
    面に沿って延在するリード端子を埋設し、該リード端子
    と前記接続電極とを導通部材で電気的に接続したことを
    特徴とする受光モジュール。
  6. 【請求項6】 前記リード端子はバネ性を有して前記導
    通部材を兼ねる接点部を一体形成したことを特徴とする
    請求項5記載の受光モジュール。
  7. 【請求項7】 前記導通部材はバネ性を有する部材であ
    り、一端が前記接続電極に接合されており、他端が前記
    リード端子に圧接されていることを特徴とする請求項5
    記載の受光モジュール。
  8. 【請求項8】 前記導通部材は導電性接着剤であること
    を特徴とする請求項5記載の受光モジュール。
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