JPH09164124A - Mrイメージング方法及びmri装置 - Google Patents
Mrイメージング方法及びmri装置Info
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- JPH09164124A JPH09164124A JP7324660A JP32466095A JPH09164124A JP H09164124 A JPH09164124 A JP H09164124A JP 7324660 A JP7324660 A JP 7324660A JP 32466095 A JP32466095 A JP 32466095A JP H09164124 A JPH09164124 A JP H09164124A
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Abstract
まで1次シミングを使って簡単に磁場均一化し、その領
域全体にわたって良好な脂肪抑制効果を得る。 【解決手段】被検体の診断部位を含む3次元撮像領域を
形成する複数スライス面の内の2以上の任意スライス面
に対して1次シミングを実行して最適シミング値及びス
ペクトルの周波数軸上のずれ情報を各別に求め(ステッ
プS1〜S6)、この2以上の任意スライス面の最適シ
ミング値に基づいて3次元撮像領域の残りのスライス面
それぞれの最適シミング値及びスペクトルの周波数軸上
のずれ情報を推定し(ステップS7,S8)、この全部
のスライス面に対して最適シミング値及びスペクトルの
周波数軸上のずれ情報を用いてスライス面毎にMR撮像
を得る(ステップS9)。
Description
スピンの磁気共鳴現象を利用したMRI(磁気共鳴イメ
ージング)に係り、とくに、被検体が置かれる静磁場の
均一性を向上させて脂肪抑制(脂肪からのMR信号の収
集を抑制すること)を行うMRイメージング方法及びM
RI装置に関する。
れた被検体の原子核スピンをラーモア周波数の高周波信
号で磁気的に励起し、この励起に伴って発生するMR信
号に基づいて画像を再構成したり、スペクトルを得る装
置である。
る脂肪は化学シフトに因ってアーチファクトなどの原因
になるから、脂肪からのMR信号はなるべく収集しない
ようにする脂肪抑制は必要不可欠である。この脂肪抑制
の一手法として、通常の画像収集シーケンスの前に、周
波数選択の脂肪抑制パルスで脂肪スピンを磁気的に飽和
させておく技術が知られている。
は、シミングにより静磁場の撮影領域の均一度を高めて
化学シフトに因る水/脂肪の共鳴曲線を確実に分離して
おく必要がある。従来、撮影領域がマルチスライス撮影
時のように3次元領域である場合、図7に示すように、
その撮影領域の中心位置でのスライス面Scen を使って
シミングを行っていた。このため、中心スライス面Sce
n の撮影時には、同図(b)に例示する如く、脂肪抑制
パルスの励起周波数範囲が脂肪の共鳴曲線に的確にマッ
チし、確実な脂肪抑制効果が得られる。しかし、同図中
の端部のスライス面Sedg1、Sedg2で示す如く、3次元
撮影領域の端に至るほど、部位の組成の違い等に因って
水、脂肪のスペクトルが周波数軸上でずれてしまうこと
が多い。この場合には同図(a)、(c)に例示する如
く、中心スライス面Scen で合わせた脂肪抑制パルスの
励起周波数範囲が脂肪の共鳴曲線からずれてしまい、脂
肪抑制効果が半減してしまうという事態が頻発してい
た。
は、マルチスライス領域の3次元撮影領域を全体でシミ
ングすることも知られてはいる。しかし、3次元撮影領
域全体を実効的にシミングするには、静磁場成分の高次
項までも含めた高次のシミングを実施する必要がある。
通常のMRI装置で実施されている1次のシミングで
は、そのような3次元撮影領域全体を脂肪抑制実施可能
なレベルまで静磁場を均一化させることは殆ど困難で、
実現できていない。
合に鑑みてなされたもので、3次元の撮影領域全体を脂
肪抑制可能なレベルまで1次のシミングを使って簡単に
磁場均一化でき、その領域全体にわたって良好な脂肪抑
制効果を得ることを、その目的とする。
め、本発明のMRイメージング方法は、その一つの側面
としては、静磁場中に置かれた被検体のMR画像を得る
もので、前記被検体の診断部位を含む3次元撮像領域を
形成する複数スライス面の内の2以上の任意スライス面
に対して1次シミングを実行して最適シミング値を各別
に求め、この2以上の任意スライス面の最適シミング値
に基づいて前記3次元撮像領域の残りのスライス面それ
ぞれの最適シミング値を推定し、この全部のスライスに
対して最適シミング値を用いてスライス面毎にMR撮像
を行うことを特徴とする。
の側面としては、被検体の診断部位を含む3次元撮像領
域を形成する複数スライス面の内の2以上の任意スライ
ス面に対して1次シミングを実行して最適シミング値及
びスペクトルの周波数軸上のずれ情報を各別に求め、こ
の2以上の任意スライス面の最適シミング値に基づいて
前記3次元撮像領域の残りのスライス面それぞれの最適
シミング値及びスペクトルの周波数軸上のずれ情報を推
定し、この全部のスライス面に対して最適シミング値及
びスペクトルの周波数軸上のずれ情報を用いてスライス
