JPH09164617A - 人工芝敷設用アンダーパッド - Google Patents
人工芝敷設用アンダーパッドInfo
- Publication number
- JPH09164617A JPH09164617A JP34716495A JP34716495A JPH09164617A JP H09164617 A JPH09164617 A JP H09164617A JP 34716495 A JP34716495 A JP 34716495A JP 34716495 A JP34716495 A JP 34716495A JP H09164617 A JPH09164617 A JP H09164617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain material
- artificial turf
- filaments
- underpad
- under pad
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充分なクッション性とともに、縦横方向の透
水性を備えた水はけの良い人工芝敷設用アンダーパッド
を提供すること。 【解決手段】 ３次元的に交絡した合成樹脂製フィラメ
ント同士の接点を熱融着し、立体網状構造のマット状に
形成したドレーン材と、合成樹脂製の不織布からなり前
記ドレーン材の少なくとも片面に積層した濾過シートと
を備える。
水性を備えた水はけの良い人工芝敷設用アンダーパッド
を提供すること。 【解決手段】 ３次元的に交絡した合成樹脂製フィラメ
ント同士の接点を熱融着し、立体網状構造のマット状に
形成したドレーン材と、合成樹脂製の不織布からなり前
記ドレーン材の少なくとも片面に積層した濾過シートと
を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、球技場等スポーツ
施設における人工芝敷設用アンダーパッドに関する。
施設における人工芝敷設用アンダーパッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、野球、サッカー、アメフット、ホ
ッケー等のスポーツ施設では人工芝のグランドが普及し
ている。人工芝の敷設に関しては日本体育施設協会がそ
の技術基準を定めており、これによれば、人工芝面にク
ッション性を与えるとともに水はけを良くするための構
造が規定されている。
ッケー等のスポーツ施設では人工芝のグランドが普及し
ている。人工芝の敷設に関しては日本体育施設協会がそ
の技術基準を定めており、これによれば、人工芝面にク
ッション性を与えるとともに水はけを良くするための構
造が規定されている。
【０００３】すなわち、図２に示すように、グランドの
表面は、コンクリート基盤１０上で上から下へ、砂入透
水型人工芝からなる表層１、アンダーパッド２、小粒透
水性アスコンからなる上部基層３、大粒透水性アスコン
からなる下部基層４、及び砕石をある層高に敷き詰めた
路盤層５を積み重ねて構成され、その合計層高は約３０
０ｍｍである。コンクリート基盤１０には集水溝が設け
られ、その中に敷設された有孔管６がグランド近傍に設
けた集水ます７へ導かれる（図３参照）。
表面は、コンクリート基盤１０上で上から下へ、砂入透
水型人工芝からなる表層１、アンダーパッド２、小粒透
水性アスコンからなる上部基層３、大粒透水性アスコン
からなる下部基層４、及び砕石をある層高に敷き詰めた
路盤層５を積み重ねて構成され、その合計層高は約３０
０ｍｍである。コンクリート基盤１０には集水溝が設け
られ、その中に敷設された有孔管６がグランド近傍に設
けた集水ます７へ導かれる（図３参照）。
【０００４】上記の人工芝を支える各層中のアンダーパ
ッド２は、従来は、クッション性を有するウレタンや合
成ゴム製の発泡体マットに縦方向の孔を多数開けて透水
性を付与したものが用いられていた。しかし、このよう
な縦方向のみの透水性を有するアンダーパッド２を用い
る場合、激しい降雨の際に、人工芝表面に水溜まりを生
じてグランドが使用不能になるという不都合が経験され
ている。これは、従来のアンダーパッド２の透水性が縦
方向のみで、横方向の透水性を欠くための透水性の不足
に起因すると考えられる。グランド自体に水はけ用の勾
配が設けられていても、アンダーパッド２の透水性不足
により充分に機能しなかった。
ッド２は、従来は、クッション性を有するウレタンや合
成ゴム製の発泡体マットに縦方向の孔を多数開けて透水
