JPH09163182A - フレーム同期方式 - Google Patents

フレーム同期方式

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JPH09163182A
JPH09163182A JP7321562A JP32156295A JPH09163182A JP H09163182 A JPH09163182 A JP H09163182A JP 7321562 A JP7321562 A JP 7321562A JP 32156295 A JP32156295 A JP 32156295A JP H09163182 A JPH09163182 A JP H09163182A
Authority
JP
Japan
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frame
memory
data
signal
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7321562A
Other languages
English (en)
Inventor
Garo Kokuryo
賀郎 国領
Takaaki Koyama
隆朗 小山
Yoshio Iwasaki
好夫 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの画面に新しい映像と古い映像とが存在
することなく、また大容量のメモりも必要とせず、さら
に複雑な制御方法も不要としたデータ伝送のフレーム同
期方式の実現を目的とする。 【解決手段】 映像信号をディジタル化し圧縮して伝送
する装置において、受信側のデータ伸張処理部より前段
にメモリを備え、該メモリに1フレームもしくは1フィ
ールド以上の伝送されたデータを伝送速度に同期させて
蓄積し、受信側で発生した同期信号に同期させて、上記
データを読み出し信号処理後、2つのフレームメモリに
交互に書き込みを行ない、書き込みを実施していないフ
レームメモリ内のデータを交互に読み出し、合成して出
力することにより、書き込みと読み出しのタイミングを
同期させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号をディジ
タル信号に変換して伝送する場合に、送信側と受信側と
の映像信号のフレームもしくはフィールドの同期を取る
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラからの映像信号をディジタ
ル化して圧縮(もしくは、ディジタル処理)をして伝送
する場合、従来では次のようにしていた。まず送信側で
は、図2に示すように、ビデオカメラからの映像信号
を、A/Dコンバータ19によってディジタル信号に変
換し、同期信号分離部20によって同期信号を抽出し、
位相同期部21により、ビデオカメラからの映像信号の
同期を取り、輝度情報、カラー信号の場合には更に色の
情報を抽出して、切り換え部23を介して、フレームメ
モリ24,25に格納する。 フレームもしくはフィー
ルドの情報は、切り換え部23により、その単位毎に、
それぞれ切り換えて、フレームメモリ24もしくはフレ
ームメモリ25に交互に格納する。これらの情報を圧
縮、もしくはディジタル処理をして伝送路へ送り出す場
合、メモリ24,25の内容を読み出して、圧縮もしく
はディジタル処理を行う。
【0003】これは、フレームメモリへの書き込みと読
み出しを同時に行うことが難しく、またビデオカメラか
らの映像信号は、30フレーム/秒又は60フィールド
/秒で、次から次へと送り出されてくるので、フレーム
メモリを2個準備しておき、一方のフレームメモリ24
にビデオカメラからの映像信号を書き込んでいる間に
は、もう一方のフレームメモリ25から読み出して圧縮
処理を行う。 そして、次のフレームもしくはフィール
ドの信号がビデオカメラからきたときには、逆にフレー
ムメモリ25にビデオカメラからの映像信号を書き込
み、フレームメモリ24から読み出しを行う。 切り換
え部23と切り換え部26とは、このように同期して、
書き込みと読み出しを交互に行なうように動作する。切
り換え部26の映像信号出力は、圧縮部27で画像圧縮
され、FIFO(FirstIn First Out)メモリ28に入力
される。
【0004】ここで、この圧縮されたデータを伝送路へ
送出するわけであるが、一般的に、ビデオカメラからの
映像信号の同期信号の周波数と伝送路の伝送速度とは、
周波数も勿論異なるし、位相同期も取れておらず、非同
期である。そのため、一旦FIFOのようなバッファに
入力して、その出力を伝送路の速度に合わせて送出す
る。 つまり、FIFOメモリ28への入力は、圧縮部
27の出力タイミングで行ない、FIFOメモリ28か
らの出力は、伝送路のタイミング、すなわちクロック信
号入力端子32から入力されてインタフェース部31で
変換したクロックにより行なう。したがって、FIFO
メモリ28の入力側以前は、ビデオカメラからの映像信
号に同期しており、またFIFOメモリ28の出力側以
降は、伝送路のタイミングに同期していることになる。
【0005】一方、受信側では、図3に示すように、送
信側からの圧縮信号を、受信データ入力端子1で受け取
り、インタフェース部3により信号変換する。 この信
号をFIFOメモリ5に入力する。 入力のタイミング