面毎にMR撮像を行うことを特徴とする。
に置かれた被検体のMR画像を得る装置で、前記被検体
の診断部位を含む3次元撮像領域を形成する複数スライ
ス面の内の2以上の任意スライス面に対して1次シミン
グを実行して最適シミング値を各別に求める手段と、こ
の2以上の任意スライス面の最適シミング値に基づいて
前記3次元撮像領域の残りのスライス面それぞれの最適
シミング値を推定する手段と、この全部のスライス面の
最適シミング値を用いてスライス面毎にMR撮像を行う
手段とを備えたことを特徴とする。
態を図1〜図6を参照して説明する。
メージング)装置の概略構成を図1に示す。このMRI
装置は、被検体Pを載せる寝台部と、静磁場発生用の磁
石部と、静磁場に位置情報を付加するための傾斜磁場部
と、高周波信号を送受信する送受信部と、システムコン
トロール及び画像再構成を担う制御・演算部とを備えて
いる。
この磁石1に電流を供給する静磁場電源2とを備え、被
検体Pが遊挿される円筒状の開口部(診断用空間)の軸
方向(Z軸方向)に静磁場H0 を発生させる。寝台部
は、被検体Pを載せた天板を磁石1の開口部に退避可能
に挿入できるようになっている。
磁場コイルユニット3を備える。この傾斜磁場コイルユ
ニット3は、X、Y、Z軸方向の3組(種類)のx,
y,zコイル3x〜3zを備える。傾斜磁場部はさら
に、x,y,zコイル3x〜3zに電流を供給する傾斜
磁場電源4と、この電源4を制御するためのシーケンサ
5内の傾斜磁場シーケンサ5aとを備える。この傾斜磁
場シーケンサ5aはコンピュータを備え、装置全体を管
理するコントローラ6(コンピュータを搭載)からSE
法などに係る、脂肪抑制パルスを用いたデータ収集用パ
ルスシーケンスを指令する信号を受ける。これにより、
傾斜磁場シ−ケンサ5aは、指令されたパルスシーケン
スにしたがってX、Y、Z軸方向の各傾斜磁場の印加及
びその強度を制御し、それらの傾斜磁場が静磁場H0 に
重畳可能になっている。この実施例では、互いに直交す
る3軸X,Y,Zの内のZ軸方向の傾斜磁場をスライス
用傾斜磁場GS とし、X軸方向のそれを読出し用傾斜磁
場GR とし、さらにY軸方向のそれを位相エンコ−ド用
傾斜磁場GE とする。
の磁場均一化を1次シミングにより行う方式を採用して
おり、その1次シミングをX,Y,Z軸方向の傾斜磁
場、すなわちスライス用傾斜磁場GS 、読出し用傾斜磁
場GR 、及び位相エンコ−ド用傾斜磁場GE のオフセッ
ト(直流値)の調節により行うようになっている。
ルを設け、このシムコイルにコントローラの制御下で、
シムコイル電源から磁場均一化のための電流を供給する
ように構成してもよい。
体Pの近傍に配設されるRFコイル7と、このコイル7
に接続された送信機8T及び受信機8Rと、この送信機
8T及び受信機8Rの動作を制御するためのシ−ケンサ
5内のRFシーケンサ5b(コンピュータを搭載)とを
備える。この送信機8T及び受信機8Rは、RFシーケ
ンサ5bの制御のもと、核磁気共鳴(NMR)を励起さ
せるためのラーモア周波数のRF電流パルスをRFコイ
ル7に供給する一方、RFコイル7が受信したMR信号
(高周波信号)を受信し、各種の信号処理を施して、対
応するデジタル信号を形成するようになっている。
ローラ6のほか、受信機8Rで形成されたMR信号のデ
ジタルデータを入力して画像データやスペクトルデータ
を演算する演算ユニット10と、演算した画像データを
保管する記憶ユニット11と、画像を表示する表示器1
2と、入力器13とを備えている。演算ユニット10
は、コントローラ6と共働して、シミングに伴う各種の
演算のほか、内臓するメモリで形成される2次元フーリ
エ空間への実測データの配置、画像再構成のためのフー
リエ変換などの処理をも行う。コントローラ6は傾斜磁
場シーケンサ5a及びRFシーケンサ5bの同期をとり
ながら、両者の動作内容及び動作タイミングを制御する
もので、図2の処理を実施する。
は所定メインプログラムを実行し、その中で図2に示す
一連の処理を実行する。
S1で、所望の3次元の撮像領域(例えば図3に示すよ
うな頭部)の指定情報を入力するとともに、続くステッ
プS2で、この3次元撮像領域を成す複数枚のスライス
面の内の2以上の任意スライス面を指定する。この任意
スライス面としては例えば図3(a)に示すように、3
次元領域の体軸Z方向の中心位置のスライス面Scen
と、その3次元領域の体軸Z方向の両端位置のスライス
面Sedg1、Sedg2とが自動的に又はオペレータからの指
令に基づいて採用される。
イス面のそれぞれに対し、コントローラ6はシーケンサ
5及び演算ユニット10にシングルスライスによる1次
シミングを指令する。ここで言う「シミング」は、所定
値以上の均一性を有する静磁場の中に患者Pを入れるこ
とにより乱れた静磁場の撮影領域の均一性を補正する処
理である。このシミングは、位相エンコード及び読み出
し用傾斜磁場を掛けないシーケンス(例えばSE法)を
使って指定スライス面で実行される。これにより得られ
たエコー信号をフーリエ変換してスペクトルを得る(図
4(a)参照)。このスペクトルの水の共鳴曲線Cwat
および脂肪の共鳴曲線Cfat の半値幅Wwat 及びWfat