性を付与したものが用いられていた。しかし、このよう
な縦方向のみの透水性を有するアンダーパッド２を用い
る場合、激しい降雨の際に、人工芝表面に水溜まりを生
じてグランドが使用不能になるという不都合が経験され
ている。これは、従来のアンダーパッド２の透水性が縦
方向のみで、横方向の透水性を欠くための透水性の不足
に起因すると考えられる。グランド自体に水はけ用の勾
配が設けられていても、アンダーパッド２の透水性不足
により充分に機能しなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のアン
ダーパッド層における透水性の不足に起因する問題点を
解決するためになされたものであり、充分なクッション
性とともに、縦横方向の透水性を備えた水はけの良い人
工芝敷設用アンダーパッドを提供することを目的とす
る。
ダーパッド層における透水性の不足に起因する問題点を
解決するためになされたものであり、充分なクッション
性とともに、縦横方向の透水性を備えた水はけの良い人
工芝敷設用アンダーパッドを提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かくして本発明によれ
ば、（１）透水型人工芝と積層されるアンダーパッドで
あって、３次元的に交絡した合成樹脂製フィラメントど
うしの接点を熱融着させて立体網状構造のマット状に形
成したドレーン材と、合成樹脂製の不織布からなり前記
ドレーン材の少なくとも片面に積層される濾過シートと
を備える人工芝敷設用アンダーパッド、が提供される。
ば、（１）透水型人工芝と積層されるアンダーパッドで
あって、３次元的に交絡した合成樹脂製フィラメントど
うしの接点を熱融着させて立体網状構造のマット状に形
成したドレーン材と、合成樹脂製の不織布からなり前記
ドレーン材の少なくとも片面に積層される濾過シートと
を備える人工芝敷設用アンダーパッド、が提供される。
【０００７】本発明の人工芝敷設用アンダーパッドにお
ける上記の立体網状構造のドレーン材は、大きい空隙率
を有するので縦横方向に優れた透水性を備えるととも
に、合成樹脂の種類及びフィラメント径を適切に選択す
ることにより、動的及び静的荷重に対して充分なクッシ
ョン性を与えるものとすることができる。また、このマ
ットの少なくとも片面に合成樹脂製の不織布からなる濾
過シートを積層することにより、立体網状構造体中に砂
等が入り込んで目詰まりを生じることを防止することが
できる。
ける上記の立体網状構造のドレーン材は、大きい空隙率
を有するので縦横方向に優れた透水性を備えるととも
に、合成樹脂の種類及びフィラメント径を適切に選択す
ることにより、動的及び静的荷重に対して充分なクッシ
ョン性を与えるものとすることができる。また、このマ
ットの少なくとも片面に合成樹脂製の不織布からなる濾
過シートを積層することにより、立体網状構造体中に砂
等が入り込んで目詰まりを生じることを防止することが
できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態とし
て、（２）前記ドレーン材に用いる合成樹脂フィラメン
トの径が０．３〜１．０ｍｍであり、前記ドレーン材の
シート厚みが５〜３０ｍｍ、空隙率が９０±５％、静的
バネ定数が１０００〜２０００ｋｇ／ｍｍ／ｍ2 である
ことを特徴とする、上記（１）記載の人工芝敷設用アン
ダーパッド、を挙げることができる。
て、（２）前記ドレーン材に用いる合成樹脂フィラメン
トの径が０．３〜１．０ｍｍであり、前記ドレーン材の
シート厚みが５〜３０ｍｍ、空隙率が９０±５％、静的
バネ定数が１０００〜２０００ｋｇ／ｍｍ／ｍ2 である
ことを特徴とする、上記（１）記載の人工芝敷設用アン
ダーパッド、を挙げることができる。
【０００９】本発明の人工芝敷設用アンダーパッドにお
いて、縦横方向に優れた透水性を備えるとともに動的及
び静的荷重に対して充分なクッション性を与えるために
は、前記ドレーン材に用いる合成樹脂フィラメントの径
が０．３〜１．０ｍｍであり、前記ドレーン材のシート
厚みが５〜３０ｍｍ、空隙率が９０±５％、静的バネ定
数が１０００〜２０００ｋｇ／ｍｍ／ｍ2 であることを
要する。この範囲以外では透水性、荷重に対する強度、
作業性、経済性等の点で好ましくない。上記の範囲内
で、目的に応じて適宜のものが用いられる。
いて、縦横方向に優れた透水性を備えるとともに動的及
び静的荷重に対して充分なクッション性を与えるために