は、クロック入力端子2からのクロック信号を、インタ
フェース部4で信号変換したクロックを用いる。そし
て、FIFOメモリ5の内容を伸張部7に供給し、伸張
部7において送信側で圧縮された画像データを再生す
る。 FIFOメモリ5の出力は、伸張部7の動作タイ
ミングに合わせて行なう。
【0006】伸張部7の出力は、フレームメモリ10と
フレームメモリ11に、フレームもしくはフィールドの
単位で交互に出力してそれぞれに格納する。ここで、フ
レームもしくはフィールド単位で格納するために、フレ
ームもしくはフィールドの先頭および終端検出部6で
は、FIFOメモリ5からの出力から、フレームもしく
はフィールドの先頭と終端を検出して、フレームもしく
はフィールドの単位で切り換え部9の接点を切り換え
て、フレームメモリ10,11に、交互に、伸張された
画像データを格納する。ただし、ここでは、受信した圧
縮データを伸張してフレームもしくはフィールドの終端
を検出するまで、一つのフレームメモリ、例えば、フレ
ームメモリ10に伸張後のデータを格納する。そして、
次のフレームもしくはフィールドの先頭を検出したとき
に、切り換え部9の接点を切り換え、今度はフレームメ
モリ11に伸張後のデータを格納する。この場合も、そ
のフレームもしくはフィールドの終端を検出するまで、
フレームメモリ11に格納する。 同様に、次のフレー
ムもしくはフィールドの先頭を検出したときに、切り換
え部9の接点をフレームメモリ10側に切り換え、伸張
後のデータを格納する。 これを繰り返して、フレーム
メモリ10と11とに交互に格納していく。
【0007】FIFOメモリ5は、伝送路のタイミング
と伸張部7との位相を合わせるためにだけ必要なもので
あり、フレームメモリ10,11に書き込まれるタイミ
ングは、あくまでも伝送路のタイミングに依存したもの
になってしまう。切り換え部12の出力は、垂直および
水平同期信号発生部16からのそれぞれの同期信号と合
成部13で合成され、D/Aコンバータ14によりアナ
ログ信号に変換され、映像信号として出力される。 こ
の映像信号をモニタなどに入力して映像を表示する。こ
こで、垂直および水平同期信号発生部16からの同期信
号により、フレームもしくはフィールドの単位が決めら
れるので、切り換え部12の切り換えは垂直および水平
同期信号発生部16からの同期信号に従って行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
切り換え部9は、受信データのタイミングによって切り
換えが行われ、切り換え部12は、受信側内部で発生し
た同期信号によって切り換えが行われる。 つまり、切
り換え部9と切り換え部12とは、非同期のタイミング
で切り換えが行われる。また、伝送路のタイミングは、
送信側の同期信号とは非同期であり、受信側で発生させ
る同期信号は、受信側で独立に発生させるので、映像信
号に関しては送信側と受信側とでは、全く非同期となっ
てしまう。受信側でのフレームメモりにおいて、非同期
の場合には、次に示すような不具合が生じる。図4に示
すように、書き込みと読み出しのタイミング位相がずれ
てくると、フレームメモリ10とフレームメモリ11と
にまたがった書き込みのタイミングで、読み出しを行わ
なければならない状態が発生してしまう。従って、この
ままで動作を行うと、メモリを書換え中に読み出して表
示することになり、1つの画面の途中で、新しい映像と
古い映像とが存在してしまう。
【0009】これを解決する方法としては、フレームメ
モリをもう1式追加して、書き込みが2つのフレームメ
モりにまたがる状態が発生したときには、3つ目のフレ
ームメモリから読み出すようにすれば良い。ただし、3
つのフレームメモリを時系列に、しかも書き込みの状態
を把握しながら、切り換え制御をしなければならず、非
常に複雑な制御方法となる。 また、フレームメモリ自
身も、追加するメモりも、伸張後のフレームもしくはフ
ィールドのデータを格納する大きな容量のものが必要と
なる。 カラー信号を伝送する場合には、輝度成分の他
に色成分の情報も伝送しなければならず、メモりはさら
に大容量のものが必要となる。本発明はこれらの欠点を
除去し、1つの画面に新しい映像と古い映像とが存在す
ることなく、また大容量のメモりも必要とせず、さらに
複雑な制御方法も不要とすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、受信側において、回線インタフェースとデ
ータ伸張等の信号処理部との間に、1フレーム以上の容
量のFIFOメモリを持ち、これにより、FIFOメモ
リの入力側以前は伝送速度に同期して動作し、FIFO
メモリの出力以降は受信側で発生させた同期タイミング
で動作をさせるようにしたものである。その結果、フレ
ームメモリには、読み出しのタイミングに同期したタイ
ミングで書き込まれることになり、2つのフレームメモ
リにまたがって書き込みをしている時に読み出しをする
状態はなくなり、必ず書き込みと読み出しのタイミング
は同期するようになり、一方のフレームメモリに書き込
みをしている間に、もう一方のフレームメモリを読み出
し、また逆のフレームメモリに書き込みをしている間に
別のフレームメモリを読み出すということができるよう
になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を、図