をそれぞれ演算し、半値幅Wwat 及びWfat が最小とな
るように、傾斜磁場電源4からxコイル3x…3x、y
コイル3y…3y、zコイル3z,3zに流すオフセッ
ト値(直流電流値)を調整する。この一連の処理は図4
(b)に示す如く、半値幅Wwat 及びWfat の最小値が
見つかり、水、脂肪の共鳴曲線Cwat 、Cfat がスペク
トル上で確実に分離されるまで行われる。
値幅Wwat 及びWfat となるようにxコイル3x…3
x、yコイル3y…3y、zコイル3z,3zに供給す
る各オフセット値がX,Y,Z軸方向の1次最適シミン
グ値Gxn,Gyn,Gznとして決定され、記憶される。
Cwat の中心周波数f0 をRFパルスの中心周波数とし
て求め、この中心周波数f0 から3.5ppm だけ低周波
数にある脂肪の中心周波数をも推定する。
スライス面全てについて1次シミングを行ったか否かが
判断され、例えば図3(a)に示すように3つのスライ
ス面Scen ,Sedg1,Sedg2の指定であれば、この3ス
ライス面全てについて上述したステップS2〜S4の処
理が実行される。
法により数回に渡りシミングを実施するようにしたが、
マルチスライス法により一度に複数の任意スライス面を
シミングするように処理してもよい。
理を移動させる。ステップS7では、所望の3次元撮像
領域BR(図3(b)参照)の残りスライス面の1次最
適シミング値を推定演算する。具体的には、上述のよう
に求めた1次最適シミング値(図3の例では、中心及び
端部の3つのスライス面Scen ,Sedg1,Sedg2それぞ
れの1次最適シミング値)に基づいて1次又は高次のカ
ーブフィッティングにより推定演算する。
ライス面の脂肪の共鳴曲線Cfat のの中心周波数を、同
じくカーブフィッティングにより推定演算する。
はステップS9に移行し、画像データ収集をシーケンサ
5及び演算ユニット10に指令する。このとき、コント
ローラ6は上記ステップS4及びS7で求めた各スライ
ス面の1次最適シミング値を内部メモリから読み出し、
また上記ステップS5及びS8で求めた脂肪の共鳴曲線
の中心周波数を読み出し、これらを撮像条件などの情報
と共に傾斜磁場シーケンサ5a、RFシーケンサ5bに
与える(図2ステップS9a)。
例えばマルチスライス法により撮像される。この撮像は
例えば図5に示すように、脂肪抑制パルスPfat をプリ
パルスとして用いたCHESS(chemical shift selec
tive)法に拠る撮像シーケンス(SE法)により行われ
る。
サ5aは、マルチスライス撮像における各スライス面の
1エンコード毎に、与えられた1次最適シミング値Gx
n,Gyn,Gznをオフセット量として印加している。こ
のオフセット量の印加により、撮像する各スライス面の
磁場均一性は図6に示すように全部のスライス面におい
て、水、脂肪の共鳴曲線Cwat ,Cfat が良好に分離さ
れるレベルの静磁場均一性を保持でき、かつ、脂肪抑制
パルスPfat の励起周波数範囲はその中心周波数情報に
基づいてスライス面毎に調整されるので、脂肪の共鳴曲
線Cfat に的確に一致する。
最初の複数枚のスライス面だけであるが、残りのスライ
ス面のシミング値を実測値から良好に推定することで、
実際の1次シミングを3次元撮像領域全体にわたって実
行したのとほぼ等価な磁場均一状態を達成でき、結果的
に、広い3次元領域にわたって水、脂肪を確実に分離で
きる。
スに拠る脂肪抑制効果が十分に且つ安定して発揮され、
脂肪によるアーチファクトの無い高画質の複数枚のマル
チスライス画像を得ることができる。実際に行うシミン
グは1次であるから、シミングも簡単で、とくに専用の
シミングコイルを設置しなくてもよく、傾斜磁場コイル
を兼用して容易に実施できる。
ミング値を計測する複数のスライス面として3枚を例示
したが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではな
く、残りのスライス面の1次最適シミング値を推定演算
できるスライス位置であれば、中心スライスと一方の端
部のスライス面との組み合わせなど、最低2枚の計測で
あってもよい。
法をSE法で実施する場合を説明したが、高速SE法や
FE法であっても同様に実施できる。また、脂肪抑制シ
ーケンスとしてのCHESS法に用いる脂肪抑制パルス
は、バイノミアルパルスであってもよいし、シンク関
数、ガウシャン関数などであってもよい。
イメージング方法及びMRI装置によれば、被検体の診
断部位を含む3次元撮像領域を形成する複数スライス面
の内の2以上の任意スライス面に対して1次シミングを
実行して最適シミング値を各別に求め、この2以上の任
意スライス面の最適シミング値に基づいて3次元撮像領
域の残りのスライス面それぞれの最適シミング値を推定
し、この全部のスライス面に対して最適シミング値を用
いてスライス面毎にMR撮像を行うので、3次元の撮影
領域全体を脂肪抑制可能なレベルまで1次のシミングを
使って簡単に磁場均一化でき、その領域全体にわたって
良好な脂肪抑制効果を得ることができる。
示すブロック図。
すフローチャート。
イス面と残りのスライス面との関係を説明する図。
ーケンス。
Claims (6)