は、前記ドレーン材に用いる合成樹脂フィラメントの径
が０．３〜１．０ｍｍであり、前記ドレーン材のシート
厚みが５〜３０ｍｍ、空隙率が９０±５％、静的バネ定
数が１０００〜２０００ｋｇ／ｍｍ／ｍ2 であることを
要する。この範囲以外では透水性、荷重に対する強度、
作業性、経済性等の点で好ましくない。上記の範囲内
で、目的に応じて適宜のものが用いられる。
【００１０】さらに、本発明の他の好ましい実施形態と
して、（３）前記濾過シートがポリエステル繊維をナイ
ロンで処理して不織布とし、前記ドレーン材の片面又は
両面に接着又は融着させたものであり、その透水係数を
前記ドレーン材の透水係数よりも小さい所定の値とした
ことを特徴とする、上記（１）記載の人工芝敷設用アン
ダーパッド、を挙げることができる。
して、（３）前記濾過シートがポリエステル繊維をナイ
ロンで処理して不織布とし、前記ドレーン材の片面又は
両面に接着又は融着させたものであり、その透水係数を
前記ドレーン材の透水係数よりも小さい所定の値とした
ことを特徴とする、上記（１）記載の人工芝敷設用アン
ダーパッド、を挙げることができる。
【００１１】本実施態様による濾過シートを少なくとも
前記ドレーン材が土石層と接する面に積層することによ
り、土石層とドレーン材とを隔離するとともに、濾過シ
ートの透水係数をドレーン材の透水係数よりもやや小さ
目の値とすることにより、濾過シートに接する砂層中の
シルト以下の微粒（粒径０．００２ｍｍ以下）を透過さ
せて洗い流すことができ、ドレーン材近傍の砂層の透水
性が改善される。そのため、ドレーン材、濾過シートに
接する砂層、上部層、と段階的に透水係数に差がつくの
で、水の流速が適切に抑えられ、長期にわたり目詰まり
が防止される。
前記ドレーン材が土石層と接する面に積層することによ
り、土石層とドレーン材とを隔離するとともに、濾過シ
ートの透水係数をドレーン材の透水係数よりもやや小さ
目の値とすることにより、濾過シートに接する砂層中の
シルト以下の微粒（粒径０．００２ｍｍ以下）を透過さ
せて洗い流すことができ、ドレーン材近傍の砂層の透水
性が改善される。そのため、ドレーン材、濾過シートに
接する砂層、上部層、と段階的に透水係数に差がつくの
で、水の流速が適切に抑えられ、長期にわたり目詰まり
が防止される。
【００１２】さらに、本発明の他の好ましい実施形態と
して、（４）上記（１）乃至（３）記載の人工芝敷設用
アンダーパッドを用いることを特徴とする、スポーツ施
設における人工芝敷設工法、を挙げることができる。
して、（４）上記（１）乃至（３）記載の人工芝敷設用
アンダーパッドを用いることを特徴とする、スポーツ施
設における人工芝敷設工法、を挙げることができる。
【００１３】本実施形態によれば、使用する人工芝敷設
用アンダーパッドが優れた透水性と動的及び静的荷重に
対する充分なクッション性を備えるため、激しい降雨時
にも水溜まりを生じることが殆どなく、かつ安全で快適
な人工芝スポーツ施設を形成することができる。
用アンダーパッドが優れた透水性と動的及び静的荷重に
対する充分なクッション性を備えるため、激しい降雨時
にも水溜まりを生じることが殆どなく、かつ安全で快適
な人工芝スポーツ施設を形成することができる。
【００１４】
【実施例】図１は、本発明の人工芝敷設用アンダーパッ
ド（参照符号２）の構造を示す概念図である。このアン
ダーパッドは中心部のドレーン材２１と、ドレーン材２
１を両面から挟んで接着又は融着により積層した濾過シ
ート２２、２２’とからなる。なお、上面の濾過シート
２２’は必ずしも必要でないが、あった方が積層に際し
好都合である。
ド（参照符号２）の構造を示す概念図である。このアン
ダーパッドは中心部のドレーン材２１と、ドレーン材２
１を両面から挟んで接着又は融着により積層した濾過シ
ート２２、２２’とからなる。なお、上面の濾過シート
２２’は必ずしも必要でないが、あった方が積層に際し
好都合である。
【００１５】本実施例におけるドレーン材２１は、ナイ
ロン６製のフィラメントを３次元的に交絡させ、フィラ
メントどうしの接点を熱融着させて立体網状構造のマッ
ト状に形成したものである。ナイロンフィラメントの直
径は０．５ｍｍ、空隙率は９３．５％で、厚みを１０ｍ
ｍとしたドレーン材の両面に厚みが０．５ｍｍ、密度が
２０ｇ／ｍ2 のポリエステル繊維をナイロンで表面処理
した不織布を接着積層してなる本発明に係るアンダーパ
ッドを、ＪＩＳＡ１２１８（土の透水試験法）に基づき