1により詳細に説明する。まず、送信側では、図2に示
すように、ビデオカメラからのカラー映像信号(NTS
C信号)は、A/Dコンバータ19により、ディジタル
信号に変換される。そして、NTSC信号の中に含まれ
る垂直、水平の同期信号を、同期信号分離部20にて分
離し、位相同期部21にてタイミング抽出して、内部に
これらに同期したタイミング信号を作成する。これらの
タイミング信号を使って、フレームメモリ24,25へ
の画面の各画素の輝度情報、色情報のデータをサンプリ
ングして、フレームメモリ24,25に書き込む。 そ
して、1フレーム分のデータ(もしくは1フィールド分
のデータ)を一方のフレームメモリ24に書き込む。
そして、次のフレーム(フィールド)のデータを、もう
一方のフレームメモリ25に書き込む。 この切り換え
を垂直同期信号に同期させて、切り換え部23で行な
う。
【0012】切り換え部26は、切り換え部23とは、
必ず、相反したフレームメモリ側を選択するように切り
換えられる。 つまり、切り換え部23の接点が、フレ
ームメモリ24の方に接しているときには、切り換え部
26の接点はフレームメモリ25の方に接し、逆に切り
換え部23の接点がフレームメモリ25の方に接してい
るときには、切り換え部26の接点はフレームメモリ2
4の方に接するように制御される。この切り換えは、N
TSC信号のため、フレーム動作では30フレーム/
秒、フィールド動作では60フィールド/秒間隔で切り
換えられることになる。切り換え部26の接点が接した
方のフレームメモリの中のデータを読み出して、圧縮部
27で画像圧縮を行う。
【0013】そして、この圧縮された画像データを伝送
路に送出するが、通常は、伝送速度とこの圧縮出力の速
度とが相違するため、この差を吸収するためにFIFO
メモリ28を入れる。つまり、FIFOメモリ28に、
圧縮部27の出力をその出力速度に合わせて書き込む。
そして、FIFOメモリ28の出力では、伝送路の速
度に合わせてFIFOメモリ28の内容を読み出し、出
力する。 そして、伝送路のインタフェースに合わせる
ために、インタフェース部29からのクロック信号に基
づき、信号を変換して伝送路に出力する。 勿論、圧縮
以降の動作は、1フレーム(約33ms)もしくは1フ
ィールド(約16ms)の時間内に動作がすべて完了さ
せるものとする。
【0014】このようにして、送信側より送出された画
像圧縮データを、受信側で受信するわけであるが、これ
を図1を用いて説明する。伝送路からの受信データ入力
端子1を介した圧縮画像データは、インタフェース部3
で、伝送路のインタフェースから受信側内部に合わせた
信号に変換される。このインタフェース部3の出力は、
伝送速度のタイミングでFIFOメモリ5に入力され
る。また、伸張部7以降の動作は、クロック発生部17
により発生させたクロックを基準に動作する。FIFO
メモリ5の内容は、伸張部7のタイミングで読み出され
て、伸張部7で伸張され、圧縮された画像データが再生
されて、切り換え部9に出力される。この出力のタイミ
ングは、フレームもしくはフィールドの先頭および終端
検出部6にて、フレームもしくはフィールドの先頭と終
端が検出できるので、FIFOメモリ5に1フレームも
しくは1フィールド分のデータが入ったことを確認し、
しかもタイミング制御部8にて垂直および水平同期信号
発生器16のタイミングに合わせて、その分のデータを
フレームメモリ10に入力する。
【0015】そして、次の1フレームもしくは1フィー
ルド分のデータがFIFOメモリ5に入ったことを同様
に確認して、切り換え部9の接点を切り換えてその分の
データをフレームメモリ11に書き込む。 このように
して、1フレームもしくは1フィールド毎に、切り換え
部9の接点を切り換えて、交互にフレームメモリ10と
11とに書き込みをしていく。切り換え部12は、切り
換え部9と相反するフレームメモリ10または11に接
点が切り替わるように制御される。つまり、伸張部7の
出力をフレームメモリ10に書き込んでいる間に、フレ
ームメモリ11のデータは、切り換え部12を介して合
成部13に出力される。合成部13では、垂直および水
平の同期信号を、クロック発生部17からのクロックに
より、垂直および水平同期信号発生部16にて作成し、
フレームメモリ11からの輝度情報、色情報と合成し、
更にこのディジタル信号をD/Aコンバータ14により
アナログ信号に変換する。このアナログ信号は、映像信
号のNTSC信号となり、映像信号出力端子15を介し
てモニタ等に出力されて、圧縮再生された映像が表示さ
れる。
【0016】以上説明したように、本実施例は、切り換
え部9および12では、垂直および水平同期信号発生部
16のタイミングに合わせて、その接点の切り換えを行
っているので、書き込み中のフレームメモリを読み出す
ことなく、必ず書き込み中のフレームメモリとは反対の
フレームメモリを読み出すことになる。したがって、モ
ニタなどに表示される映像は1つの画面の中に新しいフ
レーム(もしくはフィールド)の映像と古いフレーム(も
しくはフィールド)の映像が混在することはない。な
お、FIFOメモリ5は、従来技術に比べて大きな容量
が必要ではあるが、フレームメモリを1式追加して、3
式とする場合に比べて少ない。 なぜなら、通常、圧縮
率としては、1:5から1:40、もしくはそれ以上な
ので、伸張前の圧縮されたデータを格納すれば良いの