- 【請求項1】 静磁場中に置かれた被検体のMR画像を
得るMRイメージング方法において、 前記被検体の診断部位を含む3次元撮像領域を形成する
複数スライス面の内の2以上の任意スライス面に対して
1次シミングを実行して最適シミング値を各別に求め、
この2以上の任意スライス面の最適シミング値に基づい
て前記3次元撮像領域の残りのスライス面それぞれの最
適シミング値を推定し、この全部のスライス面に対して
最適シミング値を用いてスライス面毎にMR撮像を行う
ことを特徴としたMRイメージング方法。 - 【請求項2】 前記残りのスライス面それぞれの最適シ
ミング値の推定は、前記2以上の任意スライス面の最適
シミング値に基づいてカーブフィッティングの技法によ
り求める請求項1記載のMRイメージング方法。 - 【請求項3】 前記1次シミングは、前記静磁場に重畳
する傾斜磁場のオフセット値を変えて行う請求項1記載
のMRイメージング方法。 - 【請求項4】 前記2以上の任意スライス面には、前記
3次元撮像領域の所定方向における中心位置のスライス
面と、この3次元撮像領域の前記所定方向における端部
のスライス面とが含まれる請求項1記載のMRイメージ
ング方法。 - 【請求項5】 静磁場中に置かれた被検体のMR画像を
得るMRイメージング方法において、 前記被検体の診断部位を含む3次元撮像領域を形成する
複数スライス面の内の2以上の任意スライス面に対して
1次シミングを実行して最適シミング値及びスペクトル
の周波数軸上のずれ情報を各別に求め、この2以上の任
意スライス面の最適シミング値に基づいて前記3次元撮
像領域の残りのスライス面それぞれの最適シミング値及
びスペクトルの周波数軸上のずれ情報を推定し、この全
部のスライス面に対して最適シミング値及びスペクトル
の周波数軸上のずれ情報を用いてスライス面毎にMR撮
像を行うことを特徴としたMRイメージング方法。 - 【請求項6】 静磁場中に置かれた被検体のMR画像を
得るMRI装置において、 前記被検体の診断部位を含む3次元撮像領域を形成する
複数スライス面の内の2以上の任意スライス面に対して
1次シミングを実行して最適シミング値を各別に求める
手段と、この2以上の任意スライス面の最適シミング値
に基づいて前記3次元撮像領域の残りのスライス面それ
ぞれの最適シミング値を推定する手段と、この全部のス
ライス面の最適シミング値を用いてスライス面毎にMR
撮像を行う手段とを備えたことを特徴とするMRI装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32466095A JP3679847B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Mri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32466095A JP3679847B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Mri装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09164124A true JPH09164124A (ja) | 1997-06-24 |
JP3679847B2 JP3679847B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=18168311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32466095A Expired - Lifetime JP3679847B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Mri装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3679847B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001037738A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-02-13 | Siemens Ag | 磁気共鳴画像内のアーティファクトの補正方法 |
JP2009095656A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP32466095A patent/JP3679847B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001037738A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-02-13 | Siemens Ag | 磁気共鳴画像内のアーティファクトの補正方法 |
JP2009095656A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3679847B2 (ja) | 2005-08-03 |
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