透水試験を行ったところ、縦方向の透水係数が１．６７
ｃｍ／ｓｅｃ、水平方向の透水係数が２４．４ｃｍ／ｓ
ｅｃであった。一方、従来用いられている市販の１５ｍ
ｍ厚のウレタン発泡体によるアンダーパッドを用いて同
様の試験を行ったところ、縦方向の透水係数が０．４５
ｃｍ／ｓｅｃ、水平方向の透水係数が０．４０ｃｍ／ｓ
ｅｃであった。
ロン６製のフィラメントを３次元的に交絡させ、フィラ
メントどうしの接点を熱融着させて立体網状構造のマッ
ト状に形成したものである。ナイロンフィラメントの直
径は０．５ｍｍ、空隙率は９３．５％で、厚みを１０ｍ
ｍとしたドレーン材の両面に厚みが０．５ｍｍ、密度が
２０ｇ／ｍ2 のポリエステル繊維をナイロンで表面処理
した不織布を接着積層してなる本発明に係るアンダーパ
ッドを、ＪＩＳＡ１２１８（土の透水試験法）に基づき
透水試験を行ったところ、縦方向の透水係数が１．６７
ｃｍ／ｓｅｃ、水平方向の透水係数が２４．４ｃｍ／ｓ
ｅｃであった。一方、従来用いられている市販の１５ｍ
ｍ厚のウレタン発泡体によるアンダーパッドを用いて同
様の試験を行ったところ、縦方向の透水係数が０．４５
ｃｍ／ｓｅｃ、水平方向の透水係数が０．４０ｃｍ／ｓ
ｅｃであった。
【００１６】また、静的バネ定数は１５００ｋｇ／ｍｍ
／ｍ2 の値が実現される。従って従来のものに比し、優
れた水はけを有すると共に、動的及び静的荷重に対して
も充分なクッション性を有していることがわかる。
／ｍ2 の値が実現される。従って従来のものに比し、優
れた水はけを有すると共に、動的及び静的荷重に対して
も充分なクッション性を有していることがわかる。
【００１７】前記の濾過シート２２、２２’をドレーン
材２１の少なくとも土石層と接する面に積層することに
より、土石層とドレーン材２１とを隔離するとともに、
濾過シートの透水係数をドレーン材の透水係数値よりや
や小さめの値とすることにより、濾過シートに接する砂
層中のシルト以下の微粒（粒径０．００２ｍｍ以下）を
透過させて洗い流すことができ、ドレーン材２１の近傍
の砂層の透水性が改善される。そのため、ドレーン材、
濾過シートに接触する砂層、上部層と段階的に透水係数
に差がつくので、水の流速が適切に抑えられ長期にわた
り目詰まりが防止される。
材２１の少なくとも土石層と接する面に積層することに
より、土石層とドレーン材２１とを隔離するとともに、
濾過シートの透水係数をドレーン材の透水係数値よりや
や小さめの値とすることにより、濾過シートに接する砂
層中のシルト以下の微粒（粒径０．００２ｍｍ以下）を
透過させて洗い流すことができ、ドレーン材２１の近傍
の砂層の透水性が改善される。そのため、ドレーン材、
濾過シートに接触する砂層、上部層と段階的に透水係数
に差がつくので、水の流速が適切に抑えられ長期にわた
り目詰まりが防止される。
【００１８】
【発明の効果】本発明の人工芝敷設用アンダーパッドを
用いることにより、人工芝面に優れた透水性と動的及び
静的荷重に対する充分なクッション性が付与され、激し
い降雨時にも水溜まりを生じることが殆どなく、かつ安
全で快適な人工芝スポーツ施設を形成することができ
る。
用いることにより、人工芝面に優れた透水性と動的及び
静的荷重に対する充分なクッション性が付与され、激し
い降雨時にも水溜まりを生じることが殆どなく、かつ安
全で快適な人工芝スポーツ施設を形成することができ
る。
【００１９】
【図１】本発明の人工芝敷設用アンダーパッドの構造を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図２】人工芝を敷設したグランドの表層構造を示す断
面図である。
面図である。
【図３】人工芝を敷設したグランドの集排水経路の例を
示す平面図である。
示す平面図である。
１…砂入透水型人工芝からなる表層 ２…アンダーパッド ２１…ドレーン材 ２２、２
２’…濾過シート ３…透水性アスコン基層（上部） ４…透水性アスコン基層（下部） ５…路盤層 ６…有孔管 ７…集水ます １０…コンクリート基盤
２’…濾過シート ３…透水性アスコン基層（上部） ４…透水性アスコン基層（下部） ５…路盤層 ６…有孔管 ７…集水ます １０…コンクリート基盤
Claims (1)
- 【請求項１】透水型人工芝と積層されるアンダーパッド
であって、３次元的に交絡した合成樹脂製フィラメント
どうしの接点を熱融着して立体網状構造のマット状に形
成したドレーン材と、合成樹脂製の不織布からなり前記
ドレーン材の少なくとも片面に積層される濾過シートと