で、メモリの容量も同様の比率で非常に少なくて済む。
また、フレームメモリを3式にした場合のその切り換え
制御方法は非常に複雑であるが、本発明では、FIFO
メモリ5は、シリアルに入力されたデータを、シリアル
に出力すれば良いし、またフレームメモリも2式であれ
ば、交互に切り換えるだけでよいから、メモリの切り換
え制御も簡単である。上記実施例では、送信側において
アナログの映像信号をディジタルの映像信号に変換し、
受信側において、再び、アナログ信号に変換することで
説明したが、送信側の入力信号がもともとディジタルの
信号であっても、また受信側の出力信号がディジタル信
号であっても、本発明は同様に適用可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、2つのフレームメモリ
にまたがって書き込みをしている時に読み出しをする状
態がなくなり、必ず、書き込みと読み出しのタイミング
は同期するようになり、一方のフレームメモリに書き込
みをしている間に、もう一方のフレームメモリを読み出
し、また逆のフレームメモリに書き込みをしている間に
別のフレームメモリを読み出すということができるよう
になる。したがって、モニタなどに表示される映像は1
つの画面の中に新しいフレーム(もしくはフィールド)の
映像と古いフレーム(もしくはフィールド)の映像が混在
することはない。また、FIFOメモリではシリアルに
入力されたデータをシリアルに出力すれば良いし、また
フレームメモリも2式であれば、交互に切り換えるだけ
でよいから、メモリの切り換え制御も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示すブロック図
【図2】本発明を説明するための送信側のブロック図
【図3】従来技術の構成を示すブロック図
【図4】フレームメモリ間の書き込みと読み出しのタイ
ミング位相を示す摸式図
【符号の説明】
1:受信データ信号入力端子、2:クロック信号入力端
子、3,4:インタフェース部、5:FIFOメモリ、
6:フレームもしくはフィールドの先頭および終端検出
部、7:伸張部、8:タイミング制御部、9,12:切
り換え部、10,11:フレームメモリ、13:合成
部、14:D/Aコンバータ、15:映像信号出力端
子、16:垂直および水平同期信号発生部、17:クロ
ック発生部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号をディジタル化して伝送する装
    置において、受信側の信号処理部より前段にメモリを備
    え、該メモリに1フレームもしくは1フィールド以上の
    伝送されたデータを伝送速度に同期させて蓄積し、受信
    側で発生した同期信号に同期させて、上記データを読み
    出し信号処理後、2つのフレームメモリに交互に書き込
    みを行ない、書き込みを実施していないフレームメモリ
    内のデータを交互に読み出し、合成して出力することを
    特徴とするフレーム同期方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、映像信号をディジタ
    ル化し圧縮して伝送するものとし、受信側の信号処理部
    をデータを伸張する伸張処理部とし、上記信号処理部の
    前段に備えたメモリをFIFOメモリとしたことを特徴
    とするフレーム同期方式。
JP7321562A 1995-12-11 1995-12-11 フレーム同期方式 Pending JPH09163182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7321562A JPH09163182A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 フレーム同期方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7321562A JPH09163182A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 フレーム同期方式

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JPH09163182A true JPH09163182A (ja) 1997-06-20

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ID=18133961

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JP7321562A Pending JPH09163182A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 フレーム同期方式

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JP (1) JPH09163182A (ja)

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Effective date: 20031226

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040329