を備える人工芝敷設用アンダーパッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34716495A JPH09164617A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 人工芝敷設用アンダーパッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34716495A JPH09164617A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 人工芝敷設用アンダーパッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09164617A true JPH09164617A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18388352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34716495A Pending JPH09164617A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 人工芝敷設用アンダーパッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09164617A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7722288B2 (en) | 2006-10-24 | 2010-05-25 | Fieldturf Tarkett Inc. | Method of installing a synthetic grass system |
| JP2011051219A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Astro:Kk | 衝撃吸収性部材 |
| EP2388375A1 (en) | 2010-05-17 | 2011-11-23 | Armacell Enterprise GmbH | Drainage system providing damping properties |
| US8225566B2 (en) | 2006-10-09 | 2012-07-24 | Fieldturf Tarkett Inc. | Tile for a synthetic grass system |
| JP2014530974A (ja) * | 2011-10-28 | 2014-11-20 | ボナー ベスローテン フェンノートシャップＢｏｎａｒ Ｂ．Ｖ． | 人工芝系のためのショックパッド |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP34716495A patent/JPH09164617A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8225566B2 (en) | 2006-10-09 | 2012-07-24 | Fieldturf Tarkett Inc. | Tile for a synthetic grass system |
| US7722288B2 (en) | 2006-10-24 | 2010-05-25 | Fieldturf Tarkett Inc. | Method of installing a synthetic grass system |
| JP2011051219A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Astro:Kk | 衝撃吸収性部材 |
| EP2388375A1 (en) | 2010-05-17 | 2011-11-23 | Armacell Enterprise GmbH | Drainage system providing damping properties |
| JP2014530974A (ja) * | 2011-10-28 | 2014-11-20 | ボナー ベスローテン フェンノートシャップＢｏｎａｒ Ｂ．Ｖ． | 人工芝系のためのショックパッド |
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